2016年3月30日水曜日
ごきげんさん 2016.3.30.
「 子供に光の前世療法を受けさせたいのですが、何才から受けられますか?」とのお問合せをいただきました。
若いほど、過去生もよく見えて、光との対話もスムーズにいきます。
ただ、小学生や中学生が過去生を見て、光との対話をすると、
とてもよく見えるだけに、ワークの後、現実と過去生の区別がつかなくなる危険性があります。
光との対話も、本物の光の存在なのか、顕在意識やストレスが創り出したイメージなのかの区別が全くつかないので、最悪の場合、統合失調症のようになってしまう恐れがあります。
小中学生に過去生を見せて面白がっているセラピストたちがいることも事実です。
奥山医院では、高校生以上という年齢制限を設けています。
上限はありませんが、60才を過ぎると「頭が固い」方が多くなり、なかなか難しくなります。
小中学生や60才以上の方には、瞑想をお薦めしています。
瞑想は即効性はありませんが、その分、マイルドにジワッと効いてきますのでリスクがありません。
小中学生の子供さんが癌や難病の時は、お母さんかお父さんが代わりに受けられたら良いでしょう。
過去生へ降りるテーマは「子供の病気の治し方がわかる過去生へ」
光との対話の主題も、子供の病気の原因・意味・治し方がメインで構いません。
治すための食べ物・飲み物・運動・休息・日々の習慣・色・音楽・衣類・転地するなら場所・治るための言葉や呪文や祈り
治してくれる先生・治療家・キーパーソン・治る時期・気をつけるべきこと・避けるべきこと
家族の気の持ちよう・家族にできること・癒やしの言葉
子供が治った未来のビジョン
経験上、お父さんよりお母さんの方が深く繋がることができます。(男性脳が邪魔しますので)
子供の癌や難病で時に「死すべき運命」だと光さんが語ることもあります。
それでも、私のところへ導かれてきたということは、その運命を書き換えても良いという神さまの意図を感じますので、禁じ手のリフレイミング:運命の書き換えを行うこともあります。
なぜ禁じ手なのか?
昔、子供さんの白血病を救うために、しぶる光さんにしつこく談合して、子供さんを助けてもらったことがあります。
子供が元気で成人した未来のビジョン・・・そこにはお母さんの遺影がありました。
お母さんは子供さんが完治した数年後、交通事故で亡くなってしまったのでした。
どちらの未来を取るのかは、このお母さんの選択に任されました。
ワーク後に、あることをやれば新しい未来が、やらなければそのままの未来が、という選択でした。
両方助かる道はないのか? さんざん光さんに食い下がりましたが、ダメでした。
とても重いワークでしたので、以後、この手法は禁じ手としています(どうしても必要な時は、使ってきましたが)
そんな無理なことを言って、光さんは怒らないの? と心配される方もおられますが、大丈夫です。
なぜなら、私が今、こうやって生きているから。
闇族の人たちからみれば、いろいろ不幸不運なことが続いているようにみえるらしいですが、
光族の人たちには、順風満帆なことがわかるそうです。
光さんが怒るなら、まず最初に罰が当たるのは私です。
これまでかなり失礼千万なお願いをしてきましたからね。
闇族の世界には罰が当たり前に氾濫しています。
光の世界には、罰はありません。
闇族の人たちは、もう「光の前世療法」には来られません。
光の世界への結界があるからです。
今、奥山医院と繋がっている方々は、光族の方々です。
まだまだ数は少ないので、お互いにご縁で繋がるのが難しいように感じておられるかもしれませんが、大丈夫です。
ネットが休息に普及したように、光族の人たちのご縁もこれからどんどん繋がっていきます。
何しろ光色の想念が強いですからね(テレパシーとも言います)
お楽しみに。