2011年1月31日月曜日

おはようさん 2011.1.31.

大寒を実感する底冷えの大阪の朝です。
おはようさん!
理想の伴侶ってどんな人でしょうか?
中高年のご夫婦をたくさん診てきました。
身体の病気、こころの病気。
病気の原因となった人間関係、本人も伴侶も気づいていない人間関係。
そして気づいたこと。
齢を重ねる毎に似たもの夫婦になります。
傍目だけではなく、こころの闇を共存した「こころの根っこはそっくりだね」な夫婦です。
顔が似てくるのは目つきが似てくるからです。
目はこころの窓。この夫婦がどんな心根で暮らし、まわりの人たちを本当はどう思っているのかが香木のように薫りでてきます。
誰でもこころに陰陽があります。
マイナス思考もプラス思考も必要です。
ポジティブ過ぎると徘徊しちゃうし、光だけになると恍惚に飲み込まれます。
真っ暗闇はブラックホール。その内面は怒り、嫉妬、憎しみ、不安、悲哀・・・ドロドロに溶けた真っ赤なマグマが渦巻いてます。
天地自然は陰陽バランスを保とうとします。人間だって同じ。
闇に飲み込まれても(家族のために闇に飛び込んだとしても)ニコニコ顔の、ポジティブに何でもこなせる人にもなれます。
闇もあるけど、まぁいいや、で光を楽しむのが好きな人がペアーだといいですね。
持ってる闇の色は違うけど、まぁ、いいや、それもありだよねって認め合い許し合えると、夫婦の闇は年毎に小さくしわしわになっていきます。闇にはまってるよって支え合えます。でも大丈夫、ちゃんと出てこれるよって信じられます。
認めて許して信じて・・・はい、愛のワンペアーできあがり!
ふたりが闇に飲み込まれると、親や周囲から受け継いできた闇の色も、自分で創り出してきた闇の色も、パートナーが持っている闇の色もぜ〜んぶごちゃ混ぜになって、真っ暗闇ができあがります。許すことも、あるがまま認めることも、自分を信じることさえも・・・虚構の愛を創らなきゃ!!お金、家、車、グルメ、海外旅行、子供や孫の学歴や才能・・・まぁ、いいか。
60で還暦ご隠居さん。70でおじいちゃんおばあちゃん。80でさようなら。
ここ数千年はそれでよかったのです。いくら転生したって心配なし。虚構のままでさようならできたもん。
理想の伴侶。。。
自分がこころ真っ暗闇ならパートナーも実は心根真っ暗闇の人がいいですね。
互いに支配しあってブラックホールへと進化していけます。
同じ闇の人たちがニコニコ顔でまわりに集まってきて、うわさ、おべんちゃら、悪口文句で楽しい老後を過ごせます。死ぬ間際はちょっと寂しいけどね。まぁ、残高いっぱいの通帳もあるし、遺産目当ての親戚一同が日参してくれるから大丈夫。自慢しながら死ねますよ。
自分もパートナーも陰陽バランス良好で、こころ自由なカップルは趣味が違ってても、生活スタイルがバラバラでも、目に見えない絆でしっかりと結ばれています。
共に年を重ねる毎に、目に見えるものに頼らなくなりますね。
例え足腰立たなくなっても、花一輪、そよぐ風の中で笑い合えます。
まわりにはこころ通じ合える人たちだけが集まって。
たくさんの別れがあったけど、それから善き出会いもいっぱいあって。
身体は朽ちても、いつまでもみんなのこころの中に生きられます。
みんなを見守って、みんなに見守られて。和・輪・笑ですね。
人生がとっても長くなって90、100、いやもっと・・・になると、まっ暗闇な人たちと和輪笑な人たちの境目がはっきりしてきます。別々の世界がひとつ屋根の下で暮らすのは辛すぎます。
真っ暗闇の人を和輪笑の世界へ引き込むのはムリでしょう。人を変えることは出来ないもんね。
和輪笑の人が真っ暗闇の世界に飛び込むことはできます。まっ暗闇の世界は和輪笑の人を支配し引きももうとしますから。
理想の伴侶・・ソウルメイトはどこかしら? と悩んでいる人はそんなミスマッチを繰り返しているのではないでしょうか?
真っ暗闇も和輪笑もどっちが善し悪しなんてありません。
どっちもありです。
だから、何を手放そうかしら?を決めれば、あとはちゃんと流れに乗れますよ。
わたし? 私は「暗いよ、狭いよ、怖いよ」なメンドウ君でございますぅ。

2011年1月29日土曜日

おはようさん 2011.1.29.

寒さ厳しいけど、なんだかとっても静かで穏やかな朝です。
おはようさん!
中医学の目で認知症(痴呆)を眺めました。
(漢方専門医資格更新のためのレポートを毎夜、捻りはちまきで書いてます。♪今日で終われそうなんだぁ♪)
腎・脾・肝・肺・心
電気を気血津液に例えれば、腎は発電所、脾は送電線、肝は町の人たち、肺は鉄道、心はみんなの気持ち・・かな。
加齢老化は発電所も送電線もオンボロになったけど、町衆も年取ったし、電車も遅れるし本数も減ったけど電車乗って遠出することも少なくなったし、まぁ、それなりに「いいんじゃない」な感じです。
対処法は柔らかくモチベーションを上げましょう。老人の生きがいアップですね。
たまにはお祭りでもしましょうよってサーカス呼んでくる感じがいいですね。
元気いっぱい笑いいっぱいのサーカスっぽい生薬ぞろいの漢方がお薦めです。(詳細1)

発電所は水力発電だからいつまでも大丈夫だけど、送電線がボロボロで。でも町衆の気持ちも萎えていて「夜は停電してもいいんじゃない。どうせ早く寝ちゃうから」「TVも面白い番組ないしデジタルなんかめんどくさいよ」なんて調子で。
対処法は送電線をもうちょっとパワーアップしましょう。
そしてTV番組や図書館を充実して彩りあふれる興味と話題でいっぱいにしましょう。
ローカル線ののんびり旅番組なんかいいですね。
町の彩りが戻ってくる漢方がお薦めです。(詳細2)

町衆が怒っています。停電ばかりや!電車が来ないぞ!みんなイライラ、わがまま文句ばっかしで。お前が悪い、アイツが悪い、町が悪い、悪い悪い悪い!
対処法はお引っ越し・・・はムリだから、発電所と送電線をとりあえずできるところまで修繕して、電車ももうちょっとしっかり走るようにして、町に緑を増やして、たまにはビール大会やカラオケ大会でうさばらししましょう。
町のみんなのストレス&イライラが解消できるような漢方がお薦めです。(詳細3)

さて年月が過ぎて、発電所がいよいよ老朽化激しくなり電気がつくのが珍しくなってきました。でも町の人たちは晴耕雨読で早寝早起き。まぁ、こんなもんよって超スローライフです。
対処法は、たまに孫たちが訪ねてきてくれたり、おいしいものが届いたりで、楽しいこと、うれしいことがあればいいですね。(詳細4)

発電所はぎりぎりなんとか動いてくれてるけど、送電線はあっちこっちで切れて垂れ下がったままで。でも、もう修繕する気力もないんです。昔はよかったなぁって思い出すこともたまにあるけど、もうみんな忘れてしまいましたよ。だから、いいの。このままで。
対処法は、本を読んだり音楽を聴いたりできる最低限の夜の灯火とお手紙を運んできてくれる電車の便は確保できるように修繕しましょうね。(詳細5)

とうとう下水道が動かなくなりましたよ。困りましたねぇ。どうしましょうか。でも、町衆はどうしようか決められません。まぁ、しゃぁないなぁとブツブツ呟きながら空を見上げるだけです。
対処法は、送電線を修繕して下水ポンプを動かすことですね。そのために、町衆にはもうちょっとやる気になってもらいましょう。(詳細6)

