2013年4月15日月曜日

おはようさん 2013.4.16.

今年も造幣局の桜の通り抜けが始まりました。 写真を撮り始めてからは、毎年春の大きなお楽しみです。 今年はどんなふうに桜さんたちを撮ろうかな? とてもo(^-^)oワクワクしてきます。 春咲く花はとてもパワフルです。 桜の花芽は去年の晩秋には、もう枝についていました。 長く寒い冬をじっと堪え忍んで。 そして、春の日射しにバンザイするように咲いてくれます。 生き物には氣が巡っています(金属や石ころ、水や火や風にも氣はあるけど、ややこしいので今日は触れずに) 春は木の芽時。 春の氣は成長のためのエネルギーが豊富です。 人間にも春の氣は巡っているし、外の春の氣にすごく影響されます。 うまく気が巡っている人は、花々から春の氣をもらって、こころも身体もますます成長&若返りできます。 気が滞っている人、気が濁っている人は、まるで磁石のN極とN極のように春の氣に反発してしまいます。ますます気が滞って淀んでしまいます。 うまく気が巡っている人は、本当の幸せに気づいています。 それは小さな幸せだけど、「ありがとう」と「どうぞ」がいつも一緒にいてくれる幸せさんです。 死ぬ時に「幸せだなぁ、良き人生だったなぁ」と思える幸せさんです。 死んでからも、神さまに「こんなに幸せでしたよ」って自慢できる幸せさんです。 濁った気が滞っている人は、我欲&エゴで幸せ感を満たします。 金銭・物欲・権力・地位・名声・支配・快楽・・・ どれかを極めても、死ぬ時はきっと「つまらん人生やった」と涙してしまうでしょう。 だって、あの世には持って行けないことを自分が一番わかっているから。 子孫にそれを残そうと焦れば、もう心配で心配で成仏なんかしてられませんよね。 死んでも死にきれなくなってしまいます。 死んでも、下界ばかり向いているから、天に開いた天国・光の世界に気づけず、ずっとこの世の上を漂い続けてしまいます。 自分の気がちゃんと巡っているかどうか? 桜やチューリップやポピーを見に行けば、わかりますよ。 元気になっていれば、気は巡っています。 疲れたぁ、面白くなかったぁ、お花? あんまり覚えてないなぁ・・・は要注意。 イライラしてきた、ケンカしてしまった、嫌な人ばかりが目についた・・・は危険信号。 さぁ、明日からの桜の通り抜けはどうかな? ニコニコ顔の人ばかりだったらいいなぁ。 本当の幸せに気づいたら、大自然の八百万の神さまたちとお友だちになれますよ。