2016年3月19日土曜日

妄想夜話 2016.3.19.

山川亜希子さんの講演を大阪京橋のNHKカルチャーセンターで聴かせていただきました。 2000年、2011年、そして今年1〜3月のパラダイムシフトのお話に、ガッテン!でした。 こういうお話が通じ合える仲間がこの世にいることをとても嬉しく思います。 パラダイムシフトの呼び方、表現の仕方は違うけど、 それらをちゃんと感じ取っておられることに「同志!」とハグしたくなります。 今年のインフルエンザがこれまでにない特殊な形であることを、 1〜3月のパラダイムシフトで説明されたのはお見事でした。 確かに古い闇の世界から光の世界へとシフトするチャンスを与えられた方々が、 奥山医院へ来院されているように感じます。 波動を高めようとしている方々、 波動が高まってきた方々が、大きな何かに導かれるままに来院されています。 3月に入って、元の低い波動の世界へと戻って行かれてしまった方々もおられますが、 新たに導かれて受診される方々も少しずつ増えてきました。 パラダイムシフトに反応して、魂の波動が高まってきても、 心身の波動がなかなか高まらずに、ギャップを生じてしまいます。 これが心身の不調になります。 この3ヶ月の患者さまたちのアーユルヴェーダの脈診を振り返ってみて、 確かに深層の脈で感じ取れる魂の波動と心身の波動の間に 説明しにくいギャップを感じ取っていたことを思い出しました。 今回のパラダイムシフトは、古い闇の世界と光の世界との最後の繋がりが断ち切れるシフトのように感じています。 古い闇の世界からシフトしてくる人たちを手助けしなさい、という これまでの「しんがりミッション」も終わりです。 これからはもう後ろを気にせず、 前を向いて、光の世界の人たちを健康に&ごきげんさんにしていけそうです。 来るものは拒まず 去るものは忘れる 今日の大阪中谷塾での言葉です。 古い闇の世界の人たちのことは、やがて忘れてしまうでしょう。 私たちも古い世界からは忘れ去られてしまいます。 これからどんな光の方々と繋がっていくのか、とてもワクワクしています。