2013年9月6日金曜日

おはようさん 2013.9.6.

木曜日の午後は藤本漢祥院での鍼灸&研修です。 いろんな難病の患者さんたちがびっくりするくらい良くなっていくのを見てると、蓮風先生がよくおっしゃるように、本当は身体は治りたがってるんだなぁと思います。 治りたがってる氣を育んで、 病気をもたらしているさまざまな邪気を瀉して、 愛して輪して笑いたい氣をますます元気にして、 こころ閉ざして孤独と不安に涙させてきた邪気を解放して、 それが鍼なんだなぁと思います。 「鍼で氣が動けば、どんな病気でも治る」 今日は交通事故で両前頭葉脳挫傷して脳高次機能障害に陥った患者さんに鍼を数回しただけなのに、近所の人たちがびっくりするくらい改善してきた患者さんのお話を聞きました。 帰り道、フッと思い出したのが、かっこちゃん&みやぷ〜さんです。 脳幹出血後の遷延性意識障害とマヒから献身的な介護で奇跡的な回復を見せている患者さんです。 ホントは蓮風先生の鍼をお薦めしたいけど、現実的問題や考え方がちょっと違うので・・・あきらめてます。 でもね、交通事故や脳卒中後の遷延性意識障害や高次機能障害の患者さんは何千何万人とおられるので、そんな方たちの1分1厘1毛でもいいから、蓮風先生の鍼を受けて戴きたいなぁと今夜の新月さんにお祈りしています。 医院の難病の患者さんたちをたくさん蓮風先生の漢祥院へご紹介しましたが、良くなってきているのに、蓮風先生に治ると言われているのに、治療をやめてしまう方たちもいます。 そんな方たちを見ていると、「素直さ」「信じる力」が・・・な共通点を感じます。 人は悪くない(人となりが悪い人たちは最初からご紹介しませんから)んだけど、「素直さ」と「信じる力」が足りないんだよなぁ。。。 そう、逆回転!すれば、難病を治すには「素直さ」と「信じる力」が必要なのです。 そして、この「素直さ」と「信じる力」は、過去生を見たり、光との対話を上手にするための必須条件でもあります。 でもね、この「素直さ」と「信じる力」が強ければ強いほど、資本主義経済の餌食にされるし、社会主義体制(例えば・・・日本の医療なんか世界一社会主義だべさ)でもボロボロにされます。 お金持ち、権力、成功、セレブ・・・になろうと思えば、「素直さ」と「信じる力」を捨て去らなければなりません、古い闇の世界ではね。 光の世界の住人は当たり前のように素直で信じる力が強いです。素直で信じる力がないと光の世界には入れないでしょう。 鍼が効く人、鍼で氣がよく動く人、鍼で病気が治ってしまう人は光の世界の住人になれるでしょう。 鍼がよく効く人たちは、漢祥院に来るだけで元気になれると言います。 私も今日はお疲れピークでヘトヘトでしたが、漢祥院へ入るなり、自分でも「何?これぇ??」なくらい元気になりました。 まさに漢祥院は光の世界をモデルハウスですね。 この世、古い世界が何となく生きにくくてしかたない方、 仕事も恋も順調なのに、なぜか(こころの奥で)疲れを感じてしまう方、 この世に自分の居場所が見つからないかた、 ぜひ蓮風先生の氣に触れてみて下さい。 何かが外れて、何かが見えてきますよ。 今日も「前世療法ハンドブック」の続きをご紹介しますね。 心の扉を開く呪文 光の存在に、あなたの心の扉を開く呪文を教えてもらいます。 初めに、光の存在が「心の呪文」を唱えてくれます。 あなたの心の扉がゆっくりと開き始めます。 もう一度、光の存在が「心の呪文」を唱えてくれます。 あなたも光の存在と一緒に唱えます。 あなたの心の扉が、もっともっと開いていきます。 そして今度は、光の存在に見守られながら、あなた一人で「心の呪文」を唱えます。 すると、あなたの心の扉がいっぱいに開きます。 その全開に開いたあなたの心の中を、光の存在と一緒に、高い高い所からのぞき込んでみます。 もともと心が開いている人は明るい表現をしますが、心が閉じ気味の人は暗い表現が多くなります。 次に光の存在は、あなたの心の中に向かって大きな息をフッーと吹きかけてくれます。 あなたの心の中に溜まっていたチリやアカやゴミが、全部どこかへ吹き飛ばされてしまいます。 その下から、あなたの本当にピュアーな心が見えてきます。 この本当にピュアーな心は、美の神を讚えるような美しい表現ばかりです。 すべての人が詩人になれる瞬間です。 そんなピュアーな心からのメッセージは、どれもあなたを励まし、勇気づけてくれます。 このメッセージは、本当の自分からのメッセージです。 自分の魂の声を聞いているのです。 