2016年12月31日土曜日

ごきげんさん 2016.12.31.

2016年の大晦日です。 逝く年来る年。  私の今年の総括を光さんにしていただきました。 山風蠱の五爻です。 彖辞 蠱は元いに亨る。 大川を渉るに利ろし。 甲に先だつこと三日。 甲に後るること三日。 今の腐った状態、腐ったものを早く取り除けば、大いに通るようになる。順調に運ぶようになる。 腐ったものを取り除くためには、大川を渉るように命がけで行うこと。 それを決するには三日前に準備して、実行し、三日後には成果を上げるように速やかに行うべきである。 自重運。物事が渋滞して思うように運ばないし、マンネリ化を来したり、気持ちも腐った状態に陥る。新しい事に挑戦したり、改革を行って腐った状態を早く改めるべし。 良くない異性との縁があるので要注意。 五爻 父の子を幹す。用て誉れあり。 大崩壊です。一度奈落の底に落ちるような悪い状態になります。 しかし、周囲の意見を取り入れて力を借りながら粘り強く事に当たっていけば、再び立ち直ることができます。失敗の経験を上手に生かして、見事な再生、復活をやり遂げてしまいます。 すべて改め、すべての根を断つには大きな決断が必要ですが、結果は満足できるでしょう。 *** *** *** *** *** *** なるほど、見事に断じて下さいました。 腐ったものとは、過去の成功体験でした。現実との乖離は甘さ故でした。 でも、それがなかったなら、再度開業にチャレンジすることもなかっただろうし、皆さんに「刺絡療法」と「成長ホルモン療法」をご提供することもできなかったでしょう。 腐ってしまったけれど、ステップアップ&進化するには必要な腐葉土だったと思います。 天運とは、吉ばかりではありません。 凶事は天がくださった研鑽の場であり、試練を乗り越えてこそ、進化できるのです。 これこそが天運の醍醐味です。 吉凶も陰陽です。吉が極まれば凶となり、凶も極まれば吉となります。 この世には本当は悪も善もなく、清も邪もありません。 「今」この瞬間に、肉体も魂もありません。天上天下唯我独尊です。 お天道さまに向かって胸を張れるかどうかです。 お月さまに透かされた己の影におびえるかどうかです。 山風蠱の一年であっても、天運に導かれるままに、正道を歩んできたならば、それは善き一年であったと感謝の気持ちでいっぱいになれます。 しっかりと天にお仕えできる新年にしていただけるように、晦日の夜に祈りました。 みなさん、ありがとうございました。善き年となりますように!

2016年12月30日金曜日

ごきげんさん 2016.12.30.

10年ほど前に、光の前世療法を通じて光さんから授かった気づきがあります。 人の命の根源は3つあって、3つそろうか、3つ失うかすれば、その人生は死を迎えます。 1)お金(お金で買えるもの:モノ・権力・名声など) 2)愛(お金で買えないもの:人間関係・親子関係・友情・信頼など) 3)健康 3つのわ 和・輪・笑 でもあります。 人生の一瞬:数年 3つ得ることもありますが、さまざまな患者さんとそのご家族を診てきて、この気づきはガッテン!です。 最近、「進歩」と「進化」をこの3つに重ね合わせるレクチャーを光さんから受けています。 自分の人生を振り返りながら「進歩」と「進化」を重ねてみると・・・ 脳外科勤務医時代は、愛と健康を持っていました。この時代は、牛歩のような「進歩」のみです。 20年前に門真で開業して、スピリチュアルな世界へと導かれてからは、お金と健康は持っているけど、愛(家族)は失いました。この時代は「光の前世療法」という「進化」を早い時期に得て、その後は早歩きくらいの「進歩」が続きました。 門真の医院が火事となり、1年間、残ったお金を勉強に使いましたが、これも駆け足くらいの「進歩」で した。 心斎橋で開業したこの1年は、健康だけが残って、ちょっとした「進化」を遂げてくれました。 子供の頃から太っていた私が、人生で初めてスリムになったのです。そして、成長ホルモン療法で若返りました。(脂肪の着ぐるみを脱ぎ捨てたのだから「進化」と呼びたい!) そして「刺絡療法」の確立。これはこれまでの勉強と研鑽の合一であり「進化」です。 光さんは、私に・・・ 愛を与えると、甘えて「進化」どころか「進歩」さえしないだろう。 お金を与えると、「進化」も「進歩」もしたくなくなるだろう。今が最幸!ってやつだ。 愛を奪うと「愛」について深く考えるようになる。 五感を磨き、五感を超えた感覚を目覚めさせるために愛を奪うのだ。 18の時にプラトンやホメロスに触れさせたのも人生の予兆だったのだ。 健康を奪うと、天職を果たせなくなる。お前は健康を失う時は今生を卒業する時だ。 お金を奪うと、青息吐息ながらも必死でもがき「進化」する人間と諦めてしまう人間とがいる。 世の創業者たちが必ず通る「進化」のための試練なのだ。 人間は2つ奪われると必死になってもがく。そして「進化」する。 「進化」が完了すると、「進歩」し続けるために、奪われた2つのうちの1つが返ってくる。前よりも大きくなってね。 今日、お金を失うこと・健康を失うこと・愛を失うことの本質を実感できただろう。 (癌で余命1ヶ月というのは、こんな気持ちになるんだな、と実感できました) 執着を捨てること(我欲煩悩を捨てる) 天に委ねること(生かされている感謝の中に天命&天職が見えてくる) 今を生きること(過去も未来も今の幻影です) この3つが奪われた健康と愛を取り戻してくれます。(お金は必要な分だけ天から授かります) どれも多くの賢者たちが語ってきたことですよね。 これから多くの人たちが同じ「進化」の試練に挑みます。 「進化」できた人が「進化」へと導かれて来た人たちへ、勇気と希望のアドバイスを与えることも天職のひとつであり、大切な「進歩」です。 来年はそんな「進歩」の始まりの年です。楽しみにしていなさい。そして、がんばりなさい。 (今を生きれば、不安も恐怖もなくなるはずですよ) (講演会&自己啓発本で飛び回っている来年のビジョンを垣間見せてくれました) (もちろん患者さんたちの笑顔もいっぱい見せていただけましたよ) 勇気と希望と健康をサンタクロースのようにみんなにプレゼントしてまわりなさい・・・来年の天命です。

2016年12月29日木曜日

ごきげんさん 2016.12.29.

2016年の診療を今日、終えました。 みなさんに応援していただき、時には遠方から診療に来ていただき、本当にうれしかったです。 ありがとうございました。 よろず診療の内科と漢方診療、脳活点滴などの点滴治療、陰陽太極鍼などの鍼治療でスタートしましたが、すべてが想像以上の惨敗状態が続きました。 想定内だったスタッフたちのドタバタも見事に勃発しました。 運転資金計画が予想以上に停滞したり、没義道に根こそぎ奪い取られたり・・・創業者の誰もに必ず降りかかってくる試練が、私にもちゃんと襲いかかってきました。 人生で最悪の状況だからこそ、神さま:サムシンググレートの大きな力に導かれるままに右往左往しながら、治療手技を進化させることができました。 スタート早々から順風満帆だったら、これ程までに「腕を磨く」ことはなかったと思います。 特に夏以降は、数多の先人たちの療法が運命の濁流の如くに流れ込んできました。 高塚光さん、安保徹先生、福田稔先生、蓮村誠先生、小林健先生、藤本連風先生、吉川正子先生・・・ジグソーパズルのピースがひとつひとつ埋まるように、先人たちの智恵と「手」がひとつになって、刺絡療法が形となりました。 神さまはこれをやらせたかったんだ! 今年の診療を終える日も「刺絡療法」を施術しながら、しっかりと実感できました。 父母の遺産を注ぎ込んだ上に、多額の借金を背負って授かった「刺絡療法」です。 願わくば来年早々から、この「刺絡療法」と我が「光の手」に大活躍していただきたい。 それでこそ、天国の父母も喜んでくれると思います。 「刺絡療法」は最短でも90分、普通は2時間以上かかります。 自律神経と氣血をしっかりと&美しく整えるには、やはりじっくりと時間をかける必要がある、と感じています。 もちろん採算は合いません。 癌や難病、万病を治す「刺絡療法」を経営的に支えてくれるのが「成長ホルモン療法」です。 成長ホルモン療法は、2001年の抗加齢医学研究会の頃から、よく知っていました。 今年の夏に、ある患者さんから「成長ホルモン療法」の話題をいただき、神さまに導かれるままにすぐに現実化しました。 薬剤卸さんも、抗加齢医学専門医だから、と成長ホルモンを提供してくださいました。 (美容形成クリニックには、あまり提供したくない様子です) まずは自分で効果と副作用をチェックしてみましたが、あまりの効果にとても驚きました。 ワーカーホリックでいつも死にそうな顔色の顧問税理士さんにもお試しいただくと、見違えるように元気になられたので、患者さまへのご紹介を始めたのが晩秋の頃からです。 「成長ホルモン療法」は Win & Win の療法です。 「高い料金には、高いだけの価値がある」 「お金がないころに投資しない人は、お金ができても投資しない」 「予防代は、治療代の1割ですむ。体が健康になると、アイデアが生まれる」 by 中谷彰宏 「未来を買う」投資をするチャレンジ精神こそが、若返り遺伝子のアクティベータであり、これがない人には成長ホルモンはあまり効かないと思います。 「自分の時間を買い戻す」投資家さんたちの元気に支えていただきながら、病める患者さんたちを「刺絡療法」で元気にしていきたい、と願っています。 自分が若返ることで、どこかの病める人たちを救うことができる。 そんな若返りは、神さまから授かった寿命に逆らうことにはなりません。 それは慈愛そのものです。 光の前世療法は、内面からの「生きがいの創造」です。 成長ホルモン療法は、外面からの「生きがいの創造」です。 なんだぁ、陰陽の関係で、同じ「生きがいの創造」をしているんだ、と気づいた時、腑に落ちました。 生きがいとは、慈愛だったのですね。 誰かの役に立ちたい。誰かを幸せにしたい。誰かを喜ばせたい。 人間は、そこに生きがいを感じるからこそ、光の子なのです。 来年こそ、そんな慈愛に満ちた光の世界への扉を開きたいものですね。

2016年12月28日水曜日

ごきげんさん 2016.12.28.