あれれ、ゴミ処理までダウンしちゃいました。町はゴミだらけです。電気もつきません。だれも来ないゴーストタウン。みんな廃人のようにしゃがみこんで動きません。
対処法は、まずゴミ掃除。外から応援部隊に来てもらいましょう。灯りをつけて、音楽鳴らして。きれいになれば、きっと笑顔も戻ってきますよね。(詳細7)

痴呆の生薬漢方に共通するのは「丹参」です。
「丹参」とは、中国産のサルビアの根および根茎です。ドロドロの血液をサラサラにし、血管のつまりをなくする、非常にすぐれた効能をもっており、中国では古代より利用されてきました。
痴呆の原因はいろいろありますが、昔の人たちも脳血流(血液と酸素の取り入れと二酸化炭素や酸化物の排泄)が大切だということを知っていたのですね。
古代の人たちは望遠鏡や人工衛星などなかったのに、宇宙のことも身体のことも直感的にわかっていました。現代の理論淵理学や先端医学を概念的にわかっていました。
漢方の世界もエビデンス至上主義になりました。
臨床体験や感覚的なものは相手にされなくなってきて、実験では? 理論的には? 統計的には? オンリーです。
でも、それでいいのかな? って個人的には悲しいです。
身体も生き物。病気も自然のひとつ。
エビデンス一辺倒で押しまくってるとバランス崩れそうな気がします。
サッカーでフォワード11人みたいに・・・
アメフトでパスばっかりみたいに・・・
自然に闘いを挑むのではなくって、自然と調和して癒していきたいなと思います。
西洋医学はエビデンスでオーケー。
でも漢方治療は感覚的&スピリチュアルでもオーケー。
そんな陰陽な治療をしていきたいと思います。
(この国が<医療官僚たちが>許してくれるは果たしていつまでぞなぁ・・・)


<詳細1>
老化により腎精が不足し髄が脳を十分に栄養できなくなると腎虚の痴呆となる。記憶計算分析力の低下、行為障害、精力低下、腰膝の無力感、眩暈耳鳴、艶のない頭髪、歯の脆弱化、淡紅舌を伴う。補腎填精、養髄健脳を主治と補腎益気湯「老年痴呆症之西中医診断与治療」(胎盤粉・熟地黄・山萸肉・山薬・亀板膠・豚脊髄・何首烏・遠志・丹参・川弓・鬱金・石菖蒲・五味子・黄耆)または六味丸(乾地黄・山茱萸・山薬・沢瀉・牡丹皮・茯苓)合冠元顆粒(丹参、紅花、川芎、芍薬、木香、香附子)を処方する。 胎盤粉・熟地黄・山萸肉・山薬・亀板膠・豚脊髄は脾腎を強め精血を補して脳髄を満たす。 何首烏・遠志は心血を補し心神を安定させる。 丹参・川弓・鬱金は行気活血し脳循環を改善する。石菖蒲は脳竅を清利し脳機能を回復する。五味子・黄耆は気陰を補し気陰の消耗を防ぐ。冠元顆粒は近年の研究で血小板凝集抑制作用や脳微小循環改善作用、抗酸化作用が報告されている。六味丸は「小児薬証直訣」巻下に「地黄丸」として記載され「腎怯にして失音し、開いて合さず、神不足にして、目の中の白晴多く、面色白などを治す方。」とある。

<詳細2>
脾は「意」「思」を主り、心は感情・思考・意識・判断など「神明」を主る。心脾が損傷し気血が脳を栄養できなくなると、忘れっぽい、自発性欠如、落ち込み、意欲喪失、緩慢動作、頭の回転が悪いなどの痴呆を呈する。顔色不良、倦怠感、息切れ、多夢、眩暈、舌淡歯痕などを伴う。この気血両虚には益気健脾、養血健脳を主治とし益気補腎寧心湯「現代中医内科学」(党参・黄耆・茯苓・山薬・鶏血藤・阿膠・丹参・酸棗仁・遠志・生地黄・熟地黄・山萸肉・沢瀉・五味子・亀板)や加味帰脾湯合八味丸、加味帰脾湯合海馬補腎丸を処方する。

<詳細3>
元来の頑固で自己中心的な性格がもたらす肝鬱が老化で悪化すると気が脳髄へ巡らなくなり肝鬱の痴呆を呈する。肝鬱気鬱は人格障害を悪化させ、忍耐力と集中力の低下、いらいら、鬱、猜疑心、胸脇脹痛、不眠を招く。この肝鬱の痴呆は疏肝解欝、補腎活血を主治とし柴胡疎肝散(柴胡・芍薬・香附子・枳実・川芎・梔子・甘草・青皮・乾生姜)や四逆散合六味丸を処方する。

<詳細4>
更に腎精不足が悪化すると、知能減退、恍惚表情、言語表現力低下、鬱傾向、眩暈耳鳴などの脳髄の腎精枯渇症状を呈する。腎精虚になると骨を養営できず易骨折に至る。この腎精枯渇の痴呆は補腎益精、養髄健脳を主治とし還少丹「医方集解」(熟地黄・山薬・山茱萸・枸杞子・亀板膠・制何首烏・牛膝・川弓・丹参・黄耆・肉従蓉・遠志・石菖蒲)または六味丸を処方する。

<詳細5>
更に腎精不足が悪化すると、知能減退、恍惚表情、言語表現力低下、鬱傾向、眩暈耳鳴などの脳髄の腎精枯渇症状を呈する。腎精虚になると骨を養営できず易骨折に至る。この腎精枯渇の痴呆は補腎益精、養髄健脳を主治とし還少丹「医方集解」(熟地黄・山薬・山茱萸・枸杞子・亀板膠・制何首烏・牛膝・川弓・丹参・黄耆・肉従蓉・遠志・石菖蒲)または六味丸を処方する。

<詳細6>
脾胃の損傷で憎悪した痰濁は脳竅の清気を阻害し、知能減退、恍惚表情、独語、異常な泣笑、鬱傾向、涎、食思不振、胸腹脹悶、舌淡白苔膩を呈する痴呆となる。この痰濁による痴呆は健脾化痰、益気開竅を主治とし指迷湯「弁証録」(人参・白朮・茯苓・半夏・竹茹・胆南星・貝母・石菖蒲・鬱金・遠志・枳実・縮砂・丹参・紅花)や竹茹温胆湯を処方する。

<詳細7>
瘀血が経絡を阻害し気血循環が悪化して脳虚血を来すと知能減退、恍惚表情、異常な泣笑、驚愕、頭痛、唇暗、半身不随痺れを呈する痴呆となる。この瘀血による痴呆は活血化瘀、養脳開竅を主治とし、通竅活血湯「医林改錯」(桃仁・紅花・川弓・赤芍・丹参・枳実・鬱金・麝香・石菖蒲・当帰・何首烏)や通導散を処方する。

2011年1月28日金曜日

おはようさん 2011.1.28.

お日さまニコニコな朝。
雪ん子がチラチラ舞い降りてきた大阪です。
おはようさん!
火山が大爆発してますね。
こころが大爆発してる人もなぜか急増中。
地球も人のこころも新春を前に毒だしデトックスなのかしらむ。
こころの毒だしは許しから。
生きてるといろんなことが起こります。
理不尽なこと。
思い通りにならないこと。思いもよらないこと。
傷つき凹みボロボロになって、今日まで生きてきました。よね。
怒り、恨み、妬み、哀しみ、恐れ、不安、罪悪感・・・
こころの奥に閉じこめてフタして重石して、そのまんま。
そうして今日まで生きてきました。そうしたから今日まで生きてこれました。でしょう?
さぁ、ぜ〜んぶ毒だし!こころも人生もリフレッシュ!

