2016年3月7日月曜日

ごきげんさん 2016.3.7.

今日は顧問税理士さんと新医院となっての初めての軍議でした。 前回は・・・軍議中に旧医院が火事となり、焼け落ちていく医院をふたりで眺めたのでした。 あれから・・・1年半。 誰も今の新医院を予想できませんでした。 人生ってほんと、面白いですね。 お話の中で、顧問先のお孫さんが原因不明の足の引きつり発作を起こしている話になりました。 大病院の先生方が注射した薬で、フラフラになってしまっているそうです。 ピーン!と来たのがグルテンです。 グルテンフリーを薦める本には、そのような原因不明の筋緊張やけいれんがグルテンフリーにして1〜2ヶ月で軽快したとの報告がたくさん載っています。 もちろん患者さまを診ていないので強くは言えませんが、 子供を(多分 精神科のあの薬)フラフラにしてしまう薬などもってのほかですし、 薬の副作用の方が心配です。 税理士さんには、グルテンフリーとスナック禁止(不飽和脂肪酸)を2ヶ月やってみるように伝えていただくことをお願いしました。 その際、ご家族も一緒にグルテンフリーにチャレンジすることも大切です。 聞けば、ご家族もパニックで鬱状態だとか・・・なるほど、これもグルテン病のひとつの症状ですから、確信1ポイントアップです。 大病院&大先生方の大好きなエビデンスはありません。 グルテンフリーの副作用は、ありません。 食費がちょっとかさむくらいです。 家族全員で玄米をいただく。和菓子をいただく。お餅を焼いたり、おかきをいただく。 グルテン病でなければ、3ヶ月後にはパンもパスタもうどんも食べられます。 グルテン病なら、3ヶ月後には原因不明の病気は治り、とんでもない薬は拒否できます。 グルテン病は腸の病気だけではないことは、抗加齢医学の世界では常識です。 最近、恐れられているのは、遅延性食物アレルギー(グルテン病もそのひとつ)による脳のびまん性炎症です。 イライラ・切れやすい・おちつきがない・とんでもない犯罪 新型うつ・閉じこもり・過度の依存症・無頓着(電車の中の化粧) どれも脳のびまん性炎症の可能性が示唆されています。 解決策は、グルテンフリー&スナックとファーストフードの禁止しかないのが現状です。 脳活点滴も1〜数日は頭スッキリ!しますが、 完全なグルテンフリーにしていないと、次第に霞ヶ脳に戻ってきます。 私自身もグルテンフリーを心掛けています。 それでもたまにパンを食べることがあります。 パンを食べるとすぐに血糖値の急上昇を感じます。 数時間後には頭の鈍痛(足少陽胆経)が起こります。 グルテン 恐るべし です。 遺伝子操作された小麦が人類のイライラを増幅して大戦争を引き起こし、世界中が丸焼けになってしまう・・・ナウシカの世界の始まりにならないように祈っています。