2014年6月9日月曜日

おはようさん 2014.6.9.

今日は6月9日で「ロックの日」だとか。 ロックンロールとは? って言われても、きっとR&R大好きな皆さん、ひとりひとりの内なる定義は微妙に違うでしょうね。 自由 LOVE&PEACE 自分らしさ 生きがい ・・・パッと浮かんできた言葉です。 傍から見れば、奔放 顰蹙 自己中 世間知らず 暴走 非常識 ・・・かな? 今朝、フッと目にした記事にこんなのがありました。 「得な人生と損な人生」 心の声を聞く VS 世間の声を聞く 信じて一歩踏み出す VS 計算して保険をかける もくもくと事実を積み重ねる VS 頭の中で負のドラマをつくる うまくいくのは誰かのおかげ VS いやなことは人のせい 人とは役割が違うだけ VS 人との上下を気にする いつだってココ一番 VS ここではないどこかを求める 今を味わう VS 先を争う 自分で調べる VS 人の情報に踊らされる やりたいことだけを考える VS やりたくないことだけを考える いつも未知への疑問だらけ VS もう全部わかったつもり 目を開けている VS 目を背けている これって ロックな人生 VS  ○○○な人生 だよね。 10代20代のロックンローラーもエネルギッシュでカッコええけど、 50代60代 うんにゃぁ 70代80代のロックンローラーってイッちゃってるよ。 もうカッコええなんて言葉じゃリスペクトできない見事な生きざまだと思う。 年金生活 認知症 後期高齢者・・・若者たちから散々な目で見られているけど、 これからの70代には、もう一度、世の中をR&Rなエネルギッシュな彩りに変える爆発力があるんじゃないかなって思うのでした。 R&Rな人生 最幸や(*^^)v 前世物語 「私が今回の人生を計画していた場面をちょっとだけ見せてください。明るい光の上の方にそのヴィジョンが見えてきますよ。何が見えてきましたか?」 「白いフワフワした雲の上に座り込んで、白い服を着た私が何かを一生懸命描いています。何を書いているのか、ピンボケで良く見えませんが今の私の人生計画のようです。私はニコニコしながら楽しそうに描いています。時々後ろからのぞき込む人がいるようです。二人で描いているものを指さして大笑いしています。そして私は消しゴムのようなものでチョッチョッと消して、また書き込んでいます。私はずっと笑ったままです」  雅子さんはちょっとむくれています。先生は雲の上の彼女に尋ねました。 「今回の人生で肝炎になることを本当にあなたが選んだのですか? 彼女はとっても苦しんでいますよ」  雲の上の彼女は微笑みながら答えました。 「もちろん私が計画した人生です。とってもうまくいっています。いい具合に妬みが熟成されてきています。そろそろ思い出し始める頃です。おおらかな愛を実際に体験出来る最高の時を迎えつつあります。とっても楽しみです。ワクワクしています。ここまで良くがんばってきましたね」 「今回の人生はあなた一人で決めたのですか?」 「いいえ、計画が出来あがったら上に持っていって見てもらいます」 「上ではかなり修正されるのですか?」 「いいえ、小さなアドバイスをくれることもありますが、大抵はウンウンと頷いているだけですよ。とっても自由にさせてくれます。自分の人生ですからね、自分で決めなちゃ、面白くないでしょう」 「この病気を乗り越える力はありますか?」 「もちろんです。可能性があることしか計画しませんよ。今回はちょっぴり苦しいですが、今までもっと苦しい人生でも乗り越えてきましたから大丈夫です。出来ますよ。そうら、その弱気な性格も計画通りです」  雲の上から笑い声が聞こえてきたような気がしました。 「あなたは自分が計画した人生の今、ここまでを見て満足していますか?」 「もちろんです。病気で悩み、苦しみ、イジイジしている自分がとっても愛おしいです。思わず舞台に駆け上がりヒロインをギューと抱きしめたい気持ちです。みんなが結末を楽しみにしています。みんな上から見ています。みんながヒロインを応援してくれていますよ」  雲の上から歓声があがったような気がしました。先生はおおらかな光の存在に尋ねました。 「私はいろんな問題を抱えていますが、解決する力を私は持っているのでしょうか?」  光の存在が優しく答えました。 「大丈夫です。あなたは全ての知恵イデアと力:フォースを持って生まれてきました。生まれる時に全てを封印しただけなのです。ただ使い方を忘れてしまっただけなのです」 「その封印を解く鍵は何ですか?」 「人生を一歩前に歩もうとする勇気と私にだって出来るという自信です。自分を信じなさい。自分を愛しなさい。そうすれば人を信じれます。人を愛せます。その時あなたはいつでもここへやって来ることが出来るようになるでしょう。それはあなたの封印が完全に解ける時です。そしてあなたのまわりの人たちの封印も解け始める時なのです。あなたは新しい時代を生きるのですよ。がんばってくださいね。 楽しんで生きてくださいね」  光の存在が彼女を暖かく包み込んでくれています。 「これからも私を応援してくれますか?」 「いつも見守ってくれているそうです」 「下に見える光の存在たちにも聞いてください。私はこれから続きの人生を生きていきますが、みなさんも私を応援してくれますか?」 「みんなが笑って頷いたり暖かく励ましてくれている感じがします」