2016年3月28日月曜日

ごきげんさん 2016.3.28.

前向きになりたい  ポジティブになりたい  幸せになりたい 多くの人たちがそう思っています。 今なぜ、あなたは後ろ向きで、ネガティブで、不幸なの? と問うと、 〜だから  〜がないから がどんどん出てきます。 そのうちの代表格が「病気だから」「障害があるから」です。 病気でも障害があっても、前向きだし、ポジティブだし、幸せな人たちはいるよ、と言うと、 あの人たちは〜だから、私は〜だから と答えます。 前向きも後ろ向きも ポジティブのネガティブも 幸せも不幸も ぜんぶ自分の創造世界 イメージです。 誰もが自分主役の舞台脚本です。 神さま監督がくれた今日のお題を自由に脚本していきます。 今日の神さまのお題・・・「通行人Aが歩いていると、一羽の鳥が飛んでくる」とだけ書かれています。 カラスを選ぶ人もいます。鳩もいいでしょう。 ふんが落ちてきて・・・当たるのも一興、ギリギリセーフもありです。 カラスのふんが当たって・・・えええ、と凹んでいたら、良い香りのハンカチをさしだしてくれた美女が立っていて・・・な展開はうれしいですね。 病気や障害者だから、前向きに・ポジティブに・幸せになれない。 これは言い訳です。 今日も後ろ向き・ネガティブ・不幸を自分で創作しているから、 大道具さんも照明や音声さんも病気モードにしてしまうのです。 癌も難病も脳疾患後遺症も、風邪だって、「気の持ちよう」で今日からの風向きが変わります。 がんばって、あいさつしてみた。笑顔を作ってみた。感謝してみた。許してみた。 でも、何も変わらなかった。。。 変わらなかったのではなく、変わり始めたのをまだ感じ取れなかっただけです。 秋に植えたチューリップの球根が春になってもなかなか芽を出してこない・・・あの感じです。 気の持ちようを変えると、その日から免疫システムが回復し始めます。 悪い遺伝子発現を抑え、良い遺伝子のスイッチを入れる酵素が出始めます。 氣の波動が変わり、脈が変化します。 でも、すべてはまだ土の中のお話・・・地上で見ているあなたにはわかりません。 そこでやめてしまう、あきらめてしまうと、元の木阿弥です。 秋に植えたチューリップをなぜ待てるのか それは春が来ることを当たり前に信じているからです。 病気を治すのも、生き方を変えるのも、同じです。 あいさつを、笑顔を、感謝を、許しを、愛を信じて続けていれば、 この世は必ずあなたを前向きに、ポジティブに、幸せに、元気にしてくれるようになっています。 引き寄せの法則、宇宙の法則、生きがいの創造・・・今、世界中からそんな本たちがあふれ出てきています。 中谷彰宏先生の中谷塾でも、奥山医院でも、 来られた時は、ネガティブ、不幸、病気でも構いません。 帰られる時には、ポジティブ、幸せ、健康になっていただきたいと願い、がんばっています。 一回でムリでも、続けていると必ず変化に気づきます。 神さまが導き、ご自分の身体とこころと魂の声が塾や医院へと繋げてくださいます。 変わる時が来たよ、治るよ、という声が私には聞こえています。 さぁ 今日もどんな人たちが神さまに導かれてお越しになられるのかな、ワクワク楽しみです。