2013年5月27日月曜日

おはようさん 2013.5.27.

光の前世療法で、光さんにこの質問をされる女性がこの6年でとても増えました。 「なぜ私は不倫関係ばかりが続くのですか?」 光さんの答えは・・・ 「あなたは誰かを癒やしたいからです」 わざわざ光の前世療法を受けに来られる方々ですから、スピリチュアルが大好きな女性ばかりです。 スピリチュアル系のお仕事をされている方々も多いです。 誰かを癒やしたい。 母性本能も関係しているでしょうが、スピ系の女性の母性本能が極めて高まっているようには思えませんよね。 母性本能以外の「誰かを癒やしたい」強い想いはどこから来ているのでしょうか? 人は誰でも肉体の男女とは別に、中身の女性生・男性生があります。 中身は女性生>男性生な人 男性生>女性生な人 がいます。 私はよく「中身女性生」だと言われますし、自分でもそうだと思っています(だから NADIA なの) 中身の女性生が強い女性は「誰かを癒やしたい」気持ちはとても強いでしょうが、同時に、女性生の「争いを避ける」「みんな仲良く」の和&輪の気持ちも働くでしょう。 不倫関係・・・相手の奥さんのことを考えてしまう。だから、ステキな人だけど、最初から諦めてしまう。 ちょっと(かなり)古いかな?  良妻賢母ではないけれど、 それが常識だ!なんて言わないけれど、 やっぱりそんなブレーキな想いは女性生パワーだと思います。 中身男性生ならどうでしょうか? 元々、男性は浮気性です。 精子をいっぱいばらまきたいからだ、なんて肉体的&進化論的な説もあるけれど、なんだか男性が自己擁護してる説なようにも聞こえます。 男性にも元々、「誰かを癒やしたい」想いはあります。 そのブラックボックスの蓋を開ければ、「誰かとヤリたい」も正解だけど? ね、桑田さん(♪心から好きだよピーナッツ 抱きしめたい♪) 男性生の「癒やしたい」は「守ってあげたい」に近いかな? そのためには、戦うし、他を退けてでも・・・の想いが見え隠れします。 中身の男性生が強いと、奪略愛な不倫・ストーカー・無理心中・・・ぽくなってしまいます。 それは悪い面だけじゃないですよ。 例えば、医者や看護婦さん、メディカルなお仕事の人たちは、病との戦い、過労との闘い、自己犠牲を強いられながらも「癒やしたい」モチベーションで日夜、励んでいます。 そんなふうに思ってみると、「誰かを癒やしたい」の不倫関係は、中身男性生の女性が陥りやすいのかもしれませんね。 それとも・・・中身女性生でも男性生でもいいんだけど、ともかく男性生パワー&女性生パワーが激減しちゃっているのかもしれませんよ、最近の20〜40代の男たちは。。。 だから、つい「癒やして」あげたくなっちゃう? 光さんはその辺の詳しいことには答えてくれません。 ちゅうか・・・どうでもいいやん、そんなこと!って感じです。 この世のものごとには、必ず 原因・意味・治し方 があるわけですが、 「不倫関係に陥りやすい」には、原因と治し方はないのかもしれませんね。 自分と光さんで計画してきた通りのことが起こっている訳だし、 そこからの学び・意味は人それぞれにいろいろあるけれど、 治し方なんて、その人の決心次第ってことでしょう。 つまり、「不倫関係」には意味・学びしかないよ!ってことですね。 普通なら、そんな意味・学びに気づいたら、問題は自ら消滅してくれて、以後、同じ問題は起こらないのだけど、この「不倫関係」だけは、意味・学びに気づいて、もうその問題自体がこの世に存在する意味もクソもなくなってしまっていても、本人たちが決心しないかぎり、「いつまでもお楽しみくださいね」って光さんは笑っているのかもしれません。 それが人生。それも人生。 とか言いながらね。 ドロドロと不倫関係を続けていて、「この関係からまだ何かを学ばなければいけないのかしら?」と悶々としている方に一番必要なのは、自ら幕引きしてみる勇気と決心なんじゃないかなぁと思います。 もし、まだ学ぶべきことが残っていれば、次に出会ったステキな人は、ありゃりゃぁ、また既婚者やわ・・・になるだけだし。 もし、もう学ぶべきことをクリアー出来ていれば、次こそ、ほんまもんのソウルメイトに出会えるわけだしね。 もちろん、「この不倫関係が幸せなのよ、愛なのよ、このままがいいのよ」な方は、そのままで全然OKですよ。 光さんも神さまも決して天罰など与えませんからね。だって天上から笑いながら眺めているんだからね。