2014年7月26日土曜日

おはようさん 2014.7.25.

先日、光の前世療法のお部屋でお昼寝していた時の夢のお話です。 (たま~に午後の空き時間に至福のお昼寝timeをいただけるのです(*⌒▽⌒*) 老若男女が混在している大きなグループの引率をしている私がいて・・・ バス? を降りたら、そこは目的駅と離れた造成地のようなところで・・・ 老若男女さんたちはみんな、疲れた顔をしながら、頼りにしてまっせぇ な空ろな視線を投げかけてくれていて・・・ まわりを見渡すと、ここは来たことあるよ、確か・・・と、iPhoneを取り出して、位置情報を確認してみると・・・ 目的駅までは、あと少し歩けば到着できるところでした。 空は天晴れ 日射しはきついけど、なんとかみんな、歩いて行けそうだ、という自信もあって・・・ 最短距離を歩き始めると、デーンと高い茶色の(たぶん木製)壁に守られたUFJ(なぜか直感で大阪湯リバーサルスタジオだと)が行く手を遮ってました。 これを回り道するとなると、とてもじゃないけど老若男女は目的駅まで辿り着けない・・・ でも、UFJの中に入っても、目的駅に着けるかどうかわからない(入れば二度と出てこられない直感が・・・) どうしよう? どうしよう?? 抜け道はないかしら? と再びiPhoneを取り出してみたけれど、なぜか地図は出てこない・・・ 行く手を阻む高く大きな茶色の壁を眺めながら、よく見ると、壁の手前に農道があって、それは目的駅の方へと一直線に伸びているように見えました。 う~ん、あの農道を行くか? でも、行き止まりだったら、このグループは全滅や・・・どうしよう・・・と思案している私。 すると、農道の左から右へ 軽トラが砂埃をあげながら、颯爽と走り抜けていくのが見えました。 そうか! あの農道は目的駅に通じているぞ! と(何の根拠もなく確信した私・・まぁ夢だからね) そして、老若男女のグループを率いて、その農道のところまで歩いていって・・・ そこで目が覚めました。 光の前世療法の部屋には、私の縄文系神さまたち:出雲の神さまたちのお札が祀ってあります。 だから、この夢は、これから集まってくる老若男女の人たち:みんな 光の世界へと向かう人たち を光の世界の入口までちゃんと導いていきなさい というメッセージだと思いました。 ただ、そのメッセージ自体は、以前から度々、降ってきているものと同じですので、そこには意味がないなって思って・・・ この夢メッセージの一番のキモは、あの軽トラや!と思いました。 そもそも目的駅を地図で探したとき、左手に進まなきゃいけないことに、左って過去の方向やん? なんで過去やねん?? って引っかかっていましたが、「軽トラが左から右へ駆け抜ける」 つまり、過去から未来へと颯爽と駆け抜けることが大切だったので、ここは左手が目的地となったのでしょう。 あとは あの軽トラの正体や如何に? だけです。 まぁ そのうち 現れるでしょう と思っていたら、さっそく、現れた次第です。 その正体は・・・昨日のブログでご紹介した芝田吾朗さん:ごろーさんです。 ごろーさんが笑顔で颯爽と駆け抜けていく道を、ご縁ができたさまざまな人たちを引き連れて、歩んでいけばいいのです。 ごろーさんの道 それはまだはっきりとはわかりません。 ハグすることかも? ・・・ ・・・ ちょっと違うな・・・ きっと 大きく世の中が変わる時、みんな、右往左往しちゃうけど、ほとんどの左脳&古い世界の人たちは高く大きな壁の内側に逃げ込んでしまうのでしょう。 残った右脳 直感に目覚めた人たちを連れて逃げるとき、ごろーさんが光の世界への抜け道を示してくれるのだと思います。 左脳スピリチュアルな人たちに光の前世療法をすることが多くなってきました。 もちろん過去生も見えるし、光との対話もできます。 ただ、「今生の使命を果たした未来の姿」を見せてもらうと、今生の未来の姿ではなく、別人・・・つまり転生した次の人生・・・が見えることがとても増えました。 これはどういう意味があるかと言うと、左脳の人たち(スピリチュアルな人も、そうでない普通の人たちも)には、今生の使命や目的を成就することはなくなった、ということだと思います。 