2008年5月31日土曜日

新刊「スピリチュアル・ケア 病気篇 あなたの大切な人を癒すために」のご案内

2008年6月1日
奥山医院の「光の前世療法」で得られた病気に関する光の存在のメッセージや気づきを集めた新刊が出ます!

(巻頭から抜粋)
 スピリチュアル・ケアの一番の特徴は、死を治療の敗北だとは考えないことです。
 私たちの魂は永遠の存在で、何度でも生まれ変わりながら、人間として生きることを喜び、楽しんでいる、と考えています。

 死ぬまで、この人生を楽しみたい。
 死ぬときは、喜びに満ちて、みんなにも、自分にも感謝しながら、笑って逝きたい。
 生きるってことは、本当の幸せを味うためだったんだ、と気づきたい。
 そんな人たちのために、この本を書きました。
 スピリチュアル・ケアは、生きる喜びを知るための療法です。

 目次
プロローグ 「鳥の歌」             P4
第1章   この病気はどうなるの?       P49
第2章   どうして病気になったのかな?    P61
第3章   あなたの大切な人を癒しましょう   P76
第4章   もうひと目 会いたいよ       P93
第5章   光の手               P99
第6章   インナーチャイルドワーク      P111
第7章   しあわせ              P118
エピローグ 人生を楽しみましょう        P126
巻末篇   光への瞑想             P132
      おわりに              P138

**********************
内容は・・・
前世療法「光との対話」の症例の中から、病気をテーマにした症例を集めて、病気の意味、原因、治し方の光からのメッセージや心の闇・病気の根本原因を抜き去る誘導、インナーチャイルドワークなど、あなたの心の奥底に光を導き、魂レベルからの癒しを得るヒントが満載されています。

病気の意味に気づくことから、すべての癒しが始ります。
病気から逃れようとせずに、病気の中に飛び込めば、病気の向こうにすばらしいスピリチュアルな世界が拡がっています。
心の扉を開いて、魂の輝きに触れたとき、奇跡が起こります。

病気の方も、その家族の方々も、心の底から元気なエネルギーがわき出してきて、ホッと笑顔になっていただければ幸いです。


お値段:一部1000円(税込)
郵送の場合はユーパック代金500円加算されます。
B5コピー用紙を片面印刷して2ヶ所で紐綴した手作り版ですので、あらかじめご了承願います。

シリアルナンバー入りです。サイン入りをご希望の方は、お名前を楷書で分かりやすくお書き添えになって、お申込みください(サイン入りは会場&現金書留に限らせていただきます)。

販売開始は、6月1日 岐阜・船戸クリニックでの映画「4分の1の奇跡」上映会の会場からです。
6月2日から、奥山医院でも販売いたします。
直接ご来院になられるか、現金書留でお申込みください。
〒571−0058 大阪府門真市小路町14−18
電話:06−6907−7578

2008年5月28日水曜日

星風通信 200528

勉強だ。忍耐だ。
『断じてなす』と決めれば必ずできる。
 できないのは、自分には無理だと決めつけているからだ。
 そして命がけでないからだ。
 ひとたび志をたてれば10回や20回の失敗が何だ。
 失敗は、実は失敗ではない。
 『そっちへは行くな』と教えてくれる道しるべなのだ。ヒントなのだ。
 だから失敗するたび成功に一歩近づいているのだ。

      サミュエル・スマイルズ

*************************

うわぁ、なんだか体育会系なメッセージですねぇ。
言っていることはスピリチュアルの王道だけど。
前向きにぶつかっていっての失敗は、失敗じゃなくって、成功へのヒントだと思います。
前向きに考え抜いたつもりで失敗しても、そうかぁ、そんな手があったんだぁ、と神さまの見事さに敬服して、自分の見識や世界観が成長していくのがわかります。
失敗したらどうしよう、と逃げ道ばかりを考え抜いても失敗してしまいます。すると、もう退路を断たれてしまった、どうしようもない、助からない、と人生をあきらめて・・・これはスピリチュアルとは正反対だから置いといて・・・。

引き寄せの法則や願望成就の呪文を唱えてみても、すぐに叶ってしまうことはありません。
今日もうまくいかなかった、どうしてなの? なぜ神さまは助けてくれないの?
そんな愚痴を言いながらも、今日一日に起こった小さなシンクロを思い出して、その意味を感じ取ることがお勉強です。
今日一日にだって、小さな幸せや奇跡がけっこう起こっているのに気づけて、それを活かして、感謝できるようになれば、ある日突然に大願成就するでしょう。そこまでが忍耐ですね。
気づきと感謝のお勉強が進んでくると、忍耐だった日々が「断じてなす」の確信に変わります。
毎日、こんなにもたくさんのシンクロや奇跡が身の回りに起こってくるのだから、間違いなく願いは叶います、という自分への信仰に変わるのです。
そして、大願成就する頃には、もう失敗も成功もない、すべての起こりが一点に収束してきた、ただ「在る」という事象がぽっかりと浮かんでいるのが見えてきます。あとはそれをそっとつかみ取るだけですね(手を伸ばさなくても、意識の目が向いただけでこちらへ近寄って来てくれる感覚です)。
私があなたで、あなたはあの人で、みんな同じだよ、は人のワンネスですが、すべての起こりが収束してきた「在る」という事象は、できごと・事象のワンネスと言えますね。

2008年5月27日火曜日

星風通信 200527

空想は知識より重要である。
知識には限界がある。
想像力は世界を包み込む。

アインシュタイン

****************

本には、知識をぎっしりと詰め込んだ本と絵本のように空想しながら読む本があります。
スピリチュアルな本には、さまざまな気づきや瞑想方法などが書かれていますが、これを知識として丸覚えしてもスピ・ラリ(スピリチュアルにラリッテル)にしかなりません。
スピリチュアルな本は文字しか書かれていなくても、自由に空想をめぐらしていけば、いつかニルヴァーナ:涅槃が大空のかなたに見えてくるかもしれません。お経もかつてはそんなふうに使われていたのですね。

創造力や直感はどこから湧き出てくるのでしょう?
それは内なる宇宙からですし、それはアカシックそのものでしょう。
創造のフォースに満ちあふれている世界へいざなうのがスピリチュアルな本の役目です。
書かれている気づきをどのように感じ取り、実行するかは、それを読んだ人次第です。その人は自分の創造した世界を拡げていけば、なにが起こっても正解なのです。
スピリチュアルとはチャレンジであり、自由に空想をめぐらしながら、内なる創造の源につながることなのです。

2008年5月26日月曜日

星風通信 200526

闇は来る。でも私は歌う。
なぜなら必ず朝が来るから。

  チアゴデメロ

***************

地球に生まれた意味って、朝と夜が繰り返す場所だから。
だから、昔から、世界中の人たちが、同じことを言ってます。
必ず朝が来る。
(おまけに、夜明け前が一番暗いなんてダメ押しで言いますね)

分かっているんだけど、負けちゃうんだなぁ。
どこまで自分を信じれるか、
それでも進んで行く勇気があるか、
どこまでも自分を愛せるか、
神さまに試されているというよりも、自分で納得いくまで、自分を磨き上げているのでしょう。
すごいなぁ、私って。
だから、神さまに嘆いたり、自分を責めたり、人に八つ当たりしないで、
それでもちゃんと生きてがんばっている自分を褒めてあげましょう。
ホントにがんばってるんだからね。
偉いよ、すごいよ、かっこいいよ・・・宇宙からみたら、そう見えるんだから。
毎日、自分をいっぱい褒めてあげましょうね。

スピリチュアルケア「光の前世療法」個人ワークのご案内

「生きがいの創造」の飯田史彦先生と共同研究する形で前世療法「光との対話」を約10年続けてきました。当初は予約がいっぱいで(伝説の3年待ちだったこともあります:今はすっかり空いてます)午後の診療枠4時間を個人ワークに当ててきました。この10年間、ずっと1ワーク2時間(途中、スペシャルで2時間半枠もありましたけど)内で必ず納まるようにワークをしてきました。
内容の方は、当初の頃に比べると、びっくりするほど濃厚になっています。
光の存在を介してのさまざまな誘導とワークがぎっしりと詰っています。
例えば・・・
未来生との対話
今生を生きるための杖言葉
心を開く呪文と自分の心の真髄からのメッセージ
心の闇の根本原因のヒーリング
魂の輝きを取り戻すワーク
インナーチャイルドワーク

これだけ入れると、もう2時間では限界だと感じてきました。
また、内容が濃厚すぎて、本当はワークの後にご一緒に光のメッセージを振り返ってみるカウンセリングが必要だと思ってきました。
2008年は大きな変化がいたるところで起こる年です。
この前世療法「光との対話」もやっとリニューアルするときがやって来たと感じています。

この2008年6月予約分から、従来の2時間枠(40000円:税込)はそのままですが、月・火・水曜日の午後1〜5時の4時間枠で、「光の前世療法」として、カウンセリングを含めた個人ワークも行ないます。


4時間ワーク「光の前世療法」
内容:初めのカウンセリング(30分位)&前世療法(2時間半〜3時間半)&フォローアップのカウンセリング(30分〜1時間位):午後5時までに終了します(夜診が始るため)。
過去生がまったく見えない方は、カウンセリングが長くなります。
過去生が見えないことも必然で、カウンセリングで語られる言葉こそが一番必要なメッセージだと受け入れられる方に、この4時間ワークをお薦めいたします。
過去生が見えるかどうか心配だ、不安だ、という方は、まず2時間ワークにチャレンジしてみてはいかがですか?

