2008年8月13日水曜日

亡くなった方との再会セミナー2 終了しました

今日は、亡くなった方との再会セミナー 2回目でした。
愛媛や福井といった遠方の方が参加されました。

前回より、ちょっと短めの誘導にして、アカシックの殿堂への誘導はやめて、亡くなったあの人と自分の絆のエネルギーを光の存在に取り出してもらって、光の手でひとつに溶け合わせてもらって、ひとつの絆のエネルギーを互いの心の中に戻すというプチ・ワークを入れました。
亡くなった方のエネルギーとのつながりがしっかりとわかるようになればいいですね。

残り時間を使って、「生まれ変わりの儀式」をモディファイして、「花の再会」という新しい誘導をしました。
浄化を受けながら、あの人と一緒に大空の光へ昇って、光の主にヒーリングしてもらいながら、あの人の意識とコンタクトします。そして、あの人のエネルギーが花となって咲いてくれる誘導です(詳細は企業秘密かな?)。
こちらの誘導で、あの人のメッセージをはっきりと受け取れた方もおられました。まずは、よし・よし。


亡くなった方は、誰もが恨んだり、憎んだり、悲しんだり、苦しがっていたりなどしていません。
亡くなった方は、いつも見守っていてくれます。意識を向ければ、いつもそこにいてくれます。危険を知らせてくれて、進むべき道をアドバイスしてくれます。
亡くなった方は、いつまでも愛してくれています。自分らしく生きることを許してくれています。前へ進むように背中を押してくれています。
亡くなった方は、残された方が幸せになることを一番喜んでくれます。


そんなことはわかっていても、
一度、ご自分で亡くなった方の魂のエネルギーを感じていただければ、
亡くなった方との魂の絆が強くなって、
同行二人で人生を楽しめると思います。

この2回のセミナーで、
亡くなった方の魂との再会というテーマは、
生きがいの創造
人生を楽しむ
スピリチュアルケア
の大切なファクターだと感じました。

2008年8月12日火曜日

ゆでたまご

喜怒哀楽
たくさんの感情がありますね。

喜は黄色かな
怒は赤かな
哀はブルーかしら
楽は緑にしておいて

たまごの殻があって

私たちは毎日、たくさんの色を塗っています
感情のおもむくままに。

ネガティブな人も、ポジティブな人も、
自分の好きな色を塗って塗って塗り続けます。

一日中塗り続けたたまごの殻が
白に近ければポジティブだと喜び、
黒に近ければネガティブだと溜息をつきます。

これが二元性の世界。
赤の人。黄の人。青の人。緑の人。

・・・白ぽくていいなぁ・・・
・・・黒だからダメなんだ・・・

何かと比べないと落ち着かない
分類しないとわからない
白黒つけないと伝わらない

二元性の世界は、たまごの殻で出来てます。
中まで色とりどりだと思っています。
殻が割れる・・・なんて思ってもいません。


一元性の世界ポニョの住人は、
ゆでたまごだということを知っています。
唯一の知恵 それが ゆでたまご です。

ポニョの住人も喜怒哀楽があります。
思いっきり好きな色を塗ります。
そして・・・トントンと殻を割って
真っ白なゆでたまごにご対面します。

どんな感情も、殻をむいてしまえば、
ひとつのエネルギーです。
ゆ・で・た・ま・ご と言いながら
いただいちゃいましょう。

これだけで貴方もポニョの住人ですよ

いよいよ お盆のセミナーですよ

みなさん、猛暑 お見舞い申し上げます。
子供から大人、老人まで、軽い脱水症状の方がたくさんおられます。
特に、トイレに行きにくいお年寄りや働く女性に慢性的な脱水がみうけられます。
ともかく水分です。水分をしっかりとってくださいね。

明日から医院の診療は夏休みですが、お盆のセミナーはやりますよ!
(13〜17日 夏休みです)
当日受付もしますので、ピーンと来たら、思いきってご参加くださいね。

生きがいの創造は、勇気と自分を信じることから始りますよ。

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明日のテーマは「コンタクト 亡くなったあの人との再会」です。前世療法「光との対話」を用いたグループワークで、毎年好評のテーマです。効能としては、
(1)亡くなった方が今、どうしているか?が分かります。
(2)亡くなった方が怒っていないか? 恨んでいないか? 憎んでいないか?が分かります。
(3)残された私たちに何か言いたいこと、して欲しいことはないの?が分かります。
(4)また逢える、という魂のつながり、ソウルメイトの意味が分かります。

