2018年8月31日金曜日

ごきげんさん 2018.8.31.

幻聴があると統合失調症の診断を受けるのが世の常です。 10年ほど前から幻聴に襲われ、数ヶ月前に幻聴症状が急激に悪化した時に、不思議なご縁で私の「霊障医学」と出会い「私も霊障病ではないか?」と初診された方のお話です。 男女さまざまな複数の幻聴が「くぐつ師のように」指示を出してきたり、胸や脳幹・小脳に針を何本も刺してくるような痛みを与えてきたりします。 白血球の顆粒球:リンパ球比率は、顆粒球73%とひどい交感神経の過緊張状態でした。 肝腎や糖尿は問題ありませんが、塩分の不足が目立ちました。 華佗氣功で診ると・・・霊障を防ぐ心身の免疫的なエネルギーシールドが全身、非常に低下していました。 これでは日常からどこでも&いつでも動物霊などの低級霊の餌食にされてしまいますし、もちろん強い霊障体なら簡単に心身魂の魂の部分にまで入り込めてしまいます。 ただ、脳氣功で中脈を診ても、大蛇や龍、狐、蛙などの化身をした霊障体は居ませんでした。 丹田、仙骨、会陰にひどい冷えがあり、アーユルヴェーダの脈診でも頭熱足寒! 中脳・脳幹部に邪熱邪悪の巣があることがわかりました。 小脳・脳幹から仙骨にかけての脊髄に沿った督脈は、脳幹・小脳に巣くう霊障体の糞のようなもので、びっしりと埋まっており、精気も生体エネルギーもまったく通らない状況にありました。 脳内は、松果体がアメーバー状に大きくいびつな形をしていましたが、非活動で眠ったままの状態でした。聞けば、絵が上手かったとのことで、松果体は若い頃はちゃんと働いていたことがわかりました。 華佗氣功で、脳幹・小脳に巣くう霊障体にアクセスを試みましたが、あまり悪い邪気は感じないまま、意識波動のシンクロは叶いませんでした。 さて、どうしたものか・・・ 霊障の養生としては 1)早寝早起き 特に朝日を第三の目でしっかりと取り入れること。 2)岩盤浴や足湯・腰湯などで丹田をしっかりと温めること。華佗鼎灸もお勧めしました。 3)エネルギーが虚ろな腸管をデトックスするために、玄米菜食をお勧めしました。 4)霊障の意識体とアクセスして、霊障の根本的な原因・意味・治し方の知恵を得て、それを実行することで霊障を祓う「光の前世療法」をお勧めしました。 ただし、この方はホンモノの霊障(軽度)ですので、数回の「光の前世療法」フルワークと長期間に渡る光との対話ワーク(1〜2時間)が必要になるケースもあります。 ここまでアドバイスして・・・ この方に憑いている霊障たちは、「早寝早起きすべし!」を再三再四、伝えようとしてくることがわかりました。 それでもこの方は、早寝早起きをしようとしないので霊障たちは、針で刺したり、意識に入ってきたりして、何とか早寝早起きさせようとしていたのです。 つまり、この方の霊障たちは守護霊だったのです。 このまま早寝早起きしないと、「年末を迎えられない」(年内に死ぬ)と守護霊は言っていますし、今日、私のところへ連れて来たのも、この方の守護霊だったのです。 私もさんざんアドバイスしましたが・・・馬耳東風でした。 早寝早起きして、朝日を浴びるようになれば、時間はかかりますが、松果体も蘇ってきて、霊的なエネルギーシールドも回復してきます。督脈の詰まりも再開通してくるでしょう。 時間はかかるけれど、簡単なことです。あとは本人のやる気のみ・・・そのやる気が・・・ない! 霊障へ責任転嫁した典型的な我欲煩悩病です。 それでも何とか救ってやりたいと守護霊たちもがんばってきてくれたのですが・・・今日が年貢の納め時だったのでしょう。 明日の朝日を拝んでくれたなら・・・針の穴に通すような願いがどうか叶いますように。

2018年8月30日木曜日

ごきげんさん 2018.8.30.

昨夜、とってもリアルな夢を見ました。 病院のベッドにいる私。左肺尖部のガンです。 アーユルヴェーダの脈診で「なるほど。。。左肺癌はこういう脈になるのか」と観察しています。 「見逃しちゃったけど、勉強になったわ」 そこへ教授回診で教授がやって来て・・・ 「自然医学じゃぁダメだろう!」と言われたので、 「脈診で分かっていたのですが・・・・」と返すと、 教授や先生方に蔑まれた目で見られて・・・目が覚めました。 直感的に、この夢は私の平行次元:パラレルワールドの「今」だな、と分かりました。 人生には、いくつもの節目があります。 この肺癌の私は、門真時代から去年までのどこかの節目で分かれた「もうひとりの私」です。 どこの節目かは分かりませんが、「今」ガンになっていないので、善き人生道を歩んでいるということでしょう。 肺癌の私は、特に咳や胸痛などの症状はなかったので、早期癌だったと思います。 「手術しなくてもいいんじゃないの」と思っていたので、余計に教授に睨まれたのかもしれません。 ちなみに夢占いの肺癌は・・・ 「胸に癌が出来ていたなら、夢占いでは健康や恋愛面で何らかの心配事がある事を暗示しています。」 確かに BINGO! 当たってます。 もし「今」の私がガンになったら・・・ 1日1食の少食ですが、無農薬の食材ではありませんので、まだまだ改善の余地はあります。 甘いものをいただく回数も増えつつあるので、ここは反省!して砂糖断ちをしっかりします。 朝日や夕日を浴びる時間も少なくなっているので、生活を見直して、太陽礼賛時間を増やします。 診療は今のまま続けますよ。 きっと「霊障のせいや!」という人も出てくるでしょうが、そんなネガティブなゾンビ族はほっときましょう。 我が家の整理整頓&大掃除も要りますね。ゴミ屋敷返上しなくちゃ。 湯治にもチャレンジします。年末年始の湯治予定を早めて、自分の身体の変化をしっかりとリサーチしましょう。 経営的な金銭の心配は・・・致し方ないですね。なぜ肺に来たのか? を深く考察してみて、心構えに何か変化を得るかもしれません。 もちろん、抗がん剤も放射線治療もしません。免疫療法も器械を使った温熱療法もお断りです。 自分の誘導テープで光との対話をして、肺癌になった意味と根本原因を聞き出します。 私の肺癌の治し方も「ガン患者さんのための光との対話108項目」を使って詳細に聞き出します。 きっと、え〜これが効くの?! これをすればいいの?! がいくつも光さんの口から飛び出してくることでしょう。 慈愛と感謝と悦びも、生きている限り&できる限り、育んでいきます。 あとは・・・毎夜、夜空に向かってUFOでも呼びますかな。 平行次元:パラレルワールドからの学びも「今」を生きる上でとても重要です。 守護霊のように「今」の自分を見まもりながら、とても大切なアドバイスをくれます。 「今」の自分ががんばれるように、サポート役に徹してくれています。 このパラレルワールドと「今」の関係も、宇宙の理のひとつです。 知らなければ、何だか恐ろしいもののように見えますが、知ってしまえば、「今」をサポートしてくれる守護霊になってくれます。 ガンの夢ひとつでも、このように楽しみながら、何かに気づき、何かを得ることができるのです。

2018年8月29日水曜日

ごきげんさん 2018.8.29.

霊障病は気の病です。 霊障体に精気を吸い尽くされたり、邪気を入れられたりする気の病です。 これを「奪気症」と名づけました。 脱気:正気が損耗すること、虚労病で陽気が虚衰して現れる状態 という東洋医学の概念がありますが、霊障に精気を奪われる感が強いので、奪気症としました。 特徴は・・・ 1)西洋医学的検査や血液検査では異常なし。 2)心臓に貧血様症状や弁膜症症状が現れます。 動悸・身体を動かした時の息切れ・呼吸困難・運動時の胸痛や心臓痛・失神など 3)肺:高山病のような症状が現れます。 ふらつき感・食欲減退・吐き気や嘔吐・疲労と脱力感など 4)脳:意識を奪われる感覚が現れます。 意識が抜けていく感覚・意識が奪われて遠くなっていく感覚で、貧血や不整脈による脳虚血の意識障害とは異なることが特徴的です。 5)丹田:邪気が入ってくる嫌な感じがします。 足から侵入してくる・上から降ってくる・グニュッと直接入ってくるなど 6)身体:邪気が身体中を駆けめぐる症状が出ます。 ありえない筋・関節の動き・・大蛇や龍がはい回る動き、可動域以上の関節の動きなど ありえない胃腸の動き・・異食や過食・貧食 7)こころ:邪気にこころを乗っ取られる感覚を覚えます。 邪気がウォークインしてくる・邪気に支配される・・・幻聴や幻覚 ネガティブ思考になり、不安・恐怖・自己卑下になります。 悲しみ・怒り・恨み・憎しみなどを植えつけ、邪気を増殖させます。 ・朝、起き上がると、すぐに酸欠&貧血のような症状が出ます。  以後、外出時も自宅内でも、動けば酸欠&貧血症状が出ます。 ・食事中に胃腸への血流が増えると、意識が吸い取られるような症状が出ます。  顔面蒼白や冷汗、ふるえ、意識混濁を来すこともあります。 ・邪気を追い祓おうとするかのような身体防御反応が出ます。  嘔吐や胃けいれん様の症状・過呼吸や横隔膜けいれん様の症状 ・腎陰も腎陽も奪われますが、特に腎陽の消耗が激しいため、日中の各症状が顕著です。 ・丹田ー仙骨の冷えが強い邪気の霊障を招く、と光との対話で告げられました。 ・気力・笑顔・正気を奪い取られると廃人のようになります。 治療法 1)まず、先祖からの呪詛や祟りを光の前世療法を用いて、ひとつひとつ呪縛を解き放っていきます。  これらは最終的には守護神になってくれます。 2)中脈(任脈ー督脈の間)に宿る大蛇や龍に化身した霊障体を祓っていきます。  これらは最終的には守護霊になってくれます。  このレベルの治療にも光の前世療法はとても有効です。(1)で光の前世療法を実体験され、かつ良好な変性意識状態へ入りやすい患者さんは、過去生なしで光との対話の舞台へと数分の誘導で戻り、光さん(神さま)と共に霊障体を祓い、守護霊へと昇華するワークに入れます。 3)心身に憑いた動物霊などの低級霊を祓っていきます。  これらは最終的には妖精や精霊になってくれます。  このレベルの治療は、特製の古代鍼や精麻の輪などを用いて祓います。除霊グッズが有効なレベルです。 4)生き霊の場合、祓っても祓っても、患者さんの霊的防衛力(免疫力みたいなエネルギーシールド)が低下している間は、毎日、新たな生き霊の霊障が憑いてきます。  光さん曰く「生き霊が究極の霊障だ」  生き霊の場合、長期戦の覚悟で霊障体に臨まなければなりません。  生き霊は、父親が娘に、母親が息子に、の愛憎が極まったケースがほとんどです。  光との対話でも、生き霊の意識体は徹底的に抵抗してきます。 「人を変えることはできない」法則が生き霊に対しても成り立っているので、生き霊の意識体の凝り固まった「コイツはオレのものだ!」な思念を大逆転させて成仏させることは困難を極めます。  光との対話への誘導と光さんとの霊障治療(1〜2時間ほど)を、ほぼ毎日、続ける必要がありますので、時間的にも金銭的にも負担が重くのしかかる治療になります。  また、患者さんご自身が霊的防衛力(エネルギーシールド)を上げる自然医学(食養生と生活養生)をしっかりと実践していただく必要があります。  このような霊障治療と自然医学を毎日、続けていけば、非情に強い生き霊の霊障でも、徐々に解き放っていくことができることも実証されています。 考察 奪気症は、西洋医学では精神科や循環器内科、神経内科などで治療されてきました。 向精神薬漬け、電気ショック、ペースメーカー挿入・・・恐ろしいことです。 今、霊障医学として奪気症に向きあっています(それも究極の霊障病の生き霊病!) 光さんは、「大丈夫、治る」と言って下さっています。 最適な治し方をその都度、閃かせてくださるそうです。 光さんや病の神さまに求められるのは、「真剣勝負」です。 患者さんもご家族も私も、皆が本気で病に向きあうことを求められます。 霊障病を克服できれば、新たな人生へと生まれ変われる、と光さんは言います。 確かに霊障病を乗り越えられた方々は、びっくりするような人生の大転換を迎えられています。 それはガンから生還された方々が、それまでの人生を大逆転してしまった以上に、まさか&まさかの大逆転が起こっています。 ガンから生還された方々は、ガンに感謝されています。 霊障病も同じでしょう。 昇華された霊障たちは守護霊や守護神、精霊や妖精になって、生まれ変わった新しい人生を見まもってくれます。 何より、すべての運気が隆盛となり、新しい仕事、新しい生きがい、新しい友人たち、そして新しい人生のパートナーを得ることができます。 古い人生の破壊力としては、ガンの数十倍・・・神さまのメガトンパンチ!が霊障病です。 古い人生のまま生きるのではなく、まったく新しい人生を生きようと計画してきた魂が、今、霊障病を患っているのかもしれません。

2018年8月27日月曜日

ごきげんさん 2018.8.27.

