2018年4月30日月曜日

ごきげんさん 2018.4.30.

「ちつトレ」は万病に効きます。 99.9%の女性は頭熱足寒の冷え症です。 丹田・子宮・仙骨の冷えは、骨盤内臓(大小腸・腎&副腎・膀胱)に悪血と水毒をもたらすとともに、骨盤底筋群も老化します。 骨盤底筋群が老化すると、 膀胱脱ー尿漏れ、頻尿、膀胱炎、尿道炎、 子宮脱ー不妊症、性交痛、生理痛、 直腸脱ー便秘、痔核、大腸ポリープ、直腸癌、 さらに下肢静脈瘤、セルライト、頭痛、肩こり、腰痛、股関節痛、膝痛、変形性関節症、外反母趾、脊椎湾曲症、白髪や脱毛症、老眼や白内障、慢性鼻炎、肌荒れ・・・の原因にもなります。 ちつが老化すると粘膜が皮膚化してきます。しっとりがカサカサに・・・恐ろしいですね。 カサカサな「ちつ」ですから性交痛や不感症を来します。 そんなの セックスしなけりゃいいだけでしょう? パートナーの有無、セックスの有無に関わらず、ちつケアにそっぽを向く人は女性生の自己否定が内在しています。 女性生の自己否定は、自信のなさ・孤独感・疎外感・漠然とした不安感・男性恐怖・幼児化・肥満化に陥ります。 精神的にもイライラ・怒りっぽい・感情不安定・こころの慢性疲労感・やるせなさ・投げやり・共依存・子どもへの支配や虐待・ジコチュウ・・・などの頭熱足寒=赤鬼婆になってきます。 人も自分も許せない・信じられない・愛せない・・・イヤな女になります。 当然、運気も低迷、波動も低下&汚れたままですから、自分もまわりも不幸になります。 もちろん出会う男はダメ男ばかりです。お先真っ暗ですよね。 当院に来られる女性はみなさん、神さまに導かれた女性ばかりです(保険診療は除く) どんなに今、状態が悪くても、どこかに輝きが見いだせます。 その輝きに向けて「ちつトレ」のお話をすると、みなさん、素直に聞いてくださり即実行されます。 詳しい「ちつトレ」のやり方は本を読んでいただきますが、ちつトレは自分でするもの。 ちつトレも尿療法も未病を治すだけでなく、幸せな未来を自分でつかむ自然医学なのです。 P.S. パートナーがおられる方は「ちつトレ」を読んでもらいましょう。 ジャンクセックスやAVの潮吹きなんてとんでもないことがわかってもらえますよ。 ??わかってくれない?? あんさん はよ〜わかれなはれ〜(^^ゞ

2018年4月29日日曜日

ごきげんさん 2018.4.29.

膵臓ガンの患者さんが「光の前世療法:光との対話」を受けられました。 過去生からの気づきは「幸せは日常にいっぱいある」でした。 今生の「今」は穏やかではないけど、落ち着いて明るくすれば、かけがえのない愛が得られることに気づきました。 光さんの最初のメッセージは「自分のことを信じなさい」 今生の目的は「許しなさい。病巣に怒りを溜めてきた」 ガンの原因は「怒り」 ガンからの学びは「人生の転換点から平和になる」 ガンの治し方は「食事。少食」 ここからガンの治し方について詳しく光さんに尋ねました。 Q:ガンを治すためにまず何から始めればよいですか? A:食事を変えなさい。 Q:私のガンを治すために必要な食事は何ですか? A:玄米、青魚、豆腐、海藻。 Q:なぜこの食べ物が必要なのですか? A:デトックス。 Q:この食べ物をどのように食べればよいですか? A:少しずつ。 Q:私のガンを治すために避けるべき食べ物は何ですか? A:肉。 Q:なぜ肉を避けなければいけないのですか? A:血が汚れます。 Q:私のガンを治すために必要な料理は何ですか? A:蒸す、煮る、炒める。 Q:私のガンを治すために必要な緑の野菜は何ですか? A:何でもよい。 Q:私のガンを治すために必要な赤の野菜は何ですか? A:ニンジン。 Q:私のガンを治すために必要な黄色の野菜は何ですか? A・バナナ、トウモロコシ。 Q:私のガンを治すために必要な黒の野菜は何ですか? A:茄子、豆。 Q:私のガンを治すために必要な白の野菜は何ですか? A:大根、カブ。 Q:私のガンを治すために必要な春の果物は何ですか? A:みかん。何でもよい。 Q:私のガンを治すために必要な夏の果物は何ですか? A:スイカ、メロン。 Q:私のガンを治すために必要な秋の果物は何ですか? A:梨、ぶどう。 Q:私のガンを治すために必要な冬の果物は何ですか? A:みかん。 Q:私のガンを治すために必要な豆は何ですか? A:豆は何でもよい。 Q:この豆をどのように食べればよいですか? A:茹でる。 Q:私のガンを治すために必要な海藻は何ですか? A:ワカメ。 Q:ワカメをどのように食べればよいですか? A:そのまま。 Q:私のガンを治すために必要なナッツは何ですか? A:くるみ。 Q:私のガンを治すために必要なキノコは何ですか? A:何でも大丈夫。 Q:私のガンを治すために必要な飲み物は何ですか? A:温かなもの。 Q:私のガンを治すために必要な水はどんな水ですか? A:ミネラルウォーター。 Q:私のガンを治すために避けるべき飲み物は何ですか? A:甘いもの。 Q:なぜ甘いものを避けなければいけないのですか? A:ガンを増やす。 Q:私のガンを治すために必要なハーブは何ですか? A:温めるもの。 Q:私のガンを治すために必要な発酵食品は何ですか? A:味噌。 Q:私のガンを治すために必要な油は何ですか? A:サラダ油以外の油。特にエゴマ油がよい。 Q:私のガンを治すために避けるべき穀物は何ですか? A:大麦。 Q:私のガンを治すために必要な魚は何ですか? A:青魚。 Q:私のガンを治すために避けるべき魚は何ですか? A:マグロ。 Q:私のガンを治すために必要な肉は何ですか? A:鶏肉、ささみ。 Q:私のガンを治すために避けるべき肉は何ですか? A:豚、牛。 Q:私のガンを治すために避けるべき乳製品は何ですか? A:牛乳、チーズ。 Q:私のガンを治すために必要な調味料は何ですか? A:コショウ、酢。 Q:私のガンを治すために避けるべき調味料は何ですか? A:唐辛子。 Q:私のガンを治すために必要な味は何ですか? A:苦い味。 Q:私のガンを治すために避けるべき味は何ですか? A:甘い味。 Q:私のガンを治すために必要なおやつは何ですか? A:くだもの。 Q:私のガンを治すために避けるべきおやつは何ですか? A:人工的なもの。 Q:私のガンを治すために必要な匂いや香りは何ですか? A:柑橘系。 Q:私のガンを治すために避けるべき匂いや香りは何ですか? A:人工的なもの。 Q:私のガンを治すために必要な草花は何ですか? A:セングリ Q:私のガンを治すために必要な木々は何ですか? A:大木。 Q:その大木はどのように私のガンを治してくれるのですか? A:悪いものを吸い取ってくれます。 Q:私のガンを治すために必要な人は誰ですか? どんな人ですか? A:先生。 Q:私のガンを治すために避けるべき人は誰ですか? どんな人ですか? A:エネルギーを吸い取る人。 Q:私のガンを治すために大切なメンターは誰ですか? どんな人ですか? A:○○○さん。 Q:私のガンを治すために大切な友だちは誰ですか? A:○○さんと○○さん。 Q:私のガンを治すために必要な本は何ですか? A:必要なものはちゃんとあるから大丈夫です。 Q:私のガンを治すために必要な服装はどんな服装ですか? A:しめつけないもの。 Q:私のガンを治すために必要なオシャレはどんなオシャレですか? A:こぎれいにしなさい。 Q:私のガンを治すために大切なお化粧はどんなお化粧ですか? A:身だしなみ程度です。 Q:私のガンを治すために大切な髪型はどんな髪型ですか? A:ふつうの髪型。 Q:私のガンを治すために必要な色は何色ですか? A:落ち着いた色、赤。 Q:私のガンを治すために必要な音は何ですか? A:オルゴール、ピアノ。 Q:私のガンを治すために避けるべき音は何ですか? A:うるさい音、カシャカシャして耳障りな音。 Q:私のガンを治すために必要な祈りは何ですか? A:みんなが幸せになりますように。 Q:私のガンを治すために必要な言葉は何ですか? A:ありがとうございます。 Q:私のガンを治すために避けるべき言葉は何ですか? A:きらい、イヤ。 Q:私のガンを治すために大切な話し方はどんな話し方ですか? A:おだやかで優しい話し方。 Q:私のガンを治すために大切な見つめ方はどんな見つめ方ですか? A:目を見る。 Q:私のガンを治すために大切な聞き方はどんな聞き方ですか? A:きちんと人の話を聞きなさい。 Q:私のガンを治すために大切な笑い方はどんな笑い方ですか? A:優しく微笑みなさい。 Q:私のガンを治すために大切な泣き方はどんな泣き方ですか? A:思いっきり泣きなさい。 Q:私のガンを治すために必要な場所はどこですか? A:家。 Q:私のガンを治すために避けるべき場所はどこですか? A:人のいっぱいいるところ。 Q:私のガンを治すために必要な医療は何ですか? A:民間医療。 Q:私のガンを治すために避けるべき医療は何ですか? A:先進医療。 Q:私のガンを治すために大切な病院はどこですか? A:ここの病院。 Q:私のガンを治すために避けるべき西洋医学は何ですか? A:抗がん剤。 Q:私のガンを治すために必要な東洋医学は何ですか? A:鍼。 Q:私のガンを治すために必要なホメオパシーは何ですか? A:ミネラル。 Q:私のガンを治すために必要なサプリメントは何ですか? A:ビタミンCと亜鉛。 Q:私のガンを治すために必要なパワーストーンは何ですか? A:水晶。 Q:私のガンを治すために必要な民間医療は何ですか? A:先生のところ。 Q:私のガンを治すために必要な食事療法は何ですか? A:玄米少食。薄い味にしなさい。 Q:断食はどうですか? A:必要。まず10日間しなさい。 Q:尿療法はどうですか? A:いいでしょう。 Q:ゲルソン療法はどうですか? A:まあまあです。 Q:雑草野草はどうですか? A:要りません。 Q:私のガンを治すために大切な臓器は何ですか? A:肝をいたわりなさい。 Q:どうすれば肝をいたわれますか? A:優しい気持ちになりなさい。 Q:私のガンを治すために大切な経絡は何ですか? A:頭の上。 Q:私のガンを治すために大切なツボはどこですか? A:手。 Q:私のガンを治すために必要な波動量子医療は何ですか? A:大丈夫です。 Q:Q:私のガンを治すために岩盤浴はよいですか? A:よいです。 Q:私のガンを治すためにヨモギ蒸しはよいですか? A:よいです。 Q:私のガンを治すために温熱マットはよいですか? A:よいです。 Q:私のガンを治すために必要な日々の生活習慣は何ですか? A:早寝早起きです。 Q:何時に寝て、何時に起きればよいですか? A:夜10時と朝6時です。 Q:私のガンを治すために避けるべき生活習慣は何ですか? A:夜更かし。 Q:私のガンを治すために必要な日々の運動は何ですか? A:歩きなさい。 Q:どれくらい歩けばよいですか? A:3000〜5000歩です。 Q:私のガンを治すために必要な日々の入浴はどのようにしたらよいですか? A:リラックス、ゆったりしなさい。 Q:私のガンを治すために必要な波動は何ヘルツですか? A:38 Q:私のガンを治すために必要なイメージは何ですか? A:光に包まれるイメージ。 Q:私のガンを治すために避けるべきイメージは何ですか? A:争う、言い合うイメージ。 Q:私のガンを治すために必要な愛はどんな愛ですか? A:包み込む愛。 Q:私のガンを治すために避けるべき我欲やエゴは何ですか? A:自分だけよければよい。 Q:私のガンを治すために必要な星のエネルギーは何ですか? A:流れ星。 Q:私のガンを治すために必要な神さまは誰ですか? A:薬師如来さま。 Q:その神さまはどのように私のガンを治してくれるのですか? A:慈悲。 Q:私のガンを治すために大切な聖地はどこですか? A:家。 Q:私のガンを治すために大切な温泉はどこですか? A:白浜。 Q:私のガンを治すために大切な保養地はどこですか? A:白浜。 Q:私のガンを治すために必要なご先祖さまは誰ですか? A:父。 Q:父は私に何と言っていますか? A:ありがとう。大丈夫だよ。優しい気持ちと生活改善で治ります。 Q:父はなぜ私と同じ病だったのですか? A:我慢し過ぎました。 Q:私の病に霊障していますか? その霊障を見せてください。 A:黒い、固い、冷たいものが病巣にあります。きれいなこころになれば消えます。 Q:私のガンを治すアドバイスをください。 A:治ると信じることです。 Q:私のガンはいつ頃、治りますか? A:1年内。 Q:私のガンのこれからの経過を教えてください。 A:少しずつ小さくなります。 Q:私のガンが治った未来の私の姿を見せてください。 A:曇りのない気持ちで人生を見ています。家族と毎日の生活を大切にしています。毎日の生活が輝いています。 Q:未来の私さん、今の私にメッセージ・アドバイスをください。 A:とても辛いけどがんばりなさい。落ち込んだら明るく前を見なさい。 Q:未来のあなたと握手をするとどんな感じがしますか? A:生命力があふれています。 Q:未来の私さん、どうやってガンを治したのですか? A:食事です。子どもも夫も元気なのが幸せです。 Q:未来の旦那さんからもメッセージをもらいましょう。 A:ここに向かって来て欲しい。 Q:未来の子どもたちからもメッセージをもらいましょう。 A:がんばって! Q:光さん、結局、私のガンの原因は何だったのですか? A:こころの持ち方。 Q:私は何をガンから学ぶのですか? A:人生の大切なことがわかります。 Q:私のガンはどうしたら治りますか? A:気持ちを変えなさい。

2018年4月26日木曜日

ごきげんさん 2018.4.26.