日時:(どちらかをお選び下さい)
8月13日(水曜日) 午前11時〜4時頃まで

会場:大阪 門真市民文化会館ルミエール(京阪電車古川橋駅すぐ)

参加費:18000円(税込)
第1回〜6回のどれかに参加された方は、12000円(税込)です。

参加資格:18才以上&「過去生・生まれ変わりはある」と納得している方(過去生の有無などを討論する場ではありませんので、唯物論の方はご遠慮願います)

参考図書:「前世物語」「前世療法へようこそ」「スピリチュアルケア 病気篇」(奥山医院で販売中)

お申込み方法:まずお電話で予約しましょう。
電話:0669077578(奥山医院代表電話)
若干の残席がありますので、当日、代金をおもちいただき、直接、会場にお越しください。

参加される方は・・・
故人の遺品、思い出の品などをお持ちになっていただいても結構です(より繋がりやすくなります)。
故人にお聞きになりたいこと、尋ねたいこと、言いたいことを紙に書き出してお持ち下さい。セミナーの際に、他人に見られることはありません。紙に書き出しておくと、意識が故人に繋がった際に、聞きたいことなどを忘れにくくなります。

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今回のテーマは「あなたの才能を開花させましょう」です。
あなたが手に入れたい才能に最も秀でていた過去生から、どんなきっかけで、何をして、どのような過程を経て、その才能が大きく花開いたのかを知っていただきたいと思います。
そして、光の存在に、才能を開花するためのメッセージをいただきましょう。才能を開花するアシストをしてくれる食べ物や色彩や音楽はもちろん、誰が手助けしてくれるか、どうしたら才能開花のパートナーに出会えるかも尋ねましょう。
今まであなたの才能開花を邪魔してきたエネルギーや想い、子供の頃のトラウマも光の手で取り去っていただきます。
近未来に見事に才能開花できた未来のあなたに出会って、直接、アドバイスをいただき、今のあなたを導いてくれるようにお願いします。
人類の叡知の集合体であるアカシックの殿堂の中心へ光の存在に導いていただき、あなたの欲しい才能に関する知恵のエッセンスを学びましょう。そして、いつでもアカシックの殿堂に行けるように、そのイメージをしっかりと覚えて帰ります。
最近のセミナーで好評の「生まれ変わりの儀式」もやりましょうね。

8月17日(日曜日) 午前11時〜午後4時
テーマ:才能開花
「あなたの@@@の才能を開花するための過去生へ」
芸術関係・芸能関係・音楽関係・体育関係・語学関係・・・何でも可能です。
これからチャレンジしていく素人の方から、壁にぶつかっているプロの方まで、スピリチュアルに「何か」をつかみとっていただけるでしょう。

会場:門真ルミエールホール3F会議室2(定員10名)
会費:初回参加者18000円(税込)
第1〜6回のどれかに参加された方12000円(税込)

参加資格:18才以上&「過去生・生まれ変わりはある」と納得している方(過去生の有無などを討論する場ではありませんので、唯物論の方はご遠慮願います)
参考図書:「前世物語」「前世療法へようこそ」「スピリチュアルケア 病気篇」(奥山医院で販売中)

参加される方は・・・
開花したい才能をひとつ、決めてきて下さい。
その才能が開花したら、自分はどうなりたいか? 世のため人のために何ができるか?を書き出してきて下さい。
光の存在への質問も書き出してきましょう。

参加されたい方は、若干の残席がありますので、当日、代金を持って会場に直接、お越しください。13日から医院は夏休みですので、電話連絡はつきません。

2008年8月10日日曜日

亡くなったあの人との再会 セミナー1回目終了

今日は、お盆のセミナー:亡くなった あの人との再会 のセミナーでした。

毎年、夏にやっていたテーマで、今年で3年目かな。

過去生に降りて(あの人との関係が最もよくわかる過去生へ というテーマで)、あの人と初めて出会った場面や最も関係のわかる場面を見た後(各場面で、あの人と約束したことは? 自分の中で決心したことは? なども尋ねながら)、過去生での死の場面を通り過ぎます。
この死ぬ場面を通過することが、亡くなった方の魂・意識体と繋がる キモ でございます。
死の場面でも、あの人と約束したこと、自分の中で決心したことを尋ねます。
この決心が今生に深く影響していることがあります。