この4時間ワークの料金は、80000円(税込)になります。
ただし、過去生が見えなくても、差額の返金は致しませんので、あらかじめご了承願います。

時間帯:月曜・火曜・水曜の午後1〜5時

参考図書:(4時間の個人ワークを受けられる方は必ずどれかをお読みください。内容が濃厚ですので、何をするのかを理解していないと効果が期待できません)
「スピリチュアルケア 病気篇」
「前世療法へようこそ」
「前世物語」

4時間個人ワーク「光の前世療法」のお申込み方法:
従来通り、電話で仮予約を願います。電話:06−6907−7578(代表)
ご入金確認で正式な予約になります。4時間ワークの方には、事前に専用の問診表をお送り致しますので、ご記入の上、ご返送願います。

従来の2時間枠「前世療法」もそのまま行ないます。
内容:2時間の前世療法「光との対話」
(最初のカウンセリングと終了後のカウンセリングはありません)
過去生だけみたい方、ご自分で気づきたい方、何度も体験している方は、こちらの2時間ワークで十分だと思います。
料金:2008年6月からのご予約分:40000円(税込)
時間帯:月曜・火曜・水曜の午後1〜3時・3時〜5時。


私にとってのスピリチュアルケアとは、ご縁がつながった、今、目の前にいる方の人生に、しっかりと寄り添い、光の存在やアカシックからのメッセージを心に届くようにお伝えすることだ、と感じています。
ゆっくりとお話ができるのを、とても楽しみにしております。

2008年5月25日日曜日

ガリパ「スピリチュアルケア 病気篇」のご案内

神さまから3月に「どん底いうてボケきながら落ち込んでるヒマがあるんやったら、はよう新刊かきなはれ」というメッセージがシンクロして伝わってきて、4月末の亜希子さんとのジョイント講演会を締め切りに決めて、久しぶりに書き上げたお原稿があります。
訳あって、しばらく修業の旅に出かけていましたが、先日、帰ってきましたので、みなさんにもお読みいただければ、うれしいです。
なにぶん、医院の財政も・・・なもので、自費出版することもできません。
でも、私ども、昭和30年代は「なければ自分で作れ」がモットーですからね。
小中学校時代のガリ版印刷を思い出して、自分で印刷すればいいじゃん、という能天気な勇気とやる気が湧いてきました。
幸いにも、今はPCとレーザー印刷機があります。
両面印刷にすると、器械が壊れやすいし、紙もロスが出て環境によろしくないので、片面印刷・方綴でひとつひとつ手作りで販売させていただきます。(だからシリアルナンバー入りだよ)
そう、名付けて「ガリパ」(ガリ版パブリッシャーの略)

内容は・・・
前世療法「光との対話」の症例の中から、病気をテーマにした症例を集めて、
病気の意味、原因、治し方の光からのメッセージや
心の闇・病気の根本原因を抜き去る誘導、
インナーチャイルドワークなど、
あなたの心の奥底に光を導き、魂レベルからの癒しを得るヒントが満載されています。

病気の意味に気づくことから、すべての癒しが始ります。
病気から逃れようとせずに、病気の中に飛び込めば、病気の向こうにすばらしいスピリチュアルな世界が拡がっています。
心の扉を開いて、魂の輝きに触れたとき、奇跡が起こります。

病気の方も、その家族の方々も、心の底から元気なエネルギーがわき出してきて、ホッと笑顔になっていただければ幸いです。

著者:奥山輝実(奥山医院院長)
発刊:奥山医院ガリ版印刷局
(C) Dr.Okuyama & Okuyama Clinic 2008

お値段:一部1000円(税込)
郵送の場合はユーパック代金500円加算されます。
B5コピー用紙を片面印刷して2ヶ所で紐綴した手作り版ですので、あらかじめご了承願います。

シリアルナンバー入りです。サイン入りをご希望の方は、お名前を楷書で分かりやすくお書き添えになって、お申込みください(サイン入りは会場&現金書留に限らせていただきます)。


販売開始は、6月1日 岐阜・船戸クリニックでの映画「4分の1の奇跡」上映会の会場からです。
6月2日から、奥山医院でも販売いたします。
直接ご来院になられるか、現金書留でお申込みください。
〒571−0058 大阪府門真市小路町14−18
電話:06−6907−7578

2008年5月24日土曜日

光の前世療法フォローアップCDのご案内

前世療法「光との対話」=略して:「光の前世療法」を2008年5月26日以降に受けられる方々の中で、
過去生を見て、
光の存在にメッセージをもらって、
「心の闇の根本原因が今生に最初に突き刺さった場面」のインナーチャイルドと出会えた方のために、
翌日から毎日、そのインナーチャイルドに会う約束を果たすための誘導CDを作りました。
瞑想が得意な方には、このような誘導は必要ありません。
瞑想って今ひとつ自信がないです・・・
毎日続けていけるかどうか不安だなぁ・・・
インナーチャイルドにどう接していいか、よくわかりません・・・
せっかくすばらしい宿題を光の存在から託されたのですから、ちゃんと成就して、新しい、すばらしい人生を歩んでいただきたいと思っています。

あくまでフォローアップ用の誘導ですので、「光の前世療法」を受けないで、これをいきなり試してもインナーチャイルド・ワークはできませんからご注意くださいね。
また、インナーチャイルドとの約束は「毎日」というキーワードがとても重要ですから、すでにワークを受けられた方で約束を果たせなかった方には逆効果となる恐れがあります(約束を破られたと怒っているチャイルドが出てきたら、ひとり瞑想では対処できません)ので、お使いにならないようにお願いします。

18分の瞑想ですので、おまけとして・・・
「光の存在と再会するための瞑想」も入れてあります。
お時間のある時にトライしてみてくださいね。

使用方法:一日少なくとも1回、必ず「インナーチャイルドのための瞑想」をして、ご自分のインナーチャイルドとお話してください。
絶対に「毎日」しましょう。
すると、半年〜1年内のある日、心の中に大きなブレークスルーが起こります(起こったのは、ご自分でもよくわかりますから大丈夫です)。
このブレークスルーが起こるまで、必ず毎日、インナーチャイルドに会いに行きましょう。
ワークの時に出てきたインナーチャイルドと違う年齢の自分が出てきたら、その子とも同じようにお話をしてお友だちになってください。
ブレークスルーが近づいてくると、たくさんの子供の自分が出てくるようになります。みんなと仲良く、お友だちになりましょう。


お値段:一枚2000円(税込)
個人ワーク終了後・グループワーク終了後に受付でお買い求めください。

個人ワークのフォローアップCDですので、一般の方には販売できません。
「光の存在と再会するための瞑想」だけをトライするために購入を希望される方は、2007年&2008年に個人ワーク・グループワークを受けられた方に限定して販売させていただきます(郵送希望の場合は送料500円を加算して、郵便書留でお申込ください)。
それ以前の方は、時間が空き過ぎているために効果が期待できませんのでご遠慮願います。

星風通信 200524

幸福な人生にさえも、
ある程度の暗さはあるものです。
そして、「幸福」という言葉は
悲しみによって
バランスが取られなければ、
その意味を失ってしまうでしょう。

   カール・ユング

***************
何があると幸せでしょう。
お金や名誉や名声かな?
健康かな?
幸せな家庭やソウルメイトかな?

何かがあるから幸せだ、と感じているうちは、
それを失ったら、不幸になります。
それを失ってはじめて、幸せだったと気づくから、
それを失いはしないかと不安になったり、
守ろうと躍起になったり、
失った時に立ち止まったまま悲しみに浸ってしまいます。

