2017年4月11日火曜日
ごきげんさん 2017.4.11.
23才で子宮頸癌の診断にて子宮頚部の円錐切除オペを予定された方を初診しました。
子宮癌検診でグレード5(?)の悪性ガン疑いとか・・・これからMRIなどの精密検査が待っています。
とてもお元気で、まったく自覚症状も他覚症状もありません。
漢方四診:脈診と腹診では、ちょっとひどい冷えと水毒です。
脳氣功で量子医学的に診ると、確かに子宮と左卵巣はムチャクチャに冷えて水毒・体毒の塊にはなっています。
そして、横隔膜(三焦)以下と腸間膜にドロドロべっとりな体毒が・・・案の定、そういう食生活だったそうです。
近藤誠先生の「がんもどき説」では、本物のグレード5の悪性ガンが見つかった時には、すでに全身にガン細胞が散っているので3大癌治療は不要です。「がんもどき」なら、放置しておいてもガンにはなりません。
安保徹教授の免疫論では、交感神経と副交感神経の緊張状態を緩和して、自律神経全体のバランスを回復すると、免疫力と自然治癒力が向上してガンの増殖は抑制されます(消えることもあります)。
20代の女性の典型的な食生活していると、体毒(添加物・農薬・放射能・ホルモン剤・化学薬品など)が全身たいるところに蓄積します。
当然、免疫力も自然治癒力も大きく低下するので、「がんもどき」やガンが増えます。
さて、この方の処方は・・・
はい! ガンになったつもりで、食養生を徹底的にやりましょう。
この体毒が溜まった身体では間違いなく不妊症だし、将来的には乳癌・白血病・子宮癌などになる可能性が大です。
だからこそ今、大どんでん返しの食養生が必要です!
これが今回、がん?が見つかった意味:病気の意味 です。
食生活を悔い改めなさい!という天の声です。
もしホンモノの癌になったら・・・大丈夫、ホンモノの癌でも治りますよ。
治すのはあなたの免疫力と自然治癒力です。そのお手伝いはしっかりさせていただきます。
癌は治らない・・・時代は終わりました。
今は「癌は治る」時代、「自分で治す」時代です。
「治してもらう」では、癌は治りませんよ。
まず食養生を! と薦めることができるのは、癌を治す自然医学の手法をいろいろ持っているからです。だからこそ、ガンモドキは放置プレイしましょう、と言えることに気づきました。
手持ちの自然医学は・・・
・華陀刺絡療法と華陀鼎灸と漢方治療
・少食療法やゲルソン療法や断食療法
・尿療法や尿断食療法
・光の前世療法
ひとつひとつの療法は、もちろん癌治療の有効性は100%ではないけれど、例えひとつの療法の有効性が30%しかなかったとしても、それを複数重ねていけば、100%に近づいていきます。
何よりどの療法も副作用がなく、免疫力&自然治癒力を低下させることもありません。
それにしても、20代のガンが異常に多いですね。
体毒が青少年をどんどん蝕んでいることに恐怖を覚えます。
だからこそ、頑張らなくちゃ! ご一緒に治しましょう!