ドクタードルフィン松久正先生の「松果体革命」を読みました。 今、大いなる波に乗りまくっているドクターです。 正直、シリウスとか宇宙人とか珪素化・・・が前面に出てくる本は苦手な私ですが、 龍神時代の医療を考える上で、松果体の覚醒は避けては通れないところ・・・ 脳外科専門医だったしね(手術時にリアルな生の松果体を見たこともあります) 診療予約がドタキャンになっていた今日、たっぷりと時間があったので、一気読みできました。 松久先生は慶応大出の整形外科医・カイロプラクティック医なので、私にとってはとてもわかりやすく、グイグイと引き込まれながら読み上げました。 例えば・・・ 2重鎖DNAのすぐ外にある目に見えない4重鎖DNAは、身体をいかに働かせるか、心臓・肺の動き、消化吸収・排泄、移動の動き等の情報が入っていて、 6重鎖DNAには、身体をいかに活かすか、いかに身体を治すか、傷をどのように治すか、毒や細菌をどのように撃退するか等の情報が入っていて、 8重鎖DNAには、身体のシナリオ=身体の体質や何歳でどのような病になるか等の情報が入っていて、 10重鎖DNAには、性格、感情、能力に関する情報=気質、気性、身体的能力、芸術的能力、学習能力等の情報が入っていて、 12重鎖DNAには、すべての人生のシナリオ=どのような職業に就くのか、どのような経済的な状況を味わうのか、どのような家庭を築くのか、何歳でどのような人と関わるのか等の人生で起こるあらゆる情報が入っているそうです。 松果体の役目についても、なるほど!でした。 松果体のアウト=ホワイトホール 地球人のあるべき「楽で愉しく生きる」ために必要な宇宙の叡智を、身体の叡智として人間に届け、DNA情報を修正、書き換えて、気づきや学びを生み出す。 松果体のイン=ブラックホール 乱れを修正するのに必要な宇宙の叡智を引き出すため、人生や身体のシナリオを構成するDNAの乱れを宇宙の叡智に知らせる。 こういう考え方も確かに面白いですね。 チャクラエネルギー振動数の話も面白いです。 第一チャクラは、赤色で約400ヘルツ(390=7.8X50)X整数 第二チャクラは、橙色で約450ヘルツ(468=7.8X60)X整数 第三チャクラは、黄色で約550ヘルツ(546=7.8X70)X整数 段四チャクラは、緑色で約650ヘルツ(663=7.8X85)X整数 第五チャクラは、青色で約750ヘルツ(780=7.8X100)X整数 第六チャクラは、紫色で約850ヘルツ(858=7.8X110)X整数 第七チャクラは、無色で約950ヘルツ(936=7.8X120)X整数 これらの基礎振動数は、それぞれのチャクラの免疫力を整える力があり、DNAの修復を促進するそうですが、これは言霊療法や音楽療法の治療効果発現機序そのものです。 もうひとつ、ネタバレしておくと・・・ 大宇宙がサポートしてくれる挨拶は 「ありがとうございます。お喜び様です。うれしいです」 これは森美智代先生がよく仰ってましたね。だから、本物です。 松果体が目覚めると 1)望む自分で生きられます。(想念の現実化や引き寄せの法則) 2)不食・不眠で生きられます。 3)フリーエネルギーで自由に生きられます。 松果体の活性化の仕方は・・・ 1)人生と身体のシナリオを受け入れる ・・・今の自分の人生と身体の体験は、自分の魂の意識のエネルギーの乱れを修正するために、最高傑作として選択したシナリオである、と認識して、今の自分の人生も身体もこのままでいいんだ、と受け入れることだそうです。 これは簡単なようで難しいです。光の前世療法でも、この気づきをいっぱい持ち帰っていただきますが、我欲やエゴ、左脳的常識や思い込みが邪魔をしてきて、なかなか素直に・あるがままに受け入れることができません。 本当は治るはずなのに・・・残念な結果になってしまうのは、この気づきを受け入れられなかったからです。 2)太陽の光を見る これは自然医学でも重要視されています。 太陽を見ると松果体は幸せホルモンのセロトニンを産生します。夜になると、このセロトニンはメラトニンとなって幸せな睡眠へ誘ってくれます。またセロトニンは幻覚物質DMTとなって、非日常感覚や体験を生み出して、さまざまな気づきや学びをもたらしてくれます。 3)ドルフィン・フレーズ 今の自分は大丈夫・・・第1・2チャクラ 今の自分に感謝・・・第3チャクラ 今の自分が大好き・・・第4チャクラ 今の自分をよく知っている・・・第5チャクラ 今の自分は宇宙のすべて・・・第6・7チャクラ これらの言霊もいいですね。これはとてもよく効きますよ。 他にも、ドルフィン・チャージやドルフィン・エクササイズ、ドルフィン・タッチ、ドルフィン・リセット、ドルフィン・ハーモニーなどが紹介されています。 ドルフィン先生の松果体革命を読み取りながら、「あぁ これならできるなぁ」と、いつもの高次元のコピペ感覚を強く感じました。 同じ手技手法ではないでしょうが、同じベクトル、同じ波動で患者さんたちがご自分の松果体を覚醒させるお手伝いができると思います。 ただし、これまで通り、ひとりの患者さんをじっくりと診て、心身魂に触れて、波動量子を通じあって、癒し治していくスタイルは不変です。 龍神の時代が始まって、善き変化は急速に&大ちゃぶ台返しで起こります。 今日のこの「松果体革命」もきっとそんな善き変化のひとつだと確信しています。

2018年8月26日日曜日

ごきげんさん 2018.8.26.

邪悪な霊障に取り憑かれた方の「光の前世療法」のレポートです。 降りた過去生は、茶色の長いスカートに白い半袖ブラウスを着て、手にはチョークを持った黒髪の長い女性でした。田舎の小学校の先生です。 家に帰ると、丸坊主の男の子とおかっぱ頭の女の子、飲んだグレの夫が待っていました。夫はすぐに暴れて暴力を振るいます。 夫を恐れる日々が長く続きました。 男の子は兵隊になり、女の子は嫁いで行ったある日、暴れて酔いつぶれた夫を殺そうと包丁を手に取りました。しかし、気づかれてもみ合いになりました。逆上した夫に首を絞められて、死を覚悟しました。 「子どもたちを守れたから、いいかぁ」 その時、近所の人が助けに来てくれて、夫は逮捕されました。 もう夫につきまとわれないように、遠くに引っ越しした先で、優しい男性と出会い、心穏やかな幸せな生活を送りました。 数年後、病で死ぬ時に「次は男の人を選ぶとき、慎重になろう。むやみに近づくのはやめよう」と決心しました。 死後、今生と見比べてもらうと、今生ととてもよく似ている、と涙されました。 眩しい光の雲の上には、観音様とイエスさまとマリアさまが出迎えてくださいました。 「こういう人生を何十回もやってきたけど、もうこれで終わりですよ」 Q:「神さま、私が今、やるべきことは何ですか?」 「体質改善しなさい。あなたは何でもかんでも受けやすい体質です。それを改善するために、いろいろ努力していますね。それがそのうち実を結びます。身体を冷やさないで温めなさい。よく笑いなさい」 Q:「この邪悪の正体は何ですか?」 「あなたの中に潜んでいるもの・・・それは黒く大きな丸い玉がひとつあります。それが上から下まで行ったり来たりしています。上下しながら、いろいろな外の邪氣を吸い取って、くっつけて、身体の中に取り込んでいます」 Q:「その黒い丸い玉の正体は何ですか?」 「怨念と因縁の固まってきた気体状の玉です。それは○○○の怨念と因縁です。○○○と関わった動物霊などの怨念も一緒に入っています」 Q「なぜそんな玉が私の中に出来たのですか?」 「○○○の念が強いからです。○○○の狂気はMAXに来ています。○○○の先祖が本人に気づかせるために、改心させようと、そうさせています」 Q:「○○○は今生、改心できますか?」 「今生では無理です。あなたは自分の身は自分で守るしかありません」 Q:「どうやったら、自分で自分を守れますか?」 「がんばって強くなりなさい。いろいろなものの積み重ねで強くなれます」 Q:「なぜ私は邪氣に襲われやすいのですか?」 「尾骨の6番目がアンテナになっているからです。温めなさい。温めれば良いエネルギーだけを取り入れることができます。冷えると悪いエネルギーが入ってきます。温めることです」 光の神さまたちが言いました。 「昔の嫌なことはすべて忘れなさい。思い出さないようにしなさい。全然違う人生を始めたのだから、過去のことは一切忘れて、楽しいことだけを考えて、身体の症状が治っていけば、それとともに、だんだん忘れてきます。身体の症状も、だんだん良くなるから、大丈夫ですよ。 しんどいのもあとちょっとだから、がんばりなさい」 Q:「この霊障病から私は何を学んでいるのですか?」 「究極の霊障です。乗り越えたら、人の痛みがわかる優しい人になれます」 Q:「私のこれからの天職は何ですか?」 「それは後のお楽しみです」 Q:「○○○の怨念はまだ残っていますか?」 「ちょっとだけ影が見えます。・・・過去生の女の子だった私が見えます。母の再婚相手が○○○でした。悪戯をされました。母には言うな!と叱られて、いろんなものを、棒や野菜を入れては、ニコニコと楽しんでいます。私は我慢しています。「ごめんなさい」と言い続けています。体が震えています。○○○は喜んでいると思って、どんどん淫乱になっています。 とうとう客を取らされて、金を稼がされています。ずっと客を取らされて・・・ある日、抜け出して、電車に飛び込みました。・・・男の人が怖いところが今生に残りました」 光の神さまたちは言いました。 「もう○○○の影はあなたの中に残っていません。新しい人生を歩み始めることができます。過去のいろいろなことを魂はまだ覚えていますが、そういう心配性なところを持っているあなただから、それで良いのです」 そして、黒い玉を光の神さまに取り出してもらい、松明で火を付けて、燃やしてしましました。 神さまたちはいいました。 「おめでとう、ここまで来ましたね。ゴール、おめでとう! よくがんばりましたね。新たなスタートです」 Q:「もう未来生で○○○とは出会いませんか?」 「今生で縁を切れば、もうこの先、出会うことはありません。もう一切関わらないことです。何を言ってきても、完全に縁を切りなさい」 Q:「今後の母との関係はどうしたら良いですか?」 「母の変な罪悪感、申し訳ない気持ちが○○○の念に繋がっています。母の自分もかわいそうだ、という気持ちをあなたに乗っけてきています。だから、いろいろあやまってきますが、それに自分の気持ちを乗っけてくるから、倍になって左胸が痛くなります。あまり関わらないで良いです」 Q:「なぜ左胸が痛くなるのですか?」 「トラウマ、記憶がすべて染み込んでいるからです。時間の経過と共に解決していきます」 Q:「どうしたら私の究極の霊障を治せますか?」 「がんばっていれば、きっといろいろと治療法を思いついてくれます。まず症状を的確にとらえることです。そうすれば、症状の機序がわかってきます。そうすれば、大丈夫です。治し方も自然に閃きます」 光の神さまたちは言いました。 「人生の第二ステージへ行ってらっしゃい!」 観音様は、愛という文字が浮かび出た黄色の光の珠をくれました。 マリアさまは、信という文字が浮かび出たピンク色の光の珠をくれました。 イエスさまは、強という文字が浮かび出た緑色の光の玉をくれました。 大いなる光さんは、神という文字が浮かび出た白い光の珠をくれました。 ソウルメイトは、魂という文字が浮かび出た金色の光の珠をくれました。

2018年8月24日金曜日

ごきげんさん 2018.8.24.

数年前にガンで奥様を亡くされた60代の紳士が1年前に「光の前世療法」で、亡き妻との再会を果たされました。 「妻と最も愛しあった過去生へ」という誘導テーマをお選びになり、いざ 妻の待つ過去生へ! 降りた(見えてきた)ところは雲の上・・・ 眩しく輝く雲の上で、亡き奥様が満面の笑みで待っていてくださいました。 過去生がない? いいじゃないですか 再会が目的なのですから。 奥様に駆け寄って、しっかりとハグしていただくと・・・号泣されました。 30分ほどだったでしょうか・・・ずっと黙ったまま、でも微笑みながら、涙を流し続けて。 時々、うなづかれるのは、奥様としっかりお話されている証です。 奥様がガンで亡くなった意味は、夫の愛の波動を慈愛と奉仕と感謝の神々のレベルへと上げるためでした。 早く生まれ変わって、夫のこれからの天命天職を支えるためです、と奥様の魂はおっしゃいました。 だから、どんな治療をしても、妻のガンは悪化していったのです、と夫は気づくと同時に、「やるべきことはやり遂げたのです」と安堵されました。 奥様もこの世での最後のことを、こころから感謝されていました。 ガイドしている私にも、おふたりの慈愛と感謝とリスペクトがひしひしと伝わってきて、思わず涙したのを覚えています。 本当に素晴らしいご夫婦でした。 夫が妻に聞きたかったことも、妻が夫に語りたかったことも、すべての想いを分かちあっていただけました。 「また妻と一緒に生きられますか?」 「はい、大丈夫ですよ。あなたには奥様の支えが必要です。またすぐに出会って、ふたりで天命を果たしていきなさい」と、大いなる光さんは答えました。 「妻と一緒に生きている未来の私の姿を見せてください」と、光さんにお願いして見えてきたビジョンは・・・ 今より若返った自分が、やはり若返った妻と共に、どこかの外国(フランス?)のカフェで楽しそうに語りあっている光景でした。 今生の自分も妻も若返った感じで ??? でしたが、気にせずにガイドを続けました。 「どんな仕事をしているのですか?」と問うと、 夫婦で若い外人たちへ何かのレクチャーをしているビジョンに変わりました。 「何を教えているのですか?」 「生命の育み方です」 このひと言で、再び号泣されました。 ワークの終わりには、あの世の妻からこの世の夫へのアドバイスをいただきます。 「早く再婚して、幸せになってください。私(妻)も応援していますよ」 「私(夫)の近くに居る合図を教えてください」 「・・・ピアノの音が聞こえてきたら、私もあなたと一緒に聞いていますよ(お隣がピアノの先生)。 (自動点灯の)玄関の灯りがついたら、私が居る合図です。でも、もうすぐ見えるようになりますよ」 「それは私(夫)がそちらへ(あの世へ)行くということですか?」 「いいえ、あなた(夫)はまだまだそちら(この世)でのお役目があります。私が生まれ変わって、そちらへ行きます」 「誰かに生まれ変わるのですか? それは誰ですか?」 「目を見れば、わかりますよ。もうすぐです。私(妻)も楽しみです」 ワークが終わって、数ヶ月後のこと。この紳士が再診されました。 とても明るく元気になっておられました。 毎日、何かの形で奥様からの合図があり、それに応える度に、疲れもイライラも消し飛んでしまうのだそうです。 「妻との距離がどんどん近づいてくる予感がしています。その日のために・・・」 それからこの紳士は月1回受診しながら、成長ホルモン療法を続けておられます。 ワーク後から8ヶ月目、不思議な縁がどんどん大きくなっていき、とうとう、とてもステキな40代の女性とお見合いされました。 目が合った瞬間に「妻だ!」と確信されました。 相手の女性も、こころの奥底から湧き出してきた懐かしい愛しさに涙をこぼされていたそうです。 「あの未来は本物でした」と、とても幸せそうにご報告をいただき、思わずご一緒にバンザイしました。 アダム徳永師匠にスローセックスを直接伝授していただき、準備万端! 先月、かの女性と1週間、バカンスして来られた後の再診で・・・ 「先生、自分でも信じられません。週1かな、とあきらめていた性機能が若い時のように戻っていました! 成長ホルモン療法のおかげです。ありがとうございます!」 お話によると・・・6泊7日のバカンス中に7回 最後までいけたそうです。 もちろん伴侶さんも大満足!(紳士曰く) 二人を必要としている新たな仕事のオファーがいくつも舞い込んできているそうです。 すばらしいですね。 愛も、天職天命も、生きがいも、すべて生まれ変わったのです。 この1年の「生まれ変わりの儀式」に紳士が注ぎ込んだのは400万円だそうです。 「お金、特に活き金の使い方がよく分かりました。あのまま何もしなければ、今頃は・・・ゾッとします」 光の前世療法  成長ホルモン療法  スローセックス  生きがいの創造 これらが見事に繋がった、まるでトリプルプレー成立! な幸せハッピーな症例でした(供覧の許可をえました)

2018年8月22日水曜日

ごきげんさん 2018.8.22.

