2013年4月7日日曜日

おはようさん 2013.4.8.

前世療法で過去生が見えない人には共通点があります。 まず、左脳>>>>>>右脳な人。 このタイプは男性、高学歴、高収入、理論家、評論家に多いです。(高身長は関係なし) 猜疑心、功名心、上から目線、負けず嫌いな方もこのタイプ。 過去生を見るには、左脳>右脳くらいまでリラックスしないと無理です。 これらのタイプの方は洗脳タイプの催眠には弱いのですが、 私のニュートラルな(日だまりのお昼寝のような←自賛)催眠では左脳がすぐに暴れ出します。 昔、スピリチュアルは大好きなんだけど、いくらやっても過去生が見えないドクターたちがいましたが、このタイプですね。 次に、見たい見たいと焦り過ぎてるタイプ。 亡くなった子供や愛する人に会いたい!の想いが強すぎてリラックスできないタイプです。 また、あまりに几帳面過ぎて、催眠誘導のイメージを左脳て寸分の狂いもなく、しっかりとイメージし続けてしまうタイプも見えません。 もちろん、重度のうつ病と各種のパーソナリティ障害の方は無理です(統合失調症は可能ですが、後で幻覚が憎悪してしまう危険性があります) 子供は簡単に見えますが、後で現実と過去生との区別がつかなくなる危険性があるので15才以下は禁忌にしています(子供や障害者の場合は、母親が代わりに子供を主体にしたテーマの過去生を見て、子供のことを中心に光と対話してくる奥の手があります)。 過去生は見えたけど、光との対話がうまくできなかった人にも共通点があります。 やはり、左脳>右脳な人。 過去生を見終えた頃は、少なくとも左脳<右脳くらいにはなっていますが、 分析&評価したくなると、すぐに左脳が目を覚ましてきて「光さんは何か言ってるけど、聞こえません」「光さんが遠くに行ってしまいました」「光さんが見えなくなりました」になってしまいます。 すでに何らかの形で洗脳されている人もうまく光と対話できません。 光さんの答えは、とてもシンプルな言葉で返ってきます。 弁舌よく長々と、まるで本や教義を読むように光の返事を読み上げる方は、色の濃いサングラスで太陽を見ているようなものです。 光さんと繋がっても、誰もがサングラスをして光を見ています。 まず色の濃いサングラスは、左脳の声であったり、常識であったり、本や教義であったりします。 臨死体験や神秘体験よりは、光さんにかなり近いところまで近づいて見ているので、多少のサングラスは問題になりませんが、あまり色がつくと、それなりの答えになってしまいます。 サングラスの色をどんどん薄くしていくのは修行です。けっこうな難行苦行です。 光さんへのガイド(前世療法でもチャネリングでもどんな方法でも同じですが)はこれで苦しみます。 我欲、願望、エゴが光さんに照らされて見え見えになってしまうからです。 絶えず、天から降ってきたメッセージが、自分の我欲&エゴの声じゃないのか?と検証し続けなければなりません。 そんなこと、気にしなければ、それだけのことなんですけど、 私はそういう方々は三流ガイドだと思っています(だから、この世界でもお友だちがどんどん減っていくんだけど、しょうがないなぁ) 光さんのガイドは、登山のガイドと似ています。 自分が登ったところまでしかガイドできません。 富士山しか登ったことがないのに、チョモランマ登山をガイドする人って・・・う〜ん、いるかもしれないなぁ(いないでしょう、って書くつもりだったけど) 過去生が見えて、光さんとしっかりと対話できる人=素直な人です。 このワークを受けると、自分が如何に素直か? がわかります。 過去生が全く見えなかった→あなたはまず、自分が全く素直じゃないことに気づきなさい という光さんのメッセージです。 そうか、私はそんなに素直じゃなかったのかぁ・・・と気づくだけで、人生が変わります。 素直じゃないと気づくと、やさしくなれます、人の声に耳を傾けられます、一呼吸置いて(冷静に)判断したり行動したりできます。 巷の人生論、生き方本、スピリチュアル本 300冊分以上の効果があります。 ただし、自分が素直じゃないと気づくこと=左脳が最も嫌いなこと なのです。 だから、なかなかやってみようと決心がつきません。 いくら光さんがこのワークへと導いても・・・なかなかですね。 そして、光さんがくれた人生の大切な節目を見過ごしてしまう。 昨日の天満満天堂Live「新しい生き方」ワークをしながら、そんなことを光さんとお話してました。