2014年8月13日水曜日

おはようさん 2014.8.12.

僕の夏休み 第一日目 昨夜からの雨空に「いつになったら梅干しの土用干しができるんやろう」と溜息つきつつ、おはようさん! 午前中は、我が家のベランダ菜園のブドウさんたちの大収穫祭! 今年は天晴れが少なくて、ブドウさんたちの甘みが足りませんが、お盆を過ぎると天敵のカナブンたちが襲いかかってきますので、タイムリミット! ブドウ狩りしながら「ウン それでもええ味してるやん ブドウらしい甘酸っぱさがCOOLよ」と自画自賛して。 午後は収穫したてのブドウさんたちをおすそわけしに、芦屋のたわし屋さんへ愛車「まほちゃん」に跨がりGOGOGO。 高速道路は渋滞してたので、2号線をのんびり&トロトロとツーリングしました。 地道のノロノロツーリングもええもんですね。 「へぇ~~こんなところにこんなもんがあるんやぁ」 なビックリがいっぱいありました。 たわし屋さんでは、店長さんの邪気を見つけて・・・ちょっと掌を触れただけで、その邪気が霧散してしまいました。 「こんなにも氣が動く人って、なかなかいないよね」 蓮風先生は癌や難病の患者さんの氣が動くかどうか? を大切にされています。 氣の動かない患者さんは・・・危ない・・・すでに鍼の効き目も期待できません。 氣が動く間は大丈夫。 鍼をすると、滞っていた氣が流れ始めます。 鍼灸を始めて経絡を診るようになって気づいたことがあります。 元気で仕事もこなせている人たちの中にも、氣が動かない人がかなりいます。 こころを病んでいる人がほとんどなのですが、氣が滞る原因をなかなか手放せない人が多いのが難儀です。 氣が滞っている人たちは、イライラしています。 うつ状態で落ち込んでいても、内面はイライラだらけです。 イライラしている人たちには、のんびり&トロトロなツーリングや散歩は難しいです。 「ゆったりしてますよ」と言い返す人たちもいますが、歩き方からして「イライラ」してます。 そして、最近、そんな「イライラ」な人たちが急増していることを憂いています。 何が原因やろう? ・・・・今は夏休み。 もう考えるのはやめにしました。 だって、夏休みやもん! 前世物語  未来の彼女が答えました。 「本を書いたのです。子どもたちが優しくなれるように、いっぱい本を書いたんだよ」 「幸せですか?」 「とっても幸せです」  「今の私に何かアドバイスをください」 「今は辛いと思うけど、その先にはいいことがいっぱいあるから頑張って乗り越えて行ってね」。 「その力が私にありますか?」 「大丈夫ですよ」 「未来のあなたとしっかり握手してください。どんな感じですか?」 「その人から光をもらいました」 「あなたは子どもはいるの?」 「ひとりできたよ。とってもかわいいよ」 「私は子育てに自信がないんだけど、大丈夫でしょうか?」 「とっても良い子だから大丈夫だよ」 「これからも私を応援してくれますか?」 「いつもそばにいるから頑張ってね」 「お祝に来てくれた人たちにも聞いて下さい。みなさんも私を応援してくれるますか?」 「みんな応援してくれます」 「あなたもみなさんに頑張る、って約束しましょうか」 「頑張るよ」  先生は未来から白いおじさんのところへ戻しました。 「最後にもう一言、何かメッセージをください」 「もっと楽しんでおいで。苦しいこともあるけど、もっともっと楽しんでいいんだよ」 「私のところに生まれてくる予定の魂はいますか? いたら会わせてください」 「ちいちゃいのが出て来ました」  先生は小さな魂に尋ねました。 「未来のお母さんに何かメッセージをください」 「・・・お母さんが産んでくれるのを待っているからね」 「なぜ私をお母さんに選んだの?」 「私がお母さんのそばにいたいからだよ。お母さんを支えてあげるからね」 「そのちっちゃい魂をしっかり抱きしめてください。どんな感じですか?」 「すごく柔らかくて、あったかいです」 「その子に何と言ってあげましょう?」 「もうちょっと我慢してね。もう少し落ち着いたら産んであげるから待っててね」  先生は小さな魂を光の中へ帰しました。そして白いおじさんに尋ねました。 「あなたも私を応援してくれますか?」 「いつでも応援してるよ、大丈夫だよ」