2014年8月3日日曜日

おはようさん 2014.8.3.

台風の影響で曇り&雨ばかりです。 この日曜日も向日葵を撮る最後のチャンスやったけど・・・晴撮雨読で終わりました。 今はマイ刺絡ブーム。 しっかりお勉強しなさい!ってことですね。 今日、読んだのは「お血を治す 万病のもと、 お血(微小循環障害)を改善する刺絡療法の実際」by 西田皓一 です。 この本に載っているお血の刺絡治療例をご紹介しましょう。 関節リウマチ:あまりの苦痛のために死を望んでいた患者が、刺絡療法で劇的に痛みと浮腫が取れた例。 全身の煩熱と発汗の治療:1回の刺絡で、全身の火照りが消退した例。 アトピー性皮膚炎の治療:全身の強い痒みに約5年間悩まされ続けた患者が完治した例。 腹部手術痕にできたお塊の治療:腹部手術痕にできたお塊のため、右鼠径部や腹部の疼痛に29年間苦しんでいた例。 骨折後の疼痛治療:手関節骨折後の難治性機能障害と痛みの治療例。 下肢の難治性湿疹の治療:慢性湿疹もお血が大きく関与していることを示唆する例。 帯状疱疹の疼痛の治療:帯状疱疹の激痛が刺針と刺絡で劇的に治った例。 尋常性乾癬の治療:完治は困難なものの、痒みは軽減し皮膚所見が改善している例。 更年期障害の治療:腹部手術後のお血が原因する更年期障害が刺絡で改善した例。 凍傷の治療:刺絡により痛みが消失し、赤みや浮腫が大幅に軽減していった例。 肢端紅痛症の治療:現代医学で診断名がついても治療法がない本疾患による痛みが刺絡で即軽減した例。 お血による腰痛の治療:刺針のみでは効果の少なかったお血による腰痛が刺絡で鎮痛した例。 腰椎すべり症手術後の坐骨神経痛の治療:術後1年間も執拗に続く疼痛が数回の刺絡治療で治った例。 ぎっくり腰の治療:委中に刺絡すると即座に痛みが消失した例。 お血による頭痛の治療:帝王切開後の手術痕周囲のお血を刺絡して症状が取れた例。 手足煩熱の治療:原因不明の手掌と足底の火照りに刺絡した例。 肩関節痛の治療:肺経の肩関節痛が井穴刺絡と刺針の併用で完治した例。 ニキビ(面疱)の治療:背部の細絡や毛嚢炎に刺絡して速効した例。 脳梗塞の前兆と思われる症状の治療:後頭部の圧迫感、頭痛など脳卒中の前駆症状に刺絡した例。 脛骨骨折後の頑固な痛みの治療:膝関節痛などによる歩行障害が刺絡により正常に歩行できるようになった例。 円形脱毛症の治療:局所を梅花針で刺激し軽く抜缶したら、産毛が生えてきた例。 え疽の治療:え疽を刺絡で治療した例。 慢性蕁麻疹の治療:長年の蕁麻疹が刺絡を契機にいつとはなしに治まっていった例。 難治性毛嚢炎の治療:背部の掻痒感に長年悩まされた例。 下肢のお斑の治療:刺絡を根気強く続けて、痒みが軽減しお斑は縮小しつつある例。 上腕挙上障害の治療:障害された経脈の井穴に刺絡すると、上腕が挙がるようになった例。 背部の慢性湿疹の治療:数回の刺絡と刺針の治療で痒みが消失し完治した例。 ケロイドの治療:長年のケロイドによる痛みが刺絡により一時的に寛解できた例。 急性関節炎の治療:急性に起こった膝関節炎に刺絡すると速効した例。 漢方薬でも効かない難治性の病気はたくさんあります。 もちろん 知識不足&弁証不足で処方が間違っていることもあるでしょう。 鍼灸の施術も同じです。 でも、刺絡という大きな手法を得ることができて、またこれからも難病に立ち向かっていく勇気を得ることができました。 神さまもちゃんと背中を押してくれていて、得られた知識を実践する場をすぐに用意してくれます。 そして、ちゃんとアドバイスもくれます。 だからこそ、今のこの道こそ 天命&天職だと信じています。 同級生たちはそろそろ定年だったり、安住の仕事に移ったりしていますが、今なお、新しい天職に生きることができる幸せを・・・噛みしめています。 8月の天満満天堂Liveは、お盆の恒例「亡くなったあの人との再会ワーク」です。 亡くなったあの人と光さんの見守る中で再会して、たっぷりお話していただきます。 「亡くなったあの人」がいない方は、歴史上の有名人物を呼び出してみても面白いでしょう。 例)卑弥呼に邪馬台国について直に尋ねてみる 例)ノストラダムスに未来を占ってもらう 日時:8月10日(日曜) 午後1時~4時 天満満天堂:大阪府大阪市中央区天満満京町1-23 サンシステム天満橋ビル10階 満天堂への行き方:京阪・地下鉄天満橋駅 2番出口より京阪14番階段出口を目指す 土佐堀筋を西(みずほ銀行に沿って)に100メートルほど行くと 1階に「ほんまや」という居酒屋のあるビルの10階 (9階までエレベーターであと1階は階段です) 09038614701(ごろっぴあ芝田) 会費:3000縁(当日払いのみ) 参加の予約は不要です。 前世物語  先生はさらに高みへと導きます。そして穏やかな明るい光の中へと入っていきました。先生がその光の中心へ向かって尋ねました。 「今回の人生の目的は何ですか?」  光が答えました。 「平和を祈りなさい。あなたに出来ることがそのうち見つかりますから。今は今の仕事をしなさい。それには意味があります。離れる時が来れば離れるのです。今は間違っていないですよ」 「私の人生はここまで順調ですか?」 「頑張ってますね」 「人間は何のために生きているのでしょうか?」 「お互いを思いやるためです。思いやりはいつかは拡がっていくのです」 「まず何から始めたらいいのでしょうか?」 「自分が幸せになりなさい。幸せな家庭を築きなさい」 「そのためにはどうしたらいいのでしょうか?」 「大丈夫です。心配し過ぎないことです。自分を責めないことです。仕方がないこともたくさんあるのです。些細な争いごとにも、宗教的な複雑な争いごとにも、仕方がないことがあるのです。そこから学びなさい」 「なぜ私は何度も生まれ変わっているのですか?」 「平和の本当の意味を知るためです」 「それは何ですか?」 「平和は幸せです。まず自分が幸せになりなさい。その上で成すべきことが見つかりますから。まず今の自分を責めるのを止めなさい」  先生は光に聞きました。 「弟のうつ病の意味は何ですか?」 「何よりも弟本人の試練ですが、私たち家族の試練でもあり、弟の家族の試練でもあります。そこから得たものがたくさんあるでしょう。家族の繋がり等をいっぱい知ったでしょう」 「素晴らしい人生を送るためには、どうしたらいいのですか?」 「人を信じなさい。自分を信じなさい。祈りなさい。想うことも大切で、想いはパワーを持っていますから、あきらめないで祈りなさい」