2011年1月6日木曜日

「聖なる夜のためのワーク」レポート

「聖なる夜のためのワーク」
 イギリス人男性。青と緑が混ざったような目をしている。金髪で口ひげが生えている。彫りが深い。スウェードのような靴を履いて、茶色い膝下までの長さのズボンをはいている。緑色の暖かいコートを着ていて帽子をかぶっている。

 家の中は暖炉があって、幸せな空間。妻(たぶん学生のときの友人)と男の子と3人で暮らしている。

 子供のときの(幸せな)場面は、牧草地帯で、子羊と一緒に遊んでいた。この子羊の面倒をずっとみてきているらしい。父と母が見守ってくれていて、羊が周りにたくさんいた。
夕食は、ハムのようなものとジャガイモが皿にのっていた。
水が大きなカップに入っていて、それを飲んでいる。
賞を取ったか何かで、喜びのあまりおしゃべりになっている。父と母もにこにこして話を聞いてくれている。
寝るときには母が寄り添ってくれていた。
自信がついたと同時に、次に何に挑戦しようかと考えている。

 人生でもっともうれしかったのは、息子が生まれて抱っこしているとき。家の外で抱っこしたまま村の人たちと話していた。
その日の夜、小さい息子の手を握って幸せをかみしめている。

 聖なる日、星が出ている町を歩いている。息子にわたす小さなプレゼントをあちこちで買っている。村から町へ引っ越してきている感じ。
暖炉の前のテーブルで、食事をしている。
木のベッドで、息子をはさんで妻と3人で寝ている。

 足をけがして、それが悪化して死んだ。54歳。
息子とお嫁さんがそばにいてくれた。木のベッドに寝ている。
ほかにもいろいろ人が集まっていた。

 ほかにイメージとして出てきたこと・・
 門から芝生が広がり、その奥に石造りのようなわりと大きな家に住んでいることもあったようだ。
海の見える芝生の上で、家族3人でピクニックをしている情景も浮かんできた。木でできたかわいい家がそばにある。そこに死んでいるようでもあった。

 このときの人生を振り返って、生まれてから死ぬまで、どこにいても愛情に恵まれていた人生だったと思う。

 宇宙の奥の一番大きな光さんからのメッセージは、のびのびとしてごらんということ。その存在は、男でも女でもないと感じられた。

 このワークを終えて・・・
 一生愛情に恵まれていた人生も体験していることがわかって、安心しました。
イギリスになぜか心惹かれる理由は、この辺りにあるのかもしれないと思います。
イギリスのカフェの写真集をみるだけで楽しいのは、心のどこかでそのときのことを思い出していたのかもしれませんね。
ワークのおかげで幸せなひとときを過ごせました。ありがとうございました。

P.S.*月*日の退行催眠と「ツインソウルの今生の場面」「聖なる夜のためのワーク」で完全に今を楽しめるようになった気がします。「今を楽しむ」というのは夫の父の口癖で手紙にもしょっちゅう書かれていました。*月*日はその義父の一周忌の日でした。*月*日は結婚10周年記念。*月*日は妹の出産予定日です。奥山先生のおかげでさっぱりと新年が迎えられそうです。ありがとうございました。
余談ですが、しょっちゅう見ていた悪夢を全く見なくなりました。