2013年9月8日日曜日

おはようさん 2013.9.9.

2020年のオリンピック 東京に決まりましたね。 東京人のみなさん、おめでとさん。 2020年のその時、新しい光の世界では、東と西の融合・キリスト教とイスラム教の和合の象徴 イスタンブールでオリンピックをしていることでしょう。 これが古い闇の世界と新しい光の世界との分離 はっきりと目に見えてきましたね。 わーい!イスタンブールだぁ!と喜んでいる人たちは、こっちからは見えないでしょう。 向こうからは・・・見えてるんですよね。面白いでしょう。 2020年に東京でオリンピックができるのかなぁ? 出来たらいいね! 7年後かぁ・・・生きてるかなぁ? 東南海トラフ地震が来て、もう復興し始めてるかな? 新・関東大震災はどうかな? 富士山から噴煙上がってないかな? 原発放射能汚染はどうなってるかな? お魚 食べてるかな? 資本主義経済はまだ元気に生きながらえてるのかしら? アメリカはどこと戦争してるかな? 前の東京オリンピックは小学1年生の時でした。 白黒TVで見ながら、ワクワク興奮したのを覚えています。 あの頃の日本人の7年後予想は夢と希望にあふれていましたよね。 ♪いつでも夢を いつでも夢を♪ です。 7年後の毎日、笑っていられたら、生きていたいなぁ。 そうじゃなかったら、♪飛んでイスタンブール♪でオリンピックを見てようかな。 今日も前世療法ハンドブックの続きをご覧くださいませ。   第四章  前世療法 Q & A  先生が助言してくれますか? 前世療法中の顕在意識は、あなたの内面に深く集中しています。 あなたの潜在意識が無防備になっているのです。 セラピストは、あなたとの境界線をしっかりと保ち続けるトレーニングを積んでいます。 セラピストの助言が、前世療法中のあなたには「神の声」に聞こえてしまいます。 終わった後の解説は、あなたの人生に方向づけをしてしまいます。 あなたの人生を決めるのは、あなたです。 誰かに指示された通りに生きていくのは楽チンだけど、あなたが歩むのです。 岡目八目ですから、セラピストだって苦しいです。 でも、黙っています。 恨まれたり、怒られたりするのがわかっているから、とても辛いです。 誰だって、ほめられたい、慕われたい。 でも、じっと我慢です。 簡単に洗脳できるから、洗脳してはならないのです。 セラピストは、魂に黒帯をしめているのです。 自分で歩みましょう  先生を信じていいですか? 前世療法の主役は、あなたです。 セラピストは、あくまで過去生ツアーのガイドです。 すべての答えは、あなたの中にあるのです。 前世療法中に、ガイドが立ち往生することがあります。 そんな時、あなたが思いもかけない新しいスキルを教えてくれます。 潜在意識レベルでは、あなたがすべての解決方法を知っているからです。 足を滑らせたガイドの命綱を、あなたが引き上げてくれるのです。 あなたがセラピストを信じてくれているように、セラピストもあなたを信じています。 あなたとセラピストの命綱が太いほど、素晴らしい前世療法になります。 セラピストのテクニックは、あなたの潜在意識から学んできたものです。 あなたの潜在意識を通じて、セラピストも自分の魂に直面しています。 自分の魂に叱咤激励されながら、あなたをガイドしているのです。 そして、あなたの魂との絆は永遠に続くのです。 魂の絆を大切にしましょう  過去生から戻してくれますか? 前世療法では、セラピストのレベル以上の過去生は見えません。 セラピストが自ら体験したレベルまでしか誘導できないのです。 セラピストの手に負えない過去生に、はまりこんでしまうことはありません。 過去生に置き去りにされてしまうことはないのです。 これは脳外科の手術と似ています。 術者は途中でギブアップできません。 皮膚を縫いあわせて麻酔を醒まさなければ、手術は終わらないのです。 だからこそ、術者をよく知る必要があります。 インフォームド・コンセンサスが大切なのです。 相性、腕前、ポリシー、料金、近さ・・・あなたの感性で決めてください。 あなたが求めているもので、術者を使い分けてよいのです。 それが人生を楽しく生きるコツなのです。 セラピストは、ヘアーサロンの先生と同じなのです。 感性を磨きましょう  子供でも見えますか? 前世療法は催眠を使います。 催眠は、あなたが嫌だ、と思った瞬間に醒めてしまいます。 あなたの意志で催眠状態から安全に抜け出せます。 セラピストの思い通りには操れません。 だから拷問や裁判に催眠は使えないのです。 夏休みには、親に連れられてきた子供が受けることがあります。 前世療法を受けたい、という本人の強い意志がないかぎり、うまくいきません。 子供の心は、とても正直です。 催眠状態に入ったところで、必ず自分で出てきてしまいます。 親に怒られる、親がかわいそう、だから来たけれど、本当は嫌なのです。 心を開くのが怖い、だけではありません。 子供が過去生を見てしまうと、今生と過去生との区別がつかなくなってしまう危険性があるからです。 子供は直感的に、安全な方へ逃げただけなのです。 前世療法は無理強いできないのです。 大人になってから、受けましょう