2015年1月6日火曜日
おはようさん 2015.1.6.
今日の大阪は雨・・・だからというわけではありませんが、朝から日が暮れるまでずっと医院のHPを更新していました。
ブログはこうして毎日、書いているのに、もう長い間、医院のHPは更新していなかったので、果たしてソフトが動いて、ちゃんとアップロードしてくれるか?が一番の心配でした。
結果は・・・案ずるより産むが易し・・・医院のHPはすんなりと更新できました。
やっぱり「類焼全壊にて医院は休止してます」を載せないとね。
午後からはもうひとつのHP「光の前世療法」の方の更新作業に入りましたが、こちらはリンクが入り乱れているので大変でした。
今回の医院休止で、前世療法ビデオやCD、練習用DVDなどの作成は困難になりましたので、そのページを消して・・・
昔のグループワークの記事も消して・・・
リンクを貼り直したり・・・
いやはや 大事でした(^^ゞ
そんな中で、今後の「光の前世療法」個人ワークをどうするのか? を決めました。
ここ数年の動向から・・・4時間ワークのみにします(3時間ワークのお申込みはほとんどなかったのと、あってもほとんどが当日までにキャンセルされる方々ばかりでしたので)
会場は門真ルミエールホールか守口エナジーホールの和室・茶室を使いたいと思っています。
さて、一番の悩み所の料金ですが・・・
今の我が身は平日も土日もありませんので、どの曜日でも同じ料金にしたいと思います。
医院でやっていた時は、4時間ワークは8万円(税別)でした。
それを今年からは、4時間ワークは10万円(税込・施設料金込み)にしたいと思います。
時間帯は、午前10時~午後2時・午前11時~午後3時・正午~午後4時の中から選んで頂きます。
(だいたいどこの施設も午前9時~午後5時までなので)
以前からご夫婦おふたりで同日に受けたいというご希望がありましたので、同日おふたりの場合は、おひとり3時間半にして、午前9時半~午後4時半のダブルワークを行います。
この場合の料金もふたりぶん(20万円)になります。
4時間10万円が高いとお思いになられる方とはまだご縁が薄いということですし、ムリしてやっても、例え光さんからたくさんメッセージを受け取ってこられても、それを活かすことは難しいかもしれません。
うわぁ お得やわぁ。だってこんなに気づきのメッセージをもらってこれるんでしょう!という方々との善きご縁が深まることを願っています。
これまでもそうでしたが、個人ワークのある時はその前日からちょっとした精進潔斎を心がけてきました。
もちろん終わったその日は精神的にヘトヘトになっていますし、禅病のような状態が翌日に持ち越すこともしばしばです。
光の前世療法は一対一の真剣勝負です。
私は何を斬るかと言えば、患者さんの闇を斬るのが役目です。
闇を斬って、患者さんの光を大いなる光へと導くのが天命です。
これからはそんな一期一会をもっと楽しんでいきたいと思っています。
奥山医院HP http://www.okuyama.or.jp
光の前世療法HP http://www.okuyama.jp
前世物語
「では、それに向って聞いてください。今回の私の人生の目的は何ですか?」
「楽しむことです。勇気を持ちなさい。人に優しくしなさい。私は自分が思ってるほどバカじゃないから出来る、って言われました」
心が開いて啜り泣きながら続けます。
「今の仕事も落ち着いてきて、これからは時間に終われることもなく、充実した働きが出来るようになると思います」
「そうなるためには、どうしたらいいのですか?」
「自分がやりたいと思うものから軽い気持ちで始めなさい。あなたは弱くないから大丈夫です」
「今回の人生はここまで順調ですか?」
「怠けています」
「何をですか?」
「とにかく物事が過ぎればいい、という感じでいました。自分をしっかり見ていませんでした。もっと地に足をつけなくてはいけません。自分でわかるほど、ぐらついてはいけません」
「怠けてるからダメなのですか?」
「そんなことはありません」
「怠けてたことも役に立つのですか?」
「役に立ちます」
先生は更に尋ねました。
「『今』に集中出来ないのはなぜですか?」
「先を見ようとし過ぎています。失敗を恐れ過ぎています。少々の失敗は問題にはならないのに大袈裟に考え過ぎています」
「少々の失敗はいいのですか?」
「かまいません。そんなに大事にはならないですから」
「どうしたら『今』に集中出来ますか?」
「今を楽しむことです」
「どうしたらいいのか、具体的に教えてください」
「とにかく笑顔を忘れないことです。もっと広い視野で物事を見ることです」
「しのさんに会わせてくれませんか?」と先生は頼んでみました。
「現れました」
「しのさんに『今の私に何かアドバイスをください』ってお願いしてください」
「甘えてる、って言われました」
「どういうことですか?」
「しのの人生では心を忙しくしていて、そんなことを考えている余裕などありませんでした。とにかくいつも人の役に立つことを考えていました。それに比べて私は何もしないで取り越し苦労ばかりしています。何もしないから不安になるのは当然だ、って言われました」
「しのさんも失敗したことがありますか?」
「失敗の次ぎをがんばるのです。失敗の経験を生かしていけば大丈夫です」
「失敗を悔いていませんか?」
「悔いてなどいません」
「しのさんとしっかり握手して・・・どんな感じですか?」
「マシュマロみたいです」
「私を応援してくれますか?」
「もちろんです、って」
「困った時の相談相手になってくれますか?」
「はい。いいですよ、って」
「どうしたら、しのさんに相談できますか?」
「目をつぶって瞑想しながら思い出してください、って言われました」
「これから私の友達になってくれますか?」
「いいですよ、って言ってくれました」