(昨日の続き) Q:霊障病に限らず、私たちが病気や不調に陥る原因とはズバリ何でしょうか? 冷えと愛の欠乏です。 冷えは、氣血水の流れを滞らせます。 血管と神経・リンパ管・経絡が詰まったり淀んだりします。 血管系、神経系、免疫系の病はもちろんのこと、筋肉系、関節系、排泄系、皮膚系、消化器系、循環器系、生殖系、精神系・・・目鼻口歯尿 すべてに様々な症状を起こします。 冷えは万病の元。 暑がりの人でも身体の芯は冷えています。 アトピーの患者さんも、肌は実熱証でも、身体の芯は冷えている人ばかりです。 顔が真っ赤な高血圧の人も頭熱足寒なだけです。下半身、特に丹田はひどく冷えています。 脈診や舌診腹診、霊障診をしていて実感するのは、「冷えは万病の元」です。 では、なぜ冷えるのでしょうか? 食毒、香毒、肌毒、環境毒、電磁波なども、もちろん大きな原因です。 人間は魂の乗り物、という観点から見れば、 大いなる光の分身である個々の魂たちに襲いかかる「冷え」とは何か? が見えてきます。 この世の魂たちの本質は、慈愛と感謝です。 冷えとは、この愛と感謝の欠乏から生まれます。 霊障病の方々を診ていると、大蛇や悪霊の根源は丹田に宿っていることに気づきました。 女性の場合、子宮が冷えています。当然、仙骨も会陰も臍下も冷えています。 伴侶がいない、伴侶に愛されていない、もありますが、皆さん、自分を愛せていない方ばかりです。 自己肯定感というよりも、自愛が下手です。 大いなる光さんは言います。 どうしたら人を愛せますか?  まず自分を愛しなさい。慈しみなさい。 自分を愛せない人は、人を愛せません。鏡の法則で、人からも愛してもらえません。 だから、子宮ー丹田が冷えてしまいます。 この丹田の冷えの治し方は、 ひとつは伴侶との「まぐ愛」です。 アダム徳永先生のスローセックス、ポリネシアンセックス、縄文セックスです。 伴侶のいない方には、湯治があります。 そんな時間がない、お金がない・・・今、自分を愛さなかったら、今生は終わりですよ。 病で余命1週間と言われたら  地球最後の日まで1週間とわかったら どうしますか? 「霊障医学」は、とても多くの方々との新しいご縁をもたらしてくれました。 それぞれの方々に霊障が憑いている云々は、実はどうでも良いことで、大いなる光さんの意図は、霊障診での華佗氣功や光の前世療法を通じて、ご縁の実った方々を大いなる光さんと繋げることにあります。 大いなる光さんは、今、ひとりひとりに直接、メッセージを伝えたいと願っておられます。 みなさんが「これって霊障かな?」と思った時、確かにホンモノの霊障もありますが、多くは大いなる光さんからの直通電話コールなのです。 華佗氣功も光の前世療法も、みなさんと大いなる光さんとの直通専用回路をオープンするための波動量子医療です。 この世に何のために生まれてきて、ここまでがんばって生きてきたのでしょうか? それは、今、覚醒して、新しい龍神の時代を生きるためです。 みなさんの中に宿っている龍神を目覚めさせ、解放するためには、まず冷えを治さなくてはいけません。 みなさんに自愛と感謝のパワーを使いこなしていただかなければいけません。 万病は冷えと愛の欠乏から。 あっ そうなんだ! と素直に自愛できる方は、すぐに龍神パワーを使いこなせますよ。 万病は、龍神時代への入口なのです。

2018年8月21日火曜日

ごきげんさん 2018.8.21.

ある健康雑誌さんから「霊障医学と朝掃除」についての取材を受けました。 まずは「霊障とは?」をひと言で言えば・・・ ネガティブで残念な思念体です。 怒・悲・憎・恨・嫉妬など、108つの煩悩の集合意識です。 人生を終えて肉体を魂が離れた時、魂と共に肉体から思念の意識体も宙に浮きます。 やがて魂はこの思念の意識体も脱ぎ捨てて、天空の大いなる光へと戻っていきます。 脱ぎ捨てられた思念の意識体の中で、ネガティブで残念な思念体は、この世とあの世の間を雲のようにたなびきながら、ゆっくりと大地へと吸収され、地球に浄化されます。 自然治癒力や免疫力が弱っている人はもちろんのこと、 霊的なエネルギーシールドが何らかの原因で弱ったり、穴が開いている人は、 このネガティブで残念な思念体を浴びてしまいます。 傘をささずに雨に濡れて風邪を引いてしまい、とうとう肺炎になってしまった・・・のが中度〜重度の霊障病です。 思念の中でも、慈愛と感謝に彩られている思念は、魂と共に天空へと昇っていき、守護霊や天使、精霊たちの糧となります。 精霊や妖精たちが天空で集めた慈愛と感謝の思念は、天国の花園の蜜のように、薬師瑠璃光如来の妙薬のように、この世を生きている人たちへの祝福としてもたらされます。 最近、世界的に霊障病が急増している原因は、慈愛と感謝の欠乏です。 ひとり一人の慈愛と感謝の欠乏 家族の中で育まれる慈愛と感謝の欠乏 町、郷土、国・・・地球・・・グローバルな地球生命体を温める慈愛と感謝の欠乏に歯止めがかかりません。 火で滅びた文明がありました。 水で滅びた文明もありました。 病で滅びた文明もありました。 どうか愛で滅びた文明にならないように・・・

2018年8月20日月曜日

ごきげんさん 2018.8.20.

私の「なぜか病」は霊障ですか? のお問合せが増えました。 ほとんどの方が、すでに西洋医学の大病院などを転々としながら、さまざまな診察&検査を受けられて・・・原因不明=治療法不明でサジを投げられた方々です。 西洋医学では、霊障病を認めていません。 チベット医学のように、霊障病はある、と当たり前に認めてしまうと、患者さんを診る視野が大きく広がります。 患者さんが語る病歴と症状が多次元に広がっていき、「なぜか病」の元凶が見えてきます。 なぜ西洋医学は霊障病を否定しているのでしょうか? 実は、西洋の王侯貴族医学には霊障病があります。 支配者である彼らは、昔から呪詛の世界で生き抜いてきています。 優れた王侯貴族は、強大な軍隊と共に、強い魔力を持つ呪術師を持っていました。 武力だけでは勝ち抜けないのです。 戦わずして呪詛で敵の王を殺せば、大勝利です。 敵の呪術師が放った呪詛を跳ね返せなかったら、戦は敗北です。 呪詛は霊障病の中でも、最悪&最強な生き霊病をもたらします。 当然、呪術師たちは、霊障病の知識も治療法も持っていました。 もちろんトップシークレットです。 王侯貴族という支配者にとって、庶民は奴隷です。 庶民医療=奴隷医療です。 そんな庶民医療に、トップシークレットを漏らすわけがありません。 西洋医学が事ある毎に「魔女狩り」して、庶民医療の霊障治療を葬ろうとしてきた一因がここにあります。 そして150年間、現代の対症医療から、霊障病は完全に消え去りました。 霊障病は、今、着実に拡大増加しています。 強大な電磁波、食毒、薬毒、香毒、環境毒・・・毒毒毒が霊障病を増殖させています。 霊障病の根本原因は、冷えと愛の欠乏です。 特に女性の丹田:子宮と仙骨の冷えが目につきます。 霊障病の女性たちは、子宮が冷えて小さく前かがみに固まって、丹田が冷え切っています。 そして一様に、愛の欠乏があります。 本来、愛の龍神が宿るはずの丹田ー中脈が凍えて固まってしまっているために、邪氣邪念の化身となった大蛇が丹田ー仙骨ー中脈に入り込んで、さまざまな「なぜか病」となっていた症例を多く診ました。 愛の欠乏は、「光の前世療法」で今生のインナーチャイルドをさかのぼっていくと、子どもの頃の親への愛へのトラウマに行き着くことも、恋人や伴侶の愛の欠乏が見えてくることもありました。 愛の欠乏と冷えは、とても強くリンクしています。 冷えが強いと、霊障を跳ね返す衞氣:エネルギーシールドが弱くなり、霊障されやすくなります。 動物霊では、あまり重症な霊障病にはなりませんが、先祖代々からの因縁ある呪詛や生き霊の霊障は、大蛇に化して丹田ー仙骨ー中脈に入り込んで、とんでもない霊障病を引き起こしてしまいます。 「霊障医学」にも書きましたが、 霊障病を治すには、「光の前世療法」が最適です。 そして、その後の霊障病の再燃再発を予防するには、食養生・生活養生・温泉療法・ちつケアを少なくとも1年間は続けて、冷えを完治することが必要です。 丹田ー仙骨の冷えが治ってくれば、健康運も金運も出会い運も恋愛運も・・・あらゆる運気が良くなってきて、愛情の欠乏も解消できます。

2018年8月18日土曜日

ごきげんさん 2018.8.18.