ではではどうやって?
あの時のことを恨んでる自分、誰かを憎んでる自分、誰かのせいにしてる自分・・・
かわいそうな自分、ダメな自分、だいっ嫌いな自分・・・
まぁ、いいやぁ。ごめんなさいね。
あの時はあれで精一杯だったの。しゃぁなかったの。
だから、神さま、かんべんして。ごめんなさい。でも、まぁ、いいや。
自分を許すって「まぁ、いいや」です。
あの時の自分はあの時を確かに生きていたんだし、
今の自分があるのはあの時があるからで、
光さん、神さま、仏さま、みんな口を揃えて言いますよ。
「今生、ここまでこれで順調なんですよ」って。
だから「まぁ、いいか」で大丈夫、大丈夫。
あの時のままの自分を、誰かを恨んでる自分を、運命のせいにしてる自分を・・・
自分を許そうとしてる自分が・・・許せないけど、もう許していいんだよ。
今年はそんな年だから。みんな、ジタバタしながら許そうとしてる年だから。
「まぁ、いいか」そう、いいんですよ。
憎い誰かを許さなくてもかまわないから。(会って握手なんてムリムリ。神さまじゃぁないんだから)
運命を呪ったままでいいから。(呪文 知らへんもんね)
一日でなんてムリですよ。
凸凹しながら、ちょっとずつ。「まぁ、いいか」「まぁ、いいか」
「まぁ、いいか」が口ぐせになれば、もう許しのプロです。
さぁ、まずは自分を許しましょう。まぁ、いいかぁ。そう、いいんです。大丈夫、大丈夫。

2011年1月27日木曜日

おはようさん 2011.1.27.

夜明けが少し早くなってきましたね。
赤ちゃんが寝返りして、ハイハイして、よちよち歩き出す歓びと感謝が沸き上がってきました。
おはようさん!
まず自分を認め、許し、愛して、信じること。
光さん、サムシングレート、神さま、女神さん、観音さん、大いなる存在さん・・・みんな同じだけど、
女性には「自分を信じなさい」を何度も何度も繰り返します。
昨日の「手の震えの治し方」のワークでも結局「自分を信じなさい」でした。
「どうしたら自分を信じられますか?」
「自分を愛しなさい」
「どうしたら自分を愛せますか?」
「自分を許しなさい」
「どうしたら自分を許せますか?」
「今のあなたでいいのですよ。大丈夫」(つまり自分をあるがままに認めなさいということですね)
何をテーマにしても、どんな過去生が見えても、さまざまな境遇や人間関係、ありとあらゆる今生を歩んでいても、この「認・許・愛・信」の輪に吸い込まれます。
こんな自分だけど、まぁ、いいじゃん・・・認め&許しですね。
トラウマを与え与えられてきたけど、嫌なこと、ひどいこと、悲しいこと、つらいこと・・いっぱいあったけど、よくがんばってきたよね。ホントごめんなさい、許してくださいばかりだけど、それでも何とか生きてきたし、がんばってきたし、よくやってるよね、わたし・・・これも認め&許しですね。
臥薪嘗胆で大切に抱えてきた怒り、憎しみ、恨み、呪い・・・まっ黒ドロドロで、つかむとマグマのように熱くて、こころが火傷する苦しみ、痛み、悲しみ、絶望が生きてる実感だったんだけど。
もうそっちを向かない!
どうなるかわかんないけど、何が待ってるかわからないけど、不安と恐怖を振り払って今、目の前にある光、明るい方へ飛び込んでみる勇気が自分を信じるパワーになります。
自分をあるがまま認め、素直に許せることが自分を愛せることです。
こんなわたしだけど、ちょっと好きだな。
ひとりでニコッてする瞬間、自分を信じてますよ。
認めて、許して、愛して、信じて。ちょっと出来た日は、なぜかプチ幸せが多いことに気づきます。
認・許・愛・信の輪がくるくる回り始めると、人間関係の輪も、お仕事の輪も、幸せ&ありがとうの輪もくるくる回ります。大売出し商店街のガラガラのように、たま〜に大吉君が飛び出してきたりして。
ますますこころうれしくなって、日々楽しくなって、自信が深まって。
するとね。認・許・愛・信の輪の中に「和」が見えてきます。
「和」で日々を生きられるようになります。
「和」って何?
自分を認め、許し、愛し、信じてると自然に、人をみんなをあるがまま認め、許し、愛して、信じられるようになります。これが「和」
あの人は昔のあの時の私なんだ。懐かしいなぁ、恥ずかしいなぁ、嫌だなぁ、悲しいなぁ・・・でも、まぁ、いいか。私もそうだったんだもん。
この人は今も私の中にあるアレが暴れてるんだなぁ、辛いなぁ、しんどいなぁ、寂しいなぁ・・・でも、まぁ、いいか。私は私を抱きしめてるもん。それしかできないもん。ごめんね。
「輪」と「和」が溶けあいながら「笑」があふてきて。
やがて光となります。すべての源。大いなるひとつの光。ワンネスの光。
そしたら「光」を卒業ですね。次はどんな世界でしょう。超ワクワク&ドキドキ、お楽しみに。
そこまでの道のりはとても遠くて、難行苦行しながら悟りの道を歩まないといけませんでした。
でも、今は大丈夫。
新幹線、飛行機、光通信みたいに(笑)
一歩踏み出せば、あっという間にゴールできます。
今は最高ですね。善き時代を生きてますね。
自分を信じていいんです。自分を愛していいんです。
大丈夫、大丈夫。
これが光の合言葉ですよ。

2011年1月26日水曜日

おはようさん 2011.1.26.

ちょっと風があった朝。
おおお寒いってブルーな気持ちになりかけて。
そしたら昨日までの嫌なことが、自分の嫌いなところが、もこもこ沸き上がってきて。
まだまっさらな朝一番なのに。
風速1mなだけなのに。
こころって面白いですね。
下向き、後向きだと凍えちゃう。もうダメ、死んじゃうって思っちゃう。
こころ前向き。好きなこと、叶って欲しいことを夢想しちゃいましょう。
別にだれの迷惑にもならないから大丈夫だよ。
にこにこ作り笑いしてると、うれしいこと、楽しいことが起こるから不思議だよね。
こころを風に任せて凧揚げしましょい。
こころがどんどん高くのぼっていくと、はるか彼方まで一望で。
宙にもお日さまにも手が届きそう。
守護星さんからも、大いなる光さんからも、声援が聞こえてきたかな?
ぶるぶるブルーな私がちっぽけになって母なる大地に吸い込まれていっちゃったよ。
そして、凧の糸をプチッと切ったら、自由になって、こころ自由にひろがって。
私も風となって、どこへでも飛んでいけるんだぁ。
寒の朝の小さなお楽しみです。
おはようさん!
映画「1/4の奇跡」の入江ふ〜ちゃん監督とお会いしました。
三作目の「天から見れば」の仕上げも大詰めで。
両手を失った大石順教尼さんと南正文さんの生き様から、生きる力を描き出した渾身の作品です。
人の宝物。財産権力などの「産」、ご縁つながりの「輪」、そして「健康」。
だれもがひとつは持っていて、だれもがひとつは失っている宝物。
三つそろっても、三つ失っても、その人生は「あがり」です。
順教尼さんも正文さんも両手の「健康」を失ってしまったけど、ご縁つながりの「輪」に充ち満ちた人生を歩まれたのですね。
こころを失ってしまったものに縛りつけていては、いつまでたってもそのまんま。
あがけばあがくほど縛りにグルグル巻きされて、生きながらのミイラになっちゃいます。
失ったものに「ありがとう」って呟きながら手放して、こころ解き放てば、風になれます。
ご縁は自分でつなぐもの。
風となって、こころ自由になって笑顔の人に話しかければ、笑顔なつながりが輪となります。
笑と輪は和となって、もっともっと大きな輪になって。
まんまる地球が笑となる明日が見えてきます。
きっとそんな映画なんだろうなぁ。
今からワクワクしています。みなさんもごいっしょに。

映画のお問い合せ:minami.junkyouni@gmail.com

2011年1月25日火曜日

おはようさん 2011.1.25.