透析寸前の腎不全の患者さんが尿断食(飲尿+ニンジン&リンゴジュース)を主とした自然医学療法の第2ラウンドを開始されました。 前回は50日間の尿断食で腎機能が4割ほど回復しましたが、回復食期に腎機能が悪化して緊急透析になりました。 ひと口の怖さ:食欲のどう猛さを思い知らされました。 透析入院中、透析ドクター&メディカルスタッフたちの「腎不全は治らない」医学常識&エビデンスに基づく執拗な説得にもめげずに退院されて、再度、自然医学療法を行っておられます。 この方の腎不全は治るという希望&エビデンスは、奥さまが光の前世療法で見た「腎不全が治った未来の夫のビジョン」です。 その未来には、腎機能が改善した夫の元気な姿がありました。 この未来生をつかむんだという強い意志があれば、現実化します。 今回の尿断食は、尿療法のバイブル「生命の水」にあるように、尿断食に加えて尿マッサージを毎日、しっかりとやるように指導してあります。 陰陽を考えて、奥さまの手で尿マッサージをしていただきます。 (女性は陰。腎陰を補する意味で女性の手による尿マッサージが効果的です) 脈診の頭熱足寒、安保徹先生の自律神経免疫論での交感神経の過緊張状態を是正するために、 ・日中の「よもぎ蒸し」 ・華佗鼎灸 ・睡眠時の下半身温熱発汗療法 も指導しました。 今回は腎機能的にあまり時間的余裕がありませんので、かねてからの秘策:成長ホルモン療法により腎機能改善(腎の若返り)も始めました。 腎虚が老化をもたらします。腎不全=腎虚です。 成長ホルモンは抗加齢作用が強力です。当然、腎虚に効きます=腎不全にも効くという弁証です。 腎不全は不治の病だという医学常識を打ち破ろう・・そんな大それたことを意図しているのではなく、 ただこの患者さんご夫妻なら腎不全は治るだろう、という漠然とした「当たり前」な思いがあるから、私も全力で見守っています。 病占でも「治る」卦は出ていますからね。 前回の緊急入院時にも、治るはずなのになぜ悪化したのか? を前向きに検証することで、さまざまな改善点が浮かび上がってきました。 今回は万全の策で腎不全に向き合っています。6月の尿大会で良き結果報告をしたいと願っています。

2018年4月25日水曜日

ごきげんさん 2018.4.25.

先日、骨・肝に転移のあるガン患者さんが ガンの治し方をテーマにした光の前世療法を受けられました。 光との対話 Q:抗がん剤はやってもよいですか? A:やらない方がよい。 Q:分子標的剤はやってもよいですか? A:やらない方がよい。 Q:ハイパーサーミアはやってもよいですか? A:多分効かない。 Q:免疫治療は私に効果はありますか? A:あまりない。 Q:ラジオ波照射はやってもよい治療ですか? A:効果なし。ダメ。 Q:放射線治療はやってもよい治療ですか? A:仕方ない。 Q:重粒子線治療はやってもよい治療ですか? A:必要なし。 Q:丸山ワクチンはやってもよい治療ですか? A:必要なし。 Q:ペプチドワクチンはやってもよい治療ですか? A:必要なし。 Q:豆乳イソフラボンは摂ってもよいですか? A:よろしい。 Q:コー日は摂ってもよいですか? A:少しだけなら。 Q:納豆は摂ってもよいですか? A:よろしい。 Q:豆腐は摂ってもよいですか? A:よろしい。 Q:キムチは摂ってもよいですか? A:よろしい。 Q:私が住むべき場所はどこですか? A:ハワイ Q:仕事は今のままでよいですか? 転職した方がよいですか? A:転職しなさい。氣の善いところを選びなさい。 Q:今、私は抗がん剤を使うべきタイミングですか? A:いいえ。 Q:今、私は分子標的剤を使うべきタイミングですか? A:いいえ。 Q:今の私の治療方針は正しいですか? A:はい。 Q:レバウルソは私に効果がありますか? A:ありません。 Q:冬虫夏草は私に効果がありますか? A:はい。 Q:アガリクスは私に効果がありますか? A:ありません。 Q:ビタミンCは私に効果がありますか? A:はい。 Q:ノニジュースは私に効果がありますか? A:はい。 Q:ノニ薬は私に効果がありますか? A:ありません。 Q:ヘンプオイルは私の効果がありますか? A:ありません。 Q:亜麻仁油は私の効果がありますか? A:はい。 Q:オリーブ油は私の効果がありますか? A:まあまあです。 Q:玄米油は私の効果がありますか? A:ありません。 Q:アマの実は私の効果がありますか? A:ありません。 Q:玄米は私の効果がありますか? A:はい。 Q:パンは食べてもよいですか? A:少しなら。 Q:乗馬はやってもよいですか? A:はい。 Q:バイクは乗ってもよいですか? A:はい。 Q:スキーはやってもよいですか? A:少しなら。 Q:サーフィンはやってもよいですか? A:はい。 Q:ヨガは身体に良いですか? A:はい。 Q:氣功は身体によいですか? A:とてもよいです。 Q:私がガンになった本当の理由は何ですか? A:こころが詰まっていたからです。明るく前を見なさい。 Q:私がガンになった本当の意味は何ですか? A:変わることです。 Q:私の人生の目的は何ですか? A:人の役に立つことです。 Q:私がこれからやるべきことは何ですか? A:仲間を作りなさい。 Q:食べ物は私にとって何のためにあるのですか? A:生きるためです。仲良く分かちあうためです。 Q:私はパートナーに出会えますか? A:はい。 Q:それはどんな人ですか? A:明るい人です。 Q:今の同居人と別れた方がよいですか? A:はい。 Q:どうやって別れたらよいですか? A:話なさい。 Q:同居している犬の世話は誰がやるべきですか? A:あなたです。 Q:同居しているネコの世話は誰がやるべきですか? A:どちらでもよろしい。 Q:私はソウルメイトに出会っていますか? A:はい。 Q:それはどんな人ですか? A:同じ魂の人です。まだ出会っていません。明るい所へ行きなさい。 Q:私は玄米食がよいですか? ケトン食がよいですか? A:玄米食です。 Q:私に必要なジュースはニンジン&リンゴジュースですか? A:はい。 Q:私に必要なジュースは青菜ジュースですか? A:はい。 Q:パイナップルやマンゴージュースなどの果物ジュースは私のガンに効きますか? A:わかりません。 Q:全身の湿疹はどうしたらよいですか? A:そのままで治ります。 Q:母との関係は何ですか? 私は母から何を学んでいますか? A:愛情と忍耐です。母とは3回目の人生です。 Q:母と今後、どのようにつきあえばよいですか? A:離れないように。 Q:私のガンの治し方を教えてください。 A:生き方を変えなさい。好きなことをしなさい。 Q:私のガンを治すために、まず何から始めたらよいのですか? A:休みなさい。リラックスしなさい。 Q:私のガンを治すために必要な食べ物は何ですか? A:夏みかん、蕗、味噌汁、玄米、魚 
 Q:私のガンを治すために必要な緑の野菜は何ですか? A:紫蘇 Q:私のガンを治すために必要な赤の野菜は何ですか? A:トマト、唐辛子 Q:この赤の野菜をどのように摂ればよいのですか? A:炒めなさい。 Q:私のガンを治すために必要な黄色の野菜は何ですか? A:パブリカ、バナナ Q:この黄色の野菜をどのように摂ればよいのですか? A:炒めなさい。 Q:私のガンを治すために必要な黒の野菜は何ですか? A:アボガド、なす Q:この黒の野菜をどのように摂ればよいのですか? A:炒めなさい。 Q:私のガンを治すために必要な白の野菜は何ですか? A:キャベツ、アスパラガス Q:この白の野菜をどのように摂ればよいのですか? A:キャベツは刻みなさい。アスパラガスは炒めなさい。 Q:私のガンを治すために必要な春の果物は何ですか? A:ナナバは炒めなさい。イチゴはそのまま。野菜ジュースもよいです。 Q:私のガンを治すために必要な夏の果物は何ですか? A:スイカ Q:私のガンを治すために必要な秋の果物は何ですか? A:ぶどう、梨 Q:私のガンを治すために必要な冬の果物は何ですか? A:白菜、糠、豆腐 Q:私のガンを治すために必要な豆は何ですか? A:大豆、ソラマメ Q:私のガンを治すために必要な海藻は何ですか? A:ワカメ、昆布 Q:私のガンを治すために必要なナッツは何ですか? A:アーモンド、カシューナッツ Q:私のガンを治すために必要なキノコは何ですか? A:エノキ Q:私のガンを治すために必要な飲み物は何ですか? A:緑茶 Q:私のガンを治すために必要な水はどんな水ですか? A:ナチュラルな水。日本の水。 Q:私のガンを治すために避けるべき飲み物は何ですか? A:甘いジュース 
Q:私のガンを治すために必要な発酵食品は何ですか? A:味噌・・合わせ味噌 Q:私のガンを治すために必要な油は何ですか? A:玄米油 Q:私のガンを治すために避けるべき油は何ですか? A:サラダ油 Q:私のガンを治すために必要な穀物は何ですか? A:玄米 
Q:私のガンを治すために避けるべき穀物は何ですか? A:精製小麦 Q:私のガンを治すために避けるべき魚は何ですか? A:マグロ Q:私のガンを治すために必要な乳製品は何ですか? A:ありません。 Q:私のガンを治すために避けるべき乳製品は何ですか? A:バター Q:私のガンを治すために必要な調味料は何ですか? A:コショウ  ・なぜこの調味料が必要なのですか? Q:私のガンを治すために必要なミネラルは何ですか? A:カリウム Q:私のガンを治すために避けるべき味は何ですか? A:しょっぱい味 Q:私のガンを治すために必要なおやつは何ですか? A:自然なもの Q:私のガンを治すために避けるべきおやつは何ですか? A:添加物入りのもの Q:私のガンを治すために必要な匂いや香りは何ですか? A:花の優しい香り Q:私のガンを治すために避けるべき匂いや香りは何ですか? A:タバコ Q:私のガンを治すために必要な草花は何ですか? A:ウコン Q:私のガンを治すために大切な木々は何ですか? A:びわ Q:私のガンを治すために避けるべき人は誰ですか どんな人ですか? A:合わない人 Q:その人のエネルギーをどのように私の身体から排泄すればよいですか? A:会わないで避ける Q:私のガンを治すために大切なメンターは誰ですか どんな人ですか? A:○○さん Q:なぜその人が大切なのですか? A:同じガンだから。 Q:その人はどのように私のガンを治してくれるのですか? A:アドバイスしてくれます。 Q:私のガンを治すために大切な友だちは誰ですか どんな人ですか? A:明るい人 Q:その友だちはどのように私のガンを治してくれるのですか? A:楽しませてくれます。 Q:私のガンを治すために大切な髪型はどんな髪型ですか
 A:今のそのまま Q:私のガンを治すために必要な色は何ですか? A:赤 Q:なぜその色が必要なのですか? A:温かい Q:その色はどのように私のガンを治してくれるのですか? A:温めてくれます。 Q:私のガンを治すために必要な音は何ですか? A:波の音 Q:なぜその音が必要なのですか? A:安らぐから。 Q:私のガンを治すために避けるべき音は何ですか? A:町の音 Q:その音の毒をどのように私の身体から排泄すればよいですか? A:町に行かない Q:私のガンを治すために必要な祈りは何ですか? A:みんなのために祈りなさい。 Q:なぜその祈りが必要なのですか? A:人の役に立てます。 Q:その祈りはどのように私のガンを治してくれるのですか? A:光をくれます。 Q:私のガンを治すために避けるべき言葉は何ですか? A:怒り Q:その言葉のエネルギーをどのように私の身体から排泄すればよいですか? A:捨てる、手放す。 Q:私のガンを治すために大切な話し方はどんな話し方ですか? A:優しい話し方。 Q:その話し方はどのように私のガンを治してくれるのですか? A:笑いなさい。 Q:私のガンを治すために大切な聞き方はどんな聞き方ですか? A:素直な聞き方 Q:私のガンを治すために大切な泣き方はどんな泣き方ですか? A:吐き出す。 Q:私のガンを治すために必要な場所はどこですか? A:自然の中。穏やかに気持ちのよい所。 Q:私のガンを治すために避けるべき場所はどこですか? A:人の多い所。 Q:私のガンを治すために避けるべき医療は何ですか? A:苦しい医療 Q:私のガンを治すために必要な東洋医学は何ですか? A:鍼 Q:私のガンを治すために必要な健康食品は何ですか? A:豆腐 Q:私のガンを治すために必要なパワーストーンは何ですか? A:青い石 Q:私のガンを治すために必要な食事療法は何ですか? AVがセックス:やせすぎない。 Q:私のガンを治すために避けるべき食事療法は何ですか
? A:ケトン食 Q:私のガンを治すために大切な臓器は何ですか? A:肝臓 Q:この臓器はどのように私のガンを治してくれるのですか? A:毒を出してくれます。 Q:私のガンを治すために大切な経絡は何ですか? A:百会 Q:私のガンを治すために必要な日々の生活習慣は何ですか? A:運動。歩きなさい。 Q:私のガンを治すために避けるべき生活習慣は何ですか
? A:夜更かし。早く寝なさい。10時には寝なさい。 Q:私のガンを治すために必要な日々のウォーキングは何歩ですか? A:5000歩 Q:私のガンを治すために必要な日々の入浴はどのようにしたらよいですか? A:ぬるめ。 Q:私のガンを治すために必要な日々の睡眠はどのようにしたらよいですか? A:朝6時に起きなさい。 Q:私のガンを治すために必要なイメージは何ですか? A:成功するイメージ Q:私のガンを治すために必要な愛は何ですか? A:包み込む愛。気の合う人を大事にしなさい。 Q:なぜその愛が必要なのですか? A:さびしいから。 Q:私のガンを治すために必要な星のエネルギーは何ですか? A:温まる Q:私のガンを治すために大切な温泉はどこですか? A:玉川温泉 Q:私のガンはいつ頃、治りますか? A:3年後 Q:私のガンのこれからの経過を教えてください。 A:1年後には小さくなっています。2年後には見えなくなっています。3年後にはわからなくなっています。 Q:私のガンが治った未来生を見せてください。 A:温かいところで大切な人と一緒にいます。 Q:ガンが治った未来の私さん、今の私にメッセージをください。 A:心配ないですよ。信じなさい。命を信じなさい。好きなことをしなさい。 Q:未来の私さん、何が一番ガンに効きましたか? A:食事が一番効きました。

2018年4月24日火曜日

ごきげんさん 2018.4.24.

