2015年2月28日土曜日

おはようさん 2015.2.28.

今日で2月も終わり・・・3月に入ると、やはり11日 東北の大震災の日にいろいろ思うことがありますね。 あれは日本にとっては大きな節目でした。 7日間ほどは、新しい光の世界への道を歩み始めていましたが、その後は・・・古い闇の次元へと突き進んでいます。 原発事故は酷かったけど、物事・事象には原因と意味と治し方があるという光との対話の理論で言えば、原発事故が起きた意味をちゃんととらえて、それに対処していく力も頭脳もあった日本でした。 大震災も原発事故も、その被害を俯瞰すれば、まだ光さん・神さまはかなり手加減してくれていたと思います。 あのまま光の道を日本が率先して進んでいたら・・・2015年の世界は全然違っていたでしょう。 まぁ そんなこと言っても今更、仕方ありませんので、次に気持ちだけは備えておきたいと思っています。 光の前世療法では、過去生を見た後に、その過去生での人生の節目を見るワークを入れています。 節目から伸びていく別の人生模様を見ていただきます。 例えば・・・縄文人だった過去生に降りた方は、狩りが下手でなかなか獲物を獲れず、最後は熊に襲われて食い殺されました。 その人生の節目は、父親に狩りを教わっている場面でした。 先に見た人生では、あまり真剣に狩りを習わなかったので、狩りが下手になってしまったのでした。 節目から伸びた別の人生は、父親からしっかりと狩りを教わり、狩りが上手になって、毎日の食事に困ることもなく、若者たちからも狩りの腕で尊敬されていて、天寿を全うした人生でした。 この節目のワークを、311の大震災に当てはめてみると、今の日本、そして世界のとんでもない状況の意味も自ずと分かってきます。 そして、次は必ず来る。それも、人間にちゃんと気づいてもらえるように、もっと大きな形で、もっとはっきりとした形で近未来に何かが起こると思います。 一昨年くらいまでは、光さんの口癖は「今を楽しみなさい」でしたが、昨年あたりからあまり言わなくなってしまいました。 ひとつひとつの質問にはちゃんと光の答えを返してくれますが、「今を楽しみなさい」のような光の中心から出てきたような、人間の根源に関わるようなメッセージは聞こえなくなってしまいました。 そこにどんな意味があるのか? を尋ねてみても、光さんは静かにうつむいてしまうだけです。 そんなにお先まっ暗やのに、なんで夢物語の鰐淵寺ホスピスプロジェクトなんてしてるの? それはね、その先に広がる光の世界が見えているから。 だからワクワク&ドキドキに日々、その光に向かって生きていけるのです。 そして、近未来のクライシスの後、日本を、世界を光の世界へと導いていく使命を帯びた人たちが今年になって、目覚め始めてきている嬉しい予感が強まってきています。

おはようさん 2015.2.27.

もう2月も終わりですね。 今日はさすがに銀行も阪神高速も人と車でごった返していました。 景気が良くなったのかな? それともみ~んな貧乏暇なしなのかな? 梅の花もそろそろ満開・・・あれれ? 今年は水仙郷に写真を撮りに行こう、なんて思っていたのに何してたんやろう。。。プー太郎でも、なんだかんだと忙しい2月でした。 そして3月がやってきます。 月初めにヤクザな案件を片づければ、いよいよ中谷彰宏さんとの生シンクロのステージに入ります。 今日はネクタイをクリーニングに出しました。だって「服を変えると、人生が変わる」に書いてあったんだもん(;^^)ヘ.. このタイトル・・・1月中は、自分には関係ないや!って思ってました。 でも、何となく直感がソワソワしたので、他の読みたい本と一緒に買って、しばらくは積読してました。 そして2月中旬・・・そう、中谷さんと繋がる1週間前くらいにフッと、読まなくちゃ!って読んだ本です。読み終えたら、中谷さんと繋がった・・・スイッチ本だったわけですね。 帯には「最初の会話がお天気なのは、自分の服がダサいということ。」とあります。 強烈な一撃ですよね。 表表紙を開けると「雨の日でも、折り目がついたズボンをはこう。」 とっぱなから、ゴメンナサイです(^^ゞ 医者という職業は、仕事場で白衣に着替えますから、つい通勤はカジュアルになってしまいます。 車通勤なら、もう寝間着に近いかも・・・もういちど、ゴメンナサイ。 いつもの自筆のページには、 「豊かになったから、服装を変えるのでない。服装を変えたから、豊かになるのだ。」 まるで斉藤一人さんの名言みたいですね。 そして、「この本は、3人のために書きました」のページには、 1.オシャレになって、生涯所得を上げたい人。 2.自分のオシャレでないところに、気づきたい人。 3.大切な人を、オシャレにしたい人。 私はまず2番だな。。。 さて、ネタバレし過ぎないように、「一流の男の身だしなみ」をネタバレしていくと・・・ ・仕事を変える前に、服を変えよう。 ・「オシャレも、仕事だ」と考えよう。 ・歩幅が大きくなる服を着よう。 ・チャンスをつかめる服を着よう。 ・相手の服装を、ほめよう。 ・靴を履いて、鏡を見よう。 ・ホテルの朝食には、ネクタイ&ジャケットで。 ・リゾートほど、きちんとした服を着よう。 ・季節感を、ショーウィンドに合わせよう。 ・希望をくれる服を着よう。 ・いい姿勢で、試着しよう。 ・買わないで出てくるマナーを持とう。 ・スーツより、シャツにお金をかけよう。 ・ボタンをとめる習慣をつけよう。 ・センターを合わせよう。 ・クリーニング代をケチらない。 ・常にネクタイをまっすぐにしよう。 ・床に立つカバンを持とう。 ・相手に渡せるハンカチを持とう。 ・脱ぐたびに、靴のひもをほどこう。 ・服に、妥協しない。 そして、特にこころに刻まれたメッセージは・・・ ・お金あっても、オシャレになることはできない。 ・汚れてもいい服では、自己肯定感が上がらない。 ・お手本がないのではない。見つけられないのだ。 ・会話は相手の服装の話題から入る。天気の話をされたら、服装が失格だったということだ。 ・オシャレでない服を着ている時に、気持ち悪いと気づく感性を持つ。 ・オシャレは勉強しないと、オシャレな人のオシャレさがわからない。 ・そのスーツは、希望をくれるか。 ・買ってきた日に、家で100回脱いだり着たりすることで、体になじませる。 ・シャツは、毎日クリーニングしたてを着る。 ・ネクタイが曲がっている人の話は、気になって聞けない。 ・服に妥協すると、人生に妥協したことになる。 ナカタニアンとしては、これまで何度もどこかの本で読んだことばかりなのですが、現実には・・・妥協とスルーしてしまっていることがあまりに多くて・・・なるほど、これで運気も人脈もどんどん下がっていたわけですね。 出雲 鰐淵寺ホスピスプロジェクトのプレゼン用にスーツを作ったら、それが届くちょうど前に中谷さんとのレッスンが入って・・・というすごいシンクロのまっただ中にいるわけですが、きっとスーツを作らなかったら、中谷さんとは繋がらなかったと思います。 無収入の今、自分の生活費から思い切ってスーツ代を出したのですが、正直、これは背中を推されているという直感がなければ、暴挙になるでしょう。 だからこそ、「服を変えると、人生が変わる」というのが鳥肌が立つほど実感できる私です。

2015年2月27日金曜日

おはようさん 2015.2.26.

今日は藤本蓮風先生の鍼治療の日でした。 背候診で「やっと落ち着いてきた」と、いつもの筋縮(GV8)へ。 でも、うなじへのプチ刺絡は「まだよく出とる。特に左側。よっぽど古いものが溜まってたんやな」と・・・はい、そのとおりでございます。 おかげさまで、こうやって、またひと仕事、天命を果たさんがため、がんばれているのです。 人生 50代 60代になると、この命、生かされているんだなぁ とつくづく思うのです。 火事を機会に、アーユルヴェーダの蓮村誠先生と再び繋がって、関西でアーユルヴェーダの脈診を拡げていきましょう!と意気投合しました。 まずは最初の一歩。 ドクター限定ではありますが、アーユルヴェーダの脈診を体験していただける機会を設けていただきました。 これに参加したからといって、マハリシの瞑想を薦められるなんてことはありませんから、ご安心を。 蓮村先生の「アーユルヴェーダ脈診のすばらしさと可能性を多くの人たちに知っていただきたい」という想いに共感して、このお話を進めさせていただいております。 アーユルヴェーダ脈診の素晴らしいところは、過去も今も未来もわかること&身体もこころもわかることです。 漢方や鍼灸の脈診では、そこまではわかりません。 そして、アーユルヴェーダ脈診を学ぶと、自分のスピリチュアルなレベルがわかります。これからどのようなスピリチュアルなプロセスを歩んでいけばよいのかも見えてきます。 統合医療やホリスティック医療を掲げておられる先生方には、特にこのアーユルヴェーダ脈診を学んでいただきたい、と思っています。 マハリシ・アーユルヴェーダ 「脈診」体験会のご案内  アーユルヴェーダや中国医学を代表とする伝統医学には、古来よりその診断技術として「脈診」があります。脈診は、簡便かつ非観血的でありながら、個人の体質や生理機能状態を読み取り、未病や病気の原因を診断し、適切な治療をおこなうために大変優れた技術です。中でも、アーユルヴェーダの脈診は、理論体系が大変整っているため習得が比較的容易であり、日々の診療にすぐに役立てることができます。  この「脈診」体験会では、アーユルヴェーダの脈診を実際に習得するための「アーユルヴェーダ脈診コース」の一部を紹介し、医師の方々にその有効性を実感して頂きます。脈診の理論や、脈がもつ数多くの質をどのように感じ、それがどのように病態と関連していくのかなど、ぜひ体験して頂きたく思います。 日時 * 5月17日(日)、午後4時~6時 場所 * CIVI研修センター新大阪東、E601会議室      〒533-0033 大阪市淀川区東中島1-19-4 東大阪NLCビル 6F      http://www.civi-c.co.jp/access.html#higashi JR「新大阪」駅、東口50m      地下鉄御堂筋線「新大阪」駅、徒歩5分 対象 * 医師、歯科医師 講師 * 蓮村 誠(日本マハリシ・アーユルヴェーダ健康教育センター所長、           マハリシ南青山プライムクリニック院長) 定員 * 30名(定員になり次第締め切り、最低遂行人数8名)        費用 * 3,000円(消費税込み)  主催 * 日本マハリシ・アーユルヴェーダ健康教育センター 協力 * 医療法人社団愛香会 奥山医院 ■お問い合わせ、お申し込みは、「マハリシ南青山プライムクリニック」まで (3月4日以降にお願いしますとの事です)  TEL 03-5414-7555 (火曜から日曜の9:30~12:00、13:30~17:00)   http://www.hoyurishikai.com/

2015年2月25日水曜日

おはようさん 2015.2.25.

今日は、先日の芦屋グルーパイワークのリベンジ版となる4月12日(日曜)の芦屋グループワークのご案内です。 先日の芦屋ワークは、予期せぬ会場の騒音のため、参加された皆様には大変、ご迷惑をおかけ致しました。 4月はそのリベンジでございます! 今回のテーマは「さぁ これからの使命がわかる過去生へ」です。 さぁ が付いて、光さんが背中をドンと推してくれますよ。 この芦屋ワークは初心者向けですので、ゆっくり目の誘導で過去生へ降りて、ゆっくりと過去生を見て、光との対話もゆっくりとして・・・あまり難しいプチワークも入っていません。 お題が「さぁ これからの使命がわかる過去生へ」ですから、光との対話のキーワードも「使命」「天命」「天職」「生きがい」「やるべきこと」になりますね。 4月にぴったりのテーマでしょう(*^^)v なんだか壁にぶつかっている人に 人生の節目にさしかかっている人に 新しい人生に踏み出そうとしている人に お薦めしたいワークです。 【日時4月12日・日曜日 12時30分集合 【集合場所】 芦屋の高級ブティックARTE 【定員】 20人 【会費】 5000円+消費税400円 2月の芦屋ワークに参加していただいた方のみ、今回は参加費を半額にさせていただきます。 【参考図書】 「生きがいの創造」・「前世療法」 事前に読んでおくと、もっと旅が楽しくなりますよ。 【当日の服装】横になると楽なので、横になれるような楽な格好がおすすめです。汚れてもいいパンツスタイル。 暑かったり寒かったりするかもしれないから、脱いだり着たりできる格好がおすすめです。 【当日の持ち物】枕や抱き枕・ブランケットがあると、快適ですよ。 号泣するかもしれないから、ティシュもあると安心。 17時頃、解散&希望者のみ懇親会(別途参加費要)です。 お申込みは芦屋アルテさんまで 電話 0797-32-1200 兵庫県芦屋市上宮川2-10 ちなみに 天満満天堂Live は次回5月10日(日曜)午後1~4時です。 こちらのテーマはまだ未定ですが、こちらは上級者向けワークとなります。 明日は木曜日。午後から奈良の藤本漢祥院へ出かけて、鍼の研修&治療を受ける日です。 医院でお仕事していた頃は、木曜日の午前はお仕事をしてましたけど、最近は空き時間となっています。 火事から3ヶ月。さすがに事務仕事も少なくなり、この木曜日の午前をどうしようか?と思っていました。 今日、謡いのお稽古から帰宅して、マック君のメールを見ると、普段は迷惑メール入れに入ってしまうはずのNHKカルチャーセンターの案内が重要フォルダーに紛れ込んでいました。 あれれ? そこには中谷彰宏さんのセミナーが案内されていました。 すぐにチェックしてみると、月に1、2度の金曜日夜に、梅田のNHKカルチャーセンターでセミナーを開催されているではありませんか! ラッキー!とすぐに申込みを済ませました。 いやぁ こういう不思議なことが続くんですよねぇ(;^^)ヘ.. そしてフッと・・・これまでの人生で何度もトライ&エラーしてきた仏語を習いに行こうかな・・・まぁ、木曜日の午前にそういう入門講座があれば・・・と検索してみると・・・ なんとなんと 月2回の木曜の午前に仏語の入門コースがあるではありませんか! OH MY GOD こりゃぁ行かなきゃいかんぜよ! でも、仏語なんかやってどうなるの? なんですが、もちろん現時点ではな~んの使い道もございません。 でもね、こういう流れは大切にしなきゃいけないのよ。 逆時間の法則  未来が変われば、過去が変わる。 そう! きっと何やら未来が それも近未来が変わったので、神さまが急いで仏語会話を練習させようとしたわけですよ。 中谷さんのNHKカルチャーセンターでのセミナーは疑似餌で、私は見事に神さまに一本釣りされちゃったわけ・・・かも。 さて、その未来とはいったい何なんだろう・・・ものすごく楽しみです。