失うことのない幸せがあります。
今日、生きている幸せです。
今日も生かされている幸せです。

今日という一日を人間として自由にいきてもいいよ、と許された幸せは、失うことがありません。
生かされて、生きている今には、無限の幸せが輝いています。
その幸せは小さな小さな喜びや感謝だから、スピリチュアルでなかった頃は気づけなかったことばかりだけど、心の扉が開いて、自分のスピリチュアルに灯がともれば、本当に美しいものが見えてきます。
この世のすべてがどんなに美しいかがわかります。

生きる喜び、生かされているありがたさに気づけば、もうその幸せを失うことはありません。
自分を信じること。うちなる宇宙を信じることができます。
すべては順調で、誰もが自由であり、許され、祝福されているのだと分かっています。

光と影、陰と陽・・・幸せと不幸、成功と失敗、勝利と敗北・・・男と女、若さと老化、ポジティブとネガティブ、0と1・・・
この世の隅々にまで拡がっている二元性の向こうに待っている一元性の世界が、何となくだけど見えてきた気がしています。

私の進んでいるスピリチュアルケアとは、ご縁のつながったみなさんの心に、美しい一元性のタネを一粒、蒔いてくることだと感じています。
ひとりひとりが自由に自分らしい花を咲かせていただければ、すべてはひとつ、ですから、この地球という星と同じくらい美しい集合体が生まれるでしょう。楽しみです。

2008年5月23日金曜日

6月1日に岐阜・養老で映画「4分の1の奇跡 本当のことだから」の上映会を行ないます

岐阜の船戸クリニックで、映画「4分の1の奇跡〜本当のことだから〜」の上映会を行ないます。
船戸クリニックと言えば、「生きがいの創造」の飯田史彦先生の「生きがい論」を実践する「生きがいメディカルネット」の総本山! 宇宙から降りてきたような、元気エネルギーに充ち満ちた「天音の里」をお借りしての上映会です。
これほど見事に、素直に、わかりやすく「生きがい論」を描いた映画はありません。
生きる元気が出る! 
人にも自分にも優しくなれる!
宇宙の真理がスッと腑に落ちてくれる!
さぁ、みなさんご一緒に魂を輝かせましょう!

日時:6月1日(日曜日) 午後1時半開場 午後2時開演
会場:船戸クリニック 天音の里
岐阜県養老郡養老町船附1344 Tel:0584-35-3335 
定員:70名
会費:1000円(当日券のみ) 高校生〜小学生は500円(未就学児の同伴はご遠慮願います)
主催:医療法人 愛香会 奥山医院
お問合せ:奥山医院まで 電話:06−6907−7578

映画監督 入江富美子さんからの映画紹介です。
山元加津子さん、ドキュメンタリー映画
1/4の奇跡 〜本当のことだから〜
養護学校教諭  山元加津子さんを映画を通じて応援しています。
雪絵ちゃんという障害をもつ女の子が加津子さんに託し た思い。
「みんな一人一人ちがっていい。障害や病気には大切な 意味があってみんなが大切な存在であること。
自分は自分だから素晴らしい。全て大丈夫」って言うこ とを世界中の人が知っている世の中にするということ。
障害がある、ないに関わらず、 ありのままの自分を好きになり、みんなのことを大切に できるということは今、とても大切なメッセージだと思 います。

このメッセージを日本中のたくさんの人に知ってもらい たいと思い、そして、私が母として2人の子どもに伝え たいのはこのことだ!と、右も左もわからない素人の私 が、ただ、「感動をみんなにつたえたい!」という思いだけでこの自主映画制作を決めました。
加津子さんや周りの人を取材するうち、 手、足のない方、また目が見えなくてもが自分もてる力 を出し切って、がんばっている姿などにふれるうち、心 から感動しました。
障害を宝にかえた人たちの感動を伝えるために映画を創 っている自分は、まだまだできることをやっていないじ ゃないか!と奮い立ちました。
かっこさんと、雪絵ちゃんの思いをたくさんの人に伝え るお手伝いをするんだ!と思って作ったこの映画。 たくさんの方に観てもらいたいです!

P.S.
養護の先生:山元加津子さんが子供たちと触合いながら、磨き上げられた素晴らしい感性で、般若心経を詩にしてくださいました。私の知恵は皆さんと変わりませんが、光の初めのその先の闇の世界を知っていて、闇の初めのその先の虚無の世界を知っているだけ、ほんのちょっぴり、髪の毛一本くらいの知恵があります。だから、自信を持って、皆さまにお薦めします。
この詩は、宇宙のすべてでひとつの真理を見事に、単純に、誰もが感じられるままに、歌い上げています。
この詩は、真実です。
「いつかのいい日の明日のために」・・・時空間というマス目を取り去ったら、そうなりますよ。
「約束は私を作り、私の中に 宇宙の約束が座っている」・・・キリスト教も仏教もイスラム教も、そう、すべての教義の奥底の真実って、これなのですよ。
「私がここにあることは、それが必要だという証」・・・飯田先生の生きがい論そのものですね。
「星があるように、山があるように、空があるように、あなたといたい」・・・これほど美しく単純に「愛とは何か?」を教えてくれる詩はありません。
もし今、宇宙人がファーストコンタクトしてきたら、私はこの本を差し上げたいと思います。地球人は愚かなことばかりしているように見えるけど、実は、宇宙の真理をちゃんとわかっていて、こんなに美しい言葉にできるんだな、仲間入りできそうだね、と言っていただけるでしょう。
あなたの心の扉の鍵となる本です。
あなたの魂の癒しのポートレートとなる本です。
願わくば、たくさんの方々の心にこの詩が響きますように。
http://www.youtube.com/v/jIpqcWVZUGs&rel=1

星風通信 200523

「君にそんなことができるはずはないよ」と
  あなたに言ったのは誰ですか?
  その人は、あなたの限界を定める資格を持つほど
  大きな成功を収めたというのでしょうか?

       ナポレオン・ヒル

***********************

多いですねぇ。
「できるはずない」「むりだよ」「やめとけよ」
「失敗するぞ、どうするんだ」「バカなことはよせ」

スピリチュアルはチャレンジだ、と書きましたが、
チャレンジしようと宣言したら、まぁ、9割以上のネガティブな声が返ってきます。
不安や恐怖やネガティブな思いのすべてを勇気を出して、内なる声に素直に従って乗り越えてチャレンジしようとしている本人が本当は一番不安なのです。
いくら目に見えないシンクロやメッセージを感じ取っていても、一番うれしいのは、生身の人間、特によく知った人たちからの生の声援なのです。
背中をポンと押してくれる力強い手がうれしいのです。

神さまは絶対に「あなたの限界はこれです」なんて言いません。
私たちは誰もがなりたいものになれるし、あらゆる才能を持っていることは、宗教・教義・人種・時代を超えて、たくさんのマスターたちが語っている真実です。
神さまが「やればできる。大丈夫だよ」と言ってくれているのだから、人間が「それは無理だ」なんて言えるわけがありませんよね。

内なる声は、ある日突然に聞こえてくることがあります。
するとそれまで順調だった仕事や人間関係や健康が急にチグハグになって、悪いことばかりが起こるようになります。
内なる声が導く方向に踏み出すまで、例え破産しようが、独りぼっちになろうが、病気で死のうが、容赦なく悪いことが起こり続けます。
破産寸前になったときに、本当に大切なものに気づき、永遠に失うことのない幸せを知るでしょう。
独りぼっちに陥って、淋しくて悲しくて、もうどうにもならなくなったときに、最後まで自分を信じてくれている人がいたことに気づき、人の言葉に耳を傾けることを学ぶでしょう。
病気で苦しみ、死を目の前に感じたときに、生きる喜びや今を生きることの意味を知るでしょう。
どん底での気づきを得られたら、事態は急転直下で改善していきます。それは周囲の人たちからは魔法や奇跡が起こったように見えるかもしれませんが、当の本人だけは、その奇跡の意味がよくわかっているので、元気いっぱいで新しい道を歩んで行きます。
そして、不可能を可能にしてしまうのです。

人生を生きるとは、前へ歩むことです。
立ち止まっているのも自由。
うしろ向きのままで座り込んでいるのも自由。
神さまはあなたがあなたの人生をどのように使っても、絶対に怒りません。
人生を終えたあとで、優劣をつけて評価したりなどしません。
ただ、生きるということは前へ進むことです。
今を生きるとは、今日の一歩を前へ踏み出すことです。
それはある意味、チャレンジです。
だから、スピリチュアルとは今を生きることでもあるのですね。