2週間前に風邪をひきました。本格的な風邪は7年ぶりかな? 熱はないし、のどの痛みもありませんが、咳:特に夜間の咳がとっても酷い気管支炎でした。 あまりの咳に眠れない夜が続いて、なるほど気管支肺炎はこんな感じで死ぬのか・・・と思ったくらいです。 (肺炎球菌ワクチンをしていたら本当に死んでいたかもしれません) 漢方的には明かな湿痰で、咳とともに痰もかなり出ました。 この風邪の原因は、過労と白砂糖! 風邪の前に心身の過労が甘味への誘惑を強めて、つい・・・。 白砂糖 恐るべし! 夜間は陰が盛衰します。咳は陰が盛んになるにつれ増強し、陰が衰えるとともに眠れました。 1週間目に身体は冷えていることに気づきました。早速、華陀鼎灸を日中も夜間も続けてみると、夜間の下半身の冷えが実感されました。 そこで冬と同じく毛布を被って寝てみましたが、やはり汗は出ません。 なるほど・・・やっと気管支炎の元凶の発見です。 夜間の毛布かぶり&華佗鼎灸に加えてヒートテックを履いての重装備で風邪に対峙すること4日目に、やっと気持ちよい汗が出ました。 汗が出ると咳も軽くなっていき、やっと先日、寛解を得ました。 この風邪の意味(学び)のひとつは、砂糖恐るべし!ですが、 もうひとつは、腎不全の患者さんにも、この「夜間発汗療法」がお勧めだということです。 汗は皮膚から出ます。皮膚は腸と強く結びついています。腸の主役は腸内フローラです。 今回の風邪は自己免疫機能も自然治癒力もなぜかあまり働いていないように感じていました。 腸内フローラが弱っているのかな? 腸も丹田も冷えてるのかな?・・・そうか!あの白砂糖か! 毛布&ヒートテックはセルフ温熱療法です。それでもなかなか発汗しなかったのは、自覚できない冷えの恐ろしさです。 腎不全の方は当然、下腹部が冷えています。バリバリの腎虚です。 尿は出ても老廃物の排泄能力は低下しています。 汗は重金属や病毒、薬毒の排泄に優れています。(先日、汗の排泄能力が乏しい、という医学ニュースが流れていましたが) インフルエンザの時、麻黄湯を飲んで毛布を被って汗をかきながら寝ると、明くる日には頭痛も関節痛も怠さも全部吹き飛んでいます。これは汗から病毒が排泄されたためです。 腎不全の方は、この汗の排泄を多いに活用すべし! です。 汗をかくことで腎を休めてあげるのです。 やり方は・・・ 華陀鼎灸+毛布+ヒートテック です。 注意点は脱水と水中毒、高カリウム血症です。 腎不全の病状によってはかなり高度な管理が必要ですので、かならず主治医と相談しましょうね。 腎不全の方も、最初は汗が出ないかもしれません。それだけ冷えているという証です。 汗が出てきて、翌朝には下着もヒートテックもドロドロの汗でびしょびしょになっていればOKです。 磁器ゼロの温熱マットを加えると、更に効果的でしょう。 これに気づいたら、咳はスッとよくなっていきました。病の意味をクリアしたのですね。 もう一歩アグレッシブに行けば、昼間、ヨモギ蒸しを毎日やれば腎虚がしっかりと温補されるのでお勧めします。(ちょうど内海先生のショップで、ヨモギ蒸しセットを12万円で販売していました) ちなみに、この風邪に個別の霊障は関与していませんでしたが、咳がとてもひどかった時に垣間見えたのは、霊障の集合意識体が槍投げに使うような長い槍で主気管支のあたりを貫抜かれたビジョンでした。 「霊障医学」なんて書いた仕返しでしょう。 まぁそれくらい霊障の集合意識体も焦っているということで善しとしましょう。

2018年4月23日月曜日

ごきげんさん 2018.4.23.

ひかりの経営(仮称) つづき 「お爺さん、それでも今のこの村には、そんな毒は全然ないよ。世界中を旅してる人たちも、大きな町の人たちは今も元気で楽しく暮らしていると言っていたよ。お爺さんの話は、まるで別世界のようなお話だけど、同じ世界のお話なのですか?」  子どもたちの一番の年長さんでリーダー役の子が尋ねました。 「そうだね。別世界の話なんだよ。わしは戦争になった世界から平和になったこっちの世界へと移ってきたんじゃよ。小さな国がいよいよ戦争になりそうだ、という夜はとても静かな夜じゃったんじゃ。気持ちよく眠っていたら、急に夜空に大きな虹が架かったのが見えたんじゃ。夢だと思って起き上がって窓から夜空を見上げたら、夢ではなかったんじゃ。本当に夜空にとても明るい虹が架かっていたんじゃよ。そしてとても穏やかで優しい気持ちになって、また朝まで寝入ってしまったんじゃ。翌朝、目覚めたら戦争は寸前のところでなくなり、小さな国がひとつになった和平が成就していたんじゃよ。  それからは世界は急に良い方へと変わっていったんじゃ。他の小さな国々も大きな国々もどんどん和合しあっていったんじゃ。数年後にはワンワールド、ひとつの世界となってしまったんじゃ。国境も消えてしまった。通貨もひとつになってしまった。世界中どこにでも自由に行けるようになって、人種や宗教や権威で差別されることはなくなってしまったんじゃ。  それまでどこかに隠されていた技術が一気に解放されて、フリーエネルギーが世界中に広がったんじゃよ。昔だったら新しい技術を使うためにはたくさんのお金が要ったんだが、新しいこの世界では誰もがタダで技術を使えたんじゃ。ほら、お前たちも今、当たり前に使っているじゃろ。器械を動かし、車を走らせ、夜に灯りを灯してくれるエネルギーじゃよ。  あれ以来、食も変わったんじゃ。フリーエネルギーがあるから、もう農薬や化学肥料も有機肥料も使わなくなったんじゃ。不思議なもので、あれほど儲けようとしていた人たちばかりだったのに、みんなの身体のことをしっかりと考える農家さんばかりに変わってしまったのが大きかったな。  身体に良いものを食べていると、こころもどんどん平和で幸せになっていくものじゃ。世界中がスッと慈愛で満たされていくのが嬉しかったの。  良い食を食べていると、病気もしなくなっていったんじゃ。こころの病も身体の病も潮が引くようになくなっていったんじゃよ。世界中に笑顔が増えていっての、宇宙から見ると地球も笑っているように見えたそうじゃ。そんな笑顔に誘われてかの、あの頃から宇宙の人たちも降りてきて、一緒に食事をしたり、音楽を楽しんだり、宇宙のいろいろなことを教えてもらったりしたんじゃよ。今じゃもう誰が宇宙の人なのかわからなくなってしまったがの、それでええんじゃよ。昔よりもうんと楽しいし面白いからの。  今ではみんな長生きになってしまって、もう年齢なんかどうでもよくなってしまったがの。その長生きのおかげで、誰も死を恐れなくなってしもうたの。ええことじゃ。もうお前たちの世代はみんな、死んだ人たちともお話ができるじゃろ? 姿も何となく見えるじゃろ? それでええんじゃ。生きてる人とも死んだ人ともこころの中でお話ができる。だからみんなのことを大切に想えるし、どんなに離ればなれになっていても、いつでもわかりあえるんじゃ。昔は孤独に負けてしまった人たちが大勢いたが、孤独は自由の裏表、今のお前たちのように自由を思いっきり楽しめるのは幸せなことじゃな。とてもええことじゃ。よい世の中じゃ」  お爺さんが優しく微笑むのを見て、子どもたちの気持ちもほんわかと温かくなりました。 「昔の世界はお金がすべてだったって習ったけど、どういう意味だかよくわからないんです。お爺さん、教えてください」と年長の真面目そうな少年が言いました。 「今の君たちには、お金でモノを買うというよりも、お金でモノをいただくの方がしっくりくるよの。君たちが生まれる前から、お金は感謝だったからの。何かモノをいただくときや何かをしていただいた時に、感謝の気持ちをお金に託してお渡しするじゃろ。感謝が大きいほどお金の金額も高くなる。だからと言って、子どもが差し出す10シエよりも大人が差し出した1万シエの方が高いというわけではないだろう。お金よりも子どもが書いたお礼の手紙の方が喜ばれるし価値が高いとみんなから褒められるよの。  町のお役所に行くと、10シエは米粒1つの金粒と交換してくれるし、1万シエなら空豆1粒の金塊と交換してくれるの。今の君たちには、米粒と空豆の金の違いなど、よくわからないだろうし、わからない方がこころが健やかで幸せなんじゃの。  昔の世界の人たちはの、米粒と空豆の金の大きさと重さの違いに一喜一憂しておったんじゃわ。大きい方が得、重い方が得、高い方が偉い。お金はパワーじゃった。ともかく勝ちたいばかりの世界じゃったんじゃよ。  お金がないと何も買えないし、何もできない世界は、とても不便で窮屈な世界じゃったよの。お金がないから病気になる人も多かったんじゃ。お金がありすぎて病気になる人も多かったの。お金はパワーだから、誰もが手放したがらなかったんじゃ。できるだけたくさんのお金を自分の手元に置いておきたかったんじゃ。  何のためじゃと思う?  お金を貯め込めば貯め込むほど、何のために貯め込んでいるのか、自分でもわからなくなってしまうのがお金の裏のパワーでもあったわけじゃの。  お金持ちたちはよく言うとったわ。病気をしたら困るっての。そしてみんな年老いていって、最後には病気になって死んだんじゃの。お金持ちほど、病気になると困った顔をしとったわ。  だからわしは思ったんじゃ。お金を貯め込むから病気になるとな。  お金は確かにパワーじゃった。買うことはもちろん、支配することも権勢を振るうこともできたからの。誰もがお金の前にひれ伏した世界じゃったの。  お金を増やすことを投資と言っての。何が何でも儲けてお金を増やすことだけを考えていたんじゃの。人のためではなく自分のためのお金じゃったの。最後はお金のパワーは暴力じゃった。最高のお金持ちが世界を自分のためだけに動かすようになってしまって、とうとう世界が滅んでしまったんじゃの。暗く恐ろしい時代じゃった・・・お金のパワーが増すほど、慈愛が消えていった悲しい世界じゃったの」  お爺さんの悲しい話を聞きながら、子どもたちは涙を流しました。 「今のお前たちは幸せじゃの。お金は感謝に戻ったからの。ずっとずっと大昔も、お金は感謝じゃった。だからみんなが分かちあえたし、育みあえたんじゃの。今のお前たちの世の中と同じじゃの。みんなが笑顔で幸せな世界じゃの。すばらしいことじゃ。この世の中を創り出すために、この爺も生き長らえてきたんじゃの。いろいろあったが、よくがんばれたものじゃの。いつも誰かに助けられ支えられてきたからじゃの。ありがたい人生じゃったの。もう十分に楽しめたの」  子どもたちは爺さんに寄り添いながら、背中と腕と足を優しくさすってあげました。

2018年4月22日日曜日

ごきげんさん 2018.4.22.

ひかりの経営(仮称)のつづき  爺は遠くの空を見上げながら悲しげに呟きました。 「あの頃は病というものがあったんじゃった。八百、八千、八万もの病があっての。みんな身体やこころのどこかが悪かったんじゃ。痛かったり辛かったり動かなかったり、イライラしたり塞ぎ込んだり寝込んだり。それはそれは大変じゃったんじゃよ」 「みんなでさすったり祈ったりしなかったの?」と、無邪気な目をした男の子が尋ねました。 「大きな町の人たちはの、大人も子どもも他人には無関心じゃったんだ。わざと関わりを避けていたんじゃ。みんな自分のことで精一杯だったんじゃよ。すべてが自分のために、何でも自分の都合のよいように。他人よりも多く、強く、良いものを奪い取らなければ、生きていけない町じゃった。弱い人、病気の人から平気で奪い取らないと、自分が奪い取られてしまう町じゃった」「お爺さん、病気って何?」と、気持ちよさそうに眠る妹をおぶった娘が尋ねました。 「お前たちは病気を見たことがなかったんじゃの。病気というものはの・・・空が晴れたり、曇ったり、雨や雪が降ってきたりするじゃろ。冷たい風が山から降りてきたり、熱い風が川から駆け登ってきたりもするじゃろ。時にはものすごい雨風が通り過ぎていくこともあるじゃろ。今のお前たちは空の移り変わりのなんたるかを知っておるから、不安や恐れなど何も感じないんじゃ。自然のままに、宇宙とともに生きておるからの。それはとても良いことなんじゃ。  昔の大きな町では、いつまでもずっと晴れたままだったり、町が湖になってしまうほど雨が降り続いたり、たくさんの凍え死ぬ人が出てしまうくらい雪が降り積もったりすることがよくあったんじゃよ。雨が一滴も降らずで畑が干からびてしまったり、夏なのに雪が降り続けたこともあったんじゃよ。そういう困った事、異常が身体やこころに起こったものを病気と言ったんじゃ」 「なぜみんなでお空に祈らなかったの?」と、仲良しの鷹を肩に乗せた男の子が尋ねました。 「昔の大きな町には何でもあったんじゃ。必要なものはすぐに誰かが油から作りだして売ってくれたんじゃ。どんなものでもあった。何でもあった。だから大きな町の人たちは、大地や空や風に祈ることなど忘れてしまったんじゃよ。何でも人が作り出せるのだから、病気も人が治せるはずだとな、思い上がったんじゃよ。人が油から作った薬をどんどん作って、病気の人に目隠しをしてしまうとな、痛いのや辛いのや悲しいのが感じられなくなってしまうんじゃ。病気に蓋をしたまま、とりあえず暮らしている人たちばかりだったんじゃよ」 「かわいそうな人たち・・・」  爺のまわりに集まった子どもたちは、みんな空を見上げて祈ってくれました。 「病気は人間が作ったものなんじゃ。身体とこころの声に耳を傾けずに食べすぎ飲みすぎしたからじゃ。身体に入れてはいけないものを平気で摂っていたからじゃ。人に勝つこと、人から奪い取ること、人を支配することを続けていたからじゃ。分かちあうこと、共有すること、一緒に育てることを忘れてしまったからじゃ。お前たちのように楽しむこと、感謝すること、祈ること、それが幸せだと気づくことができなかったからじゃ。病は人間の我欲の業だったんじゃよ」 「お爺さん、昔の大きな町の人たちは何でみんな死んでしまったの?」と、ヤクの毛で編み上げた帽子をかぶった男の子が尋ねました。 「大きな戦争があったんじゃよ。初めは小さな国どうしの戦争だったんじゃ。誰もがすぐに終わる・・・海の向こうの戦争だから、この大きな町には関係ないと思って、それまでどおりの身体に悪い暮らしを続けていたんじゃよ」  お爺さんは深く溜息をつきながら続けました。 「始める前から筋書きができあがっている戦争だったはずなのに、人間の我欲とエゴは恐ろしいものだったんじゃ。筋書きを世界中の国々が自分勝手に書き直してしまったんじゃ・・・自分が勝つように、支配できるように、たくさん奪えるようにとな。世界中が押しくら饅頭してるようになっての。季節が変わる頃には、世界中で入り乱れての戦争になってしまっていたんじゃよ。一瞬で大きな町が消えてしまう核爆発が何度も起こったし、毒ガスをまき散らかしたり、わざと病気を流行らせたりしての、世界中の人たちが狂ってしまったんじゃよ。筋書きでは世界がひとつになって、世界中の人たちみんなが幸せに暮らせる世の中になるはずじゃったんじゃがの。  大きな町ではもう人が住めなくなってしまったんじゃ。世界中、どこに逃げても病が追いかけてきての、どんどん人が死んでいってしまったんじゃ。もうあの世界で生き残っているものはいないかもしれんの」  子どもたちの中には、大きな町の悲しみとシンクロして泣き出す子もいました。爺の脳裏にある生々しい光景を見てしまい頭を抱える子もいました。 (つづく)