お知らせ 年末の診療は12月29日で終了します。 新年の診療は1月4日から平常通りです。 来月1月の土曜診療は、1月7日・1月14日・1月21日です。 (ネット予約は出来ません。医院までお電話でご予約ください) 50代以上の「元気な中高年」な方々の中にも、老化&劣化の目立つ方がとても増えてきました。 心身共にお元気で、お仕事も趣味もバリバリ楽しくこなされているだけに、氣血が醸し出すオーラの衰えが目立ちます。 お顔のシワと表情筋のたるみ、肌や髪の艶あせ、声の張りに老化&劣化が顕著に見てとれます。 脳氣功で診ると、頭頂の百会やつむじから天に繋がる氣が明らかに衰えてきています。 みなさん、頭熱足寒に陥っておられます。 頭熱足寒は未病ですので、ご自身では気づけません。 小食療法や冥想、ヨガなどで、自分の身体の声が聞こえるようにならないと、自分の未病は感じ取れないのです。 特にコンビニ食や早&安な外食中心、サプリ大好物な食生活では、絶望的な鈍感症に陥ってしまっています。 「あんなにお元気そうだったのに、急なことで・・・」 冬になるとお葬式が増えますが、未病の頭熱足寒に気づかなかった末路です。 身体はずっと以前から未病のサインを出して、生活を正す・体毒を排泄する・心身の声を聞く ように訴えていたはずです。 刺絡療法で全身の経穴経絡を疎通させて氣血の流れを美しく回復すると、頭熱足寒も頭寒足熱に戻っていきます。 刺絡療法直後に、視野が明るくなった・顔色のくすみが消えた・オーラが輝いてきたと自覚できるのも、心身のデトックスが進み、身体の声が聞こえ始めてきた証です。 小食療法で腸内フローラを善玉菌に変えていくと、未病の頭熱足寒が治ります。 グルテンフリーも、乳製品・加工肉製品・白砂糖と精製塩をやめることも、頭熱足寒の大切な治療法です。 玄米菜食と発酵食品中心の食生活にすると、末期癌も治ってしまうほど免疫力&自然治癒力が向上しますが、当然、体温も上がって頭寒足熱になります。 癌になる前に、できれば未病のうちに頭寒足熱に戻したいですね。 頭熱足寒は腎虚なので、老化&劣化が進みます。 いくらエステや美容形成に時間とお金を注いでも、老化&劣化の氣血の衰えは隠しようがありません。 「年をとった分だけ劣化した未来がやってくるのです。今を買うのが、消費です。未来を買うのが、投資なのです。時間を、買おう」by 中谷彰宏 エステやサプリは「今を買う消費」です。 成長ホルモン療法は「未来を買う投資」です。 時間を買うと、老化&劣化は逆戻りします。 過去にタイムスリップするのではありません。 可能性と希望に満ちあふれた未来へとタイプスリップできるのです。 もちろん頭寒足熱に戻ります。 全身の筋肉と骨密度が蘇り、脂肪吸収が促進されて新陳代謝が向上しスリムになります。 体毒の排泄が促進され、氣血の巡りが若々しく回復するので、肌艶だけなく、内臓の臓器たちも艶々に元気を取り戻します。 70,80代のお年寄りは「病気になった時のために」と貯蓄をしています。 老化&劣化するー転倒して骨折するー入院・手術・寝たきりー認知症ー在宅療養が延々と続いてー一生を終える。 このための貯蓄です。 成長ホルモン療法に自己投資するー骨折の心配がなくなるー元気になって外出が増えるー興味がどんどん湧いてくるー人生を思いっきり楽しんでーコロリと一生を終える。 これが投資です。 私も父を認知症で、母を癌で亡くしました。今から思えば、未病でまだ元気だった頃、成長ホルモン療法に気づいていれば、きっとやってあげていたと思います。 もしやっていれば、今頃、両親はまだ元気だったでしょう。後悔はしていませんが、口惜しさを感じています。 「孝心」  両親が亡くなってしまえば、もうどうしようもありませんが、私の「孝心」はまだまだでした。 死んでからの豪勢なお葬式や立派なお墓よりも、 1年でも2年でも長く、夫婦そろって笑える日常があって、時々旅行や観劇に出かけたりできて、寝込むことなくコロリと逝く方が嬉しかったのはないかな? と思っています。 お年寄りはなかなか「自己投資」はしてくれません。 だから、まず50代、60代の息子・娘たちが若返ってみせてあげると、やがてその気になってくれます。 費用のかかることですから、もちろん誰にでも・・・とはお薦めしませんが、 マイカーを買うよりも安いのです。 マイカーは「消費」、ブランド品も「消費」、高級グルメも「消費」です。 「消費」には慣れているけど、 「投資」には腰が引けている間は、金運も成功運も仕事運も・・・あらゆる運気は良くなりません。 残りの人生を「消費」し続けるのか 残りの人生を思い切って「投資」してみるのか 光さん(神さま・サムシンググレート)の口癖「人生を楽しみなさい」をどのようにとらえ、体現していくかなのです。

2016年12月27日火曜日

ごきげんさん 2016.12.27.

刺絡療法では、最初に採血をさせていただき、院内迅速血液検査で白血球の詳細と炎症反応を診ています。 4分で白血球数と顆粒球・リンパ球・単球の比率、CRP反応が分かります。 癌の再発がある患者さんは、先達の研究&臨床報告通り、顆粒球がとても多くなっています。 慢性の疲れや体調不良を大病院で診察してもらったけれど特に病気ではない、と言われた患者さんたちは、リンパ球がとても多くなっています。 アトピーや喘息、さまざまなアレルギー疾患、糖尿病や高脂血症などの生活習慣病の患者さんたちも、リンパ球が多くなっています 心身症やこころの病気の患者さんのうち、怒りと悲しみが強い方は、顆粒球が多くなっています。 自己否定や落ち込み、不安や恐怖の強い方は、リンパ球が多くなっています。 リンパ球が多いから癌にならない!わけではありません。 顆粒球の多い癌は、怒りや悲しみ、憎悪、嫉妬などのピッタ:火性の癌になります。 症状も進行も山火事のように燃え広がっていく癌です。 リンパ球の多い癌は、不安や恐怖などに押しつぶされるカパ:土性の癌になります。 ゆっくりと時間をかけて浸潤してしていく、あまり症状の出ない癌です。 顆粒球が多いのは、交感神経の過緊張です。 リンパ球が多いのは、副交感神経の過緊張です。 刺絡療法は、交感神経と副交感神経のアンバランスを整えるので、どちらのタイプにも有効です。 刺絡療法は、手・足の十井穴刺絡と百会(つむじ)の刺絡、反応している経穴経絡への刺絡が主ですので、全身の経穴経絡の氣血の滞りを疎通します。 すべての経穴経絡を疎通するので、顆粒球優位のタイプにも、リンパ球優位のタイプにもよく効きます。 刺絡療法が万病に効く所以です。 癌患者さんでは、白血球の単球数が高いと癌の治りが良くなります。 免疫力と自然治癒力の潜在能力が単球数に現れるのです。 顆粒球・リンパ球・単球数と免疫力・自然治癒力の関係を知っている医師はまだまだ少ないので、普通の病院の検査結果にもちゃんと載っていますがスルーされてしまうことが多いようです。 もったいない話ですね。 交感神経の過緊張タイプか・副交感神経の過緊張のタイプか? が分かった上で手・足の十井穴刺絡をしていくと、確かにその過緊張を示す指の刺絡で強い反応を見ることができます。 十井穴刺絡と白血球検査結果を重ね合わせながら、百会と頭部経絡経穴鍼、全身の経穴経絡打鍼をしていくと、とても良い治療効果を得られます。 今は未病だけれど・・・白血球は未来の重病を警告してくれています。 西洋医学は病気になってからでないと、治せません。 治療マニュアルやガイドラインにない病気も、治せません。 刺絡療法は万病に効きます。 交感神経・副交感神経という陰陽を整え、氣血という生命エネルギーを美しく流れさせ、免疫力と自然治癒力を高めるので、万病に向き合えます。 2017年は、多くの病める方々を絶望の淵から救い出してあげたいと願っています。

2016年12月26日月曜日

ごきげんさん 2016.12.26.

12月25日のイエスさま降誕祭に、ここに繋がった皆さんへのメッセージをイエスさまにお願いしました(もちろん易占で) イエスさまから貴方への2017年のプレゼントです。 授かった卦は「雷地予」でした。 震 ー ー  雷地予   ー ー   ーーー 坤 ー ー○   ー ー   ー ー 「春期発動」 初雷が鳴り、冬眠していたすべてのものが春の訪れを知って動き始め、木々も新しい芽を吹き出す。人も新しい出発の時です。この出発のための準備はすでに整っています。心を引き締め、足元に注意してスタートしましょう。成功のチャンスが待っています。ただし、予は油断大敵の卦でもあります。 彖辞 予は侯を建て師を行るに利ろし。 平和の時こそ油断して危ない。各地を守る大名を用いて、不意に襲ってくる外部からの侵略者に対して、予め軍隊を備え、訓練しておくことがよろしい。 彖伝 予は剛応じて志行われる。順以て動くは予。 予は順にして以て動く。故に天地之の如し。 而るに況んや侯を建て師を行るをや。 天地順を以て動く、故に日月過らずして四時たがわず。 聖人順を以て動く、即ち刑罰清くして民服す。 予の時義大いなる哉。 象伝 雷・地を出でて奮うは予。 先王以て楽を作り徳を崇び、殷んに之を上帝に推め、以て祖孝を配す。 予:喜び楽しむ。予め準備せよ。怠るな。の意味。 地上に春が来た、喜び楽しめ。 衣替えで予め準備する。 春の陽気に気が緩むので、怠るな。 喜び楽しむ。予め準備せよ。怠るな、の意。 芽が出る、世に出る時。今まで下積み生活をしていた人は世に認められる。 新規計画は実行に移して吉。 趣味や楽しさに溺れる危険がある時。 代理人を用いて吉。 良好運。明るく楽しい時。今まで不調であった人、下積みで努力してきた人は運気が明るく開けて発展する。地位や給料が上がったり、恋人を得たり、喜び楽しい事が多い。ただし、調子に乗りすぎたり、遊びに溺れての失敗もしやすい。 業績:上がる。 交渉:まとまる。 恋愛:叶う。 結婚:良縁。 三爻 肝て予しむ(みあげてたのしむ)。悔ゆること遅ければ悔い有らん。 四爻の真似をしようと上を望み見るが、自分にはまだ無理だと過ちに気づくのが遅れれば後悔することになる。 象伝 肝て予しむ悔いあるは、位当らざるなり。 望んでいることは背伸びをしている時。間違っていることが多い。それに早く気づいて改めないと後悔することになる。 恋愛は理想が高すぎて叶わない。 結婚は気が合っても身を引いた方が良い。 望み事は高望みの傾向で叶わない。 試験は高望みで不合格。 **** **** **** **** **** **** **** 新しい年への卦としては、とても良い卦が出ました。 これまでの苦労や下積みの努力が報われて、新しい成功の芽が出る年です。 桜が咲き誇り、色とりどりのチューリップが錦を織りなす春たけなわの喜びとなる年です。 金運も仕事運も出会い運も恋愛運も、高望みさえしなければ「叶います!」 先に成功した人を羨んだり、嫉妬したりしてはいけませんよ(肝て予しむ) 近づいてくる春を迎えるために、これまで通りの予:準備を続けていきましょう。 冬至が過ぎて、新しい年に入っています。 小さな吉兆に気づき始めましたか? ご一緒に善き年を思いっきり楽しみましょうね。

2016年12月25日日曜日

ごきげんさん 2016.12.25.

今年の患者さんお一人お一人を思い出しながら、年賀状を書きました。 初めは蓮風先生の鍼と吉川正子先生の陰陽太極鍼が主だった鍼灸治療も、今では「刺絡療法」の中で、手足の十井穴刺絡・百会とつむじの刺絡・頭部の経絡多重鍼・全身の経絡経穴打鍼・タオ衞氣打鍼・頭蓋仙骨手鍼・丹田灸が各々結びつきながら合一されたひとつの療法として確立されました。 交感神経と副交感神経のバランスを整えると免疫力も自然治癒力も向上する理論も極自然に入ってきました。 素晴らしいヒーラーの方々との出会いがきっかけとなり、脳氣功や経絡氣功ができるようになりました。 1年前には想像もつかなかった「刺絡療法」へと大いなる存在:神さまに導かれ、「癒しの手」を授かりました。 今年1年、受診してくださった患者さんたちが、万病を妙手回春できる「刺絡療法」の真の立役者です。 太刀を鍛えるように、お一人お一人がしっかりと研鑽してくださいました。 こころからお礼を申し上げます。ありがとうございました。 2017年は、この鍛え抜かれた「刺絡療法」が実戦で活躍し始める年です。 交感神経の過緊張は、癌や難病、脳神経疾患、疲労性疾患、老化疾患、精神疾患の元凶です。 副交感神経の緊張は、アレルギー疾患、生活習慣病、肥満疾患の元凶です。 これに氣血が流れる経絡の滞りという病態や水毒、冷え、湿痰湿濁、体毒論などを重ね合わせると、万病の元凶が見えてきます。 氣血は波動です。 この波動を診るアーユルヴェーダの脈診は、万病から時の流れという時相を微分して消し去って、病態の本質を見せてくれます。 この病気は放っておけばどうなるのか?  どこからこの病気は来たのか? 始まったのか? だから今、まず治すべきところは何なのか?  氣血の波動を読めば、このように病気の本質を突くことができます。 「刺絡療法」の治療波動も大きく&高くアップしました。 これまでの受診では効果を感じらなかったり、治しきれなかった病気も、治療波動の向上した2017年の「刺絡療法」では治せるでしょう。 薬師如来さまと華陀さんに導いていただき、2017年に多くの患者さんに再来して「刺絡療法」で治っていただけますようにと祈願しながら、年賀状を書かせていただきました。 薬師如来さまの招待状があなたにも届きますように。

2016年12月24日土曜日

ごきげんさん 2016.12.24.