雪雲に覆われて。
雪国の人たちのことを想って。
がんばって!
己がポジティブなエネルギーを絞り出して。
笑顔でトッピングして。
宙に向かって届けました。
「受け取りました」の神さまからの細雪が降りてきて。
雪国でがんばってるみんなと繋がれた喜び&感謝な朝です。
おはようさん!
私が医者をしてるのも、(山川)亜希子さんが翻訳をしてるのも、天から授かったお仕事です。
私はひとりひとりに向き合って。
亜希子さんは本を通じてたくさんの人たちと向き合って。
(実はちょっとつまらない不平不満を天に向かって呟いちゃったの。そしたらすぐにお返事が降りてきて)
それでいいじゃないの。生かして生かされて、でしょう。
お日さま、風、水、土、緑。そして生命。
無限のSimpleから「今を楽しむ」を創り出せるでしょう。
どんどん創り出して。それを楽しんで。みんなと分かち合って。笑って笑って。
見守ってますよ。護って、背中押して、引っ張り上げて。あぁ忙しいわ。
人生を振り返ってみると、大小の節目がありました。
節目の決断は自分がしたから自己責任。
でも、節目まで導かれてたなぁ。
節目から何かに背中を押されてたなぁ。
誰かに引っ張られてたなぁ。
人生って、自分のものは3割くらい。
7割は天からの授かりもの。預かりもの。
いただいた役柄になりきって、その上で自分らしさを出せればいいなぁ。
神さまはちゃんと話を聞いてくれるから、台本もどんどん赤が入っていく。
神さまをうならせるような演技と台詞ができるようになれば、ほんもんだよね。
まずは今を生ききること。笑顔で生き生きと!
役柄になりきれるように、がんばりましょい!

2011年1月24日月曜日

おはようさん 2011.1.24.

3.5℃だけど、どこか春を感じる東雲の朝でした。
おはようさん。
りんごをいただきながら。
雪国から来たんだね。
雪に埋もれたりんごの木。
桜と一緒に花が咲いて。
夏のエネルギーを全身で受け取って。
真っ赤なりんごになるんですね。
そしてみんなの笑顔が広がっていく。
花が咲かないと実はならないんだ。
光さんがみんなに「今を楽しみなさい」と言うのは、今がちょうど開花期だからですね。
今生の開花期でも。
あまたの転生たちを生きてきて、やっと巡り会った開花期でも。
なんでもどうでもいいの。ともかく今があなたの開花期。みんなの開花期。
だから、楽しみましょう。
過去に浸ってたり、目を閉じていたり、夢想に逃避したり、
どうせダメだ、怖いよ、くだらないよ、って後向きにうずくまってないで。
目を開けば何かが見えるよ。
前へ一歩踏み出せば何かに出会うよ。
光さんはちゃんと目の前に「楽しみのタネ」を用意してくれてるから言うのです。
「今を楽しみなさい」って笑顔でね。
どんな花が咲いたって、どんな果実が実ったっていいじゃないの。
大宇宙にひとつだけの自分の花が咲いて実ったら・・・ステキだよね。
死んだら星になるんじゃなくって、生きてるから星になれるんだぁ。

P.S.
神さまが新しい宇宙を創ろうとしてるのかな。
宇宙いっぱいに星をちりばめて・・・光の宇宙にしたいからかな。
全員集合! さぁ、みんなとびっきりの笑顔を見せて。
神さまの楽しそうな声が聞こえてくるでしょう。
さぁ、あなたもご一緒に。ワクワク(笑)

2011年1月22日土曜日

うつの中医治療

漢方専門医の更新用症例報告を書いてます。ちょっとおすそわけです。
鬱証の中医治療
陰虚火旺の鬱では、肝腎陰虚のため虚火が上炎しイライラやのぼせ(血圧変動感)となる。陰虚から虚熱が体内に生じると心神に及ぶ不眠となる。虚火はまた精室に及び精関不固に陥り男性疲労感となる。
 滋水清肝飲は「医宗己任篇」の「滋阴养血,清热疏肝。治阴虚肝郁,胁肋胀痛,胃脘疼痛,咽干口燥,舌红少苔,脉虚弦或细软。」を原典として、滋陰清熱、鎮心安神に働く。生地黄、山薬、山茱萸、牡丹皮、茯苓、沢潟は六味丸組成で肝腎の陰を補う。白芍、当帰は陰血を補う。山萸肉、柴胡は清熱疏肝作用がある。酸棗仁は補肝養血、寧心安神作用がある。知母、杜仲、牡蛎は強腎摂精に働く。
 気滞湿痰の鬱証は肝気が痰に幽閉され抑鬱を生み、痰と気が胸膈上部に欝結すると梅核気となる。気の昇降出入が痰湿に阻まれると胸悶を生じ、肝経が鬱滞すると胸痛を生む。気滞湿痰の鬱証には半夏厚朴湯を処方する。
 心脾両虚でも心脾損傷から気血不足となり不安感、全身倦怠感、不眠を、脾の運化低下は食思不振を、気血不足は全身倦怠感と顔色不良を生じる。心脾両虚の鬱証には帰脾湯を処方する。 心神失養では営血不足が情緒不安定や不眠、精神恍惚感を、気鬱が陽気を障害し悲傷啼泣となる。心神失養の鬱証には甘麦大棗湯を処方する。
 ストレス加重による気鬱化火では肝火旺盛でイライラや易怒感が憎悪し、足厥陰肝経を上炎して頭痛、顔面紅潮、目の充血を来す。胆に肝火が及ぶと耳鳴、口苦を生じ、肝火犯胃が胃腸に熱を生じ津液が消耗されると口渇や便秘となる。気鬱化火の鬱証には加味逍遥散を処方する。 
 肝気欝結では肝気の流れが障害され精神抑鬱や落ち着かなくなり、肝経の気の巡りが悪化して胸脇部脹痛や腹脹を生じる。肝気犯胃が胃脘部の痞え、噯気、食欲不振、嘔吐を生じ、肝気乗脾から肝脾不和となり排便障害を来す。肝気欝結の鬱証には柴胡疏肝散を処方する。

2011年1月21日金曜日

おはようさん 2011.1.21.

大寒の朝、東からお日さまが、浄土の空へお月さまが仲良く見えました。
今日は新しい一歩を踏み出すのに善き日ですよ。
おはようさん!
寒風がもやもやもどろどろも綺麗さっぱり払い去ってくれた夜空に、それはそれは美しい満月さんが見えました。
鏡月。
それは光さんそのものの姿でした。
みんなの魂の目に焼きついている光さんの姿です。
昨夜、大阪で一番にぎやかな街を歩いていて、ビルの間にまんまるお月さまが見えました。
どこにいても、誰にでも見えるお月さま。
でも、携帯を見ながら歩く人たち、下を向いて足早に歩き去る人たちばかりでした。
だれひとり、お月さまに気づいていない、関心ない様子で。
こんなに美しいお月さまなのにね。
お月見の時は、みんな見上げてくれます。
それはイベントだから? きれいだとみんな言ってるから?
エゴや煩悩の薄雲がかかったお月さまも、それはそれできれいなお月さまだからいいの。
信号待ちしながらひとり見入っていた昨夜のお月さまから、
「光さんと繋がる人、光さんを語れる人は増えました。次のステップへ進みましょう。船出です。エゴも煩悩も吹き払った光さんとこころ繋がる人たちと輪をしましょう。みんなのこころは酷寒の中にいます。これまでがんばって貯め込んだ宝物の中に埋もれながら冬が去るのをじっと待っていても輪廻転生を繰りかえすだけですよ。さぁ、こころの窓を開けて寒風に身を任せましょう。エゴも常識の足枷も寒風が吹き飛ばしてくれます。みんな光の子。みんなの光が鏡のこころに反射して、あまねく世界を照らします。身体は天地自然とひとつになり、こころは光そのものになります。身体とこころと魂が自由に回り始めます。まずひとりから。大丈夫です。輪が和となって繋がります。必ず繋がっていきます。今夜、伝えたかったことはこれだけです。そのために今夜、ここへ呼びました」
久しぶりだけど、ちょっぴりうれしい夜でした。ありがとう。

2011年1月19日水曜日

おはようさん 2011.1.19.

