2017年4月30日日曜日

ごきげんさん 2017.4.30.

「ごきげん少食療法のことを詳しく教えてください」というご要望が増えました。 何度かブログに書きましたが、再度、ご紹介します。 ごきげん少食療法の基本は、1日1食です。 1食すると、身体は少なくとも3時間は吸収モードに入ります。 1日1食なら、21時間ちかく断食状態:体毒&薬毒の排泄モードが続くわけです。 少食療法が万病に効くのは、体毒&薬毒をどんどん排泄して、免疫力&自然治癒力を高めてくれるからです。 ほとんどの患者さん&未病の方々にも頭熱足寒を認めます。 下腹部が冷えていて、腸内フローラも元気なく病んでいます。 大腸の体毒貯留・冷え・湿濁・悪血も目立ち、丹田ー仙骨ー脊髄ー脳の氣血の流れが滞っています。 少食療法は排毒作用によって、これらを浄化してくれます。 朝:ニンジン2本+リンゴ1個を基本にした絞りたてジュースです。 (私はレモン半分を追加していますが、お好みでご自由に何でも加えてください) ニンジン+リンゴのジュースには、必要なビタミンとミネラルが全て含まれています。 夏場、リンゴはとても品薄&高価になりますので、夏野菜のトマトで代用も可です。 ミキサーはNGです。スムージーもNGです。ジューサーを使って絞りたてジュースを作ります。 昼:同じジュース。 ただし、お仕事をされている方は難しいですよね。 コンビニや大手企業の野菜ジュースはお薦めしたくないので(添加物・安定剤・野菜原材料の品質などの問題)困っていました。 最近、ノニジュース(タヒチ産:モリンダ)とご縁が繋がり、自分で試してみてOKしました。 ノニジュースなら仕事場に持って行けますし、ジュースですので身体は吸収モードになりません。 問題は、ちょっと高価・・・ガンや難病の方にはお薦めします。 夜:食事は制限なしのフリーです。お酒もスィーツもOKです。 末期ガンや重度の難病の方には、ゲルソン療法風の少食療法もお薦めです。 ニンジン+リンゴジュースを1日1.5〜2Lまで増やします=1〜2時間毎にジュースを飲むことになります。 尿断食と少食療法を併用することも可能です。 (尿断食:自尿すべてと水1.5〜2Lだけの断食。最長100日間可能。万病を完治させた症例報告が山のようにあります) 少食療法の効能 1)大小便の排泄をよくします。 万病の元「体毒」の排泄が高まり自然治癒力が回復します。 食べ過ぎると排泄臓器への血液が減り排泄力が低下します。 1日3食をしっかりと食べて消化するエネルギーはフルマラソンを走るエネルギーと同じです。 小食にすると、血液中の老廃物が減り、血液がきれいになります。 全身に血液が潤沢に供給され、あらゆる臓器が活発に健康的に活動します。 2)肌が若返ります。 皮膚は最大の臓器です。体毒のデトックスで肌も内臓も若返ります。 小食にすると、肌が驚くほどみずみずしくなり若返ります。 肌だけでなく全身が若返るので、外見も20歳は若返ったように見えます。 3)だるさ・うつ気分がなくなり、頭脳が明晰になります。 筋肉や脳の働きが活発になり、心身の疲れが改善します。 食後の眠気は、胃腸に大量の血液が流れ、筋肉や脳への血流が減るためです。 小食にすると、筋肉や脳への血流が保たれるので、身体のだるさ・うつ気分・認知症・やる気のなさが改善します。 脳の神経細胞に溜まった鉛、水銀、アルミニウム、農薬、食品添加物などの神経毒物をデトックスできます。 4)生き方が前向きになります。 不思議と落ち込まなくなります。 小食にすると、頭が軽くなり、物事をネガティブよりポジティブに考えるようになれます。 あれこれ考える前に身体が動くので、生き方が前向きになります。 人づきあいが楽しくなり、人生が明るくなります。 5)身体がひきしまります。 余分な体脂肪が落ちていくので、ダイエットは確実に成功します。 小食にすると、体脂肪は落ちますが、筋肉はあまり落ちません。 女性のバスト&ヒップは維持されます。 男性は筋トレを併用すると、理想的なプロポーションになれます。 6)睡眠時間が短くても元気です。 あらゆる臓器の負担が軽くなるので、睡眠時間が短くても早く回復できます。 小食にすると、消化吸収の胃腸・血液をどんどん送り込もうとする心臓・消化に必要な酸素を供給する肺・老廃物を解毒排泄する肝臓と腎臓への負担が大幅に軽減され、回復のための睡眠時間が短くなります。 7)免疫力が上がり、万病の予防・改善につながります。 病気にかかりにくくなります。 空腹になると白血球の免疫力はアップします。 小食にすると、血液中の栄養状態も低下するため白血球も空腹となり、病原菌、アレルゲン、がん細胞などを貪食・殺菌する力が強くなります。 がん、パーキンソン病、アトピー、喘息、慢性気管支炎、水虫、ドライアイなどさまざまな疾患に有効です。 8)体温が上がり、メタボリックシンドロームを防ぎます。 体温が1度低下すると、代謝は12%落ちます。 小食にすると、体内の脂肪や老廃物が燃焼して体温が上がります。 冷え性、更年期障害、認知症、生活習慣病に有効です。 9)がんを防ぎ、再発を予防します。 低タンパク・低カロリーが最も発癌率が低いことがわかっています。 がん細胞は正常細胞の3〜8倍の糖分を食べながら増殖します。 小食は、癌への兵糧攻めです。 10)生殖力が強くなり、シミが薄まり、肌がきれいになります。 食べ過ぎると活性酸素と過酸化脂質や老化色素が増加します。 小食にすると、性能力を劇的に高めます。 「貧乏人の子だくさん」は、粗食小食こそが子宝に恵まれる秘訣だということを表しています。 11)不妊症が改善します。 空腹感は生殖能力をアップします。 小食にすると、体内で生成される老廃物や過酸化脂質などが減少します。 血液が肌や泌尿器、生殖器へも十分に流れるため、生殖力アップ&美肌アップします。 12)身体が軽くなります。 微小循環が改善して身体の隅々まで血液が行き渡ります。 頭で考える前に身体が動くようになるので、能率と成果も格段にアップします。 13)疲れにくくなります。 消化吸収に血液がとられないので、身体の浄化が進みます。 小食にすると、体内で生成される老廃物や過酸化脂質などが減少すると共に、悪血や疲労物質の排泄が進みます。 14)寿命が延びます。 長寿遺伝子がオンになります。 小食にすると、寿命が2倍にのびます(動物実験) 15)白髪、脱毛を防げます。 頭皮への血流が改善して、老化を防げます。 小食にすると、髪や肌に輝きが増します。髪も若返り効果のひとつです。 16)食費が減ります。 1/2 ・1/3以上に食費が浮きます。 小食にすると身体の欲している分が分かるようになるので、 1回の食事量も少なくなっていきます。 17)仕事がはかどり、趣味が楽しめます。 頭が冴えて、睡眠時間も買い物、料理の時間も減るので、時間に裕福になれます。 18)感性が豊かになります。 感受性や直感力が研ぎ澄まされ、こころは平安になります。 小食にすると、何事も受け入れられるようになり、こころが落ち着きます。 感動と感謝の感性が深く豊かになります。 創造性が深まり、自己実現できます。 19)一日1食の有名人 世界中で小食療法は行われています。 ビートたけしさん  タモリさん  Gacktさん  サンプラザ中野さん 京本政樹さん  千葉真一さん   辰吉丈一郎さん   水谷豊さん 三枝成彰さん   ドクター中松さん   福山雅治さん   高倉健さん ジャパネットたかた 高田明社長   オバマ大統領    星野リゾート 星野社長 ピンクレディーのmieさん  田中角栄さん  為末大さん プラトン  ミケランジェロ  ガンジー  レオナルドダビンチ トルストイ  バーナード・ショー  アインシュタイン  千利休 ビルゲイツ  

2017年4月29日土曜日

ごきげんさん 2017.4.29.

5月3日の光の前世療法グループワーク「最幸のソウルメイトがわかる過去生へ」の台本作りと録音をしました。 これだけ詳細にソウルメイトのことがわかっていると、なんだかとても出会いが待ち遠しくなりますね。 光との対話は・・・ ・私はなぜ今まで最幸のソウルメイトに出会えなかったのですか? ・私が最幸のソウルメイトに今まで出会えなかったのは予定通りですか? 誰が計画したのですか? ・私の最幸のソウルメイトは誰ですか? どんな人ですか? ・私の最幸のソウルメイトは今、どこにいますか? 何をしていますか? ・私の最幸のソウルメイトにもう出会っていますか? どこで出会いましたか? ・私の最幸のソウルメイトとこれまで何回一緒に生きましたか? ・私の最幸のソウルメイトとどうすれば出会えますか? ・私の最幸のソウルメイトといつ出会えますか? ・私の最幸のソウルメイトとはどんなふうに出会えますか? ・私の最幸のソウルメイトと何が巡り合わせてくれますか? 誰が巡り合わせてくれますか? ・私の最幸のソウルメイトは今、何を考えていますか? ・私の最幸のソウルメイトは今、何を求めていますか? ・私の最幸のソウルメイトは今、何を悩んでいますか? ・私の最幸のソウルメイトは今、何を、どんな人を愛していますか? ・私の最幸のソウルメイトは今、誰と一緒にいますか? それはどんな人ですか? ・私の最幸のソウルメイトは今、どんな仕事をしていますか? ・私の最幸のソウルメイトは今、これから何をしようとしていますか? ・私の最幸のソウルメイトは今、どんな出会いを求めていますか? ・私の最幸のソウルメイトは今、どんな人を求めていますか? ・私の最幸のソウルメイトは今、どんな愛を求めていますか? ・私の最幸のソウルメイトは今、どんなエネルギーを持っていますか? ・私の最幸のソウルメイトは今、どんな才能を持っていますか? ・私の最幸のソウルメイトは今、どんな波動ですか? ・私の最幸のソウルメイトは今、どんな世界にいますか? まわりにどんな波動の人たちがいますか? ・私の最幸のソウルメイトの波動と私の波動は、何がシンクロしますか? ・私の最幸のソウルメイトは、愛をどのように考えていますか?
 ・私の最幸のソウルメイトは、運命の出会いをどのように考えていますか? ・私の最幸のソウルメイトが最も喜ぶのは何ですか? どうしたら最も喜びますか? ・私の最幸のソウルメイトが最も幸せを感じるのは何ですか? どうしたら最も幸せを感じますか? ・私の最幸のソウルメイトは最も何に弱いですか? ウィークポイントは何ですか? ・私の最幸のソウルメイトの心をどうしたらつかめますか? ・私の最幸のソウルメイトの最も喜ぶ料理は何ですか? ・私の最幸のソウルメイトの最も好きな場所はどこですか? ・私の最幸のソウルメイトの最も好きな花は何ですか? ・私の最幸のソウルメイトの最も好きな色は何色ですか? ・私の最幸のソウルメイトの最も好きな言葉は何ですか? ・私の最幸のソウルメイトの最も好きな映画な何ですか? ・私の最幸のソウルメイトの最も好きな本は何ですか? 作家は誰ですか? ・私の最幸のソウルメイトの最も好きなスポーツは何ですか? ・私の最幸のソウルメイトの最も好きな音楽は何ですか? ・私の最幸のソウルメイトの最も好きな歌手は誰ですか? ・私の最幸のソウルメイトの最も大切な趣味は何ですか? ・私の最幸のソウルメイトの最も自慢は何ですか? ・私の最幸のソウルメイトの最も好きな景色は何ですか? どこですか? ・私の最幸のソウルメイトが最も尊敬する人は誰ですか? どんな人ですか? ・私の最幸のソウルメイトは誰の生まれ変わりですか? 何を最も引き継いできていますか? ・私の最幸のソウルメイトの守護神はだれですか? どんな神さまがついていますか? ・私の最幸のソウルメイトの最も感じるところはどこですか? どうしたら虜にできますか? ・私の最幸のソウルメイトの身体のどこに、私のソウルメイトの証が刻まれていますか? それはどんな証ですか? ・私の最幸のソウルメイトは私の身体のどこにソウルメイトの証を刻みましたか? それはどんな証ですか? ・私の最幸のソウルメイトと私が共に持ってきた前世の記憶は何ですか? どんな記憶を共に持ってきましたか? ・私の最幸のソウルメイトと私が共に持ってきた前世の誓い・約束は何ですか? どんな誓い・約束を持ってきましたか? ・私の最幸のソウルメイトと私は二人の子供が持てますか? ・私の最幸のソウルメイトと私は家族が持てますか? ・私の最幸のソウルメイトの最も好きな体位は何ですか? どうしたら虜にできますか? ・私の最幸のソウルメイトの最も好きなセックスは何ですか? どうしたら虜にできますか? ・私の最幸のソウルメイトの最も好きな甘えは何ですか? ・私の最幸のソウルメイトの最も好きな癒しは何ですか? ・私の最幸のソウルメイトの最も好きなわがままは何ですか? ・私の最幸のソウルメイトと私はどこで暮らしますか? どんな暮らしをしますか? ・私の最幸のソウルメイトと私はどんな仕事をしますか? 何を日々の糧としますか? ・私の最幸のソウルメイトと私はどんな言葉を大切にしますか? ・私の最幸のソウルメイトと私はどんな愛を大切にしますか? ・私の最幸のソウルメイトと私はどんな日々を大切にしますか? ・私の最幸のソウルメイトと私はどんな仲間を大切にしますか? ・私の最幸のソウルメイトと私はどんな時間を大切にしますか? ・私の最幸のソウルメイトと私はどんな繋がりを大切にしますか? ・私の最幸のソウルメイトと私はどんな食事を大切にしますか?
 ・私の最幸のソウルメイトと私はどんな教えを大切にしますか? ・私の最幸のソウルメイトと私はどんな安らぎを大切にしますか? 
・私の最幸のソウルメイトと私はどんな楽しみを大切にしますか? ・私の最幸のソウルメイトと私はどんな休養を大切にしますか? ・私の最幸のソウルメイトと私はどんな健康を大切にしますか? ・私の最幸のソウルメイトと私はどんな気持ちを大切にしますか? ・私の最幸のソウルメイトと私はどんな想いを大切にしますか? ・私の最幸のソウルメイトと私はどんな香りを大切にしますか? ・私の最幸のソウルメイトと私はどんな味を大切にしますか? ・私の最幸のソウルメイトと私は互いの何を大切にしますか? ・私の最幸のソウルメイトは私の何にどこに最も惹かれますか? ・私は私の最幸のソウルメイトの何にどこに最も惹かれますか? ・私の最幸のソウルメイトは私の何をどこを最も喜んでくれますか? ・私は私の最幸のソウルメイトの何をどこを最も喜びますか? ・私の最幸のソウルメイトは私の何をどこを最も笑ってくれますか? ・私は私の最幸のソウルメイトの何をどこを最も笑ってしまいますか? ・私の最幸のソウルメイトは私の何をどこを最も愛してくれますか? ・私は私の最幸のソウルメイトの何をどこを最も愛してしまいますか? ・私の最幸のソウルメイトは私の何をどこを最も大切にしてくれますか? ・私は私の最幸のソウルメイトの何をどこを最も大切にしますか? ・私の最幸のソウルメイトは私の何をどこを最も自慢してくれますか? ・私は私の最幸のソウルメイトの何をどこを最も自慢に思いますか? ・私の最幸のソウルメイトは私の何をどこを最もツッコんできますか? ・私は私の最幸のソウルメイトの何にどこに最もツッコミますか? ・私の最幸のソウルメイトは私の何をどこを最も育んでくれますか? ・私は私の最幸のソウルメイトの何をどこを最も育みますか? ・私の最幸のソウルメイトは私の何をどこを頼りにしてくれますか? ・私は私の最幸のソウルメイトの何をどこを頼りにしますか? ・私の最幸のソウルメイトは私の何をどこを誇りに思いますか?
 ・私は私の最幸のソウルメイトの何をどこを誇りに思いますか? ・私の最幸のソウルメイトは私の何をどこを見守ってくれますか? ・私は私の最幸のソウルメイトの何をどこを見守っていきますか? ・私の最幸のソウルメイトは私の心の鍵をどうやって開けてくれますか? ・私は私の最幸のソウルメイトの心の鍵をどうやって開ければよいのですか? ・私の最幸のソウルメイトの逆鱗は何ですか? 絶対に避けなければならないことは何ですか? ・私の最幸のソウルメイトの悲しみは何ですか? 絶対に避けなければならないことは何ですか? ・私の最幸のソウルメイトの怒りは何ですか? 絶対に避けなければならないことは何ですか? ・私の最幸のソウルメイトのトラウマは何ですか? 絶対に避けなければならないことは何ですか? ・私の最幸のソウルメイトが嫌がることは何ですか? 何に気をつければよいですか? ・私の最幸のソウルメイトが嫌いな言葉は何ですか? どんな言葉に気をつければよいですか? ・私の最幸のソウルメイトが嫌いなマナー・エチケットは何ですか? 何に気をつければよいですか? ・私の最幸のソウルメイトが嫌いな場所はどこですか? どんなところを避ければよいですか? ・私の最幸のソウルメイトが嫌いな人はどんな人ですか? ・私の最幸のソウルメイトが失ったものは何ですか? ・私の最幸のソウルメイトがずっと求めているものは何ですか? ・私の最幸のソウルメイトが捨てたものは何ですか? ・私の最幸のソウルメイトが忘れたい過去は何ですか? 私は何を避ければよいですか? ・私の最幸のソウルメイトが忘れたい人は誰ですか? 私は何を避ければよいですか? ・私の最幸のソウルメイトの人生の目的は何ですか? ・私の最幸のソウルメイトのこれからの使命は何ですか? ・私の最幸のソウルメイトのこれからの天職は何ですか? ・私の最幸のソウルメイトはこれからどうしたら幸せになれますか? どうしたら一緒に幸せを紡げますか? ・私の最幸のソウルメイトはこれからどうしたら豊かになれますか? どうしたら一緒に豊かになれますか? ・私の最幸のソウルメイトはこれからどうしたら輝けますか? どうしたら一緒に輝けますか? ・私の最幸のソウルメイトはこれからどうしたら波動を高めていけますか? どうしたら一緒に波動を高めていけますか? ・私の最幸のソウルメイトと私は、これから何をなしとげますか? ・私の最幸のソウルメイトと私は、これから何を生み出しますか? ・私の最幸のソウルメイトと私は、これから何を学びますか? ・私の最幸のソウルメイトと私は、これから何を捨てますか? そして、最幸のソウルメイトが、今(このワークをしているこの瞬間に)何をしているのか?を見ます。これはサイキックな能力のスイッチをONにする効果もあります。 自分の願望がそのままイメージされてもOKです。 想念の現実化は、できるだけ詳細なイメージが求められます。 引きよせの法則で皆さんが失敗するのは、イメージが荒削りだからです。 あなたのソウルメイトはどんな人ですか? と神さまに尋ねられて、このワークのイメージほど詳細に答えられる人はいないでしょう。 私自身、録音しながら自分の最幸のソウルメイトをしっかりとイメージできました。 なるほど、これが私の欲しているソウルメイトかぁ・・・とてもリアルでしたし、腑に落ちました。 まだソウルメイトと出会っていない方には、ぜひお薦めしたいワークです。