恒例の「光の前世療法グループワーク:来年、やるべきことがわかる過去生へ」が終わりました。 皆さん、ちゃんと過去生を見ることができて、よかったです。 過去生ですから、目や肌、髪の色も、生まれ落ちた環境も、男女さえ異なっているのが当たり前なのですが、 「今の人生と同じでした。。。」の溜息まじりの気づきを皆さん、得られます。 来年、やるべきことを知りたい方の多くは、今、何か大きな人生の壁にぶつかっておられます。 それは病気だったり、別れだったり、寂しさや悲しみだったり、 親子関係だったり、金欠だったり、転職の迷いだったり、人間関係だったり、 将来に対する唯ぼんやりとした不安だったり・・・超えてしまえば小さな壁だということはよく知っていますが、やはり超えるまでは大きな壁です。 ワークでは、過去生を生きてきた後に、もう一度、その過去生を天空から振り返っていただきます。 そして、その過去生の大節目から伸びている別の人生を見ていただきます。 (最初に見た過去生の結末よりも断然、幸せな結末が見えます) 「今の人生と同じ」 過去生の大節目は、今生のちょうど「今」に当たります。 このまま進めば、過去生の最初に見えた結末のようになるでしょう。 今生のこれからを幸せな結末へと舵を切るには、どうしたらいいのか? これを過去生の大節目の中で、気づくことができます。 過去生での失敗を、今に生かすことができるのです。 「今の人生と同じ」 過去生での失敗は、何百、何千回と繰り返してきています。これが輪廻転生です。 過去生の大節目から幸せな結末へと舵を切る「気づき」は、輪廻転生の鎖も断ち切ってくれます。 繋がれていた何千、何万という過去生が自由となり、すべて浄化されて、光と闇の源:虚無へと帰っていきます。 (このアカシックレコードの崩壊は、すでに2012年から始まっています) 過去も未来もすべては「今」の中に在ります。 人生の大節目のワークを体験すると、光さんの口癖「今を生きなさい。今を楽しみなさい」の真意が分かります。 過去にも未来にも囚われずに、ただ「今」を楽しんで生きている方々は、神意をとても大切にされています。 神さまを信じる力が強いのはもちろんのこと、人を信じる強い力をもっておられます。 それは「フォースは我と共にあり。我はフォースと共にあり」と盲信念仏することではありません。 人を信じる強い力は、愛です。 ダークマターは「愛」だ!と叫べるほど、宇宙は愛に満ちあふれています。 光との対話を通じて、光の波動に意識がシンクロしていくと、この宇宙の愛と合一することができます。 ここで魂の鎖もすべて断ち切られ、魂の自由を得ることができます。 「今の人生と同じです」は、アセンションや解脱のプロセスに見事に入った証でもあるのです。 輪廻転生の奴隷のまま今生を終えるグループは、スターウォーズの帝国軍とその支配下の民衆のようなものです。 反乱軍とジェダイで今生を生きたい方には、光の前世療法を自信を持ってお薦めします。 お知らせ(再掲) 奥山医院1周年を祝って、かねてより光さんが繋がりたかった人たちを「光の前世療法」個人ワークへと導くそうです。 下記の日程の「光の前世療法」4時間個人ワークの料金を、20万円(税込み:通常は30万円)の光さんへの感謝料金とさせていただきます。 (お申込みは先着順です) 12月27日(火曜)午後2時〜6時のワーク 12月28日(水曜)午後2時〜6時のワーク 12月29日(木曜)午後2時〜6時のワーク 12月30日(金曜)午前9時〜午後1時のワーク・午後1時〜5時のワーク 12月31日(土曜)午前9時〜午後1時のワーク・午後1時〜5時のワーク 1月2日(月曜)午前9時〜午後1時のワーク・午後1時〜5時のワーク 1月3日(火曜)午前9時〜午後1時のワーク・午後1時〜5時のワーク 1月4日(水曜)午後2時〜6時のワーク 1月5日(木曜)午後2時〜6時のワーク 1月6日(金曜)午後2時〜6時のワーク 1月7日(土曜)午前9時〜午後1時のワーク 1月8日以降は、通常料金(平日30万円・土日休日50万円)に戻ります。 お申込みは、医院までお電話でお願いします。(受付:平日朝7時〜午後2時まで:年内は12/29まで」留守電では受付出来ません) 料金は、ワーク当日に現金でお支払いください。 申込み後のキャンセルも受付ますが、出来るだけ早くお知らせください。 (キャンセル料金:5万円を後日、お振込いただきます) かねてよりご希望のあった同日ふたりのワークが可能です。 (ご夫婦、兄弟姉妹、親子での午前・午後のワーク) 4時間の個人ワークですので、光さんへの質問はいくつでも可能です。

2016年12月22日木曜日

ごきげんさん 2016.12.22.

一陽来復の冬至の夜 2017年の自分の卦を立てました。 地風升 です。 坤 ー ー○ 地風升   ー ー   ー ー 巽 ーーー   ーーー   ー ー 「小を積んで大となす」 彖辞 升は、元いに亨る。 用て大人を見る。 恤うる勿れ。 南征すれば吉。 升はスラスラと事が運ぶ。のぼり進むに大人の様な人を得るのが良い。このような人を心配なく得られる。それは明るい方向に向かって前進していけば吉である。 彖伝 柔、時を以て升り、巽にして順、剛中にして応ず、是を以て大いに亨る。 用て大人を見る、恤うる勿れとは、慶びあるなり。 南征すれば吉とは、志行なわるるなり。 象伝 地中に木を生ずるは升。 君子以て徳に順い、小を積み以て高大を成す。 升:徐々に昇り進むの意味。 地中に巽の木の種子がある象。 やがて種子は地上に芽を出して、徐々にのぼり進み、大木へと成長する。 何事も徐々に昇り進む時。出世する。ただし目的達成までに時間がかかる。物事は焦らず、徐々に進める。今まで埋もれていたものは芽を出す。今は人に従った方が良い。 良好運。徐々に運気が上昇する。 芽が出る時で、今まで縁の下の努力が実る時。目上から引き立てを受けたり、地位の昇進がある時。 物事は急がずに、長期的展望で行うこと。 業績:若干上がる。 交渉:まとまるが時間がかかる。 恋愛:恋が芽生える。 天気:曇り。 上爻 冥升。 息まざるの貞に利ろし。 これ以上昇ることが出来ないのに、闇雲に昇ろうとする。これ以上進むことを止めさせるによろしい。 象伝 冥升上に在らば、消して富まざるなり。 これ以上進めない。無理に進むと凶。退却の時。 新年の総合運としては最幸の卦をいただきました\(^O^)/ 陰陽師 西谷泰人先生に勧められて始めた易経は、私にとっての「光との対話」です。 どの卦も100%ガッテン!ばかり・・・背中を押してくれたり、希望を見せてくれたり、時には叱ってくれたり・・・人生を生き抜いていくためには不可欠なサムシンググレートです。 2016年の末に、手に握っていた種は「刺絡療法」と「成長ホルモン療法」です。 成長ホルモン療法の種が育ってくれれば、医院の経営は安定します。 患者さんに「未来時間」を買っていただくことで、20才分の元気と希望と可能性を手に入れていただけます。 「治すよりも もっと幸せにしよう」by 中谷彰宏  病気を治療する。 病気を予防する。 更に上の「人生を生きがいで輝かせる」お手伝いが出来ます。 そして、刺絡療法の種をこのまま大切に育てることができます。 刺絡療法は、積徳積善の志に授けていただきました。 料金を上げようかと相談すると、光さんから易を通じて叱責されます。 刺絡療法は、病気を治す&病気を予防する です。 この世に病気がある限り、光さん:サムシンググレートが放つあまねく無償の光となりなさい。そのために授けた「光の手」ですよ、と諭されています。 2017年。このふたつの種がこれから芽を出し、葉を広げ、花咲くよ、と勇気づけていただきました。 ただし・・・花咲いたからといって調子に乗ってイケイケドンドン!になるのは凶です、とちゃんと釘も刺されました。 皆さんの2017年の総合運の卦も立てておきますね。 坤 ー ー○ 地雷復   ー ー   ー ー 震 ー ー   ー ー   ーーー 彖辞 復は亨る。 出入疾い无く。 朋来たるに咎なし。 反復の其の道、七日にして来復す。 往く攸あるに利ろし。 陽が再び次第に発展するので、物事もスラスラと運ぶ。今、陰が内に入り陽が外に出て健やかに伸びようとする。また、陽の仲間が来て正しい陽が長じるに咎めを受けるはずがない。十二消長卦の陰が長じる六卦を過ぎ、七卦目で陽の長じるこの復の卦に戻ってきた。これからは陽が長じるので、進んで事を行ってよい。 彖伝 復は亨るとは、剛反るなり。動きて以て順行す。是を以て出入疾い无く、朋来るに咎なし。反復の其の道、七日にして来復するは、天行なり。往く攸あるに利ろしとは、剛長ずるなり。復は其れ天地の心を見るか。 象伝 雷・地中に在るは復。 先王以て至日に関を閉じ、商旅行かず。后は方を省みず。 復:かえる、元に復するの意味。 陰が極まった坤為地から一陽が戻ってきた。陽の明るいもの、正しいものが戻ってきた。 新しい出発の時。再出発。元に復する時。 良好運。運気良好で、徐々に発展する時。何か新しい事を始めたくなる。ただし、調子に乗りすぎないようにすることが大切である。 病気:快方へ向かう。回復する。 上爻 復るに迷う。凶。災眚あり。用いて師を行れば終に大敗あり。其の國君を以てするも凶。十年に至るも征する克わず。 正道に復る道が分からなくなって災いあり。このような時、軍隊を出して戦っても大敗する。それも国君の力を借りても勝つことはできず、十年経っても敵を征伐できない。 象伝 復るに迷うの凶は、君の道に反すればなり。 言うことを聞かないで迷い、孤立して災いを招く時。 喧嘩に注意の時。何事も勝つことが出来ない時。

2016年12月21日水曜日

ごきげんさん 2016.12.21.

