2016年12月3日土曜日

ごきげんさん 2016.12.3.

○○は治せますか?  △△は治せますか? というお問合せが増えました。 ありがとうございます! 尋ねてみよう、と思っていただけたことが治癒への最初の1歩です。 病気は薬や施術が治すのではありません。 患者さんが内在している自然治癒力と免疫力が病気を治すのです。 薬や施術:医師や看護師、医療スタッフは、自然治癒力と免疫力が働くのを手助けしているだけです。 万病:あなたがどんな病気、どんな病状でも、生きている限り=生かされている限り、治る力を持っています。 自然治癒力と免疫力を高める当院の治療法は3つあります。 ・ごきげん小食療法 ・漢方薬治療(保険治療) ・刺絡療法(自由診療) ○○も△△も、万病にはこの3つの治療法で向き合えます。 例えば末期ガンなら、玄米菜食&発酵食品の一日一食にした上で、湯液の漢方薬を服用していただき、刺絡療法で自律神経を整え、気血を疎通していきます。 これは脳卒中後遺症や認知症でも同じです。 アトピーや喘息やリウマチなら、コンビニ食&乳製品禁止の上で小食療法を始めていただき、漢方薬(顆粒も可)を服用しながら、やはり刺絡療法を施術します。 西洋医学のように百の病気に百の治療法があるのではなく、 万の病気にも3つワンセットの治療法で向き合います。 このシンプルさは、どんな病気でも、陰陽のバランス・交感神経と副交感神経のバランス・気血の疎通を整えれば、自然治癒力と免疫力が高まって治っていく。なぜなら人は(すべての生き物は)生きよう・治ろうとする自然治癒力があるから、という天地自然の理に則っています。 ○○は治せますか?  △△は治せますか? には、すべて 大丈夫です、とお答えします。 治すのは私ではなく、あなたの自然治癒力と免疫力ですよ、と添えて。 そして、とりあえず診せてください、とお願いします。 診て触れてみないと、それ以上のことは申し上げられません。 「内なる声に背中を押されるようにして来ました」 初診でこのようにおっしゃる患者さんが多いのも嬉しいです。 その患者さんは、大いなる力(神さま・宇宙・光さん)に守られている証なので、必ず治りますから。 治療を続けているうちに、内なる声を聞き取れるようになる患者さんもおられます。 この患者さんも、必ず治ります。 内なる声は、自然治癒力と免疫力の声でもあります。 内なる宇宙と繋がる。生命の根源と繋がれば、万病も死も乗り越えられます。 今を生きる、今を楽しむことができれば、病を忘れます。 忘れられた病は、消えます。 3つの治療法を通じて、あなたが内なる声と繋がるお手伝いを致します。 これもスピリチュアルケアなのです。