重度の霊障(生き霊)病の方の「光の前世療法」のレポートです。 過去生は、娘と赤子の息子と妻と幸せに暮らしている日本人でした。 船を作る仕事をしています。大きな契約が取れて、会社中、大喜びをしている時に「すぐに家に帰ってきて!」という妻からの電話がありました。 急いで帰宅すると、妻は泣き崩れ、赤子は腹を包丁で刺されて死んでいました。 妻は赤子が眠った間に、娘と買い物に行っていて、帰ってきたら殺されていたのでした。 犯人の目星はついていました。妻の兄です。 妻は兄を殺しに行く、と言いますが、それを止めました。兄は精神病で、何を言ってもムダでした。 「知らない土地へ逃げよう」 その夜の内に、荷物をまとめて夜逃げ同然で、その家を去りました。 この兄こそが、今の生き霊の張本人です。 「あの兄を止めるには、自分が殺すしかない。妻も毎日、怖がっている。家族を守るためには、あの兄を何とかしなくてはいけない。そうしなければ、また、殺される・・・あいつを殺そう」 そう決心して、兄のいる掘っ立て小屋へと向かいました。 兄と話をしましたが、らちがあきません。兄は包丁を取り出し、切りつけてきました。 左胸を切られました。 持って来た刃物で、兄の腹を刺し抜きました。 兄を殺せましたが、自分も瀕死です。 「これで妻と娘は大丈夫だ。ここで死ぬのは心残りだが、幸せな人生だった。もう少し家族と一緒にいたかったな。生まれ変わったら、もう一度、同じ家族でやりなおしたいな」 みぞおちから魂が抜け出して、死にました。 兄の魂が叫びました。 「おぼえておけよ! 次も呪ってやる!」 魂は上へと昇り、とてもきれいな天国に迎えられました。 マリアさまと先生が「おかえりなさい。もう大丈夫ですよ」と、笑顔で迎えてくださいました。 マリアさまが言いました。 「信じることが大切ですよ」 「何を信じたらよいのですか?」 「神さまと先生と自分を信じなさい」 「どうしたら信じられますか?」 「自分に自信を持ちなさい」 「この病の治し方を教えてください」 「仙骨から蝶形骨へ、変なモノが繋がっているからです。そこでグリグリしてしまいます」 すべての病を治す薬師瑠璃光如来さまが現れて、「とってあげましょう」と、引っ張り出してくださいました。 出てきたモノは・・・怨念の蛇でした。 「いつ私の中に入ってきたのですか?」 「数年前、会った時だ」と蛇は答えました。 「どうしたら、もう生き霊に祟られませんか?」 「身体を温めなさい。鍼や灸で体温を上げなさい。足を冷やさないことです。足湯、靴下、生姜です」 「なぜ仙骨に入ったのですか?」 「冷えていたからだ」 お薬師さまが言いました。 「身体が温かくなったら、良くなります。恐怖心がいっぱいだと、身体がどんどん冷えてしまいます」 「どうしたら恐怖心を乗り越えられますか?」 「徐々に、時間がかかりますが、リラックスして、気持ちが和らぐ時間を増やしなさい。自然がいっぱいなところで、ボッとしたり、ペットを飼ったり、今までのことをあまり考えない時間を増やしなさい。 そして、いっぱい愛をもらいなさい」 いつも生き霊が暴れ出すと痛むところにあるアザについて、お薬師さんに尋ねました。 「左胸のアザの意味は何ですか?」 「必要だったものです。自分の成長のために必要でした。人生で乗り越えるべき苦しみやトラウマが凝縮されて、このアザとなりました」 「この苦しみは、誰が決めたのですか?」 「神さまとあなたが話しあって決めました。アザをあなたに入れたのは、生き霊の張本人です」 お薬師さまは続けました。 「もう大きな山は越えましたよ。だから、大丈夫です。一番辛い時期は終わりましたよ。後はリハビリするように、体力と気力を戻していきましょう」 「このアザは消えますか?」 「消えるまでに1年くらいはかかるでしょう」 「心臓の左側が痛くなるのはなぜですか?」 「アザと同じものです。1〜2ヶ月かかって、徐々に和らぎます」 「この痛みを治すには、どうしたらいいですか?」 「マッサージしなさい。そこに変なモノが集まってきます。そこが弱っていて、通りにくくなっているからです。先生にマッサージしてもらいなさい」 「この痛みは、いつ頃治りますか?」 「そんなにかかりません。遅くても今年中に、早ければ1ヶ月内に治ります」 お薬師さんははっきりと言いました。 「大丈夫だから、自信を持って、笑っていなさい」 マリアさまに尋ねました。 「これからの人生の目的は何ですか?」 「人生を楽しんで、同じように苦しんでいる人たちの支えとなりなさい」 「これからの天職は何ですか?」 「まわりの人たちを幸せな気持ちにすることです。あなたが元気になったら、自然にできますよ」 「マリアさま、元気になった未来の私の姿を見せてください」 「スーツを着て、楽しそうに先生の講演会のお手伝いをしています」 「その未来のあなたからメッセージをもらいましょう」 「全然、元気になるから大丈夫だよ。身体を温めることです。ちょっと時間はかかったけど、今は大丈夫です。とても幸せです」 マリアさまが言いました。 「あなたと先生との出会いは、神さまの予定通りです。ふたりの力が合わされば、何倍もの大きな力になりますから、神さまは善き組み合わせだ、と思って決めました。 あなたと先生は、50回以上も一緒に生きてきました。毎回、幸せな人生でした。 あなたもこれから幸せになってください。先生を信じていけば大丈夫ですよ。 出会った頃の気持ちを忘れないことです。 早く元気になって、楽しいことをいっぱいしてください。 いいことだけを考えて、笑っていなさいね」 「マリアさま、生き霊は成仏しましたか?」 「しつこいですよね。完全に消えて欲しいけど、しつこいから、こっちが相手にしないようにしなさい」 「どうしたら生き霊から逃れられますか?」 「体力を持つことです。気持ちを強く持つことで、跳ね返せます。 怖がらないで、大丈夫だ、と自分に言い聞かせなさい」 そう言いながら、マリアさまは、とても強い精霊の宿った刀を授けてくださいました。 「これで上から入ってくる生き霊を振り払いなさい」 「マリアさま、先生の人生に、あの生き霊は出てきませんか?」 「出てきません。先生が守ってくれます。大丈夫、大丈夫、大丈夫。よかったね。おめでとう。善きカップルですね」 そして、お薬師さんが生き霊を祓う妙薬を授けてくださいました。 それは、エメラルドグリーンの水薬です。 「一日3回飲みなさい。身体のバリアーが強くなって、元気になります」 「お薬師さま、私の白血球数が少ないのはなぜですか?」 「冬眠状態の動物みたいに、免疫力レベルが全体的に低下しています。 他のところ・・悪霊と対峙するために、エネルギーをすごく使ってしまっているので、免疫力のエネルギーが低下しています」 「どうしたらエネルギーが回復しますか?」 「特に何もしなくて構いません」 「お薬師さま、私のリンパ球が多いのはなぜですか?」 「特異体質で、異物に過敏過ぎるからです。霊障の症状が強く現れるように、身体が超敏感になっています。それは学びを得るために必要なことです」 「霊障を乗り越えたら、治りますか?」 「元々こうだから・・今よりはよくなりますよ。先生は治せますから、大丈夫です」 「お薬師さま、身体で時に気をつけなければいけないことは何ですか?」 「冷えだけです」 「マリアさま、1年後の私を見せてください」 「楽しそうに京都を歩いています。病は治りました。今よりも出張などで忙しくなっていますが、とても充実していて幸せそうです。 元気になることを信じなさい、と言われました」 「信じる力が弱った時は、何を摂ればよいですか?」 「レモンを取りなさい」 「疲れた時には、何を摂ればよいですか?」 「あんこ」 「運気を上げたい時には、何を摂ればよいですか?」 「辛いもの」 「愛を深めたい時には、何を摂ればよいですか?」 「質のよい味噌」 マリアさまが最後に言いました。 「愛しあうことです。 愛があれば、どんな病も治せます。 愛は癒しのパワーです」 「どうしたら純粋に愛せますか?」 「出会えた時の喜びと感謝の気持ちを忘れないことです」

2018年8月17日金曜日

ごきげんさん 2018.8.17.

末期ガンの患者さんに湯治療法をお勧めしたところ、40日間、北陸の湯治場に籠もられました。 もちろん、朝昼はニンジンジュースの少食療法です。 宿の女将さんがとても良い方で、夕食に手作りのお豆腐を出してくださったそうです。 もうこれだけで大吉兆の運気隆盛ですね。 湯治療法が終わる頃には、体温が37度超えに! ガン治療としては、すばらしい効果です。 湯治・温泉療法について・・・ 温泉の効果 1)温熱作用 温熱作用により副交感神経が刺激され、血管の拡張と筋肉のリラックスが生じます。末端の毛細血管まで十分な血液が行き届き、細胞の新陳代謝が活発化して、老廃物の排泄が増進します。 2)含有化学成分の作用 温泉では各種の成分がイオン化した状態で含まれており、温熱作用、非特異的変調作用を増強します。 3)非特異的変調作用を増強します。 各刺激が総合的に働いて、体の調子を変えます。 後藤艮山(江戸中期の医師) 「浴すれば腸内やわらぎ積気もくつろぎ、食進み出れば治るなり」 ヘルマン・ブールハーフェ(18世紀オランダ) 「頭を涼しくして、体を窮屈にしないで足を温めよ、そうすればお前は、いずれ医者をあざ笑う事になるだろう」 湯治は普段の生活の3〜4倍の体力を消耗します。 ガン患者、特に末期や高齢者で、すでに食欲なく体力の衰弱が著しい患者さんは、長時間の湯治は禁忌です。 重度の高血圧、急性炎症、急性感染症も禁忌です。 湯治は、一度温めると冷めにくい体にすることを目指します。 38〜39度(高くても41度まで)の温かい温度で、40〜50分かけて体の芯まで温めます。 体を温めて多量の汗が出る体に戻していきます。 湯上がり後に20〜30分間、汗が出続けるのが目標です。 1回の湯治で400〜800ccの汗が出るので、一日2リットルの汗をかくことになります。 理想的な湯治方法 1日4回(朝・昼・夕・就寝前) 1回40〜45分 特に朝は40〜60分湯治して、昼までポカポカ温かい体となるのを目指します。 就寝前の湯治はとても大事で、精神的、肉体的なストレスや疲労、薬毒を排泄してくれます。 十分な睡眠が必要(昼寝もOK) 塩分もしっかりと摂りましょう。 湯あたり 風邪症状のような倦怠感、頭痛の時は、湯治は控えましょう。 1週間ほどすると、湯治が体に馴染んで、湯あたりは治ります。 排便・放屁が増えることがあります。 湯治すると、副交感神経の働きが活発化するので空腹感が強くなります。 お湯が白濁したり、臭気が強くなることもありますが、これは体の血管のデトックス作用です。 湯治の汗は副交感神経系からの発汗なので、水分の他に、体に不要な老廃物が多く排泄されます。 (運動の汗は交感神経系の発汗で、ほとんどが水分です) 湯治中は血液循環が促進され、心臓の血液拍出量は平時の4〜5倍になります。 免疫力も5〜6倍高まります。

2018年8月16日木曜日

ごきげんさん 2018.8.16.

