2018年8月2日木曜日

ごきげんさん 2018.8.2.

先週の大吉方旅行 in 鳥取で書き上げた「黄泉医学 死に方の極意」の原稿をお送りしたヒカルランドさんから、出版OKのお返事をいただきました。 ヒカルランドの石井社長さんも気に入ってくださったそうです。 ありがたいことです。よかった&よかった。 人は誰でも死にます。 あなたも、私も、いずれ死にます。 あなたと私のちょっと違うところは、 私は死んだら、 どうなるのか?  どんなプロセスが待っているのか? どんなことができるのか? 何に気をつけなければいけないのか? どうすれば、光の世界へと帰っていくことができるのか? を知っていることです。 もうひとつ、私が知っていることがあります。 どうすれば、輪廻転生から卒業できるか? 何に気づけば、因果応報から解放されるか? すべて「光の前世療法」で、たくさんの過去生の死とその後のプロセスを見てきた知恵です。 高齢化社会が進み、 食毒、薬毒、環境毒、社会毒が蔓延して、 老若男女がどんどん死を迎える時代になりました。 生老病死。もちろん病を治し、死を遠ざけたいと、日々の診療を行っています。 それでも死の急増を止めることはできません。 死んだら、どうすればよいのか? チベット仏教と和合したままのチベット医学は、きちんと死と向きあい、死後のケアも「生きている間に」しています。 強靱なキリスト教の影響力下にある西洋医学では、死んだら・・・の世界観=キリスト教の死生観で、それほど違和感なく過ごしています。 日本は、神道、仏教、土着信仰、キリスト教など、「なんでもあり!」の世界でも希有な宗教観の民ですが、それが災いして・・・ 医療は、死が敗北で、最終ゴールのままです。 宗教は、豪華な葬式宗教の器に、中身なしです。 これでは、死後の中間生の世界が、さまよえる魂たちで大渋滞してしまいます。 死後、光の世界へと帰ってしまうのは簡単です。 気をつけるべき注意点と邪鬼邪念のトラップを知っておけば、避けられます。 生前の厳しい修行や多額のお布施など、まったく不要です。 死んでしまうと、お金や権力や暴力や人脈は失ってしまいますが、知識、特に知恵は、魂になっても、ちゃんと意識体の中に残っています。 死んでも持っていられるのは、六文銭ではなく、知識と知恵です。 死んだらどうなるのか? どんなことが起こるのか? は知識です。 死んだら、こんなことをしてみよう、ワクワク は知恵です。 死を目の前にした方々に 死をちょっとでも意識した方々に 大いなる光さんから授かった「死に方の極意」をお伝えしたくて、この本を書きました。 みなさんの魂が迷わないように みなさんと光の世界で会えるように 願っています。