2013年4月10日水曜日

おはようさん 2013.4.11.

光の前世療法で、亡くなった方の意識体とコンタクトして、お話することは簡単にできます。 特に、亡くなった子供さんやパートナーとのコンタクトはとても高い成功率を誇っています。 「**ちゃんとの関係が最もよくわかる過去生へ」というテーマで、まず過去生を見ます。 過去生へ降りずに、直接、天国や光の中で出会うこともありますが、普通はまず過去生を見ていただきます。 過去生へ降りて、その人生のいくつかの場面を見ていくうちに、さまざまな感情(多くは亡くなった方へ体するおわび、罪の意識、懺悔、惜別などの強い想いを抱かれています)が安らかになっていきます。 強い感情に飲み込まれたままだと、イタコさんや霊媒師レベルのとても歪んだフィルターを介したコンタクトになってしまいます。 亡くなった方の魂の光、こころの本質と繋がって、お話していただきたいと思っています。 過去生での死の場面を通り過ぎないと、なぜか臨死体験レベルのコンタクトになってしまいます。 左脳的な色眼鏡バリバリで光さんを見てしまいます。 教祖様が太陽は黒い!と言えば、太陽は黒くなければならない、と太陽を黒く描いてしまう・・・感覚です。 亡くなった子供さんはみんな、元気な顔です。笑っています。 ちょっと甘えることもあるけど、お互いの涙ながらの熱い抱擁シーンを期待されていると、結構あっけらかんとしていたりで拍子抜けしちゃうこともあります。 同じ歳の子供たちがグループになって光さんと楽しく過ごしてます。 親を恨んだり、(事故死で)加害者や犯人を呪ったり、早死にを悲しんだり・・・などはひとりもいませんでした。 パートナーも、いつも見守ってくれているけど、この世の生を楽しんで、生ききって欲しいと願ってくれています。そして、死を迎えたら、ちゃんと迎えに来てくれると約束してくれます。 パートナーとの今生は、いろいろあったけど、ありがとう、と誰もが言ってくれます。 光さんに連れられて現れるパートナーは、みんな、感謝と喜びと祝福の祈りで充ち満ちています。 ただし、もう一度、ふたり一緒の人生を生きられますか? の問いへの返答はいろいろで、ニュアンスにも人それぞれの温度差があります。 ありがとう、よかったよ、次? う〜ん、ごめんなさい・・・って感じのカップルもおられますので。 何度もカップルになっているんだから、次もあるさ・・・で今生を捨てちゃうのは良くないみたいですよ。 パートナーとはやはり一期一会。 例えもう別れを通り過ぎちゃっていても、自分が死ぬまでに、ありがとう、楽しかったよ、出会えてよかった、本当にありがとう、って言えるようになっていたいものです。