2015年2月24日火曜日

おはようさん 2015.2.24.

昨日、養老の船戸クリニックを久しぶりに訪れて、思ったことがあります。 クリニックに犬がいて、ネコがたくさんいて、孔雀がいて、羊がいて、馬がいて・・・ それがクリニックに極々自然に溶け込んでいるのがステキでした。 養老も昔より賑やかになっていて、見渡す限り田んぼだったクリニックの近くもアパートや家々がたくさん建っていました。 それでも、やっぱり田舎の空気が流れていて、その空気の中でいろんな動物たちも伸び伸びと生きていました。 ちょっと昔、私もワンコを連れて医院まで歩いていたことがありました。 診察中はワンコは私の足元でそれはそれは静かに休んでいました。 ほとんどの患者さんがワンコには気づいていなかったでしょう。 でも・・・ワンコ嫌いのスタッフがいたり、誰かが保健所にチクッたりしたために、ワンコは自宅待機に・・・残念な結果となり果てました。 最近は猫カフェも都会で大流行ですし、私の馴染みのオシノコーヒーさんもワンコOKです。 都会と田舎の違いだから・・・ではなかったんだなぁ・・・堂々とレストランから出て行く太っちょネコさまを見ながら、気づいたのでした。 今は自由な時間が取れるので、またワンコを飼いたいなぁと思うこともあります。 でも、この都会でワンコを飼うと、私はますます人間嫌いになってしまうことも分かっています。 ノーリードですまし顔のおばちゃん・うんこ&しっこの世話をしないおっちゃん・・・ やっぱり私は都会ではワンコは飼えませんね。 そういえば、出雲 鰐淵寺は犬猫の連れ込み禁止でした。 でも、ホスピス宿坊が成った暁には、愛犬&愛猫を連れてくる方もおられるでしょう。 それは特例でOKかな? う~ん、山岳会だから入山料(500円)は払わないとか、外から写真を撮るだけだから払わないというケチな輩がいて、住職さんもそうとう頭にきてるみたいだからなぁ・・・きっと犬連れとのトラブルも増えるやろうなぁ。 ペットの入山料は年間パスポート1万円にして徴収しますかねぇ。。。 な~んて先の先のことまで夢想しちゃうのも、また楽しいのです。 最近、ペットにもキラキラネームが流行ってきた、という記事を読みました。 ペットならキラキラでもギラギラでもいいです・・・ペットなんだから。 でも、人間にキラキラネームをつけるのは、フランスの裁判所が言うとおりに、一種の虐待だと思います。 キラキラネームのなかった昔でも、変なあだ名をつけられて・・・性格も人生も変わってしまったという話をよく耳にしました。 入学式や卒業式など公式の場で、あだ名で呼ばれることはありません。 履歴書のもあだ名を書く欄はありません。 キラキラネームをつけられると、公式の場も履歴書や答案用紙にも・・・誰も読めないキラキラネームを書かなくてはならなくなります。 すでに採用試験や面接の場で、キラキラネームはかなり不利になると聞いています。 その本人の問題よりも、キラキラネームをつける親がいるということが企業にとっては問題なのだそうです。 君子危うきに近寄らず ですね。 ペットの名前がキラキラネームだと分かったら・・・私もやっぱりその飼い主とはお友だちになりたくありません。 ペットだから履歴書も試験もありませんが、やっぱり・・・変ですもの。 そう、こうやってますます人間嫌いが深まっていくのでした。。。

おはようさん 2015.2.23.

今日はダイハツ コペン君の納車日でした。 8年あまり一緒に暮らしてくれたワーゲン君 ありがとう! 故障が怖くてワーゲン君にはここ2ヶ月、乗っていなかったのでバッテリーが完全に死んでいました。 なんだか車庫で静かに逝ってしまった感じで・・・でも、ボディはワックスかけたみたいにキラキラ輝いていました。 きれいで安らかなワーゲン君のまんまるお顔に、あらためて感謝&感謝でした。 早速、コペン君の初ドライブ! どこにいこうか? でパッと思いついたのが養老の船戸クリニック 博子先生でした。 片道150Kmの高速ドライブです。 コペン君は軽自動車。エンジンは650ccで車重880kgの二人乗り。 昔の軽自動車のイメージ・・・狭い・遅い・登らない・・・が強かったので、内心ビクビクものでしたが、ちょっと走っただけで、日本の技術力にブラボー!でした。 狭いと言っても、全く苦になりません。 ワーゲン君と比べると、確かにドア側の空間的余裕はありませんが、元々、その空間は要らないもの。 となりのシートとの距離も京阪特急の二人掛けシートよりも余裕です。 コペン君の性格上、荷物は積めませんが、おひとりさま専用車と割り切れば、旅行バッグもカメラバッグもちゃんと積めます。 スピードメーターは140まで切ってありますが・・・多分(;^^)ヘ..・・・いっぱいまで簡単に出せると思います。 高速道路の右車線を流れに乗って巡行していても、全く3ナンバーと遜色なく走れます。 何より、ムリして走っている感じが全くないのが驚きでした。 前後輪の距離が短い分だけ、路面の凸凹をよく拾いますが、それはせんなきこと。 その凸凹のショックがいやらしさや恐怖を感じさせないところが良く出来ています。 先週、レンタカーで乗った某メーカーの普通車はとっても怖かったし、FFの悪いクセがもろ出しだったことを考えると、コペン君はとってもよくがんばっています。 私は若い頃からのクセで、欧州のドライバーのようにライン走行しますが、コペン君で高速道路のR400にそれなりの速度でライン走行しながらアクセルを当ててあげると、とても心地よく軽快に駆け抜けてくれました。 高速の登坂車線はついている上り坂もまったく苦にしませんでした。 軽自動車でこれだけ走れば、普通車は要らないんじゃない? と思いました。 軽自動車の対極は、もうジャガーやロールス、馬鹿でかいアメ車しかないかもしれません。 ただ、そういう車は、うしろに乗るもの。 コペン君は運転する楽しさが何より輝いている車でした。 これも神さまのお導きかしら・・・これからどんな思い出が創れるかな? 人生がまた楽しみになりました\(^^@)/

2015年2月22日日曜日

おはようさん 2015.2.22.

にゃんにゃんにゃんのネコの日ですね。 ネコと言えば、三陸のおばちゃんたちの手作り 編んだもんだら! 第一弾の三陸の海の幸たわしもすごい人気だったけど、 第二弾の「にゃんだもんだら&あなごシスターズ」もステキですよ。 http://www.m-kankou.jp/recommend/14331.html/ そして、この傘につけるネコの手が大好評です。 電車の中で熱い視線があっちからもこっちからも・・・ 詳しくはこちらを  http://sazahoza.jimdo.com/編んだもんだら/ 今日は京都観世会を観てきました。 演目は「氷室」と「桜川」 氷室は文字通り、とても貴重な氷を人々に授けてくれる神さま、ありがたや&ありがたや、のいつものパターンですが、何て言ったらいいのだろう・・・TVの水戸黄門のように、安心して観られるのがいいですね。 そしてある意味、ストーリーで勝負できない分、舞の良し悪し、笛と鳴り物の出来がとても目立ってくるので、演者にとっては怖ろしい作品でもあるのです。 もちろん、今日の「氷室」も「桜川」もとても良かったですよ。 氷室の神さまが舞台中央から突然、現れた時、その面を見て・・・吉本かいな とひとり突っ込みを入れた私でした。いやぁ 楽しかった。 続いての「桜川」は、貧しい母子家庭の子供が自らを人買いに売って、その身代金を母に届けてもらうところから始まります。 母は狂女となって、子供:桜子を探します。 3年後、子供は寺にもらわれていました。その住職と共に桜の名所を訪ねます。 すると最近、川に流れる桜花を網ですくう狂女がいると聞いて、その狂女に会います・・・そして最後はもちろんハッピーエンドですね。 今日の能を観ながら、昨日のシェークスピアと重ねてみました。 ハムレットの最後は「そして誰もいなくなった」です。 西洋の物語は、その中に神がしつこく介入しないと、最後は「誰もいなくなった」になることが多いように思います。 ばっさりと切れば、神がいなければハッピーエンドはない・・・と言えるかもしれません。 日本のお話、特に能のように何百年と日本人の中で生き続けてきた物語は、諸行無常はありますが、「そして誰もいなくなった」のような絶望感、人間の無力さ、愚かしさでエンドロールを塗り潰したりはしません。 全滅した平家の公達のさまよえる亡霊たちでさえ、法力で成仏するハッピーエンドを迎えます。 西洋のような絶対神が神さまだと、「神は死んだ」的なYES or NO になってしまうのかもしれません。 神は死ぬんだ 神を己の中で殺せるんだ・・・その神が死んだ後に残るのが絶望・無力感・愚かしさなのでしょう。 日本の神さまは・・・殺せません。 仏教だけでも大日如来を中心に数多の神さまたちがおられます。 神道にもたくさんの神々がおられますよね。 そして、それらとは別に、日々を生きていく足元 土台に八百万の神々がおられます。 その足元深くには、縄文以前から日本に息づいている宿神たちがおられます。 忘れ去ることはできても、これらの神々を皆殺しにはできません。 そこがシェークスピアと能の違いだと思いました。 では現実はどうか?と言うと・・・世界中がシェークスピア的に、もっとニーチェ的な終末に向かってどんどん堕ちていっているように感じます。 そして、この日本も・・・

おはようさん 2015.2.21.

今夜は蜷川幸雄:ニナパパの「ハムレット」を堪能してきました。 シェークスピアはニナパパの真骨頂ですからね、ものすごく期待して会場に入りました。 上演前の舞台・・・もうこの段階で蜷川演出にノックアウトです。 舞台背景は19世紀末の日本。貧しい文化住宅みたいな荒ら屋がコの字に並んでいます。 左手前には手こぎポンプのついた井戸・・・注連縄が張ってあります。 設定は、「シェークスピアが日本で初めて上演された19世紀末の貧しい人たちの暮らしぶりの中で、今の私たちが最後のリハーサルをします」・・・幕が上がると、出演者全員が舞台最前列に並んで観客にあいさつをして・・・このすごい演出に鳥肌が立ちました。 台詞はもちろんハムレットのままですし、舞台設定もデンマークの王宮のままです。でも、舞台背景は19世紀末の貧しい日本家屋・・・それがとてもマッチしていて、不思議な感覚になりました。 途中にも、これはさすがだなぁ まいったなぁ とその演出力の素晴らしさに何度も唸らせていただきました。 とても心地よい陶酔の中、家路へと向かう電車に揺られながら、ニナミカとニナパパのことを考えていました。 ニナミカの写真にも毎回、唸らされます。 彼女の写真から、ピントよりも露出よりも構図よりも何よりパッションが写真にとって一番大切だということに気づかせてもらいました。 ニナミカとニナパパは、その創造力において、とても似ていると思います。 親子だから当然でしょうか? スポーツでは親が子供をそのつもりで鍛え上げれば、何とか親子鷹になることもできるでしょう。 でも、芸術の世界では、才能、特に創造力がものを言います。 そしてこの才能:創造力は練習で鍛え上げることが・・・なかなか難しいものです。 持って生まれた才能・・・ピカソの子がピカソになることは・・・難しいのです。 しかし、ニナパパ・ニナママ そしてニナミカは分野は違っていても、見事に創造力を継承しています。 その創造力に色があるとしたら、蜷川家の創造力は同じ色をしていると思います。 どうやって引き継いだんだろう? きっと・・ニナパパとニナママの創造力の色がシンクロし、互いに増幅し合う環境の中で、ニナミカは育ったのでしょう。 何より両親が真の芸術家だったことが幸いしたと思います。 だったら、別の赤ちゃんを蜷川家に放り込んでも、やはりニナミカが誕生したか? これは難しい問題です。 人は誰でも最初はそれなりの創造力を持っていたと思います。 それが幼少期からのさまざまなストレスと抑圧で急激に弱まってしまいます。 ニナミカになるには、蜷川家+天命が必要なのだろう・・・それが今夜の妄想結論でした。 そしてね、誰もが自分の天命をしっかり生きていけば、それが幸せってもんだと思うのです。

2015年2月21日土曜日

おはようさん 2015.2.20.