光の存在に、あの人に会わせてくれるように頼んで・・・再会のシーン:コンタクトです。めでたし、めでたし。

あの人が苦しんでないか、怒っていないか、悲しんでいないか・・・を本人と光の存在に尋ねます。
あの人の今生の目的も、なぜ早く死んでしまったのかの意味も、あの人の死から何を学べばよいのか なども尋ねます。
あの人の人生はこれでよかったのか? 順調だったのか? やり残したことはなかったのか? 
あの人とこれまで何回、一緒の人生を歩んできたのか? また、あの人と出会えるのか? 生まれ変わってきてくれるのか?
他にもまだまだ・・・尋ねましたよ。

光の存在に、あの人と最も愛し合った過去生 も見せてもらいました。
これからやるべきこと、使命を果たせた未来の自分の姿も見せてもらいました。

光の存在に、あの人を失った悲しみ、失望、ネガティブなものすべてを心の中から引き出してもらって、そのネガティブものたちをあの人と一緒に浄化しました。
あの人から、一番大切なものを心の中に入れてもらいました。

光の存在に、人類の叡知の殿堂(アカシック)に、あの人と一緒に導いてもらって、ふたりのシンボルを見せてもらいました。そして、そのシンボルにあの人と一緒に命を吹き込みました。

あの人に、そばに来てくれたサイン・印を教えてもらいました。
あの人のエネルギーをいっぱいもらって帰りました。

・・・・今日は初めての方が多かったので、ゆっくりと誘導しましたので、これで3時間のグループワークとなりました。

さぁ、今年はもう一回、13日に同じテーマのセミナーを行ないます。
参加された方々の経験値を見ながら、臨機応変に内容を変えていきますので、同じになるかどうかはわかりませんが、やっぱりライブは楽しいですよ。

そうそう、残席ありますので、やっぱり行こう!の方は、12日夕方までに医院までお申込みくださいね。

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日時:
8月13日(水曜日) 午前11時〜4時頃まで

会場:大阪 門真市民文化会館ルミエール(京阪電車古川橋駅すぐ)

参加費:18000円(税込)
第1回〜6回のどれかに参加された方は、12000円(税込)です。

参加資格:18才以上&「過去生・生まれ変わりはある」と納得している方(過去生の有無などを討論する場ではありませんので、唯物論の方はご遠慮願います)

参考図書:「前世物語」「前世療法へようこそ」「スピリチュアルケア 病気篇」(奥山医院で販売中)

お申込み方法:まずお電話で予約しましょう。
電話:0669077578(奥山医院代表電話)
残席ありますので、12日まで受けつけております。

参加される方は・・・
故人の遺品、思い出の品などをお持ちになっていただいても結構です(より繋がりやすくなります)。
故人にお聞きになりたいこと、尋ねたいこと、言いたいことを紙に書き出してお持ち下さい。セミナーの際に、他人に見られることはありません。紙に書き出しておくと、意識が故人に繋がった際に、聞きたいことなどを忘れにくくなります。

2008年8月9日土曜日

Q:前世療法って何ですか?

最近、外来で突然、「前世療法って何ですか?」と尋ねる患者さんが増えました。

2年前までは、そんな質問はありませんでした。

・・・・・・・・

前世療法を初心者に語ると2時間はかかるでしょう。

で、「本を読んでください」と答えてしまいます。

その本のご紹介をしなくては・・・

まずは、下記を読んでください。

「前世療法1&2」ワイス博士 山川紘矢&亜希子さん PHP研究所

で、「なんか、わかるなぁ」と腑に落ちた方は次へ進みましょう。

ワイス博士のその他の本「ソウルメイト」「魂の療法」「未来生療法」など

飯田史彦先生の「生きがいの創造」など

私の本もあります。
「生きがいの催眠療法」「前世療法へようこそ」 PHP研究所
「前世物語」「スピリチュアルケア 病気篇」=当院にあります。
「前世療法ハンドブック」=完売