2017年4月28日金曜日

ごきげんさん 2017.4.28.

とても波動の高い方が「光の前世療法」を受けられました。 人生60年は誰しも人生の中間点です。 60年間には様々な出来事があります。 自分なりにがんばって生きてきた。我慢したこともあれば、人を傷つけたこともあるでしょう。 60年の間に背負ってきた様々な出来事(課題)には、必ず意味(学び)があります。 学びを放棄すると波動は上がらず、下がる一方です。 目の前に起こった出来事の意味を考え、気づこう、学ぼうとするほど波動は上がります。 これまでの課題の意味をご自分なりに気づかれた上での光さん(神さま)との答え合わせのワークになりました。 過去生のテーマは「夫との関係」 確かに人生60年目に伴侶との関係を自分なりに整理することはとても大切です。 ・なぜこの夫と出会ったのか? ・この夫から何を学ぼうとしてきたのか? ・この夫は私から何を学ぼうとしてきたのか? ・なぜ今の状況になったなったのか? ・これからどのような関係になっていくのか? ・あの時の自分の判断は正しかったのか? ・あの時、夫は何を考えていたのか? どう思ったのか? ・これから夫とどのようにつきあっていけばよいのか? ・これから夫と何を創り上げていくのか? 光との対話は次から次へと繋がり、続いていきます。 自分なりの気づきや答えを、光さんはそのまま繰り返してくれることもあれば、予想外の答えを語ってくれることもあります。 どちらにしても、光さんに尋ね、光さんが答えた課題は対消滅してしまいます。 これらの人生60年には、もうその課題は出てきません。 人生60年目の「光との対話」は、これまでの60年の卒業試験であり、新しい60年の入学試験とも言えます。 自分の波動を上げるには、目の前の課題に取り組まなくてはなりません。 課題から逃げてばかりいると、波動は下がります。 人生60年を過ぎて、老化や病気にさいなまれるのは波動がジリ貧だからです。 課題に取り組みながら、愛・許・認・信・与・放 に気づいていくと、 波動は高まるだけでなく、柔らかく・温かく・優しく・美しくなっていきます。 「波動はデジタルな高い・低いだけではなく、アナログ感性な柔らかさ・温かさ・優しさ・美しさが備わってこそ、光(神さま)の波動に近づけるのだな」と私も気づかせていただきました。 光の前世療法で初めて光さんと繋がった時、多くの方が涙されます。 それは光さんの柔らかい・温かい・優しい・美しい波動:愛の波動に抱かれたからでしょう。 人生60年は遮二無二に働きながら、様々な困難にぶつかっていきます。 これからの60年は波動を高めながら、その波動に愛の彩りを添えていきましょう。 春 夏 秋 そして冬を迎えて終わる人生は、もうたくさん生きてきました。 この時代、この世界、そして日本に生まれたのは、 春 夏 秋 そして宙へと飛翔して、天空に愛の波動で輝くためです。 子育てが終わり、定年退職を迎えて、 これからの60年の天職&生きがい:生きる意味を持っている人は死ぬまで輝けます。 波動の高い人は、パターゴルフや病院通いに時間を浪費するのはもったいないと感じられます。 より波動を高め、波動を彩るためのチャレンジを惜しみません。 やりたいことがいっぱいあって、忙しくて老化しているヒマなどありません。 これからの60年の未来生を光さんに見せていただくと、未来の自分は今の自分よりも若々しく見えることもあります。 忙しそうだけど、満面の笑みで幸せそうです。 そして、「早くここまでおいでよ」と応援してくれます。 光の世界へと一歩踏み出すには、自分を信じる力と天命を受け入れる勇気が要ります。 光さんはそれらをしっかりと見定めて、その一歩を踏み出せた方々と強い絆を結ばれます。 光との対話:神との対話 この絆は、次の60年を生きていく軸となります。 光さんの波動は、自分の波動を高めていく目標の波動です。 光さんの愛は、自分の愛の波動のお手本になります。 波動の高い方は、ご自分で光との対話が必要な時、光さんに呼ばれた時がちゃんとわかります。 人生60年を迎えて、次の60年を生きがいと愛に充ちた人生にしたい方は、勇気を持って一歩踏み出してみましょう。

2017年4月27日木曜日

ごきげんさん 2017.4.27.

安保徹教授は「夜の間に病気が作られる。そして夜の間に治る」とおっしゃっています。 休息&排泄の副交感神経系は夜間に優位になるからという免疫論を知っていると、なるほど、とうなづけます。 東洋医学では、夜は陰が隆盛します。 昼間にがんばってくれた陽を育み補いながら陽の老廃物を排泄してくれるのが夜の陰です。 夜遅くまで仕事や大食・遊興に耽ると、陽は疲弊し、陰は出番を失います。 朝が来ても陽が疲弊したままだと、大切な腎精を浪費してしまいます。 生まれながらに持ってきた&これまでの善行で蓄えてきた貯金をおろして、栄養活力ドリンク剤を買ってしまうようなものです。 気がつけば、腎精が衰えて実年齢よりも老化が進んでしまっています。 善行預金が乏しくなると、あらゆる運気が低迷してしまいます。 こころの闇を照らす光も衰えて、こころの病が拡がります。 生きる力、生きようとする力が衰えると、ギャンブルやドラッグ依存に堕ちたり、自殺に追い込まれてしまいます。 免疫力も自然治癒力も衰えるので、ガンはもちろんのこと様々な病気に陥ります。 朝が来ても出番を待つ陰が行列を作っていると、浮腫・冷え・倦怠感・関節痛・頭重感・生理不順などを来します。 やる気のなさ・疲れがとれない・ボッとする・慢性疲労・抜け毛・肌荒れ・・・身もこころも元気を失ってしまいます。 1日だけ、短期間だけのムリなら、乱れてしまった陰陽のバランスも十分な休養で回復できます。 しかし、陰陽の乱れを毎日、積み重ねていくと・・・心身の病気、突然死、不運悪運の蟻地獄に落ち込んでしまいます。 早寝早起きこそが陰陽のバランスを回復してくれます。 自律神経:交感神経と副交感神経のバランスも整えてくれます。 だから「夜の間に病気が作られる。そして夜の間に治る」なのです。

2017年4月26日水曜日

ごきげんさん 2017.4.26.

安保徹教授の講演会DVDを観ました(2011年10月 日本から癌と難病をなくす為の講演会)。 華陀刺絡療法の基本理論である「白血球:顆粒球過多=交感神経の過緊張・リンパ球過多=副交感神経の過緊張」免疫論を詳しく解説されていました。 特に「冷え」がガンの増殖を促進することを強調されていたのが印象的でした。 東洋医学的に「冷え」は万病の元凶だと確信していますが、安保教授の免疫論的にも「冷え」にNGを出されていたことをうれしく思いました。 少食療法や断食といった食養生の面からも、腸内フローラのことを考えると「冷え」は絶対にNGですし、千島ー森下氏の腸管造血説でも「冷え」は免疫力&自然治癒力を削ぎます。 ガンをはじめとする様々な病気や不妊症の方々を診ると、皆さん頭熱足寒で「冷え」があります。 特に下腹部:腸内フローラ・丹田・子宮卵巣 が冷えています。 これでは免疫力&自然治癒力も妊娠力もガタ落ちです。 当院の治療法としては、華陀刺絡療法・漢方薬・華陀鼎灸・少食療法・尿療法がありますので、患者さん毎にオーダーメイドで組み合わせてお薦めしています。 病気でない方々:警備会社の採用時診断書(麻薬中毒や精神病でない診断)を書く際には、アーユルヴェーダの脈診と舌診を行っています。18才〜70才の老若男女さんを診ていますが、この「健康グループ」にも多くの頭熱足寒:冷え症の方がおられます。 既往症に腰痛、子宮筋腫、頭痛、便秘・・・潰瘍性大腸炎や胃潰瘍や糖尿病の方も多いですが、皆さん、かなりの「冷え」があるのわかります。 このことから、世の中の「病気ではない方々」(=「元気な方」&「未病」とは言えません)の大半に「冷え」があると言えます。 「私は元気だ、と言う自信はないが、とりあえず今は病気ではない」方々は、すでに「冷え」に冒されており、免疫力&自然治癒力も低下しています。 ちょっとしたこと:ストレス増加、睡眠不足、過飲過食偏食、日光不足、運動不足、風邪やウイルス病の流行などで病気に(それもいきなり重病に!)なります。 簡単な「冷え」治療として(1)食養生:生姜をいっぱい摂る (2)華陀鼎灸 をお薦めしています。 4月になって華陀鼎灸を続けておられる患者さんもめっきり減りました。気温25度のこともありますからね。仕方ありません。 講演会の中で安保教授が「夜中の1時10分にパッと目が覚めて、新しい免疫論を閃きました」とおっしゃっていました。 これ! よくわかります。 華陀老師が鼎灸を授けてくださった時とそっくりなシチュエーションです。 華陀老師に「最近、暖かくなってきたので、皆さん、冷えが残っているのに鼎灸をしてくれません」と尋ねると、「いいんだよ、いいんだよ、放っておきなさい」と優しいまなざしで答えてくださいました。 ガンは治ります。 病は治ります。 ただし、ガンも病も自分で治すものです。 薬を飲む、○○療法に通う、言われた通り・テキスト通りの食養生をする・・・は「自分で治す」には程遠いです。 「自分で治す」とは、自分で考えて、自分で工夫して、自分でやってみる です。 (自分で考え・工夫し・やると自己責任になります) ガンも病も、自分で考えて、自分なりに工夫して、自己責任でやってみるトライ&エラーを積み重ねていける=日々是進歩な人は治ってしまうのです。 (精神論ではなく、臨床36年の経験値です)

2017年4月25日火曜日

ごきげんさん 2017.4.25.

