2016年12月4日日曜日

ごきげんさん 2016.12.4.

久しぶりにお目にかかった方に必ず「やせましたね」と言われます。 一日1食の「ごきげん小食療法」のおかげです。 小食にしても、栄養学的には何の問題もありません。それどころか15ものメリットがあります。 1)持病が消えていきます。(万病の原因:体毒が排泄される自己浄化の効果です) 2)病気になりにくくなります。(体毒を速やかに排泄するので病気を寄せつけません) 3)身体が軽くなります。(寝起きがよくなり、何でもサッサッと片づけられます) 4)疲れにくくなります。(3食食べるとフルマラソン1回分のエネルギーを消化吸収のために使ってしまいます) 5)睡眠が短くなります。(1日1食にすると3〜4時間の睡眠で足りるようになります) 6)肌が若返ります。(体毒の排泄により、全身、特に皮膚に浄化効果が現れます) 7)頭が冴えます。(脳に溜まった体毒も排泄され、脳機能がアップします) 8)仕事がはかどります。(身体が軽く、疲れにくく、頭が冴えるから当然です) 9)生き方が前向きになります。(嫌なこと、腹が立つことも不思議と許せるようになれます) 10)身体が引き締まります。(変なヤセ方ではなく、引き締まったヤセ方になります) 11)不妊症が改善します。(空腹感は生殖機能をアップします) 12)寿命が延びます。(長寿遺伝子サーチュインが活性化されて、老化が予防されます) 13)食費が1/3になります。(夫婦で年間72万円の貯蓄になる試算です) 14)買い物、料理、後かたづけの手間が楽になります。(夫婦の会話、親子の会話がはずみます) 15)感性が豊かになります。(直感力が増し、仕事や学問、芸術でも創造性が豊かになります) 一日1食の小食家は、タモリさん、ビートたけしさん、水谷豊さん、千葉真一さん・・・同年代だからとショックを受けて、早速、小食療法を実践されている患者さんもおられます。 「そんな・・・食事を減らしてまで長生きしたくないから・・・」という声もあります。 小食療法を実践されている方々は、別に長生きを求められておられるわけではありません。 ただ、元気に「今」を楽しみたい!から小食に入られます。 やってみると、先の15大メリットを実感できるので、ますます「今」を楽しめるようになります。 「今」を生きている人、「今」を楽しめる人は、とてもすんなりと小食療法を実践されます。 過去と未来に生きている人には・・・難しいです。 末期ガンでも、玄米菜食 & 肉魚卵乳製品禁止 & 小食:断食 の3つを実践すると治るケースがとても増えています。 末期ガンで治るのだから、普通の病気なら面白いように治ってしまいます。 もちろん、こころの病も精神疾患も脳毒と体毒の排泄により治っていきます。 小食療法は、薬を一切使いません。 3食たべないと死ぬ、という呪縛を自ら解き放つだけです。 勤務医や病院管理栄養士が小食療法を指導することはありません。(儲からないからクビになります) 普通の開業医もしないでしょう。(儲からないから) 自分でやってみて、とっても調子が良いので、これはぜひ皆さんにお薦めしたい! 儲けよりも、皆さんの元気な笑顔を見たいのです。