2018年8月27日月曜日
ごきげんさん 2018.8.27.
ドクタードルフィン松久正先生の「松果体革命」を読みました。
今、大いなる波に乗りまくっているドクターです。
正直、シリウスとか宇宙人とか珪素化・・・が前面に出てくる本は苦手な私ですが、
龍神時代の医療を考える上で、松果体の覚醒は避けては通れないところ・・・
脳外科専門医だったしね(手術時にリアルな生の松果体を見たこともあります)
診療予約がドタキャンになっていた今日、たっぷりと時間があったので、一気読みできました。
松久先生は慶応大出の整形外科医・カイロプラクティック医なので、私にとってはとてもわかりやすく、グイグイと引き込まれながら読み上げました。
例えば・・・
2重鎖DNAのすぐ外にある目に見えない4重鎖DNAは、身体をいかに働かせるか、心臓・肺の動き、消化吸収・排泄、移動の動き等の情報が入っていて、
6重鎖DNAには、身体をいかに活かすか、いかに身体を治すか、傷をどのように治すか、毒や細菌をどのように撃退するか等の情報が入っていて、
8重鎖DNAには、身体のシナリオ=身体の体質や何歳でどのような病になるか等の情報が入っていて、
10重鎖DNAには、性格、感情、能力に関する情報=気質、気性、身体的能力、芸術的能力、学習能力等の情報が入っていて、
12重鎖DNAには、すべての人生のシナリオ=どのような職業に就くのか、どのような経済的な状況を味わうのか、どのような家庭を築くのか、何歳でどのような人と関わるのか等の人生で起こるあらゆる情報が入っているそうです。
松果体の役目についても、なるほど!でした。
松果体のアウト=ホワイトホール
地球人のあるべき「楽で愉しく生きる」ために必要な宇宙の叡智を、身体の叡智として人間に届け、DNA情報を修正、書き換えて、気づきや学びを生み出す。
松果体のイン=ブラックホール
乱れを修正するのに必要な宇宙の叡智を引き出すため、人生や身体のシナリオを構成するDNAの乱れを宇宙の叡智に知らせる。
こういう考え方も確かに面白いですね。
チャクラエネルギー振動数の話も面白いです。
第一チャクラは、赤色で約400ヘルツ(390=7.8X50)X整数
第二チャクラは、橙色で約450ヘルツ(468=7.8X60)X整数
第三チャクラは、黄色で約550ヘルツ(546=7.8X70)X整数
段四チャクラは、緑色で約650ヘルツ(663=7.8X85)X整数
第五チャクラは、青色で約750ヘルツ(780=7.8X100)X整数
第六チャクラは、紫色で約850ヘルツ(858=7.8X110)X整数
第七チャクラは、無色で約950ヘルツ(936=7.8X120)X整数
これらの基礎振動数は、それぞれのチャクラの免疫力を整える力があり、DNAの修復を促進するそうですが、これは言霊療法や音楽療法の治療効果発現機序そのものです。
もうひとつ、ネタバレしておくと・・・
大宇宙がサポートしてくれる挨拶は
「ありがとうございます。お喜び様です。うれしいです」
これは森美智代先生がよく仰ってましたね。だから、本物です。
松果体が目覚めると
1)望む自分で生きられます。(想念の現実化や引き寄せの法則)
2)不食・不眠で生きられます。
3)フリーエネルギーで自由に生きられます。
松果体の活性化の仕方は・・・
1)人生と身体のシナリオを受け入れる
・・・今の自分の人生と身体の体験は、自分の魂の意識のエネルギーの乱れを修正するために、最高傑作として選択したシナリオである、と認識して、今の自分の人生も身体もこのままでいいんだ、と受け入れることだそうです。
これは簡単なようで難しいです。光の前世療法でも、この気づきをいっぱい持ち帰っていただきますが、我欲やエゴ、左脳的常識や思い込みが邪魔をしてきて、なかなか素直に・あるがままに受け入れることができません。
本当は治るはずなのに・・・残念な結果になってしまうのは、この気づきを受け入れられなかったからです。
2)太陽の光を見る
これは自然医学でも重要視されています。
太陽を見ると松果体は幸せホルモンのセロトニンを産生します。夜になると、このセロトニンはメラトニンとなって幸せな睡眠へ誘ってくれます。またセロトニンは幻覚物質DMTとなって、非日常感覚や体験を生み出して、さまざまな気づきや学びをもたらしてくれます。
3)ドルフィン・フレーズ
今の自分は大丈夫・・・第1・2チャクラ
今の自分に感謝・・・第3チャクラ
今の自分が大好き・・・第4チャクラ
今の自分をよく知っている・・・第5チャクラ
今の自分は宇宙のすべて・・・第6・7チャクラ
これらの言霊もいいですね。これはとてもよく効きますよ。
他にも、ドルフィン・チャージやドルフィン・エクササイズ、ドルフィン・タッチ、ドルフィン・リセット、ドルフィン・ハーモニーなどが紹介されています。
ドルフィン先生の松果体革命を読み取りながら、「あぁ これならできるなぁ」と、いつもの高次元のコピペ感覚を強く感じました。
同じ手技手法ではないでしょうが、同じベクトル、同じ波動で患者さんたちがご自分の松果体を覚醒させるお手伝いができると思います。
ただし、これまで通り、ひとりの患者さんをじっくりと診て、心身魂に触れて、波動量子を通じあって、癒し治していくスタイルは不変です。
龍神の時代が始まって、善き変化は急速に&大ちゃぶ台返しで起こります。
今日のこの「松果体革命」もきっとそんな善き変化のひとつだと確信しています。