2011年1月6日木曜日

「ツインソウルの今生へ」レポート

「ツインソウルの今生へ」
 ツインソウルの今生については、半分くらいわかりました。

 光からのパーソナルメッセージは、私は光であって愛であるということ、そして愛は強いというようなことでした。内容はあまり覚えていませんが、かなりの励ましを受けて涙がでました。

 光からの宇宙の誠は、ちょっと言葉にしにくいのですが・・・。
ビジョンとしては、オーケストラの楽譜のようなものが見えました。
それぞれの人が、それぞれのパートを持っていて、それがすべて重なってひとつの音楽を奏でているようです。楽譜は今生だけのものではなく、ずっと前もずっと先もつながっています。その楽譜のあちこちに出てくる記号が変わることによって、曲調が自由に変化します。その記号が、過去生であり未来生であるようでした。楽譜の最後はあるのですが、曲はずっと続いていくようでした。

 地球がひとつ大きくなるような、次の段階にいくようなものも感じました。
地球がもうひとつ重なっているのが見えました。
これまでの地球の上に、新しい地球ができていて、ほぼ同じ場所にあるのだけど、その二つは波動か何かが違う感じです。地球に愛を送ってというメッセージがあったように思えます。

 光からみんなの幸せのためのメッセージ、聖なる光の言葉は、「愛から行動しなさい。不安からではなく愛から行動しなさい」「おめでとう。今、生きていることにおめでとう」ということでした。

 今生のこれまでを支えてくれた過去生たちは4人出てきてくれました。
・イギリスの子だくさんのお母ちゃんからは「前を向いていけるよ」
・東南アジアのあたりの男の子からは「笑っていると楽しいよ。ほがらかに。考えすぎな心がいらないよ」
・インディアンのような男性からは「木、風、鳥のこえがきこえるだろう。光はすべてつながっているんだよ。どこにも光がある。光がそばに一緒にあることを信じて。信じることだよ」
・お坊さんからは「こうでなきゃいけないということはないよ」
と励ましてもらいました。

 ツインソウルとのこれからのことは、おぼろげにイメージできました。
二人を支えてくれるのは、妹、妹の夫、その子供で妹からは、力強い言葉をもらいました。

 ツインソウルとは、輝きのエネルギーが強い大きな光の中から、小さな玉のようにひゅっと出てきました。そのときのマントラは般若心経でした。それぞれの道を歩んで、必ず出会おうねと約束しました。そして、ひとつの光になって光の愛の中で生きていこうねというようなことを相談しました。そして、夫は私に健康を、私は夫に心を託しました。

 浄化の池では、体が全部池の中に入りました。息は苦しくなくてとても気持ちよかったです。きれいなところでした。体を水にゆだねて、水の中を漂いました。太陽の光が差し込んで、水がきらめいていました。上を見ると、大いなる光の足の波紋が見え、私の体が水面にでました。私も水面を歩けるようになっていました。

 笑顔の殿堂にはいると、あらゆる人種、性別、年齢、動物、ほかの存在が私をみて笑っていました。「よく来たね。いらっしゃい。仲間が来たよ。待ってたよ」と口々に声をかけてくれて感激しました。祭壇は教会のように美しかったです。ただ、その向こうにいるのがお坊さんで、その組み合わせに笑ってしまいそうになったら、お坊さんの方から「変だと思ってるでしょ」とつっこまれて笑ってしまいました。

 笑顔の呪文は「トントコトンのスットントン」で、前にも教えたよねと笑っていました。
みんなで何回も繰り返して、笑いあいました。もし、ネガティブにとらわれそうな感じになったら、この殿堂の祭壇を思い出して呪文を唱えるといいと教えてくれました。


 このワークを終えて・・・

 笑顔の殿堂は楽しい楽しいところでした。
実生活の中で、殿堂のことを思い出して呪文を唱えると、祭壇のお坊さんに「また来たの?」などと、ちゃかされながらも楽しんでいます。
 なんだか私は変な人だという感じですが、想像以上の効果があるので、これからも笑顔の殿堂の皆さんにはお世話になると思います。自然に楽しい気分になってくるのでおもしろいです。
 浄化の池でさっぱりした気分も忘れられません。

 このワークは、自分なりにやってみたものなので、宇宙のことや地球のこと、光からの言葉は単なる想像か思い過ごしにすぎないかもしれません。
ただ、過去生からの励まし、これからも支えてくれる妹たちからのエール、浄化の池での体験、笑いの殿堂での体験は、実生活で確実に私の力になっています。夫とこの現実を楽しく生きていけると確信しました。