大阪では有名な氣功の先生にお目にかかってきました。 お弟子さんが200人以上もおられます。 氣功と意識のお話などを熱く語っていただきました。 オマケはスプーン曲げ。まったく手を触れずにスプーンを曲げてから、元にもどすパフォーマンスを見せていただきました。 私はスプーンを曲げられないし、人をドンと外氣功で倒したりもできませんので(どちらもやったことがない)、アイ アム 気功師 だとは思っていません。 脳氣功は波動&量子医学ですが、氣功の仲間とも言えます。 氣をどのように解釈するか?という難しい問題になりますが、患者さんの治療には関係ありませんので、ブラックボックスに入れておきましょう。 今日、お弟子さんもたくさん抱えておられる気功師の先生にお目にかかって、 氣功の世界の中での「脳氣功」の立ち位置がはっきりと見えてきました。 センター!とは言えませんが、神7な立ち位置には入っている実感を持てました。 脳氣功はまだまだ 日々是進歩NOW です。 半年前は脳だけ診ていましたが、今では全身を診ることができます。 体毒・薬毒・食毒などの毒雲で診ることのできない時には、波動から量子へ切り替えることで、はっきりと診えるようにもなりました。 アダム徳永師匠は氣功も用いて女性に触れることなくエクスタシーへ導かれる、一種の小周天氣功をされます。 今、最も興味のあるのは、その小周天氣功で督脈&任脈の氣血を力強く美しく循環させることで、自然治癒力と免疫力をよりいっそう高めることができれば、難治性のガンや難病に光明をもたらすことができるのではないか・・・です。 アダム徳永師匠の氣功を直伝していただいてから、もう2年の歳月が過ぎました。 この2年間に、私自身の氣功は超進化を遂げました。 脳氣功に小周天氣功をどのように取り込んでいくのか・・・これからの進化が楽しみです。

2017年4月24日月曜日

ごきげんさん 2017.4.24.

「統合失調症の薬を減薬したい」と受診&相談されました。 幻聴を伴う統合失調症で、精神科からいろいろと向精神薬を処方されています。 もちろん副作用もひどく、首を中心に身体が絶えず小刻みに震えています。 漫画家になる夢は今でも持っているけれど、漫画のインスピレーションが全く湧いてこないのに落胆されていますが・・・向精神薬を飲んでいる限り、ムリです。統合失調症の薬とは、そういう薬です。 脳氣功で診ると・・・ 脳全体〜脳幹〜脊髄(特に胸髄)まで、体毒&薬毒がベットリこびりついていました。 台所シンクの配水管のドロドロをイメージしていただくと・・似ています。 肺・心臓はまだ大丈夫ですが、胃・十二指腸は血虚湿濁に、腸内フローラの色も悪く、大腸も全体的に薬毒でベトベトになっていました(特に回盲部=脳に相当)。 精神科疾患の方々に多い便秘の原因はこれです。 下腹部の冷えと水毒もひどく、老人のような腎虚です。これでは活力が湧いて来ません。 統合失調症の薬は強力ですから、減薬廃薬はとても難しいし、時間がかかります。 いろいろなリバウンドも起こります。 まず、幻聴や幻覚は、誰にでも起こっていることを理解していただきます。 スピリチュアル系の方々(私を含めて)には、普通の出来事です。 自動書記もチャネリングも天のメッセージもシンクロも・・・良い子の皆さんからすれば、幻聴&幻覚だ!になります。 私が診ている統合失調症の方々は皆さん、幻聴&幻覚と上手くつきあっておられます。 気にしない・無視する・相づちだけ・・・です。 幻聴&幻覚の言いなりになったり、自己卑下で落ち込んだりはしなくなりました。 この患者さんには、漫画家の夢があります。 だから、今は書けなくても、その幻聴を、いつか漫画家へ再起した際のとっておき&オリジナルなネタにしちゃいなさい、とアドバイスしました。 幻聴&幻覚は、ユングの世界では、あの世・平行次元・5次元・集合無意識・宇宙意識などの扉の向こうからやって来ますからね。格好の漫画ネタです。 ちょっと向こうの世界が見えちゃう人なだけで、心身のほとんどは健康です。 (今は向精神薬でボロボロになっているだけ) 例えば、服も下着も透けて見えちゃう幻視があると・・・むふふ うれしいかも? 昔、国際脳波学会でブラジルに行ったことがありますが、ホテルのプールの女性は皆さん、トップレス! そりゃぁパラダイスですよね。 でも・・・1時間もすると、な〜んにも感じなくなりました。 銭湯の番台おやじ状態です。 慣れると単なるノイズとなって無視できます。 幻聴も・・・小さなお子さんを育てたことのあるお母さんならお分かりいただけると思いますが、 家事で忙しい時に限って「ねぇねぇ」「なぜ?」「これやって」「あれしたい」とたたみかけてきますよね。 「良い子だから、ちょっと待ってね。あとでね」と優しく断るか 「今、忙しいの! あっち行ってて!」ときつく断るか・・・しちゃいますよね。 これに慣れると、幻覚もおとなしくなっていきます。 幻覚があるのが異常で、幻覚は消し去らなければいけない=これが治療だ!精神医療の闇です。 (ガンは消えなければ治癒と言えない=これがガン治療だ! と同じです) スピリチュアル系の人たちのように、幻覚?があっても普通に社会生活を送り、世のため人のために生きている人はいっぱいいます。 幻覚と上手くつきあっていければOKなわけです(ガンも同じですよね) なぜ幻覚が出たのか?  それは天職の漫画家をアシストするための天からのネタなんだ・・・これが病気の意味を知るということです。 そのような話を初診でさせていただきました。 この方は岡山からの通院で2ヶ月に1度しか受診できないこと、 ご家族が減薬廃薬にご理解いただけるか???なこと、 少食療法や尿療法が難しそうなこと、 が減薬廃薬のネックになりそうです。 実際の通院は難しいかもしれませんが、病気の意味を語らせていただいたことがきっとこの先、善き道へと続くと思います。

2017年4月23日日曜日

ごきげんさん 2017.4.23.

門真の奥山医院の頃は、ヘモグロビンA1Cがずっと6台だった2型糖尿病の患者さんがおられます。 火事で休院中は近くの内科ドクターに診てもらっていたそうですが、去年1月に新医院に転院してきてくださった時には、ヘモグロビンA1Cが9に! もちろん糖尿病の薬の量も種類も増えていました。何が起こったの? 内科ドクターは、診察机のパソコン画面ばかり見て、ほとんど患者さんを診たり、触ったり、雑談をしたりしなかったそうです。 そうかぁ・・・患者さんを「診る」だけで、こんなにも治療になるんやなぁ。 漢方四診でもアーユルヴェーダの脈診でも患者さんの糖尿病の波動に触れてシンクロします。 波動医学では、糖尿病の波動にシンクロした瞬間に、糖尿病の乱れた波動が正常な波動に調整されます。 そんな波動療法を月1〜2回続けていたから(門真時代はそんな波動効果に気づいていませんでした)、ずっと糖尿病もわずかな薬だけで安定していたのでしょう。 そして昨年1月から、まず奥様が奮起してくださいました。 家庭でできる糖尿病食の本に沿った食事に変わると、半年でヘモグロビンA1Cは6台に戻りました。 もちろん糖尿病薬は減量減薬です。 この半年、ヘモグロビンA1Cは5台をキープしているので、最後に1種類残った糖尿病薬を何とか止めるように毎回、説得する(患者さんが心配だから飲みたいとダダをこねてます)という本末転倒現象に苦笑いしています。 もう糖尿病は治ってるよ、卒業だよ、と言ってもニコニコ通ってきてくれています。 (もしかしたら四診&アーユルヴェーダの脈診=波動療法に依存症?) 難治性の糖尿病で、少食療法をがんばってくれている患者さんも増えました。 元々、食べることが生きがい、おやつが命 な患者さんたちですので、いろいろ大変なことはありますが、ガンと一緒で「自分で治す」ことに目覚めて下されば、時間はかかっても必ず治ります。 最近は究極&最終兵器の「尿療法」特に「尿断食」があります。 「オシッコ飲んだら糖尿なんてイチコロで治るよ」 これで脅されれば本氣で少食や糖質制限に取り組んでくれます。 門真時代は、私も普通の内科ドクターで、糖尿病ガイドライン通りに糖尿病の薬を処方していました。 今は、自然医学・波動量子医学・さまざまな食事療法(ついでに尿療法も)を主にお薦めするトンデモ医者です。 安保免疫論によれば、 顆粒球過多の交感神経の過緊張状態の横綱は、やはりガンでしょう。 糖尿病は、リンパ球過多の副交感神経の過緊張状態の大関といったところでしょうか。 (横綱はアトピー性皮膚炎かな) 慢性的にリンパ球過多が続くと、バランスを取るために顆粒球過多に免疫力が働き、結果的に顆粒球過多型のガンや脳卒中になるケースもあります。 やはり糖尿病は万病の元凶だけど、治し方はシンプル=食事です。 糖尿病こそ、誰かに&薬に治してもらう病ではなく、自分で治す病なのですね。

2017年4月22日土曜日

ごきげんさん 2017.4.22.

ごきげん少食療法をがんばって続けている患者さんが増えました。 基本は、朝:ニンジン2本+リンゴ1個 昼:ニンジン2本+リンゴ1個ジュース 夕:フリー(お酒もデザートも果物も可!)です。 最初のうちは、昼:ソバでも可です。 ニンジン+リンゴのジュースは、1日に必要なすべてのビタミン&ミネラルを補ってくれます。 この少食療法の目的は、半日断食を繰り返すことにあります。 身体はジュースを食事とはカウントせず、吸収モードに入りません。 睡眠中〜朝〜昼〜夕食まで、ずっと排泄モードを維持して、体毒をどんどん排泄することが本当の目的です(もちろんダイエット効果も抜群ですよ) ですからジュースはジューサーが必須で、ミキサーはNGです(食物繊維は吸収モードのスイッチを入れます) もちろん食間のおやつもNGです(1日1食にしてもなかなかダイエットできない方の多くは、この無意識のおやつ:つまみ食いに原因があります) 少食の効果は、免疫力&自然治癒力アップに加えて・・・ 1)ダイエット 2)目覚めの爽快さ 3)集中力アップ(脳のデトックス効果) 4)疲労回復と気力アップ 5)睡眠時間が短くなる 6)若返り効果(長寿遺伝子ON) 7)美肌効果 8)精力&妊娠力アップ 9)生活習慣病が消える 10)加齢臭が消える 11)倹約効果(夫婦年間72万円) 12)時間の余裕が生まれる さて、桜も散ってゴールデンウィークが過ぎる頃には、ジュース用のリンゴが高価になってきます。 夏はトマトで代用することができます(実際に昨年の夏は私もトマトで代用しました) 夏野菜ですから身体を冷やしますが、夏ですからOKです。 もうひとつの問題は、お仕事をされている方は昼のジュースがムリなことです。 仕方がないので、昼はパックの野菜ジュースでもOKにしてきました(私は昼抜きです) 昼にソバなど軽食を摂っている方々は、やはりダイエット効果もデトックス作用も鈍ります。 最近、タヒチのノニジュースとご縁ができました。 ノニの本も数冊、読みながら「これは少食療法の昼ジュースになる!」と直感しました。 免疫力&自然治癒力をアップするパワーは、ニンジン+リンゴジュースよりも段違いに大きいので、 ガンや難病の患者さんには特にお薦めできます。 (唯一の問題は高コストです) 朝は自宅でニンジン+リンゴの絞りたてジュース 自分で絞ると、いただく際の感謝の気持ちがとても清々しく&ありがたく感じられます。この八百万への感謝の気持ちが朝の氣と共に免疫力&自然治癒力を浄化してくれます。 昼は仕事場でノニジュース 午前中のストレス&疲労を強力な抗酸化作用で浄化してくれると共に、午後のビタミン&ミネラルを補ってくれます。市販のパック野菜ジュースよりも安全面でも効果面でも遙かに優れています。 夜は玄米菜食 これが「ごきげん少食療法:ちょっぴりプレミアム」になります。 こうやってひとつひとつの問題がご縁が繋がっていくことで解決していくのですね。

2017年4月21日金曜日

ごきげんさん 2017.4.21.

中国人ツアーコンダクターの方がメニエル病で初診されました。 昨日から回転性めまいがひどく、小脳ー脳幹性嘔吐もともなっています。 明かなメニエル病です(突発性難聴はありませんでした) 漢方四診では、頭熱足寒がひどく、舌は湿濁・脾に邪毒・腎と下半身に水毒著明、悪血あり。 脈診も頭熱足寒・水毒湿濁ひどく、腹診では柴胡の証強く、肝火上炎・ストレス大、腎虚脾虚でした。 脳氣功では、左脳の氣ダウンでスカスカ(右脳の侵食なし)・脳幹水毒湿濁と気虚・視床下部と下垂体機能低下がありました。 安保免疫理論に基づく血液検査では、CRPマイナスで炎症反応なしですが、顆粒球がなんと87.5%!! これまでの最高値です。超弩級交感神経過緊張状態=強大なイライラ型ストレスです。 よくこれでメニエル病で済んだね。。。 メニエル病の点滴治療とお薬を処方しました。 2週間前からメニエル病の兆候はあったとのこと・・・ これは運が良かっただけで、もしかしたら今頃、左脳梗塞や脳出血を起こしていたかもしれないよ。 運悪ければ、死んでいたかもしれないよ。 このめまいは、心身がどうしても動くな! 休め!と叫んでいる声だから、しばらく休養しなさい、とアドバイスしました。 本人もそれなりに危機を自覚されていた様子で、会社に休業の連絡をされていました。 未病ではなかったけれど、重病を防げて、よかった&よかった。 ガンの患者さんでは、顆粒球が70%を超えると、再発再燃しやすくなります。 80%以上・・・いつ 癌・潰瘍・高血圧発作・脳卒中・イライラ精神病に陥ってもおかしくありません。 逆にみれば、ガン・潰瘍・高血圧発作・脳卒中などで倒れてしまう前に、何かしらの前兆がある人も多いのです。 そこで「この症状・病気の意味は? これはイエローカードかな?」と立ち止まり、自らを振り返ってみることのできる人は、救われます。 そして、どんなに忙しくても、すごいストレスを抱えていても、 神さまに見守られ、愛されている人には、このように強い「気づき病」を授かります。 どんな人が神さまに見守られ愛されるのでしょうか? 素直な人・うそのない人・愛のある人・自立している人・世のため人のためにがんばっている人 慈愛慈悲の人・笑顔の人・目が輝いている人 私のまわりにはたくさんおられるし、奥山医院の常連さんは皆さん、そんな人ばかりだけど、 世の中には・・・稀なんですね。

2017年4月20日木曜日

ごきげんさん 2017.4.20.