電車通勤の合間に中谷本を読んでいます。 メガネを遠近両用に(老眼ちゃうで!(;^^)ヘ..)変えたので、電車の中でも本が読めるようになったからです。 「品のある人、品のない人」 紙一重だけど決定的に違う些細なこと を読んで・・・愕然としました。 昔は当たり前の出来ていたこと、出来なくても気をつけていたことがこの10年あまりで全く出来なくなってしまってました。 出来ないというよりも、意識に上ってこなくなっていたのです。 つまり・・・完全に品のない人グループに入ってしまっていました。 その原因 心当たりは・・・あります。 でも、何かのせいにする、誰かのせいにすること自体、品がないですよね。 いつもは中谷本を読んでも「まぁ できてるよな」で、出来ていないところをちょいとチェックするだけで済むのですが、今回は全滅・・・というよりも「品がある」という意識を忘れてしまっていたことが完敗でした。 24年あまり居た門真の地を離れた今、もう一度初心に戻って、品を取り戻さないといけません。 「品がないことを指摘してくれる人はいない」 「品のいい友達を持つ」 「品のある人は、品のある人を見る」 今のままでどこかに移って開業しても、また同じネガティブなストレスを抱えてしまうだけでした。 だって品のいい人は「お店を選ぶ時、品のいいお客様のいる店を選ぶ」ですからね。 品とは・・・ 「恥ずかしい」と感じる感性があること。 姿勢をよくすること。 昔の自分がカッコ悪いと思えること。 汚れが目立ちやすい服を着ること。 ズボンの折り目がついている。 相手が目で見て、心地よい状態だ。 うしろに目を持つことだ。 いやぁ 危なかった・・・でも気づいてよかった。 「品があるとは、品がない自分に気づけることだ」 なるほどなぁ、だから最近、昔の善きご縁がどんどん復活し始めたんだね。 これぞ 逆時間の法則! 未来が変われば、過去が変わる。 その未来をもっと善き方へ変えようとがんばらなくちゃ! ・・・ということで、早速、中谷塾のセミナーをいろいろ申込みました。 やっと中谷さんに会える・・・会いたい!レベルに達したということですね。 「品よくすることで、まわりの人をいい人にしよう」

2015年2月19日木曜日

おはようさん 2015.2.19.

今日は春節 新しい年がいよいよ全開でスタートしますね。 冬至からここまでの大きな流れを見ていると、今年がどんな年になっていくのかもわかってきます。 大いなる流れ 宇宙の風の中で、ひとりの人として出来ることは、ただ精いっぱいに世のため人のために生きていくことでしょう。 鰐淵寺の住職さんも「これまではまだ序の口。これから本格的に・・・」と、私と同じ近未来のビジョンを見ておられました。 ただ、その中で何ができるのか? どう生きていけばいいのか? 目先の欲得に溺れ狂う幸せもあります。 不安と恐怖と怒りに燃えさかる幸せもあります。 高い志にチャレンジする幸せもあるでしょう。 ただ今年に関して言えることは、これまでのように何もせず、じっと風が吹き去るのを待つことはできなくなります。 天地自然のすべて、木々も山も川も空さえも動き出すということです。 リアルな物質的な山河草木が動くわけではありませんよ。 天地自然のすべてに宿っているアレが動き出すのです。 鼓動が聞こえてくるかもしれません。 視線を感じるかもしれません。 そこに居るのが見えるかもしれません。 人の108つの煩悩にもアレは宿っています。 欲得 不安 恐怖 怒り・・・それぞれのアレたちが踊り狂うカーニバルの始まりです。 津波の前の引き潮のようにアレたちが気配を消すと、虚ろなこの世には金銀財宝 こころの平安安寧が残されます。 それに群がる人の何と多いことか・・・ 高い志にチャレンジする、世のため人のため 天地自然の理を生きる人たちは、次元の高みへと一気に駈け上がるでしょう・・・やがて襲い来るアレたちの大津波を知っているかのように。 アレは善きものでも悪しきものでもありません。 ただ人のこころが放つ想いや光をそのままに受けて、染まり、育ち、子供が母親の乳を求めるように近づいてくるものなのです。 人を喰らう我欲に染まったアレは生みの親を喰らうまで追いかけてくるでしょう。 高き志に育ったアレはその身を挺して踏み段となり、より高みへと押し上げてくれます。 今日は春節。 そしていよいよアレたちが目に見える形で蠢き、天地万物から這い出してくるでしょう。 新たな旅立ちの人たち・・・更なる高みへと旅立つ人もいれば、古き輪廻転生因果応報の世界へ旅立つ人もいます。 天地開闢の年を迎えたということかもしれません。

2015年2月18日水曜日

おはようさん 2015.2.18.

昨日は出雲へ出張のため、ブログは書けませんでした(m_m) WiMAXとマック君を持って行ってましたが、WiMAXがあまりに遅かったのでブログ書きは断念した次第です。 大雨の中、出雲 華蔵寺を見てきました。 う~ん、やっぱり難しいですね。 鰐淵寺にある霊気も霊水も霊翠も霊寂も・・・どれもなし。普通のどこにでもあるお寺でした。 夜はいつもの はたご小田温泉さんで、ゆっくりと温泉三昧・・・今回も温泉をひとりじめでした。 今日は鰐淵寺へ。 山道の参道を登って行くと、いつも以上に霊気が強く迎え入れてくれました。 実は前回は、この参道の霊気が何だか素っ気なかったので、心配していたのです。 雨上がりだったからでしょうか? 岩にせかるる滝川から立ち上る霊力も強まっていました。 住職さんとは3時間あまり、いろいろなお話をさせていただきました。 プロジェクトの絵コンテもプレゼンしてきましたよ。とても喜んでいただけたので、絵コンテはそのまま仏さまにお供えしていただくようにお願いしてきました。 今回はこれまでよりも深い雑談になりました。 浮浪の滝にはめ込まれている蔵王堂の奥は洞窟になっていることを住職さんが語ってくれると・・・私が見た縄文ビジョンでは、ここは縄文の聖地で、浮浪の滝のあるところは今よりもずっと深く大きな洞窟で、満月や新月、季節の移ろいで氣が大きく変わる時などに皆で集まっては祈り踊り明かしていた場所だということを私が語る・・・そんな雑談です。 鰐淵寺には有名アーティストたちもしばしば訪れてきて、ここでLiveをさせて欲しいと熱望されるそうです。住職さん、音楽には興味ないので、どれくらい有名なアーティストがわからないけど、後で送ってきてくれたDVDを見ると、ドイツで何万人ものファンが押しかけたコンサートだったとか・・・ 音楽だけでなく、絵画や陶芸や書、作家さんにも鰐淵寺ファンが多いそうです。 わかりますよ・・・ここにいるだけで、降ってきますもの。 ビートルズがインド訪問の後、作風が変わった・・・あの感じ・・・聖なる大いなる何かのイニシエーションを受けたような感じになるからでしょう。 ここは摩陀羅神の霊力の根源でもあります。 本物のアーティストなら、摩陀羅神 宿神たちの精妙な波動とシンクロできるでしょう。 それは宇宙と繋がることに、天地自然のすべての理であり波動に繋がることになります。 偽物や未熟なアーティストは、この境内地には入ってこれないかもしれませんね・・・そんな雑談もしました。 その他・・・とても書けないヤバイ話もあった・・・かも(;^^)ヘ.. 宿坊ホスピス・プロジェクトの方は、スポンサー探しのステップを始動しようと思います。 ひとりで200万ユーロ 建設費としてお寺に寄進してくださる方に巡りあうのがゴールです。 投資話ではありませんからね。 見かえりは・・・霊気・霊水・霊翠・霊寂の中で旅立てる部屋をひとつ・・・ムチャクチャなコストパフォーマンスです(^^ゞ でも、ピラミッドや前方後円墳を作るよりも安いですよ(←大阪人的発想) モナコに住むような大富豪の条件は、資産50億円以上&年収5億円以上だそうです。 な~んだ 世界中にはそんな大富豪がいっぱいいるよね。 その中の「おひとりさま」とシンクロできればいいだけじゃん。 いるいる、絶対にいる! そんな脳天気な妄想をしながらの出雲からの帰り道・・・行く手に、それはそれは見事なまんまるな虹が現れました。それも3重の虹です。 その虹の真ん中に向かって道は伸びています。 そう、私は見事な虹に向かって、どんどん進んでいるのでした。 これは神さまの祝福でしょう! そして、大阪に入って渋滞の阪神高速をノロノロ走っていると、今度は眩しいばかりの美しいオレンジ色したまんまる夕日さんがこちらを見つめてくれていました。 もう間違いなく神さまの祝福ですよ! さぁ 明日からどんなふうにご縁を繋げていこうかしら・・・まずは・・・部屋の掃除からって言われそうやなぁ。。。

2015年2月16日月曜日

おはようさん 2015.2.16.

今日はとても懐かしい先生にお目にかかってきました。 私の脈診の元 アーユルヴェーダの脈診を教わった蓮村誠先生です。 アーユルヴェーダの世界では大家のドクターです。 ずっと東京でアーユルヴェーダ専門クリニックをされていて、ご著書もたくさん出ています。 20年前に開業することを決意した時に・・・まず、経営書を片っ端から読みあさりました。 その頃は船井幸雄さんの全盛期。彼の本との相性が良くて、どんどん引き込まれていきました。 その船井さんがお薦めしていたのがマハリシの瞑想でした。 この瞑想をやってみると、とっても不思議だけど心地よい感覚になりました。 そう、これが我がスピリチュアルの旅の出発点でした。 マハリシの瞑想=蓮村先生に繋がり、開業した年だったと思います・・・蓮村先生のドクターのための脈診講習会が東京であることを知って、それに参加させていただきました。 脈診ですべてがわかる。その人の生まれてから今までの病気やケガもすべて分かってしまう。 へぇぇぇ でしたが、「うん、なんだかそんな気もする」って素直に受け入れて、以後、ずっとアーユルヴェーダの脈診を使っています。 北辰会の体表観察で蓮風先生から中医学の脈診を教わりましたが、それでもアーユルヴェーダの脈診は私の診察から外せません。 アーユルヴェーダの脈診は、脈の波動を読みます。 血には生まれてきてからの生体情報がすべて記憶されています。 身体とこころのすべての情報が血の中にはあるのです。 それは波動エネルギーと表現するのがよいと思います。 脈診する指のセンサーをどんどん精妙にしていくと、血から生体情報を読み取れてきます。 今と1週間前くらいまでの生体情報は簡単に読み取れます。 風邪などなら明日がどうなるのか?の生体情報も分かってしまいます。 少し深く精妙に読めば、半年や一年前くらいまでの心身生体情報も容易に読み取れます。 もっと前のこと、もっとこころの深いところのこともじっくり時間をかければ、読み取ることができます・・・ただし、むちゃくちゃ疲れるので、まずしませんけど。 患者さんの脈の波動とシンクロすると、例えば、風邪にこんな薬を出そうと思っただけで、脈が変化して、その薬で明日の状況がどうなるのかを教えてくれます。 そうです、脈の波動をシンクロするということは、こちらの心身の波動がニュートラルでなければなりません。 快晴無風!が理想でしょうが、それは難しいので、せめて白雲がぽっかり浮かぶ晴天にそよ風が吹く・・・くらいで患者さんに臨まなくてはいけません・・・これが疲れますよね。 そしてもうひとつ、血の波動を読み取れるようになると、氣の波動も読み取れるようになります。 すると、慢性疾患(癌や腰痛やパーキンソン病や認知症など)の数ヶ月先の予後が見えてきます。 「このままだと、こうなるよ」をオーダーメイドで語ってあげられるようになります(たいていの方は聞く耳持たず・・・ですけど) 蓮村先生にアーユルヴェーダの脈診を教わってから長い間、毎日、患者さんたちの脈を診てきましたが、かなり自己流になってしまっているので、これを他のドクターに伝授するのは気が引けてきました。 今日、蓮村先生とのお話の中で、アーユルヴェーダの脈診のドクター研修コースを大阪で開催していただけることになりました。 月1回 日曜日の午後2時間ほどのレクチャー&実習を7回ほど のコースの予定です。 まずはドクター限定の少人数コースから始めたいと思います。 詳細&正式なご案内は近日中に発表できると思いますが、 「アーユルヴェーダの脈診を習いたい!」というドクターの皆さんは、ワクワク&ドキドキしながら楽しみにしていてくださいね。 (マハリシの瞑想を習え!なんて下世話な条件はありません。世のため人のため病める人たちのためという純粋な気持ちがあればOKです。) うわぁ 絶対に習いたい! というドクターがおられましたら、Facebookを介して友だち申請をしてください。基本的に私のFBは誰でも友達OKです。詳細が決まりましたら、FBを介して、ご案内させていただきます。

おはようさん 2015.2.15.

