2015年1月31日土曜日

おはようさん 2015.1.31.

今月から再開した「光の前世療法」個人ワークも、これまで通りにしっかり行うことができてホッとした1月月末です。 このワークを受けに来られる方々はみなさん、人生の大節目にさしかかっておられることは以前に書きました。 最近、みなさんを光さんへガイドしながら感じていることがあります。 それは、みなさんが繋がる光さんがちょっと老化したような弱さを感じるのです。 光さんと繋がろうとするとき、左脳・顕在意識・常識などがブロックしてくることは昔からよくあります。 それはそれで、そのブロックをかいくぐって、光さんにしっかりと繋げるのがガイドの力量なわけなのですが、どうも最近、そのブロックが強くなったのではなく、光の存在自体が何となく元気がないのが気になります。 数年前までみなさんが繋がっていた「元気な光さん」に届かなくなってしまったのかな?・・・まるで水辺線の向こうに沈んでしまったお日さまが残してくれた消えゆく夕焼けを見ているようです。 光さんも草食化? なわけはないでしょうから、どうもみなさんが草食化してきているのではないかと危惧しています。 世の中のさまざまな事件や経済状況、政治状況を眺めていると、明らかに時代は縮退を早めています。 以前までは、天地自然の理・宇宙の法則が小さく緩やかな、さざなみのような振幅で世の中に行き渡っていましたが、最近、どんどんその振幅が大きく激しく揺れ始めているように感じています。 天地自然の理・宇宙の法則が大津波のように荒れ狂いながらこの世を飲み込んでしまうのかもしれません。 去年末からこの1月にかけて、冬うつの人たちの落ち込み方が尋常でないようにも思えます。 何かにとても怯えているように見えます。 冬うつになる人たちは、元々、スピリチュアルな感受性が高い人たちが多いので、もしかしたら近未来が放出したエネルギーを受けてしまっているのかもしれません。 この世はすでに新しい光の世界とは切り離されてしまった古い闇へと戻って行く世界ではありますが、それでもまるで沈んでいく船にたくさんの神さま印のヘリコプターがやってきて、乗客のひとりひとりをピックアップしている状況が今だと思います。 光の前世療法もそんな神さま印のピックアップのひとつです。 光との対話ができる・できない云々より、光の前世療法を受けに来たということが今は重要だと思います。 そういう意味では、繋がった光さんが老化していても、まったく支障はありません。 それでもちゃんと「光さん」なのですから。 あとどれくらいの時間、ピックアップできるのかわかりませんが、これは前々から言われていた天職ですから、その時が来るまで真摯に取り組んでいきたいと思っています。 ・・・ピックアップされなかったたどうなるの?って・・・ また1万何千回続くとやらの輪廻転生&因果応報の歴史を総なめするだけの話です。 2000年~2010年の日本に生きた意味は、ここが13000年の人類歴史上、最も輪廻転生&因果応報から解き放たれるチャンスがある時代だからです。 もちろん他の時代でも可能ですが、それが出来た人は聖者とか仙人とか呼ばれるくらい稀なわけです。 OSHOの「生と死」を読んでいて、やっぱりそうだよねぇ!と実感したので、思い切って書いた次第です。