2017年4月12日水曜日

ごきげんさん 2017.4.12.

尿療法の古典的名著「生命の水 奇跡の尿療法」J.W.アームストロング(論創社)を読みました。 (これでAmazonで購入できるすべての尿療法本を読破しました) 約100年前にイギリスの自然療法医が書いた本で、多くの症例報告が載っています。 100年前ですから、放射線治療はラジウム照射、薬剤はサルファ剤、外科に病理診断はない時代です。 記載されている病気も、壊疽、腫瘍(ガン)、ブライト病(腎不全)、白血病、心臓病、マラリア、睾丸腫脹、性病、傷と火傷、夜尿症、生理不順、大腸炎、乾癬、インフルエンザ、歯槽膿漏、肥満、前立腺肥大、喘息、黄疸、発疹(アトピー)、中風(脳卒中)、脱毛、白内障、緑内障、リウマチ、関節炎・・・現代医学でもまだまだ完治できない病気がいっぱいです。この100年間、医学は何をやってきたのでしょうね? アームストロング先生は、尿断食でこれらの病気を完治させています。 なかには余命2日と宣告された心臓病の(たぶん重度の心不全)患者さんも、慢性腎不全の末期(100年前に透析はなかった)の患者さんも尿断食で完治させています。 何よりすばらしいのは、尿療法で完治した患者さんたちがその後、健康な余命を十二分に生きられたことです(現代医学では、病気が治ったと医者から言われても薬剤漬け・治療の後遺症などで、心身共にボロボロ&ヘロヘロで寝たきり・すぐに死んでしまうことが多いです) 尿断食:自尿すべてと水のみの断食・尿マッサージで、長い時には49日間! 途中で(他の医師の指示で)オートミールなどを少しでも食べると、すぐに元の病状へ逆戻りしてしまいます。 重症なほど、最初の尿はドロドロ・濃縮・悪臭・少量ですが、早ければその日のうちに利尿がついてきて、数日後には薄くきれいな尿が大量出てきます。 つまり、尿療法:尿断食は、水毒を除去する効果が抜群で、それに伴って悪血・邪気・湿濁湿痰、そしてさまざまな体毒を排泄できる自然医学療法です。 乳癌やひどい外傷、火傷の患者さんでも、尿断食と尿マッサージ・尿湿布を数週間続けると、完治するだけでなく、傷跡もピンク色の若々しい皮膚に置き換わってしまいます。 これは現代医学でも不可能なことです(そのために形成外科があるわけですから) アームストロング先生も、「尿療法バイブル」(論創社)を書いたマーサ・クリスティさんも、現代の簗瀬俊介さんや内海聡先生と同じことを熱く語っています。 すなわち・・・ 食が病気を作る。医者は食養生の大切がまったくわかっていない。 (100年前も今も)現代医療は自然治癒力を損なうので、患者は死ぬ。 (尿は毒だ、汚いと)医療界と製薬業界に洗脳されている。 簗瀬さんや内海先生は、この人たちの生まれ変わりか? と笑ってしまうほどです。 もし今、イエスさまが復活されて、万病を尿療法で次々に完治されたら・・・ 2000年前と同じように、為政者と宗教者(医療業界)に罪状を申し立てられて、 洗脳された大衆は口々に「死刑だ!」と叫びながら石を投げるでしょう。 安価・安全・簡単・万能の治療法は、人類の究極の願いのはずです。それは宇宙の理に叶っています。 宇宙意識:神さまに逆らい、自ら奴隷・家畜に成り下がる人たち(内海先生曰愚民)が溢れるこの世を清算しようとしているのは、ロックフェラーやロスチャイルドなどの「彼ら」ではなく、しびれを切らしてダメだしする宇宙意識:神さまなのかもしれません。