今日は芦屋でのグループワークでした。 テーマはバレンタインの2月だから「あなたのソウルメイトがわかる過去生へ」 今回もたくさんの初めての方々が参加してくださりました。ありがとうございます。 ところが・・・会場の和室の襖へだてて隣で、マンションの自治会の役員会??が始まり、声がバンバン聞こえてくるという史上最悪の状況でのワークになりました。 これまでも街宣車の大音響や飛行機の離着陸の爆音などの下でグループワークをしたことがありましたが、自治会の会議ほど「左脳を刺激する」騒音はない!ということがよくわかりました。 会議の内容が理解できるので、どうしても左脳が反応してしまうのです。 グループワーク終了後に皆さんにお聞きしたところ、やはり向こうの話がよく分かってしまって左脳が目覚めてしまった方々がおられました。 満員電車の中で、どこからか自分のご贔屓のアーティストの話が聞こえてくると「耳ダンボ」になっちゃうでしょう・・・あの感じです。 いやはや・・・それでも過去生を見て、光との対話もできた人たちもおられたので、まずはホッとひと安心でした。 起こったことには原因と意味(学び)と治し方があります。 今日の史上最悪の出来事も、その意味をつかみとれば、それは史上最高に! とはさすがに言えないけど、少なくとも「あれが大きな学びだったよね」といつか言えるようになります。 そこでその意味を考えてみました。 まず・・・過去生が見えない方々の気持ちがよくわかりました。 誘導に意識を集中しようとするのですが、気がつけば左脳の話が主になってしまうというゲシュタルトに陥ってしまって・・・焦りがパニックと諦めを煽ってギブアップしてしまうのですね。 意識を誘導に集中しようとすればするほど、左脳の話が何度も押し返してきます。 まるで夜、眠ろうとすればするほど、眠れなくなってしまうアノ感覚です。 では、対処法は? 左脳が超元気になってしまっていて、とてもじゃないけど落ち着かせることはできませんので、このような状況に陥った時には、一度、起き上がって、トイレにでも行って、1口 お茶でも飲んで、深呼吸して・・・すると左脳をクーリングすることができますので、そこから再度、誘導に戻ってきていただければ何とかなりそうです。 夜、眠れない時に何度も寝返りしても眠れないけど、トイレに行って、まぁ いいかって開き直ると眠れちゃう・・・あの感覚です。 今日は過去生へ降りるための誘導の最中から、みなさんの氣がバラバラになっているのがわかりました。 普段の誘導では、過去生へ降り始める頃には、みなさんの氣がひとつの波動にまとまってきて、大きく緩やかな氣の渦が会場を充たしていきます。 このひとつになった波動の氣が初めての方々やなかなか見えない方々の意識をも包み込んで、過去生へと導いていきます。 それがバラバラだと・・・初めての方にはきついワークとなりますよね。 反省として、いつもの誘導を捨てて、もっとダイレクトに過去生に降りる誘導方法に変えれば良かったかもしれません。 その場で光さんから降ってくる独創的な誘導に変えれば、少なくともガイドの私自身の左脳も誘導の方に集中させることが出来るので、会場の場のエネルギーをもっと高めることができたのではないかと思います。 この反省を踏まえて、次回、同じような試練と出会ったら、今度はもっとしっかりとみなさんをガイドできると思います。 次回のグループワークは天満満天堂も芦屋も5月の予定です。 また日時が決まりましたら、ご案内しますね。

2015年2月15日日曜日

おはようさん 2015.2.14.

今日はバレンタインデーでしたね。 昨日、今日と鰐淵寺ホスピスプロジェクトのプレゼン用絵コンテ描きをがんばっていたので、ほとんど閉じこもり状態で・・・まぁ 外出したからってチョコもらえるわけじゃないけど(;^^)ヘ.. 先日の天満満天堂Liveの際にいただいたチョコを絵コンテ描きの合間にいただきましたので、いちおうリア充な?バレンタインデーでした。 そのプレゼン用絵コンテを描いていて「これだ! これを描くために、光さんが絵コンテを勧めたんだ!」の1枚に辿り着きました。 それは・・・厳王院宿坊の3階のお部屋では、ベッドに横たわったまま空が見えます。 天井が大きくガラス張りになっているからです。 死期が迫り、もうベッドから動けなくなって・・・青空に流れる雲を眺めるのも色即是空。 夜空に瞬く星々を眺めるのも空即是色。 若い頃や元気な時に公園や砂浜に寝転がって空を眺めても、まず悟りには手が届かないでしょう。 自分はもうすぐ死ぬ、と悟った境地で、流れゆく雲 夜空に瞬く星々をただ静かに眺めます。 きっとそこには千日回峰の行を成し遂げた以上の「悟り」があって、フッと息を吐く度にその悟りが天から舞い降りてくると思います。 天井の大きなガラス窓いっぱいに広がる夜空、そして無数の名もなき星々の瞬きを描いていて、「これぞ 天台!」とこころが叫びました。 死期が迫ってきたら・・・私はコンクリートジャングルは嫌です。息が出来ない・・・魂がソワソワしたままで休まらないもの。 病院の病室も嫌です。自分の弱りゆくモニター音なんか聞きたくありません。 霊気を吸って、霊水を含んで、霊翠に抱かれて、霊寂に守られて・・・ 流れゆく雲を眺めながら、いつしか自分も雲となっていたり・・・ 夜空に瞬く星々を愛でながら、いつしか自分も星となってこの母なる地球を見守っていたり・・・ そんな死の練習を繰り返しながら、ある日、ある時、ホッと旅立ってしまう。 別に桜の花の下でとか、いろは紅葉の錦の下でなんて言いませんが、せっかく死ぬのですから、閻魔大王さんも羨むような、天使さんたちに嫉妬されるような最幸な死に方をしたいな。 死期が迫ってきてるのをわかっているのに、生存にしがみつこうとするから身体もこころも悲鳴をあげるのです。 酷い疼痛や意識悶絶の苦しみの原因はそこにあると思います。 車が赤信号を見つけます。神さまの赤信号です。 ゆっくりとブレーキをかければ、静かに止まれます。 止まりたくない、とアクセルを踏み込めば・・・でも赤信号で誰もが必ず止まらなければなりませんから、神さまがブレーキをかけてしまいます。 タイヤが泣き叫びます。車がひっくり返るかもしれません。 静かに止まって、ドアを開けて、車を降りるだけ・・・それだけでいいのにね。 宿坊ホスピスは、赤信号で止まる前に、ちょいとガソリンスタンドに立ち寄って、最後の洗車ワックスをオーダーするようなものかも・・・しれないなぁ。 車がピカピカ綺麗になっていくのを見ながら、これまでのドライブやデートを思い出したり・・・楽しかったことも車の中で泣いたことも・・・今は善き思い出だなぁ、なんてね。 そして、これまでで一番きれいになった愛車を静かに赤信号まで進めていって・・・赤信号で待ってくれていた神さまに愛車のキーを渡すのですね。 ありがとう ありがとう ありがとう・・・何度も何度もお礼とお別れを言いながら。 死とはそういうものだな、と思うのです。

2015年2月13日金曜日

おはようさん 2015.2.13.

医院に唯一残った残務整理の日程が今日、決まりました。 本当はこの件について、思いの丈を述べたいのですが、常軌を逸している案件なので、ここはグッと我慢しています。 どれだけたくさんの人たちに迷惑をかけているのか・・・直接的にも間接的にも・・・たくさんの患者さんたちにも・・・我欲の炎に焼き尽くされた魂は輪廻転生どころか、ゾンビのようにこの世に漂い続けてしまうのにねぇ。 あの世に地獄などないのですが、この世で創った地獄に生前も死後も囚われてしまうという観点では、地獄は在るわけです。 そしてそんな地獄を創る人たちには、同時に極楽天国もあるわけです。 悪い人たち、ずるい人たちがお金持ちになったり、権力者になったり(政治家って書くところやった(;^^)ヘ..)するのを神さまは黙認している。なぜなの?って思ったことが誰でもあるでしょう。 あれはね、極楽天国を見てるだけなの。身も心も魂もどっぷり地獄に浸かっているのです。 地獄の釜ゆでの中で、いい湯だなって喜んでいるひとときなのです。 光の世界は極楽天国じゃないのって? 光の世界も、光さんも天国と地獄なんていうつまらない二元性の世界ではありません。 月にも地球にも影がありますよね。 でも、太陽さんには影はないでしょう。 光の世界も、光さんも、そんな太陽さんのような存在なわけです。 日曜日は芦屋アルテさんでの光の前世療法グループワークです。 テーマは「ソウルメイト」 LOVE LOVE LOVE なソウルメイトももちろんいいですけど、 齢50代を過ぎると、性別年齢関係なしの本物のソウルメイトが欲しくなります。 パートナーがソウルメイトです!と言える人たちは最幸です。 たくさんの患者さんたちを診てきて・・・なかなか自信たっぷりにそう言い切れないのが世の常じゃないのかなって思っています。 別に浮気するとか、離婚するとかの話ではなくって、 この人が私の本物のソウルメイトなんですよって言える人って、ナイスで格好いいんじゃないかしら。 「ソウルメイトがわかる過去生へ」の光の前世療法は、若い人たちはもちろんのこと、「私にはソウルメイトなんかもう関係ないわ!」な人たちに、本物の笑顔と生きる悦び、新たな天職と使命をもたらしてくれるんだよねって思っています。 生きる人生から逃げちゃダメでござるよ(*^^)v

2015年2月12日木曜日

おはようさん 2015.2.12.

今日は藤本漢祥院で蓮風先生の鍼治療を受ける日でした。 今日の鍼は・・・中枢(GV7)といつものうなじへのプチ刺絡でした。 医院火事の後はストレスで督脈も上がってしまっていましたが、最近は中枢に落ち着いてきました。 でも、刺絡の方は「今日もよく出た!」が続いています。 「長い年月かけて、そうとう疲れが溜まっていたんだな」という蓮風先生の言葉に、こころがホッと癒やされます。 先日、懐かしい同級生の眼科先生のところを受診して、メガネ処方と目の検査をしていただきましたが、ちょっと眼圧が高め&糖尿の気があるよ、と言われています。 うなじへの刺絡で「よく血が出る」ことと眼圧高めとは直接的な因果関係がありますが、糖尿の気で目が傷むこともこの刺絡でかなり予防できていると感じています。 (もちろん食事療法と運動が一番大切ですが(;^^)ヘ..) 今日は、酷いてんかん脳波の子供さんが蓮風先生の鍼でびっくりするくらい改善している症例と、ネフローゼの子供さんが鍼治療でよくなってきている症例を見せて頂きました。 抗てんかん薬やステロイド漬けにしてしまう子供さんたちが鍼治療で見違えるように良くなっていくのを目の当たりにして、鍼灸の可能性を改めて強く感じました。 医院を休診して以来、鍼治療を受けていた患者さんたちは近くの鍼灸院へ通っているそうですが、やはり・・・悲鳴をあげているという風の噂を耳にしました。 そりゃぁ そこらへんのへっぽこ鍼灸師と違いまっせぇ! なんせ、この手は蓮風先生の手の写しやからね! ということで、私の鍼を心待ちにされている方々へ朗報です! 脳外科の先輩である寝屋川 星光病院の川上先生が私の貧窮をとても心配してくださっています。 来る4月11日(土曜)・13日(月曜)・14日(火曜)の午前9時半~11時半に、寝屋川の星光病院で川上先生の代診をさせていただくことになりました。 脳外科の外来ですが(川上先生曰く「ヒマやから大丈夫やでぇ」)、外来診療として鍼をしたいと思っています。 さすがに灸と吸角はムリですが、刺絡も出来ると思います。 病院内の外来診療ですから、天敵の**保健所もさすがに・・・でしょう。 予約は要りませんが、当日、初診扱いになりますので、受付で「奥山先生の診察を受けに来た」と言って頂ければOKです。 星光病院は京阪寝屋川市駅から徒歩10分くらいです。 鍼したい! 刺絡したい! という方はぜひこの機会をお見逃しなく。

おはようさん 2015.2.11.

