2017年4月2日日曜日

ごきげんさん 2017.4.2.

華陀刺絡療法へ通院してくださっている末期癌の患者さんたちは、なぜか四国などの遠方の方が多くて、どうしても月1〜2回しか治療できないことに・・・その意味をずっと考えていました。 自宅でもできる簡単で&有効な治療法はないのですか? 天(光さん)に問いかけを投げ上げておくと、ちゃんと導いてくれることを知っていますからね。 先週まであれほどマイブームだった波動量子医学の裏表・光と闇が見えてきて・・・大いなる存在に導かれるままに「尿療法」に入り込みました。 尿療法:自分のおしっこを飲む。 もちろん昔から知ってましたけど、興味はわきませんでした。 もし遠方の末期癌患者さんを診ていなかったら、スルーしたままだったでしょう。 まず「尿療法大全」by クーン・ヴァン・デル・クローン を読破しました。 西洋・東洋の尿療法の歴史と文献をとても詳しく調べ上げてある良書でした。 尿療法に関しては、後日、詳しくお話させていただきますが、 アーユルヴェーダのダーマル・タントラ(シヴァ神の水を用いた養生法)は尿療法の古典ですし、 古代ギリシャ・ローマ時代の書物にも養生法・治療法として頻繁に尿療法が出てきます。 近代医学が席巻して自然医学を排他してしまうまで、世界中で尿療法は行われていました。 そして、すべての代替医療が否定された癒しの暗黒時代には「尿は汚いもの」と洗脳されてしまい、尿療法は隠れ民間療法として細々と受け継がれていきました。 しかし最近では、林原生物化学研究所が尿療法のメカニズムの研究を本格的に行っていますし、世界中で尿療法の効果が見直されてきています。 尿は本来、無菌です。血液が腎臓で濾過されて、血球成分以外の水・ミネラル・塩分・ビタミン・ホルモンなどが主成分です。 尿療法は、飲尿と外用と尿断食があります。外用は主に尿湿布です。尿断食は、飲尿と水だけの断食です。 副作用はありません。ただし瞑眩反応が起こることがあります。 尿療法は、あらゆる病気に効果があります(世界中の実証報告から) もちろん癌:末期癌にも! 自宅で行う治療法としては、副作用なし・簡単・安価・ひとりで出来る で最高の治療法と言えます。 (背中に湿布を貼るよりも簡単ですよ) 患者さんに薦める前に、まず自分でやってみないと・・・ちょうど4月1日 エイプリルフールだったので、昨日から尿療法を実践しています。 初日、さすがに抵抗がありましたが、その抵抗は身体でもこころでもなく、洗脳の残像だとわかっていましたので、癌患者さんの顔をひとりひとり思い浮かべながら、飲んでみました。 第一印象は「しょっぱい!」   特に副作用はありませんでした(腸内フローラがビックリしてましたけど下痢はせず) 二日目の今日、この「しょっぱさ」はどこか懐かしい感じがしていて・・・思い出しました。 小さい頃、夏の海水浴で波をかぶった時の「しょっぱい!」です。 そうだよね、母なる海がそのまま私たちの中にも流れているのだから。 おしっこは母なる海の味です。 波動医学的にみれば、水は波動を転写して、情報を記憶します。 おしっこには、心身のリアルタイムな情報がぎっしりと詰め込まれています。 飲尿すると、その生体情報をワルダイエル咽頭輪で読み取って視床下部へと伝わり、全身の免疫系・自律神経系に瞬時にフィードバックされます。 すごいですよね。万能養生系機動!です。 この尿療法が大衆に認知されると・・・医療業界も製薬業界も壊滅してしまうでしょう。だから数ある代替医療の中でも尿療法は最後まで否定&弾圧されるでしょう。 尿療法をしましょう!と言える新しい光の世界が待ち遠しいですね。