大阪城の早梅が咲き出しましたね。
こんなに寒くても早春の訪れをちゃんと感じ取れる感性に拍手です。
おはようさん!
「喜ばせましょう。怒らせないで。哀しませないで。楽しませましょう」
どっかで見た言葉です。
いいね。その通りだね。でも、しんどいねって思いました。
だって自分を押し殺さなきゃいけないもん。
難行苦行すればするほど、自分のこころをコントロールできます。
108つの煩悩も、食べたい、寝たい、欲しい、××したいな生きる本能も消し去れます。
求道の道。悟りの道。
まぁ、山登りみたいなものですね。
達成感や充実感で楽しくて笑えれば。
こころや本能を馬に例えてみると、
ムチで完璧に調教された馬さん
目隠しでよそ見ができない馬さん
それなりのお仕事ができて、平々凡々、馬の一生を送れます。
たくさんの過去生を見てきて、これまでの何千年間はそれがよかったのです。
でも、今、ちょっと違ってきてる気がします。
恐怖や苦痛なんか捨て去って、笑顔で馬さんとこころ通わせることができるような。
馬さんと親友になって、人は人、馬は馬のできることを精一杯、力を合わせてやれるような。
そしたらね、ペガサスのように空を飛ぶことだってできるような気がします。
まず、自分が喜んでいいんだ。楽しんでいいんだ。
怒ったって、哀しんだっていいじゃない。自分を責めない責めない。
お約束は怒って泣いた後はちゃんと笑うこと。
怒り笑い。泣き笑い。それでオーケー。何でもオーケー。
馬車馬のような人生から、ペガサスの人生へ。
昔の人たちが夢見た神々の世界が今、開幕しようとしてるワクワク&ドキドキ感がうれしいですね。

2011年1月17日月曜日

おはようさん 2011.1.17.

今朝の夜明け前。
生駒にかかった雪雲の中に、まだ眠っている街が浮かんでいて。
蜃気楼ですね。吉兆かな?
おはようさん!
スピリチュアルケアで大切なのは、身体とこころの声を聴く&病気の声を聴くことです。
誰もが一国の王様です。
国民の声に耳を傾けることがいかに大切かは、ほら、TVをつければ・・・身に沁みますよね。
管君になってませんか? もしかして将軍様に?
さまざまな病気をその場しのぎの対症療法で先送りしていたらどうなるのか・・・もちゃんと見せてくれています。
瞑想でもヨガでも座禅でもいいし、
断食、滝行、難行苦行でもいいけど、
身体とこころの本音は笑顔なときに聞き出せます。
ねばならない、がまん、耐える、修行・・・で聞こえる声はエゴに染まっています。
ワンネス、大いなる光さんは笑顔です。笑顔はみんな一緒。上も下も左も右も前も後ろもなしです。
エゴに染まると美しき時空間の自由で永遠な輪も切れて、輪廻転生が上下善悪もろもろを吐き出してきます。
よくやってくれてるね、がんばってくれてるね、ありがとう、ありがとうって身体にもこころにも笑顔で伝えましょう。
身体とこころとのおしゃべりを楽しみましょう。
病気の声だって聞こえてきますよ。
昨日の敵は明日の友。
声を聴いて分かり合えれば、病気はすばらしい人生の宝物をもたらしてくれます。
病気と笑いあえれば、生きてる意味がわかりますよ。

P.S. どうしたら声が聞こえるの? な方には、昨日のliveWorkがおすすめかな。
http://www.ustream.tv/recorded/12044800

2011年1月16日日曜日

天満満天堂Live「病気を治そう」Ust録画はこちらへ

本日の光の前世療法 天満満天堂Live「病気を治そう」 Ustream 録画はこちらへどうぞ。 http://www.ustream.tv/recorded/12044800

3時間分のみです。Liveは3時間20分でした。

2011年1月15日土曜日

おはようさん 2011.1.15.

雪雲がブルーに大阪の街を染めています。
センター試験。がんばってくださいね。
あなたも、あなたも、あなたも、
人生の節目から善き道へ歩まれますように、
みんなを応援してますよ。
がんばれ!
そして、おはようさん!
引き寄せの法則ってホントは何なんだろう?って思っていたら、
光さんが笑いながら・・・
「釣りが好きなのかい? お魚が欲しいのかい?」って。
「お魚が欲しいんだったら、お魚屋さんへ行けばいいんだよ」
関さば、寒ブリ、本まぐろ・・・おいしいねぇ。
釣りも楽しいよね。何が楽しいかは人それぞれだけど、それでいいんだよ。
フナ、もろこ、かじき・・・ぼうずだって笑いながら大満足。
いいよね、楽しいよね。
お魚屋さんを見下ろしながらニャ〜ニャ〜泣いてるノラ猫も、
ゆらゆら揺れる水面をぼんやり眺めながら釣り糸を垂れる閑人も、
西へ東へ。いつかどこかで出会ったら、同じなんだよ。
何かを引き寄せたかったら、さぁ、歩み始めよう。
竿を持って川辺に座れば、誰かが話しかけてくれる、教えてくれる、出会いが生まれる。
絆がどんどん拡がって、新しい世界が生まれてる。
人生にいろんな彩りが加わって、極彩色な今日が楽しく、明日が待ち遠しくなって。
キラキラした極彩色は光色。
光を引き寄せたら、もう何も要らないよねぇ。
ただただ幸せ、ありがとう、うれしいなぁって。
あれ? 何してたんかな・・・引き寄せ?・・・何を?
あってもなくても笑っていたいな。
叶っても叶わなくても笑っていたいな。
泣いても怒っても苦しんでも、そのあと、いつも笑っていたいな。
引き寄せ本をおでこにのっけて居眠りしてた光さんがニッコリ笑ってくれました。

1月16日天満満天堂Liveは「病気を治そう」ですよ

1月の天満満天堂Liveは「病気を治そう」です。

うさぎ年に目の前の難関をピヨ〜ンと飛び越えちゃうために、まずは久しぶりの「病気編」です。
森羅万象、この世のあらゆる事象には「生」の意味があります。
「生・性・聖」です。
(この世に生まれて、愛し合って、みんな光の子だもん)
だから、病気の意味に気づいて、飲み込んで、プ〜しちゃえば、治ります。
ますますパワーアップした「病気編」をご一緒に楽しみましょい!