今日は建国記念日。 紀元前660年(神武天皇元年1月1日)初代天皇・神武天皇が即位した日です。 126歳まで生きた云々で実在が ?? されていますが、弥生時代から古墳時代にかけて起こった様々な出来事が集約されているという説に個人的には賛成したいと思います。 建国記念日をググると、世界中の国々の建国記念日が出てきますが、紀元前!なんて国は日本しかありません。 世界中のほとんどの国の建国記念日が「独立記念日」です。 そうかぁ 日本はずっと独立を保っていた希有な国なんだなぁ・・・と改めてこの国に生まれてきたありがたさを感じました。 国譲りの神話で縄文世界が終わり、 神武天皇の東征神話で弥生世界が終わったわけです。 神武天皇が治世していた時代の宗教は何だったのでしょう? もちろん仏教はまだ入ってきていません。 卑弥呼の時代のシャーマニズムがまだ息づいていたのかな? 縄文世界も弥生世界も滅ぼされたけど、宗教観は縄文時代のままだったかもしれません。 八咫烏に導かれて・・・の世界ですからね。 宿神は縄文の目で見ると、とっても当たり前にすんなり理解できますが、神道や仏教の目で見ると、荒神にされてしまいます。 縄文の宗教観が入り込んでくるのを防ぎきれなかった古代神道の畏れがひしひしと伝わってきます。 そして、その畏れは今でも続いていることに気づくと・・・この世のちょっとした不思議の謎解きがいろいろできてしまいます。 この恐れが昨今、どんどん増大してきていることに伊勢神宮と皇室の中心の方々も気づいているだろうことは、皇室の動向を見ていると明らかでもあります。 ただ、それを止めようがない・・・そのことにも気づいておられます。 建国記念日  きっと賢所と大社では宿神へ天下泰平 国家安寧を祈っていることでしょう。 ここ数年、特に去年から世の宿神たちの姿が朧気に&少なくなってきていることに気づきながら・・・ダメ元で、すがるような祈りで・・・

2015年2月10日火曜日

おはようさん 2015.2.10.

先日のグループワークの時、中谷本のプレゼントをいただきました。 「50代でしなければならない55のこと」 帯は、「10年後にしたいこと」を今しよう。 裏帯には・・・ ・問題を解決しない。問題が平気になって、乗り越える。 ・脳は50代で人生最強になる。 ・自らのくちばしを折る勇気のある者だけが、生き残る。 ・違う考えの人の協力者になる。 ・ほめられることをやめて、自由になる。 ・修羅場で、異質な友達と出会う。 ・自分がゾンビになっていないか、確認する。 ・持ち物を、少数精鋭にする。 うん、面白そう! さて、いくつハッとするかな? それを楽しみに読みました。 うんうん、そうやで! と思ったのは・・・ ・「何を持つか」から「どういうタイプの人間か」へ。 ・部下に、敬語で話す。 ・負けるのは、カッコ悪くない。トライしないのが、カッコ悪い。 ・「生きている」人は、何かをしている。 ・自由とは、変わることだ。 ・諦めないで、勉強する。 ・自己投資をして、将来に備える。 ・自己流ではなく、先生に学ぶ。 ・今までの「正しい」を捨てる。 ・リアルが充実すると、ネット中毒にならない。 ・「しなければならないこと」から、「したいこと」へ。 ・見返りを求めないことで幸福を感じる。 ・「しておいたほうがいいこと」を、しない。 ・恥を恐れない。 ・やり抜いた自分を越えることを目指す。 ・結果を優先しない。 ・喜び+悲しみで、幸せを知る。 ・同窓会に、出ない。 ・楽しみながら、何かをしたいか。限界を超えて、何かをしたいか。 ・便利で、選ばない。 ・行ける所より、行きたい所へ行く。 ・日常を、旅にする。 ・嫌われることで、ワンステップ上がる。 ・修理して、使う。 ・モノを持たないぜいたくをする。 ・スケジュールを、ぎゅうぎゅうにしない。 ・あらゆることで、自分の生命力を高める。 ・断ることで、ワンステップ上がる。 ・「そんなこと」に、無限の工夫をする。 ・定年になったらしたいことを、今する。 ・残された時間を有効に使う。 ・一人を幸せにすることで、世界を幸せにする。 ・新しい恋をする。 ・30年後に「あれがキッカケだった」と言えることをする。 50代でしなければならないこと・・・まぁ 今のところは合格かな(*^^)v でもね、これが去年の11月までだったら、半分以上がアウトでしたよ。 自分自身が人生の大節目のど真ん中を進んでいるからこそ、光の前世療法に導かれてくる人たちのこともよくわかります。 光との対話では、光さんにいくつでも質問できます。もちろん55のことを尋ねてもOKです。 中谷さんのチャプターをこうやって書き上げてみると、ひとつひとつがまるで光さんの答えのように見えてきます。 そうですね、今、こうやって中谷さんがこの本を出版してくれたというシンクロは、光さんからの私への「光との対話」のプレゼントなんだ!って気づきました。 (ワークの最中はガイドに徹してますから、自分の光との対話なんて出来ませんからね) 今日はずっと自宅に引きこもって? 来週、鰐淵寺の住職さんにプレゼンする絵コンテを描いていました。 これまで描いた絵コンテを参考に、すべて新しく描きなおしました。 描けば描くほど、アイデアが浮かんできます。 これはまさしく「10年後にしたいこと」です。 住職さんと最初にこのプロジェクトのお話をしたとき、「今までの「正しい」を捨てる」ことが出来ました。 「一人を幸せにすることで、世界を幸せにする」 これでいいのだ!と背中を押されました。 「見返りを求めないことで幸福を感じる」人たちとの輪が繋がっていきます。 そして、ひとり黙々と絵コンテを描きながら「30年後に「あれがキッカケだった」と言えることをする」が今なんだ、と実感しました。 このプロジェクトが具現化するのは、まだまだ宝くじの1等が当たるくらいの確率でしょう。 でもね、「結果を優先しない」だし、「負けるのは、カッコ悪くない。トライしないのが、カッコ悪い」なんですよ。 世の人たちはきっと私の状況を「お先 まっ暗」と言うでしょう。 そんな夢みたいなことに一生懸命にならないで、早く医院の再建を考えなよ!ってね。 世の常識人さんたちには「お先 まっ暗」に見えるのもわかります。 でもね、私には「お先 真っ白」なのです。 そう、絵コンテを描く前のスケッチブックと同じです。 好きな色をつかんで、好きなように描いて良いのです。 描きあがった絵が具現化するのかどうかは、神さま・光さん次第です。 それが天地自然の理・宇宙の法則に適っていて、世のため人のためになるのだったら、きっと叶うでしょう。 だから、「お先 真っ白」 夜空を見上げると、世の常識人さんたちは、夜空に星が瞬いている・・・ように見えますね。 でも、私には夜空も光で充ち満ちているのも見えます。もちろん、普段の肉眼で見ると、夜空はまっ暗ですが、カチッとフェーズを変えると、宇宙を充たしている光が見えます(ダークマターって呼ばれてるモノですね)。 夜空は眩しい光色。 30年後には、これが「常識」になってたりして・・・ね。 そして・・・この「常識」の世界では、宿神と普通にコンタクトできています。 宿神・・・後戸の神さま=翁=摩陀羅神。 出雲 鰐淵寺には日本で唯一の摩陀羅神社があります。 天台宗では普通は「後戸の神」なのですが、ここ鰐淵寺では後戸ではなく、ドン!と一家を構えてはる摩陀羅神さんなのです。 その話は、また後日に・・・

おはようさん 2015.2.9

先日、とても良く過去生の見える方の光の前世療法 個人ワークをしました。 この方は、10年前にも「父との関係」をテーマに私のワークを受けられた方です。 その父も今は亡くなり、今回のテーマは「これからの使命」を選ばれました。 降りた過去生は・・・ 日本人の娘でした。 粗末な家に、大好きな父とふたりで暮らしています。 父に抱かれて眠ると、とても心安らかに眠れました。 年頃になって、武家の側女として結婚しました。 父もとても喜んでくれています。 男の子が生まれました。その武家の長男 跡取りです。 ある日、夫がとても怒って帰ってきて、いきなり切りつけられて・・・肩を切られました。 そのまま、出家して尼となり寺に入りました・・・もう2度と息子には会えません。 でも、心安らかな日々を過ごすことができるようになりました。 御仏を一心に拝み続ける日々の中、いつしか老女となり死の床についていました。 息子は立派に成人して、武家の跡取りとなったと聞いています。 人生を振り返っても、何も悔いはありませんでした。 魂となって、その人生を振り返りながら、その人生の大節目を見てもらいました。 その大節目とは、夫に切られた場面でした。 切られた後・・・実家に帰った人生が見えました。父も自分もお互いに遠慮がちの日々です。 やがてこころが荒んできました。 自分の肩の痛みを日々、父に訴えます。 弱ってきた父の介護も嫌々しています。 父が亡くなった後、朝から酒びたりの日々に堕ちてしまいました。 その大節目からもうひとつ、別の人生も見えました。 切られた後も武家の家に残っています。 狭い納戸のような部屋に押し込められて・・・やがて衰弱してひとり寂しく死にました。 今生と見比べてみると、その大節目がちょうど「今」でした。 この過去生、10年前にこの方が「父との関係」のテーマで見たのと同じ過去生でした。 ただ、10年前は父が亡くなってから武家に嫁に入ったのでした。 同じ人物なのに、人生ストーリーが違う? これぞ 輪廻転生の証拠であり、輪廻転生の恐ろしさでもあるのです。 同じ人生を何度も何度も繰り返し体験させられる・・・ 人生の節目節目で分かれた別の人生もしっかり体験させられるのが輪廻転生の一面です。 今、こうやって生きている今生だって、果たして何回目なんでしょうか・・・わかったもんじゃありません。 人生は修行だ、学校だ、学びだ・・・なんて格好いいこと言ってると、多次元&多時空間の唯一の接点である「今」に置いてきぼりにされちゃいますよ。 (「今」を見失うと、次にどこかの自分がその「今」を捕まえて飛び乗ってくれるまで、ずっと輪廻転生の闇の中に・・・なわけです) 光との対話で・・・ うつ病になる意味を光さんに尋ねたところ、 「幸せになるためだよ。こころが苦しくなって、悲しくなって、辛くなって・・・そんな時があるからこそ、小さな幸せをいっぱい感じとれるし、ささいな愛にも感謝できるんだよ。うつ病は幸せと愛のためにあるんだよ」と光さんは答えてくれました。 うつ病の特効薬は「愛」だと世の中でも言われていますが、うつ病の人に「愛」を与えるだけではなく、うつ病の人が「愛」に感謝できるように導くことが特効薬だったわけですね。 小さな幸せは、生かされている悦びと感謝から生まれます。 愛への感謝は、こころを開くことで目覚めます。 うつ病の人は、死を恐れます。 死を恐れるあまり、死に飲み込まれてしまうこともあります。 死の恐怖と生かされている悦びとはコインの裏表です。 うつ病の人のこころの中には、春を待つ花々のように、愛と感謝のぷっくりした花芽がいっぱい育っているのですね。 だから今は風雪で凍えて身動きできなくても、生きてのか枯れちゃったのかわからない枝だけの寂しい木々のようになっていても、もうすぐ&もうすぐ春がやって来ますからね。 この春には、美しい愛と感謝の花々を咲かせてくださいね。 この世の愛と感謝の花々を咲かせることこそ、うつ病の人たちの天職であり、使命なのです。

2015年2月8日日曜日

おはようさん 2015.2.8.

