2018年8月4日土曜日
ごきげんさん 2018.8.4.
さまざまな霊障病の患者さんたちを診療していますが、最も手強いは「生き霊」です。
父や元夫・・・男の生き霊が子ども(特に娘)や妻に祟るケースが目につきます。
生き霊はなぜ手強いか?
それは、相手がまだ生きているからです。
生き霊になるくらいですから、毎日、相手は呪ってきています。
今日の霊障診療で、生き霊を祓うことができても、数日〜数週間後には再発・再燃することが多いです。
元の生き霊エネルギーを断たないと、完治しません。
生き霊のエネルギーを断つ・・・まさかリア充で、銀のピストルの弾を・・・はNGです。
今、効果が認められるのは、「相手に生き霊になっていることを自覚してもらう」ことです。
と言っても・・・まさか直談判したり、電話で説得・・・はNGです。
生き霊の霊障治療は
1)身体に出ている症状を波動量子エネルギー的に治療します。
陰陽のエネルギーバランスを取り、邪気・邪鬼を祓います。
2)光の前世療法 光との対話を用いて、生き霊の根本原因となった過去生へ、生き霊の意識体をおびき寄せます。
過去生を見ているのは患者さんですが、患者さんに祟っている生き霊の霊的エネルギーを介して、超時空的に、生き霊の祟り手の意識体と繋がることができます。
生き霊の祟り手は、こちらが意識体と繋がってエネルギーを奪うと、眠くなったり、ボッとしていたり、記憶が飛んでしまっているかもしれませんが、仕方ありません。
生き霊の根本原因となった過去生を見ることで、祟られている患者さんは、過去生でどのような事件が起こって、それが今生に、どのように引き継がれてきたのか? を知ることで、生き霊に対して、大きな決断をすることができるようになります。
(本気で、生き霊のエネルギーを拒絶する勇気ある決断ができます)
3)生き霊の根本原因となった過去生の場面を、リフレイミングすることができます。
つまり、その事件はなかったことにできます。
(平行次元へシフトすることになりますので、平行次元の未来の事前チェックが必要です)
4)光との対話のステージで、生き霊の意識体と直接、対話することで、生き霊の波動レベル、パワーの大きさと質、弱点やクセを見抜くことができます。
大いなる光の世界で、生き霊の浄化&消滅を行うことができます。
生き霊を過去生へおびき寄せると、
A)今生の祟り手から生き霊へのエネルギー供給が減って、生き霊は死霊の如くになり、対処しやすくなります。
B)大いなる光の存在:神さま・仏さま・守護神・守護霊・ご先祖さま等々を呼び出して、救い手になって いただきやすくなります。
C) 過去生での霊障の原因から、今生の生き霊の原因を類推しやすくなります。
(多くの場合、今生の霊障患者さんは、根本原因となったトラウマを思い出したくありません)
D) 過去生の祟り手ですから、祟り手を槍で刺し殺す、銃で撃ち抜く、心臓をえぐり出す等々もイメージ上でできます。これがとても効果的です。
E) 過去生で生き霊の根本原因となった場面を見ると、その患者さんのすべての過去生と平行次元に存在している「生き霊」の原因のほとんどをヒーリングすることができます。
(木を切り倒すのではなく、木の根っこ毎、すべてを引き抜いてしまう感じです)
F) 誘導するガイドに、強い信仰心(私の場合は、大いなる光との強靱な信頼関係)が必須です。
信仰心が弱いと、ガイドに生き霊の意識体が襲いかかってきます。
ガイドは常に、恐怖心を超越する自信を持たなくてはいけません。
それでも、やはり生き霊は手強いですよ。