私のソウルメイト(日本語訳:腐れ縁)が診察に来てくださいました。 半年前にお茶会でお目にかかった時、わずかに「死相」が見えてとても心配していました。 今は特に大きな病気も症状もありませんが、難治性の「便秘」を主訴に脳氣功で診せていただきました。(痛いの・触るの・脱ぐのは嫌!なソウルメイトさまですから) 実は数日前に診察予約をいただいた時に、遠隔の量子波動医療で全身波動スキャンさせていただいていたので、今日はその答え合わせにワクワク&ドキドキしていました。 まず望診で、気になっていた「死相」は消えていたので、ひと安心です。 ただ、陰陽のバランスが慢性的に崩れているのが気になりました。 アーユルヴェーダの脈診では、腎虚、頭熱足寒、脾虚。目と小腸・大腸に問題があります。腎虚は特に後天の精に陰りが診られました。 車に例えれば、アクセルの踏み過ぎでガス欠&オーバーヒート気味です。 まぁ、そういうところがキラキラな魅力なのですが。 脳氣功で診ると、さすがに日々の食養生が行き届いておられるので体毒はほとんどないことにビックリしました。なかなかこれほど綺麗な身体を維持されている方にはお目にかかれません。 目は、心配していた眼腫瘍や網膜水晶体変性疾患はなく、眼圧の低下=老人性変化の進展がありました。 人間は死ぬと、眼は凹みます。 半年前の「死相」は、この眼の「老化波動」を感じ取ったのでしょう。 これは「腎虚」を整えれば、治ってきます。 脳氣功で全身をスキャンしていくと(身体は触りません。頭に置いた手から診ていきます) 小腸:腸内フローラの老化(新陳代謝の低下)が軽度診えました。 これは、少食療法(1日1食)か週1回のプチ断食で蘇ります。 大腸は、頭部(眼)に相対する回盲部(大腸の始まり部)の憩室に便栓がありますが、ここは問題になりません。 横行結腸の終わり部分にリンゴ大の邪氣の塊を診ました。 物質化していないので、大腸ガンではありませんが、明かな血行障害(悪血・漏血)があります。 お話を伺うと実際に・・・ ・・・ 遠隔診療 BINGO!です。 これが「便秘」の原因ですが、この邪氣はどこから&何から来ているのか?も脳氣功で診ました(波動&量子を精妙にすれば診えてきます) その原因は、やはりアクセルの踏み過ぎにありました。 日々を楽しく&自分らしく生きていくのは、とても善きことです。うらやなしいですよね。 ただ、活動過多はそれだけエネルギーの老廃物を生み落とします。 これが邪氣となり、大腸の一部:ちょうど腰の冷えと相対する部位に溜まったのです。 氣=血です。 氣が滞るとたちまち悪血になり、邪熱を生み、水毒(リンパ浮腫)を招きます。 日々の食養生が体毒をきちんと排毒していたからこそ、大腸癌は免れたわけです。 なるほど・・・大腸癌はこうして生まれるのか・・・これだけではありませんが、癌のひとつの誕生過程を見せていただけました。 やはり食養生は大切ですね。 そのまま波動を整え、量子的に悪血・邪氣を排泄しました・・・もちろん脳氣功で(鍼はしないお約束だったので) 気がつけば自然に、片手は病変部を、もう片手は頭を波動量子的にケアする「型」に入っていました。 これはあの高塚光さんと同じ「型」だと気づきました。 マネをしたり意識したわけではなく、自然に成った「型」でしたので、到達感とうれしさを感じました。 遠隔診療の道が開けたこと 治療家の手を実感できたこと さすが我がソウルメイトです。 そしてこの手も脳氣功も神さまからの預かりものだということを忘れないように、明日からの診療に精進していきます。

2017年4月19日水曜日

ごきげんさん 2017.4.19.

「先生がガンになったら、どのように対処されますか?」と尋ねられました。 すでに少食療法(1日1食)・玄米菜食&発酵食品(まごはやさしい)・グルテンフリー・尿療法(飲尿)は実践していますが、一歩踏み込んだ食養生として、ゲルソン療法風にもっとニンジン主体のジュースを増やします。 高濃度ビタミンC点滴は、どうしても天然ビタミンCと人工ビタミンCのシス(幾何異性体)への「嫌な感じ」が払拭できないので、自分にも患者さんにもお薦めしていません。特にガン患者さんには使いたくない療法です(エビデンスはありません。単なる直感&わがままです) やっぱり天然モノがいいな。 最近、「ノニジュース」とご縁ができました。 少食療法の昼ジュースをどうするのか?がずっと課題でした。 朝のジュースをボトルに入れて持って行ってもいいですが、やはり酸化が問題になります。 何より、あの絞りたての美味しさが損なわれてしまうのが残念です。 かといって、コンビニなどの野菜ジュースもお薦めしたくありません(添加物と原料野菜の品質・農薬などの問題)。 ノニジュースなら仕事場に持って行けるので、昼ジュース問題はとりあえず解決です。 尿断食にもチャレンジします。 これは、自尿すべてと水1500〜2000mlだけで1日を過ごす断食です。 尿療法のバイブルによると、ガンの場合、2週間〜4週間の尿断食で末期ガンを治してしまった症例が山のように報告されています。 (余命2日の慢性腎不全でさえ完治させています) 尿断食の最長は100日・・・人間ってすごいなぁと驚かされます。 同時に、尿マッサージや尿湿布も行います。 尿湿布の皮膚再建能はすばらしく(奇跡的)、皮膚を破って自壊した末期乳ガンでさえも痕跡を残さずにきれいなピンク色の皮膚で再生した報告があります。 結論1:尿断食の飲水の代わりにゲルソン療法風ジュースを用いたら、より効果的だと思うので、きっと「ジュース尿断食」を2〜4週間やるでしょう。 もうひとつはスピリチュアルケアになりますが、「ガンになった意味」を考えます。 元々、食養生はガン患者さん並みに行ってきての上でのガンですから、何か重要な意味(気づき)があるはずです。 普段のストレスか? 人間関係のストレスか?  ガンになることで天は自分に何かを学ばせようとしているのか? ガンになることが誰かの役に立つからなのか? もちろん光の前世療法を通じて、光さんに「ガンになった意味」「ガンの原因」「ガンの治し方」を詳しく尋ねます。 「ガンになった意味」がわかれば、自らが何をすれば良いのか?が見えてくるので、あとは「やるのみ!」です。 これで治らないわけがない!です。宇宙の法則ですからね。 絶対にしないのは、ガン3大療法です。ここまで癌療法の闇を知ってしまうと・・・ゴメンナサイです。 せっかくガンのなったのだから、もうちょっと人生を自分のために楽しむでしょう。 最近ずっとがんばりすぎていますからね。 今、ガンになるとしたら、天からの「休憩&楽しめ」指令かな、と思います。 そうは言いつつ・・・やっぱり毎日、患者さんを診て、癒し続けていくでしょう。 ガンに「もうええわ、すきにしぃ」と言わせちゃおうかな。

2017年4月18日火曜日

ごきげんさん 2017.4.18.

「乳ガンの気質があるから、乳製品を避けた方がよいですよ」とアドバイスする機会が増えました。 脳氣功やアーユルヴェーダの脈診でも「乳ガンの気」があるかどうか分かりますが、外氣功で経絡経穴を診ていくと、左右乳房の上下左右の4分割のどこが将来、乳ガンになりやすいか?が見えてきます。 もちろん今はまだ乳ガンの種もありません。 ただ将来、乳ガンになりそうな邪氣や冷えが乳房の一部に感じ取れるだけの未病の乳ガンです。 食養生は、早いに超したことはありません。 乳ガン学会などは、乳ガンと乳製品の因果関係については明確な答えを出していません。 反面、トンデモ医学系では、乳ガン=乳製品は当たり前になっています。 どちらが正しいのか?の答えは永久に出てこないでしょう。 乳製品を避けるにはまず、牛乳・バター・チーズ・ヨーグルトをNGにしなくてはなりません。 これって・・・女性が大好きなお料理やスィーツがNGになるということです。 疑わしきは避けるのか、目をつぶるのか? なかなかの人生の選択ですね。 ピンクリボンの乳ガン検診も、トンデモ医学系では絶対NGです。 マンモグラフィー自体が乳ガン製造器だとされていますし、良性をガンにしてしまう誤診も多いとされています。近藤誠先生のガンモドキ説もあります。 確かにホンモノの乳ガンは3大治療(手術・放射線・抗癌剤)をしていなくても、結構ピョンピョンとリンパ転移してしまいます(代替医療で消えるのも早いですよ)ので、ガンモドキ説を実感します。 乳製品NGができても、白モノ食品(白砂糖・小麦粉・白米・精製塩・ベーキングパウダーなど)を無制限に摂っていれば、やはり乳ガン(その他のガンも)は避けがたい・・・でもムリ!ですよね。 乳製品も白モノ食品もできるだけ控え目にしながら、時々、ガンの芽が出てきていないか?を診ていくのが現状ではベターだと思います。 ガンを見つける:CTや胃腸透視は放射線被曝で問題外、PETは発見精度に難あり(PETのガン検診を先日、受けられた方の検査結果を見て愕然としました)、血液の腫瘍マーカー検査も精度に難あり(未病のガンは発見不能です)、MRIは比較的安全ですが、ガンの種類によって得手不得手があります。 ガンを見つけるのは、なかなかに難しいのです、いまだに。 波動医学、量子医学、代替医療にもさまざまな検査器機があります。正直、有象無象です。 結局のところ、ガンと検査もガンと食養生も、自己判断&自己責任でチョイスしていくしかないのですが、ご自分の波動に合ったドクター(医療関係者)を統合医療的な主治医として、何でも相談して、何でも話して、何でも診てもらって末永く付き合っていくのが一番だと思います。 ある意味、気の合う&波動の合うドクターも貴方のソウルメイトなのです。

2017年4月17日月曜日

ごきげんさん 2017.4.17.

華陀刺絡療法では施術前に白血球の顆粒球:リンパ球比率を院内迅速検査で診ます。 安保徹教授の免疫論では、 顆粒球過多(60%以上)は交感神経の過緊張状態、 リンパ球過多(41%以上)は副交感神経の過緊張状態です。 刺絡療法を受けられる患者さんを診てきて、 この顆粒球過多=交感神経の過緊張状態にも3パターンがあることに気づきました。 1)単純に交感神経が過緊張して(イライラやストレス過剰)顆粒球が増加しているタイプ。 これはわかりやすいです。 イライラ型の癌・潰瘍・高血圧・脳卒中・イライラ神経症・不眠・疲労感・慢性頭痛などの原因となります。 2)まず副交感神経が慢性的に過緊張状態にあり、それに拮抗する形で、交感神経も過緊張せざるを得なくなり、結果的に顆粒球過多になっているタイプ。 これは顆粒球過多ですが、副交感神経の過緊張による病気:糖尿病・アトピー・喘息・肥満・倦怠感・うつ病などを起こします。 頭熱足寒の患者さんにもこのタイプをよく見かけます。 交感神経と副交感神経がバラバラに動いているわけですから、ホンモノの自律神経失調症だとも言えます。 3)副交感神経の緊張が過度に低下して、相対的に交感神経の過緊張状態に陥っているタイプ。 自律神経がダウンしてしまうと免疫力&自然治癒力も、ホメオスターシス(恒常性)維持機能もダウンしてしまうので、無理矢理に交感神経を奮い立たせているタイプです。 これは早晩、ドーパミンが燃え尽きてしまって廃人のようになってしまいます。 同じように、リンパ球過多=副交感神経の過緊張状態にも3パターンあることになります。 同じ顆粒球過多でも、交感神経が過緊張しているのか? 副交感神経が弱っているのか? 以前に強まっていなかったか? を視野に入れて診ていかなくては、安保免疫理論は使いこなせません。 計6パターンのうちのどれか? は、十井穴刺絡をすれば分かってきます。 井穴刺絡時の指先からの「血」は「氣」そのものです。 目に見えるまでは「氣」ですが、目に見えた瞬間に「血」になります。 光が波動であり、粒子である如くです。 ですから「血」の色、出方に、そのまま「氣」の邪・毒・冷が現れます。 血の量よりも、色と出方(動き)が重要な情報になります。 「血」には邪気・毒だけでなく、生体情報と病気の情報もインプットされていますから、刺絡しながらそれらの情報にアクセスすることもできます。 これはアーユルヴェーダの脈診と同じ原理です。 「血」=「氣」の波動に触れて読み取っていくわけですから、これも波動療法だと言えます。 さらに、その氣血の波動を量子医学にまで深めていくこともできます。 華陀刺絡療法は、安保免疫理論を波動医学、量子医学にまで深めた自然療法なのです。

2017年4月16日日曜日

ごきげんさん 2017.4.16.