末期ガン(左乳ガンー肝転移・脳転移・腹水)の患者さんの「光の前世療法 光との対話」をしました。 「私の病の治し方がわかる過去生へ」のテーマで過去生へと誘導しましたが、いきなり雲の上のマリアさまのビジョンが出てきました。 マリアさま(光さん)との対話・・・ Q:マリアさま、私に今、一番必要なメッセージをください。 A:あなたは大丈夫ですよ。あなたは優しいから大丈夫です。 Q:私の病はどうなりますか? A:必ず治ります。 Q:いつ治りますか? A:3ヶ月単位で良くなります。 Q:この病を治すために、まず何から始めればよいですか? A:家族の愛に感謝しなさい。今ある幸せに感謝しなさい。そして、ゆっくりと日々の生活に感謝しなさい。 Q:私の病を治すために必要なものは何ですか? A:自分を強く信じることです。あなたには使命があります。この病で、あなたは人に優しくすることができるようになりました。あなたはとても苦しい思いをしてきました。その経験がすべて活かされます。だから大丈夫です。 Q:私のこの病の意味は何ですか? A:とても深く、なかなか出来ない体験をしているのですよ。それは、あなたの人生にとても大事なことです。それは後々分かります。 Q:私のこの病は、誰が決めたのですか? A:みんなで決めました。あなたも納得して、みんなで決めたのです。生まれる前から、あなたもそれを望んで、他の神さまたちも望んで決まっていたことです。あなたは、ものすごく忍耐強く、根性があります。あなたが適任だと皆が思いました。あなたは半信半疑でしたが、みんながそう言うなら、やってみようと思いました。 Q:この病の根本原因は何ですか? A:あなたに欠けているところ、足りないところを補うのに、とてもよいタイミングでした。 Q:私に欠けているところとは何ですか? A:傲慢です。 Q:なぜ私は傲慢なのですか? A:とても良い環境にありすぎて、傲慢になってしまいました。それを少し改善すると、きっと良くなります。 Q:どう改善すれば、よいのですか? A:分かち合いと思いやりです。 Q:分かち合いとは何ですか? A:一緒に笑うことです。その人を愛しなさい。人間は同じだと考えなさい。あなたと私は違うのではなく、同じということに気づきなさい。気づくと、もっと幸せになれますよ。 Q:思いやりとは何ですか? A:与え続ける喜びです。与え続けると幸せになれます。ただ笑えるようになります。まずお世話になっている人たちに、たくさんのありがとうを言いなさい。これまでのありがとうは方向が違いました。今、一瞬を大事に、今、この時しかないことを大事にしなさい。毎日毎日があると思って、ありがとうと言ってきたのを、一瞬しかないと思って、ありがとうを言いなさい。そうすれば、あなたの病は治ります。 Q:この病の治し方を教えてください。 A:今は苦しいけれど、治す意識を持たなくても治りますよ。今のたくさんの人との関係を大切にしていけば、必ずすべては良い方向へ向かいます。そのための今です。 Q:この腹水は治りますか? A:なんとかする! 身体が何とかします。 Q:なぜ腹水がたまったのですか? A:あなたには分かって欲しいことがいっぱいあって、苦しみ、悲しみ・・・いろいろなことを経験してほしかったのです。だから、こうなりました。 Q:この腹水の声を聞かせてください。 A:「かなしい・・・」 Q:マリアさま、腹水は何を悲しがっているのですか? A:あなたは人の気持ちを聞きませんでした。だから悲しい思いが溜まっています。自分の気持ちを押し通しすぎて、悲しみが溜まりました。あなたは、ずっとそうやって生きてきました。 Q:マリアさま、私はどうしたら良いのでしょうか? A:もっと自分を抱きしめなさい。自分を抱きしめて、自分に愛を入れて、自分に優しくしている間に出来るようになります。毎日、ヒマさえあれば、自分を抱きしめなさい。 Q:どのように抱きしめれば良いのですか? A:そっと守るように肩を抱きしめなさい。人は繋がらないと、生きていけないのです。こうして愛を繋ぎ合うのです。それが人生を愛することです。それがあなたには必要です。ちゃんと言葉でありがとうを言いなさい。 Q:私は今、何を体験しているのですか? A:思いやりと慈しみと幸せです。欠けていた部分を補うために魂に必要なことがこのタイミングで来ました。 Q:これから先、私はどのように生きていけばよいのですか? A:喜びに満ちたい、人生を喜びたい。一緒に誰かと笑うこと、人に何かを与えること、それが喜びになります。 Q:私は幸せを感じることができますか? A:ゆっくりだけど幸せです。一瞬の幸せと分かちあう喜びを感じなさい。 Q:どうしたら皆とうまくコミュニケーションがとれますか? A:人の気持ちを考えなさい。あなたは傲慢だから、皆が遠慮して、あなたに合わせてきました。もう少し柔らかく生きなさい。その方が幸せです。ゆっくりだけど、あなたにはできます。 Q:どうしたら頭を柔らかくできますか? A:まじめに考えないで、適当に考えなさい。あなたは、時間を取られすぎています。もっとのんびりと時間に縛られないことです。 Q:どうしたら私は怖がることをやめられますか? A:自分を愛してこなかったから、怖がることをしてきました。毎日、自分を愛して抱きしめなさい。あなたのガンは治ります。捨てられる恐怖があなたの中に残っていました。そんな恐怖は、もう必要ありません。 Q:どうしたら私はケチをやめられますか? A:あなたはケチではありません。それはあなたの思い込みです。いろいろなことが起こって、人のケチを自分のことだと思っているだけです。 Q:どうしたら人とうまくつきあえますか? A:悩むな! 変な人と関わらない方がいいです。変な笑顔をする人はダメです。 Q:どうしたら自分に自信が持てますか? A:徐々に持てるようになります。傲慢になりすぎないように注意しなさい。 Q:どうしたら人を励ますことができますか? A:問題点を見ないことです。あなたは真面目過ぎです。あえて問題点から外すことです。 Q:どうしたら愛を感じることができますか? A:たくさんの愛を見つけなさい。愛は、いろいろな所にあります。風がそよぐ、太陽の光、雨が降る、そんなところに愛があります。 Q:どうしたら自立できますか? A:自分を信じて進みなさい。ひたすら前を見て動くのです。人の意見に左右されないで、自分の考えた道を見つめていると自信がつきます。 Q:子どもとうまくコミュニケーションをとるには、どうしたらいいですか? A:子どもの笑顔を褒めなさい。出来ていることを褒めなさい。 Q:オプシーボは私に効きますか? A:方向が違います。 Q:○○療法は私に効きますか? A:やめておきなさい。 Q:肉は食べてもよいですか? A:食べたいときだけ少しだけ。 Q:○○療法は私に効きますか? A:あれは良い。害がありません。 Q:○○療法は私に効きますか? A:こころを安らげてくれます。 Q:○○療法は私に効きますか? A:効果ありません。 Q:今住んでいる家は、私を元気にしてくれますか? A:OK Q:部屋に何本の花を置けば、こころがスッキリしますか? A:花はそこにあるだけで元気を与えてくれます。 Q:何色の服を着ると、気分がよくなりますか? A:黄色 Q:私はショートヘアとロングヘアのどちらがよいですか? A:どちらでも。長い方が風を感じることができます。 Q:私は卵を食べてもよいですか? A:たまになら。 Q:○○水は私に合っていますか? A:まあまあ。 Q:私は離婚しても良いですか? A:良いです。 Q:父の酒は、どうしたら止められますか? A:見て笑いましょう。父は不死身で、人生を楽しむために生きているので、心配は要りません。 Q:母の怒りグセは、どうすれば穏やかになりますか? A:ああいう人だと受け入れましょう。本人は変える気はありません。受け入れるのみです。 Q:この病を治すために必要な食べ物は何ですか? A:おかゆ。ニンジンジュース。あたたかくて、家族が作ってくれたことが大事です。ニンジンジュースは血液をきれいにしてしてくれます。今食べたいフルーツは、とても良いですよ。 Q:この病を治すために、避けるべき食べ物は何ですか? A:油。煎餅や動物性タンパクの油を使ったもの。油についてくる波動が身体にくっつきます。 Q:どうしたら私の身体から排泄できますか? A:たくさんの水を飲んで出しなさい。 Q:この病を治すために必要な料理は何ですか? A:フレッシュなエネルギーのある野菜と果物のエネルギーを取り込みなさい。 Q:この病を治すために必要な野菜は何ですか? A:生野菜。レタス、ブロッコリー、カボチャ、トマト、レモン、タマネギ。 Q:この病を治すために必要な豆は何ですか? A:小豆を蒸して食べなさい。 Q:この病を治すために必要な海藻は何ですか? A:わかめ、昆布を吸い物にして食べなさい。 Q:この病を治すために必要なナッツは何ですか? A:ピスタチオ、くるみ、アーモンド。 Q:この病を治すために必要なキノコは何ですか? A:しめじ、マイタケ、椎茸はよく噛んで食べなさい。 Q:この病を治すために必要な飲み物は何ですか? A:山から汲んできた水。 Q:この病を治すために必要なお茶は何ですか? A:ハトムギ茶。 Q:この病を治すために必要な避けるべき飲み物は何ですか? A:ジュース。 Q:この病を治すために必要なハーブな何ですか? A:レモンハーブはムダがありません。 Q:この病を治すために必要な発酵食品は何ですか? A:みそ汁。特に豆味噌。 Q:この病を治すために必要な油は何ですか? A:マカダミアンの油はサラッとしています。 Q:この病を治すために必要な穀物は何ですか? A:たくさん食べ過ぎなければ、食べたいものを食べなさい。 Q:この病を治すために必要な魚は何ですか? A:新鮮な魚を少しだけ食べなさい。 Q:この病を治すために避けるべき魚は何ですか? A:ありません。 Q:この病を治すために必要な乳製品は何ですか? A:ありません。 Q:この病を治すために必要な調味料は何ですか? A:ほとんど要りません。塩くらいです。 Q:この病を治すために必要なミネラルは何ですか? A:少しの塩と昆布。 Q:この病を治すために必要な味は何ですか? A:塩味。 Q:この病を治すために避けるべき味は何ですか? A:動物性オイル。 Q:この病を治すために必要なおやつは何ですか? A:無農薬のクッキー。 Q:この病を治すために必要な匂いや香りは何ですか? A:レモン、オレンジ。常に気持ちをリラックスさせてくれます。 Q:この病を治すために避けるべき匂いや香りは何ですか? A:市販のシャンプー、ボディーソープ、強い香りの石鹸。 Q:この病を治すために必要な草花は何ですか? A:よもぎ、クマザサには強い生命力があります。 Q:この病を治すために必要な木々は何ですか? A:ハナミズキは強いです。桜はエネルギーと人間の思い出をかき立ててくれます。南天はマリアさまに繋がります。 Q:この病を治すために大切なメンターは誰ですか? A:母と姉。 Q:この病を治すために大切な友だちは誰ですか? A:○○さん、○○くんは、裏で努力してくれています。 Q:この病を治すために必要な本は何ですか? A:茶色の古い本が身体の中身を教えてくれます。 Q:この病を治すために大切な服装は何ですか? A:祈りの丘に行くような、かわいい服装。 Q:この病を治すために必要な色は何色ですか? A:金や黄色。 Q:この病を治すために必要な音は何ですか? A:ゆっくりしたメロディーの音。 Q:この病を治すために必要な祈りは何ですか? A:いつでもありがとう、こころのこもったありがとうを言いましょう。 Q:この病を治すために必要な言葉は何ですか? A:うれしい。あなたには、もう苦しみは必要ありませんからね。 Q:この病を治すために大切な話し方は何ですか? A:ゆっくりと丁寧に。 Q:この病を治すために大切な見つめ方は何ですか? A:ゆっくりと見つめて、微笑みなさい。 Q:この病を治すために大切な聞き方は何ですか? A:ゆっくりと相手の気持ちに寄り添いなさい。 Q:この病を治すために大切な笑い方は何ですか? A:ふふふ。 Q:この病を治すために大切な泣き方は何ですか? A:その時、そのままを泣きなさい。 Q:この病を治すために必要な場所はどこですか? A:明るい、果物がいっぱいあるところ。 Q:この病を治すために避けるべき医療は何ですか? A:薬品。あなたの身体には、もうほとんど溜まっていません。 Q:この病を治すために必要なパワーストーンは何ですか? A:緑か紫のアメジストは、マリアさまのエネルギーです。 Q:この病を治すために必要な食事療法は何ですか? A:日本食、みそ汁。 Q:この病を治すために大切な臓器は何ですか? A:腎、肝が悪化すると、動けなくなります。 Q:この病を治すために大切な経絡はどこですか? A:背中。 Q:この病を治すために必要な波動量子医療は何ですか? A:器械よりも、一緒に笑ったり、良い波動の出る人といるのが大切です。 Q:この病を治すために必要な日々の生活習慣は何ですか? A:時間を忘れて、のんびりすること、おだやかさをこころがけなさい。 Q:この病を治すために必要な日々の運動は何ですか? A:ゆっくりと歩きなさい。 Q:この病を治すために必要な入浴方法は何ですか? A:一日1回 ゆっくりと浸かりなさい。 Q:この病を治すために必要な睡眠はどれくらいですか? A:最低でも8時間、できれば10時間。昼寝を入れても構いません。 Q:この病を治すために必要な波動は何ヘルツですか? A:4 2 8 Q:この病を治すために必要なイメージは何ですか? A:幸せになれるイメージをしなさい。 Q:この病を治すために必要な愛は何ですか? A:一緒にいる人と一緒に笑いなさい。 Q:この病を治すために大切な聖地はどこですか? A:家族の中です。 Q:この病を治すために大切な保養地はどこですか? A:ラドン温泉、酵素風呂で無理なくのんびりとしなさい。 Q:この病を治すために必要なご先祖さまは誰ですか? A:父の先祖。 Q:この病の他の治し方を教えてください。 A:木を萎えないように高くしなさい。明るいイメージを持ちなさい。たくさん守られていると感じなさい。 Q:私の病はいつ頃、治りますか? A:11月に。 Q:この病のこれからの経過を教えてください。 A:寒くなる頃に、歩こうとしている自分が見えます。今年は無理はできませんが、確実に改善してきています。 Q:この病が治った未来の私の姿を見せてください。 A:とても元気にしゃべっています。治せたのよ、と言っています。あの時は苦しかったけど、よくがんばったわ。まず、感覚をゼロ地点に戻して、思いやり、本当に良いと思った人としか付き合えません。 Q:どうしたら治りましたか? A:ひたすら温めました。耐えに耐え抜いて、食事療法に、時間の使い方を変えて、3〜4ヶ月で楽になりました。

2018年8月15日水曜日

ごきげんさん 2018.8.15.

東京セミナー遠征中に、東京国立博物館で開催中の「縄文展」を堪能してきました。 館内に入ってすぐの縄文土器を見ただけで、あの独特な朝顔型の縄文土器から、神波動が天に向かって伸びているのが見えました。 それは虹色の昇龍。 昇龍の美しく力強い波動が、周囲へとグイグイと拍動しながら広がっていくのに圧倒されました。 昇龍のエネルギーに押されて、おもわず一歩 後ずさり・・・ まわりにいるたくさんの来館者さんたちは、まったくこの昇龍のエネルギーを感じていないらしく・・・ やがて、この土器たちが使われているビジョンが見えてきました。 ひとつひとつに固有の波動と周波数があって、それが特定の精霊を呼び出し、集める音色となっていて、 近くの森の中、例えばキノコがよく生えるところに、キノコの波動周波数とシンクロする土器を置きます。 中に清らかな水を注いで、音叉の役目をする石斧?で音を出すと、水面に波紋が広がり、土器のあの独特の文様で増幅されて、まるでオーケストラが奏でるシンフォニーのようになって、森に広がります。 翌日、その森に行ってみると、欲しかったキノコがそこかしこに生えていて、みんな大喜びします。 夜、集落の広場で土器に火をくべます。 ちょっとキャンプファイアみたい・・・ 炎が土器から夜空に向かって踊り出します。 紅、オレンジ、黄、紫・・・さまざまな炎の波動が、天空と人々を結びつけてくれます。 人々の踊りの輪が大きくなっていきます。 天空の波動が踊る人々に降り注ぎ、人々と天空がひとつに繋がります。 無邪気に、あるがままに踊っている人々の姿こそ、縄文土偶たちでした。 いつしか人々の踊りの輪の中に、天空から宇宙人さんたちも降りて来て、踊り出します。 肉体は朧気だけど、魂とスピリットの波動がはっきりと人型に見えて・・・後々に、人々は楽しかった踊りの輪の宇宙人さんたちを縄文土偶に残したのでしょう。 また踊りをやりますよ〜 と天空に向けてお知らせする際に、縄文土偶を使うこともありました。 子どもたちは、宇宙人さんたちの縄文土偶をおもちゃにして遊びます。 縄文文明は、和・輪・笑です。 テレパシーや様々な神通力を当たり前に使う人々です。 縄文波動に意識をシンクロして縄文展を見ると、縄文時代の日常がとてもリアルに見えてきますよ。

2018年8月14日火曜日

ごきげんさん 2018.8.14.

ヒカルランドさんの東京でのセミナー3日間を終えて、今日は大阪で「光の前世療法グループワーク お盆特別編 亡くなったあの人との再会ワーク」を終えて、4日間セミナー三昧も無事終了です。 初日の「霊障医学」セミナーでは、最近のリアルな症例 特に「生き霊」の症例をご紹介しながら、霊障について語らせていただきました。 光の前世療法 体験版は「お金持ちになるための過去生へ」を見て頂いた後、光との対話も体験していただきました。 寺山心一翁先生にもお越し頂き、「霊障医学」を熱く語っていただけました。 30分のミニワーク「天空の瞑想」をして、セミナーを終えました。 参加していただいた皆さんの波動がとても高くて、善きセミナーになったと思います。 二日目は、たつみ一郎先生と大木学先生の「新しい医療」セミナーに参加させていただきました。 最後のQ&Aでは、登壇させていただき、自然医学について私見を述べさせていただきました。 両先生共に、素晴らしいドクターで、これからの新しい医療を創り上げていく善き同志を得ました。 特にたつみ先生は、昔の門真 奥山医院時代のクリスマス会に2回も参加してくださったそうで、強いシンクロ・因縁を感じます。 三日目は、光の前世療法グループワーク「亡くなった人との再会」ワークでした。 2週間前に急遽、開催が決まったセミナーでしたが、多くの方々にお集まりいただき、とても嬉しかったです。 誘導ワークが始まって、過去生へ降りた所で、外は雷と大雨! それでも過去生を見て、光との対話をして、光さんに亡くなったあの人との再会をさせていただき、これからの天職・天命に気づいていただき・・・光のメッセージが必要だった方々に、今、必要なメッセージ&アドバイスがきちんと届いたことでしょう。 これで新しい人生へと船出できますね。 この三日間で、ヒカルランドの石井社長さんからは、ヒカルランドでのセミナーやヒーリング・セッションのお話をいただき、感謝&感謝しております。 また、たつみ先生はじめ多くのステキな方々とのご縁をいただき、とても充実した東京遠征になりました。 これからの天地自然&宇宙のお導きがどのように花咲いていくのか、とても楽しみです。

2018年8月9日木曜日

ごきげんさん 2018.8.9.