一陽来復 あたたかな冬至の朝に 新しいお日さまを迎えながら 新しい年は、あたたかな和・輪・笑な世界になりますように・・・と祈りました。 易経では地雷復です。 復は亨る。出入疾い无く。朋来るに咎なし。反復の其の道、七日にして来復す。往く攸あるに利ろし。 新しい出発の時です。再出発です。これから陽が長じる発展の時です。 冬至のこの日、古代中国の皇帝は、すべての交通を止め、あらゆる政治を休んで、ゆっくりと一年の大計を立てました。 冬至から大晦日までが、2017年の易を立てる(占いをする)にはもってこいの日です。 23日の恒例「光の前世療法グループワーク」では、もちろん2017年の総合運、金運、仕事運、恋愛運、人脈運、健康運を光さんに詳しく尋ねます。 2017年のキーパーソンやラッキーカラー、訪れるべきパワースポットなどもわかれば、楽しみが増えますね。 (注:このグループワークはすでに満席となっています。) 「光の前世療法」を受けられた方は、映画「君の名は。」をご覧になって「これは!?」と気づかれたことでしょう。 「光の前世療法」ではまず、過去生をひとつ見ます。 その過去生の死の場面を通ってから、魂:意識体は高次の中間生から、その過去生を見下ろします。 その過去生の中で、人生の大節目を再体験していただきながら、 その大節目から伸びる、さっきとは別の道:人生に気づいていただきます。 「君の名は。」で言えば(ネタばれ) 隕石が落ちて町が消え去って、みんな亡くなった時相と 隕石が落ちて町は消え去ったけれど、みんな避難できて助かった時相を見るわけです。 みんな助かった! なぜ? その時にあなたは何をしたのか? 何に気づいて、どう変わったのか? これが「人生の大節目のワーク」です。 なぜ光さんが、そんな過去生の大節目を見せてくれるのか? それは今のあなたが同じ大節目に直面しているからです。 「君の名は。」で言えば、 今のあなたはお祭りを楽しみながら、夜空の大天体ショーを見上げているのです。 光さんは、このままではいけない! とあなたを「光の前世療法」へ導いたのです。 あなたに何かに気づかせて、何かをさせようとしています。 なぜ? それはあなたに天命があるからです。 光さんがあなたを選んだからです。 その天命を光さんは直接、あなたの中へ届けてくださいます。 「君の名は。」が日本だけでなく、中国でも大ヒットしています。 それほど多くの方々がスピリチュアルに目覚め、和・輪・笑に繋がったとは、世の中の情勢を見る限り、とても思えません。 では、なぜ? 大節目の記憶が潜在意識下に・集合無意識の中に残像のように残っているからでしょう。 そうです。きっとその大節目が近づいているのでしょう。 何度も何度も同じ人生を繰り返し、同じ大節目を迎えても、同じ道を選んでしまう(これが輪廻転生でです)・・・今度こそ!という魂:意識体の叫びなのでしょう。 光さんが、この人は助けたい!と選んだ方々が「光の前世療法」へと導かれて来られます。 「光の前世療法」を受けられた方々は、隕石が落ちてこようと、地軸反転しようと、最強細菌兵器で世界がパンデミックされようと・・・必ず助かります。 そして、新しい光の世界を創り上げていく天命を果たすことができるのです。 お楽しみに!

2016年12月20日火曜日

ごきげんさん 2016.12.20.

明日は冬至です。 今年のお日さまも今日が最後です。 山中鹿之助のように七難八苦を願ったわけではないのに、今年は様々な七難八苦に見舞われました。 そしていつもお日さま:光さんが見守りながら、元気づけて下さいました。 今日、こうやって明日を迎えることができたのも、今年のお日さまのおかげです。感謝&感謝。 人生60年の中で最も研鑽&進化できた一年でした。(自画自賛だけど) 明日からの新しい人生は、今年授かった数々の自然医療たちを育みながら、病める人たちを治療し、癒していきたいと願っています。 私が生かされているのは、この癒しの手を使って、光さん:サムシンググレートが皆さんを実際に治したり、元気づけたりしたいからだ、と感じています。 この手は、蓮風先生の手、吉川正子先生の手、アダム徳永先生の手、高塚光先生の手、華陀先生の手・・・もう自分の手ではありません。 光さんの手です。 今夜はこの光の手を、ゆっくりとお風呂でもみほぐしてあげましょう。ありがとう&ありがとうって。 そして明日からは、冬至に生まれ変わったお日さまと共に、皆さんをこの光の手で癒し、元気づけて参ります。

2016年12月19日月曜日

光さんからのお知らせ

易経を通じて、光さんからメッセージを託されました。 お知らせ 奥山医院1周年を祝って、かねてより光さんが繋がりたかった人たちを「光の前世療法」個人ワークへと導くそうです。 下記の日程の「光の前世療法」4時間個人ワークの料金を、20万円(税込み:通常は30万円)の光さんへの感謝料金とさせていただきます。 (お申込みは先着順です) 12月21日(水曜)午後2時〜6時のワーク 12月22日(木曜)午後2時〜6時のワーク 12月24日(土曜)午後1時〜5時のワーク 12月25日(日曜)午前9時〜午後1時のワーク・午後1時〜5時のワーク 12月26日(月曜)午後2時〜6時のワーク 12月27日(火曜)午後2時〜6時のワーク 12月28日(水曜)午後2時〜6時のワーク 12月29日(木曜)午後2時〜6時のワーク 12月30日(金曜)午前9時〜午後1時のワーク・午後1時〜5時のワーク 12月31日(土曜)午前9時〜午後1時のワーク・午後1時〜5時のワーク 1月2日(月曜)午前9時〜午後1時のワーク・午後1時〜5時のワーク 1月3日(火曜)午前9時〜午後1時のワーク・午後1時〜5時のワーク 1月4日(水曜)午後2時〜6時のワーク 1月5日(木曜)午後2時〜6時のワーク 1月6日(金曜)午後2時〜6時のワーク 1月7日(土曜)午前9時〜午後1時のワーク・午後1時〜5時のワーク 1月8日以降は、通常料金(平日30万円・土日休日50万円)に戻ります。 お申込みは、医院までお電話でお願いします。(受付:平日朝7時〜午後2時まで) 料金は、ワーク当日に現金でお支払いください。 申込み後のキャンセルも受付ますが、出来るだけ早くお知らせください。 (キャンセル料金:5万円を後日、お振込いただきます) かねてよりご希望のあった同日ふたりのワークが可能です。 (ご夫婦、兄弟姉妹、親子での午前・午後のワーク) 4時間の個人ワークですので、光さんへの質問はいくつでも可能です。 たまたまこの「光さんのお知らせ」に触れて、手元にちょうど20万円前後のお金が入ってきた方は、光さんに呼ばれている証です。 新しい年に、新しい人生が開けますよ!

ごきげんさん 2016.12.19.

師走も半ばを過ぎて、2016年のゴールが見えてきました。 この一年を振り返りながら、中谷彰宏先生の新刊「ファーストクラスに乗る人の自己投資」の副題「このままでは終わらせない63の具体例」がとても自分にヒットしました。 そう!この2016年のゴールで叫びたいのは「このままでは終わらせないぞ!」です。 この本のテーマは「自分の時間を買い戻そう」 今以上に人生を楽しみたい人へ 成長ホルモン療法のテーマ そのものです。 私自身が成長ホルモン療法を続けて6ヶ月経ち、その効果の素晴らしさに驚いています。 成長ホルモン療法と刺絡療法を念頭に置きながら、この本を読み返してみると、天の声のようなキーワードがいくつも浮かび上がってきました。 第1章は「投資をすると、人生のテーマが見えてくる」 開業費用と1年間の維持費は、ものすごい金額になりました。綱渡りの連続・・・いくつも地獄を味わってきました。 これも投資です。おかげで「お金」とずっと親しくなれたし、「お金」のことがよくわかりました。 大きな大きな経験値です。 お金とは、これまで普通の友だちでしたが、親友へ、そして刎頸の友へと深まりました。 もうひとつ。 「刺絡療法」で万病を迎えることができるようになりました。 今年初めには、刺絡も、鍼灸も、夢分流打鍼も、陰陽多極鍼も、自律神経ー免疫力の理論も・・・私の中でバラバラに存在していました。 もし開業直後から経営が順調に軌道に乗っていたら、この「刺絡療法」には辿り着かなかったでしょう。 サムシンググレート:大きな天の意向に導かれるままに、幾多の苦難を経て、この独自の「刺絡療法」へと進化することができました。 多額の借金を背負ってまでした投資のリターンが、この「刺絡療法」だったわけです。 「儲からない仕事で、多くを学び、やりがいが見つかる」 天に深く感謝すると共に、人生に二度と来ないであろう大進化の先に「人生のテーマ」が見えてきて、とても満足しています。 成長ホルモン療法のキーワード:珠玉のキャッチコピーが、この本の中にいくつも輝いています。 「自分から時間を買おう」 「体に貯金したものは、なくならない」 「投資する→成長する→稼ぐ→投資する」 「目先の得より、将来の自分に投資しよう」 「予防代は、治療代の1割ですむ。体が健康になると、アイデアが生まれる」 ・・・成長ホルモン療法は究極の予防です。 20才若返ると、20才若いアイデアが生まれます。 20年間分の熟成された智恵は、そのまま残ります。 人生のゴールを見下ろしている人たちの輪に入りたいですか?  それとも、果てしない頂上を見上げながら登って来る20才若い人たちと共に人生を登っていきたいですか? 「投資は、先がわからないものにかけることです」 「これだけ払っているのだから、モトをとらなければ」という意欲になります」 ・・・会う人みなさんから「きれいになった」「若々しい」「とても元気そう」と言われるだけでなく、実際に身体も気持ちも軽くなり、体力も気力もモチベーションもアップします。 モトをとろうとしなくても、若返った心身は勝手にモトをとってしまいます。 「高い料金には、高いだけの価値がある」 「値崩れしない自分の基盤をつくろう」 「つながる人は、投資の仕方で変わる」 「モノ代より、ヒト代にかける」 「高いツアーと、安いツアーでは、旅先でできる友達に差ができる」 ・・・50代、60代、70代になると、年齢相応の友達しかできません。 ITベンチャーの20代、30代と刎頸の友になるには、自らの心身をタイムスリップさせるしかありません。 「短期のデメリットは、長期のメリットになる」 「いつか、どこからか、違う形で」必ず返ってくる」 「リターンまでが長いものに、かける」 ・・・長いと言っても6ヶ月後には見違えるような嬉しいリターンを手にすることができます。 「ギャンブルとは、他人に賭けることだ。投資とは、自分に賭けることだ」 ・・・何千万、何億円のモノを買っても、それは消費です。成長ホルモン療法は、自分に賭けることです。 「お金をかけたからこそ、得られるチャンスがある」 ・・・20才若返ったら、どれほどチャンスが得られるでしょう。 これをスッとイメージ出来る人は、成長ホルモン療法に投資できます。 そして間違いなく、大きなチャンスをいくつも得ることができるでしょう。 「お金がないころに投資しない人は、お金ができても投資しない」 ・・・成長ホルモン療法6ヶ月目の実感として、これは借金をしてでもやるべき療法だ、と言い切れます。 老化&劣化していく自分時間が、あまりにもったいないのです。 私も多額の借金をして、「刺絡療法」を身につけました。 「どんなに稼いでも、投資をしなければ、ジリ貧になる」 ・・・ジリ貧な人生は、嫌ですね。 「チャンスを逃す損失は、失敗する損失より、大きい」 「明日にかけないと、レベルダウンしていく」 「投資のむつかしいところは、しなくても今日の不具合がないことです」 ・・・成長ホルモン療法は自分でやってみて、若返ってみて、初めてその効果が分かります。 自分の劣化&老化は、若返ってみないと実感できないのです。 「投資とは、未来にタイムスリップすることだ」 「年をとった分だけ劣化した未来がやってくるのです。今を買うのが、消費です。未来を買うのが、投資なのです。時間を、買おう」 ・・・タイムマシーンを買うことは、まだ出来ません。でも、時間を買うことは出来ます。 成長ホルモン療法は、若返った未来を買う投資なのです。 未来を買いましょう!

2016年12月18日日曜日

ごきげんさん 2016.12.18.

