2014年7月14日月曜日
おはようさん 2014.7.14.
もう10年以上も朝ご飯とお昼のお弁当は玄米食です。
癌になった患者さんたちがまず最初にすること・・・それが玄米菜食!
自炊ぼっち飯ですから、気がつかないところで栄養バランスが悪いかもしれないなぁ・・・と始めたのが玄米食のきっかけです。
今年春に新しい炊飯器を購入しましたが、「玄米活性」モードに大満足しています。
GABAが増えるって効能書きには書いてありますが、何より炊きあがりがモチモチ&トロトロ玄米になっているところが SUPERCOOL!!です。
お昼のお弁当の玄米でさえ、まだまだモチモチ・・・幸せなお昼ご飯をいただけています。
その玄米さん。生協で岡山産の玄米5kgを買って、袋ごと、プラスティックの容器に入れています。
今年はなぜか・・・米虫が大発生(>_<)
きちんと蓋がしてあっても、容器の中でパタパタと飛んでいること、しばし・・・(^_^;)
もちろん 唐辛子成分入りのお米用防虫剤を入れていますが・・・それでも繁殖してる・・・そんなに玄米がお好きなの?
そこで あっ!! と気づきました。
玄米の容器の隣には、白米の入った同じ容器が置いてあります。
この白米の方には、米虫はいません!!
虫や昆虫は天地自然の理を感じ取る素晴らしい感性を持っています。
小さな虫ほど、素直に、純粋に天地自然と共に生きています。
小さな&小さな米虫がなぜ 玄米 vs 白米 で圧倒的多数 満場一致で玄米を選ぶのか?
もう おわかりですよね。
生きるために価値のある食べ物は 玄米>>>白米 だからです。
玄米はまずい? 口の中でモサモサする? 歯が悪いからムリ?
そこは技術大国ニッポン ちゃちゃちゃ です(*^^)v
日本の炊飯器の「玄米」モードは、ジョブズもびっくらこいで生き返ってきてしまうインパクトです。
栄養価が高い!
癌になりにくい!
モチモチでうまい!
何より日本人DNAの主食や!
これで食べないなんて・・・あなたの今生は哀しすぎますよぉぉ
ということで、みなさん、玄米をいただきましょう!
ちなみに、米虫はお米を天日干しすれば、虫は逃げちゃいます。
でも、米虫の卵とか糞とか・・・よく洗っても残ってるかも・・・ですが、
そもそも昔はなかったアトピーやアレルギー疾患が急増しているのは、人が寄生虫と共生しなくなったためだ、とも言われています。
寄生虫と同棲 ちゃう 共生していると、低容量のアレルギー刺激を絶えず受けることになります。
人の免疫系はつねに車のアイドリング状態と同じような状態に保たれるわけです。
いざ、外敵が侵入してくれば、アクセルを踏めば、スムーズに発進加速してくれます。
寄生虫がいないと、免疫系はエンジンストップで休眠してしまいます。
いざ、外敵が・・・あれまぁ バッテリーあがってまんがなぁ。。。なんてことになったり、
ギアを入れ間違えて、急加速でバックしたり・・・。これが自己免疫疾患ですね。
米虫をググってみると、食べても無害だそうです。
確かにね、昔から日本人は米虫ごと食べてきたはずですから。
米虫がわいたからって、大切なお米を捨てるなんて・・・日本人にはムリだったはずです。
昆虫食が世界を救う なんて話題もありますが、さすがに&さすがに私も・・・昆虫食は・・・
でも、いちおう玄米も水で洗ってから炊飯器にセットしてるわけだし、まぁ ええやんと、米虫は思えるわけです。
ちなみに、私が白米を使うのは、混ぜご飯の時&丼物が食べたい時&お粥さんが食べたい時・・・かな。
P.S.
玄米に、自家製梅干し! おかずはシャケ がマイ定番お弁当です(*⌒▽⌒*)
P.S.2
今度のピクニックは玄米梅干しおにぎりで決まりだね!(赤谷彰宏風)
前世物語
「大勢で食事をしているのですか?」
「これは食事ではありません。酋長の広いテントに集められて酋長から何かを言われています。・・・太郎君ともめているようです。彼と対立しています。酋長が両者の言い分を聞いています。私は一生懸命に何かを訴えかけています。相手は黙っています。酋長が言いました。
『おまえの言い分はよくわかった・・・だが、今は聞き届けてやることは出来ない』
それでも私は何かを言い続けています。酋長は立ち上がって言いました。
『これで終わりだ』
みんなが酋長に従うように出ていきました。私は不満を残したまま、まだテントにいます。心の中に悔しさが込み上げてきて泣き崩れています。
『どうして誰もわかってくれないのか』 と地面を叩いて嘆いています。母が慰めてくれています。息子は呆然としています。
それから立ち上がってそのテントを出ました。黙ったまま歩いています。静かに夜空を眺めています」
「その時、何か決心したことはありますか?」
「・・・・ひとりでもやるんだ」
「それからどうしましたか?」
「家に戻って何か準備をしています。そして朝早く、大きな袋をさげて出かけました。小高い山の上に立っています。そこに小さなテントを張って、焚き火をして、それからじっと座っています。・・・何かを待っています」
先生はこの辺りで一度、場面転換を入れようと思ったようです。
「ではジェロニモさんの人生で、生まれてきた意味が最もよくわかる場面に移ってください。どこにいて、何をしていますか?」
「さっきの場面から動けません」
「では、そのまま続けてください」
「古びた本を開いて地面に置きました。立ったり座ったりを繰り返しながら祈りの言葉を捧げています。そうやって山の上で祈りの儀式をずっと繰り返していたある夜、何か光のようなものに撃たれました。夜なのに昼のように明るい光です」
私は思わず身を乗り出して耳を振り立てました。
「その光はどこから来たのですか?」
「空でしょうか? 光に包まれていますが炎ではありません」
「その時、どんな気持ちでしたか?」
「神の啓示が降りて来た、と思いました」
「それから?」
「やった、という感じに心が満たされています」
「それから?」
「その光とともに山を下りました。胸のあたりに光を抱いたまま歩いて行きます」