今日は天満満天堂Live 光の前世療法グループワーク「あなたが最高の縄文人だった過去生へ」でした。 初めての方々も含めて、ほとんどの方が過去生を見ることができました。 きっと光さんからも「今、一番必要なメッセージ」をしっかり託されたことでしょう。 光との対話の途中から台本から離れて、降りて来るままに縄文エネルギーとのワークを入れました。 縄文の最高のシャーマンとのワークは、みなさん、「火」が強く印象に残ったようでしたね。 光の前世療法には、光さんに導かれて&引き寄せられるように参加された方々ばかりです。 「縄文人の過去生へ」の誘導でも、石畳の上に立つ着物姿の人に降りることだってあります。 これはテーマを越えて、光さんがその人に今、最も見せたい過去生が降りて来ているだけの話で、その方がその過去生を見て、何かを気づいたり、何かのアイデアが浮かんだり、託されたメッセージで新しい人生への一歩を踏み出せたりすれば、それだけでOKなのです。 今日のワークは、縄文のエネルギーワークとシャーマンのエネルギーワーク、大いなるひとつの光のエネルギーワークを入れたので、終わった後、みなさん、エネルギーでホカホカ状態だったようです。 きっと感性がものすごく精妙&拡大しているので、精霊や妖精がいっぱい見えると思いますよ・・・そう、まるであのウォルト・ディズニーのようにネ。 ワークの最後に、「これから7日間に起こる光の奇跡」ワークを入れておきましたので、さぁ、みなさん、何が起こるかな? これもたのしみですね。 ワークの最中、光さんから「みんなを出雲に連れておいで」って言われたので、DEEPな出雲古神たち巡りのツアーを企画しています。 まだまだ企画の段階ですが・・・ 日程は、5月15日(金曜)~17日(日曜) 5月15日に出雲入りできる方々は夕方に各自、出雲の某温泉宿に集合。 夕食後、光の前世療法グループワークをしましょう。 16日、朝一番で大阪便&東京便で出雲入りした人たちを出雲空港でピックアップして、出雲六所巡り(揖屋神社と黄泉比良坂・神魂神社・八重垣神社・真名井神社・六所神社・熊野神社)と須佐神社・須我神社 16日の夜も光の前世療法グループワークをしましょうね。 17日、出雲大社と神魂伊能知奴志神社・日御碕神社で海鮮昼食・鰐淵寺。夕方、出雲空港で解散。 とまぁ、こんな感じで・・・料金は多分、JTBツアーなんかよりちょっと高めになるでしょう・・・だって素人なんだもん(;^^)ヘ.. 特典は・・・出雲の人よりも怪しげな話に詳しいガイドがご案内します。夜の光の前世療法グループワークは宿神縄文神パワー全開だろうから、すご~~い体験になるでしょう。 ぜひ参加したい!って方は、私のFBにその旨、仮申込みいただければ、企画がどんどん具現化していきますので、よろしくお願いしますね。

2015年2月7日土曜日

おはようさん 2015.2.7.

先日、「心筋症の意味がわかる過去世へ」というテーマで光の前世療法をしました。 他所で前世療法をしたけど、全く見えなかった中年男性です。 ちょっとプレッシャーを感じる私・・・でも、かなりの確率でこういうケースでもちゃんとうまくいくこともわかっているので、自信を持ってワークに望みました。 過去生へ降りると・・・しっかり見えるタイプじゃないですか!! 降りたところは石畳の路地で手には槍を持っています。 茶色の髪と目をしたがっしりタイプの男性でした。 向こうから槍を持った敵が3人 こちらに向かってきます。 槍を身構えて・・・戦って・・・3人を倒しました。 次の瞬間、右腰を背後から槍で突かれて倒れました。 仲間に助けられて命拾いをして・・・兵士を辞めて、家で妻と娘と平穏に暮らす日々を選びました。 「心筋症の意味がわかる場面」も、そんな平々凡々な家族の何も起こらない一日のビジョンでした。 娘の結婚のビジョンの次にはもう死の場面が・・・家で静かに妻に看取られながら逝きます。 光との対話では、最初のメッセージが「大丈夫だよ」でした。 心筋症の意味は「愛」「やさしくなりなさい」 人生の目的は「家族」・・・人生の目的を果たすためにまず始めるべきことは「ゴミ拾い」 心筋症の原因は「(特に)ない」「(気づきの)きっかけ」 心筋症の治し方は「もう大丈夫」・・・治すための食事は「質素なもの」お薦めは「いわし」・・・「これまで飽食してたから、これからは少なく&質素なものを食べなさい」 治すための飲み物は「なんでも良いが、アルコールの摂りすぎはよくない」 治すための運動は「山登り」 亡くなったお父さんにもコンタクトして、直接、お話をしてもらいました。 人生の目的を果たした未来生は「6人の孫たちと公園で遊んでいる姿」でした。 孫たちは「やさしいおじいちゃん」と言ってます。 光さんに、今やるべきことを尋ねても「今のままでいいよ」と言われました。 岡目八目で過去生を眺めると・・・ 過去生で腰を槍で突かれて命拾いして、それをきっかけに兵士を辞めて、家族中心の生活を生きたことと今生の心筋症でカテーテル手術を受けて、さぁ これからどう生きよう? が見事に重なっているように見えました。 光の前世療法は人生の大節目を迎えた人たちが神さま・光さんに導かれてやってくる、と前々から述べていますが、まさしくそのとおりのワークとなりました。 光さんも今回の心筋症を「単なるきっかけ」であり「もう大丈夫」だと言っていました。 こうやってちゃんと導かれるままに、光さんと繋がりに来られたから「もう大丈夫」なのですね。 この方はご自分のことを「頑固だ」と思っておいででしたが、これだけスムーズに過去生が見えて、光との対話ができる方は決して頑固ではありません。強いて言うなら「意固地」なだけです。 きっと今日、光さんが見せてくれた過去生と光との対話から、さまざまな気づきを得られて、新しい「愛」のあふれる「家族」を創っていかれることだと思います。 ひとりの人生、ひとつの家族を光の世界へと導くことができて、こころが晴れ晴れ、うれしさ&ありがたさがこみ上げてきたワークでした。

おはようさん 2015.2.6.

昨日の蓮風先生のうなじへの刺絡で脳圧がちょいと上がってるのかしら? と気になって、今日は10年ぶりに同級生の眼科の先生のところを受診しました。 最近の眼科の検査器械ってすごいですねぇ。 眼底撮影も眼圧も視神経陥凹の断面もひとつの器械で簡単に、そして何より侵襲なしにやってしまうなんて・・・浦島太郎でございました。 結果は思っていたより大丈夫みたいでした。 眼圧は正常域内の上の方、糖尿の気があるよ・・・でした(酷い糖尿だ!と言われるかもとドキが胸胸してました(^^ゞ) 10年ぶりにメガネの処方もしていただいて。 ちょっと懐かしい話もしてきました。 その先生の息子さんも今では眼科の勤務医をしているとか・・・う~ん、みんなそんな年代になっちゃったんだねぇ。 でも、まだまだ現役 がんばりましょう!・・・だってリタイアしたらぼけちゃいますからね、で意見一致! プチ同窓会を楽しんできました。 そのまま実家のすぐ近所にある古いメガネ屋さんにバイクでひと走り! ここは13年ぶり・・・代替わりされていましたが奥から懐かしいご主人が出てきてくださって・・・ちゃんと覚えてくれていました\(^^@)/ 今回からはいよいよ遠近両用メガネになります。 それも近くを優先にするのか、遠くを優先にするのか、任意に決められるとのこと・・・またしてもビックリです。 でもおかげで、ローライ君をはじめとするフィルムカメラ君たちのピントが合わせやすくなりますね。 実家の周辺もこの10年で大きく様変わりしています。 あんなこと、こんなこと、いろいろなお話を聞くことができました。 やっぱり情報は自分の足で集めなきゃネ! そうそう、糖尿の気も自分の足で治さなきゃネ(;^^)ヘ.. お昼をかなり過ぎていたので、いつものオシノ・コーヒー屋さんでお昼ご飯&ティータイムをしました。 ここは静かなので本を読んだり仕事をするのにもってこいの隠れ家です。 それを知っている人たちも三々五々、静かにやってきて、本を読んだり、お仕事をしたり・・・禁煙だからうれしいですね。 今日は、夢枕獏さんの「宿神」を読み始めました。 その帯には「中宮・待賢門院璋子に恋焦がれる佐藤義清(後の西行)は、古代神”宿神”に翻弄されていく」とあります。チャプターには「摩陀羅神」の章まで! 摩陀羅神とか宿神とか・・・そう、鰐淵寺の摩陀羅神社に関わる神言がドン!と表題になっている本なので、とってもそそられました。 内容も、あの西行法師の人生を物語っていくようなのでダブルで興味津々!です。 どこまでこの夢枕さんが宿神の本質に迫っていけるのか? とても楽しみにして読み進めています。 今日は第一巻の半分まで・・・野球に例えれば、2回が終わって0:2で負けている感じかな。今後の奮起&大逆転を期待しましょう。 明日からは光の前世療法のグループワークと個人ワークが続きます。 グループワークの「縄文時代と縄文人」の意味が???な方も多いようですが、それはそれで全然OKです。 なんで今、縄文なの? な方々でも、光さんに当日、導かれて参加される方々には光さんからの大切なメッセージが降りて来るはずですから。 それは縄文と全く関係ないメッセージかもしれません。 光さんがその方に今、とっても伝えたいメッセージがあれば、ワークのテーマなんか関係なしに、その方に一番必要な&伝えたかったメッセージが降ってくるのです。 グループワークのテーマは、気づきの種火みたいなものですね。 参加してくだされば、後は光さんがその方に必要なことを全部やってくれます。 毎回、過去世も見えず、光さんのメッセージもわからずだけど、参加してくださる方々もおられます。 きっとこういう方々は、光さんから背中をグイグイと押されているのでしょう。 そう! 見えなくても、メッセージがわからなくても、ちゃんと光さんに見守られているという証拠です・・・まわりの人たちより、ずっと強くしっかりと見守られて、背中を押されているとも言えます。 まるでみんなで遠足に行ってて、いつも先生と手をつないでもらってる子みたいですね。 グループワークのテーマは、私と光さんが相談して決めているテーマです。 だから、本当はものすごく「ご利益がある」グループワークなんだけどなぁ。 同じテーマのワークは2度とありません。 テーマは同じでも、内容は毎回、新しく書き下ろしますから。 光さんとずっと繋がっていられるようになって欲しいと願いながら、グループワークを続けています。 だから、1回限り、数回で諦めてしまう方々には「もったいないなぁ。残念だなぁ」と思います。 なんだか線香花火がポチッと落っちゃったみたいな寂しさを感じます。 光さんとのせっかくのご縁なんだから、もっと大切にして、もっと育んでいただければ、光さんも私もうれしいんだけどなぁ。 2015年2月8日(日曜) 天満満天堂Live 光の前世療法グループワークのお知らせ 今回のテーマは「あなたと日本人」 あなたの日本人としてのルーツを deepに探りますよ! なぜ今回は日本人に生まれてきたのか? なぜ今の日本で暮らしているのか? あなたの日本人としてのルーツは? 世界の中で、宇宙の中で、日本人とは何なのか? 光さんは日本人のあなたに何を期待しているのか? あなたの縄文人のソウルメイトは誰?       等々 過去生誘導テーマは「あなたが最高の縄文人だった過去生へ」 超古代史ファンのみなさん、インディージョーンズな考古学ファンなみなさんには脳ミソがひっくり返って沸騰するようなワークになるでしょう。 乞うご期待! おまけ! 縄文時代最高のシャーマンとコンタクトしちゃいましょう! どんなフォースを持ち帰れるかな\(^^@)/ 日時:2月8日(日曜) 午後1時~4時 天満満天堂:大阪府大阪市中央区天満満京町1-23 サンシステム天満橋ビル10階 満天堂への行き方:京阪・地下鉄天満橋駅 2番出口より京阪14番階段出口を目指す 土佐堀筋を西(みずほ銀行に沿って)に100メートルほど行くと 1階に「ほんまや」という居酒屋のあるビルの10階 (9階までエレベーターであと1階は階段です) 09038614701(ごろっぴあ芝田) 会費:3000縁(当日払いのみ) 参加の予約は不要です。 2月15日(日曜) 第3回 芦屋アルテ de 前世ツアーのご案内 二月と言えばバレンタイン・・・毎年恒例の? ソウルメイトが今回のテーマです。 ソウルメイト・・・それはラブラブらぶりんな赤い糸の相手でも、魂の伴侶でも、最幸のパートナーでも・・・あなたが想うとおりでOKですよ。 今回も初心者向けの内容です。 テーマは「あなたのソウルメイトがわかる過去生へ」 【日時2月15日・日曜日 12時30分集合 【集合場所】 芦屋の高級ブティックARTE 【定員】 20人 【会費】 5000円+消費税400円 【参考図書】 「生きがいの創造」・「前世療法」 事前に読んでおくと、もっと旅が楽しくなりますよ。 【当日の服装】横になると楽なので、横になれるような 楽な格好がおすすめです。汚れてもいいパンツスタイル。 暑かったり寒かったりするかもしれないから、脱いだり着たりできる格好がおすすめです。 【当日の持ち物】枕や抱き枕・ブランケットがあると、快適ですよ。 号泣するかもしれないから、ティシュもあると安心。 17時頃、解散&希望者のみ懇親会です。 お申込みは芦屋アルテさんまで 電話 0797-32-1200 兵庫県芦屋市上宮川2-10

2015年2月5日木曜日

おはようさん 2015.2.5.