2018年4月21日土曜日

ごきげんさん 2018.4.21.

ひかりの経営(仮称)から 4)ヒマラヤ山村の仏舎利塔を預かる老僧の過去生  ヒマラヤの山奥深く、旅人もめったに訪れないひなびた山村で、人の背丈ほどの小さな仏舎利塔をひとりで預かって暮らしている老僧の人生です。額には深いシワが幾重にも波打っており、老僧の人生が波瀾万丈であったことがうかがえます。月が明るい夜には、老僧の額に大きな目玉が現れることは、もう村人の誰もが知っていました。  ボロボロの僧衣を祈祷旗タルチョーのように風にはためかせながら、村を見下ろす峠にポツンと建っている仏舎利塔にもたれて一日中、老僧は何やら呟いています。  放牧へ向かう村人は、必ずこの老僧のために何がしかの食料と水を持って出かけますし、帰ってきた村人は絞りたての乳を今日一日の無事を感謝しながら老僧に与えます。  老僧は成就者だという村人もおれば、ただの乞食坊主だと笑い飛ばす村人もいますが、不思議なことに誰ひとり老僧を蔑む村人はいませんでした。  虹が出ると、老僧はとても悲しげな歌を唄います。それは誰かを弔うような、何かを懐かしむような異国言葉の挽歌のようにも聞こえますが、村人のだれもその歌の意味はわかりませんでした。 放牧の帰り道にこの歌を聞いた村人が老僧に歌の意味を尋ねると、 「多くの者たちが、あまりに多くの者たちが虹となったのよぉ。子どもも女たちも、みーんな虹になってしもうた。大きな大きな町に虹が架かって・・・誰もいなくなってしもうたのよぉ。昔わなぁ、今の三倍は人がおったのじゃよぉ。この世界中、人だらけじゃった。羊と山羊の数よりもっともっとたくさんの人がおったんじゃよぉ」と、老僧は天空を翔る虹に涙を流しながら言いました。 「わしが供養してやらんと、虹の向こうに消えた者たちがこの世をさまようでのぉ。虹の向こうの世界は極楽じゃよぞ、こちらへさまよい出るんじゃないぜよぞ、と唱えてやってるんじゃ。それが老いさらばえても尚生き残ったこの爺の最後のお役目じゃよぞ」  そんな瘋狂聖の爺さんでしたが、なぜか村の娘たちはこころを許していました。親にも言えない打ち明け話をすることもあれば、人の心の機微を教えてもらうこともありました。時には爺に占いを立ててもらう娘もいました。  娘たちは爺の昔話を聞きながら笑ったり泣いたりするのが大好きでした。やがて爺の昔話がタルチョーのようにひと続きになってきた時、娘たちは自分たちが何者で、何を成すために生まれてきたのかをしっかりと自覚できるようになっていました。 「お爺さんはどこから来たの?」  おさげに結った黒髪がかわいい娘が爺の膝に乗りながら尋ねました。 「昔々のことじゃよ。わしは大きな町に暮らしておったんじゃ。そこは何でも欲しいものは手に入る町じゃった。店先には色とりどりな食べ物があふれかえっておったんじゃ。この世のありとあらゆる食べ物がお金さえあれば食べられた町じゃった。食べ物だけじゃないぞ。着るものもあふれかえっておったからの、使っては捨て、また新しいものを買ってきて、すぐに捨ててしまう暮らしをしておったんじゃ。あの山ほど高い住まいに住んで、車や飛行機というものに乗って、世界中のどこにでも行けたんじゃ。何でも手に入る、どこにでも行けるのが豊かで幸せだとみんなが思っていた町じゃった」 「私もそんな町に行ってみたい」と、ほっぺたの赤い小さな女の子が言いました。 「いやいや、それはやめておいた方がいいじゃろうなぁ。その大きな町にあるものは、みんな人が作ったものばかりじゃったからの。大地の奥から吹き出す油から作ったものばかりでな。息はしにくいし、みんな身体やこころが病んでしまっていたからの。今のお前さんたちのように、こころで楽しくおしゃべりしたり、ものを動かしたり、花を咲かせたりも鶏に卵を産んでもらったりもできんかったからの。本当に何もできんかったからの」  爺は遠くの空を見上げながら悲しげに呟きました。 (つづく)

2018年4月19日木曜日

ごきげんさん 2018.4.19.

「霊障医学」出版記念セミナーのご案内 いろいろ試してみたけど、なぜか治らない「なぜか病」に悩んでいるあなた。 もしかしたら、それは「霊障病」かもしれません。 数々の難病奇病に立ち向かってきた自然医学医が、「チベット医学」に基づきひもといてきた霊障のメカニズムを解説。 さらに会場では、治療にも導入している「光の前世療法」のお試し版を体験していただきます。 霊障医学的「現代を生き抜くためのヒント」とは? 日時:2018年7月15日(日曜)大阪 / 8月11日(土曜)東京 開場 13::00 開演 13:30 終了 16:30 料金 8000円 会場:大阪 CIVI研修センター新大阪東 E703号室 大阪府大阪市東淀川区東中島1丁目19番4号 新大阪NLCビル7階 東京会場:ヒカルランドパーク 申込み:ヒカルランドパーク ヒカルランドパーク JR飯田橋駅東口または地下鉄B1出口(徒歩10分弱) 住所:東京都新宿区津久戸町3ー11 飯田橋TH1ビル7F 電話:03-5225-2671(平日10時ー17時) メール:info@hikarulandpark.jp URL:http://hikarulandpark.jp/ Twitterアカウント:@hikarulandpark ホームページからもチケット予約&購入できます。 乞うご期待!

2018年4月18日水曜日

ごきげんさん 2018.4.18.

「霊障医学」がいよいよ5月9日にヒカルランドさんから出版されます。 昨夜、最終校正を終えて、後は出版を待つばかりです。書き始めてちょうど半年でここまで来ました。 表紙カバーをご紹介しますね。 霊障医学 なぜか治らない「なぜか病」に悩んでいる人必見! それは、「霊障病」かもしれません。 今、日本人を苦しめている「霊」とは何か? 脳外科専門医としての経歴を持つ自然医学医が 「チベット医学」に基づき、霊障のメカニズムをひもときながら 現代で起こる様々な異常を霊障医学の立場から診断! 現代医療で99.9%否定されてきた霊障病に迫る! 「こんなに詳しい霊障の本は読んだことがありません」(森美智代) 「困難を抱える方たちの、救いの道しるべとなることでしょう」(寺山心一翁) 医学界の著名人たちをも唸らせた、 自然医学医による渾身の一冊! 夢に突如現れたという「華佗老師」の指導により 漢方鍼灸氣功を修得。 日常生活の中で気軽に実践できる予防法から、 霊障の原因となる過去生を探る「光の前世療法」、 独自の霊障治療法「華佗刺絡氣功」、 さらに「食養生と生活養生」 「尿療法」「波動量子医学」など、 霊障医学で効果を発揮する治療法を一挙公開! 第1章 霊障について / あなたを救うあなたの知らない基礎知識 第2章 霊障の症状 / こうなったら霊障を疑ってください 第3章 現代医療では対処できない霊障病の治し方 第4章 奥山医院独自の霊障治療のメソッド 第5章 霊障予防 第6章 霊と向き合うために 多くの方たちに見守られ、助けられて、やっとここまで来ました。感謝&感謝です。 そして神さま・天がずっとここまで導いてきてくださいました。 まちがいなくこれは天啓であり天職でしょう。 思い返せば・・・ 「生きがいの催眠療法」は、飯田史彦先生がほとんど全部を書かれました。 「前世療法へようこそ」は、最初から出版が決まっていて、ただ書けばよかった上げ膳据え膳でした。 「前世物語」「前世療法ハンドブック」は自費出版でした。 今回の「霊障医学」は、お金もツテもない無の状況から積み上げてきたので、とても感慨深く嬉しいです。 初めてひとりで脳外科手術を無事にやり終えた時のような爽快感ですが、同時にこれからの大きな責務も感じています。 半年前、このままだと自然医学・波動量子医学・漢方鍼灸医学・光の前世療法を永久封印して、保険治療だけの勤務医に戻らざるをえない危機感から、遺書のつもりで書き上げたのがこの霊障医学でした。 今、こうやって何とか医院を続けることができているのが奇跡のように思えます。 だからこそ、これから霊障医学も自然医学・波動量子医学・漢方鍼灸医学も光の前世療法も駆使して、ご縁の繋がった病の方々を支えていくことにすべてを捧げていきます。 ほんとうにありがとうございます! さぁ 光の世界をご一緒につくりあげていきましょう! Amazonでご予約していただけます。 https://www.amazon.co.jp/霊障医学-奥山-輝実/dp/4864716439/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1524010464&sr=8-1&keywords=霊障医学

2018年4月17日火曜日

ごきげんさん 2018.4.17.

華佗老師は、いつも真夜中にコンタクトしてきます。 昨夜は、透析拒否の腎不全患者さんとガンの全身転移の患者さんへのアドバイスをいただきました。 腎不全もガンも下半身の冷えを治せ!が開口一番のアドバイスです。 腎不全の尿は、明かな寒性の波動をしています。腎の機能不全ですから当然ですよね。 ガンは実熱を帯びています。全身転移するのは、身体が冷えているからです。 寒に向かって熱が拡がっていき、特に悪血・気滞・湿痰・水毒のひどいところで大増殖します。 腎不全もガンも頭熱足寒の交感神経の過緊張状態の患者さんが多いです。 頭熱足寒だから下半身を温めますが、上半身を冷やす必要はありません。 下半身が温まれば、上半身も適温に戻ってきます。 下半身を温める具体的方法は・・・ 1)温熱で温めます 華陀鼎灸は華佗老師伝授の本丹田温補法です。 温熱マットも良いですね(電磁波の出ないタイプが必須です) 岩盤浴や腰湯も良いですよ。 と、甘ちゃんモードでご提案してきましたが・・・ 昨夜は華佗老師に厳しく叱咤されました。 「死ぬ気でやれ!」 死ぬ気でぶつからないと人生の大節目は突破できないのです。 死ぬ気でないから「ひと口の怖さ」で負けてしまうのです。 死中に活を求めるってヤツですね。 お日さまが昇っている間は陽です。夜は陰の世界です。 この夜の陰が腎にもガンにも大敵になります。 頭熱足寒のまま就寝すると、下半身の冷えはどんどん悪化します。ちょっとやそっとの温補では追いつきません。 インフルエンザの時は、厚手の寝間着に毛布と布団を被って寝ると、ドロドロの汗が出てきます。夜中に何度も着替&水分補給しながら一夜を過ごすと、翌日は頭痛も関節痛も怠さも、もちろん熱発もきれいサッパリ消え去ります。 その応用だよ、と華佗老師はおっしゃいました。 なるほど、皮膚は腸と繋がっています。下半身が冷えているということは腸も冷えています。 腸が冷えると、免疫力も自然治癒力も蘇生力も低下します。 夜の就寝時に、何度も寝間着が汗でベタベタになるくらい発汗するくらい「死ぬ気で」温補しなくてはいけないのです。 東洋医学では、尿で排泄しきれない重金属や薬毒が汗から排泄されることは経験的に分かっています。 (先日、西洋医学的にこれを全否定している記事は載っていましたが) 毎晩、汗を介して腎毒やガン毒をデトックスし続ければ、きっと光明が見えてくるでしょう。 パートナーがおられる方は、添い寝をしていただくと更に効果倍増します。男女は陰陽ですからね。 陰陽が巡れば、免疫力・自然治癒力・蘇生力がグーンと促進されます。 (パートナーは精気を吸い取られて消耗しますが・・・愛の試練ですね) 2)尿断食です 消化吸収モードで腸を酷使してきた挙げ句の果ての食毒体毒による腎不全・ガンです。 しっかりと腸も休ませてあげなくてはいけません。 腎不全の方々も、尿断食中は西洋医学的にはあり得ないBUN、クレアチニンの回復を示しました。 (西洋医学的には、腎不全は治らない病ですからね) 腎にも腸にも長期休暇をあげると、免疫力&自然治癒力&蘇生力が回復してきます。 せっかく食毒体毒がデトックスされている時に「ひと口の怖さ」をやってしまうと、数日分数週間分の断食デトックス効果がパーになってしまいます。 断食中は腸の血流はアイドリング状態に保たれますので、下半身もちょうど良い温かさに戻って来ます。 下半身の温補の効果も断食併用で倍増しますよ。 断食中よりもある意味、大切で大変なのは回復食期です。 ここでも「ひと口の怖さ」が患者さんの虚をついて襲いかかってきます。 尿断食には、今生での食という欲からの決別という意味があります。 腎不全やガンが治ったら、また思いっきり食べられる!では病魔に完敗します。 断食中に食べ物が脳裏に浮かんでくるようでは、すでに負け戦なのです。 このままだと死ぬ身なのですから、仏門に帰依したつもりで永遠に!一汁一菜の覚悟が求められます。 本当に極楽往生してしまえば、全く食することなど叶わないのですから、一汁一菜をリア充で食べられるだけでも幸せです。 ひと口ひと口に「ありがたいなぁ、幸せだなぁ」の感謝と悦びが湧き出てくるなら、病は治ります。 人は、おのれの性の中で最も手強い我欲を手放す試練を受けるようですね。 食欲の人は病の試練を得ます。 金欲の人は破産の試練を得ます。 支配欲の人は別離と孤独の試練を得ます。 どんな試練を得ても、必ず手中には愛が残っています。 これに気づいたら、どんな試練でも乗り越えられます。 下半身の冷えは愛を凍えさせます。 冷凍になった愛を解凍するつもりでしっかりと下半身を温めましょうね。

2018年4月16日月曜日

ごきげんさん 2018.4.16.

