2016年12月8日木曜日
ごきげんさん 2016.12.8.
「母の喜寿のお祝いに成長ホルモン療法を贈りたいのですが・・・」とのご相談をいただきました。
「母だけだと父が拗ねるので、父には80才のクリスマスプレゼントとして一緒に贈ろうと思ってます」
「父母は老後の楽しみで、二人していろいろな所へ旅行にいったり観劇したりしてましたが、ここ数年、膝が痛い、腰が痛い、疲れがとれないなどと言って、すっかり出不精になってしまいました」
「二人とも最近、忘れっぽくなってきた様子で、主治医の先生には、まだ認知症ではない、と言われていますが、このままだとどんどん年老いていきそうで心配です」
「母の古希のお祝いに、私たち子供家族と孫全員でディズニーランドに行ったのがとても楽しかったらしくて、今でも会えばその話をしてくれますが、最後はいつも膝をさすりながら、もう行けないととても悲しそうに残念がっています」
「友人から先生のところの成長ホルモン療法のお話を聞いて、もう一度、父母と子供・孫たち一緒に旅行できたらいいよね、と夫と相談して、だったら(予定していた)車の買い換えをやめて、父母に親孝行しましょう、ということになりました」
お話を伺いながら、亡き父母のことを思い出してウルッとしました。
父母も私たち子供と孫たち全員で行ったディズニーランド旅行のことを懐かしそうに笑顔で何度も話してくれていました。
「もう一度、みんなでどこかに行きたいね」
認知症と肝ガンが進んで寝たきりになってからも、時々、母は言ってました。
だから、お気持ちはよくわかります。
ちょうど医院の1周年の感謝に何かしたいな、と考えていたところでしたので、
「成長ホルモン療法の3ヶ月間・半額モニター募集」という形を即決して、ご提案させていただきました。
採算度外視ですので、残り先着3名です(これでも顧問税理士さんに叱られます)
3か月やってみれば、どれくらい効果が出るかが見えてきます。その上で、続けるかどうかを決めれば良いでしょう。
年寄りの父母への誕生日やクリスマスのプレゼント選びは、正直、困りますよね。
年寄りの気持ちがわかる年代になってきた私には、いくら高価なモノをもらっても、こころのどこかで本当に嬉しいのかどうか自分でもわからない複雑な気持ちがあるのもわかります。
老いと向き合い、老いと共に生きる難しさです。
その「老い」を心身から遠ざけて、忘れさせてくれるプレゼントがあるのなら、とっても嬉しいと思います。
あの元気で、歩けて、笑って、楽しめた頃へと戻れる魔法があるのなら・・・小学生の遠足前日のようなワクワク&ドキドキが蘇ってきて、とても幸せだと思います。
もちろん、がんばってきた自分へのスペシャル・クリスマスプレゼントにも最適です。オーラが輝いて、運気アップ間違いなし!ですよ。
<ご注意>
成長ホルモン療法は、心斎橋奥山医院に
1)通院されている方とそのご家族さま
2)通院されている方からのご紹介者さまとそのご家族さま
3)院長が懇意にさせていただいている方からのご紹介者さま に限定させていただきます。
1周年感謝「成長ホルモン療法の半額モニター募集」の受付は、12月28日までです。
ただし、先着3名さまです。