これらの数冊でも読まれた方は、どうぞ、外来でご質問くださいね。

私の前世療法に関するHPはこちらです。

「光の前世療法」 http://www.okuyama.jp

「大阪スピリチュアルケア」 http://www.ospc.jp

どちらにも「前世療法ハンドブック」の草稿原稿が掲載してあります。
ご参考にどうぞ。
「光の前世療法」HPは内容がかなり濃厚です。

主なブログはこちらです http://okuok.livedoor.biz/

メルマガもあります Yahooメルマガ 奥山医院 ID:1630 です。


P.S.
「前世療法とは何でしょう?」という講演会をしてもいいのかもしれませんね。そんなことを思ってみたり・・・しています。

2008年8月3日日曜日

崖の上のポニョ

新しい一元性の世界の幕開けにふさわしい最高傑作です

この映画には正邪がありません。
憎しみ、嫉妬、悲しみなどのネガティブな感情を一切使わずに、喜び、感謝、幸せといった「今を生きる」エネルギーの美しさを高らかに歌い上げています。
この町の人たちは、日本中、どこにでもいる人たちです。
誰もが持っている優しさ、思いやり、感謝、うれしさ、幸せの感性がオセロのように表返って、みんなとどこかで通じ合っている人たちです。
そんな町の海にはポニョがいて当り前だし、山にはトトロが暮しているでしょう。

ポニョが人間の女の子になったって、みんなはポニョちゃんとしてそのまま素直に受け入れてくれる・・・それは人をあるがままに素直に受け入れてしまうということ。
善悪・正邪・白黒などの思い込みの評価を手放して、その人となりを光と影のどちらもひとつとして受け入れられることです。
この映画は、そんな新しい一元性の世界の普通の人々が暮すどこにでもある町を美しく描き出した傑作です。

宮崎駿監督が、こちらの世界を見事に描き出してくださったことに深く感謝いたします。

しばらくの間は、評価が二分されてしまうでしょう。
そして数年の後には、こちらの世界では、誰もが大好きな映画になっているでしょう。

2008年8月2日土曜日

心が健康になるセミナー 終了しました

今日のセミナーは、「心が健康になる」セミナーでした。
参加される方は、心の病気を持った方が集まるだろう、と思っていました。
今日の参加者は4名。みなさん、心の病気はありませんでした。
心の病気がとても増えているので、スピリチュアルケアで心の病気の根源に向きあって、病気の意味を感じ取っていただき、病気を人生のステップアップにつなげていただきたい、と思って、今回のテーマを組みました。
ちょっと残念でしたが、最近の外来に通院される心の病気の方々の「心質」の変化を感じ取っていたので、うなずける結果でもありました。
スピリチュアルケアの対象が、心や身体の病気の方々の多くには不向きだ、ということが次第に明らかになってきたと思います。(逆に、ほんの一握りの方々には、すばらしい効果が期待できます。一歩 前へ出る勇気のある方ですね)

さて、今日のワークは
「心が健康になるための過去生へ」で誘導して、光の存在から様々なメッセージをいただきました。
過去生の自分からもメッセージをいただき、そのまま過去生の自分をエネルギーの玉に収縮して、持ち帰りました。
(いちおう)心の病気の原因と意味と治し方も尋ねました。
心の病気の根本原因を心の扉を全開に開いた自分の心から、光の手で取り出していただきました。
さらに高次の大いなる光(光の存在の中心、人々の神々の源)へと導き、大いなる光から様々なメッセージをいただきました。
人類の叡知の殿堂(アカシックの殿堂)に光の存在に導いていただき、殿堂で必要なメッセージをいただきました。

体験をシェアーした後、
前回、とても好評だった「生まれ変わりの儀式」を行ないました。
今回は最後に、光のエネルギーで花の苗をいただき、それを墓所に植えて、どんな花が咲くか、を見ました。
今回もとっても喜んでいただけました。
身体と心に溜まったゴミやヘドロみたいなものが浄化されます。
とても軽くなる、という評判でした。

体験をシェアーした後、
バースヴィジョンの誘導を行ないました。
子供が亡くなった父親の生まれ変わりであることに気づいた方や、
母親の深い愛情を感じ取った方がおられました。
こちらもとても好評でした。

今回の参加の4名の方々に、それぞれがとても必要とされているたくさんの気づきを得ていただけたことが、なんだか無性にうれしくて、うれしくて、しかたありません。
多分、4名の方々のこれからの人生を(いやいやこれまでの人生もですね)光り輝く方へ、世のため人のためになる方へ導けた実感が、今日のうれしい充実感になっているのでしょう。

人生を輝かせたい
魂を磨きたい

そんな方々が集うセミナーになってきました。
うれしいかぎりです。