世界情勢が風雲急を告げてますね。 毒ガス無差別攻撃・サリン・巡航ミサイル攻撃・米英仏空爆・・・あれ? これってこれまでに何度も演じられてきたシナリオのままじゃぁないのかしら? ちょっと違うのは、米軍はやる気なしなところでしょうか。 今、みなさんひとりひとりの未来は2つあります。 多くのファクターが入り乱れながら流動していますが、ガサッとまとめると・・・ 南北朝鮮が統一する未来と南北朝鮮戦争が勃発する未来です。 あなたがどちらを想念するかで、その想念した方へとあなたの未来は流れていきます。 まだまだお金儲けがしたい方々は朝鮮戦争の未来へ進みます。 まだまだ権力や力で支配したい方々も朝鮮戦争の未来へ進みます。 我欲とエゴと煩悩・執着を楽しみたい方々はみなさん朝鮮戦争の未来へどうぞ。 朝鮮戦争の未来が悪いわけではないですよ。 どこからともなく出てきた何百京円というお金が世界中を潤して、世界経済も世界中のインフラも一新されます。特に日本は再びバブル経済状態になり、こちらの未来を選んだ人たちはみんなお金持ちになれるでしょう。世界は中国とロシアが中心となったワンワールドとなり、人々は自由に世界中を駆け巡り自由資本主義を謳歌していくことでしょう。社会福祉もワンワールドで管理されるので、貧富の差は少なくなります。それでもがんばれば大金持ちになれるし、世界から競争と嘘は消えないでしょう。 南北統一の未来へ進めるのは、慈愛と感謝に目覚めた人たちです。 お金はパワーから感謝へ。権力と支配は慈愛へ。このシフトに何ら執着しない人たちは、この世から戦争が消え去った未来を生きることができます。 それは新しい縄文世界です。 古い縄文世界は女性生が優位の世界でしたが、新しい縄文世界は女性生と男性生が和合した世界になるでしょう。 フリーエネルギーをはじめとする素晴らしい科学技術が一気に解放されて、食糧危機も環境危機も放射能汚染も解決を見ます。楽しみですね。 新縄文世界は、世界中に拡がるコミュニティがゆるく結びあった世界になるでしょう。 国家という概念はなくなり、もちろん国境も消えます。世界中、どこに行こうと自由です。 共有と分かち合いが慈愛の具現化として大切にされます。当然、飢えや貧困もなくなります。 お金のために働くのは無意味となり、自分の天職として、アイデンティティとして、それが好きだから働くようになるでしょう。 自然農法、自然医学、自然食品が当たり前になり、人間の芸術的創造力が大爆発します。 寿命も200才を軽く超えて、300才、400才の人も珍しくなくなります。 五感が蘇ってくるだけでなく、共感力や予知力が発達して、神や死者との対話でさえも可能となります。 そして、やっと宇宙の存在たち(いわゆる宇宙人)とコンタクトが許されて、見識も能力も飛躍的に高まっていくでしょう。 それは遠い未来のことではなく、今年、南北朝鮮統一が成れば、ベルリンの壁やソ連が一気に崩壊したように、あっという間に世界が生まれ変わってしまうことでしょう。 楽しみですね。 今、大切なことは、フェイクニュースに騙されないこと、煽られないことです。 不安や恐怖を抱けば・・・ 我欲やエゴを手放せなければ・・・まぁもう一度バブリーニッポンを楽しむのも悪くないですけどね。

2018年4月15日日曜日

ごきげんさん 2018.4.15.

透析しなければいけなくなった慢性腎不全の患者さんの腎臓は、医者も看護師も医療関係者すべてが「腎臓は再起不能」と思っています。 しかし華佗老師は、腎の休養時間を取って十分に休んだら、機能回復している腎もいるよ、とおっしゃいました。 GFR糸球体濾過量が回復するものはもちろんのこと、検査ではわからない潜在的に回復している腎もあるそうです。地火明夷です。 腎の休息とは腎の断食です。 腎の復活のスイッチが尿断食です。 腎を殺すものは、 1)食という欲 2)生活における欲:仕事や人間関係のストレス 3)我欲:自利他奪な信念や常識 特に「ひとくちの怖さ」が食という我欲によく現れます。 断食中よりも回復食中に「ひとくちの怖さ」に負けてしまいます。 その誘惑は長期間の尿断食で腎の蘇生スイッチが入った頃にやって来ます。 養生してようやく芽生えた芝生の上をスパイクシューズで走り回るようなもので、芝に大ダメージを与えてしまいます。 尿断食中にまず必要不可欠なことは、食という我欲からの解脱です。 もう十分に美食をしてきた。一生分食べた。だから、ありがとう&ごちそうさま!と感謝すれば解脱できます。 腎不全になったということは、ここで新たな生きがい・天職を見つけなさいということだな、と悟れば食の我欲から解脱できます。 食の我欲から解脱できれば、尿が天と繋がり天啓を知る手助けをしてくれます。 尿が身体の声を聞く手助けもしてくれます。腎の声が聞こえてきて、腎と友だちになれます。 尿断食の間に、この腎の声を聞くところまで到達できていなければ、続く回復食期中に「ひとくちの怖さ」に負けてしまうでしょう。 食の我欲からの解脱が出来ていなければ、「ひとくちの怖さ」に負けたことすら気づけません。 腎不全は不治の病だというのは、あながち嘘ではありません。 ほとんどの患者さんたちが、食の我欲にさえ気づけないからです。 気づいたとしても、それは断崖絶壁のような巨大な壁のように見えるでしょう。 その壁は、自利他奪な信念や常識の我欲が強ければ強いほど巨大に見えます。 本当はその壁はただの幻影に過ぎず、無念無想で進めば何の障碍もなくすり抜けられるのですが・・・ 我欲は恐怖を生み、煩悩は怒りを生み、交感神経を過緊張状態にします。 これは腎不全だけでなく、ガンにも難病奇病にも言えることです。 これから多くの人たちが、この食という我欲の解脱門をくぐることでしょう。 無事に解脱を得て、光の世界へと昇って来られる人はどれくらいおられるかしら。 ひとりでも多くの人が無事に食の解脱を得られることを祈っております。

2018年4月13日金曜日

ごきげんさん 2018.4.13.

ちつのトリセツ&スローセックスの大切さに気づいた女性が増えています。 「ちつのトリセツ 劣化はとまる」径書房 草食男子ばかりだとバカにしてる場合じゃありませんよ。 確かに日本人女性のちつの劣化は強烈です! ちつが老化劣化すると・・・ 子宮脱・膀胱脱・直腸脱と骨盤底筋群の劣化固縮が起こります。すると・・・ 1)頻尿・尿もれ・便秘・痔・腰痛・膝痛・X脚・O脚・魚の目・外反母趾・肩こり・生理痛・子宮筋腫・頭痛・老眼・冷え症と悪血 更年期障害や老人病だとされていた症状・疾患の多くは、ちつの老化劣化が原因だったのです。 2)フェロモンが枯渇します。すると・・・中性化・女性生喪失に陥ります。 男ー女 の間が中性化ではありませんよ。 男 女 ーーー この底が抜けるのが中性化  鬼  になります。 女が中性化したら鬼婆になるのです。 フェロモンが枯渇すると、 1)我欲エゴが暴発します。すると食欲・物欲・金欲・支配欲が爆発します。 2)まぐ愛を失います。するとペット・子ども&孫へ異常な愛を注ぐようになります。 3)愛を失います。すると病気になると構ってもらえることを知ります=難病奇病になります。 4)フェロモンが枯渇すると、運気が下がり続けます=不幸・不満が爆発します。 治療法は「ちつのトリセツ」を熟読くださいませ。 男性も女性も婚活が不調な時は、フェロモン枯渇と波動の汚れが原因のひとつになっています。 女性のちつの老化劣化は、男性のインポテンツと同じですよ。 女をやめた方がいくら婚活したって・・・ムリです。 波動的には鬼ですから、鬼同志の仲良しカップルなら誕生しますけどね。 男性がフェロモンも波動も美しく高めるにはスローセックスしかありません。 ライザ○○で筋肉隆々にしても、腰振りまくりのジャンクセックスでは、波動の低い&運気の悪い女性しか相手にしてくれません。 多くの女性が・・・ ・好きだから、痛いのを我慢している ・早くイッて終わってほしいと思っている ・感じてるフリをしているだけ ・・・そんなことをジャンクセックスの猿男たちは知りません。 スローセックスは、まず射精の快感を捨てます。 射精を目的にしない! だったら何が楽しいの?(世の男の声) 愛する女性への感謝です。 愛する女性をエクスタシーの歓喜へと導く悦びです。 愛する女性とエネルギー的にも波動的にも和合する悦楽です。 これはタオの極意でもあるのですよ。 その方法は・・・ アダム徳永先生のスローセックスから入りましょう。 スローセックスをマスター出来れば、婚活パーティーでも波動の高い女性だけが集まってきますよ。 波動が高い=運気隆盛 波動の高い女性は、男性の外見や学歴・職業・収入・家・車・装飾品などでは見きわめません。 波動とフェロモン! を嗅ぎ分けます。 だって未来がかかっているのですものね。 男性にとってもスローセックスをマスターして射精を捨てれば、女性の本質:魂の輝きや波動の美しさがはっきり見えてきます。 ダメ子ちゃんに騙されて運気低迷してしまう未来を避けることができます。 そして何より、スローセックスはタオの双修法に通じます。 互いの陰氣と陽氣を小周天で和合して、大周天で宇宙とひとつになることで先天の腎氣が補われて、ふたりとも不老長寿になります。 ふたりの波動も宇宙意識・神意識とシンクロして、どんどん高く美しくなっていき、慈愛で満ちあふれます。 信じることも、許すことも、あるがままに認めることもできるようになります・・愛の人の完成です。 男はスローセックスを学び、女はちつケアを始める。 新しい光の時代に、これが最もCOOLな婚活ですよ。

2018年4月12日木曜日

ごきげんさん 2018.4.12.