あなたの幸せとは何ですか? 私の中には、愛と豊が浮かんできました。 この豊とは何でしょうか? 豊とは、感謝です。 大自然や神々からの恵みへの感謝です。 天地自然と神々からの預かりものですから、分かちあいます。 感謝は目に見えません。五感では感知できません。 ただ、感じるもの。感謝という気持ちですね。 この感じる力が感性です。 美しいと感じる、ありがたいと感じる、美味しいと感じる、ステキだなと感じる うれしいと感じる、楽しいと感じる・・・ 感じている時、あなたも私も天地自然や神々と繋がっています。 縄文時代には、豊はありましたが、富はありませんでした。 富貴、裕福、富裕・・・富とは何でしょうか? 分かちあっていたら、蓄えられません。天地自然の恵みを自分の所有物だ!と囲い込みます。 富は蓄。蓄は失う恐怖を生みます。奪の強欲を生みます。力づくの暴力を生みます。 戦い、支配、権力、常識とルールが広がります。 所有は五感のみが頼りです。 目に見えないもの、触れられないものは、所有できません。 それでも他人のこころを所有・支配しようとして、奴隷従属、自己卑下、貧困、戦争、難病などがこの世に広がりました。 五感を超えた縄文感性の「感じる力」に目覚めれば、所有・支配の呪縛が解けて自由になれます。 富の波動次元から豊の波動次元へと上がって来られます。 天地自然はとっても豊かです。 森や山、川や海に入れば、四季折々の恵みをもたらしてくれています。 生かされている感謝でいっぱいになります。 いただいたものは分かちあいます。 冬が来たら・・・ 災害が来たら・・・ 生かされている確信が持てると、恐怖も不安もありません。 生かされているのだから、大丈夫。 何の根拠もエビデンスもない「大丈夫」で、今日も笑顔に&優しくなれます。 ほんとに今日も豊かだねぇ ありがたいねぇ うれしいねぇ  そんな幸せ縄文人が急増しています。 ここに繋がった人は、そんな幸せ縄文人でしょう。 分かち合いは、幸せと感謝のパス回しです。回せば回すほど、もっと豊かになります。 そんな豊かさをご一緒に育んでいきましょうね。

2018年8月8日水曜日

ごきげんさん 2018.8.8.

生き霊や先祖代々祟られている怨霊の重度霊障病の方々を診ていると、 1)症状が医学的:解剖学的・生理学的・心理学的・東洋医学的に説明できない異常な症状を呈しています。 2)病期が長く、徐々に進行しています。 3)家族歴に、同様の病を疑う人がいます(特に女系血縁上で被害者になったケースが多い) 4)霊能者等に除霊してもらって回復しても、すぐに再発したり、他の症状を呈したりします。除霊グッズは効果なし。 5)霊的な免疫力(衞氣・エーテル体)が低下しています。 6)湧泉(KI1)・労宮(PC8)・百会(GV20)・会陰(CV1)などの重要穴が閉じていたり、邪気で障害されています。 7)丹田が冷え・悪血・気虚などで弱体化しており、仙骨ー中脈ー脳幹ー北斗穴を駆け上がる龍氣:クンダリーニが脱線・暴走しています。 8)過去生で代々、(今生の)同じ人物に、同じシチュエーションで、同じ苦痛と恐怖を与えられた超時空のトラウマを持っています。 特に、性的苦痛と恐怖と死(殺される)が目立ちます。 性的拷問、レイプ、性的虐待、ストーカーの末の無惨な殺人・・・今生の無意識下のトラウマとなっています。 今生での乏しい性的経験や不感症の直接的な原因となっていることも多いですが、トラウマの発現を避けるために、今生の人生計画に元々仕組まれてきたケースもあります。 霊障治療後のフォローアップで霊障診では、 生き霊や怨霊は「光の前世療法 光との対話」でちゃんと祓えていて、 代々の呪詛との超時空的な繋がりも切れていますが、 霊的な免疫力(衞氣・エーテル体)が弱体化したままで、低級霊や動物霊の憑依を許してしまっているケースがあります。 (8)の性的苦痛や恐怖のトラウマが残っていると、「体内で龍神が暴れている」感覚や身体症状が現れます。 生き霊や怨霊の霊障病の方々は、病期が長く(数年〜数十年)、「異常な偏り」の食事になったり、異常な日常行動をしていたりします。 例:毎日、キャベツだけ  納豆だけ 異常な偏食は、(5)霊的な免疫力の低下を起こすだけでなく、身体的な気虚・血虚から、立ちくらみ・動悸・手足の異常反射運動などの原因となります。 この身体的な気虚・血虚の諸症状は、霊障によるものなのか? 偏食によるものなのか? 初診時には分かりづらく、まず「光の前世療法」で霊障の根本原因を探り、霊障を解放することが必要になります。 光の前世療法の翌日朝の霊障診で初めて、偏食や日常生活のクセの原因要素が見えてきます。 前日の「光の前世療法と光との対話」で解放した霊障体の奥に潜んでいた新たな霊障体が、翌日朝の霊障診で現れてきていることもあります。 そんな場合は、過去生への誘導を短くした(呼吸法だけで過去生へ)光の前世療法で、新たな霊障体と対峙して、解放するワークを行います。(所要:2時間ほど) ひとつの過去生で霊障体を解放すれば、同じパターンの過去生たち(例:どの過去生でもレイプして殺す。父が娘を犯して殺す)もエネルギー的に解放してしまえます。 これを数日繰り返しながら、代々の呪いや祟りを解放したり、生き霊の怨念の根源を解放していきます。 日数がかかることがありますので、重度の霊障病の方々には、医院近くのホテルに逗留していただき、毎朝、霊障診に通院していただくこともあります。 食養生の甲田光雄先生が難病の森美智代先生を有床診療所に入院させたように、本来は食養生と生活養生を一緒に生活しながら正していくのが最強の霊障治療となると思います。 自然医学はリトリートへ。 霊障医学は自然医学・波動量子医学・漢方鍼灸医学があってこそ、治療できる病ですので、大自然の中のリトリートが欲しいな、と思います。

2018年8月7日火曜日

ごきげんさん 2018.8.7.

森美智代先生の「龍体文字の奇跡」が増刷につぐ増刷になっています。 私も龍体文字で医院の経営ピンチを救っていただいた体験談を載せていただいています。 私は毎晩、金ペンで掌に、お金が集まる「く」と人が集まる「よろ」を書いてます。 信じる者は救われる! こうやって皆さんのおかげで、何とか医院を続けることが出来ています。 霊障病の患者さんも、霊障を祓った後のエネルギー的な傷跡に、龍体文字を書いてあげると、スカスカにレベルダウンしたエネルギーシールドが回復してくるのがわかります。 身体を上下に貫く中脈を流れる龍エネルギーに滞りがあれば、そこに龍体文字を書いてあげると、龍エネルギーが美しく流れるようになります。 龍体文字なんて効くの? な人は、縄文人のDNAが欠損していますよ。 縄文時代は龍神さんの時代です。 龍が見える人たちには、龍体文字がとてもよく効きます。 龍が見える人には、神さまや守護霊たちの祝福が届きます。 龍が見える人が神社仏閣に行くと、ご利益を賜ります。 龍体文字が効くに人は、神さまや仏さまのご利益と守護があります。 龍体文字は、波動が美しく高い人ほどよく効きます。 龍が見える人だからこそ、奇跡を起こせるのです。 あなたは龍が見えますか? あっと言う間に12000部も売れたということは、今、まさしく縄文開竅した!ということですね。

2018年8月6日月曜日

ごきげんさん 2018.8.6.

