2017年4月19日水曜日

ごきげんさん 2017.4.19.

「先生がガンになったら、どのように対処されますか?」と尋ねられました。 すでに少食療法(1日1食)・玄米菜食&発酵食品(まごはやさしい)・グルテンフリー・尿療法(飲尿)は実践していますが、一歩踏み込んだ食養生として、ゲルソン療法風にもっとニンジン主体のジュースを増やします。 高濃度ビタミンC点滴は、どうしても天然ビタミンCと人工ビタミンCのシス(幾何異性体)への「嫌な感じ」が払拭できないので、自分にも患者さんにもお薦めしていません。特にガン患者さんには使いたくない療法です(エビデンスはありません。単なる直感&わがままです) やっぱり天然モノがいいな。 最近、「ノニジュース」とご縁ができました。 少食療法の昼ジュースをどうするのか?がずっと課題でした。 朝のジュースをボトルに入れて持って行ってもいいですが、やはり酸化が問題になります。 何より、あの絞りたての美味しさが損なわれてしまうのが残念です。 かといって、コンビニなどの野菜ジュースもお薦めしたくありません(添加物と原料野菜の品質・農薬などの問題)。 ノニジュースなら仕事場に持って行けるので、昼ジュース問題はとりあえず解決です。 尿断食にもチャレンジします。 これは、自尿すべてと水1500〜2000mlだけで1日を過ごす断食です。 尿療法のバイブルによると、ガンの場合、2週間〜4週間の尿断食で末期ガンを治してしまった症例が山のように報告されています。 (余命2日の慢性腎不全でさえ完治させています) 尿断食の最長は100日・・・人間ってすごいなぁと驚かされます。 同時に、尿マッサージや尿湿布も行います。 尿湿布の皮膚再建能はすばらしく(奇跡的)、皮膚を破って自壊した末期乳ガンでさえも痕跡を残さずにきれいなピンク色の皮膚で再生した報告があります。 結論1:尿断食の飲水の代わりにゲルソン療法風ジュースを用いたら、より効果的だと思うので、きっと「ジュース尿断食」を2〜4週間やるでしょう。 もうひとつはスピリチュアルケアになりますが、「ガンになった意味」を考えます。 元々、食養生はガン患者さん並みに行ってきての上でのガンですから、何か重要な意味(気づき)があるはずです。 普段のストレスか? 人間関係のストレスか?  ガンになることで天は自分に何かを学ばせようとしているのか? ガンになることが誰かの役に立つからなのか? もちろん光の前世療法を通じて、光さんに「ガンになった意味」「ガンの原因」「ガンの治し方」を詳しく尋ねます。 「ガンになった意味」がわかれば、自らが何をすれば良いのか?が見えてくるので、あとは「やるのみ!」です。 これで治らないわけがない!です。宇宙の法則ですからね。 絶対にしないのは、ガン3大療法です。ここまで癌療法の闇を知ってしまうと・・・ゴメンナサイです。 せっかくガンのなったのだから、もうちょっと人生を自分のために楽しむでしょう。 最近ずっとがんばりすぎていますからね。 今、ガンになるとしたら、天からの「休憩&楽しめ」指令かな、と思います。 そうは言いつつ・・・やっぱり毎日、患者さんを診て、癒し続けていくでしょう。 ガンに「もうええわ、すきにしぃ」と言わせちゃおうかな。