1年半に及んだ蓮村誠先生の「医療従事者のためのアーユルヴェーダ脈診研修会」が最終回を迎えました。 アーユルヴェーダの脈診では、男性の右手、女性の左手の脈を3本の指で診ます。 漢方鍼灸の脈診のように浮沈虚実などを診るのではなく、 ひとつの指先ごとに多画多層にわたって診ていきます。 漢方鍼灸は陰陽二元ですが、アーユルヴェーダはトリドーシャ:ヴァータ・ピッタ・カパの3元論です。 情報力が圧倒的に違います。 (漢方鍼灸では舌診・腹診・背診・顔望診などでその情報量を補います) 1年半前、ほとんど何もわからず、感じられなかった参加者の皆さんが、今ではしっかりと脈を診ることができているのがとても嬉しかったです。 私が医者となった35年前頃に、「医療革命」 医療器械の急速な発達が始まりました。 大学病院に導入されたばかりのCTに、明るい未来を感じました。 MRIの国産第一号機なるものの検査当番をしたことも懐かしい思い出です。 (ひとりの撮影に1時間以上かかっていました) 血液検査・脳波・エコー・血管撮影・電子カルテ・人工関節・遺伝子製剤・・・ものすごい進歩です。 でも・・・病気はなくなっていません。むしろ増えています。 病んで苦しんでいる人も・・・増えています。 鉄腕アトムの苦悩ですね。 「パソコン画面ばかり見て、私を見てくれない」 「検査結果だけでマニュアル通りに病名も治療法も薬も決まってしまう。私を触ってもくれない」 10年くらい前から患者さんのそんな溜息を聞いていましたが、ここ数年は爆発的にそんな嘆きが増加しています。 診療とは、 四診:望診・聞診・問診・切診 特に切診の触って診ることに尽きるのではないでしょうか。 今は、医療器械検査&診断・医療器械治療 >>>>> 四診:切診 です。 これでは近未来で医者はコンピューター&ロボットに駆逐されてしまいますよ。 SF宇宙モノの宇宙船には、生身の医者は乗っていません。ホログラムの医者やコンピューター治療が当たり前の世界に描かれています・・・多分、地球でも生身の医者は絶滅しているんじゃないかな。 陰が極まれば、陰陽太極。陰に必ず陽が生まれるのは、この宇宙の理です。 まわりには漆黒の暗黒世界が広がっているけれども、ひとつポツンと小さな光を灯せば、闇の中を光を求めてさまよい歩いている人たちを勇気づけ、元気づけることができる。 そんな想いでこの1年がんばってきました。 患者さんに触れること・四診を第一にして診る。 アーユルヴェーダの脈診は、そんな患者さんとの心身一如の診療に不可欠な診察です。 この1年半で、脈診が読めるようになったのはもちろんですが、 患者さんに触れることの大切さを学んでいただけた皆さんに、こころから祝福と感謝を贈ります。 脈診を通じて患者さんの波動と合一できます。その波動は愛です。 自分への愛、人への愛、宇宙への愛  すべての愛とひとつになれます。 これからも日々精進研鑽です。応援しています。がんばりましょう!

2016年12月17日土曜日

ごきげんさん 2016.12.17.

「経絡は見えるものなのですか?」とよく聞かれます。 目で見ようとしてはいません。「感じ見る」感覚です。 こころがザワザワしていたり、喜怒哀楽などの感情が強い時には見えません。 儲けたろうなんて想念はもちろんですが、オレが治してやる!な思い上がりもNGです。 患者さんに内在する自然治癒力がもっと働くように、天のお手伝いをさせていただく、そんな下座の素直な気持ちが大切です。 西田天香さんの下座行に通じます。 見ようと思った時、まず息をゆっくり吐いて、すべての感情を棄てて、こころを静かにします。 瞑想状態の静けさの中に愛のエネルギーが充ち満ちている状態です。 そして見たいところに意識を向けます。 目で見るのではありません。(目を閉じたままでも大丈夫です) 意識を向けて、意識の目で感じます。 するとイメージが浮かんできます。沸き上がってくることもありますし、パッと見えることもあります。 最初のうちは「これ ホント?」と左脳が攻撃してきます。迷えば、イメージは消えてしまいます。 経絡の場合、本に載っている経絡図が浮かんできてるだけだ、と常識が攻めてきます。 でも大丈夫です。 サムシンググレート:神さま:天が「ちゃんと見えていた証」をいろいろな形でプレゼントしてくれます。 とっても小さな証ですが、それに気づける感性がないようでは、とても経絡は見えません。 私は色ではなく、波動の輝きで感じ取っていますが、オーラが見える人と同じく、経絡も色で見える人もいるでしょう。 経絡を流れる氣血の音が聞こえる人だっているかもしれませんね。 患者さんの滞っている経穴経絡や病巣の波動に自分の波動をシンクロすると、自分の心身の同じところに同じような痛みや不調を感じてしまいます。 ですから医療者は、患者さんの病気の波動よりも、必ず高い波動で接しなければなりません。 お母さんが子供にやってあげる「痛いの、痛いの、飛んでいけ!」と同じです。 刺絡療法の終りに、よく「先生の手はとても温かくで気持ちよいです」と喜んでいただけます。 私の手の氣の波動が高くて温かいだけではなく、患者さんの邪気悪血:体毒が排泄されて、患者さんの波動も高くなった証の温かさです。 患者さんが本来持っておられた美しい氣血を、ご自分で感じ取られている温かさです。 これが元氣です。 病気ももちろん治しますが、もっと元氣になっていただくのが自然医学です。

2016年12月16日金曜日

ごきげんさん 2016.12.16.

お知らせ 奥山医院と「気血免疫療法」は全く無関係です。 気血免疫療法という言葉を時々、使っていましたが、 気血免疫療法研究会?から本日、無断使用禁止のクレームをいただきました。 「氣血免疫論」もNGだそうです。 関係者の皆様、誠に申し訳ございませんでした。 HP、ブログ等の「気血免疫療法」の文言は早急に消去いたします。 福田稔先生が自律神経免疫療法の会に嫌気をさして尻をまくったお話は本で読んで知っていましたが、まさか気血免疫療法にも会があるとは・・・ 昔々、飯田史彦先生と著書「生きがいの催眠療法」でコラボをしていた頃、「生きがい療法」という文言を使ったことがありました。 すると突然、弁護士から「生きがい療法は某医療機関が商標登録しているから使用禁止」とクレームされたことがあります。あの時のことを思い出しました。 次は黄帝内経の黄帝さんからクレームが来るかもしれませんね。 当院の「刺絡療法」は、経絡経穴鍼灸に基づく刺絡療法がベースです。 そこに蓮風先生の鍼灸と夢分流打鍼、吉川正子先生の陰陽太極鍼、小林健先生の量子医学、アーユルヴェーダの波動医学の糧が加わって、今の「刺絡療法」に育ちました。 もちろん安保&福田先生の業績にもお世話になりました。ありがたいことです。 この一年、大きな大きな力:サムシンググレート に導かれるままに独自の「刺絡療法」を確立することができました。 天命であり天職だと実感しています。 天は和合であり、進化は合一です。 氣血は波動であり、その波動が見える・感じ取れることで、十井穴刺絡・百会頭部の刺絡・経絡経穴鍼を介して、心身すべての経絡を疎通し、氣血の美しい流れを取り戻すことができます。 心身一如は和合から始まるのです。 合掌

2016年12月15日木曜日

ごきげんさん 2016.12.15.

お知らせ 12月23日 光の前世療法グループワーク「恒例:来年の開運&生きがいの創造」は11月末で、すでに満席となっております。 11月末までにお申込みいただきました皆さんは大丈夫ですのでご参加ください。 医院スタッフが不在のため、ご案内は特にお送りいたしません。 尚、23日午前中の診療予約はすでにいっぱいです。 翌24日(土曜)の診療はまだ空きがありますので、お電話にてお申込みください。 顧問税理士さんはムチャクチャ働き者で、慢性の疲労がいつも顔に出ているので、とても心配していました。 「このままだと危ない」 2ヶ月前から成長ホルモン療法をしていただいています。昨日はひと月ぶりの面談でした。 あれほど濁りドス黒かった顔が、今では綺麗になっているのにビックリしました。 顔望診で、体中(腎脾肝肺心)に染み込んでいた体毒も悪血邪気も見事に排泄されたのが分かりました。 体調もとても良くなったそうで、身体も頭も気分も軽い!で仕事がとてもはかどっているそうです。 毎日の不眠症も休日の燃え尽き症候群も消えてしまいました。 「もう大丈夫」 ホッとしました。 税理士さんからは「先生の顔も手もスベスベで透き通っているじゃありませんか! 手と顔のシワもなくなってますよ! どうみても40代に見えますよ!」 ここからは褒めあい合戦です。 中谷彰宏先生の「時間を買い戻す」というキャッチコピーに、成長ホルモン療法はピッタリ!です。 税理士さんは土日ボッ〜としてしまって、日曜夜になって慌てて翌週必要な仕事をやり始めて徹夜してしまうトンデモ生活から抜け出せたことをとても喜んでおられました。 もう仕事を土日に持ち帰ることなく、きちんと金曜夜までに仕上げてしまうことができるようになりました。 それだけモチベーションも脳活パワーもアップしている・・・実感されているそうです。 そして土日は自分の好きなことができる。気持ちのゆとりがとても楽しいそうです。 「成長ホルモン療法で時間と若さを買い戻したら、金運も仕事運も出会い運も、そして余裕と人生の楽しみもついてきた」 さすが税理士さんです、成長ホルモン療法の自己経済効果を算定してくれました。 成長ホルモン療法開始後3ヶ月で、「儲ける力」が開始前の120%にアップします(実感で)。 6ヶ月後には、「儲ける力」は開始前の150%に。 1年後には180%の予想です。 (あくまでも50代ふたりのオッサンの見事な皮算用ですが) 「きれい度」「モテ度」は、もっと倍率が良く、3ヶ月後150% 半年後200% 1年後は想定外・・・女優さんに最適ですね。 「儲ける力」を活かせるのは、自営業と専門職キャリアと俳優(特に女優)の方です。 政治家の皆さんにも最適ですが「政治活動費では(経費で)落ちませんよ」とのことです(笑) 儲けている人・儲けたい人が「自己投資すれば、十分にペイします」との太鼓判をいただきました。 税理士さんも「やってみて、はじめて効果のすごさを実感できました」と大喜びしてくださっています。 話が盛り上がったところで「実は・・・」と、医院1周年記念:成長ホルモン療法の3ヶ月間半額モニター募集の話をしました。税理士さん、予想通りしばし絶句。。。 「儲ける力」アップでも、商売下手じゃぁ あきまへんなぁ(;^^)ヘ.. ということで、成長ホルモン療法の3ヶ月間 半額モニター募集を12月28日まで引き続きしています。 P.S. 成長ホルモン療法で心身共に若返ると、同年代の方々の「老化」がとても目につきます。 あぁ この人もやればいいのに・・・   この人、大損してるよなぁ・・・ 本当に「時間を大切にしている」方は、成長ホルモン療法の話に耳を傾けてくれます。 すぐに「うわぁ 高い!」とポイ!される方は、時間もお金も大切にしていない方だと分かります。 自分自身も、自分の人生も大切にされている方は、成長ホルモン療法をする前から、やっぱり美しいしステキですね。

2016年12月14日水曜日

ごきげんさん 2016.12.14.

幼少期からの聴力障害の患者さんを初診しました。 顔望診・脈診・舌診共に、かなりの腎虚です。 もちろん治療は刺絡療法です。刺絡からは、陽経の亢進・交感神経の過緊張・感情面のトラウマが診てとれました。 お話をうかがうと、幼少期の「聞きたくない」自己呪縛が難聴の原因だと分かりました。 インナーチャイルドワークで時間をかけて解放するのも一手ですが、刺絡療法で腎虚を補いながら神・心の氣血を整えていくこともできます。 刺絡療法後、あの酷かった腎虚顔貌がとてもクリアーに回復されました。自然治癒力が十分備わっている証拠です。 心の呪縛が解放されていく過程でも、瞑眩反応が起こります。 それは泣く・叫ぶなどの感情面で出ることもありますし、喘息や蕁麻疹、動悸、発汗、頭痛などで出ることもあります。 刺絡療法を続けていると、それらの瞑眩反応も軽くで済みます。 どのように聴力が回復していくのか、とても楽しみです。 できれば週1回が理想的ですが、2週間に1回の通院でフォローいたします。

2016年12月13日火曜日

ごきげんさん 2016.12.13.