(昨日の続き) 「まぁこの世の行く末は、この世に残る人たちに決めてもらいましょう。もう私が出る幕ではないわね」  そして覚悟していた死に際の悶絶を味わうことなく、スッと魂は身体を離れて宙に浮きました。  この世に横たわる亡骸を見下ろしながら 「なんて小さな婆だったんだろうね。顔もシワクチャじゃないかい。眉間に深いシワ寄せて、恐ろしい極悪人の顔してたんだね。これじゃ誰も近寄らないはずだわ」  恨みに満ちた魑魅魍魎が集まってくるのがわかりましたが、別に恐怖も後悔も感じません。 「どうせこれからずっと地獄暮らしなんだから、そうそう慌てることもないだろうに」  魑魅魍魎たちが一斉に何か怒鳴っていますが、聞く耳持たず・・・何も聞こえてきません。  不思議なフワフワした感覚に乗って、ゆっくりと上へと昇っていきました。 「地獄というのは下にあるものだと思っていたけど。まぁいいさ。なるようになるわ」  真っ暗だった夜空が夜明けを迎えたように、上空から青空が降りてきました。喚いていた魑魅魍魎たちがどんどん離れていきます。下を見下ろすと、案の定、後継者たちが無慈悲な殺し合いを繰り広げているのが見えました。憎しみの炎が江戸の町々を焼き尽くしていきます。すぐに炎は日本全国へ飛び火して・・・上海、ルソン、インドにも火の手があがりました。 「なんだ やっぱり地獄は下にあったじゃないかね。生きるも地獄じゃね」  生きていたのも死んでいるのも何だかバカバカしくなりながらも上へ上へと昇っていきます。 「お天道様が昇ってきたよ」  大きな眩しい光の玉がゆっくりと降りてきました。 「地獄というところは、やけに明るいところなんだね」  そして明るい光の中へ吸い込まれて・・・光の中心には優しく微笑む観音様が待っていてくれました。不思議な力に吸い寄せられるように観音様に近づいて、その大きく柔らかい腕で抱きしめられました。 「ごくろうさまでした。よくがんばってくれましたね」  意外な労いの言葉にビックリして言いました。 「ここは地獄じゃないのですかね」 「あなた方が言うところの極楽ですよ」と、優しい観音様の声が聞こえてきました。 「観音様、自慢じゃないけど、私はずっと極悪非道をやってきたのですよ。私なんか極楽に行けるわけないじゃないですか」 「その通りですね。これを見てごらんなさい」と言いながら、観音様がソッと頭を撫でて下さいました。  すると、とても懐かしい光景が思い出されてきました。  私の魂は観音様に呼ばれて雲の上にいます。他にもよく知った魂たち、時々ご一緒する魂たちも集められていました。観音様が私の魂に尋ねました。 「今回はこれまで以上の最悪な極悪人を演じてくれますか? あなたなら出来ますよ」  私の魂はうなづいています。 「この魂たちもいつものようにあなたをサポートしてくれますよ。みんな、存分に暴れてきてくださいね」  そして観音様から人生のシナリオを渡されました。そこにはこの世に終末をもたらすような悲惨な計画が描かれていました。 「観音様、さすがにここまでやると、この世は終わってしまうのではないですか?」  観音様は微笑みながら答えてくださいました。 「終わってしまうかどうかは、この世の人たち次第です。あなたたちは、この世の人たちひとりひとりの意識に世紀末を目の前にして、どちらの人生を選ぶのか? その選択のチャンスをもたらしてあげるのが今回の使命です。あなたのこの使命は、ひとりひとりのお金への我欲と権力という強大な支配欲への執着をあぶり出してくれます。  この世の人たちには3つの未来を用意しておきました。  ひとつは世界中が紅蓮の炎に焼かれて滅び去る未来です。戦争と病気と貧困がこの世の人たちを皆殺しにしてくれます。あなたたち悪党が最後まで権勢を振るう未来です。思い切り暴れて、この世の地獄を創ってきてください。  ふたつ目は、この世の人たちがあなたたち悪党の傍若無人な振る舞いに気づき、立ち上がり、自分たちの自由と平和を勝ち取っていく未来です。大暴れしていたあなたたち悪党は最後には打ち倒されます。そこまでがあなたたちの使命です。この未来では、この世の人たちはまだお金の我欲をどうしても捨てきれないために、貧富優劣の格差が残ってしまいます。権力と支配への欲望も形を変えて残ってしまい、大きな戦争と貧困と病気が続く未来になります。すべての人たちが幸せな笑顔になれるのは、この世の人たちにとってはまだまだ勉強不足で難しいことのようです。この世の人たちがこの未来を選んだら、地球という星の怒りが爆発するまで、またあなたたちに悪党の役目が何度も回ってきますね。  みっつ目は、この世の人たちがあなたたち悪党たちの好き勝手にさせてしまっていたのが実は自分たちのお金への我欲と誰かを支配したいという権力欲だったことに気づき、お金の我欲と権力支配欲を自ら断ち切った新しい世界を創造していく未来です。この未来では人間が持っている様々な能力の封印が解かれて、慈愛と光に満ちあふれた世界をあなた方が自由に創造していけるようになります。地球という星の役目も成就されて、あなた方は宇宙と繋がり、宇宙の恩恵を直接受け取れるようになります」  私の魂にも、私をサポートしてくれる魂たちにもワクワクした悦びの波動が高まっていきます。観音様は私たちの魂をその柔らかい両腕で包み込みながら言いました。 「あなたたちの宇宙は陰陽流転しています。あなたたちの魂も、この世に宿った生命も陰陽流転しています。  この世が陽の時は、あの世は陰で和合しています。あなたたちがこれから降りていくこの世は、長い間の陽が隆盛を極めています。  陽が極まれば陰陽流転で陰が生まれてきます。  陰陽が逆転する時流の節目をあなたたちは創り出します。  この世はずっと陽が支配してきました。陽とは男性生。左脳で分析し、パワーで支配する世界でした。お金と権力で支配する悪党たちが跋扈する世界でした。強い者が勝つ、大きい者が独占する、ずる賢い者が生き残る世界でした。  そんな太陽の者が唯一恐れたのは夜の魔人です。昼は陽、夜は陰。夜の魔人は念じる力に長け、呪術で陽の者たちを呪い殺しました。あなたもこれまで何度も、最後は呪詛死する悪党の人生を演じてきてくれましたよね。こちらから見ていても、なかなかの名演技でしたよ。  陰は女性生で和の世界です。慈愛と共感で互いに繋がっていきます。  今、この世の時流は大きく陰へとシフトします。その時流の変換点をもたらすのが、今回のあなたたちの役目だったのです。  時流は蕩々と陽の中を流れている間は、過去も今も未来も、それぞれの平行次元たちも穏やかに時空間を流れていきます。しかし陰陽が極まってくると、過去と未来と平行次元が今に収束してきて「今」だけになります。そして陰陽が究極まで極まると「今」から新しい未来が生まれます。  陽の時代に陰と繋がっていなければ、時流は見えてきません。古い世界に残ったまま、無残な最後を遂げることになります。  陽の時代に陰と繋がっていると、時流を俯瞰することができます。その際、お金の我欲と権力の支配欲が残っていれば、低い波動のままの未来世界を生きることになります。大きな戦争と貧困と病気が続く世界です。  お金の我欲と権力の支配欲を解脱できていれば、高い波動の未来世界を生きることができます。慈愛と光に満ちあふれた新しい世界の創造主になれます。  宇宙の陰陽流転は続きます。これまでは陰陽だけでしたが、新しい光の世界では、美だとか愛だとか悦びだとか・・・新しい一軸が陰陽に加わります。それを創造していきましょうね。そのためにも、まずは目の前の大節目を克服することです。  あなたたちは大悪党としてこの世で大暴れして、多くの人たちがお金や食の我欲と支配欲に目覚めることができるようにしてあげてくださいね。  私のもとへ戻ってきた魂たちは、みんな同じ波動の輝く光です。優劣も大小も新旧もない同じ魂たちです。ただ、それぞれの使命と天職に沿った色眼鏡を魂の目にかけてこの世へ降りて行くだけです。この世で大悪党を演じていけば、我欲とエゴはどんどん膨らみ濃厚な汚れとなって魂の色眼鏡にへばりつきます。魂の光がちょっとでも漏れ出てしまうと、大悪党になりきれませんからね。そこのところは皆さん、とてもうまく演じてきてくれるので、こちらからも安心して見ていられます。毎回、みなさんがどんな未来を創造してくれるのか、とても楽しみにしています。  もうひとつ、大切なことをお教えしておきましょう。  今回、みなさんが演じてくれた大悪党が闊歩した時流の大節目は、別の時代・・・過去にもあったし、未来にもある時流の大節目と波動的に繋がっています。  今回の時代も時流の大節目ですが、この世にはいくつもの同じような時流の大節目があって、それぞれが波動的に強く繋がっているのです。今回の時代の大節目でみなさんが選んだ未来は、当然ですが未来の大節目にも強く関わってきます。みなさんが今回の時代を生きながら、何か大きな流れ、時代を動かすパワーを感じたら、それはもっと前の過去での大節目の波動のパワーかもしれません。逆に未来の大節目の波動パワーが、今回のみなさんの背中を押すこともあります。   未来の大節目を生きている魂たちの波動がとても高ければ、今回のみなさんの大節目の波動パワーをポジティブなエネルギーとして受け入れることができるでしょう。もし、未来の魂たちの波動が低ければ、今回の皆さんの大節目の波動パワーに押し戻されて、未来はそこで終わってしまうことだってあります。  もちろんその未来の大節目の人生も、できるだけ今のみなさんの魂に演じてもらうつもりですから、未来が終わってしまうことはありませんが・・・きっと大丈夫でしょう。

2018年4月11日水曜日

ごきげんさん 2018.4.11.

「光の経営」から 3)遊郭遊女屋の女主人だった過去生からの学び  四国の小藩の武士の娘に生まれた人生です。  外では真面目で笑うことのない父と物静かな母、背が高い優しい兄との4人家族でした。貧しいけれど、友だちたちと野山を駆けまわる元気いっぱいな女の子でした。  15才の時、藩が突然、密輸の疑いで取り潰しになりました。父は上司の密告で切腹に、母も後を追って自刀しました。母の血に染まった無念の顔が忘れられません。親戚たちは連座を恐れて誰も来てくれません。兄とふたりで母を葬りました。その兄も役人たちにお城へ連れて行かれて斬首されてしまいました。翌日、ひとり残った自分も役人たちに捕らえられてしまい、縛られたまま船に乗せられました。江戸へ送られた自分は、藩を潰した極悪人の娘と蔑まれて遊郭に売られました。  父はそんな人ではない。何かの間違いだ。  訴えようにも、もう誰も知っている人はいません。遊郭に着いた翌日には無理矢理に客を取らされました。悲しみや悔しさよりも復讐心でいっぱいです。父母兄の敵はいつか必ず自分が取ると決心しました。  貧しい武士でしたが、父母は武家の教養と躾けをしっかりと身につけさせてくれていたので、すぐに和歌に秀でた評判の太夫になりました。復讐心が客好みの笑顔も愛想も作りだしてくれます。やがて客も地位のある武士や裕福な商人ばかりになり、閨の中で様々な裏情報を聴き出せるようになりました。  和歌を通じて大奥の重鎮たちや幕閣の奥方たちとも通じ合うようになると、まず父の冤罪に関わった上司たちに同様の冤罪をなすりつけて地獄へ葬り去ってやりました。もちろんその一族郎党ことごとくにも生き地獄を味わわせやりました。  これで終わった。あの世の父母兄の元へ行こう・・・  いつかこの復讐心を晴らすことだけを念じてこれまで生きてきました。もう思い残すことはないはずでした。でもなぜか死ぬ気にはなれません。  房中術で極楽往生している老中の寝顔を蔑みながら、気づきました。 「私はこの世を動かす力を手に入れた」  馴染みとなった裕福な商人たちから大金を巻き上げてやり自由の身を得た後も、情報収集と人脈強化のために客を取り続けました。もう復讐心も怒りや悲しみもありません。毎夜、閨の中で繰り広げられるこの世の支配ゲームが楽しくてしかたありません。  陰口を叩いた商家を即刻、叩き潰すことなど簡単なことでした。  気に障った外様大名の藩を幕府重役との閨話に潜ませた讒言で取り潰したこともありました。  江戸に来たオランダ人や中国人たちとも閨を共にして、諸外国の情報にも詳しくなりました。特に密輸ルートの情報を得てからは、日本中の商家の生殺与奪の権利を手に入れたように感じました。  恨みは晴らした。金も権力も手に入れた。情報の前には将軍でさえひれ伏す有様だ。人生で最も幸せな場面はこれでした。  40才の時には、幕閣を動かし新しい遊郭を作らせて大名主となっていました。和歌を愛する好き者のサロンのようですが、内実は裏幕府の様相を呈していました。もう誰も逆らう者などこの世にいません。かといって金にも権力にも興味はなく、ただこの世を動かすゲームに興じるのが楽しいだけでした。勝手気ままに賞罰や人事を決めたわけではなく、自分なりの正義のルールを持っていました。  そしていつしかその正義のルールに合致できる権力者と商人たちが秘密の組織を形作り、自分はその中心に立っていました。京の帝の勅使でさえ、夜は必ず挨拶に訪れてきます。帝の歌には、裏の情報源として大切に思われている気持ちが滲み出ていて、この時はさすがに感激を覚えました。帝からは門外不出の香料をいただき、返礼には南蛮渡来の品物を多数贈りました。  60才になって引退しようとしましたが、秘密の組織を引き継げる有力者が見つかりません。情報と権力の力があまりに強くなりすぎていて、我欲自利の強かった者たちはひとり残らず抹殺されていました。  自分の正義のルールが、まるで宗教教義のように絶対になってしまっていたことに気づいても、もう後戻りできないところまで来ていて、結局、83才で病死するまで自分が中心に立って正義をこの世に示し続けました。  死の床に臥しながら、人生を振り返りました。40才からの40年あまりに数え切れないくらい何度も暗殺や呪詛を企てられたことが最初に思い浮かびました。 「そんなに私は嫌われ、憎まれていたのだろうか?」「私は本当の極悪人だったのだろうか?」  死ぬとわかると、それまでまわりに詰めていた人たちがひとり抜け、ふたり抜けていき、最後には誰もいなくなっていましたが、別に悲しいとも悔しいとも思いませんでした。それも自分の正義のルールのひとつだったからです。 「今頃、集まって私の後釜を決めているんだな。まぁ誰がなっても同じことよ。いっそこの世諸共あの世へ道連れにしてやろうかしらね」  これまで溜め込んできた秘密情報が公表され、大パニックの末に血で血を洗う戦争が永遠と続く未来のビジョンが脳裏をかすめていきました。 「たんまりと溜め込んでおいた金の秘密の隠し場所も、誰にも教えずにあの世へ持って行ってしまおうかね。それとも・・・」  若かった頃、この世を動かすゲームの楽しさに目覚めた時の高揚感が蘇ってきたのがおかしくて、思わず咳き込んでしまいました。 「もうすぐ死んで地獄へ堕ちるのに。私ったらやっぱり根っからの大悪党だね」 「父母兄にはあの世で会えないけれど、敵はちゃんと取ったから喜んでくれているよね」 「まぁこの世の行く末は、この世に残る人たちに決めてもらいましょう。もう私が出る幕ではないわね」 (続く)

2018年4月10日火曜日

ごきげんさん 2018.4.10.