2008年5月22日木曜日

星風通信 200522C

あれこれと批判する人が尊いわけではない。
実力者がなぜ失敗したのかとか、実行者はもっとうまくやるべきだったなどと、指摘する者がえらいわけではない。
賞賛されるべきは、その分野で実際に行動した者である。

顔をほこりと汗で汚しながら働いたもの。
雄々しく戦った者。
まちがいを犯した者。
そして、何回も何回も力及ばなかった者。
なぜなら過ちや欠点のない努力など、ないからだ。

実際に行動しようとした人。
熱中することがどういうことか知っている人。
献身することを知っている人。
価値のあることのためにつくす人。
そして最悪の場合、失敗するとしても、最大の勇気を持って立ち向かって失敗する人。

大きなことに取り組み、輝かしい勝利を勝ち取ろうとすることは、たとえ失敗して様々な苦労を味わおうとも、気魄のない連中と肩を並べるよりはずっとすばらしいことだ。
彼らは勝利も敗北もわからないままぬるま湯の中で生きているので、喜びも苦しみも知らないのである。

   テオドール・ルーズベルト

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精一杯やっても結果がついてこないことが人生にはよくあります。
未知の分野にチャレンジすれば、ほとんどが失敗してしまいます。
すべてのことには意味があります。
内なる声に導かれるまま、自分を信じて、勇気を出して、世のため、人のために取り組んだことの成否は、ずっと後にならないとわかりません(実は、かならず何かにつながって、未来の成功の礎になっているので、「失敗」はないのです)。
スピリチュアルをひとことで言えば、「チャレンジ」です。
チャレンジを忘れた人たちからは、失敗することがわかっているのにアホなやつや、と笑いものにされ、チャレンジが実を結びはじめると、嫉妬を込めて中傷されたり足をひっぱられたりします。
それでも、内なる声に耳を傾け、自分を信じて、前に進むのがスピリチュアルを生きることです。
前世がわかった、光の存在とつながった、至高の体験をした・・・そして、今生の目的がわかった、これからの使命がわかった、天職がわかった、ソウルメイトがわかった、としても、そこから実生活の中で実践できることから始めないと、TVのスピリチュアルなレベルで終わってしまいます。
内なる声とつながりながら、勇気を出して、自分を信じて(見守ってくれている神さまも信じて)、(たいていは未知なる分野への)新しい一歩を踏み出せば、心が素直になり、感性が精妙になり、シンクロがどんどん起こり始めます。これがアメリカ、インド、チベット、日本、ペルーなど世界中のマスターや導師たちがさまざまな例え話で説いているスピリチュアルのエッセンスです。
チャレンジのないところにスピリチュアルはありません。
チャレンジしている人は、(本人がまったく気づいていなくても)スピリチュアルなマスターへの修行者です。
チャレンジしている人は、だれもが神さまの化身なのですね。

2008年5月21日水曜日

星風通信 200521

あなたに欠けている唯一のことは、
あなたは必要なものをすべて持っていて、
ほかに何ひとつ必要ではないという
直接的な体験だけです。
このことをいつわかる気ですか?

  ケン・ケイエス

*******************

私たちはお母さんのお腹に宿ったときには、あらゆる能力と可能性を持っています。
お母さんのお腹にいるときから、「〜ねばならない」「〜すべきだ」「〜してはいけない」「〜しない方がよい」のネガティブな思いが押し寄せてきて、どんどん能力と可能性を自分で封印してしまいます。
生まれてから幼少期までの自我が無防備な時期には、「私は〜できない」「私は〜であるべきだ」「私は〜してはいけない」「私は〜しない方がよい」のネガティブなすりこみが繰り返されて、以後の人生の陰の部分を作り上げてしまいます。
ワーカーホリックも、お金持ちになれない人も、病気がちの人も、薬や食事やアルコールの依存症の人も、みんな、胎児から幼少期までに心に打ち込まれたネガティブな刷り込みが原因です。
天賦の才能は確かにありますが、どんな人も本当はあらゆる才能を持ち合わせています。ただ、それを封印してしまっているだけなのです。

私には才能がある。私にはできる。
100% それを信じて、未来をはっきりとイメージできれば、才能が開花してくることは、スピリチュアルな世界ではよく知られています。
そして、100%信じきるためには、胎児〜幼少期の自分自身をケアーすることが重要になってきます。
すべては自分の中にあります。
この大宇宙だって、自分の中にあります。
「他に何ひとつ必要ではない」のです。
ただ、その封印に気づくためには、たくさんの失敗体験や不幸を味わい、なんどもどん底に落ちることになります。
失敗や不幸やどん底には、とても貴重な気づきがあることを知りましょう。
身動きできない、死んでしまいたい、もうどうしようもない状況でも、この状況を引き寄せている気づきは何だろう? と自分自身の内側に問いかかれば、必ず答えが返ってきます。

なんでもできる。何にでもなれる。何をしてもよい。
だから、今生ではこれをやろう! と自分の人生を自分で決めれます。
自分らしく生きる。

さまざまな刷り込みに気づき、傷ついたインナーチャイルドたちを癒し、心の扉を開けば、そこには宇宙が見えます。
スピリチュアルとは自由です。
すべての可能性の中のひとつを今、自由に体現しているから、今を生きているのです。
だから、自由とは今を生きることです。
すべてが手の中にあるからこそ、今、このときが最高にすばらしいのですね。

インナーチャイルドのための瞑想CD

個人ワークを受けられた方のうち、光の存在に「心の闇の根本原因が今生に最初に突き刺さった」インナーチャイルドと会わせてもらって、「これから毎日、会いに来る」お約束ができた方のために、翌日から使えるインナーチャイルドのための瞑想誘導を作りました。
18分くらいの瞑想で、ワークで出会った光の存在とインナーチャイルドに会いに行くための誘導です。
せっかくインナーチャイルドに出会ったのに、その後、どうしていいのかわからない人や、ついお約束を守れなくなってしまう人も多いのです。すると、効果半減ですからね。

同じバージョンで、「光の存在に再会するための瞑想」(18分)も作りました。これは毎日でなくても、そう、アカシックを読みたくなったら、の感覚でお使いいただけるでしょう。

この2つを入れたCDを来週から、個人ワークやセミナーのグループワークがうまくいった人でご希望の方に販売しようと思っています。
お値段は1500円で〜す。

すでにワークを受けられた方々は・・・ごめんなさい、ちゃんと出来ている方には必要ないし、できなかった人は手遅れだし・・・あらためてチャレンジしてちゃいましょう。
その気になったときこそ、心の扉が開いたシンクロの証ですよ。

星風通信 200520

人は時々 真実につき当たってつまずく。

けれど、ほとんどの人々は、再び立ち上がると、
何も学ばないで、
何もなかったかのように走り去ってゆく。

   ウィンストン・チャーチル

*******************
真実って何でしょう?
常識の世界に生きている人たちには、真実とは多数の人が正しいと思っている常識ですね。太陽が地球を回っているとか、男性の方が優れているとか、も常識であり真実でした。
コペルニクスとかガリレオとかニュートンとか、神さまに選ばれた特別な人だけが真実を解き明かす天職を与えられているのではなく、
誰もがふっと「これって本当かしら?」と思うチャンスをもらっています。
ただ、ほとんどの人は、確かに「何もなかったかのように走り去って」しまいます。
私の使命は何ですか? 私の天職は何ですか? 
うまれた家柄、財産、身分や、育った環境、教育、友人・・・で人生はスタートから決まってしまっているように思ってしまいます。
確かにスタートで大きく出遅れてしまいますが、この時代の日本に生まれてきた人たちは、本当はなりたいもの、したいことを何でもできるのです。
私たちは、今生で学びたいものを宇宙に宣言すれば、それは叶ってしまう、すばらしい時代と場所に集った仲間たちなのです。
使命や天職に近づけば近づくほど、つまずくことが増えます。
つまずきかたも半端でなくなります。
人生の使命や天職についたから、ずっと安泰で波風立たない愛に満ちた幸せを得られるなんて思わない方がいいですよ。
人生の使命や天職を得たら、日々、つまずきっぱなしです。
それでもニコニコ・ワクワクと楽しそうにしているのは、学びと気づきをいっぱい得ているからなのです。
スピリチュアルな潮干狩り状態かな・・・

この時代のここに生きている人たちは、だれもが自分で使命や天職を選ぶことができます。生まれる前に神さまと決めてきた・・・ままの人も多いですが、今、人生を歩みながら、本当にしたいことを宣言すれば、それを使命や天職として引き寄せることができるのです。
なんだか不思議だけど、おもしろい時代ですね。

さぁ、これからの人生、あなたは何をしたいですか?