門真の奥山医院では18年間、精神科・心療内科疾患も含めて、内科・外科・整形外科・脳外科・老人科などの垣根を越えた「よろず診療所」として、万病を診てきました。 心斎橋の奥山医院でも、「よろず診療所」のテーゼはそのまま受け継いでいます。 門真時代の西洋医学・東洋医学・精神医学・スピリチュアルケアに、自然医学・波動医学・量子医学が加わって、ますます病の根源が診えるようになりました。 易窮則変、変則通、通則久、 窮ずれば即ち変じ、変ずれば即ち通じ、通ずれば即ち久し。 易経繋辞下伝 私自身はガンではありませんが、この1年半はトコトン「お金という血」に窮してきました。 まるで白血病の余命1ヶ月宣告を毎月なんとかあの手この手でしのいできている有様です。 そのおかげで、ガン患者さんの気持ちも行動も、身にしみてよくわかるようになりました。 窮ずれば則ち変ず:ガン患者さんも窮してトコトンまでジタバタと変じます。 現実は変じても変じてもなかなか通じるものではありません。 焦り、怒り、落胆、あきらめ・・・極々当たり前の感情は、変じているからこその摩擦の痛みです。 カウンセラーや医療関係者、医師などの甘ったるい言葉に苛立つ気持ちもよくわかります。 窮したことのない者など、近づくな!どこかに飛んでいけ! ここに、必死で生命に向き合ってきた者だけが持つ波動があります。 戦争の最前線や特攻隊で生き残った戦士たちの固い絆を成す波動と同じです。 私もこの1年半の間に、医院のパンフレットを5回作り直しました。 4ヶ月もすると、治療法が大きく進化してしまうからです。 まさに「窮ずれば則ち変ず」です。 邪道に変じれば、たちまちにして凶となるのが宇宙法則ですので、ガン患者さんも今日、生き延びている限りは、変じながらも正道を歩んでいます。 だから大丈夫です! 大いにジタバタしましょう。朝令暮改も大いに結構です。 ともかくやってみる! それが正道かどうかは身体が教えてくれます。 岡倉天心も「変化こそは唯一の永遠である。何ゆえに死を生のごとく喜び迎えないのであるか。この二者はただ互いに相対しているものであって、梵の昼と夜である。古きものの崩壊によって改造が可能となる。」と茶の本の中で述べています。 これまでの生き方も食生活も大逆転する。 感謝と思いやり:慈愛に目覚める。 ガンだけでなく、万病すべては、これに気づくと自然治癒します。 感謝も思いやりも慈愛も「ありがとう」のひと言に集約されますが、ありがとうの波動を高めないと、病気を癒すことはできません。 ありがとうの波動は、唱えた回数ではありません。 1万回の「ありがとう」よりも波動の高い1回限りの「ありがとう」があります。 一円玉1万個と一万円札1枚のようなものですね。 そして、波動の高い「ありがとう」の人の方が、ありがとうと言う回数も多いのです。 波動が高くなるほど、ホンモノの「ありがとう」づくしになります。 だから波動の高い人は健康です。 「通ずれば則ち久し」です。 万病、特にガンになった人は、「窮すれば通ず」の中に居ます。 世の中には、そこまで達していない人の方が多いのに・・・ガンの人は波動を高めるコースに立たせていただいたわけです。 だから、思いっきり窮して窮して窮して・・・なんとか通じましょう。 その先には、波動の高まった世界が待っていますよ。 ここに繋がった人たちは、大丈夫、ガンは治ります。

光の前世療法グループワーク仕様 録音版の販売開始のお知らせ

光の前世療法 録音盤(MP3)販売開始のお知らせ 光の前世療法グループワーク仕様で新規録音盤を作成しました。 門真奥山医院の類焼から奇跡的に生き残った旧録音盤も数本お付けします(Live版はノイズが少々混じります) A)病気の原因篇 ・病気の原因がわかる過去生へ(2017.4.新規録音) ・生命を輝かすための過去生へ(2010.3.Live録音) ・この病気に最も深く関係している過去生へ(2007.7.録音) ・生まれ変わりの儀式(2008.8.Live録音) B)病気の治し方篇 ・病気の治し方がわかる過去生へ(2017.4.新規録音) ・あの病気を治す過去生へ(2011.1.Live録音) ・許しの過去生へ(2010.3.録音) ・病気を治すおやすみヒプノ(2008.6.録音) C)人生の目的・天職篇 ・人生の目的がわかる過去生へ(2017.4.新規録音) ・人生の目的がわかる過去生へ(2008.7.録音) ・今生の天職がわかる過去生へ(2008.7録音) ・生きがいを創造できる過去生へ(2012.4.Live録音) ・この人生の使命がわかる過去生へ(2007.2.録音) D)おやすみヒプノ これで睡眠薬をやめられました!と多くの方々に喜んでいただけた伝説の「聞く睡眠薬」です。もちろん副作用なし! ・あなたのこころを光に返るおやすみヒプノ ・愛のおやすみヒプノ ・過去を封印するおやすみヒプノ ・光とコンタクトするためのおやすみヒプノ ・魂の浄化のおやすみヒプノ ・浄化のためのおやすみヒプノ ・身も心も元気になるおやすみヒプノ ・生まれ変わるためのおやすみヒプノ ・病気を治すおやすみヒプノ ・明日の幸せを招くおやすみヒプノ ・チャネリングのための瞑想 ・光の存在と再会するための瞑想 ご提供媒体は、USBのみです(パソコンへの取り込みが必要です) ご提供価格 A)B)C)D) 各1万円(税込み・送料込み) 販売方法 1)医院で直接お買い求めいただけます。 (受注生産ですので、必ず全日までにご予約を願います) 2)メール注文・FB注文も可能です。お支払いは銀行振込(前払い)になります。 (ご注文メールへの返信で振込先をご案内いたします) お振込確認後、ゆうパックでお届けいたします。 ご注文メール:love@okuyama.or.jp かならず A・B・C・D のどのセットかをお書き添えください。 録音モノですので、ご返品はご容赦願います。 過去生が必ず見えるわけではありません。 光との対話も必ずできるわけではありません。 ソウルメイト篇、金運篇も引き続き作成中です。

2017年4月15日土曜日

ごきげんさん 2017.4.15.

尿療法を始めて2週間が経ちました。毎日、自尿を2〜4杯飲んでます。 もちろん副作用はありません。効果は、ますます肌艶がよくなった、と言われます。 尿の味の微妙な変化がよくわかるようになりました。 食事によって味は大きく変わりますので、自分に合った食事はやっぱりこれだな、自分に合った塩分量はこの程度だな・・・見事にフィードバックしていて、身体の声がよく分かります。 時には、身体が尿を欲している!と感じてゴクゴク飲んでしまうこともあります。 この2週間で最も多かった反応は・・・ 「尿って汚いんじゃないの?」と「尿って血液の老廃物じゃないの?」です。 まず、尿は無菌です。尿に細菌やウィルス、膿汁などが混じっていたら、それは膀胱炎や性病です。 (ちなみに100年前のイギリスの尿療法の古典的バイブルには、膿汁の尿も飲め!とありますが) 飲尿の際は、念のため、出始めと最後の尿は捨てて、中間尿を飲みます。 汚い度で言えば、汗や皮膚:掌の方がよっぽど汚いです。 「血液の老廃物でしょう?」  確かにそう習いました。腎臓は濾過フィルターで、腎不全はそのフィルターが機能しなくなった病気だと。 尿中には4000種類以上の物質が溶解していて、未だに全貌は明らかになっていません。 確かに微量のヒ素や水銀、硝酸塩などの毒物も溶解していますが、致死量には遠く及びません。 それよりも問題なのは、薬品やホルモン剤、サプリの分解物、農薬、添加物などの混入でしょう。 自尿を1日数回飲むだけの尿療法では、気にしなくても大丈夫な濃度ですが、自尿全部と水だけの飲水で1ヶ月前後を過ごす尿断食の場合は、薬物の服用は原則禁止になります。 (尿断食の最長は100日と記載されています) もし尿が老廃物で「毒」ならば・・・ 1ヶ月にも及ぶ尿断食で重度の腎不全やガンが治ってしまうのはなぜでしょう? 「尿は毒ではありません。血液から血球成分を除いた「白い血液」ですよ」で納得してくださる患者さんは、きっと尿療法で万病が治ります(素直が一番!ですもの) 「尿は毒」だとしても、毒が微量に含まれている天然のホメオパシー・レメディです。 毒をもって毒を制す・・・イギリスのエリザベス女王や「彼ら」ロックフェラー&ロスチャイルドはホメオパシーしか使わないと噂されている、あのホメオパシーです。 (もしかしたら「彼ら」も尿療法しているかも・・・だから庶民が尿療法しないように「尿は毒、尿は老廃物」と洗脳している?) 仮に、尿にヒ素が微量に含まれているとすると(その人はすでに慢性のヒ素中毒だということになりますが)、尿を飲むことで身体に「ヒ素が多いぞ、毒性に備えよ、排泄せよ」という情報がフィードバックされます。 ヒ素毒に対する免疫力&自然治癒力が高まり、汗などからの排泄が増えると推察されます。 尿療法は安全ですよ、を実感していただくために、これから先も飲尿を続けていきます。 尿療法外来も近日中にオープンします。 本氣でやってみたい!方は大歓迎です。 ご一緒に、安価・安全・簡単・万能な尿療法を始めてみましょう。

2017年4月14日金曜日

ごきげんさん 2017.4.14.

統合医療の架け橋隊代表 医療ジャーナリストの赤岩真祐さんと「ガンと統合医療」のお話をしました。話はとても盛り上がりましたよ。 私のガン療法として、華陀刺絡療法・少食療法・尿療法のお話をしましたが、もうひとつ、大切な療法がありました。「光の前世療法」です。 これまでも多くのガン患者さんとそのご家族に、「ガンの原因」「ガンになった意味・学び」「ガンの治し方」を主テーマとした「光の前世療法」を行ってきました。 光の前世療法の特徴は、単に「ガンの原因・意味・治し方」の過去生を見るだけでなく、過去生の死後に魂となって(肉体を手放した純粋な意識体に戻って)光さん:神さま・守護神・ご先祖さま・・・等々と直接対話して、光のメッセージ(神託)を患者さんご自身の中で受け取っていただくことを重視しています。 華陀刺絡療法でも心身の声は聴くことができますが(波動量子医学)、内なる意識体:魂の声を聴くことはなかなかに難しいことです。 光との対話では、 こころの奥深くからわきあがってくるように 天から降ってくるように インスピレーションが閃くように 光のメッセージを得ることができます。 特に「ガンの治し方」では、食事や飲み物、色や音、本や人など、詳しく光さんに尋ねていきます。 結構「えっ!」と患者さんが絶句する光のメッセージが返ってくることもありますよ。 波動器械でも身体に合う・合わない食事や飲み物を教えてくれるそうですが、どんな人と会うべきか・避けるべきか? どんな場所へ行けばよいのか・避けるべきか? どんな療法が合っているのか・合わないのか? への答えは難しいでしょう。 (量子医学なら可能かもしれません) 「ガンを治す呪文」「ガンを治す祈り」は、神社仏閣教会では得られないオーダーメイドな天啓です。 そして「ガン」をテーマにした個人ワークの真骨頂は、 「ガンが治った未来のビジョン」を光さんに見せてもらえることです。 ガンが治った近未来の自分(もちろん今生の!)から、 「どうやってガンを治したか?」 「何が最も効いたか?」 「まず何から始めたらよいのか?」 「ガンが治って、今は何をしているのか?」などのアドバイスをいただきます。 ガンが治った近未来の自分の姿を見ることは、大きな自信になります。 「このガンは治るんだ! 治った近未来の自分を見てきたんだ」という確信は、免疫力と自然治癒力を大いに高めてくれます。 一時的な病状の悪化や瞑眩反応に見舞われても、「大丈夫だ!」と乗り越えていく勇気になってくれます。 時には、光さんが困った顔をして、ガンが治った未来のビジョンを見せてくれないこともあります。 でも大丈夫ですよ。 光さんという連続集合意識体とは、もうすっかり親友ですから少々のムリは叶えてくれます。 困った顔の光さんを手練手管で口説き落として、必ず「ガンが治った近未来の姿」を見せていただきます。 (専門的には、これは未来のリフレイミングです:良い子はマネしちゃいけませんよ) この1年、自然医学と量子医学の智恵をたっぷり吸収して(トンデモ医学も)、 ますます「ガンは治る」の想いが力強く明確になってきました。 光の前世療法のガン治療篇も、これまで以上に治癒力を向上させているものと確信しております。

2017年4月13日木曜日

ごきげんさん 2017.4.13.

安保徹教授の免疫論に基づいて華陀刺絡療法の前に白血球の顆粒球:リンパ球比率を測定しています。 脳血管障害(脳梗塞など)やガンの患者さんたちのうち、再発や再燃を起こしてしまわれる方々は、やはり顆粒球過多=交感神経の過緊張状態が多いです。 数値的には、顆粒球の正常上限は60%ですが、65%以上になると再発再燃のリスクが高まり、70%を超えるとハイリスクなことが分かってきました。 糖尿病の方や性格的におっとり型の方は、副交感神経の緊張状態=リンパ球優位なはずですが、実は顆粒球優位のイライラ型な方も多く見かけます。 本来の性格・気質をずっと無理矢理に抑え込んできた・隠してきた反動が顆粒球優位=慢性的な交感神経の過緊張状態となっているのです。 まわりの人たちもご本人でさえ「素直で良い人」「裏表ない正直な人」「穏やかでいつもニコニコしている人」だと思っていたけど、実は顆粒球優位で身体は火の海・・・な方もおられます。 糖尿病、過食肥満、喘息、アトピー、ダラダラうつ病などは副交感神経の緊張状態による病状だとされていますが、表層の病状だけで判断せずに、精神的にも経絡・波動的にも深掘りして診ていくことが大切です。 漢方四診の中の聞診は、患者さんの声を聞くだけではなく、患者さんのこころの声を聴き、患者さんの身体の声を聴くことも大切です。 こころにも、身体のすべての臓器・器官にも、もちろん氣血水にも陰陽にも衞氣にも、それぞれ固有の波動があります。 ドイツやロシアががんばっている波動測定器は、そういった固有の波動を測定&ハーモナイズ:調節調和してヒーリングします。 波動の調整調和は器械を使わなくても、本当は誰にでもできることです。 お母さんの優しい手、お父さんのゴツゴツした手、おばあちゃんのシワクチャな手・・・どれも立派な波動ハーモナイズ装置です。 痛いの 痛いの が飛んでいく理由です。 そして愛があれば、いつでも起動します。エネルギー源は宇宙に無尽蔵にあります。 脳氣功では患者さんの頭から全身の波動と量子を診ていますが、お腹でも、脈でも(アーユルヴェーダの脈診)心身すべての波動を診て、調節調和することができます。 病気の部位の波動の低下・量子の乱れは、そこに意識を向けて「診た」瞬間に、調節調和のハーモナイズが始まり、すぐに(数秒〜数分)整います。 だから、まず診ることが大切です。 アーユルヴェーダの脈診でも、ただ脈を診ているだけで、どんどん脈はきれいになっていきます。 波動・量子を診る際に大切なことは、「ただ無邪気に診る」ことです。 治してあげよう!・病魔退散!・かわいそうに!・がんばるんだ! どんな想いも邪念となって、波動・量子のハーモナイズを狂わせます。 治療者に、我欲&エゴからの無念無想が求められるのはこのためですが、患者さんも「素直・感謝・慈愛」があればあるほど治療はよく効きます。 そういう治療者も患者さんもまだまだ少ないこの世界ですが、オセロが反るように、フッとそんな人たちばかりの光の世界が始まる予感がしています。

2017年4月12日水曜日

ごきげんさん 2017.4.12.