今日は藤本漢祥院での蓮風先生の鍼治療の日でした。 今週はよく歩いたからかな? 背中の督脈への鍼は中枢(GV7)へ。 火事後のストレスで一時は至陽(GV9)まで上がってしまっていたのが、徐々に下がってきています。 八椎下に鍼をしていただいた時には「八椎下=重症悪性腫瘍などは必ずと言っていいほど穴の反応があり、シミホクロがあれば、病は古くから存在する。これらの穴処の正中、即ち督脈のツボ八椎下、筋縮は肝や心を中心とする「清熱解毒」ともなる」と蓮風先生がおっしゃってるのが脳裏をかすめて、プチ覚悟を決めましたが、どうやら命拾いしたようです。 そしていつもの亜門(うなじ辺り)へのプチ刺絡も。 最近、よく血が出るようです(自分では見えないので) まだまだここへの刺絡は続けなければ・・という蓮風先生の見立てです。 うなじへの刺絡をしていただくと、スッと頭に滞っていた悪血が流れ去っていくのが分かります。 こころに引っかかっていたモヤモヤや心配不安、怒りや悲しみなどが頭の血の流れを滞らせて悪血になります。 東洋医学的な目で見ても、うなじへの刺絡は頭の悪血・・・こころの病気に強力に効く治療法です。 また、脳神経外科的に見ても、うなじを刺絡することで椎骨静脈系の欝滞に作用し、それが大脳静脈系全般に「こだまするように響き渡って」脳血流の慢性欝滞を解消する可能性があります。 この点は、アーユルヴェーダの上馬場先生とも意見が一致しています。 さて、今夜の発見は・・・ 蓮風先生に中枢の鍼を抜鍼していただいた直後から、急に鼻水が溢れ出してきました。 まるで鼻の奥深く・・・脳の中心から「水」が溢れ出してきたかのようでした。 直感的に「これも刺絡の効果だぁ!」と気づきました。 ストレスから生まれ育ったマグマのような頭の悪血を、身体は清熱解毒しようと水を集めます。 まるで原子炉冷却水ですね。 刺絡によって頭の悪血が流れ去ると、冷却水も要らなくなります。 悪血を清熱解毒していた水ですから「悪水」となっていますよね。 だから身体は外へ排泄しようとします。 尿でもいいけれど、できればダイレクトに排泄したい・・・頭にある悪水だから、鼻から出してしまえ! という機序です。 刺絡と督脈への鍼の相性がよかったのかもしれません。 うなじへの刺絡は、脳卒中の予防にとても効果があると思います。 それだけではなく、髄膜種のような良性脳腫瘍の予防にも(もしかすると悪性脳腫瘍の予防にも)効果があると思います。 脳の悪水貯留を防ぐ作用があるのなら、認知症予防にも大きな効果があるでしょう。 その際、督脈を診て、肝火なのか腎脾虚なのかを見極めて、督脈への鍼灸と共に刺絡をすることが肝腎だろうと思います。 というわけで、今夜は悪血も悪水もクリアーになった冴え冴えさえちゃんの頭でひらめいたことを書きました。

おはようさん 2015.2.4.

立春だぁ\(^^@)/ 今日はお日さまニコニコな上天気でした。 昨日、頓死したアイポン6君を心斎橋Applestoreに持って行かなくちゃぁ・・・光さんも今日の上天気の下、しっかり歩きなさいよ!って、アイポン6君にイタズラしたのかしら? 昼近くまで待たなければならなかったのに、ちょうど手のあいた店員さんと目が合って、ほいほいほい!と30分ほどで治してくれました。 その後、ちょっとデパートめぐりをしながら、梅田までテクテクお散歩しました。 高級ブティックや高級外車屋さんがいっぱい・・・すると光さんが肩越しに「みんな、高級なモノで飾り立てないと、自分に自信が持てない哀れな人たちだね」と話しかけてきてくれました。 「(自分に自信がない=自分を愛せない=自分を許せない=自分をあるがままに認められない だから)♪ すべては~フェイク! ♪ になるんだよね。フェイクな愛はもっと&もっとちょうだい! もっともっと速く&高く&強く! もっと&もっと!」 「もっと&もっとのモノを持ってるから、うれしい。これが悦びのJOYだ。モノを使って楽しめれば、楽しむJOYになる。わずかな違いなんだけど、この世では越えがたい距離を創ってしまってるね」 「このお店たちがモノを売るのではなく、魂の輝きや生の楽しみをガイドするお店たちだったら、氣も光もキラキラキラリンなんだろうなぁ」 「縄文の人たちの市場はね、いろんな食べ物、さまざまな薬草、創意工夫された狩猟具、アイデアが爆発してる土器・・・お金はもちろんないよ・・・儲けようとか得しようって誰も思ってない・・・まるでアイデアのお祭り・・・なるほどなぁ! そうか! の驚きとワクワク感が満ちあふれた市場だったんだよ。だからみんな、楽しんでたよ。生きることが楽しくてしょうがなかった人たちだ」 「だから、自由な人たちは今、縄文に惹かれるんだね」 今日のお散歩は12700歩 よ~く歩きました\(^^@)/ 夕方、深野師匠から「今日はお稽古日ですよ」とお知らせが届いて(来週だとばかり思ってました) 急いでバイクに乗ってお稽古へ向かいました。 その途中・・・高速道路を走っている時に、光さんが話しかけてきてくれました。 「ちょっと 怖い! って思ってみてごらん」 「・・・ひゃぁぁ こんなスピードで・・・怖い!」 「よしよし。どんな感じやった?」 「足がすくむって、こういうことでしょうね」 「普段はその怖さを忘れてるのかな? 感じないようにしてるのかな?」 「慣れてしまって、感じなくなってるのでしょう」 「バイクに乗ったことのない人たちは、怖い!と思ってる。バイクに乗ってる人は、楽しい!と思ってる。どこが違う?」 「やってみないと楽しさはわからないってことですか」 「バイクに乗ってなくても、他のことで楽しんでいる人は、バイクも楽しいやろうなって思ってるよね。許してるし、認めてる・・・愛だよね。 楽しみを知ってしまった人は、その後から怖さを体験しても、怖さを手放してしまうことができるでしょう。 怖さを忘れたり、怖さに触れないように封印しているわけじゃないよ。 怖さも認め、それでも許して信じている・・・怖さを愛で包んで、自分の感情のひとつとして、他の感情と一緒に並べているよ。 バイクを楽しんでいる人のお話だけど、生きることも同じだよ。 生きてみないと、生きる楽しさはわからない。 生きてみれば、死がどういうものなのかもわかってくる。 生き方によって、死もいろいろあるってことだね・・・まだこの世では。 生きようとさせないから、生きる楽しさを気づかせないのが宗教だったわけだ。 ずっとずっと それでよかった。 でも、今は違う。新しい時代への分岐点がきた。新しい光の世界と古い闇の世界。 だから宗教、信仰が崩れてきた・・・私の声「今を生きなさい」「今を楽しみなさい」に気づいた人たちが増えて、三々五々、光の世界へと旅立っていった。 そして、古い闇の世界も闇へと戻りつつある。 しんがりは大切だ。光の手となる人たちだから。 沈みゆく闇の世界から、ひとりひとりを手づかみにして、光の世界へと送り届ける光の手だから。 しんがりを勤め上げた人たちは、光の世界のリーダーとなる、光の世界の第三軸を解放する力となる。 だから、今、多くの光たちがこの世に来ている。 ほら、予言のとおりだろう・・・みんながこの世を見ているんだよ」

2015年2月3日火曜日

おはようさん 2015.2.3.

今日は節分ですね。 もちろん恵方巻と豆をいただきましたよ。 医院の近くの美味しいお寿司屋さんまで歯医者さんの帰りにテクテク歩いて取りに行きました。 このお寿司屋さん、大将も女将さんもがんばってるので応援してます。 だから回り道も苦にならず・・・やっぱりがんばってる人が好きだなぁ。 火事の時にお世話になったお寺に寄ってご挨拶して・・・ちょうどお昼なので、もっと歩いてオシノのコーヒー屋さんへ・・・でも今日はお休みでした。ありゃりゃ まぁいいか。 さぁ これだけ歩いたんだから・・・実は今日から新しい万歩計を持ち歩いてます・・・じぇじぇ 8300歩・・・軽く1万歩越えしたと思ってたのに。 というわけで、明日は立春 明日から朝、歩きましょう!と決意したのであります(雨の日は除く(;^^)ヘ.. 歩いていると有酸素運動モードになります。すると意識はちょっとした瞑想状態に入って、光さんが話しかけてきてくれます。 今日は使命のお話でした。 「てっきり死を給うと思っていたのに、火事ですべてをリセットして、新たな天職へのチャンスをいただけて、ありがとさんです」 うんうん、うなずく光さん。 「宿坊ホスピスの土地はもちろんお寺のものだし、建物もお寺に寄進しちゃうよ、もちろんスポンサーさんに借りた分はちゃんと返済していくけど、って歯医者さんに言ったら、理解不能で目を白黒させてたね。それじゃぁ 先生は何のために?って絶句されてたけど・・・あれは普通の人たちの反応だろうね」 「じゃぁ 何のため?」って笑う光さん。 「死ぬため・・・死ぬ準備かな。自分が死ぬときはこうやって死にたいってイメージを具現化してるんだね。 死ぬためっていうのは、生きるため、と同じだね。 これからの20年 う~ん10年かもしれないけど、これからの10年を自分らしく生ききるためだね。 これからの10年を自分らしく生ききったら、死での生でもない第三軸のJOY 楽しむこと を全うできそうだから。 死に右足を、生に左足をしっかりと踏みしめて、よいしょ!って JOY:楽しむこと に向かって立ち上がることができそうだからね。 地面をはいずりまわしていた幼虫が脱皮して大空を飛びまわる・・・ 生と死の中を右往左往している人間たちから飛び上がって、自由にJOYの中を飛びまわることができるんだね。 JOY 楽しむこと は笑顔がいっぱい。光そのもの・・・影のできない光そのものだよ。 (死と生がわずかでも混じると、影を生むからね) もうそんなJOYの世界のPVは何度も見せてもらったから、本番では(死の時)ちゃんと大いなる光の中へ戻るからね」 「OSHOとの違い わかるよね?」 「第三軸は 愛 でもいいんだよ。和・輪・笑の愛。許・認・信の愛。彼は愛に気づいていたけれど、彼の中の何かが受け入れなかったんだね・・・影があるものね。 愛に影があるから、JOYも楽しむこととちょっとニュアンスがはずれたんだと思うよ」 「その愛の影があるからこそ、彼は多くの人たちに受け入れられ、崇拝されたんだ」 「彼はそのことにも気づいていた。だからこそ、光の愛に近づきすぎないように、厳しい言葉を選ぶうようにしていたんだと思う」 「彼の意識体は今、どこにいると思う?」 「そりゃぁ ほとんどが光さんに戻ったでしょう。あれだけのことを言ってたんだから」 「OSHOの意識体の多くは・・・それは彼が影を作る部分だが・・・この時空体(=この世)にとどまって、文字通り「影」となっておるんじゃ。イエスもしかり、仏陀もしかり・・・だったが、この世への光をますますさえぎる存在と化してしまっておる。 ただ、こうなるようにOSHOの意識体は生まれてきた」 「すべては必然ってやつですか?」 「そうだ。古き世は闇へ帰る。新しき光の世を生み出して」 「それが闇の世界の役割ですね・・・天地自然の理 宇宙の真理 そのものですよね。闇の世界の中に光が生まれて、やがて闇を飲み込んでいく。闇の恐れが闇の力となり、やがて、光の世界を切り離すように闇は時空転回して闇だけの世界へと戻って行く」 「そして・・・すべては失せる・・・波に洗われる砂城のように・・・」 (ここで急に咳き込んで止まらなくなって) 「意識体の闇を吸い込んだな。アクセスを切れば、すぐに落ち着く。いつもお前を見守っているから大丈夫だ。また、話をしよう」

2015年2月2日月曜日

おはようさん 2015.2.2.

