2014年4月3日木曜日

おはようさん 2014.4.2.

水曜日は、私の一番お疲れが溜まっている日です。 木曜日の午後に蓮風先生に鍼をしていただいて、生き返るから。 今日も夕診終えて・・・かなり疲れてましたが、 ♪今が盛りの桜花♪ そう、万博公園の夜桜に今年最幸の桜さんたちに会いに行ってきました。 不思議なもので、太陽の搭の前に立つと元気が蘇ってきます。 そして夜桜さんへ。 大きく息を吸い込むと、桜さんたちの春のエネルギーが流れ込んできて・・・ 来て良かったなぁとつくづく思いました。 しんどい&しんどいと閉じこもっていても、永遠に元気にはなれません。 よっこいしょ 立ち上がって外に出れば、それが元気の一歩になります。 人生の節目も、そんな元気の一歩が善き道へと導いてくれるのです。 今夜、行ってよかったぁ。 花は元気をくれます。 お見舞いの花 プレゼントの花 想いを伝える花 思い出の花 花は愛のエネルギーを私たちにプレゼントしてくれます。 だから、お花の写真を撮る時も、お花の愛のエネルギーをフィルムですくい取るように撮っています。 この写真を見た人も元気になりますように・・・ なぜこの星にお花が生まれたのか? それは、この星が愛の星だから・・・ですよ。 この星ではね、愛があればあるほど元気になれますよ。 愛がなければ、やがて消えてなくなります。それがこの星の天地自然の理なのですよ。 今夜の桜の妖精さんたちは、みんな元気で笑顔だったので、きっと今年は愛がいっぱいの年になるのでしょう。 楽しみですね。 前世物語 そこには明るい光が見えました。先生はその温かい感じの光の中心 へと誘いました。そこには優しい顔をしたお母さんがいました。ついこの間、亡くなったお母さんです。 「そのお母さんに聞いてください。なぜ私は裏切られるのが恐いのですか?」  光のお母さんが答えました。 「もっと人を信用してね。もっと人に優しくしてね。恐がらなくても大丈夫だからね」  先生はお母さんに尋ねました。 「今回の私の人生の目的は何ですか?」 「楽しく生きてください。すべての人に愛情を持って、みんなを助けていけば楽しく生きられますよ」 「私はこれからどういう仕事をしたら良いのでしょうか?」 「・・・そんなに焦らなくても、そのうち見つかりますよ」 「どういう仕事を選んだら良いのでしょうか?」 「自分が楽しいと思える仕事をしなさい」  先生は光のお母さんをしっかりと抱きしめるように言いました。あたたかいエネルギーが溢れ出します。お母さんが言いました。 「ありがとう」  先生は聞きました。 「死んでから苦しくはないですか?」 「大丈夫、幸せだよ、って言っています」 「私たちを見守ってくれていますか?」 「いつも見守ってるよ」 「お母さんを感じるには、どうしたらいいのですか?」 「時々、お母さん、って呼んだり、思い出してくれればいいんだよ、って言っています」  先生はお母さんに尋ねました。 「私の今回の人生はここまで順調ですか?」 「順調ですよ」 「最後にもう一言、メッセージをください」 「家族みんなのことをよろしくね、って言っています。私は出来る限り大切に優しくします、と約束しました」 「一緒にあがって来たカールさんの魂を、あなたはどうしますか?」 「お母さんに預けます」 「お母さんは何て?」 「大丈夫、と言ってくれています」 「カールはどうですか?」 「嬉しそうです」 「カールに約束することはありますか?」 「これからは私も同じ様な悲しい失敗をしないように、もっと人を信用して、もっと思いやりを持って、人々とお互いに愛情を持って、仲良くやっていきます」 「私に出来るかなぁ、ってカールに聞いてみてください」 「大丈夫、って言っています」 「お母さんもカールも応援してくれますか?」 「応援してくれています」