尿療法の古典的名著「生命の水 奇跡の尿療法」J.W.アームストロング(論創社)を読みました。 (これでAmazonで購入できるすべての尿療法本を読破しました) 約100年前にイギリスの自然療法医が書いた本で、多くの症例報告が載っています。 100年前ですから、放射線治療はラジウム照射、薬剤はサルファ剤、外科に病理診断はない時代です。 記載されている病気も、壊疽、腫瘍(ガン)、ブライト病(腎不全)、白血病、心臓病、マラリア、睾丸腫脹、性病、傷と火傷、夜尿症、生理不順、大腸炎、乾癬、インフルエンザ、歯槽膿漏、肥満、前立腺肥大、喘息、黄疸、発疹(アトピー)、中風(脳卒中)、脱毛、白内障、緑内障、リウマチ、関節炎・・・現代医学でもまだまだ完治できない病気がいっぱいです。この100年間、医学は何をやってきたのでしょうね? アームストロング先生は、尿断食でこれらの病気を完治させています。 なかには余命2日と宣告された心臓病の(たぶん重度の心不全)患者さんも、慢性腎不全の末期(100年前に透析はなかった)の患者さんも尿断食で完治させています。 何よりすばらしいのは、尿療法で完治した患者さんたちがその後、健康な余命を十二分に生きられたことです(現代医学では、病気が治ったと医者から言われても薬剤漬け・治療の後遺症などで、心身共にボロボロ&ヘロヘロで寝たきり・すぐに死んでしまうことが多いです) 尿断食:自尿すべてと水のみの断食・尿マッサージで、長い時には49日間! 途中で(他の医師の指示で)オートミールなどを少しでも食べると、すぐに元の病状へ逆戻りしてしまいます。 重症なほど、最初の尿はドロドロ・濃縮・悪臭・少量ですが、早ければその日のうちに利尿がついてきて、数日後には薄くきれいな尿が大量出てきます。 つまり、尿療法:尿断食は、水毒を除去する効果が抜群で、それに伴って悪血・邪気・湿濁湿痰、そしてさまざまな体毒を排泄できる自然医学療法です。 乳癌やひどい外傷、火傷の患者さんでも、尿断食と尿マッサージ・尿湿布を数週間続けると、完治するだけでなく、傷跡もピンク色の若々しい皮膚に置き換わってしまいます。 これは現代医学でも不可能なことです(そのために形成外科があるわけですから) アームストロング先生も、「尿療法バイブル」(論創社)を書いたマーサ・クリスティさんも、現代の簗瀬俊介さんや内海聡先生と同じことを熱く語っています。 すなわち・・・ 食が病気を作る。医者は食養生の大切がまったくわかっていない。 (100年前も今も)現代医療は自然治癒力を損なうので、患者は死ぬ。 (尿は毒だ、汚いと)医療界と製薬業界に洗脳されている。 簗瀬さんや内海先生は、この人たちの生まれ変わりか? と笑ってしまうほどです。 もし今、イエスさまが復活されて、万病を尿療法で次々に完治されたら・・・ 2000年前と同じように、為政者と宗教者(医療業界)に罪状を申し立てられて、 洗脳された大衆は口々に「死刑だ!」と叫びながら石を投げるでしょう。 安価・安全・簡単・万能の治療法は、人類の究極の願いのはずです。それは宇宙の理に叶っています。 宇宙意識:神さまに逆らい、自ら奴隷・家畜に成り下がる人たち(内海先生曰愚民)が溢れるこの世を清算しようとしているのは、ロックフェラーやロスチャイルドなどの「彼ら」ではなく、しびれを切らしてダメだしする宇宙意識:神さまなのかもしれません。

2017年4月11日火曜日

ごきげんさん 2017.4.11.

23才で子宮頸癌の診断にて子宮頚部の円錐切除オペを予定された方を初診しました。 子宮癌検診でグレード5(?)の悪性ガン疑いとか・・・これからMRIなどの精密検査が待っています。 とてもお元気で、まったく自覚症状も他覚症状もありません。 漢方四診:脈診と腹診では、ちょっとひどい冷えと水毒です。 脳氣功で量子医学的に診ると、確かに子宮と左卵巣はムチャクチャに冷えて水毒・体毒の塊にはなっています。 そして、横隔膜(三焦)以下と腸間膜にドロドロべっとりな体毒が・・・案の定、そういう食生活だったそうです。 近藤誠先生の「がんもどき説」では、本物のグレード5の悪性ガンが見つかった時には、すでに全身にガン細胞が散っているので3大癌治療は不要です。「がんもどき」なら、放置しておいてもガンにはなりません。 安保徹教授の免疫論では、交感神経と副交感神経の緊張状態を緩和して、自律神経全体のバランスを回復すると、免疫力と自然治癒力が向上してガンの増殖は抑制されます(消えることもあります)。 20代の女性の典型的な食生活していると、体毒(添加物・農薬・放射能・ホルモン剤・化学薬品など)が全身たいるところに蓄積します。 当然、免疫力も自然治癒力も大きく低下するので、「がんもどき」やガンが増えます。 さて、この方の処方は・・・ はい! ガンになったつもりで、食養生を徹底的にやりましょう。 この体毒が溜まった身体では間違いなく不妊症だし、将来的には乳癌・白血病・子宮癌などになる可能性が大です。 だからこそ今、大どんでん返しの食養生が必要です! これが今回、がん?が見つかった意味:病気の意味 です。 食生活を悔い改めなさい!という天の声です。 もしホンモノの癌になったら・・・大丈夫、ホンモノの癌でも治りますよ。 治すのはあなたの免疫力と自然治癒力です。そのお手伝いはしっかりさせていただきます。 癌は治らない・・・時代は終わりました。 今は「癌は治る」時代、「自分で治す」時代です。 「治してもらう」では、癌は治りませんよ。 まず食養生を! と薦めることができるのは、癌を治す自然医学の手法をいろいろ持っているからです。だからこそ、ガンモドキは放置プレイしましょう、と言えることに気づきました。 手持ちの自然医学は・・・ ・華陀刺絡療法と華陀鼎灸と漢方治療 ・少食療法やゲルソン療法や断食療法 ・尿療法や尿断食療法 ・光の前世療法 ひとつひとつの療法は、もちろん癌治療の有効性は100%ではないけれど、例えひとつの療法の有効性が30%しかなかったとしても、それを複数重ねていけば、100%に近づいていきます。 何よりどの療法も副作用がなく、免疫力&自然治癒力を低下させることもありません。 それにしても、20代のガンが異常に多いですね。 体毒が青少年をどんどん蝕んでいることに恐怖を覚えます。 だからこそ、頑張らなくちゃ! ご一緒に治しましょう!

2017年4月10日月曜日

ごきげんさん 2017.4.10.

華陀刺絡療法がよくわかる本はありますか? とのお尋ねをいただきました。 鍼灸を教えていただき、氣を診る手を授けていただいた藤本蓮風先生のご本にも、 経絡を診て、触れるだけで氣血が動かせることを教えていただいた吉川正子先生の論文にも、 華陀刺絡療法は出てきません。 30年以上にわたる漢方診察の経験値と蓮風先生、吉川先生からの鍼灸の学びを虫眼鏡のように収束して火をつけてくれたのが安保徹先生と福田稔先生のご本でした。 小林健先生は、鍼灸と量子波動医学を関連づけてくださっただけでなく、「すべての経穴経絡を疎通する」ことの重大性を教えてくださいました。 そして、華陀刺絡療法が生まれました。 安保先生にも福田先生にもお目にかかったことはありませんが、特に福田先生のご本を読んでいると、まるですぐそばで見ているかのように、先生の治療の一挙手一投足がはっきりとイメージされました。 量子波動医学は時空間の垣根はありません。すべては「今」に収束しています。 量子的に福田先生の治療を見ていると、先生は経絡と氣血の動きがちゃんと見えていたことがわかります。 「経絡が見える」 鍼灸漢方医にはとても大切な能力ですが、なかなかお目にかかれません。 (見えない鍼灸漢方医はすぐに器機に頼ろうとします) 華陀刺絡療法の本はありませんが、参考となるのは・・・ ・福田稔の気血免疫療法 やらんばなるまい医療革命!! 静風社 ・福田稔 安保徹  奇跡を起こす脅威の免疫療法 SBクリエイティブ ・「自律神経免疫療法」」入門 免疫力を高めて病気を治す画期的治療法 すべての治療家と患者のための実践書 福田稔著 三和書籍 ・新がん革命 安保徹 船瀬俊介 奇 埈成 ヒカルランド ・安保徹の免疫力を高める食べ方 中経文庫 ・「ガンが食事で治る」という事実 済陽式ガンの食事療法vs星野式ゲルソン療法  マキノ出版 ・量子医学 小林健著 キラジェンヌ これらの本は私が読んできた本の一部ですが、華陀刺絡を左脳的に理解するのに役立つと思います。 尚、福田先生の遺された「気血免疫療法会」とは一切関係はございませんので、お間違えのなきように願います。 華陀刺絡療法の特徴は・・・ ・手指/足指の十井穴刺絡 実際に刺して血(氣)がクリアーになるまで絞ります。蓮風先生直伝の刺絡です。 ・反応している経穴経絡を「見ながら」頭部は鍼を打ち、身体は夢分流打鍼で氣血を疎通していきます。 ・頚部の衞氣反応穴(全身の衞氣をコントロールしている経穴)を疎通します。 ・脳氣功 脳氣功は正しく量子医学です。脳だけでなく、全身を量子波動的に診ながら、波動調節していきます。 ・仙骨開窮法 脳ー仙骨を流れる氣血を疎通します。 ・華陀鼎灸 華陀ってあの三国志の・・・小林健先生に船井幸雄・甲田光雄先生が現れるように、私には華陀老師がいろいろと伝授してくださいます。これも量子の世界ですね。 華陀刺絡療法では、毎回、施術前に院内迅速血液検査で白血球の顆粒球:リンパ球比率を測定して、安保教授の免疫理論から交感神経の過緊張・副交感神経の過緊張の推移を診ています。 末期ガンの場合、週1回の施術でこの自律神経のバランスは整ってきて、症状も安定してきます。 (2週間に1回では、症状は悪化することが多いです) 重度のアトピーの場合、少なくとも2週間に1回の施術が必要です。 脳卒中後遺症にも効果がありますし、認知症の予防・治療にも効きます。 今は元気だけど未病を防ぎたい方(心身のメンテナンス)は、月1回の施術をお薦めします。 華陀刺絡療法の目的は、(1)体毒の排泄 (2)氣血の疎通 (3)免疫力と自然治癒力の向上 です。 副作用は、陰陽・氣血水のバランスを整える治療ですから、何か起こるとすれば瞑眩反応:好転反応だと考えます。 華陀刺絡療法で治らない時(末期癌などで厳しい状況にある場合など)には、少食療法や尿断食などの併用もお薦めすることがあります。 他院での抗癌剤やステロイド、免疫抑制剤と華陀刺絡療法との併用は、治療効果はドン!と落ちますが可能です。その場合は、施術回数を増やすことも必要となります。 もちろん、毎日施術されても大丈夫です(蓮風先生は遠方からの癌患者さんには十井穴刺絡を朝夕されていました) 華陀刺絡療法は自然医学です。 病を治すのはあなたです。 華陀刺絡療法は、免疫力と自然治癒力で自ら治ろうとしているあなたを精一杯アシストします。

2017年4月9日日曜日

ごきげんさん 2017.4.9.

量子医学の小林健先生のセミナーから一夜明けた日曜日、さっそく量子医学的な変化に気づきました。 週末は、患者さんたちへのサンクスカードを書きながら、カルテと記憶の整理をします。 治療を振り返ってみて、今度はこうしよう、と閃くことも多くあります。 今日はカードを書きながら、患者さんの量子波がビンビンと伝わってくることに驚きました。 さすが、昨日の健先生とのハグのおかげですね。 (狙い通り、健先生の波動&量子を我が身にコピペできてました) そうかぁ こんなふうに感じるんだぁ・・・量子的に患者さんの情報が伝わってくる感覚をしっかりとつかむことができました。 試しに遠隔で量子的に診てみると・・・ちゃんとイメージが浮かんできます。 各臓器の正常時:病気時の周波数は知りませんが、量子的に意識を患者さんの臓器に向けると、病気の部分は暗く見えてきます(低い波動)。PETの画像よりも鮮明に見えますよ。 ドイツを中心に開発研究されているバイオレゾナンス(生体共鳴)に沿って見れば、量子的に患者さんの病気にシンクロした瞬間に、(ドクター側が同じ病気で病んでいない限り)その病気の周波数:波動は正常な波動へと調整されます。 つまり、こちらから患者さんの臓器や病気を量子的に診た瞬間に、波動調整が起こるわけです。 患者さんの病状、四診の所見、華陀刺絡療法時の経絡経穴と氣血の動き具合などを思い起こしながらカードを書いていると、患者さんの病気や体調を整える波動が量子的にカードに込められます。 健先生のセミナーでは、さまざまな量子波動的なグッズを販売されていましたが、よりオーダーメイドな量子波動のヒーリングカードをお届けすることができるわけです。お得でしょう(;^^)ヘ.. 自分でカードを書いていて、これはこれまでのカードとはまったく別物だぞ、とゾクゾク&ビリビリしながら納得しました。 もちろん、こころが素直な人、オープンマインドな人、我欲&エゴの少ない人ほど、よく効きます。 過去生がよく見える人、光との対話がスムーズに出来る人は大丈夫ですよ。 量子波動医学も、安価・安全・簡単・万能の宇宙の理に合致した療法です。

2017年4月8日土曜日

ごきげんさん 2017.4.8.