今日は「光の前世療法」個人ワークをキャンセルされて、空いてしまった静かなお茶室で来週のグループワークの誘導台本を創りました(会場はキャンセルできないんだよ。当日、鍵をもらわないと、次から貸してもらえなくなるしねぇ。土日のレストランの予約も20%キャンセルされるのが常らしいけど、いつからこんなダラズ~な世になっちまったんやろう) でも、朝から光さんはすごく気を使ってくれていて、いっぱいサービスしてくれました。 エレベーターがすぐに来たし、 おけいはんの鈍行が特急専用車だったし、 そうそう、一番はお茶室に昨日のお茶会の薫ものの残り香がとっても気持ちよく残っていたこと。 鳩居堂の梅花やろうなぁ・・・やっぱり早春の薫りはええなぁ。 その梅薫の残るお茶室で、まずは瞑想しました。 昨夜、夢の中にOSHOの意識体かな? 見慣れぬ仙人さんが出てきて「瞑想と講話を引き継いでくれ」と言われたのです。 「いいですよ」って答えたら、「あとは任せなさい。日々是好日で推していってあげるから」って笑顔を返されました。 さて、どうなっていくのかしらむ・・・その楽しみもあってのお茶室での瞑想です。 私の瞑想はとってもシンプルなもの・・・マハリシにいただいたマントラを唱えるだけです。 でも、今日は薬師如来さんの真言を使ってみました。 あの「オンコロコロ センダリマトウギソワカ」です。 瞑想では何も起きなかったけれど、その後の「光の前世療法」の誘導台本創りがとってもはかどったのでご利益抜群!ということにしておきましょう。 台本を2本 創り終えて、いつものオシノさんで美味しいコーヒーをいただいていると・・・ 来た来た! 鰐淵寺宿坊ホスピスの手直しイメージが降ってきました。 もちろんちゃんとスケッチしてきましたよ。 帰ってきてからの最大のお楽しみ スーパーボウルも最後の最後の最後まで手に汗にぎる素晴らしい展開となってくれて、大いに楽しませていただきました。 そんなわけで・・・光さん・神さま 今日いちにち 本当にありがとうございました(*⌒▽⌒*) 2015年2月15日 芦屋アルテ・ワーク 誘導台本 あなたのソウルメイトがわかる過去生へ ・最初の場面 ・子供の頃の最も幸せな場面 ・その人生で最も幸せな場面 ・その人生で最も大切な場目 ・あなたのソウルメイトがわかる場面 ・その人生であなたのソウルメイトと出会った場面 ・その人生であなたのソウルメイトと最も愛し合った場面 ・その人生で今生を最も引き寄せた場面 ・死の場面 ・人生の振り返りワーク  ・人生の節目のワーク 光との対話へ ・最初のメッセージ ・私の今生の目的は何ですか? ・私のソウルメイトは誰ですか? どんな人ですか? ・私とソウルメイトはこれまで何回一緒に生きてきましたか? ・私はソウルメイトとすでに出会っていますか? ・私はソウルメイトといつ、どこで出会う運命ですか? ・私はソウルメイトから何を学びますか? ・ソウルメイトは私から何を学びますか? ・私はソウルメイトと一緒に何をしますか? ・私とソウルメイトの使命は何ですか? ・私とソウルメイトとの愛はどんな愛ですか? ・私とソウルメイトとの絆はどんな絆ですか? ・私とソウルメイトの天職は何ですか? ・私とソウルメイトの魂の色は何色ですか? ・私とソウルメイトの生まれ星はどこですか? ・私とソウルメイトが一緒に生きた過去生をすべて見せてください。 ・私が女で、ソウルメイトが男で、ふたりが最も愛しあった過去生を詳しく見せてください。 ・私が男で、ソウルメイトが女で、ふたりが最も愛しあった過去生を詳しく見せてください。 ・ソウルメイトとは何ですか? どんな存在なのですか? ・光さん、神さまは、なぜソウルメイトを創ったのですか? 何のためにソウルメイトを創ったのですか? ・最高のソウルメイトとは何ですか? どんな存在ですか? ・光さん、神さまのソウルメイトは誰ですか? どんな人ですか? ・私が今生で、ソウルメイトと愛しあっている未来の私のビジョンを見せてください。 ・私のソウルメイトは今、何をしていますか? そのビジョンも見せてください。  ・ソウルメイトを引き寄せての対話  ・あなたの魂の色? ソウルメイトの魂の色? ふたつをひとつにした色? そのメッセージ?   ・出会いの誓い 出会いの約束   ・再会のキスとつぶやき ・杖言葉 ・こころを開く呪文 ・あなたをソウルメイトから遠ざけている闇の浄化のワーク ・光の祝福とメッセージ ・光との出会いをあなたのものにするための光珠  ・7日の間に起こる光の奇跡を授かる ・今日、ここに集った意味  ・あなたが得たものは? あなたから去ったものは?  ・光さん、神さまがあなたに望んでいる目覚めは? ・光さんのあなたへの愛の言葉 2月8日 天満満天堂Live 誘導台本 あなたが最高の縄文人だった過去生へ ・最初の場面 ・子供の頃の一番幸せな場面 ・その人生で最も幸せな場面 ・その人生で最も大切な場面 ・あなたが最高の縄文人だった場面 ・今生と最も関係の深い場面 ・死の場面 ・死後の場面    ・葬儀式 まわりの人々の気持ち 大地自然の思い ・人生の振り返りワーク  ・節目のワーク   ・神の啓示と神の目のワーク 光との対話 ・最初のメッセージ ・今回の人生の目的は? ・今回の人生の天職は? ・今回の人生のソウルメイトは? ・これからの使命は? ・今回、日本人に生まれてきた意味は?  ・光さんは何を私に期待していますか?  ・私はこれまで何回、日本人に生まれてきましたか? ・なぜ私は今の日本に暮らしているのですか? ・私が今の日本でやるべきことは何ですか? ・私の日本人のルーツは何ですか?  ・私の日本人のルーツを見せてください。 ・私が日本人として生きた過去生をすべて見せてください。  ・私が日本人として生きた過去生の中で、最も今生に関係している過去生を見せてください。   ・その過去生の人との対話    ・何を望むか? やるべきこと? 生かすべき経験? ・光さんにとって、世界の中で日本人とは何ですか? どんな存在ですか? 何を担っているのですか?  ・光さんにとって、日本人の使命は何ですか? 天職は何ですか? 日本人はどんなエネルギーを持っていますか? ・宇宙の中で、日本人とは何ですか? どんな存在ですか? 何を担っていますか? ・光さんの目で見た今の日本人を見せてください。 ・今の日本の未来の姿を見せてください。  ・未来の日本人は昔を振り返って何を思っていますか?  ・未来の日本人は今のあなたにどんなメッセージを託しましたか? ・光さんの目に映る日本人の歴史を見せてください。  ・日本人の始まりから詳しくじっくりと見ていきます。光さんの目が日本人の始まりから、今を経て、未来までゆっくりとじっくりと見てくれています。  ・すべてを見た光さんの目がゆっくり3回まばたきをすると、今見てきた日本人の歴史の節目節目が膨らんできて、その節目節目からそれぞれ別の道が伸びているのが見えます。その中で特に光さんがあなたに見せたい節目と別の道が大きくクローズアップされてきて、あなたのビジョンに広がります。それはどんな場面で、別の道はどんなふうになっていくのでしょうか?  ・そして今、あなたが生きているところも大きな節目となって膨らんできます。そして、別の道が見えてきます。それはどんな道ですか? その別の道であなたはどうなっていますか? 何をしていますか?  ・光さんが祝福の呪文を唱えてくれます。そして見えている日本人の歴史たちに祝福の吐息をフッと吹きかけてくれます。すると日本人の歴史の中から光さんに祝福されなかったものがまるで枯れ葉が散るようにハラハラと闇に落ちていきます。残った日本人の歴史はキラキラと輝いています。そのキラキラ輝く日本人の歴史を光の目で見ます。そこに見えるのはどんな歴史ですか? そして未来はどうなっていますか? 今に残ったキラキラ輝くあなたは何をしていますか?   ・光さんがあなたへメッセージを託します。   ・光さんがこの日本に啓示を与えます。  ・光さんが日本人のあなたに使命を与えます。 ・過去生との対話 ・今、会うべき未来のあなたとの対話 ・私の縄文人のソウルメイトは誰ですか? どんな人ですか?  ・その縄文人のソウルメイトは私にどんな意味をもたらしますか?  ・今生の私にとって、縄文人はどんな意味をもたらしますか?  ・これからの私は縄文人に受け入れられますか ・縄文時代最高のシャーマンに会わせてください。  ・縄文時代最高のシャーマンの人生が見えてきます。   ・そのシャーマンの最も大切な場面   ・そのシャーマンが目覚めた場面   ・そのシャーマンの最高の場面   ・そのシャーマンと神との場面   ・そのシャーマンの終わりの場面  ・そのシャーマンとの対話  ・そのシャーマンの最高の時との合一ワーク    ・シャーマンの魂の色・感触・香り     ・あなたの魂の色・感触・香り    ・合一した魂の色・感触・香り    ・そのシャーマンの最高の時の再体験 ・光のメッセージ ・杖言葉 ・こころを開く呪文 ・あなたの縄文エネルギーの源泉とのワーク ・あなたの縄文を封印した超時空インナーチャイルドとのワーク ・光の目の中で、前の縄文生活が封印される場面 ・光の目の中で、新しい縄文生活が解放される場面  ・光の目の中で、新しい縄文生活を生きる人たちとの対話   ・その新しい縄文生活を見守る神々との対話 ・その光の目の中で、上を見上げると何が見えるか? ・その上にある存在との対話  ・祝福  ・最も必要な知恵の伝授   ・最も必要なエネルギーの伝授  ・色と香りのしるしの伝授  ・今日、ここに集った意味  ・私に何を望まれていますか?  ・7日間に起こる光の奇跡

おはようさん 2015.2.1.

山川亜希子さんお薦めのOSHOの「死について 41の答え」を読破しました。 カバーには「死を人生の最高の贈り物にするために」というキャッチが付いてます。 OSHOの全著書650冊から、いかに生き、いかに死ぬかのエッセンスを抽出した本だそうです。 私、OSHOを読むのは初めてでした。 これまで縁がなかったのでしょうね。 さて、この本の原題は The Art of Living and Dying そう、OSHOは死も生もArtのようなものだともとらえていました。 生も死も、如何に上手に描ききることができるか・・・ 生と死から自由になれれば、輪廻転生の渦からも自由となり、宇宙意識に還っていける・・・そのためには・・・が何度も繰り返して書かれていました。 OSHOの全著書650冊のエッセンスを読ませていただいたわけですが、なんだかマニ車をクルクル回しただけでわかったふりをしているようでもあり、ブログに書くのはどうかな? 正直な感想だけを少しずつ書いていきますね。 分厚い本を読破して・・・ここはすごい! ここは目から鱗だ!のページを耳折りするクセのある私ですが、このままブックオフに持っていけそうなくらい綺麗です。 別に感動がなかったわけではありませんよ。 最初のページから、OSHOの書いていることに「なるほど、その通りやねえ」「なるほど、ここはそういうふうにも言えるよねぇ」が続きました。 光さんを禅を極めた感性でとらえると、確かにOSHOの言葉のようになりますよねぇ、というご明察なうれしい感じがしました。 ただね、OSHOさん、そんな崇高な理念を唱えても、この世の人たちはついてこれるのかしら・・・OSHOが亡くなったのが1990年だから、その後の20年余りを眺めてみても・・・世の人々の意識レベルは全く上がっていない、むしろ下がっているように思えます。 そう、OSHOの唱えた真理に、どの精神世界のリーダーたちもまだまだ到達できていないということだと思います。 今回の「死について」も、極めて禅的な真理のとらえ方をOSHOはしてますから、どちらかというと最近の光さんの推し言葉「今を楽しみなさい」が浮いてしまうような気もしましたが、それでも書いてあることはどれも真理ですし、言葉の奥にはとても崇高な輝きが見えています。 そのあたりのお話はまたの機会に・・・ 亜希子さんが訪問されたインドのOSHOインターナル・メディテーション・リゾートなるものは一体どんなものなのか? にも興味がありましたが、いろいろググってみると、それはまるでイエスや仏陀が亡くなった後を早送りで現代に再生しているように見えました。 OSHOの意識体に「上から見ていて、どう思ってるの?」って尋ねてみたいですね。 「これがこの世の生と死だよ」と自嘲気味に溜息をつくかな。 光の前世療法を介して何度も死ぬプロセスを体験していると、死とはどういうものか? 死に何が起こるのか? がわかってきます。 死というプロセスがわかれば、死後にできることがイメージ出来るようになります。 まだ生きているのですから、「あれをしよう」「これをしたい」と、たっぷりとイメージトレーニングできます。 OSHOの言うように、生への執着を取り払うのはとても難しいですが、死への執着は光の前世療法で取り去る練習ができます。 死後、どうすれば大いなる光さんのところに還っていけるか・・・も習得できます。 大いなる光さんのところへちゃんと還っていけるのだから、ちょいと寄り道して・・・も全然OKなのです。 むしろ光さんはそれを奨めています。だって「今を楽しみなさい」ですからね。 OSHOの生と死の話には、このJOY:今を楽しみなさい が欠けているんじゃないかな、と感じました。 このJOY:今を楽しむことこそが、OSHOの唱えた生への執着を捨て、死への執着も捨てた後の「ただの観照者」のあるべき姿ではないのかな、と思っています。 OSHOはイエスや仏陀、さまざまな宗教の教祖たちと同じように「大いなる真理」を見た人であったと思います。 ただイエスや仏陀、さまざなな宗教の教祖たちと同じように、その言葉も思想も時代のエゴと我欲に飲み込まれてしまっています。 だ幸いなことに、OSHOの言葉は録音され、こうやって本となって直に触れることができます。 ある意味、2000年前のイエス降臨のリニューアル版を体験しているとも言えます。 だからこそ・・・今、何が必要なのかもはっきりと見えてきていると思います。