2014年4月5日土曜日

おはようさん 2014.4.4.

今日は怒濤の金曜日。 朝8時前に外来を始めて夜8時すぎまでの12時間、途中20分でお昼ご飯をいただいただけで、あとは休憩なしのノンストップで駆け抜けました。 いやぁ まだまだやれるやないの! 若いぞ! なんだかバンザイしたくなりました。やっぱり働けるのが一番幸せですね。 昨日、蓮風先生に督脈の鍼をしていただいたから、がんばれているんだなぁと二番目に感謝&感謝して。 そういえば、今日の光の前世療法4時間ワークの中で光さんが言っていました。 「日々の小さな幸せを積み重ねていれば、いつでも光さんとお話することができるよ」 今日のワークのテーマは「今生の使命」 でも本当の目的は、光さんと繋がった感覚を覚えておいて、これからいつでも光さんとお話をしたい、でした。 こういうテーマを持ち込まれる方々のほとんどは、スピリチュアル中毒なのですが、今日の方は大丈夫でした。 見えた過去生は、レムリアやアトランティス、もちろんこの文明でもない、別次元の、しかし地球上の文明でした。 夜、寝る場面へ進んでください、と誘導すると、さっきまで洞窟で食事をしていたのに・・・宇宙船の中へ。 このように過去生の場面場面で宇宙船が出てくる方は、普通よりも視野の広がったチャネラータイプが多いように思います。 今、この世に生きている人たちのみんながみんな、亜空間に浮かんでいる宇宙船とこの世を行ったり来たりしている意識体なわけではありませんが、実は結構いるんじゃないのかな?って思っています。 この感触は、STAR TREK「叛乱」を見た時に「腑に落ちて」いたのですが、ここ数年、現実味を帯びてきているように思います。(ここ数年で、意識体が宇宙船・異次元などとこの世を行き来しているというビジョンが見えるワークが増えてきましたから) そして、過去生の中をガイドしながら・・・光さんがコソッと私に呟いたのは「これが(あなた方の世界で言われている)アセンションだよ・・・でした。 そう言いながら、クライアントさんには「アセンションなどありません」と光さんが言ってるのが可笑しかったですね。 アセンションというよりもテレポーテーションの方がニュアンスが近いかな?とも思います。 目的の次元・時空間に意識をフォーカスして、この世から目標へと意識体の重心が移動した時に、瞬時に「今、居る」場所も個体も変わってしまいます。 ただ、これは普段は難しい。この世の終わりとか絶体絶命の状況でしか起こせない(まだまだ)最終兵器です。だから、良い子はマネなどしないようにね、禅病になっちゃいますから危ないですよ。 今日の方も大きな力に導かれて、すべての流れが今日のこのワークに向かって動いて、やって来られました。 これから、このような光の世界を現実的に担う方々がどんどん集ってきてくれたら・・・うれしいのになぁ。 今日、またひとり、光さんとの強い絆を結ばれた方がこの世に生まれたと思うと感慨ひとしきりなのです。よかった&よかった\(^O^)/ 前世物語 「じゃぁ頑張ろうね。美子だってこれはまだダメです。ふたりで花マルもらえるように頑張ろうね」  先生のはにかんだ顔がニコッと笑いました。 「自由に生きるのは良いことです。身体も心も何かに縛られてしまうと魂までもが窒息してしまいます。魂の自由さを肉体で具現化できれば、すばらしい人生が送れることでしょう。ただ、自由を取り違えている人がたくさんいます。魂は愛に満ちています。自分への愛、他人への愛、すべてのものへ注がれる愛です。魂が自由になればなるほど人も自分も愛おしくなります。人を許せます。自分も許せます。人を愛せます。自分も愛せます。これが自由なのです。もしカールがこの本当の自由を携えて旅を続けていたら、彼は行く先々で友を増やし愛を与え続けることが出来たでしょう。魂が自由な旅人は愛の花咲じいさんなのです。彼の足跡には愛の花びらが積もります。そして私たちも人生を旅しているのですね、花を求めて」 「願はくは花の下にて春死なむ そのきさらぎの望月のころ、だね」 「ただ与えることが出来たらいいですね、お日さまのように。ただ愛を与える、ただ許しを与える・・・。春になったら一斉に花が咲くのです。愛の花ですよね。地面に寝ころんで音を聞くと、虫たちが当り前のように動き出しています、春が来るのが当然のようにね。その虫たちの当り前さが嬉しくて寝返りをうつと空一面が花なのですね。花が愛と許しで魂を包み込んでくれます。花の向こうに光が出迎えてくれています・・・下を見ると、私の亡骸を先生が愛おしく抱いてくれている・・・そんな人生にしたいですね。先生、私の愛と許しをいっぱい、いっぱい受け取ってくださいね」 「うん、任せといてよ。美子さんこそ僕の愛と許しをもっといっぱい受け取って欲しいな」  ふたりのハンド君たちがしっかりとハグしています。先生の愛のエネルギーが勢いよく流れ込んでくるのがわかりました。私の愛のエネルギーがそれを包み込んで、ゆっくりとふたりの間を循環させていきます。ハグしているふたりから愛のエネルギーが拡がってきます。愛のエネルギーがこの医院を包みます。愛のエネルギーがこの町を包みます。そして愛のエネルギーはもっともっと拡がっていきます。日本を包みます。地球を包み込みます。そして宇宙へ拡がると・・・大いなる愛のエネルギーと共鳴しているのがわかります。 「先生は誘導でこのイメージを使う時、こんなふうに繋がっているんだ・・・」  私もやっと自分のセンターを保ったままで繋がることが出来ました。 「美子さんの愛は大きいなぁ」 「先生、お花の妖精たちが踊っているよ・・・」  とうとう私にも見えました。私は先生にハグされたまま、至福の時を楽しみました。