2015年2月3日火曜日

おはようさん 2015.2.3.

今日は節分ですね。 もちろん恵方巻と豆をいただきましたよ。 医院の近くの美味しいお寿司屋さんまで歯医者さんの帰りにテクテク歩いて取りに行きました。 このお寿司屋さん、大将も女将さんもがんばってるので応援してます。 だから回り道も苦にならず・・・やっぱりがんばってる人が好きだなぁ。 火事の時にお世話になったお寺に寄ってご挨拶して・・・ちょうどお昼なので、もっと歩いてオシノのコーヒー屋さんへ・・・でも今日はお休みでした。ありゃりゃ まぁいいか。 さぁ これだけ歩いたんだから・・・実は今日から新しい万歩計を持ち歩いてます・・・じぇじぇ 8300歩・・・軽く1万歩越えしたと思ってたのに。 というわけで、明日は立春 明日から朝、歩きましょう!と決意したのであります(雨の日は除く(;^^)ヘ.. 歩いていると有酸素運動モードになります。すると意識はちょっとした瞑想状態に入って、光さんが話しかけてきてくれます。 今日は使命のお話でした。 「てっきり死を給うと思っていたのに、火事ですべてをリセットして、新たな天職へのチャンスをいただけて、ありがとさんです」 うんうん、うなずく光さん。 「宿坊ホスピスの土地はもちろんお寺のものだし、建物もお寺に寄進しちゃうよ、もちろんスポンサーさんに借りた分はちゃんと返済していくけど、って歯医者さんに言ったら、理解不能で目を白黒させてたね。それじゃぁ 先生は何のために?って絶句されてたけど・・・あれは普通の人たちの反応だろうね」 「じゃぁ 何のため?」って笑う光さん。 「死ぬため・・・死ぬ準備かな。自分が死ぬときはこうやって死にたいってイメージを具現化してるんだね。 死ぬためっていうのは、生きるため、と同じだね。 これからの20年 う~ん10年かもしれないけど、これからの10年を自分らしく生ききるためだね。 これからの10年を自分らしく生ききったら、死での生でもない第三軸のJOY 楽しむこと を全うできそうだから。 死に右足を、生に左足をしっかりと踏みしめて、よいしょ!って JOY:楽しむこと に向かって立ち上がることができそうだからね。 地面をはいずりまわしていた幼虫が脱皮して大空を飛びまわる・・・ 生と死の中を右往左往している人間たちから飛び上がって、自由にJOYの中を飛びまわることができるんだね。 JOY 楽しむこと は笑顔がいっぱい。光そのもの・・・影のできない光そのものだよ。 (死と生がわずかでも混じると、影を生むからね) もうそんなJOYの世界のPVは何度も見せてもらったから、本番では(死の時)ちゃんと大いなる光の中へ戻るからね」 「OSHOとの違い わかるよね?」 「第三軸は 愛 でもいいんだよ。和・輪・笑の愛。許・認・信の愛。彼は愛に気づいていたけれど、彼の中の何かが受け入れなかったんだね・・・影があるものね。 愛に影があるから、JOYも楽しむこととちょっとニュアンスがはずれたんだと思うよ」 「その愛の影があるからこそ、彼は多くの人たちに受け入れられ、崇拝されたんだ」 「彼はそのことにも気づいていた。だからこそ、光の愛に近づきすぎないように、厳しい言葉を選ぶうようにしていたんだと思う」 「彼の意識体は今、どこにいると思う?」 「そりゃぁ ほとんどが光さんに戻ったでしょう。あれだけのことを言ってたんだから」 「OSHOの意識体の多くは・・・それは彼が影を作る部分だが・・・この時空体(=この世)にとどまって、文字通り「影」となっておるんじゃ。イエスもしかり、仏陀もしかり・・・だったが、この世への光をますますさえぎる存在と化してしまっておる。 ただ、こうなるようにOSHOの意識体は生まれてきた」 「すべては必然ってやつですか?」 「そうだ。古き世は闇へ帰る。新しき光の世を生み出して」 「それが闇の世界の役割ですね・・・天地自然の理 宇宙の真理 そのものですよね。闇の世界の中に光が生まれて、やがて闇を飲み込んでいく。闇の恐れが闇の力となり、やがて、光の世界を切り離すように闇は時空転回して闇だけの世界へと戻って行く」 「そして・・・すべては失せる・・・波に洗われる砂城のように・・・」 (ここで急に咳き込んで止まらなくなって) 「意識体の闇を吸い込んだな。アクセスを切れば、すぐに落ち着く。いつもお前を見守っているから大丈夫だ。また、話をしよう」