量子医学の小林健先生のセミナーに初参戦してきました。 セミナー内容は口外NGなので、ブログには書けないのが残念ですが、とても役立つ実践的セミナーでした。 セミナー修了後、健先生とハグして、健先生の波動すべてをコピペしてきました。 きっとすぐに華陀刺絡や脳氣功に反映されて、よりパワーアップすること間違いなし!です。 健先生の本「量子医学」の中に「自然界の水は、素生を記憶するメモリー装置」「水が恒常性のスイッチをオンにする」とあります。 そして、「ガンは水の波動で自動消滅する」と結ばれます。 尿療法を実践中の私には、この「水」が「尿」と重なって見えてきました。 なぜ尿療法が万病に効くのか? はいろいろな説がありますが、最新は「量子波動説」です。 尿はリアルタイムな身体中の生体情報を波動として記憶しています。 もちろんガンの波動のすべて:原発ガンの波動、リンパ転移巣の波動、多臓器転移巣の波動・・・すべてのガンの波動が尿の水に記憶されています。 本来は、ガンに冒された臓器やリンパ節などから、神経やリンパ管を介したり、血液中に放出される化学伝達物質などを介して脳へ情報が伝えられるはずです。 しかし、ガンや転移巣の周囲は、水毒や冷え、悪血、邪気、体毒などが溜まっているので、なかなか脳へとリアルタイムな情報が伝わりにくいと考えられます。 リアルタイムな情報を記憶した尿を脳に最も近い咽頭部に触れさせると、波動ですから瞬時に情報は読み取られ、脳に伝わります。 統率の取れていなかった免疫力と自然治癒力は、ここぞとばかりに一丸となってガンの排除に取りかかれます。 ガンに尿マッサージや尿湿布が効くのも、皮膚は第二の脳ですから、その皮膚にリアルタイムなガン情報を与えると、脳は活性化されて、ガン排除が進むからです。 断食はガン治療の大切な食養生のひとつですが、 転移巣を含めたすべてのガンのリアルタイムな情報を得られる尿断食の方が普通の断食よりも、ガン治療により効果的ですし、何より、ビタミンやミネラルなどを再吸収してリサイクルできる分だけ、安全に長く断食することができます。 沈没漂流した船員が3週間あまり、自分の尿だけで生き延びた(飲まなかった船員は全員死亡)というのはよくある話で、イギリス海軍では「漂流時の飲尿」を教えているそうです。 「生命の水」by J.W.アームストロングには、3〜4週間の尿断食で末期ガンを消してしまった報告がたくさん出てきます。 まさに「ガンは水の波動で消滅する」ですね。 小林健先生は「腎」の重要性を強調されています。 腎から出るのは、尿です。 古来から人間は最良の水薬(レメディ)を持っています。 つい100年前までは、みんなそれを知っていたし、上手に使っていました。 この100年、「尿は汚いもの。不潔なもの」という洗脳があまねく行き届いていました。 (誰がそんなことをしたのか?って。彼らですよ) ガンで余命数ヶ月と宣告されたら・・・はもちろんのこと 早期ガンだから手術と化学療法をしましょう。念のために放射線治療も、と言われたら・・・ まず2週間の尿断食と尿マッサージを狂ったようにしてみては如何でしょうか? 一日中、風呂場に閉じこもって、尿だけを飲み(水も可です)、尿を全身に浴びてマッサージして、尿にまみれたまま眠る・・・超クレージーです。1週間もすれば笑うしかないでしょう。 (尿臭とバカバカしさに、死への不安や恐怖、ガンへの怒りや憎しみなどの感情も吹き飛んでしまいます) 尿まみれで笑い転げている人間には、ガンのソマチットは逃げ出してしまうでしょうし、ガンの波動も笑い声の波動に打ち消されてしまうでしょう。 (抗癌剤を服用中の方は、尿中排泄の抗癌剤変性物の影響が未詳なため、尿断食は難しいです) 安い・安全・簡単・万能 そして量子医学な尿療法は、特に末期ガンの方にお薦めです。 (わらをもつかむ思いで何百万もする最新?癌治療に命運を託するよりも・・・超クレージーな尿断食&尿マッサージを自然医学&波動医学家としてはお薦めします)

2017年4月7日金曜日

ごきげんさん 2017.4.7.

午後になると前額部の頭重感にさいなまれている20代女性を診ました。 西洋医学的な問診で副鼻腔炎(前額洞炎)、水頭症やラトケ嚢胞、頭蓋咽頭腫や下垂体腫瘍、もやもや病などは除外して(ちゃんと脳外科専門医しています)、漢方四診をしました。 予想通りのひどい冷え症と水毒が脈診・舌診・腹診に出ていました。 脳氣功すると・・・脳が体毒と水毒でベットリどろどろに覆われていて見えません。 脳幹ー仙骨の氣血は淀んで、あまり流れていませんでした。百会も閉じています。 「もの忘れをよくする?」の問いはBINGO!でした。 このまま放置すれば、若年性認知症の運命だったかも。来て良かったですね。 そのまま脳氣功の波動で身体を診ていくと、子宮卵巣に水毒(湿濁)の塊が・・・聴けば多発性卵巣嚢胞があるとか・・・またしてもBINGO!です。 メタトロンを導入しなくてよかったです(話が流れたのも天啓ですね) 食生活は、典型的なNG食品のオンパレードです。ストレスからの胃火が成せる災いです。 ○○○は好き?がすべてBINGO!! 恐れ入りました。 治療は、まず自然医学の食養生からです。 ・なんちゃってグルテンフリー(パン・パスタ・うどん禁止:醤油などの調味料やソバは可) ・白モノ禁止(白砂糖・白塩・白米) ・乳製品禁止=未来の乳癌の危険性大(氣功診で右乳房下外側に軽度の悪血アリ=まだまだ未病) ・コンビニ食&ファーストフード禁止 もちろん、華陀鼎灸もお薦めです。 食養生をきちんと出来れば、それだけで主訴も冷え症も(将来の)不妊症も癌も治ります。 保険治療的には・・・ 漢方薬は、主訴の頭重感には葛根湯(鼠径部圧痛があるので筋筋膜性肩こりもあります。これを治めれば頭重感も軽快するでしょう)、下半身の冷えには苓桂朮甘湯(茯苓桂枝白朮甘草湯)を処方しました。 このままNG食品生活を続けていたら・・・30代は不妊症で悩み、40代は更年期障害と不眠症で苦しみ、50代は肥満と変形性関節症で痛み、60代は認知症で惑う人生だったでしょう・・・途中で癌死も可能性大です。 受診してよかったですね。 未病を治すために、食養生をしっかりとしていただきたいと願っています。

2017年4月6日木曜日

ごきげんさん 2017.4.6.

どうしたら「グズグズ脳」から「すぐやる脳」へ進化できますか? という話題になりました。 皆さんから出てくる答えは、どれも精神論ばかりです。 具体的であっても「大麻」はNGですよ。 私のお薦めは・・・ 1)朝活! 起床はやっぱり4時ですよ。 朝日を30分 第三の目で受けるだけで無食10年のヨガ聖者さんがたくさんおられます。 流行のソマチットによる光合成と体内元素転換によるものですが、聖者でなくても朝日を浴びると「すぐやる脳」になれます。 2)ごきげん少食療法 1日1食は当たり前! 1日1食なら睡眠時間3時間でOKになれます。特に早朝の脳は超ハッスルしてますよ。目覚めた時から「すぐやる脳」でスタートダッシュ!できます。 1日1食なら身体の排泄モードは21時間続きます(1日3食だと最長15時間のみ)。 脳に溜まった体毒と冷えを除去するには、やっぱり少食が効果的です。 体毒で冷えた脳こそ、グズグズ脳の正体ですよ。 3)グルテン&コンビニフリー  体毒の元凶は、グルテン&コンビニの弁当・パン・お菓子です。 これを避けるだけでも違ってきます。素から断たなきゃダメ!ですよ。 4)玄米菜食 要は体毒となるものは摂らない! これからあらゆる年齢層に癌がどんどん増えてきます。 40才以上は、すでにどこかに早期癌があると覚悟した方がよいでしょう。 癌検診に行かなくちゃ!? NO!です。(検診マフィアに殺されますよ) 癌があると覚悟できれば、玄米菜食・発酵食品中心の生活に移れます。 認知症、脳卒中、心筋梗塞、糖尿病なども予防できるのがうれしいですよね。 5)尿療法 安価・安心・簡単・万能な波動療法です。 心身共に若返り効果がありますので「すぐやる脳」になれます。 「尿は汚い」という洗脳を自ら突破した勇気と自信が「グズグズ脳」を吹き飛ばしてくれます。 6)爪もみ 十井穴刺絡の代わりに 安保免疫理論に基づく交感神経系:副交感神経系のバランスを回復する療法の家庭版です。 グズグズ脳は副交感神経の過緊張状態ですので、華陀刺絡療法と爪もみがよく効きます。 7)瞑想&白湯療法 瞑想の白湯も、グズグズ脳にリセットをかけて再起動してくれます。瞑想&白湯の後は「すぐやる脳」に変身してますよ。 8)成長ホルモン療法 究極の脳活治療です。脳代謝力も脳賦活力も20才若返った「すぐやる脳」に進化させてくれます。 経験と智恵は今のままで、脳のパワーが20才若返ったご自分をイメージできますか? (できなければ、すでにグズグズ脳です) 9)脳活げんき点滴 ともかく今日・明日を「すぐやる脳」にしたい!方には脳活げんき点滴がお薦めです。

2017年4月5日水曜日

ごきげんさん 2017.4.5.

多動症や喘息の子供に尿療法がとてもよく効く、という報告を読みました。 自家免疫尿療法として自分の尿を注射(皮下注や筋注)したり、舌下に数滴垂らしたりして投与します。 これなら「尿を飲む」のに抵抗があっても大丈夫ですね。 すごい症例をご紹介しましょう。 「尿療法バイブル」マーサ・クリスティ著から p230 から抜粋 自家免疫尿療法 論文「各種アレルギーに対する尿の注射および舌下投与による適用」 1981年 ナンシー・ダン博士 オックスフォード医学シンポジウム  (多動症と喘息の5才の男児に) この母親に「お子さんの症状がひどい時に出したオシッコを集めておいて、それを(目薬の)点眼容器に入れて1日に4回、お子さんの舌下に(1回につき)3滴投与してください」と指導した。 この男児は発作的に泣きわめく状態が続いており、1度この発作が起きるとたいていは1時間半も泣き続けていたというが、ちょうどそうした発作が起きていた時にこの治療法を初めて試し、尿投与を行うと1分間もたたないうちに発作が収まって完全にリラックスした。 (母親による)自家免疫尿療法の開始から4日目に、この男児の全身いたるところに赤い斑点をともなった湿疹が現れ、そこから粘液がじくじくとしみ出しはじめた。しかも男児は大量の痰をともなった咳やくしゃみをするようになった。 こうして大量の粘液の分泌が始まったので母親は動転したが「お子さんにはこれまでの医薬品の投与を徐々に減らしながら尿療法を続けていってください」と説得した。 自家免疫尿療法の開始から6日後、男児に現れていた発疹は発赤が収まって斑状の部分にきれいな皮膚が新生してきた。まぶたの腫れもすっかり収まって、夜には途中で目を覚まさずに4時間も眠るようになった。 自家免疫尿療法の開始から2週間後に男児への医薬品投与はまったく必要なくなり、両手を使うことも歩くことも自由にできるようになった。そしてもう芝生や近所のペットのせいで喘息の発作が起きることもなくなった。 この男児への自家尿の投与量を1日4回、1回に6滴に増やすように指示した。すると男児の1日当たりの排尿量は格段に増加し、尿には白い沈殿物が混じるようになった。男児の頭髪は健康な色艶を持つようになり、健康な爪も生えてきた。それに親にとって何よりうれしいことに、穏やかに友達遊びもできるようになった。 自家免疫尿療法の開始から2ヶ月後には、かつて男児に観察されていた多動症やヒステリーはすっかり解消していた。 2ヶ月の尿療法で、多動症も喘息も治ってしまうのはすごいことです。 この症例のように、尿療法を行った患者さんたちの50%に何らかの瞑眩反応が起こります。そして、その瞑眩反応の後、症状も病気も治ってしまいます。 「この治療を施した患者全体のうちの80%以上が、それ以上の治療を施さなくても数年間にわたって臨床的な軽快状態が持続できた。彼の診療所での自家免疫尿療法の治療実績は、治療を受けた患者の92.6%が50%以上の軽快を遂げたことを示している。また、患者自身に治療効果を評価させたところ、全体で平均70%も軽快したと答えている。」 尿療法は、安価・簡単・副作用なし・万病に効く ・・・これは宇宙の理そのものです。 尿療法の起源は少なくとも4000年以上前ですが、1万年以上前の古代縄文人も尿療法を活用していたと推察されています。 縄文人たちは、宇宙の理の中で生きていました。 古代から伝承されてきた呪術や言霊は、今、波動量子医学として見直されてきています。 呪術も言霊も宇宙の理の中でこそ、そのパワーを発揮してくれます。 尿療法も同じです。 西洋医学的には、4000種類以上の尿素・生化学物質・ホルモン・ビタミン・ミネラル・微量金属などが自家免疫に働きかけて、既病も未病も治してしまうと考えていますが、 アーユルヴェーダや波動量子医学では、尿には「血」と同様に生体のすべての情報が波動として蓄積されていて、免疫系も自律神経系も腸内フローラもその波動を読み取って動いていると考えます。 尿療法に欠点があるとしたら、ただひとつ・・・ それは、既存の医療&医学マフィアと製薬マフィアを壊滅させてしまう療法だということでしょう。 なぜなら・・・安価・安全・簡単だから。

2017年4月4日火曜日

ごきげんさん 2017.4.4.

