2015年2月28日土曜日

おはようさん 2015.2.27.

もう2月も終わりですね。 今日はさすがに銀行も阪神高速も人と車でごった返していました。 景気が良くなったのかな? それともみ~んな貧乏暇なしなのかな? 梅の花もそろそろ満開・・・あれれ? 今年は水仙郷に写真を撮りに行こう、なんて思っていたのに何してたんやろう。。。プー太郎でも、なんだかんだと忙しい2月でした。 そして3月がやってきます。 月初めにヤクザな案件を片づければ、いよいよ中谷彰宏さんとの生シンクロのステージに入ります。 今日はネクタイをクリーニングに出しました。だって「服を変えると、人生が変わる」に書いてあったんだもん(;^^)ヘ.. このタイトル・・・1月中は、自分には関係ないや!って思ってました。 でも、何となく直感がソワソワしたので、他の読みたい本と一緒に買って、しばらくは積読してました。 そして2月中旬・・・そう、中谷さんと繋がる1週間前くらいにフッと、読まなくちゃ!って読んだ本です。読み終えたら、中谷さんと繋がった・・・スイッチ本だったわけですね。 帯には「最初の会話がお天気なのは、自分の服がダサいということ。」とあります。 強烈な一撃ですよね。 表表紙を開けると「雨の日でも、折り目がついたズボンをはこう。」 とっぱなから、ゴメンナサイです(^^ゞ 医者という職業は、仕事場で白衣に着替えますから、つい通勤はカジュアルになってしまいます。 車通勤なら、もう寝間着に近いかも・・・もういちど、ゴメンナサイ。 いつもの自筆のページには、 「豊かになったから、服装を変えるのでない。服装を変えたから、豊かになるのだ。」 まるで斉藤一人さんの名言みたいですね。 そして、「この本は、3人のために書きました」のページには、 1.オシャレになって、生涯所得を上げたい人。 2.自分のオシャレでないところに、気づきたい人。 3.大切な人を、オシャレにしたい人。 私はまず2番だな。。。 さて、ネタバレし過ぎないように、「一流の男の身だしなみ」をネタバレしていくと・・・ ・仕事を変える前に、服を変えよう。 ・「オシャレも、仕事だ」と考えよう。 ・歩幅が大きくなる服を着よう。 ・チャンスをつかめる服を着よう。 ・相手の服装を、ほめよう。 ・靴を履いて、鏡を見よう。 ・ホテルの朝食には、ネクタイ&ジャケットで。 ・リゾートほど、きちんとした服を着よう。 ・季節感を、ショーウィンドに合わせよう。 ・希望をくれる服を着よう。 ・いい姿勢で、試着しよう。 ・買わないで出てくるマナーを持とう。 ・スーツより、シャツにお金をかけよう。 ・ボタンをとめる習慣をつけよう。 ・センターを合わせよう。 ・クリーニング代をケチらない。 ・常にネクタイをまっすぐにしよう。 ・床に立つカバンを持とう。 ・相手に渡せるハンカチを持とう。 ・脱ぐたびに、靴のひもをほどこう。 ・服に、妥協しない。 そして、特にこころに刻まれたメッセージは・・・ ・お金あっても、オシャレになることはできない。 ・汚れてもいい服では、自己肯定感が上がらない。 ・お手本がないのではない。見つけられないのだ。 ・会話は相手の服装の話題から入る。天気の話をされたら、服装が失格だったということだ。 ・オシャレでない服を着ている時に、気持ち悪いと気づく感性を持つ。 ・オシャレは勉強しないと、オシャレな人のオシャレさがわからない。 ・そのスーツは、希望をくれるか。 ・買ってきた日に、家で100回脱いだり着たりすることで、体になじませる。 ・シャツは、毎日クリーニングしたてを着る。 ・ネクタイが曲がっている人の話は、気になって聞けない。 ・服に妥協すると、人生に妥協したことになる。 ナカタニアンとしては、これまで何度もどこかの本で読んだことばかりなのですが、現実には・・・妥協とスルーしてしまっていることがあまりに多くて・・・なるほど、これで運気も人脈もどんどん下がっていたわけですね。 出雲 鰐淵寺ホスピスプロジェクトのプレゼン用にスーツを作ったら、それが届くちょうど前に中谷さんとのレッスンが入って・・・というすごいシンクロのまっただ中にいるわけですが、きっとスーツを作らなかったら、中谷さんとは繋がらなかったと思います。 無収入の今、自分の生活費から思い切ってスーツ代を出したのですが、正直、これは背中を推されているという直感がなければ、暴挙になるでしょう。 だからこそ、「服を変えると、人生が変わる」というのが鳥肌が立つほど実感できる私です。