私の使命はこれです! 私の天職はこれだ! と宣言してしまえば、2008年以降、それが現実化してくるスピードはどんどん早くなってきています。

あなたは何をこれからしたいですか?

私はスピリチュアルケアを実践していきます。
前世療法「光との対話」をどんどん進化させて、私のスピリチュアルな仕事がみなさんから快く受け入れられて、私は(がんばりながらの自己犠牲に浸ることやお金で成功しないようにコントロールすることもやめたので)心からの笑顔と幸せな毎日を送りながら、みなさんを笑顔で幸せにしてしまう医療をしていきます・・・こんな宇宙宣言をしました。

みなさんの宇宙宣言は何ですか?
(書き込みでご一緒に宣言しちゃいましょう)

2008年5月19日月曜日

スピリチュアルな感動であなたの魂をステップアップしましょう!

第2弾!光彩〜ひかり〜の奇跡 初上映&記念イベント

7月6日日曜日

12時開場

1時開演   終演 5時半

会場  阿倍野区民センター 大ホール

定員600名です^^

大人前売り  2500円  当日 3000円
高校生以下  2000円  当日 1500円
未就園児   無料

・未就学児 無料 ※但し、未就学児の場合、ひざの上でお願いします。
お席が必要な方は有料(1,500円)になります。
5枚セットで1万円の特別セットチケットがあります。
(20セット限定、なくなりしだい、終了します。お求めはお早めに)
車椅子でお越しの方は席数に限りがございますのでお問い合わせください





当日のプログラムは、なんと8つ!!


 �まず、ドキュメンタリー映画「光彩〜ひかり〜の奇跡」の初上映。
 
  
 あらすじは、というと…、

 カラー心理セラピスト寺田のり子さんは色を選び、
 ヒーリングアーティスト天使河原紫翠(てしがわらしすい)さんは絵を描き、
 「色と癒しの絵」を通してたくさんの人に幸せを届けたいと、活動していた。
 そんな時、寺田のり子さんは病気で右目を失明し、
 余命を宣告される。
 苦悩の中自らが、見えなくなった目で美しい色をつかみ、「光りの絵」を描く。       
 その人生の使命の強さとその奇跡を描く感動のドキュメンタリー。


 �上映後、 
 まず、お1人目の登場は
 映画に出演されている、
 「カラー心理セラピスト」の寺田のり子さんの講演!


 �そして、ヒーリングアーティストの天使河原紫翠(てしがわらしすい)さんの
 ごあいさつ。


 �次は、映画のテーマ曲の演奏お披露目です。
 ハープ奏者のみつゆきさん&歌手の相澤淳子さんに演奏いただきます。 

 
 �第1作目で、出演いただいたかっこちゃんこと山元加津子さんが
 特別ゲストとして登場いただきます。
 どんなお話しが聴けるのか、楽しみですね。

 �第1作、第2作の出演者クロスライブトークです。
 寺田のり子さん、天使河原紫翠さん、山元加津子さん
 そして、入江富美子監督のライブトークです。



 �そして、私もお話させていただきます。
 
 映画製作経験、技術もお金も人脈もない、ないない尽くしの中
 「伝えたいメッセージがある!」と一念発起し、
 製作した「1/4の奇跡〜本当のことだから〜」の初上映から1年!!!!    
 もう、2作目か!?    
 やっぱり、アホで良し!なのか???
 入江富美子の思い込みの強さ、無謀さ、その思いの強さで創り上げた第2弾!

 寺田のり子さんと天使河原紫翠さんの
 夫婦の生き様、使命の強さに惹かれ、2年間撮影をし続けるが、
 途中、不安いっぱいで迷いの中、ついに決心!
 そして、い映画未完成のまま、ついに公開発表!
 初上映会、、、映画完成まで、誰もどうなるのか、わかりません!
 監督さえも!?


 まだまだ終わりません!!
 �第1作、第2作の出演者クロスライブトークです。
 寺田のり子さん、天使河原紫翠さん、山元加津子さん
 そして、私もくわわってののライブトークです。

 
 �そして、ラストはエンディング曲のご紹介と
 製作風景を撮影したメーキング映像です。

 どんな映像が映像ができますか?靖子ちゃんが制作予定です^^

プログラムは全て予定です^^


お振込み用紙が入場チケットになりますので、当日忘れずお持ちくださいませ。
チケットの種類と枚数、住所、氏名、
お電話番号をご記入の上、ファックス(06−6952−6454)後
お振込みお願いします。
これで、申し込みは終了です。
お振込用紙を当日窓口でチケットと
交換いたします・
お忘れの無いようよろしくお願いします


チケットのお振込先は
光彩〜ひかり〜の奇跡製作委員会
ヒカリノキセキセイサクイインカイ
ゆうちょ銀行 14060 44532731

光彩〜ひかり〜の奇跡製作委員会
塩間良典 090−2710−7671
メール  info@hitosaji.com

ファックス 06−6952−6454

星風通信 200519の3

あなたは何らかの宿命を背負ってここに生まれてきたわけではなく、ただ生きるために生まれてきました。人生の一瞬一瞬に、創造力豊かな本当の自分、あなたの魂があなたに求めることをするためです。
そうすれば、創造の世界の中で、何ごとも可能です。聞いたこともない世界、聞いたこともなかった人生を生きることができます。
あなたが自分に本当の自由を許した時、あなたは自分のなりたいもの、何にでもなれるのです。

そしていったん、自分はどんなことでも体験する価値のある人間であるとわかってしまえば、あなたは自分の光を、自分を喜ばせるどんなものにでも、好きな時に、放射することができるのです。
   ラムサ

**************************

あなたは自分に本当の自由を許していますか?

これまでの私はイエスと答えていました。
今の私もイエスと答えます。
でもね、全然違うのです。
これまでの私の自由さは、大空を飛ぶ鳥のようでした。
今の私の自由さは、無限に拡がっていけるし、一点に収束もできる光のようです。
私もあなたも、どんなことでも体験する価値のある人間なのです。
だから、どうぞ私の光を私を喜ばすことに、あなたを喜ばすことに使ってくださいね。
私は私の宇宙にも、あなたの宇宙にも生きているし、あなたはあなたの宇宙にも、私の宇宙にも生きているのだから。
私とあなたの光は同じであるけど、朝日と夕日くらい全く違ったものなのだから、喜びのために使いましょう。

星風通信 200519の2

休みをとりなさい。

休耕した畑は、立派なみのりを与えてくれます。

   オービッド

**********************
ずっと仕事をし続けて、がんばってきました。
でも、状況はますます悪くなる一方で、予期せぬ悪いことも頻発し始めています。なぜ悪い状況を引き寄せてしまうのかを感じ取ってみました。

すでに、がんばるー成功するーがんばらなくなるから、がんばりつづけるためにー状況を悪くする:がんばらないと、かまってもらえないー存在価値を確かめたい。生まれてきてもよかったんだね、生きていてもいいんだね。 の人生のクセ(小さい頃に作ったクセでした)に気づき、元になったインナーチャイルドも笑ってくれるようになりました。

新しくやりたいこと、リアルな夢も宇宙に向けてオーダーしました。多分、それで最近、これまでの仕事のいくつかを手放す方向へと物事が進んでいるのでしょう。それは一見、悪いことの連発のように見えますが、スピリチュアルでないスタッフや関係者にもわかって納得してもらいやすい形で、どんどん新しい夢が具現化するように動いているのでしょう。

そんな中で、今日、スタッフに言えました!
月に一回か二回の日曜日丸ごとのお休みが欲しい!

