2015年2月7日土曜日

おはようさん 2015.2.7.

先日、「心筋症の意味がわかる過去世へ」というテーマで光の前世療法をしました。 他所で前世療法をしたけど、全く見えなかった中年男性です。 ちょっとプレッシャーを感じる私・・・でも、かなりの確率でこういうケースでもちゃんとうまくいくこともわかっているので、自信を持ってワークに望みました。 過去生へ降りると・・・しっかり見えるタイプじゃないですか!! 降りたところは石畳の路地で手には槍を持っています。 茶色の髪と目をしたがっしりタイプの男性でした。 向こうから槍を持った敵が3人 こちらに向かってきます。 槍を身構えて・・・戦って・・・3人を倒しました。 次の瞬間、右腰を背後から槍で突かれて倒れました。 仲間に助けられて命拾いをして・・・兵士を辞めて、家で妻と娘と平穏に暮らす日々を選びました。 「心筋症の意味がわかる場面」も、そんな平々凡々な家族の何も起こらない一日のビジョンでした。 娘の結婚のビジョンの次にはもう死の場面が・・・家で静かに妻に看取られながら逝きます。 光との対話では、最初のメッセージが「大丈夫だよ」でした。 心筋症の意味は「愛」「やさしくなりなさい」 人生の目的は「家族」・・・人生の目的を果たすためにまず始めるべきことは「ゴミ拾い」 心筋症の原因は「(特に)ない」「(気づきの)きっかけ」 心筋症の治し方は「もう大丈夫」・・・治すための食事は「質素なもの」お薦めは「いわし」・・・「これまで飽食してたから、これからは少なく&質素なものを食べなさい」 治すための飲み物は「なんでも良いが、アルコールの摂りすぎはよくない」 治すための運動は「山登り」 亡くなったお父さんにもコンタクトして、直接、お話をしてもらいました。 人生の目的を果たした未来生は「6人の孫たちと公園で遊んでいる姿」でした。 孫たちは「やさしいおじいちゃん」と言ってます。 光さんに、今やるべきことを尋ねても「今のままでいいよ」と言われました。 岡目八目で過去生を眺めると・・・ 過去生で腰を槍で突かれて命拾いして、それをきっかけに兵士を辞めて、家族中心の生活を生きたことと今生の心筋症でカテーテル手術を受けて、さぁ これからどう生きよう? が見事に重なっているように見えました。 光の前世療法は人生の大節目を迎えた人たちが神さま・光さんに導かれてやってくる、と前々から述べていますが、まさしくそのとおりのワークとなりました。 光さんも今回の心筋症を「単なるきっかけ」であり「もう大丈夫」だと言っていました。 こうやってちゃんと導かれるままに、光さんと繋がりに来られたから「もう大丈夫」なのですね。 この方はご自分のことを「頑固だ」と思っておいででしたが、これだけスムーズに過去生が見えて、光との対話ができる方は決して頑固ではありません。強いて言うなら「意固地」なだけです。 きっと今日、光さんが見せてくれた過去生と光との対話から、さまざまな気づきを得られて、新しい「愛」のあふれる「家族」を創っていかれることだと思います。 ひとりの人生、ひとつの家族を光の世界へと導くことができて、こころが晴れ晴れ、うれしさ&ありがたさがこみ上げてきたワークでした。