日時:1月16日(日曜日)
午後1時開始〜4時まで(開場12:40)
開始時間厳守です。

会費:3000縁

会場:天満満天堂(新日本天満橋ビル10階)
地下鉄谷町線天満橋駅は2番出口から、京阪天満橋駅14番出口を目指して右に曲がって徒歩2分、走れば30秒。新日本天満橋ビル10階です。エレベーターで9Fまで。階段で10Fへ。
場所わからなければ電話してください。ゴローさん携帯 09038614701

参加予約:不要 

個人の宗教・教義は自由です。どんな方でもご参加いただけます。ただし過去生の見方、光との対話の仕方などの解説は時間の関係上、致しません。

Ustream Live も予定してます。コンタクトはokuyamaclinicへ。
ただし当日の機材のご機嫌次第なところも多々ありますので、確実性は保障致しません。

*** *** *** *** *** *** *** ***

「あの病気を治す過去生へ」
@子供の頃の最も幸せな場面
@その人生の最も幸せな場面
@その人生の最も愛にみちた場面
@その人生の最も大切な場面
@その人生のあの病気を治す場面
@その人生の最も大きな節目の場面
@その人生のまだ見逃している場面
@その人生の死の場面

@人生の節目のワーク
@今生との比較

光との対話
・あの病気の根本原因は何ですか?
・あの病気のきっかけは何ですか?
・あの病気にかかわったものは何ですか?
 ・あの病気にかかわった食べ物は何ですか?
 ・あの病気にかかわった感情はどんな感情ですか?
 ・あの病気にかかわったクセや性格は何ですか?
 ・あの病気にかかわった人間関係は何ですか?
 ・あの病気にかかわった人は誰ですか? どんな人ですか?
 ・あの病気にかかわった出来事は何ですか?
  ・その出来事はどんなふうに、あの病気に関わっているのですか?
  ・その出来事は、なぜあの病気に関わっているのですか?
・あの病気はどうしたら治りますか?
 ・あの病気を治すために、まず何から始めたらいいのですか?
 ・あの病気を治すためのキーワードは何ですか?
 ・あの病気を治すために、どんな言葉を大切にしたらいいですか?
 ・あの病気を治すためのキーマンは誰ですか? どんな人ですか?
 ・あの病気を治すための環境はどんな環境がいいですか?
 ・あの病気を治すための色や音や味はどんな色や音や味がいいですか?
 ・あの病気を治すための日々の行いはどんな行いがいいですか?
・あの病気の意味は何ですか?
 ・あの病気は何を教えようとしているのですか?
 ・あの病気は誰に何を伝えようとしているのですか?
 ・私たちはあの病気にこれまで何回チャレンジしてきたのですか?
 ・あの病気は予定通りなのですか?
 ・あの病気は誰がどのように計画したのですか?
  ・その人は、なぜあの病気を選んだのですか?
・あの病気の人たちには、どんな共通点がありますか?
・あの病気を育てているものは何ですか?
 ・あの病気を育てている感情はどんな感情ですか?
 ・あの病気を育てている人間関係はどんな人間関係ですか?
 ・あの病気を育てている人は誰ですか? どんな人ですか?
 ・あの病気を育てている色や音や味はどんな色や音や味ですか?
 ・あの病気を育てている言葉はどんな言葉ですか?
 ・あの病気を育てているあの人のクセはどんなクセですか?
 ・あの病気を育てている食べ物はどんな食べ物ですか?
 ・あの病気を育てている環境はどんな環境ですか?
・あの病気を抑え軽くしているものは何ですか?
 ・あの病気を抑え軽くしている感情はどんな感情ですか?
 ・あの病気を抑え軽くしている人間関係はどんな人間関係ですか?
 ・あの病気を抑え軽くしている人は誰ですか? どんな人ですか?
 ・あの病気を抑え軽くしている食べ物はどんな食べ物ですか?
 ・あの病気を抑え軽くしている日々の行いはどんな行いですか?
 ・あの病気を抑え軽くしている環境はどんな環境ですか?
 ・あの病気を抑え軽くしている言葉はどんな言葉ですか?
 ・あの病気を抑え軽くしている色や音や味はどんな色や音や味ですか?
・あの病気は治りますか?
・どうしたらあの病気は治りますか?
・いつ、どんな形であの病気は治りますか?
・あの病気を治すために、特に今、何が大切ですか?
 ・あの病気を治すために、特に今、何をしたらいいですか?
 ・あの病気を治すために、特に今、何を手放したらいいのですか?
 ・あの病気を治すために、特に今、何を求めたらいいのですか?
・あの病気を治すために、身体は何を求めていますか?
 ・あの病気を治すために、頭は何を求めていますか?
 ・あの病気を治すために、こころは何を求めていますか?
 ・あの病気を治すために、感情は何を求めていますか?
 ・あの病気を治すために、思い出は何を求めていますか?
 ・あの病気を治すために、魂は何を求めていますか?
  ・あの病気を治すために、腎は何を求めていますか?
  ・あの病気を治すために、脾は何を求めていますか?
  ・あの病気を治すために、肝は何を求めていますか?
  ・あの病気を治すために、肺は何を求めていますか?
  ・あの病気を治すために、心は何を求めていますか?
  ・あの病気を治すために、陰は何を求めていますか?
  ・あの病気を治すために、陽は何を求めていますか?
  ・あの病気を治すために、血は何を求めていますか?
  ・あの病気を治すために、気は何を求めていますか?
・あの病気を治すものは何ですか?
 ・あの病気を治す治療はどんな治療法ですか?
 ・あの病気を治す合言葉は何ですか?
 ・あの病気を治す感情はどんな感情ですか?
 ・あの病気を治す日々の行いはどんな行いですか?
 ・あの病気を治す食べ物はどんな食べ物ですか?
 ・あの病気を治す環境はどんな環境ですか?
 ・あの病気を治す人はどんな人ですか? その人は誰ですか?
 ・あの病気を治す人間関係はどんな人間関係ですか?
 ・あの病気を治す色や音や味はどんな色や音や味ですか?
・あの病気を治すために、どこへ行けばいいですか?
 ・どこで何をすれば、あの病気は治りますか?
・あの病気のことをもっともっと教えてください。
 ・あの病気を治す知恵をもっともっと授けてください。
 ・あの病気を治す力をもっともっと授けてください。
・私のこれからの使命は何ですか?
 ・あの人のこれからの使命は何ですか?
 ・私とあの人との関係は何ですか?
 ・私とあの人はあの病気を通じて、何をどのように創り出そうとしているのですか?
・あの人はあの病気で死ぬ運命ですか?
 ・どうしてあの病気で死ななきゃいけないのですか?
 ・あの病気の死は何を創り出しますか?
 ・あの病気で死なないと、どうなりますか?
 ・どうしたらあの病気で死ぬ運命を乗り越えられますか?
 ・どうしたらあの病気で死ぬ運命から自由になれますか?
 ・どうしたらあの病気で死ぬ運命を手放せますか?
・死の運命とは何ですか? どんな意味があったのですか?
・死の病気とは何ですか? どんな意味があったのですか?
・死の運命を手放し、死から自由になったら、どうなりますか?
 ・死から自由になったあの人はどうなりますか?
 ・死から自由になったあの人はどんなふうに、誰とつながっていきますか?
・どうしたら人は死から自由になれますか?


@過去生との対話
・あの病気はどうしたら治りますか? 知っていることを全部教えてください。

@未来生との対話1「あの病気で死ぬ未来のヴィジョンへ」
・あの病気で死ぬその朝に、何を感じていますか?
 ・その朝に、何を思い出していますか?
 ・その朝に、誰を思い浮かべていますか?
 ・その朝に、何を願っていますか? 何を祈りましたか?
・そしてあの病気で死ぬ直前に、何を悟りましたか?
 ・何を願いましたか?
・未来のあの病気で死ぬ直前の臨終の床へ、今のあなたが降りていきます。
 あの病気で死にかかっている未来のあの人の手を取りましょう。
 ・あなたのこころの中に浮かんでくるそのままの言葉を伝えましょう。
 ・未来のあの人が今のあなたへ語り始めます。
 ・さぁ、あなたのこころの中に浮かんでくるままの言葉を未来のあの人に伝えましょう。
 ・未来のあの人が今のあなたへ応えてくれます。
 ・大いなる光の存在さんが二人を祝福してくれます。
  ・何と言って祝福してくれましたか?
  ・大いなる光の存在が愛の光で二人を包んでくれます。そして、大いなる光の中に二人は溶け込んでいきます。光の中へ。
@未来生との対話2「あの病気が治った未来のヴィジョンへ」
・あの病気が治った未来のあの人は、どんな表情でどこで何をしていますか?
・手を握って。未来のあの人が今のあなたへメッセージをくれます。
・未来のあの人へ尋ねましょう。
 ・どうやってあの病気を治したのですか?
 ・あの病気はどんなふうに治ったのですか?
 ・あの病気を治したのは何ですか?
  ・何が一番効きましたか?
 ・結局、あの病気の原因は何だったのですか?
  ・何があの病気の原因だったのですか?
 ・あの病気から何を学びましたか?
  ・あの病気でどう変わりましたか?