この5ヶ月間、自分のために働いていたのではありません。一緒にがんばってくれているスタッフのため・・・そんな気持ちでした。でも、それはこれまでの安全な場所に不安と恐怖と怒りと悲しみを持ちよって逃げ込んでいただけでした。夢を持つことも忘れたふりをしながら、自分の中の声を無視して逃げていたのです。そんな私を宇宙は根気よく、こうやっていろいろと気づくまで、待っていてくれました。宇宙がその気になったら、医院も私も一夜で潰してしまうことなんか、簡単なことですから。
だから今、宇宙に、神さまに見守られていることがよく感じられます。見ているよ、もうちょっとがんばりや、という合図がシンクロとして、毎日、たくさん気づけます。
そして、今日、3才の自分から始っていた「がんばりつづけなければいけない」&「完全な成功を手に入れてはいけない」という人生のクサビを自分の手で抜き去ったのです。
「月一回の日曜日を丸ごと、自分のためにお休みします」
これは小さな小さな宣言ですが、その意味は大きな波動になって、宇宙に拡がって行ったと思います。
何かの予定があるから休む、疲れたから休む、ではなく、がんばらないぞ、ゆっくり生きるよ、でもありません。
「私が自分が大好きだ」という宣言だったのです。
(その意味に気づいたのが、宣言した後だったけど。まぁ、それも気づきのステップだったのですね)

外は雨だけど、なんだかずっと昔に忘れてしまっていた、とても晴れ晴れとした心を感じています。

星風通信 200519の1

どんな場所にいたって不安はあるもの。
   それなら自分のやりたい場所で夢を追いかける。

         - 谷村 新司 -

*********************
毎日、来るメルマガの今日の言葉・・・
なんだかどんどん背中を押されているなぁ。

自分が生き生きしてやれることは、前世療法:光との対話を使って、ご縁のできたみなさんに自分なりの幸せをつかんでいただくこと。そんなみなさんの笑顔がうれしいなぁ。だから、夢(もっと現実的なイメージになってしまっているけど)は、大阪スピリチュアルケア 略して大阪スピケ(OSPC)。昨夜はロゴまで作ったもんね。あなたの心をひっくり返しましょい! という意味です。

それをやる場所も決めてます。元気なエネルギーがいっぱいあるところ。ぴあぴさまとご近所になりたいなぁ。

そうは言っても、今、抱え込んでいる現実的な不安は、医院にも自分にも借金がいっぱい残っていること。十分に夢を踏みつぶすゴジラみたいな不安ですけど、日々のシンクロに助けられて、何となく「大丈夫だよ」と思えるようになっています。
大丈夫、大丈夫、だからドリーム・カモーンなのです。
これはマイ・引き寄せの法則。
大願成就したら、これをネタにしたセミナーもできますね。そしたら、もっとみなさんに幸せをお分けできるなぁ。うれし・たのし・ありがとうで〜す。

大阪スピリチュアルケア・セミナーのご案内

奥山医院では2008年夏から、前世療法「光との対話」とさまざまなスピリチュアルなメソッドを使いながら、新しい人生を歩むお手伝いをさせていただくセミナーを開催します。
スピリチュアルリティに目覚めて今生に変化を起すことで、運命を変える・自分らしい生き方で生きる・ソウルメイトに出会う・病気を手放す・自分の幸せをつかむ・・・お互いのエネルギーを高め合って、分かち合って、自分らしい人生を引き寄せるための半日セミナーです。
近未来に始動する大阪スピリチュアルケア(略:大阪スピケ OSPC)の前夜祭のつもりでご一緒にワクワク・ドキドキで楽しみましょう!

講師:Dr.オクヤマ

第1回:6月21日(土曜日) 午後2時〜7時頃まで
テーマ:今生の意味を探る
内容:「今生の意味がわかる過去生へ」人生の目的・天職・使命などを光のメッセージとして受け取りましょう。なりたい自分になるためのワーク。新しい人生へ踏み出すためのワーク。インナーチャイルドワーク。
会場:門真ルミエールホール会議室2(3F)
京阪電車古川橋駅下車 ダイエーの方角へ徒歩5分
定員:10名
会費:18000円(税込)


第2回:7月5日(土曜日) 午後2時〜7時頃まで
テーマ:ソウルメイト
内容:「ソウルメイトと出会うための過去生へ」ソウルメイトとの深い関係性を光のメッセージとして受け取りましょう。ソウルメイトを引き寄せるためのワーク。幸せになるためのワーク。インナーチャイルドワーク。
会場:門真ルミエールホール会議室1(3F)
定員:18名
会費:18000円(税込)


第3回:8月予定(お盆の頃)
テーマ:再会
内容:「亡くなったあの人と出会うための過去生へ」亡くなった方の魂・意識体との再会を果たすお手伝いをします。
詳細は未定です。


第4回:9月予定(詳細未定)
テーマ:病気を手放そう
内容:「この病気を手放すための過去生へ」光の存在から、病気の意味・原因・治し方を教えてもらいます。そして、自己の抵抗を深いレベルまで掘り下げて行きます。病気を引き寄せているインナーチャイルドにもワークします。


お申込み方法:
まずお電話で空席があるかどうか、お確かめください。
電話で仮予約ができましたら、現金書留で1週間以内にご送金ください。1週間してもご送金のない場合は自動的にキャンセルになります。
ご入金を確認次第、領収書と参加証を郵送いたします。
宛先:〒571−0058
大阪府門真市小路町14−18 奥山医院
電話:06−6907−7578

参加資格:
16才以上なら誰でも歓迎します。
お子様連れは部屋が狭いので、ご遠慮願います。
スピリチュアル初心者でも可能です(完璧な唯物論者の方は、真偽や方法論を議論する場ではございませんので、ご遠慮願います)

みなさんから、どんなに美しいスピリチュアルが花開くのか、とても楽しみにしています。

2008年5月18日日曜日

星風通信 200519

キャロル・アドリエンヌ 「人生の転機」から
心の葛藤をなくすための瞑想

1:目を閉じて、ゆったりした気分になり、心の安らぎを感じましょう。
2:自分の体の中で緊張している部分に気づきましょう。
3:できるだけ全身がリラックスするようになるまで、体の緊張している部分がほぐれていくのをイメージしましょう。
4:あなたの葛藤を物、音、感情といった象徴にしてイメージしましょう。
5:この葛藤の象徴が徐々に溶けていくのをイメージしましょう。
6:それらが溶けて、ゆっくりと流れる小川に流れ込んでいくのをイメージしましょう。
7:それらの象徴がすっかり消えてなくなったら、ゆっくりと息をして、静かな状態でリラックスしましょう。
8:顔の緊張がほぐれていくのを感じながら、このような自由で平穏な状態でいられることを心の中で楽しみましょう。

**********************

今、キャロルの「人生の転機」を読んでいます。
最初、流し読みするつもりでしたが、あまりにすばらしいメッセージの数々に、じっくりと腰を据えて読んでいます。
まだ半分ですが、耳折りと赤線だらけの本になっています。
ここまでシンクロした本に出会ったのが久しぶりです。
ワイス博士の「前世療法」と飯田先生の「生きがいの創造」級のマイ・ヒット本です。
キャロルさんのセミナーを直に受けているような気がします。
ぜひキャロルさんを日本にお呼びして、ご一緒にセミナーを開きたい、と宇宙にオーダーしました。
「ザ・シークレット」や数々の引き寄せ本を読む方が日本でも多くなってきていますから、キャロルさんは、そんな「個性化」(彼女の本で出てくる言葉です)の一歩を踏み出そうとしている方々の背中を愛を込めて押していただける方だと感じています。

この瞑想で、私の葛藤のイメージに最初に現れたのは、四角の黒い鉄の盾でした。そして、黒い鉄でできた角張った厳めしい兜が浮かびました。武器は? と探しましたが、武器は出てきません。鎧も見えません。
顔を隠して、何もしゃべらず、ただじっと防御し続けているイメージは、確かに、今、打ち破ろうとしているこれまでの人生と今の現状そのものです。
まず兜を脱ぎました。
美しい金髪の褐色の肌のNadiaが現れました(Nadiaはずっとずっと昔(時が動き出す前・・・)の私のルーツです)。女性生をもっと解放しなさい、というメッセージだと感じました。
盾は男性生のシンボルで、兜を脱いだら、黒鉄の厳つい盾は、ギリシャの英雄たちの丸形金色の美しい盾に変わりました。
兜はそのまま、小川に流しました。小川を転がりながら、黒鉄の兜は砂に変わって、サラサラと流されていきました。

先日、次の学びは「分かち合うこと」だと気づきました。
分かち合うことは女性生を前に出して進んでいく方がよいというメッセージでしょう。
恐れずに素顔を出して、もっともっと本音をしゃべりなさい、という光のメッセージを感じます。
暗黒軍団のような武装をしていたから、四面楚歌に包囲されて落城寸前にまで追いつめられていたのですね。
木々や動物たち、精霊たちと自由におしゃべりしながら、森の中を自由に走り回っていたNadiaの本質でこれから生きていきなさい、というメッセージを感じています。
分かち合うためにまず必要なことは、自由であることなんだよ、と教えられました。何かに依存してきた:その何かは「日々、生きること」「今を生きること」ただし、夢とか成りたい自分を創造することなしで だと分かったけど、その最後の依存(自分の存在価値への依存:生きていてよいという確信への依存)を手放して、もっともっと自由になろうよ、とNadiaが笑いながら誘ってくれています。
これが今日のうれしい気づきですね。