「癌の代替医療で鍼治療を続けていますが、あまり効果がありません。刺絡療法と普通の鍼治療とはどこが違うのですか?」とのお問合せをいただきました。 刺絡は鍼灸師でもできます(法律的にもOKです) ただ鍼灸師の場合、教科書通りの経穴経絡しか頭にない方が多いように感じられます。 氣血を感じ取る手と五感を超えた感性がまだ十分に育っていない鍼灸師さんたちです。 反応している経穴は、まるで呼吸するかのように広がったり閉じたりしています。 教科書的に決まった場所からお散歩するかのように動いている経穴もあります。 ひとりの人の氣血にも様々な波動が入り乱れています。 どの波動に自分の波動をシンクロさせるか? で感じ取れる経穴経絡が異なってきます。 古典が悪いのではありません。それを読む人の頭が固いのです。 黄帝内経を文字通り読むのではなく、時空を超えて古典に脈打っている波動を読むとると、古代の治療家たちがとてもフレキシブルに経穴経絡を捉えていたことがわかります。 知識だけの人たちは教科書や古典に固守しがちです。 知識が智恵となり、神々の試練から自由と自信を得た人たちは心身一如 宇宙の中を舞い遊びます。 安保ー福田理論に基づく氣血免疫療法:刺絡療法は、そんな自由な感性の中で、素晴らしい自然治癒力と免疫力を発揮してくれます。 交感神経の過緊張・副交感神経の過緊張のバランスという理論だけでは、気血免疫療法:刺絡療法を使いこなすことはできません。 福田先生は「経穴経絡が見えるようになった」とおっしゃっています。 氣血の波動が見える・・・その境地に至ることができてはじめて、気血免疫療法:刺絡療法を使いこなせるのです。 残念ながら、癌専門病院やホスピスでの鍼灸治療は、癌疼痛への慰安鍼灸のレベルがほとんどです。 安保ー福田理論に基づいて癌を治す鍼灸は、日本の保険診療や癌治療では受け入れられていません。 刺絡治療は、癌を治す治療です。 普通の慰安鍼灸とは、最初から目的がまったく違いますし、癌の病理:とらえ方もまったく異なります。 癌は悪であり、治らない不治の病だと心のどこかであきらめているのか、 癌は邪気悪血の滞りなのだから、氣血を疎通できれば治る病だとわかっているのか、 普通の鍼灸治療と気血免疫療法:刺絡療法の違いはここにあります。

2016年12月12日月曜日

ごきげんさん 2016.12.12.

氣血免疫療法の福田稔先生の盟友 安保徹先生が亡くなられました。 この秋から福田先生の氣血免疫療法の手技と経験値を従来、施術してきた刺絡療法に取り入れてきました。 もちろん安保ー福田理論の「白血球:顆粒球vsリンパ球の比率」もフォローしています。 今日、再診させていただいた癌三大療法なしのステージT4・ⅢC期の乳癌患者さんも、この白血球比率は正常で、マクロファージも良い値です。 安保ー福田理論では予後良好です。漢方四診でもとても良好でした。 指導した小食療法・玄米菜食と爪もみ療法をしっかりと実践されています。 頭寒足熱を保っておられるので、脳の氣血の流れも良好です。これなら脳転移も防げます。 癌は血液中の悪血が敗血症を起こさないように、身体の弱っている箇所にゴミ集積所のように集められたもの・・・安保先生の癌理論を知っていれば、リンパ節に転移しても、病変から出血しても、あわてることもなく冷静に癌病変と対話できます。 転移した! 出血した! 悪化している! もうダメだ! とりあえず何か治療しなくては・・・焦りとネガティブ思考で癌と向き合ってもロクなことはありません。 リンパ転移も出血も、免疫力と自然治癒力が高まって、悪血&体毒:癌毒を排泄しようとしているのだから、体力と免疫力の消耗を最小限に抑えて、新しい氣血をどんどん補う補法で患者さんを支えていくのが安保ー福田先生の氣血免疫療法です。 安保先生の訃報に触れた時に、安保先生&福田先生から気血免疫療法のこれからを託された気がしました。 1)手足の十井穴刺絡 2)百会・つむじの刺絡 3)頭部経絡経穴への鍼 4)体幹〜上肢・下肢への打鍼 5)鼠径部経絡を緩める打鍼 6)仙骨治療(頭蓋−仙骨の髄液:氣血の疎通) 7)陰陽太極鍼を応用した「ふくらはぎ療法」 これらの施術は、福田先生が施術されていた氣血免疫療法をベースにしながら、天命に従ってこれまで研鑽してきた様々な療法を加えて進化させてきました。 もちろん福田先生の「すべては患者さんのために」を踏襲しています。 (1)〜(7)をまとめて当院では「刺絡療法」としています。 癌やアトピーは勿論のこと、脳卒中後遺症、認知症、慢性腰痛や肩こり・頭痛などの万病に効果があります。 基本は、安保ー福田理論の交感神経の過緊張と副交感神経の緊張状態を整えて、自律神経のバランスを回復する治療です。 免疫力と自然治癒力の回復による治療ですから万病に対処できます。 安保先生のご冥福をお祈りすると共に、この刺絡療法の発展を見守っていただきたいとお願いする次第です。

2016年12月11日日曜日

ごきげんさん 2016.12.11.

今朝の中谷彰宏レターを見て、これぞ!成長ホルモン療法&小食療法の効能だ!とひとりガッテンしました。しっかりシンクロしてますね。 **** **** **** **** **** 親愛なる君に 「自己投資のコツを教えてください」 と、聞かれました。 短期のメリットに飛びつかないで、 短期的にはデメリットでも、長期的なメリットを取ることです。 「すぐ、結果を出したい」 「リターンは、いつもらえますか」 という人は、自己投資はしくじります。 「投資しない」→「成長しない」→「稼げない」→「投資しない」 という負のスパイラルから、 「投資する」→「成長する」→「稼ぐ」→「投資する」 という正のスパイラルに、切り替えることです。 『ファーストクラスの乗る人の自己投資』(きずな出版)できました。 彰宏より P.S. 自己投資するとは、自分の時間を買い戻すことなのです。 ***** ***** ***** ***** 成長ホルモン療法の短期のデメリットは、費用です。 毎月の出費は、大阪・名古屋・東京の中谷塾全参加(交通費込)くらいかかります。 成長ホルモンの効果は、3ヶ月目頃から実感できます。投資の肉体的リターンの始まりです。 「肌がきれいですね」「若々しいですね」「お元気ですね」という他者からのメンタル・リターンは5ヶ月目頃から実感できます。 小食療法の短期のデメリットは、ありません。 強いて言えば、空腹感かな。 小食療法には、「3食食べないと死ぬ」を筆頭とした数々の思い込み(洗脳)をちゃぶ台返ししてしまう勇気とチャレンジ精神が必要です。 小食療法3ヶ月目までは、いろいろと古い体質が文句を言ってくるし、体毒の排泄や瞑眩反応で体調が悪く感じられることもありますが、半年過ぎれば、生まれ変わったかのような健康を実感できます。 成長ホルモン療法も小食療法も自己投資です。 「投資しない」→「老化が進む」→「しんどい・病気になる」→「医療費がかかる・先々の不安増大」→「投資しない」 の見事な負のスパイラルに堕ちます。 「自分に投資する」→「若返る・健康になる」→「運気盛運・生き生き&ごきげんさん」→「稼げる」→「投資する」 の正のスパイラルを昇り龍の如くに昇っていけます。 成長ホルモン療法は若返りです。文字通り、自分の時間を買い戻せます。 女性が時間を買い戻せば「ピチピチ・キラキラ・ツルツル・ぷるんぷるん」になります。 (男性は「固く・太く・朝元気」が実は一番嬉しいようで) 自己啓発本は100冊まで、自己啓発セミナー1年で「昇り龍」になれなかったら、後は著者&講師との共依存に陥ります。 時間とお金と人生を大切にしたい。 成長ホルモン療法と小食療法は、そんな勇者の皆さんにお薦めいたします。

2016年12月10日土曜日

ごきげんさん 2016.12.10.

中谷彰宏先生のNHKカルチャーセンター梅田「金運UP オーラ術」に参戦した帰り道に、オーラとは何か? どうしたらオーラが輝くのか? を自分だったらどのように実践的にレクチャーするだろう・・・と考えました。 1)刺絡療法 刺絡療法の前と後では皆さん、オーラが違います。 頭部〜上半身の悪血気滞が消えて、頭熱足寒が頭寒足熱に変わります。 お顔のくすみがなくなり、顔色良好「健康な顔色」に戻ります。 目に美しい氣血が流れて、目力がグーンとアップします。 腰〜足先の悪血水毒が改善するので、足がスリムになって、姿勢がシュッとします。 氣血は波動です。 波動は同じ波動の人たち・同じ波動の世界を引き寄せます。 波動が淀んで低下していると、残念くん&困ったちゃんの世界に堕ちます。 氣血が美しく巡っている人たちの波動は高い。 光の世界に招かれます。 2)小食療法 小食療法の効能のひとつに、イライラしなくなる・怒らなくなる という「菩薩化」があります。 中谷先生のお好きな「余裕」と「達観」を小食療法はもたらしてくれます。 さまざまな体毒:不消化毒物・農薬・化学物質・添加物・放射性物質の排泄が強化されるので、身体の細胞レベルから浄化が進みます。 汚れた窓をきれいに拭き上げたように、コートを着ていても身体はピカピカに光って見えます。 もちろん健康的に痩せますが、オーラは太ってる・痩せている ではありません。 毒入りのエサに象たちは決して近づかないように、心身が毒・腐敗で冒されている人にはオーラは感じられません。 3)朝活 朝活:早寝早起きしている人にはオーラがあります。 早朝の清々しい氣を吸い込むだけでオーラは輝きます。 夜の3時間分の仕事は、朝の1時間で片づけることができます。 夜は陰の最中、朝は陽の始まり。 夜のアイデアや閃きは、翌朝に見直すとすべてボツ企画ですが、朝のアイデアは夜には大きく進化しています。 オーラは仕事にもアイデアにも(もちろん愛にも)宿るのです。 4)成長ホルモン 成長ホルモンが高い人はオーラが輝きます。 顔のシワが薄らぐ・髪の毛が増える・筋肉質になる・バストアップする・・・からオーラが輝くのではありません。 ここが美容形成やサプリメントと違うところです。 歳が若返ったステキな感覚はなかなか言葉では言い表せませんが・・・ 優越感や他者比較ではない内から沸き上がってくる自信です。 若返ると、時間の大切さ&ありがたさが身にしみてわかります。 ネガティブなことや他者の評価に自分の大切な時間を費やする愚を犯さなくなります。 成長ホルモンは、自己肯定感をアップすると共に、生きがいの創造を加速してくれます。 おまけ・・・ そして、ともかく明日、オーラを輝かしたい!のなら「脳活げんき点滴」「シンデレラ点滴」ですね。

2016年12月9日金曜日

ごきげんさん 2016.12.9.

