2015年2月16日月曜日

おはようさん 2015.2.15.

今日は芦屋でのグループワークでした。 テーマはバレンタインの2月だから「あなたのソウルメイトがわかる過去生へ」 今回もたくさんの初めての方々が参加してくださりました。ありがとうございます。 ところが・・・会場の和室の襖へだてて隣で、マンションの自治会の役員会??が始まり、声がバンバン聞こえてくるという史上最悪の状況でのワークになりました。 これまでも街宣車の大音響や飛行機の離着陸の爆音などの下でグループワークをしたことがありましたが、自治会の会議ほど「左脳を刺激する」騒音はない!ということがよくわかりました。 会議の内容が理解できるので、どうしても左脳が反応してしまうのです。 グループワーク終了後に皆さんにお聞きしたところ、やはり向こうの話がよく分かってしまって左脳が目覚めてしまった方々がおられました。 満員電車の中で、どこからか自分のご贔屓のアーティストの話が聞こえてくると「耳ダンボ」になっちゃうでしょう・・・あの感じです。 いやはや・・・それでも過去生を見て、光との対話もできた人たちもおられたので、まずはホッとひと安心でした。 起こったことには原因と意味(学び)と治し方があります。 今日の史上最悪の出来事も、その意味をつかみとれば、それは史上最高に! とはさすがに言えないけど、少なくとも「あれが大きな学びだったよね」といつか言えるようになります。 そこでその意味を考えてみました。 まず・・・過去生が見えない方々の気持ちがよくわかりました。 誘導に意識を集中しようとするのですが、気がつけば左脳の話が主になってしまうというゲシュタルトに陥ってしまって・・・焦りがパニックと諦めを煽ってギブアップしてしまうのですね。 意識を誘導に集中しようとすればするほど、左脳の話が何度も押し返してきます。 まるで夜、眠ろうとすればするほど、眠れなくなってしまうアノ感覚です。 では、対処法は? 左脳が超元気になってしまっていて、とてもじゃないけど落ち着かせることはできませんので、このような状況に陥った時には、一度、起き上がって、トイレにでも行って、1口 お茶でも飲んで、深呼吸して・・・すると左脳をクーリングすることができますので、そこから再度、誘導に戻ってきていただければ何とかなりそうです。 夜、眠れない時に何度も寝返りしても眠れないけど、トイレに行って、まぁ いいかって開き直ると眠れちゃう・・・あの感覚です。 今日は過去生へ降りるための誘導の最中から、みなさんの氣がバラバラになっているのがわかりました。 普段の誘導では、過去生へ降り始める頃には、みなさんの氣がひとつの波動にまとまってきて、大きく緩やかな氣の渦が会場を充たしていきます。 このひとつになった波動の氣が初めての方々やなかなか見えない方々の意識をも包み込んで、過去生へと導いていきます。 それがバラバラだと・・・初めての方にはきついワークとなりますよね。 反省として、いつもの誘導を捨てて、もっとダイレクトに過去生に降りる誘導方法に変えれば良かったかもしれません。 その場で光さんから降ってくる独創的な誘導に変えれば、少なくともガイドの私自身の左脳も誘導の方に集中させることが出来るので、会場の場のエネルギーをもっと高めることができたのではないかと思います。 この反省を踏まえて、次回、同じような試練と出会ったら、今度はもっとしっかりとみなさんをガイドできると思います。 次回のグループワークは天満満天堂も芦屋も5月の予定です。 また日時が決まりましたら、ご案内しますね。