2018年8月29日水曜日

ごきげんさん 2018.8.29.

霊障病は気の病です。 霊障体に精気を吸い尽くされたり、邪気を入れられたりする気の病です。 これを「奪気症」と名づけました。 脱気:正気が損耗すること、虚労病で陽気が虚衰して現れる状態 という東洋医学の概念がありますが、霊障に精気を奪われる感が強いので、奪気症としました。 特徴は・・・ 1)西洋医学的検査や血液検査では異常なし。 2)心臓に貧血様症状や弁膜症症状が現れます。 動悸・身体を動かした時の息切れ・呼吸困難・運動時の胸痛や心臓痛・失神など 3)肺:高山病のような症状が現れます。 ふらつき感・食欲減退・吐き気や嘔吐・疲労と脱力感など 4)脳:意識を奪われる感覚が現れます。 意識が抜けていく感覚・意識が奪われて遠くなっていく感覚で、貧血や不整脈による脳虚血の意識障害とは異なることが特徴的です。 5)丹田:邪気が入ってくる嫌な感じがします。 足から侵入してくる・上から降ってくる・グニュッと直接入ってくるなど 6)身体:邪気が身体中を駆けめぐる症状が出ます。 ありえない筋・関節の動き・・大蛇や龍がはい回る動き、可動域以上の関節の動きなど ありえない胃腸の動き・・異食や過食・貧食 7)こころ:邪気にこころを乗っ取られる感覚を覚えます。 邪気がウォークインしてくる・邪気に支配される・・・幻聴や幻覚 ネガティブ思考になり、不安・恐怖・自己卑下になります。 悲しみ・怒り・恨み・憎しみなどを植えつけ、邪気を増殖させます。 ・朝、起き上がると、すぐに酸欠&貧血のような症状が出ます。  以後、外出時も自宅内でも、動けば酸欠&貧血症状が出ます。 ・食事中に胃腸への血流が増えると、意識が吸い取られるような症状が出ます。  顔面蒼白や冷汗、ふるえ、意識混濁を来すこともあります。 ・邪気を追い祓おうとするかのような身体防御反応が出ます。  嘔吐や胃けいれん様の症状・過呼吸や横隔膜けいれん様の症状 ・腎陰も腎陽も奪われますが、特に腎陽の消耗が激しいため、日中の各症状が顕著です。 ・丹田ー仙骨の冷えが強い邪気の霊障を招く、と光との対話で告げられました。 ・気力・笑顔・正気を奪い取られると廃人のようになります。 治療法 1)まず、先祖からの呪詛や祟りを光の前世療法を用いて、ひとつひとつ呪縛を解き放っていきます。  これらは最終的には守護神になってくれます。 2)中脈(任脈ー督脈の間)に宿る大蛇や龍に化身した霊障体を祓っていきます。  これらは最終的には守護霊になってくれます。  このレベルの治療にも光の前世療法はとても有効です。(1)で光の前世療法を実体験され、かつ良好な変性意識状態へ入りやすい患者さんは、過去生なしで光との対話の舞台へと数分の誘導で戻り、光さん(神さま)と共に霊障体を祓い、守護霊へと昇華するワークに入れます。 3)心身に憑いた動物霊などの低級霊を祓っていきます。  これらは最終的には妖精や精霊になってくれます。  このレベルの治療は、特製の古代鍼や精麻の輪などを用いて祓います。除霊グッズが有効なレベルです。 4)生き霊の場合、祓っても祓っても、患者さんの霊的防衛力(免疫力みたいなエネルギーシールド)が低下している間は、毎日、新たな生き霊の霊障が憑いてきます。  光さん曰く「生き霊が究極の霊障だ」  生き霊の場合、長期戦の覚悟で霊障体に臨まなければなりません。  生き霊は、父親が娘に、母親が息子に、の愛憎が極まったケースがほとんどです。  光との対話でも、生き霊の意識体は徹底的に抵抗してきます。 「人を変えることはできない」法則が生き霊に対しても成り立っているので、生き霊の意識体の凝り固まった「コイツはオレのものだ!」な思念を大逆転させて成仏させることは困難を極めます。  光との対話への誘導と光さんとの霊障治療(1〜2時間ほど)を、ほぼ毎日、続ける必要がありますので、時間的にも金銭的にも負担が重くのしかかる治療になります。  また、患者さんご自身が霊的防衛力(エネルギーシールド)を上げる自然医学(食養生と生活養生)をしっかりと実践していただく必要があります。  このような霊障治療と自然医学を毎日、続けていけば、非情に強い生き霊の霊障でも、徐々に解き放っていくことができることも実証されています。 考察 奪気症は、西洋医学では精神科や循環器内科、神経内科などで治療されてきました。 向精神薬漬け、電気ショック、ペースメーカー挿入・・・恐ろしいことです。 今、霊障医学として奪気症に向きあっています(それも究極の霊障病の生き霊病!) 光さんは、「大丈夫、治る」と言って下さっています。 最適な治し方をその都度、閃かせてくださるそうです。 光さんや病の神さまに求められるのは、「真剣勝負」です。 患者さんもご家族も私も、皆が本気で病に向きあうことを求められます。 霊障病を克服できれば、新たな人生へと生まれ変われる、と光さんは言います。 確かに霊障病を乗り越えられた方々は、びっくりするような人生の大転換を迎えられています。 それはガンから生還された方々が、それまでの人生を大逆転してしまった以上に、まさか&まさかの大逆転が起こっています。 ガンから生還された方々は、ガンに感謝されています。 霊障病も同じでしょう。 昇華された霊障たちは守護霊や守護神、精霊や妖精になって、生まれ変わった新しい人生を見まもってくれます。 何より、すべての運気が隆盛となり、新しい仕事、新しい生きがい、新しい友人たち、そして新しい人生のパートナーを得ることができます。 古い人生の破壊力としては、ガンの数十倍・・・神さまのメガトンパンチ!が霊障病です。 古い人生のまま生きるのではなく、まったく新しい人生を生きようと計画してきた魂が、今、霊障病を患っているのかもしれません。