「華陀刺絡療法について教えてください」というご要望にお応えします。 安保徹教授の免疫理論をベースに、全身の経穴経絡を疎通する経絡治療を加えた免疫鍼灸治療です。 安保免疫理論:白血球の 顆粒球が過剰=交感神経の過緊張状態=イライラ型の病気  リンパ球が過剰=副交感神経の過緊張状態=ノロノロ型の病気 自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスを整えると、 免疫力&自然治癒力が回復して、万病が治ります。 交感神経・副交感神経の過緊張は免疫力の異常をもたらし、 経絡経穴の氣血の流れを滞らせます。 すると・・・ 免疫力と自然治癒力が低下し、悪血・邪気・水毒・体毒が増加します=病気になります。 この段階で華陀刺絡療法をすると・・・ 交感神経・副交感神経のバランスが回復して、経穴経絡の氣血の流れが蘇ります。 すると・・・ 免疫力と自然治癒力が回復して、悪血・邪気・水毒・体毒が排泄されて、生気循環が回復します=健康になります。 交感神経の過緊張が続くと 1)老化が進む=シミ・シワ・くすみ・動脈硬化 2)組織破壊による炎症=ガン・胃十二指腸潰瘍・潰瘍性大腸炎・クローン病・白内障・糖尿病・痛風・甲状腺機能障害 3)化膿性炎症=肺炎・肝炎・腎炎・膵炎・化膿性扁桃腺炎・口内炎・おでき・ニキビ 4)組織に老廃物(痛み物質・発がん物質)が溜まる=肩こり・手足のしびれ・頭痛・腰痛・膝痛・神経痛・五十肩・脱毛・関節リウマチ・痔・静脈瘤・セルライト・歯周病・耳鳴り・高血圧・脳梗塞・心筋梗塞・狭心症・冷え症・アトピー性皮膚炎・線維筋痛症・月経困難症・子宮筋腫・子宮内膜炎・知覚鈍麻・味覚鈍麻・視力低下・難聴・緑内障・便秘・胆石・脂肪肝・尿毒症・魚の目・妊娠中毒症・口渇感 5)精神緊張興奮=イライラ・怒りっぽい・不眠症・のどの狭窄感・食欲減退・やけ食い・肥満・全身倦怠感・恐怖症 6)免疫力の低下(ガンを攻撃するNK細胞・NKT細胞の働きが落ちて、ガン細胞が増殖する)=感染症・ガン 副交感神経の過緊張が続くと 1)リンパ球増加=アトピー性皮膚炎・気管支喘息・花粉症・通年性アレルギー性鼻炎 2)血管拡張=うっ血状態=のぼせ・虫垂炎・頭痛 3)プロスタグランジン増加による痛み・発熱・知覚過敏=かゆみ・痛み・しもやけ 4)リラックス過剰=うつ病・気力減退・拒食症 5)エネルギー代謝の低下=肥満・高血圧 6)排泄・分泌亢進=下痢・骨粗鬆症・カタル性扁桃炎・ネフローゼ 華陀刺絡療法の手順 1)手指/足指の十井穴刺絡が交感神経・副交感神経のバランスを回復してくれます。 2)脳氣功で脳・中脳・脳幹の氣血水の流れと邪気体毒の停滞を診ます。同時に波動療法で全身の波動・氣血を診ながら、波動の乱れを整えていきます。 3)頭部の反応経穴経絡すべてに置鍼します。 4)目周囲穴・顔経穴に陰陽太極鍼をします。 5)頚部衞氣穴を開闢します。 6)全身の反応経穴経絡に打鍼します。 7)仙骨ー督脈ー脳・脳幹を開竅します。 8)華陀鼎灸で温補します。 華陀刺絡療法は、完全予約制です。施術時間:3時間〜4時間かかります。 料金:10000円(税込) 5回チケット:40000円(税込) ・チケットは無期限です。 ・ご家族との共用可能です(ご友人との共用は、ご同伴の場合のみ可能です) ・払い戻しは出来ません。 ひとりじめコース 刺絡療法の内容は同じですが、他の患者さまの診察・施術を入れずにノンストップで施術します。 施術時間:最短90分〜最長2時間まで 料金:20000円(税込:チケットは使えません) 華陀老師:昨年秋より夢の中で鍼灸や刺絡や鼎灸のことを詳しく教えて下さいます。三国志の華陀老師と同一人物だと思います。老師から直々に「華陀」名を使う許しを得ました。

光の前世療法グループワークのご案内

光の前世療法グループワーク・ウィークのご案内 5月の連休に、光の前世療法グループワーク・ウィークを開催します。 5月3日(水曜)憲法記念日は「病気篇」 「この病気の原因がわかる過去生へ」 病気の原因・意味(学び)・治し方を光さん(神さま・宇宙意識・サムシンググレート)から詳しく教わります。 エドガー・ケーシーのような癒しのメッセージを持ち帰ることができるかもしれませんよ。 癌・難病の方には特にお薦めです(ご家族でもOKです) 5月4日(木曜)みどりの日は「いきがい篇」 「今回の人生の目的がわかる過去生へ」 今生の目的・天職・使命を中心に詳しく光さんに尋ねます。 これからやるべきこと・これからの生きがい・これからの健康の未来生も見せていただきましょう。 金運・成功運・出会い運などの運気アップのワークも入れます。 5月5日(金曜)こどもの日は「ソウルメイト篇」 「最幸のソウルメイトがわかる過去生へ」 久々のLOVE&LOVE篇のワークです。 未婚の方、最愛のパートナーと共に人生を高めたい方はもちろんのこと、 天職やスピリチュアルを高めあう最幸のパートナーとの出会いも、光さんにサポートしていただきましょう。 小周天のワーク(クンダリーニの覚醒)も入れます。 5月7日(日曜)は「スピリチュアル篇」 「最幸の縄文人だった過去生へ」 和・輪・笑な世界だったという縄文時代を探求しながら、あなたの和のルーツと再会しましょう。 (昨年夏のクフ王ピラミッドワークの第二弾です!) あなたの最も古い過去生・地球に来る前の過去生も見てみましょう。 5月6日(土曜)は土曜外来です(華陀刺絡療法・成長ホルモン療法のみ) 5月1日(月曜)2日(火曜)は通常通りの診療です。 グループワークは全日とも、午前11時開始(開場10時半)〜午後4時終了です。 参加料金:おひとり1日につき1万円(税込み:当日現金払いでお願いします) 定員:全日とも12人まで(最少実施人数3人:1週間前までに満たない時は中止になります) 参加予約:全日とも完全予約制です(当日参加は不可です) ご予約方法:メールのみです。 送信先 love@okuyama.or.jp 1)お名前 2)ご住所 〒も 3)当日連絡できる電話番号 4)当院通院中の方は診察券番号も 5)ご紹介者さま(必須ではありません) 6)過去生を見たことがあるか? ないか?  7)5月○日の○○○篇 と明記ください。   病気篇・生きがい篇・ソウルメイト篇・スピリチュアル篇

2017年4月3日月曜日

ごきげんさん 2017.4.3.

尿療法 実践編 特に癌患者さんに向けて 尿療法とは (1)自分の尿を飲みます。 (2)自分の尿で患部を尿湿布したり、マッサージします。 (3)副作用・危険性は皆無です。ただし、瞑眩反応があります(50%ほど、数日〜数ヶ月間) (4)末期癌の軽快・治癒例が世界中に多数あります。 (5)今、受けている治療(西洋医学・東洋医学・代替医療など)との併用OKです。 (但し、西洋薬を服薬中の方、特に経口抗癌剤を服薬中の方は必ず尿療法を熟知した医師にご相談ください) 飲尿方法 朝一番の尿が最も効果的です。 尿の出始めと最後は捨てて、途中の尿を取ります。 (出始めは細菌感染・終わりは膀胱内の出し殻の可能性があるため) 初日:まず1回 1〜3口だけでもゴックンしてみましょう。 初日1回でも飲めたら上出来です! 予想以上に塩辛いかもしれません。母なる海の味です。 ムリな方は、自分の取り立ての尿を数滴ノドに垂らす・尿でうがいをするだけでもOKです。 ジュースやハチミツを入れてもOKです。 瞑眩反応として、吐き気・下痢・腹鳴などの可能性があります。 二日目:朝夕などの1日2回にチャレンジ!です。 コップ全部を飲めそうなら、飲んじゃってもOKです。 ゴックンの後、口をすすぐのはOKですが、水などで咽頭を洗い流すのはしばらく我慢です。 (咽頭部で尿の波動情報から癌の詳細&リアルタイムなデーターを読み取っていますのでネ) 三日目:朝昼夕の1日3回にチャレンジ!です。 そろそろコップを飲み干せるかな? ムリはしないでネ。 瞑眩反応として更に、発汗・微熱・頭痛・めまいなどの可能性もあります。 四日目以降:1日何回飲んでもOKです。 慣れてきたら、尿湿布の併用へステップアップ!です。 尿湿布: 自分の取り立て尿でも、2〜4日寝かせた尿でも構いません。寝かせた尿は温めて使います。(電子レンジは波動量子が壊れるので禁止です) (寝かせた尿の方が効くという本もありますし、アーユルヴェーダでは¼にまで煮詰めるレシピです) 布・タオルなどにたっぷりと浸して、患部を1時間以上おおいます。 この際、湿布の上にラップを巻いてもOKです。 1日何回でもOKです。 特に乳癌・皮膚癌で皮膚から癌が浸出液と共に出ている人には必須の尿療法です。 癌性四肢浮腫・リンパ性浮腫にもお薦めです。 尿マッサージ: 尿湿布と同じように、尿を布などに浸して患部をマッサージします。 四肢のむくみがひどい時などにもお薦めです。 尿マッサージ後に尿湿布すると効果倍増です。 尿うがい・尿鼻洗浄: 口腔癌・舌癌・咽頭癌などの方には必須です。 5分間は口腔内でクチュクチュし続けましょう。1日何回やってもOKです。 頭髪マッサージ: 抗癌剤などで脱毛してしまった方、髪の毛が弱くなってしまった方には、自分の尿での洗髪マッサージがお薦めです。 ハゲが治った、白髪が黒くなってきた、認知症が治った、という報告が多々あります。 尿浣腸: 自分の尿を浣腸します。大腸系の癌の方にお薦めですが、下痢します。 点眼・点鼻・点耳: 自分の尿2〜3滴を入れます。 尿注射: 乳癌・皮膚癌で皮膚を破って癌が顔を出している場合に、癌とその周囲の皮膚に自分の尿を皮下注射しますが、医師しかできません。(医師以外だと医師法違反で捕まります) なぜ尿療法が効くのか? などのご質問やオーダーメイドな詳しい方法などは、外来受診してください。(電話・メールでは不可です) アマロリ外来(尿療法外来) 始めます。 オーダーメイドな尿療法の指導をします。1回60分1万円(税込み:自由診療) 真摯にご自分の病気と向き合い、真剣に自らの力で治そうとしている患者さんに、シヴァ神(尿療法の神さま)も私も真剣勝負で向き合います。興味本位はお断りです。 尿療法は万病に効きます。どんな難病でもご相談ください。 癌だけでなく、関節リウマチ・慢性疲労症候群・アトピー・喘息・生活習慣病・認知症・肥満・多汗・皮膚病・精神疾患など、あらゆる疾患にお薦めします。 尿療法は、医学マフィア&製薬マフィア 特に癌マフィアや検診マフィアを壊滅してしまうパワーを持った療法です(簡単・安価・効果大・副作用なし) あまり大々的に広めると、すぐに○○○れてしまうので、あくまで常連患者さんの口コミ紹介限定でお願いします。

2017年4月2日日曜日

ごきげんさん 2017.4.2.

華陀刺絡療法へ通院してくださっている末期癌の患者さんたちは、なぜか四国などの遠方の方が多くて、どうしても月1〜2回しか治療できないことに・・・その意味をずっと考えていました。 自宅でもできる簡単で&有効な治療法はないのですか? 天(光さん)に問いかけを投げ上げておくと、ちゃんと導いてくれることを知っていますからね。 先週まであれほどマイブームだった波動量子医学の裏表・光と闇が見えてきて・・・大いなる存在に導かれるままに「尿療法」に入り込みました。 尿療法:自分のおしっこを飲む。 もちろん昔から知ってましたけど、興味はわきませんでした。 もし遠方の末期癌患者さんを診ていなかったら、スルーしたままだったでしょう。 まず「尿療法大全」by クーン・ヴァン・デル・クローン を読破しました。 西洋・東洋の尿療法の歴史と文献をとても詳しく調べ上げてある良書でした。 尿療法に関しては、後日、詳しくお話させていただきますが、 アーユルヴェーダのダーマル・タントラ(シヴァ神の水を用いた養生法)は尿療法の古典ですし、 古代ギリシャ・ローマ時代の書物にも養生法・治療法として頻繁に尿療法が出てきます。 近代医学が席巻して自然医学を排他してしまうまで、世界中で尿療法は行われていました。 そして、すべての代替医療が否定された癒しの暗黒時代には「尿は汚いもの」と洗脳されてしまい、尿療法は隠れ民間療法として細々と受け継がれていきました。 しかし最近では、林原生物化学研究所が尿療法のメカニズムの研究を本格的に行っていますし、世界中で尿療法の効果が見直されてきています。 尿は本来、無菌です。血液が腎臓で濾過されて、血球成分以外の水・ミネラル・塩分・ビタミン・ホルモンなどが主成分です。 尿療法は、飲尿と外用と尿断食があります。外用は主に尿湿布です。尿断食は、飲尿と水だけの断食です。 副作用はありません。ただし瞑眩反応が起こることがあります。 尿療法は、あらゆる病気に効果があります(世界中の実証報告から) もちろん癌:末期癌にも! 自宅で行う治療法としては、副作用なし・簡単・安価・ひとりで出来る で最高の治療法と言えます。 (背中に湿布を貼るよりも簡単ですよ) 患者さんに薦める前に、まず自分でやってみないと・・・ちょうど4月1日 エイプリルフールだったので、昨日から尿療法を実践しています。 初日、さすがに抵抗がありましたが、その抵抗は身体でもこころでもなく、洗脳の残像だとわかっていましたので、癌患者さんの顔をひとりひとり思い浮かべながら、飲んでみました。 第一印象は「しょっぱい!」   特に副作用はありませんでした(腸内フローラがビックリしてましたけど下痢はせず) 二日目の今日、この「しょっぱさ」はどこか懐かしい感じがしていて・・・思い出しました。 小さい頃、夏の海水浴で波をかぶった時の「しょっぱい!」です。 そうだよね、母なる海がそのまま私たちの中にも流れているのだから。 おしっこは母なる海の味です。 波動医学的にみれば、水は波動を転写して、情報を記憶します。 おしっこには、心身のリアルタイムな情報がぎっしりと詰め込まれています。 飲尿すると、その生体情報をワルダイエル咽頭輪で読み取って視床下部へと伝わり、全身の免疫系・自律神経系に瞬時にフィードバックされます。 すごいですよね。万能養生系機動!です。 この尿療法が大衆に認知されると・・・医療業界も製薬業界も壊滅してしまうでしょう。だから数ある代替医療の中でも尿療法は最後まで否定&弾圧されるでしょう。 尿療法をしましょう!と言える新しい光の世界が待ち遠しいですね。

2017年4月1日土曜日

ごきげんさん 2017.4.1.

成長ホルモン療法を先月から始めた中年女性患者さんが再診して下さいました。 パッと見ただけで、肌艶と表情が全く違っていました。 (もちろんオーラも輝いていましたよ) 療法開始後の1週間で、前額部のシワが薄くなってきたそうです。 見事にホウレイ線も薄くなっています。 目の輝きが違っています。 何より気持ちもアクティブになってきて、ストレスにも強くなったそうです。 初期の女性の副作用:手首や関節の腫れもなく、とても順調でした。よかった&よかった。 とても素直で、勉強熱心で、がんばり屋さんで、スピリチュアルな感性のある方ですので、 この陰が極まった時代の中でもどんどんご自身の波動を高めておられます。 当然、古くて低い波動の人たちから攻撃を仕掛けられおられますが、成長ホルモンの抗ストレス作用とアクティブ&アグレッシブ作用が功を奏して、しっかりと新しい光の世界の新しい人生へと進まれておられます。 時系列を振り返ってみても見事なシンクロですので、神さまに背中を押されている!と確信が持てます。 吉兆&吉兆。 これからどんな素晴らしい人生が花開いていくのか、とても楽しみに見守っていきますね。