「成長ホルモン療法の危険性に「癌も若返る可能性がある」とありますが、大丈夫なのでしょうか?」 成長ホルモン療法を続ければ、心身ともに20才若返ることは1990年代からの数多くの報告から明らかです。 成長ホルモンは全身の細胞に効きます。もし体内に癌があれば、癌も若返る可能性があります。 例えば、80才代の癌と40才代の癌を比べてみると、40才代の癌の方が増殖力も転移力も悪性度も強いです。 西洋医学的にロジックで考えると、成長ホルモン療法で全身の細胞を若返らせた時、癌があれば癌細胞も若返ってしまう・・・ということになります。 成長ホルモン療法を数年続けて、癌が発見された時に、成長ホルモン療法が原因だ!と訴えられても、「それは違います」な反論エビデンスは出せません。 その方が肉食&乳製品&白砂糖&グルテン大好きな三食+間食+コンビニ大好きな飽食家で愛煙家&飲酒家だとしても・・・ 当院の成長ホルモン療法には、毎月1回受診時の刺絡療法と「ぼちぼち生活指導」が含まれています。 「ぼちぼち生活指導」では、あせらず&ぼちぼちと、玄米菜食&発酵食品が主体の「ごきげん小食療法」&アイソメトリックスなどを取り入れていただきます。 刺絡療法は、心身と脳に溜まった体毒(老廃物・化学薬品・農薬・重金属・放射性物質など)や経絡経穴を塞ぐ水毒・悪血・気滞邪気などを排泄します。 どちらも免疫力&自然治癒力を向上する万病治療法です。 癌でも治るのですから、癌を予防する力は抜群な自然療法です。 それでも、絶対に癌になりません、とは言えません。 外食が多い方、生活習慣病の薬をたくさん飲んでいる方、怒りや心配事のストレスが多い方・・・なども癌を元気にします。 生活指導は何年もかけて「ぼちぼち」やっていかなくては花咲きませんが、刺絡療法は成長ホルモン療法導入時より抗癌化効果を発揮してくれるだけでなく、自律神経のバランスを回復し、氣血の流れを美しく整えてくれることで、成長ホルモンの若返り作用も促進してくれます。 成長ホルモン療法を当院の通院患者さまとそのご家族、通院患者さまからご紹介された方に限定させていただいているのも、東洋医学&自然療法&スピリチュアルケアをご理解いただける感性と智恵が育まれた方々の絆を紡いでいくようにとの光さん:サムシンググレートの志に則っているからです。 成長ホルモン療法で若返って、もっともっと人生を笑いながら楽しめる人には、癌などの病魔はなかなか寄りつけないのです。

2016年12月8日木曜日

ごきげんさん 2016.12.8.

「母の喜寿のお祝いに成長ホルモン療法を贈りたいのですが・・・」とのご相談をいただきました。 「母だけだと父が拗ねるので、父には80才のクリスマスプレゼントとして一緒に贈ろうと思ってます」 「父母は老後の楽しみで、二人していろいろな所へ旅行にいったり観劇したりしてましたが、ここ数年、膝が痛い、腰が痛い、疲れがとれないなどと言って、すっかり出不精になってしまいました」 「二人とも最近、忘れっぽくなってきた様子で、主治医の先生には、まだ認知症ではない、と言われていますが、このままだとどんどん年老いていきそうで心配です」 「母の古希のお祝いに、私たち子供家族と孫全員でディズニーランドに行ったのがとても楽しかったらしくて、今でも会えばその話をしてくれますが、最後はいつも膝をさすりながら、もう行けないととても悲しそうに残念がっています」 「友人から先生のところの成長ホルモン療法のお話を聞いて、もう一度、父母と子供・孫たち一緒に旅行できたらいいよね、と夫と相談して、だったら(予定していた)車の買い換えをやめて、父母に親孝行しましょう、ということになりました」 お話を伺いながら、亡き父母のことを思い出してウルッとしました。 父母も私たち子供と孫たち全員で行ったディズニーランド旅行のことを懐かしそうに笑顔で何度も話してくれていました。 「もう一度、みんなでどこかに行きたいね」 認知症と肝ガンが進んで寝たきりになってからも、時々、母は言ってました。 だから、お気持ちはよくわかります。 ちょうど医院の1周年の感謝に何かしたいな、と考えていたところでしたので、 「成長ホルモン療法の3ヶ月間・半額モニター募集」という形を即決して、ご提案させていただきました。 採算度外視ですので、残り先着3名です(これでも顧問税理士さんに叱られます) 3か月やってみれば、どれくらい効果が出るかが見えてきます。その上で、続けるかどうかを決めれば良いでしょう。 年寄りの父母への誕生日やクリスマスのプレゼント選びは、正直、困りますよね。 年寄りの気持ちがわかる年代になってきた私には、いくら高価なモノをもらっても、こころのどこかで本当に嬉しいのかどうか自分でもわからない複雑な気持ちがあるのもわかります。 老いと向き合い、老いと共に生きる難しさです。 その「老い」を心身から遠ざけて、忘れさせてくれるプレゼントがあるのなら、とっても嬉しいと思います。 あの元気で、歩けて、笑って、楽しめた頃へと戻れる魔法があるのなら・・・小学生の遠足前日のようなワクワク&ドキドキが蘇ってきて、とても幸せだと思います。 もちろん、がんばってきた自分へのスペシャル・クリスマスプレゼントにも最適です。オーラが輝いて、運気アップ間違いなし!ですよ。 <ご注意> 成長ホルモン療法は、心斎橋奥山医院に 1)通院されている方とそのご家族さま 2)通院されている方からのご紹介者さまとそのご家族さま 3)院長が懇意にさせていただいている方からのご紹介者さま に限定させていただきます。 1周年感謝「成長ホルモン療法の半額モニター募集」の受付は、12月28日までです。 ただし、先着3名さまです。

2016年12月7日水曜日

ごきげんさん 2016.12.7.

「ガンの再発を予防できますか?」 2年前にガンの3大療法を受け、以後ずっと抗癌剤を服用されている方からのご相談がありました。 体調はやはり手術後から不良のままだそうです。主治医に体調不良を訴えても、抗癌剤には言及せず、心療内科へ廻されそうになりました。 「抗癌剤をやめて再発しても・・・」との脅し文句付きです。 「刺絡療法で交感神経ー副交感神経のバランスと氣血・陰陽のバランスを整えていけば大丈夫です」とお答えしました。 ガン3大療法と2年間の抗癌剤で、自律神経は極度のアンバランスに至っていることでしょう。 氣血の流れ、経絡もいたるところで滞り、冷え・悪血・水毒・薬毒で体中がボロボロになっていると推察されます。 脳深部ー脊髄ー仙骨の冷え・水毒・薬毒もひどいものでしょう。 つまり・・・免疫力も自然治癒力も危険な状況ですので、確かに「いつ再発してもおかしくない」と言えます。 刺絡療法は、 1)手・足の十井穴刺絡 2)百会・つむじの刺絡と頭部経絡への鍼 3)躯幹ー手・足までの反応経穴経絡への打鍼 4)仙骨への手鍼 5)丹田・仙骨への灸補法 から成っています。 交感神経と副交感神経のバランスを整えると共に、 頭から足裏へ、足裏から頭頂へと経穴経絡を通じて氣血水がダイナミック&美しく流れるように整えることで、免疫力と自然治癒力を最大限に発揮できるようにします。 末期ガンを治すことを主眼とした治療ですから、ガン予防には十二分に力を発揮してくれます。 副作用は、自律神経系が復調してくる時の「ゆりもどし」瞑眩反応と抗癌剤:薬毒の排泄による瞑眩反応が考えられます。 発熱・発疹・下痢・嘔吐・痰・じんましん・脱毛・過食・多汗・頭痛・眠気・不眠・手足のしびれなどの神経炎症状などの瞑眩反応も考えられます。 刺絡療法の他には、玄米菜食・発酵食品・グルテンフリー そして小食療法も必須です。 この方には、とても納得して喜んでいただけました。 (関東の方なので、通院できない・・・そうですが) すぐ後に、成長ホルモン療法希望の患者さんから 「ガンも若返る可能性があるってパンフレットに書いてありますが、大丈夫でしょうか?」とのご質問がありました。 成長ホルモン療法の患者さんには、月1回の薬剤交換&診察時に、刺絡療法を行っています。 「ガンが治るくらいですから、ガンになる前に予防できますよ!」 氣血水の滞りがガンの元です。これは体表観察で分かります。 十井穴刺絡をすると、交感神経の過緊張度が分かります(これもガンの元です) PETやCT、血液の腫瘍マーカーは、検査止まりですが、 刺絡療法は検査と治療を同時に行ってしまいます。これが強みですね。 もちろん成長ホルモン療法を受けられる患者さんは、ガンに関しては100%自己責任であることには変わりありませんが、刺絡療法を毎月受けることで、どんなガンドックよりもガン予防効果がある!と言えます。 何より、20才も若返って、生きる悦びと感謝を謳歌している笑顔の人は、ガンとは無縁でしょう。

2016年12月6日火曜日

ごきげんさん 2016.12.6.

50代で山登りの楽しさに目覚めて以来、20年あまり山登りを生きがいにされている患者さんがおられます。 100名山制覇!はムリだと笑っておられますが、目が少年のように輝いていて、とてもお元気です。 去年の北アルプス縦走で足腰の弱りを感じられて、日頃の街歩きトレーニングを強化されていましたが、今年の夏山シーズン後に「やっぱり歳ですわ」と弱気宣言されました。 「成長ホルモン療法すると、筋力も持久力も20才若返りますよ」 サラリーマン時代からの通院患者さんですので、今は年金生活なことはよく存じています。ですから、情報提供だけのつもりでしたが・・・ 「他に楽しみもないので、やってみます。山をあきらめると、すぐにボケてしまいそうですから。寝たきりには絶対になりたくないですからね」 とりあえず半年間、成長ホルモン療法を受けられることになりました。 「車やグルメには興味もないし、安くはないけど、また山を足腰気にせずに歩けるのなら安いものですよ」 治療を始めて2ヶ月が過ぎて、ご本人もびっくりするほど足腰がしっかりとしてきたそうです。 普段からトレーニングを意識して階段を使っておられましたが、最近はまったく意識せずに自然に階段を登ってしまうそうです。 もちろん息切れしません。 歩くスピードも速くなってきました。 「もう10才は若返りました!」と大喜びしていただきました。 顔望診でずっと気になっていた腎虚も確かに良くなってきています。 「来年の夏、(いつも悪天候で流れてしまって)あきらめていた中央アルプスに再挑戦します。とてもワクワクして、毎日のトレーニング散歩が楽しいです」 生きがいの創造 大成功です! こういう方は間違いなくピンピンころり!で満面の笑みを浮かべたまま「ありがとう。ありがとう」と感謝しながら善き人生を終えられます。 何年も何十年も病院通いを日課として、口から出るのは「痛い。辛い」と文句ばかり。挙げ句の果てに老人施設や老人病院に入れられて、薬漬けの副作用の苦悶顔で感謝の言葉も言えずに死んでいく・・・葬式の最中から自分の遺した遺産の争奪戦を見ることになって、成仏できるわけがない・・・多くのお年寄りたちが見る地獄絵です。 「(自分の)葬式代も墓代も使ってしまいますわ」 「その生き方が最幸ですよ。お墓は槍(槍ヶ岳)でいいじゃないですか」 70代になると、死を考えてしまいます。 でも、成長ホルモン療法を行っているお年寄りたちは、 死を考える暇がないほど、今を生きるのが楽しく&忙しくなります。 「死んでる暇がない」 このキャッチコピーは、成長ホルモン療法にピッタリですね。

2016年12月5日月曜日

ごきげんさん 2016.12.5.

藤本蓮風先生の実技直接指導に参戦してきました。 大きく進化した刺絡免疫療法を携えて、蓮風先生の鍼がどのように見えるのか、を楽しみにしての参戦です。 患者さんを望診しながら反応している経絡経穴を診ました。その結果と蓮風先生が触診で指摘された反応経穴とがすべて一致していたことで診断治療の自信をいただきました。 蓮風先生が反応経穴に手をかざすだけで、経穴から邪気悪血が一気に噴出されていくのがとてもよく分かりました。 蓮風先生は1本鍼治療ですが、まるで牧牛たちをカウボーイが追い詰めながら一箇所に集めるように、いくつかの経穴を手鍼で解放しながら、ひとつの経穴に邪気悪血を追い詰めて鍼を刺し、一気に排泄浄化されている施術に感動しました。 すばらしい施術です。 福田稔先生の理論&施術を取り込んだ刺絡免疫療法と重ね合わせると、いかに経絡・自律神経系の大きなハブとなっている鼠径部と頚部の治療が大切かということが分かります。 蓮風先生は1回に1本鍼の治療を行い、経穴経絡・症状の生体反応を診て、次ぎの治療で新たな反応経穴を1本鍼で治療していかれます。 鼠径部と頚部の関所のような働きが強いと、どうしても頭・躯幹・下半身のどこかに邪気悪血の排泄浄化の不完全な部分が残る可能性がありますが、これも頻回に(週に何回も)施術を受けていれば問題はありません。 仙骨と腎の冷えは、脊髄神経系から脳幹・脳深部・大脳の冷えと繋がっています。 脳と仙骨の繋がりを念頭に置いて背部望診すると、背部の経絡経穴の気血の流れとその異常の関係性がよく見て取れました。 オステオパシーの「頭蓋仙骨療法」にも通じるものがあります。 ロルフィングやフェルデンクライスも、経絡の気血疎通と自律神経系のバランス回復、脳〜仙骨の冷えと水毒の排泄作用で難病に効いていることも分かりました。 福田稔先生が「頭熱足寒」のうつ病に苦しみ、気血免疫療法のゴールを「頭寒足熱」とされたのもよく分かります。 頭と仙骨部の大切さを改めて実感できた研修でした。

2016年12月4日日曜日

ごきげんさん 2016.12.4.