今生の使命や目的を成就できないとなった場合、それでも生かされているのは、その死にのみ意味があるから・・・でしょう。 まるでクリスマスを待つ七面鳥のように・・・ 何が起こるのか、まったくわかりませんが(光さんもこれに関しては何も教えてくれません・・・私を予言者にするつもりはないのでしょう)、絶体絶命な状況下でも、光の世界への道はちゃんと残されているということ、そしてその抜け道が見えている人がちゃんといるということが今回の夢からの学びでした。 前世物語 「私のワークは美子さんも知っての通り、安全装置満載の超安全型の過去生退行だろう。さっき話に触れた赤ちゃんから胎児を経て中間生に入り、そこから過去生へ戻る形が一番古典的な方法なんだ。これは過去生退行催眠の第一世代と呼べるね。この方法は現世を強く引っ張りながら過去生へ戻るので、比較的安全な方法だと言えるんだ。ただし過去生ははっきりと見えるけれど、それを気づきに繋げていくのにはちょっと無理があるんだ。うまく当たれば過去生のエネルギーを開放できるけど、なかなか当たらないところに問題があったんだよ。鉄砲で言えばさしずめ『種子島』だね。  そして誘導方法を改良していった結果、ワイス博士が報告して世界的なセンセーショナルを巻き起こした、マスターとの対話が出来る形の第二世代が生まれたんだよ。ただし、この段階ではマスターとの対話は重要だけど、それは死後に魂が浮かんだ中間生において行われているからね。マスターが出てきてくれればいいけれど、出てこない場合も多いんだよ。それにこの中間生には、生きていた時の感情エネルギーを持ち越したままの魂も浮かんでいるからね。そう、魂の本質に目覚めきれていない『居眠り魂』だよ。従来の宗教観で言われていたように、神(マスター)もいれば、悪魔もいる世界がこの中間生なんだ。だから、その領域でマスターからメッセージをいただいても、いちおう疑ってみる必要があるんだよ。たまに毒リンゴだった、なんてこともあるからね。でも、これはこれで偉大な一歩だったんだよ。私はワイス博士をとても尊敬しているんだ。何より彼の勇気が、今、こうやって世界中でたくさんの患者さんたちを救うきっかけを作ってくれたんだからね。  私たちが過去生退行に使っている誘導は、ユング心理学やゲシュタルト心理学などが導入された第三世代の過去生退行だと言えるんだ。このレベルになると、もう古典的な年齢を退行させていく方法よりもダイナミックなイメージ誘導で直接、目的の過去生へ戻っていくことが出来るようになったんだ。この第三世代の特徴は、今の人生と過去生の対比から気づきを得ることを重要視している点なんだ。これはまさしくゲシュタルトだね。私のワークでも、過去生と現世が『図と地』を行ったり来たりしているだろう。この過去生と現世を見比べるという概念はとても大切なんだ。なぜなら、これはある意味、神の目で自分の人生を見てみることになるのだからね。『過去生を見るだけ』から『気づき、学ぶ』 ことに視点が移ったんだよ。この進歩もとても大きい一歩だったんだ。なぜなら過去生退行が心理療法として確立され、一般の心理学者や精神科・心療内科のドクターにも受け入れられてきたということなのだからね。  そしてちょっと自慢話になるけど・・・私のワークでは、光、神様、仏様、仙人・・・まぁ、いろいろな形で出てくるけど、そういった光とのコンタクトを意図的に行い、光からの直接的なメッセージを受け取ってくることが出来るんだ。これは外国にはあまりないそうだよ。なぜならね、キリスト教圏では、どうしてもそこまで神と近づくのは心苦しいそうなんだ。その点、宗教に無頓着な日本人だからこそ、神をも恐れずに、神さまに患者さんを直接コンタクトさせるまねが出来るのだそうだよ。  でも、恐れないでいいよ。神さまの力、宇宙の意志の力のすごさは十分に身にしみてわかっているつもりだからね。もしもこれが罰当たりのことだったら、今頃はみんな抹殺されちゃっているよ。そうしたら、こうやって美子さんと再会することもなかったんだろうね。だからね、私の勝手な解釈としては、美子さんと見事、再会出来たのは神さまからのご褒美だと思うんだ。神さまはご褒美は絶対に忘れないからね」  真面目に話していたかと思うと、いきなりこれです。私はヘラ女神の目つきで彼に投げキッスを送りました。