腹膜透析2年目の慢性腎不全の方が「光の前世療法 光との対話」個人ワークを受けられました。 もちろんテーマは「腎不全の治し方」です。 早速、良い変化が現れたようですよ。 奥山先生 日に日に腎不全になった理由が自分の中でしっくり来ています。 尿療法に行き着いたのは、浄化の情報、波動を求めていたからだと。 尿療法をはじめてから、カラダが浄化の波動をどんどん高め、尿は増えるし、浮腫みも格段に良くなっているし、やることがはっきりクリアになってきました。 本当にありがとうございます。 (メール以上) すべての病には、原因と意味(学び)と治し方があります。 これまでは、すべての医療が「治し方」だけを求めてきました。 ガンなら手術・抗がん剤・放射線治療・免疫療法・・・どれも「治し方」です。 腎不全なら透析あるのみ。 腎不全になった原因は何ですか?と医師に問うと、過労・ストレス・塩分取りすぎ・・・そんなことは患者さん本人がよくわかっていますよね。 そうじゃなくて、もっと根本的な原因、根源は何なのか?を知りたいのに、誰も答えてくれません。 自分の身体に宿る大いなる意識体に聞かなくてはわかりません。 腎を冒している病の意識体に直接、教えてもらわないと気づけません。 見守ってくれている大いなる存在:光さん・神さまなら、必ず気づきをくれますよ。 病の根本原因と学ぶべき意味、実は病が治る上でこの2つが大切なのです。 この2つがなかったから、これまでの医療は再燃・再発・不治を繰り返してきたのです。 この腎不全の患者さんは、遠方から泊まりがけで来られました。 初日は華佗氣功刺絡術で心身魂の氣血の流れを整えました。この際、いろいろとお話しながら、波動がとても素直で綺麗なことがわかりました。 病の原因と意味と治し方のお話もちゃんと理解され、翌日、光の前世療法を受けられました。 その結果が先のメールのように、すでに気づきが波動治療となってとてもよく現れてきています。 これからの光の時代の医療は、波動量子医療が主となるでしょう。 病にはそれぞれ固有の波動周波数があります。 その病の固有周波数と病の生じた臓器の正常な波動周波数を用いることで、病は治ることも実証されています。 ただ波動量子医学も万能ではありません。なぜなら古い医療と同じように、病の原因と意味が抜けたままの治療が多いからです。 波動量子の器械に治してもらう・・・では、正直なところ、ほとんど治らないでしょう。 抗がん剤のように投与後の数ヶ月間は良くなったが、その後は・・・になってしまう懸念があります。 これからの光の時代は、皆さんの波動もどんどん高くなっていきます。 波動が上がったから病が治る・・・のではなく、 波動が上がったのに病からの気づきを得らていないと、病の波動にその人の意識の波動がついていけずに、一気に病に飲み込まれて淘汰されてしまうでしょう。 自分の波動を高めることはとても大切です。 波動が高まれば、病気をしなくなります。 それでも病気になった時には、大きな気づき・学びを得る天啓のチャンスです。 病の原因と学びをクリアできれば、波動は桁違いにアップします。 その後の人生も大きく飛躍した人生を歩むことができます。 病は神さまと自分自身の魂が仕組んできた人生の試練ですが、大きなチャンスでもあります。 病から何を学んだのか? 何に気づいたのか? 病で苦しむ人を見ながら、神さまがなかなか助けてくれないのは、あとちょっとで病の本質をクリアできるからなのですよ。 病の気づきを大切にしましょうね。

2018年4月8日日曜日

ごきげんさん 2018.4.8.

腎不全の治し方 続き3 Q:母との関係は何ですか? 私は母から何を学んだのですか? A:継続すること。落ち着いて惑わされないこと。本当の学びに気づくこと。 Q:母はなぜ腎不全になったのですか? A:私に学ばせるために腎不全になりました。 Q:これからどのように生きていけばよいですか? A:自分で得た学びを人に伝えて幸せにしていきなさい。本当の強さを人に伝えていきなさい。 Q:ボクシングをしていた意味は何ですか? A:はじめは見た目の強さを学ばせるためでした。暴力的な強さではなく、芸術的なもの、人間に最も発達している2本の腕を使って身体を表現できることです。勝負は人との繋がり、気持ちの作り方で決まるということです。 Q:キネシオロジーをやっている意味は何ですか? A:本当の自分自身の気持ち、自分の意識、身体の意識に気づくためのひとつの手段です。本当の意識、身体との会話を学ばせてくれました。 Q:私にとって断食をする意味は何ですか? A:我欲を捨てるための修行です。本当の気持ちに気づきなさい。 Q:どのように食べることへの感謝を伝えていけばよいですか? A:食を実際に伝える場、弁当屋さんや軽食カフェ、玄米菜食、自然との会話ができる場を作りなさい。 Q:健康の仕事を続けていくために何に気をつければよいですか? A:人の助けを借りなさい。人を認めて、自分ひとりでやろうとしてはいけません。 Q:妻との関係は何ですか? 私は妻から何を学んでいるのですか? A:究極の人との繋がりです。 Q:妻は私から何を学んでいるのですか? A:感情にまかせると成長しません。感情をコントロールして自分の本当にやりたいことを見つけるためです。 Q:妻への感謝をどのように示せばよいですか? A:自分自身が幸せになることです。形を示しなさい。 Q:なぜ妻は怒っているのですか? A:口だけで何もしてないからです。 Q:私の仕事上の強みは何ですか? A:弱さを知ったことでの強さです。体験したことで、その生き方を実際に見せることができます。 Q:私の天職は何ですか? A:キネシオロジスト。人に生き方を伝えなさい。人に気づきを得てもらうサポートをしなさい。 Q:私と触れ合うことで、まわりの人たちはどのように良くなっていきますか? A:自分自身を信じて、自尊心を得ることで楽しく生きるようになれます。 Q:お金を得るにはどうしたらよいですか? A:自尊心を持って、自分のやっていることを堂々と伝えていきなさい。伝え方は人の助けを借りなさい。 Q:キネシオロジーで今後どういう学びを求めていけばよいですか? A:出会いの場が多くなるので、気の触れた人に学びを伝えていきなさい。 Q:ノニジュースは私の腎不全に効きますか? A:ダメです。 Q:宿曜を勉強した方がよいですか? A:はい。 Q:父との関係は何ですか? 父と今後どのようにつきあっていけばよいですか? A:耐えることを学びなさい。怒りに惑わされないことです。自分自身の人間性を高めなさい。 Q:妹との関係は何ですか? 妹から何を学んでいるのですか? A:愛と優しさです。人を恨んだり批評したりしないで、自分の気持ちに素直に生きなさい。味方はたくさんいるのだから、自分ひとりで動いて構いません。 Q:妹へのアドバイスをください。 A:大丈夫だから自分を信じて生きなさい。自分を信じることが始まりだから。 過去生の自分からのメッセージ 自分の生きたいように生きろ! 人を基準にするからストレスになるんだ。 Q:腎不全はどうしたら治りますか? A:お前の道を生きろ! 人の道を歩いているから病気になった。自分を愛して楽しく生きろ!

2018年4月6日金曜日

ごきげんさん 2018.4.6.

昨日の続き2 腹膜透析2年目の慢性腎不全の方が「光の前世療法 光との対話」個人ワークを受けられました。 もちろんテーマは「腎不全の治し方」です。 光との対話の情報量が膨大ですので、数日に分けてご紹介します。 昨夜、華佗老師曰 「慢性腎不全で透析していても、治る人はいる。腎不全は治らないという常識を捨てよ」 腎不全で透析中の方々に希望が灯りますように・・・ 「腎不全の治し方がわかる過去生へ」で見えた過去生は・・・ ジーンズに紺色の長袖シャツを着た茶色の髪、目はブルーの白人男性でした。 子どもの頃の最も幸せな場面は、 暖炉のそばでクッキーを両親と楽しんでいる場面でした。 母は茶色の髪で目も茶色。 父は黒髪でヒゲはなく、怖い顔をしていました。この父は今の○○さんです。 その人生で最も幸せな場面は、 市場で妻と野菜やイモを売っている場面でした。 妻は茶色の髪、黒い目で、今の妻です。 順調に商売ができているのが幸せでした。 その人生の最も大切な場面は、 1対1の競技をしています。がんばっています。 夕方、疲れて家にいます。妻は黙っています。 もうやめようかな、普通に暮らしていこうかな、と思っています。 自然に日々を生きていくことに気づきました。 次に大切な場面は、 出産の場面です。女の子が生まれました。今の長女です。 ありがとう、しっかり働くぞ、と決心しています。 次に大切な場面は、 市場でパートナーのおじさんと働いています。家には妻と子どもが待っています。 人との繋がりを学んでいます。このおじさんは今の○○さんです。 次に大切な場面は、 妻が病気で寝ています。妻に感謝を伝えています。 この男の人が死ぬ場面は、 老衰で娘に看取られています。 人生、平穏に暮らしたなぁ、これでよかったのかな、と思っています。 家族のために格闘技を諦めて働いた、自分が輝くことを見つけられなかったなぁと思っています。 死んだ時には、 もっと人の喜びを、人との結びつきが欲しかった、と思いました。 自分と家族のためだけに生きた人生は狭かった、と気づきました。 人に役立つこと、人が元気になることをやっていこう、と決心しました。 その過去生での大節目は、格闘技を諦めた時でした。 そのまま格闘技を続けていたら・・・ 鋭い武器で背中、特に腎臓を刺されました。緊張と恐怖と恐れを強く感じます。 鎧を着た相手は今の○○さんです。 大節目の人生からの学びは、 自分の我で生きるのではなく、人とのコミュニティを大切に生きたい。 自分ひとりでムリをすると身体を壊しますし、人に恨まれます。 光との対話 Q:今生の目的は何ですか? A:今やろうとしていることを続けなさい。 統合です。いろんな関係を結びつけていきなさい。 妻とちゃんと話し合いなさい。 妻の人生もあなたが話すことで輝き出します。 病気の中での生き方を見せることが多くの人の勇気になると、あなたも輝くことが出来ます。 Q:統合のために、まず何から始めればよいですか? A:商売を始めなさい。今やろうとしていることです。 今やっているやり方は間違いではないから、それを信じてやりなさい。 ちゃんとやり方になっています。守破離の守です。 相手と対話して、相手の気づきを見つけなさい。 相手を活性化しなさい、元気にしなさい。 Q:私は持っている力を十二分に発揮するために何をすればよいですか? A:動け! 恐れずに動け! あなたは左脳を使い過ぎています。それが恐れを生んで止まります。 Q:私の腎不全の原因は何ですか? A:恐れと不安です。 自分のやり方に恐れと不安がありました。 それを避けるために考え込みました。 行動できずにストレスを溜め込んできました。 結局動けなくなって、自分の我を出すために、言い訳をして、それが自分のストレスとなって動けなくなりました。 そのストレスが悪い食に走らせました。 Q:私の腎不全の元凶を見せてください。光さんがあなたの身体の中から腎不全の元凶をつかみ出してきて、あなたの目の前に置いてくれます。 A:濃い黒色で腎の形をしています。かすんだモヤのような、冷たい、得体の知れない影です。 Q:その得たいの知れない影をあなたはどうしたいですか? A:消えろ! Q:光さん、この得体の知れない影を消すにはどうしたらよいですか? A:祈りなさい。 Q:何と祈ったらよいのですか? A:「この世は愛で出来ています」 Q:腎不全から私は何を学んでいるのですか? A:「恐れ、不安、恐怖も愛の前には勝てない」ということです。 愛を高めるために、自尊心を高めなさい。思うとおりに動きなさい。愛と自尊心が高まると、見えてくるものがあります。 Q:私はこれまで何回、この学びをしてきましたか? A:この6回目で知りました。 自分の自尊心を高めたいが自分の我に負けて自分を良く見せたかったのです。 これまで戦ったり、ピラミッドを作ったりもしてきました。 自分の我で生きているので、裏では恐怖と不安が強く出て、それに負けるか逃げるかの人生になりました。 自分の我、良く思われたいではなく、自分のためでもあるけれど、他のためにも生きなさい。愛で生きなさい。本当に自分を好きになりなさい。 Q:私の腎不全の治し方を教えてください。 A:我欲を捨てろ! 欲望、欲に負けて食に走った。身体に悪いものがどんどん入ってきた。 ストレスが食欲を煽った。食に感謝を伝えなさい。 欲で食に走らず、エネルギーをくれる食に感謝を伝えなさい。 断食は腎を改善することで人に勇気を与えてくれます。 A:まずは祈りなさい。自分の気持ちを高めなさい。自分の気持ちをあたたかくして、世界に愛を、あたたかな気持ちを広げなさい。

2018年4月5日木曜日

ごきげんさん 2018.4.5.