@光の祝福の言葉
@杖言葉 ・あなたへの杖言葉  ・あの病気への杖言葉
@光の手のワーク
 @あの病気の根本原因とのゲシュタルトワーク
 @魂の書のワーク
  ・あの病気をしたすべての人生を見る。
   ・何に気がつきましたか?
  ・あの病気の発現遺伝子を見る(すべての人生の遺伝子が記載されている)
   ・その遺伝子は何でスイッチが入るのか?
   ・その遺伝子は何で加速するのか?
   ・その遺伝子は何で抑制されるのか?
   ・その遺伝子は何を望んでいるのか?
   ・その遺伝子に何を加えれば止まるのか?
@インナーチャイルドワーク
 ・あの病気の根本原因が今生に最初に突き刺さった場面
@光の祝福

@光の洗礼(生まれ変わりの儀式)
・許し ・認め ・愛し ・信じ ・笑い (浄化) ・光
 ・病気の光の珠への浄化(祝福の言葉)
  ・病気の光の珠からの花(妖精の言葉)

2011年1月14日金曜日

おはようさん 2011.1.14.

朝焼けって希望と勇気が生まれ出てくるようでいいですね。
お日さまがニコニコ顔を覗かせてくれた時には、思わず拍手喝采しちゃいます。
拝まれると「よっしゃ、がんばらなきゃ」って、お日さまも肩に力が入るだろうけど、
キャ〜、ステキ〜、ありがと〜って叫ばれると、今日一日、ノリノリになりますよね。
ハイテンションで元気陽気なお日さまとみなさんに、
おはようさん!
山川紘矢・亜希子さん、飯田史彦さん、ぴあぴさん、デューク更家さん、たくさんの患者さんたち、twitterの流れゆく人たち・・・
いろんな人たちを眺めていて、
山川亜希子さんが今年に入って何度もつぶやく「船出」という言葉が、どうやら今年のキーワードのように感じます。
同じ船に乗っていないことに、こころのどこかで気づいていたけど、認めたくなくって。
針路が正反対なんじゃ?って風に感じてたけど、信じたくなかったから。
でも、とうとう船出しちゃったんですよ。
だから、肉体とか生活とか絆とか、現実に見える形でさまざまな摩擦が起こり始めています。
自分がどんな船に乗っているのか?
自分がどっちに向かっているのか?
それはこれまでのパートナーや友だち、まわりの人たちをこころの目で見ればわかります。
そして、ちょっと悲しいけど、
どんなに大切な人でも、深く深く愛してきた人でも、
無理矢理こっちの船に移すことはできません。
ニコニコ船出していくあの人を、こちらもニコニコ顔で手を振り見送ってあげるだけです。
あの人のすべてをあるがまま認め、
何もしてあげられない自分を素直に許して、
泣き出しそうなこころを抱きしめ愛して、
顔をあげて自分を信じれば、順風満帆。
自分のお日さまに向かって笑顔で船出していきましょい!

2011年1月13日木曜日

おはようさん 2011.1.13.

朝のお日さまはまだお寝坊さんだけど、何となく日が長くなってきましたね。
おはようさん!
スピリチュアルな世界も、そうでない世界も、我がためな心根が隠せなくなってきました。
メッキがはがれる、ボロが出るではなくって、
内なるエゴのかたまりの、さらに奥にある何かがいよいよ目覚めたのです。
何が目覚めたのかな?
自分もみんなも、
それでいいんじゃん。あなたはあなた。わたしはわたしだもんって「認めて」。
まぁ、いいよ。そんなこともあるよね。わたしもそうだったもんって「許して」。
うん、大丈夫。きっとやれるよ。わたしもがんばってこれたもんって「信じて」。
みんな大好きなんだ。自分? こんな自分でもいいよね。そしてね、あなたのことが大好きなんだもんって「愛して」。
うれしいなぁ、ありがたいなぁ、楽しみだなぁ、何が? う〜ん、なんだかわかんないけど、幸せなんだもんって「笑えて」。
そんなあなたとわたしの中に目覚めたものは・・・大いなるひとつの光さん・・・しかないよね。
あなたもわたしも光さん。
あなたはわたしの光の神さま。
わたしはあなたの光の神さま。
みんな光の神さま。
ほら! この星が光の星に生まれ変わったよ。見えるでしょう。
きれいだねぇ。うれしいねぇ。感謝&感謝、ありがとう。

2011年1月6日木曜日

「ツインソウルの今生へ」レポート

「ツインソウルの今生へ」
 ツインソウルの今生については、半分くらいわかりました。

 光からのパーソナルメッセージは、私は光であって愛であるということ、そして愛は強いというようなことでした。内容はあまり覚えていませんが、かなりの励ましを受けて涙がでました。

 光からの宇宙の誠は、ちょっと言葉にしにくいのですが・・・。
ビジョンとしては、オーケストラの楽譜のようなものが見えました。
それぞれの人が、それぞれのパートを持っていて、それがすべて重なってひとつの音楽を奏でているようです。楽譜は今生だけのものではなく、ずっと前もずっと先もつながっています。その楽譜のあちこちに出てくる記号が変わることによって、曲調が自由に変化します。その記号が、過去生であり未来生であるようでした。楽譜の最後はあるのですが、曲はずっと続いていくようでした。

 地球がひとつ大きくなるような、次の段階にいくようなものも感じました。
地球がもうひとつ重なっているのが見えました。
これまでの地球の上に、新しい地球ができていて、ほぼ同じ場所にあるのだけど、その二つは波動か何かが違う感じです。地球に愛を送ってというメッセージがあったように思えます。

 光からみんなの幸せのためのメッセージ、聖なる光の言葉は、「愛から行動しなさい。不安からではなく愛から行動しなさい」「おめでとう。今、生きていることにおめでとう」ということでした。

 今生のこれまでを支えてくれた過去生たちは4人出てきてくれました。
・イギリスの子だくさんのお母ちゃんからは「前を向いていけるよ」
・東南アジアのあたりの男の子からは「笑っていると楽しいよ。ほがらかに。考えすぎな心がいらないよ」
・インディアンのような男性からは「木、風、鳥のこえがきこえるだろう。光はすべてつながっているんだよ。どこにも光がある。光がそばに一緒にあることを信じて。信じることだよ」
・お坊さんからは「こうでなきゃいけないということはないよ」
と励ましてもらいました。

 ツインソウルとのこれからのことは、おぼろげにイメージできました。
二人を支えてくれるのは、妹、妹の夫、その子供で妹からは、力強い言葉をもらいました。

 ツインソウルとは、輝きのエネルギーが強い大きな光の中から、小さな玉のようにひゅっと出てきました。そのときのマントラは般若心経でした。それぞれの道を歩んで、必ず出会おうねと約束しました。そして、ひとつの光になって光の愛の中で生きていこうねというようなことを相談しました。そして、夫は私に健康を、私は夫に心を託しました。

 浄化の池では、体が全部池の中に入りました。息は苦しくなくてとても気持ちよかったです。きれいなところでした。体を水にゆだねて、水の中を漂いました。太陽の光が差し込んで、水がきらめいていました。上を見ると、大いなる光の足の波紋が見え、私の体が水面にでました。私も水面を歩けるようになっていました。

 笑顔の殿堂にはいると、あらゆる人種、性別、年齢、動物、ほかの存在が私をみて笑っていました。「よく来たね。いらっしゃい。仲間が来たよ。待ってたよ」と口々に声をかけてくれて感激しました。祭壇は教会のように美しかったです。ただ、その向こうにいるのがお坊さんで、その組み合わせに笑ってしまいそうになったら、お坊さんの方から「変だと思ってるでしょ」とつっこまれて笑ってしまいました。

