2015年2月28日土曜日

おはようさん 2015.2.28.

今日で2月も終わり・・・3月に入ると、やはり11日 東北の大震災の日にいろいろ思うことがありますね。 あれは日本にとっては大きな節目でした。 7日間ほどは、新しい光の世界への道を歩み始めていましたが、その後は・・・古い闇の次元へと突き進んでいます。 原発事故は酷かったけど、物事・事象には原因と意味と治し方があるという光との対話の理論で言えば、原発事故が起きた意味をちゃんととらえて、それに対処していく力も頭脳もあった日本でした。 大震災も原発事故も、その被害を俯瞰すれば、まだ光さん・神さまはかなり手加減してくれていたと思います。 あのまま光の道を日本が率先して進んでいたら・・・2015年の世界は全然違っていたでしょう。 まぁ そんなこと言っても今更、仕方ありませんので、次に気持ちだけは備えておきたいと思っています。 光の前世療法では、過去生を見た後に、その過去生での人生の節目を見るワークを入れています。 節目から伸びていく別の人生模様を見ていただきます。 例えば・・・縄文人だった過去生に降りた方は、狩りが下手でなかなか獲物を獲れず、最後は熊に襲われて食い殺されました。 その人生の節目は、父親に狩りを教わっている場面でした。 先に見た人生では、あまり真剣に狩りを習わなかったので、狩りが下手になってしまったのでした。 節目から伸びた別の人生は、父親からしっかりと狩りを教わり、狩りが上手になって、毎日の食事に困ることもなく、若者たちからも狩りの腕で尊敬されていて、天寿を全うした人生でした。 この節目のワークを、311の大震災に当てはめてみると、今の日本、そして世界のとんでもない状況の意味も自ずと分かってきます。 そして、次は必ず来る。それも、人間にちゃんと気づいてもらえるように、もっと大きな形で、もっとはっきりとした形で近未来に何かが起こると思います。 一昨年くらいまでは、光さんの口癖は「今を楽しみなさい」でしたが、昨年あたりからあまり言わなくなってしまいました。 ひとつひとつの質問にはちゃんと光の答えを返してくれますが、「今を楽しみなさい」のような光の中心から出てきたような、人間の根源に関わるようなメッセージは聞こえなくなってしまいました。 そこにどんな意味があるのか? を尋ねてみても、光さんは静かにうつむいてしまうだけです。 そんなにお先まっ暗やのに、なんで夢物語の鰐淵寺ホスピスプロジェクトなんてしてるの? それはね、その先に広がる光の世界が見えているから。 だからワクワク&ドキドキに日々、その光に向かって生きていけるのです。 そして、近未来のクライシスの後、日本を、世界を光の世界へと導いていく使命を帯びた人たちが今年になって、目覚め始めてきている嬉しい予感が強まってきています。