2018年8月21日火曜日

ごきげんさん 2018.8.21.

ある健康雑誌さんから「霊障医学と朝掃除」についての取材を受けました。 まずは「霊障とは?」をひと言で言えば・・・ ネガティブで残念な思念体です。 怒・悲・憎・恨・嫉妬など、108つの煩悩の集合意識です。 人生を終えて肉体を魂が離れた時、魂と共に肉体から思念の意識体も宙に浮きます。 やがて魂はこの思念の意識体も脱ぎ捨てて、天空の大いなる光へと戻っていきます。 脱ぎ捨てられた思念の意識体の中で、ネガティブで残念な思念体は、この世とあの世の間を雲のようにたなびきながら、ゆっくりと大地へと吸収され、地球に浄化されます。 自然治癒力や免疫力が弱っている人はもちろんのこと、 霊的なエネルギーシールドが何らかの原因で弱ったり、穴が開いている人は、 このネガティブで残念な思念体を浴びてしまいます。 傘をささずに雨に濡れて風邪を引いてしまい、とうとう肺炎になってしまった・・・のが中度〜重度の霊障病です。 思念の中でも、慈愛と感謝に彩られている思念は、魂と共に天空へと昇っていき、守護霊や天使、精霊たちの糧となります。 精霊や妖精たちが天空で集めた慈愛と感謝の思念は、天国の花園の蜜のように、薬師瑠璃光如来の妙薬のように、この世を生きている人たちへの祝福としてもたらされます。 最近、世界的に霊障病が急増している原因は、慈愛と感謝の欠乏です。 ひとり一人の慈愛と感謝の欠乏 家族の中で育まれる慈愛と感謝の欠乏 町、郷土、国・・・地球・・・グローバルな地球生命体を温める慈愛と感謝の欠乏に歯止めがかかりません。 火で滅びた文明がありました。 水で滅びた文明もありました。 病で滅びた文明もありました。 どうか愛で滅びた文明にならないように・・・