光の前世療法で、亡くなった人と再会するのって、どんな感じなのですか? というお問合せをいただきました。 昔の症例をご紹介しましょう。亡くなった息子さんにお母さんが会いに行く個人ワークです。 お母さんが亡くなった子供さんに会いに行く症例を「前世物語」の中からご紹介しましよう。 「サトル君との関係がもっともよくわかる過去生へ戻りましょう」 「どんな地面が見えますか?」 「乾いた黄土色の土です。畑みたいな感じがします」 「足に何か履いてますか?」 「裸足です」 「足のサイズは大人ですか、子どもですか?」 「大人です」 「下半身には何を着ていますか?」 「白い布みたいなものを帯みたいなもので腰に留めています」 「上半身は何を着ていますか?」 「ノースリーブの白い布です」 「手に何か持っていますか?」 「何も持っていません」 「手のひらを見て。肌の色は何色ですか?」 「肌色です。少し日焼けしています」 「右手で左手を触ってみてください。どんな手を感じますか?」 「ゴツゴツした男の手です」 「頭に意識を向けて。頭に何かかぶっていますか?」 「何もかぶっていません」 「どんな髪をしていますか?」 「短くて茶色のパーマがかかった髪です」 「ヒゲは生えていますか?」 「顎のまわりにあります。なんだかガッチリした顔立ちです」 「目の色は何色ですか?」 「黒い目です」 「あなたの意識はその男の人の中にしっかりと入ります。しっかりとその男の人に繋がります。そして その男の人の目でまわりを見ると、どんな風景が見えますか?」 「荒野の中に所々、畑が見えます」 「今、あなたがいる時間帯はいつ頃ですか?」 「昼間です」 「あなたの年齢はいくつですか?」 「中年です」 「あなたの名前は何と言いますか?」 「スティーブンです」 「スティーブンさんのそばに誰かいますか?」 「女性が斜め前にいます」 「どんな服装をしていますか?」 「長いローズ色のスカートに、上は長袖のグレーのシャツを着ています。頭には何か巻いています。肌 は白っぽいですが、少し日焼けしています。目は茶色です。かごに豆を拾って入れています」 「その人の歳はいくつくらいですか?」 「中年です。お母さんっていう感じがします」 「どんな表情で豆を拾っていますか?」 「一生懸命に仕事をしています」 「スティーブンさんにとって、その女の人は誰ですか?」 「妻です。おとなしい人です。いつも微笑んでいます。良いお母さん、という感じがします」 「その女の人は、今のあなたが知っている人ですか?」 「知りません」  受け答えがしっかりとしてきました。先生はガイドのテンポを早めて場面を移しました。 「右手に石造りの宮殿が見えます。なぜだか十八世紀のような気がします。ここは南ヨーロッパのどこ か海沿いです。私はじっと宮殿を見上げています」 「あなたはどんな気持ちですか?」 「孤独です。ずっと城を見ています。時々溜息をついています」  お母さんの声が深く沈み込みました。 「スティーブンさん、その日の夕食の場面に移ってください。誰が一緒にいますか?」 「木の家の中に、かわいい男の子がいます。おかっぱの髪にブルーの目をしています。六歳のジェニーです」 「その子は、今のあなたが知っている人ですか?」 「お兄ちゃんの純一です」  お母さんは、とてもビックリしました。でも、涙顔が微笑んできました。 「他に誰かいませんか?」 「奥さんです。さっきの豆を拾っていた人です」 「今夜は何を食べていますか?」 「野菜の入ったスープです」 「スティーブンさんは今、どんな気持ちですか?」 「それなりに幸せです」  過去生を見る練習は終わりました。これからが本番です。先生は切れ目なく尋ねました。 「スティーブンさんの人生で、サトル君との関係がもっともよくわかる場面に移ってください。いくつ になって、何をしていますか?」  お母さんは、少し男っぽい声で、うつむいて答えました。 「崖の上に立って、下の町を見下ろしています。さっきと同じ年頃です。中世の石造りの町が見えます」 「それからどうしていますか? 場面を進めてください」 「崖から飛んだ! 森の中に向かって・・・死んだのかなぁ。横たわっている身体を上から見ています。あららぁ、という感じがします」  まだ主題の答えがつかみきれません。先生は出会いの場面へと誘導しました。 「スティーブンさんの人生で、サトル君と初めて出会った場面に移ってください」 「町を歩いていたら、ぬいぐるみを抱きかかえている男の子が出て来ました。茶色の髪で、目はブルーです」 「あなたはその子を見て、何と思いましたか?」 「親のいないかわいそうな子だなぁ、育ててあげたい、と思いました。親子になる話をしながら一緒に 町を歩いています。私に感謝してくれています。その子は夕日を無言で見ながら、ずっと歩いています。 手をつないで家へ帰りました。奥さんは何も言いません。納得してくれています。ジェニーは楽しそう に一緒に遊んでいます。奥からお婆さんも出てきてニヤニヤ笑っています。この人は、今の私のお母さ んです」  サトル君は出てきましたが、まだ話がよくわかりません。先生はさらに二人の関係を探りました。 「スティーブンさんの人生で、サトル君との関係がわかる場面に移ってください。あなたはいくつになって、何をしていますか?」 「その子のお父さんは、鉄砲を使って悪い仕事をしていました。子供をほったらかしにしていたので、私はかわいそうに思いました」  何かスッキリしません。何かが隠されているような感じのまま、先生は死ぬ直前へと導きました。 「スティーブンさんの人生で、死ぬ直前の場面に移ってください」  お母さんはお腹を手でさすりながら答えました。 「家のベッドで寝ています。お腹が痛いです。私は病気で死にそうです。もう七十五才になっています。 奥さんとジェニーとさっきの子が看取ってくれています。子どもたちは悲しそうですが、奥さんは無表 情です」 「死ぬ直前に何を考えていますか?」 「もう治らない病気です。でも幸せに暮らせました」  先生は死ぬ直前から、よくわからなかったところを振り返りました。 「さっきの崖のところを思い出して、あれは何だったのですか?」  彼は淡々と答えました。 「あの後、誰かに助けられました。気がついたら町にいて、そしてあの子と出会いました」 「なぜ崖から飛んだの?」 「飛んでみたくなったのです。イカロスの時代のように・・・」  急に彼の眼球が激しく動き出しました。彼は何かを見ていましたが、黙ったままでした。目の動きが 治まると、彼はまた答え始めました。 「背の高い白い服を着た男の人に押されたのかもしれません。その森に住んでいる悪い主みたいな気が します」 「その悪い人は、今のあなたが知っている人ですか?」 「部長です」  お母さんは驚いた声で答えました。 「崖から飛びながら、何を考えましたか?」 「あら・・・押されちゃったのね、という感じです」 「助かって気がついた時に、あなたはどう思いましたか?」 「ああ、僕は助かったのだから、やっぱり何かをやらなくちゃいけないんだ、と思いました。そして町 であの子に会った時、この子を助けてあげよう、と決めたのです。それからずっとジェニーと一緒に育 ててきました」  これであらすじが見えてきました。先生は死ぬ場面へと戻しました。 「では、スティーブンさんが死ぬ場面に戻ってください。死ぬ場面を通り越しましょう。そして、あなたの意識が身体を離れて、宙に浮いたら教えてください」  彼は大きな息をひとつしてから言いました。 「はい、身体を離れました」 「あなたは身体を離れた時に、何か決心したことはありますか?」 「今度生まれ変わったら、長生きして子どもをちゃんと育てるぞ。押されて死にかけたことを恨みません。もう許さないといけません」 「下にスティーブンさんの死体が見えますか? 下では何が起こっていますか?」 「みんなが泣いています」 「それを見てどう思いますか?」 「かわいそうだな」 「宙に浮いたあなたのまわりを見て、感じてください。あなたに声をかけてくれる存在はいますか?」  彼は嬉しそうに言いました。 「きれいな女性がやって来ました。一緒に上へ行きましょう、と言っています」 「その女性と一緒に高く高く上にあがります。高くあがったところから、スティーブンさんの人生を見て、何か気がつくことはありますか?」 「普通の生活をしてきました。これといって山も谷もなく、真面目な正義感の強いお父さんでした」 「もっともっと高く高くあがります。その高く高くあがったところから下を見ると、スティーブンさん の人生と、今、生きているあなたの人生が見えます。二つの人生が平行に並びます。二つの人生を見比 べてみて、何か気がつくことはありますか?」 「スティーブンの人生では特に何もなかったのですが、これじゃいけない、やっぱり自分はいろいろな 試練を乗り越えて、何かを学んでいくべきだ、と思いました。だから今の人生は、すごく山あり谷ありなのです。極端なんですね。私が選択するのは・・・」  お母さんの肩の力が抜けました。先生は続けて尋ねました。 「今度は上を見てください。そこから上はどうなっていますか?」 「神様みたいな偉い人が見えます」  お母さんの声が元気になってきました。 「その神様のところまで上ってください。神様はどんな表情をしていますか?」 「雲の上でちょっと恐い顔をしてます」  恐い顔? と私は一瞬躊躇しましたが、先生はそのまま進めました。 「その神様に聞いてください。私とサトルくんとの関係は何ですか?」 「あなたの子どもでしょう」 「サトルくんは今、何をしていますか?」 「遊んでいるよ」 「会わせてください」 「どうぞ」  お母さんの声がつまりました。静寂が流れていきます。  お母さんはハンカチで涙を拭き始めました。先生は優しく尋ねました。 「どんな様子ですか?」 「神様のまわりで出たり隠れたりして遊んでいます。ニコニコしています」 「お母さん、会いにきたよ」 「私に気がついて照れています」 「しっかりサトルくんを抱きしめてあげてください。どんな感じがしますか?」 「かなり照れています」 「おかあさんに何か言ってよ。ここまで会いに来たのよ」 「しっかりしなさい、って言われました」 「サトルくんは、なぜ早く死んじゃったの?」 「僕はこっちの方が好きなんだ。神様のところは楽しいんだよ」 「なぜ、お母さんのもとへ生まれてきたの? サトルくんの人生の目的は何だったの?」  お母さんが泣きながら、ゆっくりと答えました。 「私たちの成長のためです。その役目をかって出てくれたのです」 「サトルくんは、自分が早く死ぬことを知っていたの?」 「何言ってるのか、わかんないよ」 「サトルくんは、なぜ私をお母さんに選んでくれたの?」 「お母さんのことが好きだからだよ」 「またサトルくんは、私たちのもとに生まれかわって来ないのですか?」 「うーん、難しいかな・・・」 「サトルくんは神様のところで幸せですか?」 「幸せだよ。だから心配しないでね」 「サトルくんが死ぬ時、痛くなかった? 苦しまなかった?」 「別に・・・車に当たった瞬間に抜け出ちゃったんだよ」 「サトルくんは誰も恨んでいない? お母さんを恨んでいない?」 「全然、誰も恨んでないよ、と笑いながら言ってくれました。生きてた時と同じ笑顔の、素直なサトルくんのままです」 「サトルくん、お父さんにも何かメッセージをちょうだい」 「お父さんも、お母さんとお兄ちゃんを助けて、がんばってね」 「お兄ちゃんにも何か一言、言ってよ」 「僕のおもちゃで遊んでいいよ」  先生は神様に尋ねました。 「サトルくんをしっかり抱きしめながら、神様に尋ねましょう。今回の私の人生の目的は何ですか?」 「今のままをしっかり生きなさい。前を見て、道があって、それを行きなさい」 「お兄ちゃんとの関係は何ですか? お兄ちゃんから何を学ぶのですか?」 「優しさです。けなしてはいけません。一人の人格を持った人間として育てなさい。サトルくんは、もともと神様のまわりにいるような魂だったので、生まれてきても普通とは違う人格だったのです。私たちがかわいそうだから降りていってあげなさい、と神様に言われて生まれてきたのです」  お母さんは泣き続けています。 「神様のおつきのような人なのです。でも、私を見て笑っています。ニコニコ笑ってくれています。もう この笑顔だけで十分です」 「しっかり抱きしめてあげてください」 「生きていた時よりも、やせたような気がします。そしたら、お兄ちゃんと違ってスリムになってきた だけだよ、と言っています。こちらで成長しているみたいです」 「神様のもとでは、なぜ背が高くなっているの?」 「元々こうなんだよ、って言っています」  先生は神様に尋ねました。 「人間は何のために生きているのですか?」 「清い心を持った人になるためです。死んだらスッーと天国に上がれるように、気持ちを真っ白にしな さい」 「これから私はどうしたらいいのでしょうか?」 「人を助けなさい。役に立つようなことをしなさい。それで自分を磨いて、清く正しい人になりなさい」 「部長との関係は何ですか? あの人からも何か学ぶことがあるのですか?」 「人を許しなさい。恨んでいてはいけません」 「私に許すことが出来ますか?」 「大丈夫、出来ますよ」 「なぜ私は何回も生まれ変わっているのですか?」 「このテーマは今回が最後だから、いっぱい勉強してきなさい」 「今まで私は何回生まれ変わりましたか?」 「八十六回」 「その中で、サトルくんと一緒に生きた人生は何回ありますか?」 「半分くらいです。三十二回です」 「お兄ちゃんとは?」 「二十八回」 「夫とは?」 「四十二回」 「部長とは?」 「三十六回」 「素晴らしい人生を送るためには、どうしたらいいのでしょうか?」 「愛しなさい。まわりの人を愛しなさい。愛があれば本当に幸せですよ」 「憎たらしい人を愛するにはどうしたらいいですか?」 「自分が一歩大人になって、その人を愛で包んであげなさい」 「スティーブンさんの人生で、サトルくんの役割は何だったのでしょうか?」  神様が教えてくれました。 「貧しい環境の子どもも大切にしてください、ということを教えたのです。その子を見過ごしていくこ とは簡単ですが、ちょっと立ち止まって出来るかぎり愛してあげなさい、ということです」  先生は神様にお願いしました。 「今回の人生の目的をクリアーできた、未来の私の姿をちょっと見せてください」  お母さんが楽しそうに答えました。 「今の家にいます。エプロン姿でご飯を作っています。サトルくんがいます。いつものように『ご飯ま だ?』と言っています。お兄ちゃんは高校生になっています」 「その未来のあなたの表情は?」 「笑っています」 「その未来の彼女にお願いしましょう。今の私に何かアドバイスをください」 「私は乗り越えたのよ。あなたもこの辛いことを乗り越えられるから、がんばってね。大丈夫よ」 「なぜサトルくんがそこにいるの?」 「写真から出てきちゃったのよ」 「では、サトルくんにも聞いてみましょう。サトルもお母さんに何か言ってよ」 「笑っています。もう一回生まれてきたのよ、と言っています」 「サトルくん、どうやったら、もう一回生まれて来てくれるの?」 「今のとおりに僕から学んで、きれいな心のお母さんになってくれれば、また一緒に暮らしたいなぁ」  お母さんは大きな声で泣き出しました。お母さんの悲しみが出尽くすまで、先生は静かに待ちました。 「未来のあなたと、しっかり握手してください。どんな感じがしますか?」 「がんばって。辛いこともあるけど、がんばってね」 「未来のサトルくんとも握手をしましょう」 「また会おうね」 「ふたりとも、今の私を応援してくれますか?」 「もちろんだよ。お母さんのこと、大好きだから」  お母さんはハンカチを握りしめました。先生はふたりを未来へと返しました。 「神様のところに戻りましょう。そして聞いてください。今回の私の人生は、ここまで順調ですか?」 「大変だったでしょう。よくがんばりましたね。もうこれからは楽ですよ」 「神様もこのまま私を見守ってくれますか?」 「見守っていますよ。ひとりひとりをちゃんと見てますよ」 「辛い時には、またここに戻ってきてもいいですか?」 「構いませんが、私はいつも見てるし、あなたが祈れば聞いてますよ。何かあったら祈りなさい」 「そこにいるサトルくんにもお願いしましょう。お母さんを見守っていてね」 「いつも見てるよ。今までと変わらないよ。時々そばに行くからね」 「どうしたらサトルくんがそばに来ていることを感じられるかなぁ?」 「僕は光だから、お母さんの目には見えないかもしれないけど、ちゃんと行ってるからね」 「最後にしっかりと抱きしめましょう」 「はい」 「連れて帰っちゃおうかな」 「サトルくんはそれでもいいみたいです」 「神様、連れて帰っていいですか?」 「それはちょっと難しいです。我慢しなさい」 「あなたはどうしますか?」 「神様のところに置いていきます」 「サトルくんはどうですか?」 「終止笑顔のままです」

2018年8月5日日曜日

ごきげんさん 2018.8.5.

悪霊や霊障が浄化されると、守護霊に変わるというのは本当ですか? と、疑問に思われた方が多かったですね。 西洋的な勧善懲悪 善悪二元論では、悪は滅びます。 天使が悪魔に堕ちることはあっても(堕天使)、悪魔が天使になることはありません。 東洋医学では、春夏秋冬 陰陽流転です。 陰の中には陽があり、陽の中にも陰が必ずあります。 陰と陽があって、はじめてバランスが取れるのです。 神さまの中にも悪魔の闇があり、悪魔の中にも神さまの光がある、と考えるのが東洋思想です。 実際の霊障治療の際、患者さんには光の前世療法で深く良好な変性意識状態に入っていただき、光との対話を介して、神さまや守護神、守護霊たちが見まもる中で、霊障意識体や悪霊と対峙して、 1)なぜ私に取り憑いているのか?  ・その根本原因となった過去生は?  ・各々の霊障症状の原因となった過去生は?  ・霊障の原因となった過去生で、死んだ時に何か決心したか? 2)どうしたら私を霊障から解放してくれるか?  ・霊障意識体や悪霊が私に求めているものは何か?   3)霊障の本質は何か?  ・どうしたら霊障意識体や悪霊を浄化することができるか?  ・霊障意識体や悪霊の封印の仕方は?  ・霊障意識体や悪霊をこの世に呼び出して、私に憑依させている者は誰か? 何か? などを聞き出します。 霊障意識体や悪霊を、大いなる光さん(観音さまや薬師如来さま、イエスさまやマリアさま等々)と共に退治して消滅させることもあります。 地獄に堕として封印してしまうこともあります。 浄化して転生させて、守護霊や守護神として従属させることもあります。 霊障や悪霊の内なる光と外の闇を反転させる・・・将棋の駒みたいですね。 霊障や悪霊は、陰極まって陽と成して、守護霊や守護神となっても、ご本人の陰:我欲・エゴ・煩悩が強いと、すぐに霊障や悪霊に戻ってしまいます。 この我欲・エゴ・煩悩を弱める、減らすことはとても難しいです。 人間は弱い。 だから、西洋的な勧善懲悪、悪は亡ぼさなくてはいけない、になってしまうのもうなずけます。 物欲しかり、食欲しかり、性欲しかり、支配欲しかり・・・欲の強い人は、霊障はもちろんのこと、生き霊にもなりやすいです。 「この娘はオレのものだ。オレが自由にするのだ」と叫んだ霊障もいました。 いつも我慢する、耐える、黙っている、あきらめる・・・祈ることさえあきらめてしまった人たちに、霊障や悪霊は、いとも簡単に取り憑いてきます。 霊障と向きあう時、チェスで行くのか、将棋で行くのか、の気持ちが大切です。 チェスは、駒は生き返りません。取られたら終わりです。 将棋は、取った駒は自軍の援軍として使えます。敵が味方に変身します。 霊障も悪霊も、必ず善なる光があり、守護霊に変わる、と決めてかかれば、善悪という二元論を俯瞰して見る神の目で、霊障病を診ることができます。 強い敵ほど、強い味方に変身します。 強い霊障も悪霊も、ハイパワーな守護霊、守護神になってくれます。 ガンや難病の中に、霊障意識体や悪霊が入っていれば、それを守護霊、守護神へと変身させることで、ガンや難病を内側から癒してしまう特効薬になってくれるかもしれませんね。

2018年8月4日土曜日

ごきげんさん 2018.8.4.

