2017年4月15日土曜日
ごきげんさん 2017.4.15.
尿療法を始めて2週間が経ちました。毎日、自尿を2〜4杯飲んでます。
もちろん副作用はありません。効果は、ますます肌艶がよくなった、と言われます。
尿の味の微妙な変化がよくわかるようになりました。
食事によって味は大きく変わりますので、自分に合った食事はやっぱりこれだな、自分に合った塩分量はこの程度だな・・・見事にフィードバックしていて、身体の声がよく分かります。
時には、身体が尿を欲している!と感じてゴクゴク飲んでしまうこともあります。
この2週間で最も多かった反応は・・・
「尿って汚いんじゃないの?」と「尿って血液の老廃物じゃないの?」です。
まず、尿は無菌です。尿に細菌やウィルス、膿汁などが混じっていたら、それは膀胱炎や性病です。
(ちなみに100年前のイギリスの尿療法の古典的バイブルには、膿汁の尿も飲め!とありますが)
飲尿の際は、念のため、出始めと最後の尿は捨てて、中間尿を飲みます。
汚い度で言えば、汗や皮膚:掌の方がよっぽど汚いです。
「血液の老廃物でしょう?」
確かにそう習いました。腎臓は濾過フィルターで、腎不全はそのフィルターが機能しなくなった病気だと。
尿中には4000種類以上の物質が溶解していて、未だに全貌は明らかになっていません。
確かに微量のヒ素や水銀、硝酸塩などの毒物も溶解していますが、致死量には遠く及びません。
それよりも問題なのは、薬品やホルモン剤、サプリの分解物、農薬、添加物などの混入でしょう。
自尿を1日数回飲むだけの尿療法では、気にしなくても大丈夫な濃度ですが、自尿全部と水だけの飲水で1ヶ月前後を過ごす尿断食の場合は、薬物の服用は原則禁止になります。
(尿断食の最長は100日と記載されています)
もし尿が老廃物で「毒」ならば・・・
1ヶ月にも及ぶ尿断食で重度の腎不全やガンが治ってしまうのはなぜでしょう?
「尿は毒ではありません。血液から血球成分を除いた「白い血液」ですよ」で納得してくださる患者さんは、きっと尿療法で万病が治ります(素直が一番!ですもの)
「尿は毒」だとしても、毒が微量に含まれている天然のホメオパシー・レメディです。
毒をもって毒を制す・・・イギリスのエリザベス女王や「彼ら」ロックフェラー&ロスチャイルドはホメオパシーしか使わないと噂されている、あのホメオパシーです。
(もしかしたら「彼ら」も尿療法しているかも・・・だから庶民が尿療法しないように「尿は毒、尿は老廃物」と洗脳している?)
仮に、尿にヒ素が微量に含まれているとすると(その人はすでに慢性のヒ素中毒だということになりますが)、尿を飲むことで身体に「ヒ素が多いぞ、毒性に備えよ、排泄せよ」という情報がフィードバックされます。
ヒ素毒に対する免疫力&自然治癒力が高まり、汗などからの排泄が増えると推察されます。
尿療法は安全ですよ、を実感していただくために、これから先も飲尿を続けていきます。
尿療法外来も近日中にオープンします。
本氣でやってみたい!方は大歓迎です。
ご一緒に、安価・安全・簡単・万能な尿療法を始めてみましょう。