昨日の続き 腹膜透析2年目の慢性腎不全の方が「光の前世療法 光との対話」個人ワークを受けられました。 もちろんテーマは「腎不全の治し方」です。 光との対話の情報量が膨大ですので、数日に分けてご紹介します。 昨夜、華佗老師曰 「慢性腎不全で透析していても、治る人はいる。腎不全は治らないという常識を捨てよ」 腎不全で透析中の方々に希望が灯りますように・・・ Q:私の腎不全を治すために必要な人は誰ですか? A:○○先生と○○先生 Q:私の腎不全を治すために避けるべき人は誰ですか? A:○○先生 Q:私の腎不全を治すために大切なメンターは誰ですか? A:○○さん Q:私の腎不全を治すために大切な友だちは誰ですか? A:○○さんと○○さん Q:なぜその友だちが大切なのですか? A:気づきを与えてくれます。 Q:私の腎不全を治すために必要な本は何ですか? A:ビジネスの本 Q:なぜその本が必要なのですか? A:あなたのエネルギーを高めてくれます。動くことが大切です。 Q:私の腎不全を治すために大切な服装はどんな服装ですか? A:○○さんに選んでもらいなさい。 Q:私の腎不全を治すために必要な色は何色ですか? A:まずは緑です。気づきと発展が生まれます。その次に赤です。愛をどんどん増やしてくれます。 Q:私の腎不全を治すために必要な音は何ですか? A:演歌です。まず悲しみを浄化しなさい。 Q:私の腎不全を治すために必要な言葉は何ですか? A:自分を信じる。 Q:私の腎不全を治すために避けるべき言葉は何ですか? A:ダメだ。ちくしょ〜。 Q:私の腎不全を治すために大切な話し方はどんな話し方ですか? A:まずは聞きなさい。穏やかに、あたたかく聞きなさい。 Q:私の腎不全を治すために大切な見つめ方はどんな見つめ方ですか? A:自然に笑いなさい。そういう場に行きなさい。そういう繋がりから日々自然に笑いの起こる場へ行きなさい。 Q:私の腎不全を治すために必要な泣き方はどんな泣き方ですか? A:こころが熱くなる泣き方です。頭で考えるな! Q:私の腎不全を治すために必要な場所はどこですか? A:あたたかい会話が自然とはずむ所です。 Q:私の腎不全を治すために避けるべき場所はどこですか? A:凝り固まった波動の人がいる場です。 Q:私の腎不全を治すために必要な医療は何ですか? A:自己管理しなさい。ちゃんと自分の状態を怖がらずに見て、自己管理しなさい。体重、血圧を見られるようになりなさい。 Q:私の腎不全を治すために大切な病院はどこですか? A:○○病院 Q:私の腎不全を治すために必要な西洋医学は何ですか? A:今の病院は転院しなさい。 Q:私の腎不全を治すために必要な東洋医学は何ですか? A:経絡の勉強をしなさい。 Q:私の腎不全を治すために必要なサプリメントは何ですか? A:大腸を整えるもの。 Q:私の腎不全を治すために必要なパワーストーンは何ですか? A:黒っぽい石。 Q:私の腎不全を治すために必要な民間療法は何ですか? A:断食。イオン浸透療法。 Q:私の腎不全を治すために必要な食事療法は何ですか? A:断食の他には玄米菜食です。 Q:私の腎不全を治すために大切な臓器は何ですか? A:肝・脾・膵臓をいたわりなさい。腎への流れを常に良い状態にしておいてくれます。甘い物を食べてはいけませんよ。 Q:私の腎不全を治すために大切な経絡は何ですか? A:脾経 Q:私の腎不全を治すために大切なツボはどこですか? A:三陰交。頭のツボを揉みなさい。 Q:私の腎不全を治すために必要な日々の習慣は何ですか? A:少食です。余計なものを食べてはいけません。ストレスを溜めないことです。 Q:私の腎不全を治すために必要な日々の運動は何ですか? A:軽い運動。 Q:私の腎不全を治すために必要な日々のウォーキングは何歩ですか? A:決めずに気持ちいいほど歩きなさい。 Q:私の腎不全を治すために必要な日々の入浴はどのようにしたらよいですか? A:風呂は毎日入って温まりなさい。風呂に塩を入れなさい。 Q:どこの塩がお薦めですか? A:赤穂の塩。 Q:私の腎不全を治すために必要な日々の睡眠時間はどのようにしたらよいですか? A:8時間眠りなさい。 Q:私の腎不全を治すために必要な波動は何ヘルツですか? A:700? Q:私の腎不全を治すために必要なイメージは何ですか? A:呼吸をゆっくりするイメージをしなさい。 Q:私の腎不全を治すために必要な愛は何ですか? A:「許す」 Q:許すとは何ですか? A:人を評価するな! 過去を引きずるな! 今を見なさい! Q:その愛はどのように私の腎不全を治してくれるのですか? A:人を許さないで怒りを溜めることがストレスになっています。嫌な人には近づかないことです。 Q:私の腎不全を治すために避けるべき我欲やエゴは何ですか? A:評価主義です。自分を評価しても、人を評価しても悪い良いを決めているので、ストレスで疲れます。今を愛で満たしなさい。 Q:私の腎不全を治すために必要な星のエネルギーは何ですか? A:土星。落ち着くことができます。 Q:私の腎不全を治すために大切な聖地はどこですか? A:エルサレム Q:なぜエルサレムなのですか? A:行くことでわかります。 Q:私の腎不全を治すために大切な温泉はどこですか? A:白湯温泉 Q:なぜ白湯温泉なのですか? A:身体を芯から温めてくれます。 Q:私の腎不全を治すために必要なご先祖さまは誰ですか? A:妻の母と祖父。 Q:あなたの腎不全の治し方について、あと3つ、メッセージ・アドバイスが伝わってきます。 A:自然を見なさい。遊びなさい。父に感謝しなさい。 Q:私の腎不全のこれからの経過を教えてください。 A:断食します。急にはよくなりません。結果が出ないので焦ります。それでも続けます。自然の流れです。忘れた頃に治ります。 Q:私の腎不全が治った未来の私の姿を見せてください。 A:(未来の腎不全の治った自分との対話) 自分を信じることが大切だとわかって自信を持っています。 自分を信じている強さを持っています。 男性生的な強さが強くなっています。 男性生を否定するな! それがわかった時、すべてが統合できる。 一番効いたのは、自分を信じる上で氣功、イオン浸透療法が効いた。 未来の腎不全が治った自分から今の自分へのプレゼント=自分を信じる気持ち

2018年4月4日水曜日

ごきげんさん 2018.4.4.

腹膜透析2年目の慢性腎不全の方が「光の前世療法 光との対話」個人ワークを受けられました。 もちろんテーマは「腎不全の治し方」です。 光との対話の情報量が膨大ですので、数日に分けてご紹介します。 昨夜、華佗老師曰 「慢性腎不全で透析していても、治る人はいる。腎不全は治らないという常識を捨てよ」 腎不全で透析中の方々に希望が灯りますように・・・ Q:私の腎不全の治し方を教えてください。 A:澄み切った身体を作れ!  自分の我欲を捨てろ!   断食は「食」の欲望をなくしてくれる。  食べたいという身体の反応を自分で消すのだ。  まず脳に特化したキネシオロジーを使え。(注:この方はキネシオロジストです) Q:私の腎不全を治すために、まず何から始めればよいですか? A:リープをやれ。 Q:私の腎不全を治すために必要な食べ物は何ですか? A:桃、昆布 Q:なぜ桃と昆布なのですか? A:桃は愛をくれます。昆布は身体の毒を浄化してくれます。 Q:桃と昆布はどのように腎不全を治してくれるのですか? A:お前が信じるかどうかだ。 Q:私の腎不全を治すために避けるべき食べ物は何ですか? A:肉、納豆 Q:なぜ肉と納豆を避けなければいけないのですか? A:肉は身体を臭くする。汚す。 Q:この食べ物の毒をどのように私の身体から排泄すればよいのですか? A:断食しろ! Q:私の腎不全を治すために必要な料理は何ですか? A:玄米菜食だ。 Q:なぜ玄米菜食が必要なのですか? A:汚さない。エネルギーを強いからだ。 Q:玄米菜食はどのように私の腎不全を治してくれるのですか? A:浄化するエネルギーを高めてくれます。身体を強くすると排泄も強くなります。 Q:私の腎不全を治すために必要な緑の野菜は何ですか? A:小松菜、ブロッコリー、ピーマン Q:私の腎不全を治すために必要な赤の野菜は何ですか? A:トマト、パブリカ Q:なぜトマトとパブリカなのですか? A:トマトはエネルギーを高めます。パブリカは毒を取ります。 Q:私の腎不全を治すために必要な黄色の野菜は何ですか? A:パブリカ、カボチャ Q:なぜカボチャなのですか? A:毒を取ります。 Q:私の腎不全を治すために必要な黒の野菜は何ですか? A:ゴマ Q:なぜゴマなのですか? A:エネルギーになり身体を強くします。ご飯にかけて食べなさい。 Q:私の腎不全を治すために必要な白の野菜は何ですか? A:大根とかぶ。 Q:なぜ大根とかぶなのですか? A:胃腸の動きを高めてくれます。胃をきれいにしてくれます。 Q:私の腎不全を治すために必要な春の果物は何ですか? A:ソルダム Q:なぜソルダムなのですか? A:身体の酸性化を変えてくれます。 Q:私の腎不全を治すために必要な夏の果物は何ですか? A:スイカ Q:なぜスイカなのですか? A:身体を浄化してくれます。排泄を高めてくれます。 Q:私の腎不全を治すために必要な秋の果物は何ですか? A:柿、みかん Q:なぜ柿とみかんなのですか? A:冬への準備です。 Q:私の腎不全を治すために必要な冬の果物は何ですか? A:リンゴ Q:なぜリンゴなのですか? A:漉し取ってくれます。 Q:私の腎不全を治すために必要な豆は何ですか? A:ソラマメ、枝豆 Q:なぜソラマメと枝豆なのですか? A:ソラマメは腎を強くしてくれます。 Q:私の腎不全を治すために必要な海藻は何ですか? A:昆布とワカメ Q:なぜ昆布とワカメなのですか? A:身体を浄化してくれます。 Q:私の腎不全を治すために必要なナッツは何ですか? A:強いて言うならアーモンドです。 Q:なぜアーモンドなのですか? A:身体を汚しません。 Q:私の腎不全を治すために必要なキノコは何ですか? A:キノコ全般。キノコは毒を溜めずに浄化してくれます。玄米の働きを高めてくれます。 Q:私の腎不全を治すために必要な飲み物は何ですか? A:水。夏は麦茶です。麦茶には浄化作用があります。 Q:私の腎不全を治すために必要な水はどんな水ですか? A:今の浄化水でよいです。 Q:私の腎不全を治すために避けるべき飲み物は何ですか? A:コーヒーは身体を冷やします。 Q:私の腎不全を治すために必要なハーブは何ですか? A:パクチー。浄化作用があります。汁物に入れなさい。 Q:私の腎不全を治すために必要な発酵食品は何ですか? A:甘酒、日本酒 Q:なぜ甘酒と日本酒なのですか? A:エネルギーになります。 Q:私の腎不全を治すために必要な油は何ですか? A:胡麻油 Q:なぜ胡麻油なのですか? A:身体を根本から強くするためのエネルギーになります。 Q:私の腎不全を治すために避けるべき油は何ですか? A:バターとサラダ油は身体を汚します。 Q:私の腎不全を治すために必要な穀物は何ですか? A:今食べている玄米 Q:私の腎不全を治すために避けるべき穀物は何ですか? A:小麦 Q:この穀物の毒をどのように排泄すればよいのですか? A:断食しなさい。 Q:私の腎不全を治すために避けるべき魚は何ですか? A:養殖の魚 Q:私の腎不全を治すために避けるべき肉は何ですか? A:肉はすべて食わんでよろしい! Q:私の腎不全を治すために必要な乳製品は何ですか? A:本当に澄んでいる牛乳ならよいです。 Q:私の腎不全を治すために避けるべき乳製品は何ですか? A:牛乳にはたくさんの薬が入っています。 Q:私の腎不全を治すために必要な調味料は何ですか? A:味噌 Q:私の腎不全を治すために避けるべき調味料は何ですか? A:ふつうの塩、天然でない塩。 Q:私の腎不全を治すために必要なミネラルは何ですか? A:自然塩 Q:私の腎不全を治すために必要な味は何ですか? A:苦み Q:なぜ苦みなのですか? A:浄化に作用します。 Q:どの食材がお薦めですか? A:いわし Q:私の腎不全を治すために避けるべき味は何ですか? A:甘味 Q:なぜ甘味なのですか? A:気落ちも身体もドロッとした波動にします。 Q:私の腎不全を治すために必要なおやつは何ですか? A:芋 Q:なぜ芋なのですか? A:身体を作ります。 Q:私の腎不全を治すために避けるべきおやつは何ですか? A:砂糖、スナック類 Q:私の腎不全を治すために必要な匂いや香りは何ですか? A:花の香り。香りを気にしなさい。香りを感じられるようになりなさい。香りは波動の根本だから、それを感じられるようにならないといけません。 Q:私の腎不全を治すために避けるべき匂いや香りは何ですか? A:揚げ物、人工物、変に食欲を上げるものは波動を下げます。 Q:私の腎不全を治すために必要な草花は何ですか? A:タンポポを食べなさい。 Q:なぜタンポポなのですか? A:タンポポはかなり波動が高いからです。おひたしにして食べなさい。 Q:私の腎不全を治すために必要な木々は何ですか? A:大木に抱きつきなさい。エネルギーをもらえます。

2018年4月2日月曜日

ごきげんさん 2018.4.1.

6月23日(土曜) 東京で尿療法の大会が開催されます! もちろん私も講演させていただきますよ。 尿療法をされている方も、どうしようかな?と興味津々な方も、え〜!まさか〜!マジむり〜!な方も、どうぞ ご参加くださいね。 参加特典として、会場で私を見かけて声をかけていただいたら、無料でアーユルヴェーダの脈診と霊障診をちょこっとさせていただきます。(注:診療ではありません。雑談です←医療法違反になるらしいので) 例:疲れてますね〜、食べ過ぎですね〜、何か憑いてますね〜・・・ -いのちの水全国大会- 平成30年6月23日(土) サンパール荒川(上野) 「いのちの水」とは世界中で行われている尿療法の、新しい呼び名です 心も含めたあらゆる病に効果がある「いのちの水」について、東京上野のサンパール荒川で、参加者全員で熱く語り合ういのちの祭り、ノンストップ講演会です 講師は、医療・環境ジャーナリストの船瀬俊介氏、北海道の自然療法クリニック院長:石川眞樹夫氏、社会活動家の平塚正幸氏、大阪の奥山医院:奥山輝実医師(ほか総勢18名) 1000人の会場で、朝10時から夜8時までのノンストップで濃い話の連続、余興もはさみながら、片時も飽きさせないことを約束します(笑) 講師だけでなく、参加者である「いのちの水」の実践者から、元気が溢れる素敵な体験を聞くことができます 参加費は5,000円 申込先(山田鷹夫)・・・・・・・・・・・・・・・ハガキかメールで願います メール taka664@gmail.com      電話 090-1102-7243  住所 〒949-8443 新潟県十日町市中里下山48      ※予備の連絡先 070-6439-3695(平井克也) 【参加費払込先】 イノチノミズ様 郵便局送金(郵貯) 記号11260 番号40982671  銀行送金 銀行→ゆうちょ→店名・店番128(イチニハチ) 普通預金 口座番号4098267 ハガキかメールで申し込みをする(記載:名前、県名、紹介者名) 郵便局(もしくは銀行)から、代金を振り込む 以上で完了  ※チケットは送りません、そのまま会場においでください 必読書:生命の水(論創社)、尿療法バイブル(論創社)、中尾良一氏著作 会場 サンパール荒川(〒116-0002 東京都荒川区荒川1-1-1)電話03-3806-6531  会場及び周辺には食堂は少ない 不食の一日にするか弁当持参が無難です  ※大会の詳細はFacebookの公開のグループ「いのちの水18」を検索、閲覧ください