さまざまな霊障病の患者さんたちを診療していますが、最も手強いは「生き霊」です。 父や元夫・・・男の生き霊が子ども(特に娘)や妻に祟るケースが目につきます。 生き霊はなぜ手強いか? それは、相手がまだ生きているからです。 生き霊になるくらいですから、毎日、相手は呪ってきています。 今日の霊障診療で、生き霊を祓うことができても、数日〜数週間後には再発・再燃することが多いです。 元の生き霊エネルギーを断たないと、完治しません。 生き霊のエネルギーを断つ・・・まさかリア充で、銀のピストルの弾を・・・はNGです。 今、効果が認められるのは、「相手に生き霊になっていることを自覚してもらう」ことです。 と言っても・・・まさか直談判したり、電話で説得・・・はNGです。 生き霊の霊障治療は 1)身体に出ている症状を波動量子エネルギー的に治療します。   陰陽のエネルギーバランスを取り、邪気・邪鬼を祓います。 2)光の前世療法 光との対話を用いて、生き霊の根本原因となった過去生へ、生き霊の意識体をおびき寄せます。  過去生を見ているのは患者さんですが、患者さんに祟っている生き霊の霊的エネルギーを介して、超時空的に、生き霊の祟り手の意識体と繋がることができます。  生き霊の祟り手は、こちらが意識体と繋がってエネルギーを奪うと、眠くなったり、ボッとしていたり、記憶が飛んでしまっているかもしれませんが、仕方ありません。 生き霊の根本原因となった過去生を見ることで、祟られている患者さんは、過去生でどのような事件が起こって、それが今生に、どのように引き継がれてきたのか? を知ることで、生き霊に対して、大きな決断をすることができるようになります。 (本気で、生き霊のエネルギーを拒絶する勇気ある決断ができます) 3)生き霊の根本原因となった過去生の場面を、リフレイミングすることができます。   つまり、その事件はなかったことにできます。 (平行次元へシフトすることになりますので、平行次元の未来の事前チェックが必要です) 4)光との対話のステージで、生き霊の意識体と直接、対話することで、生き霊の波動レベル、パワーの大きさと質、弱点やクセを見抜くことができます。  大いなる光の世界で、生き霊の浄化&消滅を行うことができます。 生き霊を過去生へおびき寄せると、 A)今生の祟り手から生き霊へのエネルギー供給が減って、生き霊は死霊の如くになり、対処しやすくなります。 B)大いなる光の存在:神さま・仏さま・守護神・守護霊・ご先祖さま等々を呼び出して、救い手になって いただきやすくなります。 C) 過去生での霊障の原因から、今生の生き霊の原因を類推しやすくなります。 (多くの場合、今生の霊障患者さんは、根本原因となったトラウマを思い出したくありません) D) 過去生の祟り手ですから、祟り手を槍で刺し殺す、銃で撃ち抜く、心臓をえぐり出す等々もイメージ上でできます。これがとても効果的です。 E) 過去生で生き霊の根本原因となった場面を見ると、その患者さんのすべての過去生と平行次元に存在している「生き霊」の原因のほとんどをヒーリングすることができます。 (木を切り倒すのではなく、木の根っこ毎、すべてを引き抜いてしまう感じです) F) 誘導するガイドに、強い信仰心(私の場合は、大いなる光との強靱な信頼関係)が必須です。  信仰心が弱いと、ガイドに生き霊の意識体が襲いかかってきます。  ガイドは常に、恐怖心を超越する自信を持たなくてはいけません。 それでも、やはり生き霊は手強いですよ。

2018年8月3日金曜日

ごきげんさん 2018.8.3.

昨日、天からの直感エネルギーに導かれるように出会った映画「悪魔払い、聖なる儀式」を見ました。 ドキュメンタリー映画で、イタリアのカタルド神父の悪魔払いの儀式を記録したものです。 霊障に関わりのない普通の皆さんには、つまらない記録映画です。 ひどい霊障の患者さんたちを診る立場からは、とても参考になる映画でした。 キリスト教の悪魔払いが、どのように行われているのか? キリスト教圏の霊障は、どのような症状を呈するのか? 牧師さんたちは、どのように霊障や悪魔と向きあっているのか? この3点がとてもよくわかりました。 キリスト教の悪魔払いの方法は、チベットやスリランカの悪魔払いと基本的に同じでした。 神や仏の名において、悪魔や邪鬼を退散させます。 共通認識として、神仏=善 悪魔邪鬼=悪 の善悪二元論の上で、「善は悪を調伏することができる」ので「最後は必ず善が勝つ」で霊障病は軽快します。 宗教心の気弱な日本では、この手法は使いづらいです。 日本の霊能者や陰陽師たちは、やはり善悪二元論で勝負しているように思えますが、なかなかに霊障や邪鬼たちが強いのは、この日本人の集合意識が一途な宗教心に欠けているからかもしれません。 私は霊障治療を「光の前世療法 光との対話」で行ってきて、 霊障や邪鬼も和合すれば、守護霊や精霊に変わることに気づきました。 厄介なのは生き霊や呪詛の類いです。 これは元から断たなければ、消えてくれません。 結局、生き霊や呪詛の元となった人に倍返しすることになってしまいます。 映画の最後に、教皇庁レジーナ・アポストロルム大学の悪魔祓い師育成講座の模様が出てきます。 また、最近は救済と癒しの祈りの需要が増加していて、悪魔祓い師の数が急増していること。 フランスでは各教区に1人 マドリード大司教区は7人増員 ミラノとローマは12人に倍増 教会は緊急センターを設立 アメリカではこの数年で10倍になった (ル・モンド紙 2014年1月11日) 2014年でこれですから、今はきっとすごいことになっているでしょうね。 日本では、この映画に出てくるような憑依の症状が出ると、間違いなく精神科へ送られ、向精神薬漬けにされてしまいます。 日本でも精神科救急が盛んになってきたのは、世界的な霊障病の急増も関係しているのかもしれません。 日本では、今でも憑依や霊障病をオカルトや詐病扱いしていて、あまり目につかないのは、そのほとんどが精神科の餌食になってしまっているからでしょう。 霊障病を精神薬漬けにしてしまうと、根治は困難になります。 まず減薬・断薬していただかなくては根治に入れませんが、減薬・断薬すると、元の霊障病の症状が思いっきり出てきてしまいます。 それに患者さん本人とご家族が耐えられるかどうか・・・難しいでしょう。 2018年の今、本当はものすごい数の霊障病や鬼病があなたのまわりにもウジャウジャといるのだけど、精神薬という隠れ蓑に隠れて見えないだけ・・・なのかもしれません。 切れやすい人、ネトウヨな人、イライラのひどい人、子供を殺す人、落ち込みのひどい人、自殺する人・・・ 自然医学と霊障医学が今、神さまや大いなる存在から、この世へ遣わされた意味もそこにあるのでしょう。

2018年8月2日木曜日

ごきげんさん 2018.8.2.

先週の大吉方旅行 in 鳥取で書き上げた「黄泉医学 死に方の極意」の原稿をお送りしたヒカルランドさんから、出版OKのお返事をいただきました。 ヒカルランドの石井社長さんも気に入ってくださったそうです。 ありがたいことです。よかった&よかった。 人は誰でも死にます。 あなたも、私も、いずれ死にます。 あなたと私のちょっと違うところは、 私は死んだら、 どうなるのか?  どんなプロセスが待っているのか? どんなことができるのか? 何に気をつけなければいけないのか? どうすれば、光の世界へと帰っていくことができるのか? を知っていることです。 もうひとつ、私が知っていることがあります。 どうすれば、輪廻転生から卒業できるか? 何に気づけば、因果応報から解放されるか? すべて「光の前世療法」で、たくさんの過去生の死とその後のプロセスを見てきた知恵です。 高齢化社会が進み、 食毒、薬毒、環境毒、社会毒が蔓延して、 老若男女がどんどん死を迎える時代になりました。 生老病死。もちろん病を治し、死を遠ざけたいと、日々の診療を行っています。 それでも死の急増を止めることはできません。 死んだら、どうすればよいのか? チベット仏教と和合したままのチベット医学は、きちんと死と向きあい、死後のケアも「生きている間に」しています。 強靱なキリスト教の影響力下にある西洋医学では、死んだら・・・の世界観=キリスト教の死生観で、それほど違和感なく過ごしています。 日本は、神道、仏教、土着信仰、キリスト教など、「なんでもあり!」の世界でも希有な宗教観の民ですが、それが災いして・・・ 医療は、死が敗北で、最終ゴールのままです。 宗教は、豪華な葬式宗教の器に、中身なしです。 これでは、死後の中間生の世界が、さまよえる魂たちで大渋滞してしまいます。 死後、光の世界へと帰ってしまうのは簡単です。 気をつけるべき注意点と邪鬼邪念のトラップを知っておけば、避けられます。 生前の厳しい修行や多額のお布施など、まったく不要です。 死んでしまうと、お金や権力や暴力や人脈は失ってしまいますが、知識、特に知恵は、魂になっても、ちゃんと意識体の中に残っています。 死んでも持っていられるのは、六文銭ではなく、知識と知恵です。 死んだらどうなるのか? どんなことが起こるのか? は知識です。 死んだら、こんなことをしてみよう、ワクワク は知恵です。 死を目の前にした方々に 死をちょっとでも意識した方々に 大いなる光さんから授かった「死に方の極意」をお伝えしたくて、この本を書きました。 みなさんの魂が迷わないように みなさんと光の世界で会えるように 願っています。

2018年8月1日水曜日

ごきげんさん 2018.8.1.

8月になりましたね。今日から通常通りの診療です。 今月は東京でヒカルランドさん主催の「霊障医学」セミナーと「光の前世療法 亡くなった方との再会」セミナーがあります。 大阪でも、下記の再会セミナー(奥山医院主催)を行います。お申込みはお早めにどうぞ。 ☆ 亡き人との再会ワークは、亡き人からのメッセージが直接、あなたの意識に伝わってきます。 ☆ 亡き人と一度でも霊的な波動で意識を繋げておくと、守護霊となって、あなたへ見守りのメッセージを届けてくれるようになります。 ☆ 亡き人の意識体が、この世に残した我欲や常識的思い込みや心配・恐怖などに囚われて「成仏」できていない場合には、あなたが亡き人の意識体を、囚われの中間生(バルド)から救い出して、「成仏」させることができます。 ☆ 亡き人の意識体の波動を高めることで、あなたの先祖霊たちの波動も浄化されます。   先祖代々からの女性の血を清め、男性の性を浄化することで、   あなたの今生の悪運を祓い、良運幸運を得ることができます。 ***  ***  ****  ****  **** お盆恒例の光の前世療法グループワーク「亡くなったあの人との再会ワーク」のご案内 ごめんなさいを言いたい。 ありがとうを伝えたい。 今、どうしてるのか? 元気にしているのか? を確かめたい。 そんな皆さんのためのグループワークです。 亡くなったあの人と、光さんの見守る中で再会して、たっぷりお話していただきます。 個人ワークでは、過去生が見えて、光との対話もできる方はほぼ100%です。 グループワークになると、初めての方で過去生が見えて、光との対話ができる方は8割くらいになります。 過去生への誘導テーマは「あの人との関係がわかる過去生へ」です。 * 子供の頃の一番幸せな場面 * その人生で最も幸せな場面 * その人生で最も大切な場面 * あの人との出会いの場面 * あの人との関係がわかる場面 * あの人との別れの場面 * 死の場面 光との対話 * 今のあなたに一番必要な光のメッセージ * あの人との関係は何ですか? 今回、私はあの人から何を学んでいるのですか?  * あの人とこれまで何回一緒に生きてきましたか? * あの人は今、どうしていますか? 元気にしていますか? * あの人は今でも苦しんでいませんか? 泣いていませんか? * あの人はどうしたら喜んでくれますか? * あの人は今、私のことをどう思っていますか? * あの人は今でも私たちを見守ってくれていますか? 私のそばにいてくれますか? * あの人に会わせてください。  <姿・顔が見えたら、抱きしめて、そのまま心の中でお話しましょう>   あの人に向かって尋ねましょう。 * あなたは今、どうしていますか? 元気にしていますか? そちらで何をしているのですか? * あなたは今でも苦しんでいませんか?  泣いていませんか? * あなたは何か思い残していることがありますか?  今でも悔やんでいることはありますか? * あなたはどうしたら喜んでくれますか?  私に何かできることはありますか? * あなたは今、私のことをどう思っていますか?  今でも愛してくれていますか? * あなたは今でも私を見守ってくれていますか?  私のそばにいてくれますか? * あなたが私のそばにいる時のサインを教えてください。 * こちらにいる家族や友人のひとりひとりに、あなたからのメッセージをください。 * そちらはどんなところですか? * そちらで誰か懐かしい人に出会いましたか? * そちらで誰か親しい人はできましたか? * そちらでは今、何が話題になっていますか? * そちらのことを、もっといろいろと教えてください。   光さんに向きなおって尋ねましょう。 * 今回の私の人生の目的は何ですか? * 今回のあの人の人生の目的は何だったのですか? * 私は何回、生まれ変わっていますか? * あの人は何回、生まれ変わっていますか? * 私の今回の人生はここまで、これで順調ですか? * あの人の今生は順調だったのですか?  予定通りだったのですか? * あの人が亡くなった意味は何ですか?  * どうしてあの人が先に亡くならなければならなかったのですか? * あの人の死を私はどう受け止めればいいのですか? どのように乗り越えていけばいいのですか? * あの人の死は誰が決めたのですか?  どのように決めたのですか? * 残された私のこれからの使命は何ですか?  これからの天職は何ですか? * あの人とまた一緒に生きられますか?  また愛し合えますか? * 光さん、私のこれからの使命を果たすことができた未来の私の姿を見せてください。 * 光さん、あの人とまた出会えた未来の私の姿を見せてください。 * 光さんがあなたとあの人を祝福してくれます。 光の前世療法グループワーク お盆の再会セミナー 日時:8月14日(火曜日) 午前11時~午後3時(開場10時半) 会場:心斎橋 奥山医院 参加費:おひとり2万円(税込み) ご夫婦3万円(税込み)  最少実施人数:4名(8月10日時点で開催・中止を決定します)  最大定員:14名 ・録音可です。 ・料金は当日現金払いでお願いします。 ・宗教・教義は一切問いません。 ご予約・お問合せは奥山医院まで 06-4963-3283(午前7時~午後3時