 笑顔の呪文は「トントコトンのスットントン」で、前にも教えたよねと笑っていました。
みんなで何回も繰り返して、笑いあいました。もし、ネガティブにとらわれそうな感じになったら、この殿堂の祭壇を思い出して呪文を唱えるといいと教えてくれました。


 このワークを終えて・・・

 笑顔の殿堂は楽しい楽しいところでした。
実生活の中で、殿堂のことを思い出して呪文を唱えると、祭壇のお坊さんに「また来たの?」などと、ちゃかされながらも楽しんでいます。
 なんだか私は変な人だという感じですが、想像以上の効果があるので、これからも笑顔の殿堂の皆さんにはお世話になると思います。自然に楽しい気分になってくるのでおもしろいです。
 浄化の池でさっぱりした気分も忘れられません。

 このワークは、自分なりにやってみたものなので、宇宙のことや地球のこと、光からの言葉は単なる想像か思い過ごしにすぎないかもしれません。
ただ、過去生からの励まし、これからも支えてくれる妹たちからのエール、浄化の池での体験、笑いの殿堂での体験は、実生活で確実に私の力になっています。夫とこの現実を楽しく生きていけると確信しました。

「聖なる夜のためのワーク」レポート

「聖なる夜のためのワーク」
 イギリス人男性。青と緑が混ざったような目をしている。金髪で口ひげが生えている。彫りが深い。スウェードのような靴を履いて、茶色い膝下までの長さのズボンをはいている。緑色の暖かいコートを着ていて帽子をかぶっている。

 家の中は暖炉があって、幸せな空間。妻(たぶん学生のときの友人)と男の子と3人で暮らしている。

 子供のときの(幸せな)場面は、牧草地帯で、子羊と一緒に遊んでいた。この子羊の面倒をずっとみてきているらしい。父と母が見守ってくれていて、羊が周りにたくさんいた。
夕食は、ハムのようなものとジャガイモが皿にのっていた。
水が大きなカップに入っていて、それを飲んでいる。
賞を取ったか何かで、喜びのあまりおしゃべりになっている。父と母もにこにこして話を聞いてくれている。
寝るときには母が寄り添ってくれていた。
自信がついたと同時に、次に何に挑戦しようかと考えている。

 人生でもっともうれしかったのは、息子が生まれて抱っこしているとき。家の外で抱っこしたまま村の人たちと話していた。
その日の夜、小さい息子の手を握って幸せをかみしめている。

 聖なる日、星が出ている町を歩いている。息子にわたす小さなプレゼントをあちこちで買っている。村から町へ引っ越してきている感じ。
暖炉の前のテーブルで、食事をしている。
木のベッドで、息子をはさんで妻と3人で寝ている。

 足をけがして、それが悪化して死んだ。54歳。
息子とお嫁さんがそばにいてくれた。木のベッドに寝ている。
ほかにもいろいろ人が集まっていた。

 ほかにイメージとして出てきたこと・・
 門から芝生が広がり、その奥に石造りのようなわりと大きな家に住んでいることもあったようだ。
海の見える芝生の上で、家族3人でピクニックをしている情景も浮かんできた。木でできたかわいい家がそばにある。そこに死んでいるようでもあった。

 このときの人生を振り返って、生まれてから死ぬまで、どこにいても愛情に恵まれていた人生だったと思う。

 宇宙の奥の一番大きな光さんからのメッセージは、のびのびとしてごらんということ。その存在は、男でも女でもないと感じられた。

 このワークを終えて・・・
 一生愛情に恵まれていた人生も体験していることがわかって、安心しました。
イギリスになぜか心惹かれる理由は、この辺りにあるのかもしれないと思います。
イギリスのカフェの写真集をみるだけで楽しいのは、心のどこかでそのときのことを思い出していたのかもしれませんね。
ワークのおかげで幸せなひとときを過ごせました。ありがとうございました。

P.S.*月*日の退行催眠と「ツインソウルの今生の場面」「聖なる夜のためのワーク」で完全に今を楽しめるようになった気がします。「今を楽しむ」というのは夫の父の口癖で手紙にもしょっちゅう書かれていました。*月*日はその義父の一周忌の日でした。*月*日は結婚10周年記念。*月*日は妹の出産予定日です。奥山先生のおかげでさっぱりと新年が迎えられそうです。ありがとうございました。
余談ですが、しょっちゅう見ていた悪夢を全く見なくなりました。

ありがとうのお手紙

 先日は大変お世話になりました。
 先生の治療をうけて以来、とても言葉では言い表せないほど幸せな日々をすごしています。
これまでと同じ世界にいるけれど、違う世界を体験しているような不思議な感じがします。
生まれてはじめて味わう安心感と喜びに満たされた感覚です。
日々の生活がうれしくて、夫と暮らしていることがうれしくてたまらなくなりました。
 先生のカウンセリングと光からのメッセージで教えられたように、夫を支えることを生活の中心にしていると、私自身がとても楽しく、夫もうれしそうにしています。(カウンセリングのとき、私が日頃考えていることや夫の好きなことなど、先生がおっしゃるので驚きました)
他に自然からの言葉を感じることも多くなりました。

「あなたのツインソウルの今生へ」をやってみました。
浄化の池では、完全に頭まで水に入りすっきりしました。
笑顔の殿堂では、おもしろいことがいろいろありました。
これまでの癖でネガティブな思いにとらわれそうになると、殿堂のことを思いだすのです。そうすると、自然に笑えて、簡単に水に流せてしまいます。

 こういった心境の変化と共に、周りのことが気にならなくなりました。詮索好きの人がいても、もう大丈夫です。ははは。
 ボランティアの集まりに行っても、疲れ方が全くちがっていて、家事もいつもどおりできました。むしろハイになっていたかも・・・。こういうときは呼吸でしたね。

 自分を完全に受け入れるというのは、何よりも大切なことだと実感しています。
これまで頭ではわかっていたのに、どうしても自分にオッケーを出せずにいました。
何十年もの間、できなかったことが先生のおかげであっという間にできるようになりました。
本当にありがとうございます。

 クリスマスイブの「聖なる夜のためのワーク」をありがとうございました。最高のプレゼントありがとうございました。あまりに心地よくて、宇宙にいって、メッセージをもらったあたりで眠ってしまいました。ごめんなさい・・・。夫は早々にぐっすり寝入っていました。(ははは)
 先生のLiveが終わって30分後、目がさめたとき、光の存在もさることながら、この世の中に自分を励まして応援してくれている人がいるという現実がとてもうれしくて、もう大丈夫だという確信もわいてきました。奥山先生、ありがとうございました。

おはようさん 2011.1.6.

上天気での〜んびりしてたお正月の街がそろそろ目覚め始めた大阪の朝です。
おはようさん!
今年は船出の年。
正月早々、新しい世界へ、ほんもんの自分へ船出した人たちがいっぱいだよ。
これまでじっと我慢しながら、かすかなこころの光を守り続けていた人たちも。
勇気を振り絞って殻を破ろうと、目の前の壁を乗り越えようとしては何度も跳ね返されてきた人たちも。
みんな、まっ暗な中を手探りで船出の準備を始めてる。
乗り込む船は光の船。
持ち込みはこころの中にだけ。
古い世界に残る人たちには、どうぞ、ご自由にお持ち下さい、ありがとうって書き置きして、手放して。
どっちに行ったらいいの? どこへ行くの? なんて気にしないで。
こころ素直なら、ちゃんと風が教えてくれるよ。
まっ暗な中を船出して、昇ってくる新しいお日さまの中へと導かれて行きましょい!
今がその時。
大丈夫。自分を信じてネ。