2013年9月29日日曜日

おはようさん 2013.9.29.

京都で開催中の日本伝統鍼灸学会に参加してきました。 蓮風先生の特別講演を最前列でしっかりと聞きました。 そう、予定通り、蓮風先生の症例の脳MRI所見を簡単に説明させていただきましたよ(*^^)v 蓮風先生は西洋医学では難治とされているさまざまな病気を、時には大病院でダメ出しされた病気まで、鍼治療で回復へと導いておられます。 胃の氣(アーユルヴェーダのプラーナ:生き物の生命力ですね)がなければ鍼も効きませんが、胃の氣があれば、西洋医学でダメ出しされようとも鍼で回復させることができると何度も力説されていました。 鍼灸師よ、自信を持って難病に向き合え! さまざまな難病を鍼治療で治したという実績は、近未来の統合医療、光の世界の医療のビジョンをよりリアル&クリアーにしてくれました。 医学部では黄帝内経も素問霊柩も習いません。 東洋医学大好きなオタク医者以外の普通のお医者さんたちは、黄帝内経・素問霊柩が何か?さえ知りません。それはそれでいいのです。他に勉強することが山のようにありますから。 鍼灸の先生たちを間近に見るようになって、鍼灸の先生たちがものすごい量の勉強をこなしていることや意見交換、論議をしっかりとされていることを知りました。 これでけ勉強されているんだから、鍼灸師も歯科医と同じ扱いを受けてもいいと思います。 医師も歯科医も鍼灸医も、みんな国家試験に合格しているんだから、もっとイーブンに話し合ったらいいのにね。 まったく違う観点から同じ病気を診ている。 西洋医学の目だけで病気を診ると、平面的にしか見えません。 東洋医学の目と西洋医学の目の両眼で病気を診ると、病気は立体に見えてきます。 鍼灸は第三の目みたいなものです。 目に見えない氣を扱います。だから第三の目でしか見えません。 鍼灸という第三の目を加えて病気を診ると、まるでレントゲン写真を撮ったかのように、病気の中が透けて見えてきます。 立体に見えていた病気の中身、設計図までもがわかってしまうのです。 これがひとりの医者で出来れば素晴らしいけど、 毛利輝元の三本の矢 西洋医学の医師と東洋医学の医師も鍼灸師が目の前の患者さんのためなんだから、つまらぬプライドやエゴなど捨てて、オープンマインドで話し合い&知恵を出し合った治療こそ、統合医療であり、光の世界の医療だと思います。 そう、そのためには、鍼灸師たちよ、自信を持って、もっと病気に向き合っていけ! 今日も「不潔恐怖症」の前世療法の続きをご覧下さいね。 D 仙人さんに尋ねて。仙人さん、私の今回の人生の目的は何ですか? C 愛を学べって言っています。 D 愛を学べってって、どうやって愛を学べるの? C 病気になって愛を学ぶことだって言っています。 D 仙人さん、病気になって学べる愛ってどんな愛ですか? C 本当のやさしさって言ってます。弱者がわかるやさしさを学べって言ってます。弱者の心に寄り添える、本当の優しさを見つけるために病気に自分で決めてなったって言ってます。上からじゃなくて、本当にそれを経験して、(涙) 自分がその苦しみを味わって、病気の苦しみを自分が味わうことで、同じ苦しみにある人に寄り添うことが出来るって。だからいいんだって(涙)言ってます。それがわかったときに治るって言ってます。 D 仙人さん、私もうすぐ分かるかしら? C いずれ時が来るって言ってます。 D それいつ頃ですか? C いずれ近くに来るって言ってます。 D 仙人さん、それまでに私がやるべきことはなんですか? C 寄り添うこと。その同じような症状の人に寄り添うこと。だから今やっていることはすごく良いことだって。 D 仙人さん、今まで私は何回生まれ変わりましたか? C 81とか91とか・・・そうかな? D 仙人さん、私の今回のこの人生はこれまで順調ですか? C とてもよいって言ってます。 D 仙人さん、私の今回の人生は誰が計画してるの? C 自分だって・・・言ってます。 D 仙人さん、私が本来持っている力の何パーセントを今、使ってますか? C 120パーセントとか言ってます。ホント・・?(笑) D 仙人さん、私のこの今の悩みの不潔恐怖症に、もう一言アドバイス頂戴って。そしたら何て言ってる? C 恐れるなって言ってます。恐れることは何一つ無い。恐れはいずれ終わるって言ってます。そして、やすらぎが来る。必ず。それまで精一杯生きるだけで良い。 D 仙人さんい向かって尋ねましょう。仙人さん、私は、なぜこんなひどいしもやけになるの? C 自分で考えろって。。 D 仙人さん、私はどうしたらこのしもやけが治るのかしら? 治すために私は何をしたらいいのかしら? C なんか・・答えが返ってこないです。 D 仙人さん、私の今回の使命は何ですか? C 愛。?? 愛??? D 仙人さん、愛ってどんな愛ですか? C 慈愛・・・とか。なんか慈しむ感じの・・・。ダメだって世の中で言われてる人たちをダメじゃないってことを気づかせて、共に生きるっていうか。だから病気は全然恐れなくていいって。自分が選んで病気になったとか。。。えーホントなのかな? D 仙人さん、私は本当にこの病気を自分で選んだの? C そうだって。 D なぜ私はこの病気を自分で選んだのかしら? C 自分が手を汚したので、自分がヤスベエのとき手を汚したので・・・それを解決するために今度はこの病気を味わってみるって・・・ D 仙人さん、私はそのいろんな思いを味わうことから何を学んでいるの? C よく学んでいるって。 D それから私は何を得られるの? C もう得てるって。だから何も心配するなって。今、本当に順調に得つつある。 D 仙人さん、息子との関係は何ですか? 私は息子から何を学んでいるの? C 愛・・・。 D どんな愛ですか? C 他者を受け入れる愛。 D 仙人さん、他者を受け入れる愛ってどんな愛ですか? C 自分と全く違うものを受け入れる愛。 D 仙人さん、私は息子と一緒に生きた人生は何回ありますか? C 81。 D 仙人さん、今回息子が生まれてきたのは、私が息子を呼んだの? 息子が私を選んだの? それとも神さまが決めたの? C 二人で決めたって。 D 仙人さん、今、私は息子に何をしてあげられますか? C そのままの息子を受け止めて、排除しないであたたかく見守る・・・ D 仙人さん、息子の人生の目的は何ですか? C あなたは知らなくて良い・・って(笑) D 息子は私から何を学んでいるの? C 忍耐とか言ってます(笑)そうなの?(笑) D 仙人さん、息子との関係ここまでこれで順調ですか? 女 順調って言っています。 (続きはまた明日)