久しぶりにお目にかかった方に必ず「やせましたね」と言われます。 一日1食の「ごきげん小食療法」のおかげです。 小食にしても、栄養学的には何の問題もありません。それどころか15ものメリットがあります。 1)持病が消えていきます。(万病の原因:体毒が排泄される自己浄化の効果です) 2)病気になりにくくなります。(体毒を速やかに排泄するので病気を寄せつけません) 3)身体が軽くなります。(寝起きがよくなり、何でもサッサッと片づけられます) 4)疲れにくくなります。(3食食べるとフルマラソン1回分のエネルギーを消化吸収のために使ってしまいます) 5)睡眠が短くなります。(1日1食にすると3〜4時間の睡眠で足りるようになります) 6)肌が若返ります。(体毒の排泄により、全身、特に皮膚に浄化効果が現れます) 7)頭が冴えます。(脳に溜まった体毒も排泄され、脳機能がアップします) 8)仕事がはかどります。(身体が軽く、疲れにくく、頭が冴えるから当然です) 9)生き方が前向きになります。(嫌なこと、腹が立つことも不思議と許せるようになれます) 10)身体が引き締まります。(変なヤセ方ではなく、引き締まったヤセ方になります) 11)不妊症が改善します。(空腹感は生殖機能をアップします) 12)寿命が延びます。(長寿遺伝子サーチュインが活性化されて、老化が予防されます) 13)食費が1/3になります。(夫婦で年間72万円の貯蓄になる試算です) 14)買い物、料理、後かたづけの手間が楽になります。(夫婦の会話、親子の会話がはずみます) 15)感性が豊かになります。(直感力が増し、仕事や学問、芸術でも創造性が豊かになります) 一日1食の小食家は、タモリさん、ビートたけしさん、水谷豊さん、千葉真一さん・・・同年代だからとショックを受けて、早速、小食療法を実践されている患者さんもおられます。 「そんな・・・食事を減らしてまで長生きしたくないから・・・」という声もあります。 小食療法を実践されている方々は、別に長生きを求められておられるわけではありません。 ただ、元気に「今」を楽しみたい!から小食に入られます。 やってみると、先の15大メリットを実感できるので、ますます「今」を楽しめるようになります。 「今」を生きている人、「今」を楽しめる人は、とてもすんなりと小食療法を実践されます。 過去と未来に生きている人には・・・難しいです。 末期ガンでも、玄米菜食 & 肉魚卵乳製品禁止 & 小食:断食 の3つを実践すると治るケースがとても増えています。 末期ガンで治るのだから、普通の病気なら面白いように治ってしまいます。 もちろん、こころの病も精神疾患も脳毒と体毒の排泄により治っていきます。 小食療法は、薬を一切使いません。 3食たべないと死ぬ、という呪縛を自ら解き放つだけです。 勤務医や病院管理栄養士が小食療法を指導することはありません。(儲からないからクビになります) 普通の開業医もしないでしょう。(儲からないから) 自分でやってみて、とっても調子が良いので、これはぜひ皆さんにお薦めしたい! 儲けよりも、皆さんの元気な笑顔を見たいのです。

2016年12月3日土曜日

ごきげんさん 2016.12.3.

○○は治せますか?  △△は治せますか? というお問合せが増えました。 ありがとうございます! 尋ねてみよう、と思っていただけたことが治癒への最初の1歩です。 病気は薬や施術が治すのではありません。 患者さんが内在している自然治癒力と免疫力が病気を治すのです。 薬や施術:医師や看護師、医療スタッフは、自然治癒力と免疫力が働くのを手助けしているだけです。 万病:あなたがどんな病気、どんな病状でも、生きている限り=生かされている限り、治る力を持っています。 自然治癒力と免疫力を高める当院の治療法は3つあります。 ・ごきげん小食療法 ・漢方薬治療(保険治療) ・刺絡療法(自由診療) ○○も△△も、万病にはこの3つの治療法で向き合えます。 例えば末期ガンなら、玄米菜食&発酵食品の一日一食にした上で、湯液の漢方薬を服用していただき、刺絡療法で自律神経を整え、気血を疎通していきます。 これは脳卒中後遺症や認知症でも同じです。 アトピーや喘息やリウマチなら、コンビニ食&乳製品禁止の上で小食療法を始めていただき、漢方薬(顆粒も可)を服用しながら、やはり刺絡療法を施術します。 西洋医学のように百の病気に百の治療法があるのではなく、 万の病気にも3つワンセットの治療法で向き合います。 このシンプルさは、どんな病気でも、陰陽のバランス・交感神経と副交感神経のバランス・気血の疎通を整えれば、自然治癒力と免疫力が高まって治っていく。なぜなら人は(すべての生き物は)生きよう・治ろうとする自然治癒力があるから、という天地自然の理に則っています。 ○○は治せますか?  △△は治せますか? には、すべて 大丈夫です、とお答えします。 治すのは私ではなく、あなたの自然治癒力と免疫力ですよ、と添えて。 そして、とりあえず診せてください、とお願いします。 診て触れてみないと、それ以上のことは申し上げられません。 「内なる声に背中を押されるようにして来ました」 初診でこのようにおっしゃる患者さんが多いのも嬉しいです。 その患者さんは、大いなる力(神さま・宇宙・光さん)に守られている証なので、必ず治りますから。 治療を続けているうちに、内なる声を聞き取れるようになる患者さんもおられます。 この患者さんも、必ず治ります。 内なる声は、自然治癒力と免疫力の声でもあります。 内なる宇宙と繋がる。生命の根源と繋がれば、万病も死も乗り越えられます。 今を生きる、今を楽しむことができれば、病を忘れます。 忘れられた病は、消えます。 3つの治療法を通じて、あなたが内なる声と繋がるお手伝いを致します。 これもスピリチュアルケアなのです。

2016年12月2日金曜日

ごきげんさん 2016.12.2.

朝、起きられず不登校だった高校生くんが刺絡療法を続けるうちに、ちゃんと朝、起きられるようになって学校にも行けるようになりました。 お母さんから喜びと感謝をいただき、こちらこそ、とても嬉しいし、ありがたいです。 福田稔先生の気血免疫療法と小林健さんの量子医学が今朝、私の中で「刺絡療法の進化形」として和合しました。 この高校生くんは、大小たくさんの「つむじ」があります。そして、典型的な頭熱足寒です。 つむじが閉じているために、氣血が頭に充満してしまっているのです。 そこで・・・まず手の十井穴刺絡を施術して、頭から身体・手足への経絡を通して、氣血の排泄路を確保します。 次ぎに、頭のすべての「つむじ」と反応している経穴に短鍼を施術して、天との繋がりを回復します。 身体の前面、背面、側面の経絡を触れながら、反応している経穴に夢分流打鍼を施術して、局所的な氣血の滞りを払います。 この際、福田先生が重要視されていた鼠径部を丹念に開いていきます。 最後に仙骨部に溜まった悪血・邪気をしっかりと払いのけて、新しい氣血をお灸で補法します。 ガンや難病の患者さんは、身体の経絡経穴が強く閉じているので、打鍼ではなく短鍼や皮内鍼を用いることも必要となるでしょう。 これらの施術は、吉川正子先生の陰陽太極鍼とも同じ理論の上にあります。 刺絡療法が進化形となった日に、まるで天が用意して下さったかのように、典型的な患者さんに施術できた喜びと感謝でいっぱいです。 どんな病気でも、ひとつの形となった治療法で向き合えることは、宇宙の理に則しています。 宇宙の理は シンプル ですからね。 光の前世療法で光さんは、病気には原因と意味と治し方がある、とおっしゃいます。 小林健さんも、病気の原因も治さないと根治ではない、と書かれています。 この「病気の原因も治す」が、私の刺絡療法の次の進化の目標です。 きっと近日中に、その目標に到達できる予感がしています。乞うご期待!

2016年12月1日木曜日

ごきげんさん 2016.12.1.

5ヶ月の妊婦さんが安胎&心身メンテナンスの漢方鍼灸治療のために受診されました。 脈診で頭熱足寒、顔望診で肝虚火、背診で腎虚を認めました。 施術は、両下肢への陰陽太極鍼。 溜まっていた邪気・悪血を払い、経穴経絡を疎通して、陰陽・氣血を整えました。 妊婦さんの心身メンテナンスには、刺さない鍼治療である陰陽太極鍼がとてもよく効きます。 反応している経穴経絡の皮膚の上に、5mmほどの小さな鍼を置いて、テープで固定していくだけの「刺さない鍼」です。 1年前に帯広の吉川正子先生に教えていただいた陰陽太極鍼が、この刺さない鍼です。 皮膚の上に鍼を置くだけで、なぜ効くの? ですが、氣を波動ととらえるとガッテンできます。 最近、注目を集めている「量子医学」のひとつの形です。 理論が???でも、たくさんの患者さんが治っている事実こそが陰陽太極鍼がホンモノである証拠です。 施術後、患者さんのお顔が明るく元気に輝いていました。これで安胎&心身メンテナンス完了です。 施術中にお腹の赤ちゃんも元気に動き出しました。赤ちゃんのデトックス&生命エネルギー補給にもなったのですね。 続いて、不妊治療中の患者さんが風邪症状で初診されました。 数日前に婦人科で排卵誘発のホルモン注射をうってから風邪症状が続いているとのことでした。 脈診すると、風邪はどこにもなし・・・卵巣がピッタ(火)で不自然に燃えており、ホルモン注射の副作用だとわかりました。 腹診では、明かな冷えと悪血と水毒の3悪が卵巣・子宮にありました・・・これでは不妊治療のカモネギにされてしまいます。 東洋医学的な不妊症治療のお話をさせていただき、小食療法の指導(「貧乏人の子沢山」の本当の意味)、食事指導、漢方処方と自宅でのお灸指導をさせていただきました。 高齢妊活なので、成長ホルモン療法のお薦めも。 不妊症治療の一環として、不妊外来では成長ホルモン療法の単発投与を行っています。 子宮を少し若返らせて、着床・卵胞生育の環境をよりよくしようというのが目的です。 卵巣内の卵子の数が増えたり、卵子が若返って元気ビンビンになることはありませんが、受精卵を迎える子宮が若返ることはよいことのように思えます。 特に高齢妊活の方には、例えば半年だけ成長ホルモン療法をやってみるのもグッドチョイス!かもしれません。 男性不妊症(精子が少ない・元気がない・奇形が多い)にも成長ホルモン療法は効果が期待できます。 ただし、唯一の問題点:ガンがあれば、ガンも若返ってしまう・・・は注意しなければなりません。 不妊治療は、まずご夫婦そろっての小食療法から始めましょう。(リスク小:安価) 漢方治療で冷え・悪血・水毒を払い、鍼灸治療で氣血の流れをよくしましょう(リスク小・保険治療&自由診療) 玄米菜食・発酵食品中心の食生活をしましょう(リスク小・忍耐大) 成長ホルモン療法もいいですよ(リスク中・高価)