2015年1月29日木曜日

おはようさん 2015.1.28.

今朝、医院の月末支払いのために銀行まわりをしてから、医院の携帯電話を解約にドコモに寄りました。 ちょっと座って待って・・・順番が来たらわざわざ呼びに来てくれましたよ。まるで一流ホテルみたいなサービスだぁ。 火災で機材も全滅しました・・・と告げて、すべてを解約していただくようにお願いすると、快く受け付けてくれました。 そして・・・ポイントが貯まっていますよ。う~ん、iPhoneお使いですか? ・・・ごめんなさい、犬のマークのiPhone6なんです・・・ いいですよ、ではまずポイントをiPhoneのモバイル充電器に交換してから解約させていただきます・・・ うわぁぁぁ めちゃぁぁ ええ人やん!\(^^@)/ 正直、犬のマークの店員さんと「月とすっぽん」ですわぁ。 ニコニコ顔のまま商品を持って来てくれて、その後、解約手続きもスムーズにしてくれました。 男の店員さんでよかったわ、女性の店員さんやったらお持ち帰りしちゃう鴨鹿(;^^)ヘ.. ・・・長い間、ドコモをご利用いただき、ありがとうございました・・・って言われて、「次はドコモにしますよ!」としっかりと決心したのでした。 サービスって、こういうものですよね。 サービスの相手がとっても気持ちよくなってもらって、サービスした自分も笑顔で晴れ晴れとした気持ちになる。そして、どちらもにも損はない win&win の関係が善きサービスですね。 これから先、iPhoneやiPadのキャリアーで相談を受けたら、ドコモを推しますよ。 蒲四のドコモのお兄さん、ええ仕事、しはりましたね! 鰐淵寺の住職さんが「出雲の人たちは本物のサービスを知らない」と言われるので、出雲の人たちにお聞きしてみたら、やっぱり その通り でした。 本物のサービスを受けたことがないから、できるわけがない・・・は本当でしょうか? 本物のサービスを受けていても、「あぁ、このサービスは本物だなぁ」と感激する感性がなければ、いつまでたっても、どんなに最高級のサービスを受けたって身につきません。 高級ホテルのロビーでウオッチングしていると・・・感性のないお金持ち&偉い人たちがそこらじゅうにいますよね。 感性とは、思いやれる気持ちであり、感謝できるこころのゆとりです。 もちろんそのベースには、最低限の教養と道徳心が必要ですが、これは田舎だろうと都会だろうと、あまり差はないでしょう。 都会では、サービス=便利 だと思っている人たちが多いのではないでしょうか。 便利というのは、自己中な発想です。 便利に慣れてくると、それが当たり前になってしまいます。 最近、増えてきた土下座騒動は、この自己中な当たり前の暴走の結末です。 本物のサービスとは、感動と感謝と喜びがあふれ出ています。 サービスされた方はもちろんのこと、サービスした方にも感動と感謝と喜びが満ちあふれます。 人間は共に感動&感謝&喜んだ人をこころから受け入れます。 お客さんと店の人の関係から、友だちへ、そして親友へと繋がりが太くなります。 田舎の人たちは本物のサービスを知らない というのは、この感動体験が少ないせいじゃないかな。 感動体験が少ないと、「今を生きる」感覚が鈍ります。 光さんに「今を楽しみなさい」と諭されても、ピーンと来ないかもしれませんね。 本物のサービスができるようになるには・・・ いかにすれば感動&感謝&喜んでいただけるかをイマジネーションし続けていくことです。 そのためには、まず自分の感動&感謝&喜びの感性を磨かなくちゃね。 啓蒙書には、まず一日100個 感動したこと・感謝したこと・喜んだことを見つけなさい!なんて書いてあるかも。 もっと簡単にすれば「一日1000回 ありがとうを唱えなさい」かな。 そこのところを光さんに銀河通信で伺ってみました。 「田舎でも都会でも5人に1人は、本物のサービスができる感性を目覚めさせることができる人がいるよ。都会よりも田舎の方がちょっと多いかも・・・それでも5人に1人だと思っておいた方がいいな。 本物のサービスを体験させて、感動したところで教えるんだ。そうすれば感性が目覚める。感性が目覚めて本物のサービスを体験し続けると、すぐに感動も感謝も喜びも溢れてくる。そこまで導けば、後は目覚めた感性が本物のサービス人にしてくれるよ。 そして、ここからが君に言っときたいことだけど、残り4人は見切ったらすぐに切り捨てなさい。この18年間でわかってるでしょう。これからやろうとしている天職のためには、本物のサービスに目覚めた感性の持ち主がたくさん必要なんだ。そのために君には人を切り捨てるこころの平穏さを与えたんだよ。もちろん四人に一人になり、三人の一人になり・・・と善き人ばかりが集まってくるようになるんだけど・・・重き天職を担うものよ・・・ ・・・」 前世物語 『いやいや、とんでもない。たまに愛の影がサッと心を横切ったのを感じるけれど、ほとんどの時を愛を求めて悶々としていますからね。神さまといっても、別に特定の宗教があるわけでもないので一途に信じることも出来ず、ニーチェの「神は死んだ」という言葉に近い感覚さえ心のどこかにありますから、「神の愛」が結語にはなりえないのです。神の愛を越えた愛の知恵を求めて・・・ですから性質たちが悪いです。そんなこと言ってると、きっと地獄の第一層に落とされるでしょうね』  過去生で死後の世界を毎日旅している先生の発言とは思えないお言葉ですね。地獄を信じるのですか? 『いやはや、とんだ誤解をさせてしまいましたね。過去生でみなさんが考えているような地獄が出てきたことはありません。強いて言えば、光が全くない暗黒の空間が地獄でしょうか。何もない、というのは辛いですよ。鬼でもいいから出てきてくれよ、と叫びたくなりますからね』  それで安心しました。天国と地獄のお話は今回出てきませんでしたが、これは次回の宿題ということでよろしいですか? 『そういう症例が出てくれば、自然と話がそうなることでしょう。あとは美子さんの腕次第、でしょう』  愛のお話はこれからも続けてくださいね。先生のプロセスをしっかりと記録させていただきますから。 『私に勇気があれば、ね。神さま、あなたを愛する勇気を私にください、ですね』  最後にお礼の言葉を捧げます。 「昔の作家は身の丈ほどの原稿を書き上げた」と叱咤激励していただき頑張れました、PHP研究所の細矢節子さん。「人は誰でも作家になれる 最初の一冊が出るまでの101章」が座右の書となり、あなたの300冊でセンスを磨かせていただきました、中谷彰宏さん。録音テープの文章化、大変だったでしょう、F・Fさん。煩雑なワークの事務をしていただいている看護婦の黒木多恵子さん、片岡朱美さん、そして婦長の入口睦美さん。過去生ワークの土台をアシストしてくださっている生きがいメディカルネットワークのみなさま。そして何より、このワークをお受けになられた総ての患者さんに心から感謝の言葉をおくります。  ありがとうございました。          合掌  平成十四年五月  ナディアの誕生日に