2015年2月27日金曜日

おはようさん 2015.2.26.

今日は藤本蓮風先生の鍼治療の日でした。 背候診で「やっと落ち着いてきた」と、いつもの筋縮(GV8)へ。 でも、うなじへのプチ刺絡は「まだよく出とる。特に左側。よっぽど古いものが溜まってたんやな」と・・・はい、そのとおりでございます。 おかげさまで、こうやって、またひと仕事、天命を果たさんがため、がんばれているのです。 人生 50代 60代になると、この命、生かされているんだなぁ とつくづく思うのです。 火事を機会に、アーユルヴェーダの蓮村誠先生と再び繋がって、関西でアーユルヴェーダの脈診を拡げていきましょう!と意気投合しました。 まずは最初の一歩。 ドクター限定ではありますが、アーユルヴェーダの脈診を体験していただける機会を設けていただきました。 これに参加したからといって、マハリシの瞑想を薦められるなんてことはありませんから、ご安心を。 蓮村先生の「アーユルヴェーダ脈診のすばらしさと可能性を多くの人たちに知っていただきたい」という想いに共感して、このお話を進めさせていただいております。 アーユルヴェーダ脈診の素晴らしいところは、過去も今も未来もわかること&身体もこころもわかることです。 漢方や鍼灸の脈診では、そこまではわかりません。 そして、アーユルヴェーダ脈診を学ぶと、自分のスピリチュアルなレベルがわかります。これからどのようなスピリチュアルなプロセスを歩んでいけばよいのかも見えてきます。 統合医療やホリスティック医療を掲げておられる先生方には、特にこのアーユルヴェーダ脈診を学んでいただきたい、と思っています。 マハリシ・アーユルヴェーダ 「脈診」体験会のご案内  アーユルヴェーダや中国医学を代表とする伝統医学には、古来よりその診断技術として「脈診」があります。脈診は、簡便かつ非観血的でありながら、個人の体質や生理機能状態を読み取り、未病や病気の原因を診断し、適切な治療をおこなうために大変優れた技術です。中でも、アーユルヴェーダの脈診は、理論体系が大変整っているため習得が比較的容易であり、日々の診療にすぐに役立てることができます。  この「脈診」体験会では、アーユルヴェーダの脈診を実際に習得するための「アーユルヴェーダ脈診コース」の一部を紹介し、医師の方々にその有効性を実感して頂きます。脈診の理論や、脈がもつ数多くの質をどのように感じ、それがどのように病態と関連していくのかなど、ぜひ体験して頂きたく思います。 日時 * 5月17日(日)、午後4時~6時 場所 * CIVI研修センター新大阪東、E601会議室      〒533-0033 大阪市淀川区東中島1-19-4 東大阪NLCビル 6F      http://www.civi-c.co.jp/access.html#higashi JR「新大阪」駅、東口50m      地下鉄御堂筋線「新大阪」駅、徒歩5分 対象 * 医師、歯科医師 講師 * 蓮村 誠(日本マハリシ・アーユルヴェーダ健康教育センター所長、           マハリシ南青山プライムクリニック院長) 定員 * 30名(定員になり次第締め切り、最低遂行人数8名)        費用 * 3,000円(消費税込み)  主催 * 日本マハリシ・アーユルヴェーダ健康教育センター 協力 * 医療法人社団愛香会 奥山医院 ■お問い合わせ、お申し込みは、「マハリシ南青山プライムクリニック」まで (3月4日以降にお願いしますとの事です)  TEL 03-5414-7555 (火曜から日曜の9:30~12:00、13:30~17:00)   http://www.hoyurishikai.com/