誰からも認めてもらえなくても、誰からも愛してもらえなくても、誰からも信じてもらえなくても、あなたのことを誰よりも信じて見守り、無条件に愛してくれる存在があなたの一番近いところにいるのです。 あなたの魂は、あなたのことをいつも誇りに思っています。 あなたの魂の応援歌を一度聞いてみてください。 魂のエールを聞きましょう  感情を閉じ込めてしまっている箱 誰にだって、心の奥底に感情を閉じ込めている箱があります。 大人になればなるほど、この「感情の箱」が大きくなっていきます。 初めは嫌がる感情を無理やり押し込んでいたのに、いつの間にかブラックホールのように、あなたの喜怒哀楽のすべてを飲み込んでしまう箱になっています。 心が渇いたと感じるとき、この「感情の箱」が大きな口を開けて、あなた自身を飲み込もうとしているのです。 光の存在に抱きしめられたまま、光の存在の手があなたの心の中へと入ります。 あなたの心の奥に沈んだ「感情の箱」に向かって、光の存在の手がどんどん伸びていきます。 そしてあなたの「感情の箱」をつかみ上げて、あなたの目の前に置いてくれます。 光の存在が持っている無数の鍵の中から、あなたの感情を閉じ込めている箱の鍵を探し出して、あなたに手渡してくれます。 鍵を開けるかどうかは、あなた次第です。 光の存在にハグされて守られている安心感から、みなさん、鍵を開けます。 鍵を開けると、心の底に閉じ込めていた感情が吹き出してきます。 もちろん、潜在意識の安全弁が働きますから、心が壊れてしまうほど泣き叫ぶ方はいません。 あなたが溜め込んでいた感情がエネルギーとなって解放されていきます。 光の存在が「感情の箱」の一番奥に残っていた真の笑顔を取り出して、あなたに手渡してくれます。 あなたが忘れていた真の笑顔に触れると、どんな感じがするのでしょうか? 光の存在が、それをたっぷりと味わせてくれます。 光の存在が真の笑顔をあなたの額に、しっかりと貼りつけてくれます。 あなたの顔に真の笑顔を貼りつけられたら、どんな感じがするのでしょうか? このときのみなさんの笑顔は、とても美しい笑顔です。 身も心も深くリラックスできた本当の笑顔だからです。 それは、おっぱいを飲んでいる赤ちゃんの笑顔と同じだからです。 「感情を閉じ込めている箱」を開けると、誰からも愛され、みんなを幸せにする笑顔を持ち帰ることができるのです。 本物の笑顔を持ち帰りましょう  光のパッチ 「光の存在があなたをハグしながら、あなたを愛のエネルギーで満たしてくれます」 「愛のエネルギーが光となって、あなたの心と魂を光で満たしてくれます」 「ずっとずっと高い高いところで、光の存在とあなたがひとつの眩しい光となります」 「その大きな光から、今ここに横たわっているあなたの肉体に向かって、愛の光が流れ込んできます」 「あなたの肉体が、光の愛のエネルギーで満たされていきます」 「光があなたの肉体へ、どんどん、どんどん流れ込んできます」 「あなたの肉体も、光で満たされています」 「光で満たされたあなたの肉体を、その高い高いところから眺めてみてください。あなたの肉体のどこかから、光が漏れ出してきていませんか?」 「あなたの肉体に裂目や穴は開いていませんか?」 「身体のどこかに光が漏れ出しているところがあったら、光の存在がしっかりと修理してくれます」 「眩しい光でできたパッチを、あなたの裂目や穴に当てて修理してくれます。パンク修理をするように、パッチワークをするように、光の存在が丁寧に修繕してくれます」 この手法は、WHOの提唱する「霊的な治療法」として開発しました。 健康な方に用いても、身体と心はポジティブな愛のエネルギーに満たされて、とても楽になります。 若々しい生命エネルギーを実感できます。 この手法の治療対象は、統合失調症と慢性疲労症候群です。 幻覚は、個人の時空フィールドの裂目に由来します。 学生寮の個室を思い浮かべてください。 壁に穴が開いていたり、ドアの鍵が壊れていると、いつも誰かに覗かれます。 穴が大きくなり、ドアが閉まらなくなると、誰かに出入りされてしまいます。 これが幻覚の原因です。 この手法であなたの中の光は、壁の穴を埋め、鍵を交換してくれます。 あなたの個室のプライバシーが再び守られるようになります。 自分の時空フィールドを見るには、かなりの練習が必要ですが、単純にイメージ療法として繰り返すことで効果が期待できる手法です。 従来の薬物療法と併用できますし、寛解期の薬物減量の際の大きな心理的サポートにもなります。 この手法は、前世療法下の特殊な精神状態で、その有効性を発揮することができます。 前世療法の新しい可能性が感じ取れる手法なのです。 たまにはオーラを修繕しましょう