星風通信 200518

新しい秩序へと変わってゆく前に、
混乱はきちんと認識され、
体験されることが必要である。

ヘルマン・ヘッセ

*****************
山川亜希子さんとのお話会で、
スーザン・ヘイワードさんの一連の「知恵の言葉」の本のお話も出ました。
亜希子さんもこの本を元にエッセイを書いていたことがあるとか・・・。
私も数年前に、この本の1ページを直感で引いて、メッセージからの思いを書いていたことがあります。
今回、もう一度、今の思いを書いておきたい、と思いました。
変わらないところ、気づきがあったところ、???なところ、いろいろと自分自身で再発見するのが楽しみでもあります。
辻邦生さんは「たえず書く人」だったそうで、私も「たえず書く人、語る人」になりたい、と思います。
私が持っているものの中で、みなさんに心から分け合えるものは、さまざまな気づきだけです。
勝手な思いですが、いつか、だれかの心に届いて、喜んでいただければ幸いです。
*****************
引き寄せの法則を本気で使っています。
この宇宙全体にも、自分の中の宇宙にも(どちらも同じ宇宙なのですね)、今、叶えたい夢を語り、自分のまわりの世界が変わる覚悟を宣言しました。
おかげで、これまでの世界が急速に終焉へ向けて動き出しています。
これまで順調だと思っていた仕事に、胃が痛むような反省がいっぱい押し寄せてきました。
これまでの人生の成果をすべて失う不安や恐怖も、失望と落胆も、焦りや怒りも、ネガティブなものが何度も容赦なく押し寄せてきています。
スピリチュアルな道を歩んでいなかったら、落ち込んだ普通の中年男性のように人生に失望して、死んでいたでしょう。
スピリチュアルとは、どんな状況でも、それは自分で呼び寄せたもので、順調であって、それをちゃんと乗り越える力をすでに備えているんだ、と思える人です。どんなネガティブな状況でも、哲学者のように、そこから気づきを得ようとする人です。そして確かに、ネガティブだと思える状況の中から、とても貴重な気づきを得ることができます。
人生をリセットしたくなる(自殺したくなる)ようなネガティブな状況だからこそ、「失うことのない幸せ」(=生かされている:必要とされている嬉しさ、生きている喜び、思い・動くためのエネルギー:愛)を感じたり、「今を精一杯に生きる」だけではインナーチャイルドが支配するエゴ・ワールドから脱皮できないこと、夢を語ることが好き勝手に走り回っていたエゴをきちんと整列させることができることに気づくことができました。

新しい秩序へと変わってゆく前に、
混乱はきちんと認識され、
体験されることが必要である。

今日、引いた言葉は、まさしく今の自分の状況そのものでした。
今は混乱が押し寄せてきています。それを逃げないで、しっかりと体験すると、これまで思いもよらなかった気づきに出会えます。
混乱が来て、体験から気づきがあって、だからこそ、近未来に新しい秩序が訪れることがわかります。
自分を信じて、夢のヴィジョンを持ち続けていれば、地震や台風のようにすべてを失うことになっても、必ず夢が叶うでしょう。
夢や希望は、人間に与えられた至高の光なのですね。

2008年5月15日木曜日

それでいいんだよ お坊さんの前世療法

先日、お坊さん歴30年の方が前世療法を受けに来られました。
テーマは「今回の人生の目的」です。

過去生へ降り立った時から、左脳が強く働いていました。
「イメージできません、見えません」と言う方は、左脳で「見よう、見よう」「ちゃんと見えるはずだ」「見えなければいけない」と決めつけて、自分で自分の右脳とスピリチュアルな感性を妨害しています。
ワークの直前にこの点だけを繰り返して説明しているだけど、素直に受け入れられなかったのです。

いつもの誘導の他に、3つの別の誘導をしても、結果は同じでした。
こういう方は、男性に多い、A型気質に多い、頑固に多い、のが特徴です。
光の存在からは、「素直に」「あるがままに」「許しなさい」「自分を認めなさい」というメッセージが送られてきます。

さて、このお坊さんのワークをしていて気づいたことがあります。
30年 お坊さんをしていて、いまだに典型的な左脳人間である意味は?
すべての人の人生は順調だ、と光の存在は言います。
このお坊さんのこれまでの人生だって、これで順調なはずです。
典型的な左脳人間のお坊さん、それはある意味、スピリチュアルとは正反対の世界に生きているお坊さんなのですが、その意味は「修業が足りない」「人生の壁の前で立ち止まったままだった」ではないのです。
私の中に伝わってきた光のメッセージは、「この人もとても大切なお役目があるんだ。これで順調。この人が必要なのです」ということでした。
教祖さまがいて、教義を伝える人たちがいて、信者さんたちがいて・・・そういう人たちはスピリチュアルな感性の高まりが必要でしょう。
でも、ひとつの教団や宗教団体になると、この社会の中で共存していかなければなりません。税金を払ったり、信者以外で働いている人たち(例えば、駐車場のガードマンさんとか)への給料計算や労使契約を結ばなければなりません。マスコミ対策だって必要でしょう。
そんな社会と教団との平和的共存を維持するためには、左脳的なお坊さんも必要なのです。
社会から孤立していては、本当の世のため、人のための宗教ではなくなります。スピリチュアルな感性を高めていく人たちを社会やマスコミから守り、同時に教団が社会から乖離して暴走しないようにバランスを取っていく役割は、典型的な左脳のお坊さんが適任なのです。
そんなことを思っていると・・・
宗教の中に階級や上下があるのはおかしいんだ、と気づきました。
考案がさっぱり出来なくても、スピリチュアルな体験が全然できなくっても、その教団や宗教の中にいて、なんとなく心がしっくりときているのなら、今、任されているお役目こそが天職であり、裏方でその宗教や教団を支えることこそ、人生の目的なのでしょう。
教祖さまも、教祖さまの近くにいる幹部の人たちも、末端の信者さんも、お寺の門番さんも庭師さんも、経理の人も、広報の人も、みんな、その教義を通じてひとつに繋がっているソウルメイトの集まりであり、そこには上下優劣はないのです。どんな宗教でも、このことは少なくとも教祖さまだけは気づいていますね。
これはある意味、ワンネスのひとつの形です。
あなたはわたし、わたしは彼、みんなはひとつ。
ワンネスを人々のエゴに漬け込んでも、ちゃんとワンネスを心に保てる宗教かどうか、を試されているのかもしれません。

典型的な左脳人間のままのお坊さんを分け隔てなく迎え入れられるかどうか、この方は、宗教や教団のスピリチュアルなレベルを試す大切なお役目を光の存在から託されているのかもしれません。

過去生が見えなくっても、全然スピリチュアルな体験ができなくっても、あなたは今のままで順調に人生を歩んでいます。あなたにしかできない、大切な光のお役目が待っています。だから、あなたが心に感じるままに、自信を持って、人生を歩んでいきなさい。

2008年5月14日水曜日

Soul Consciousness Meditation CD by Gary Bonnell

アカシックレコードを読む世界的権威のゲリー・ボーネルさんと専属通訳の大野百合子さんによるスピリチュアルな瞑想CDです。

舞い落ちる木の葉の瞑想(リラクゼーション)
チャクラクリアリング瞑想(古い感情や想念、痛みなどのリリース)
ソウルコンシャスネス瞑想(魂意識のもつ拡がりを体感する)

ゲリーさんのセミナーの中から、よりすぐりの誘導瞑想3つを選んだ優れもののCDです。
アカシックに触れてみたい方、体外離脱を体験してみたい方、そんなことよりも魂レベルでの癒しが必要な方に、お薦めいたします。

2008年5月12日月曜日

たえず書く人 辻邦生と暮して  辻佐保子さん

辻邦生は「美や愛、生と永遠のすばらしさを生涯書き続けた小説家」(帯より)です。
学生時代から邦夫氏の人生を支えながら、自らの道も歩まれてきた佐保子さんが、邦夫氏の没後、ようやくひとりの小説家としての人生を同志の目で語りかけてくれた作品です。
夫人としてではなく、最も邦夫氏の身近にいた我々読者の代表として、彼の作品を愛を込めて語っています。
邦夫氏が学生時代に婚約の決まっていた佐保子さんに恋をして、ついに佐保子さんの心を射止めたことはほほえましいエピソードとして有名ですが、この本の中に流れている佐保子さんからの「love you」の想いこそが、邦夫氏の求めていた美と愛であろう、と思います。
ユリアヌス、サンドロ、フーシェ、西行・・・邦夫氏の没後10年を経て、彼の描こうとしていた人間らしい美と愛が、佐保子さんの中で成熟し、しっとりと花咲いたのでしょう。
理想的な夫婦の魂のつながりが醸し出す愛のエネルギーが、インクの香りのように心地よく感じられる秀作です。

5つの願い  山川紘矢・亜希子さん

山川紘矢・亜希子さんの翻訳本で、「神との対話」のニール・ウォルシェさんの推薦文が載っています。
もし、あなたが死の床にいるとしたら・・・というユニークな導入で始る成功のための啓発本でもあり、スピリチュアルな人生へと導びかれていった著者:ゲイ・ヘンドリックスの気づきの履歴書でもあります。
誰でも、やり残してきた事柄、避けてきた問題を抱えて生きています。
「何かを完結させるという行為は、特にそれが感情的な問題を含んでいる場合には、あなたにとって大切なこと、愛、お金、健康などをもっと豊かにするための、非常に強力な方法です」という切り口から、やり残してきた問題を今、解決するために一歩踏み出しなさいと説いています。
これは、一種のインナーチャイルドセラピーですが、今、自らが歩み寄って問題を解決しよう(それも、愛と許しで)とすることは、従来のインナーチャイルドセラピーよりもずっとパワフルで効果的です。
今生をすばらしい人生にするために、今、自分はどのようなやり残しの問題を解決すればよいのか、まずは出来そうなこと5つから取りかかってみよう。無理だと思い込んでいても、実際に動いてみると、ほら、こんなにうまくいくんだよ、という著者の豊富な体験談が勇気をくれる作品です。
「ザ・シークレット」や「引き寄せの法則」を実践しても、なかなかうまくいかない、どこがいけないんだ、と思い始めた方々にお薦めいたします。

在宅酸素療法のお話

在宅酸素療法のお話

 舌癒着症の治療を始めて、あらためて呼吸の大切さを実感しています。
 赤ちゃんでは、浅黒や青白、遷延性黄疸が1週間ほどで消えてしまったり、手足が温かくなったり、髪の毛が生えてきたりと、呼吸が全身の症状に深く関係していることがわかりました。
 また大人でも、うつ気分が改善して、無理しなくても笑顔になり、人生が明るくなった方々を見ていると、呼吸は心にも大きく関係していると言えます。
 最近、生活習慣病の高齢者の方々を診ていて気づくのは、呼吸が悪くなってきた方が増えていることです。
 タバコを吸う人はもちろん、吸わない人でも、血中酸素飽和度や肺機能検査をすると、慢性的な肺機能低下から血液中の酸素が不足している人が多いのです。
 病名は、肺気腫、無気肺、慢性気管支炎などになりますが、息苦しさや痰や咳を自覚していなくても、肺機能低下と酸素濃度の低下が起こっている人もいます。
 慢性的な酸素の欠乏は、脳の機能にも影響を及ぼしてしまいます。物忘れやボーとする「ボケ症状」に酸素吸入が効果的なことは、巷に酸素バーやベッカムカプセルが増えていることからも明らかです。スポーツ選手が酸素ボンベでリフレッシュしている姿をテレビで見たことがある方も多いでしょう。
 物忘れなどの軽いボケ症状の方に詳しい肺機能検査をすると、潜んでいる肺気腫や慢性気管支炎が見つかることがあります。そんな時に在宅酸素療法を導入すると、身体が楽になり、心にも元気が出てきて、脳もちょっぴり若返ってくることが期待できます。
 舌癒着症治療から図らずも呼吸の専門家になりましたが、その恩恵を通院されている方々にも広く受け取っていただきたいと思っています。

数秘術 キャロル・アドリエンヌさん

山川亜希子さんとの対談や「聖なる予言 実践ガイド」「人生の意味」の著者として有名な数秘術のキャロル・アドリエンヌさんが書いた本格的な数秘術の入門書です。
名前と生年月日を数字に置きかえていくだけですので、誰でも簡単に使えます。
自分とは? 生まれ持った資質や才能は? 今回の人生の目的や使命は? 今生で何を達成しようとしているのか? 一番大切なものは? 人の目にどう映っているのか? 自分の気づかない弱点は? そして、人生の節目節目での出会いや事件とその意味は? など、スピリチュアルな分野や生きがい研究の分野から見ても、とても興味深い内容になっています。
実際にやってみると、ウンウンとうなずいてしまう指摘がたくさんありました。
タロットやリーディングや占いと一緒に調べてみると、自分の人生や生きている意味がはっきりと見えてくるかもしれませんね。
スピリチュアルな息抜きが必要な方々にお薦めいたします。

病気を繰り返す意味

「10年ごとに大きな病気を繰り返す意味」の前世療法ワークから

過去生からの気づきは、何があっても元気で生きること。
過去生と今生からの気づきは、無になること。

病気を繰り返す意味は、休養を必要としているから。正しい道を歩むため。
早く元気を取り戻しなさい。忘れなさい。
過去を振り返るのはやめる。そのためには、何か好きなことをしなさい。

今生の目的は、何があっても前向きに明るく生きること。

頭痛の原因は、要らぬことを考えるから。正直になりなさい。あるがままを生きなさい。

何があっても前へ出よう

光との対話から

何があっても前へ出よう。
そのためには、言い訳をしない。心を強くする。誘惑に負けない。

人の良いところへ目を向けなさい。
自分を愛していないから、自信がないから、いつも怒られるから、自分がかわいいから、できなかった。

だから、
人生をもっと大股で歩きなさい。

いやだ、いやだ、と言わないこと。本当は、嫌なことも良いこともないんだ。
ただ、日常生活のことをきちんとするだけ。
心を使って、自分の光を磨きなさい。

人を愛するには、自分に正直になること。自分で決めた道を進むこと。
自分の道を行きなさい。
自分から人を愛しなさい。感謝しなさい。

2008年5月11日日曜日

あなたが生まれてきた理由、そして、これからの運命  山川亜希子さん

山川亜希子さんと数秘術のキャロル・アドリエンヌさんの対談形式の本です。
対談といっても、ひとつのテーマについて、亜希子さんとキャロルさんが各々、じっくりとお話をして下さる形で書かれているので、とても読みやすく、わかりやすい本に仕上がっています。
2008年4月に大阪で開催された亜希子さんのスピリチュアル・カフェでお話いただいたエピソードもたくさん出てきますので、参加された方々には、あのカフェでのワクワクした楽しいエネルギーと亜希子さんの笑顔を思い出していただけるでしょう。
日本の「最良のスピリチュアル・マスター」(著書の帯より)である亜希子さんが、ご自身のうつのこと、子供時代から抱えている劣等感や自信のなさ、心の弱さを素直にお書きいただき、きっとたくさんの方々、特に幅広い層の女性の方々に心の奥から共感していただける秀作です。
あなたの心の奥深くでうずくまって泣いているインナーチャイルドを癒すきっかけを招いてくれる本物の癒しの本ですよ。

2008年5月10日土曜日

大人のマナー  中谷彰宏さん

毎年、新人デビューに合わせて出版される中谷本の基礎編です。
学生気分の抜けきらない新人さんたちには、とても役立つ実践的マナー本です。
中谷彰宏さんのサラリーマン時代の失敗談も数多く載っているので、わかりやすく、親近感を持てます。
上司や得意先に怒られる回数を減らしたい新人君はもちろんのこと、人望と人脈を築いていきたい先輩諸君にも一読いただきたいナカタニ・マナー集です。

2008年5月6日火曜日

日本の神様カード お薦めで〜す

スピリチュアルな分野では日本を代表する通訳である大野百合子さんとデナリさんの日本の神様をモチーフにしたタロットカードです。
天使をモチーフにした輸入版が目立つタロットの世界ですが、日本人の潜在意識がホッとして、心の扉がぽわ〜んと開いてくれるカードです。
神様の絵もすばらしいエネルギーを発していますよ。
こんなカードが欲しかったんだよね、と微笑んでしまうステキなカードです。みなさまにお薦めいたします。